<おことわり>14章もいよいよ佳境。シリアスモードに入ります。
僕は楢崎に詰め寄りました。
「だいたいお前らの狙いはなんなんだ?いやがらせにしちゃ過ぎるぞ?」
「俺は・・・俺はマネージャー取られたからよ・・・。あんたらをこらしめるって柳の提案に乗っただけだ・・・」。
「それにしちゃ悪質だな」。
「柳は、わかんねぇ・・。かなり深い気はすっけど・・・」。
武闘派たちは口々に
「け。その程度の縁ならほっときゃいいだろ?柳なんざ」。
「そうそう。知らぬはほっとけだ」。
「知らぬが仏だろ?」。
楢崎はわずかに黙りましたが
「いや。あの・・・」。
「なんだ?まだ言いたいことあんのか?とにかく俺らは助けるつもりねぇからな」。
「そうだそうだ。帰れ」。
「てめーも、なんだってあんな野郎かばうんだ?」
すると楢崎は床にひざまづいたまま、
「俺・・・。ほら。高校スベって。そいで学区外だとバレないと思ってこの学校入ったんだ」。
「ああ。お前が1年すべってんのは知ってたよ」。
「そうなんだ。入学したときにゃ、浪人したのも、定時制に席おいてたのもすっかりバレてて・・・。もともと中学じゃワルだったしよ。誰も近寄りゃしねぇ」。
「ああ」。
「けどよー。そんな俺なのによー。柳だけは声かけてくれたんだよ・・・」。
「あ・・・」。
「たったひとり、あいつだけがよー。そりゃ狙いもあったかも知れねぇけどよ。あいつだけなんだ。普通につきあってくれたのがよ。俺・・・俺うれしくって。そんなんでもよー」
「・・・」。
「俺には大事なともだちなんだ!」
「・・・」。「・・・」。
「たのむ!たのむよーーーー!あんたらしか頼りになるのいねぇんだ!柳、柳助けてくれよ!」
あの楢崎が土下座しています。
これを腕組みして聴いていた西条くんが
「しゃあねぇーな。行くか・・・」。
おそらく西条くんは。
楢崎の姿に、自分が入学したときを見たのでしょう。
「はは。西条とおんなじだなぁ」。
と、千葉くん。
まったくその通りです。
悪い噂が先走っていた西条くんには、僕が声をかけるまで、誰ひとりとして口をききませんでした。
そして。
次に声をあげたのは、意外にも村山くんでした。
「僕も、行くよ」。
村山くんも実際は1年上。やはり他人事と思えなかったのだと思います。
「おい。まじめか?西条!村山!次で退学だぞ?」
久保くんがたしなめましたが
「ん。しゃーねーだろ?後輩なんだしよ」。
「ささ、西条・・・先輩!」
次が孝昭くん。
「ま。西条が行くって言うんなら」。
「ああ。しょうがねぇな」。
「行くしかないかぁ」。
それは次第に広がりました。西条くんが言い出しっぺでみんなに広まる。
いつもの僕たちです。
「やれやれ。災難だな」。
「こんなんで退学かぁー」。
「ま。すっきりすると言えばすっきりかなぁ」。
「サンマとか自転車で退学よりゃかっこいいな」。
「あははは。ちげーねー」。
全員が重い腰を上げました。
ここで西条くんが
「だいじょうぶだ。退学にはなんねーよ。秘策がある」。
「西条に?」
「秘策?」
「ほんとかよ・・・」。
みんな疑心暗記。
「おー!俺には振動8のタカ母ちゃんがついてるっ!」
震度とマグニチュードはちがうぞ?
・・・って、人の母ちゃんあてにすんなっ!
「あ。そうだった」。
「神童8は強烈だ!」
「工藤は目じゃねぇ!」
こらこらこら!
「どこだ?楢崎」。
「旧ボーリング場裏の駐車場っす!」。
「よし!行くぞ!」
「おおーーーーーーーーー!」
廊下を走りながら楢崎。
「西条先輩も浪人だったんっすね!知りませんでした!」
「ちがうって。いっしょにすんな!」
「光栄っス!浪人の先輩がいて!」
「だからちがうっつってるだろ?」
「いや~~~。浪人同士、なかよくしましょうね!」
「ちがうっちゅうに・・・」
まったく人の話を聴かないやつです。楢崎。
外に出ると
「みんな、先に行ってくれ。僕は洋次呼んで来る!」
「おお!頼むぜ?」
「みんなは引き延ばせるだけ引き延ばしてくれ!早まるなよ?へたすりゃ退学だぞ?」
「わかってるって!」
そうです。
こうなってしまったら、止められるのは定時制の後輩である洋次しかいません。
ポプラ。
「洋次!洋次いるか?」



人気ブログランキング
ブログ村ランキング
特別編へ→
ここまでのあらすじへ→
▲14章-目次へ
僕は楢崎に詰め寄りました。
「だいたいお前らの狙いはなんなんだ?いやがらせにしちゃ過ぎるぞ?」
「俺は・・・俺はマネージャー取られたからよ・・・。あんたらをこらしめるって柳の提案に乗っただけだ・・・」。
「それにしちゃ悪質だな」。
「柳は、わかんねぇ・・。かなり深い気はすっけど・・・」。
武闘派たちは口々に
「け。その程度の縁ならほっときゃいいだろ?柳なんざ」。
「そうそう。知らぬはほっとけだ」。
「知らぬが仏だろ?」。
楢崎はわずかに黙りましたが
「いや。あの・・・」。
「なんだ?まだ言いたいことあんのか?とにかく俺らは助けるつもりねぇからな」。
「そうだそうだ。帰れ」。
「てめーも、なんだってあんな野郎かばうんだ?」
すると楢崎は床にひざまづいたまま、
「俺・・・。ほら。高校スベって。そいで学区外だとバレないと思ってこの学校入ったんだ」。
「ああ。お前が1年すべってんのは知ってたよ」。
「そうなんだ。入学したときにゃ、浪人したのも、定時制に席おいてたのもすっかりバレてて・・・。もともと中学じゃワルだったしよ。誰も近寄りゃしねぇ」。
「ああ」。
「けどよー。そんな俺なのによー。柳だけは声かけてくれたんだよ・・・」。
「あ・・・」。
「たったひとり、あいつだけがよー。そりゃ狙いもあったかも知れねぇけどよ。あいつだけなんだ。普通につきあってくれたのがよ。俺・・・俺うれしくって。そんなんでもよー」
「・・・」。
「俺には大事なともだちなんだ!」
「・・・」。「・・・」。
「たのむ!たのむよーーーー!あんたらしか頼りになるのいねぇんだ!柳、柳助けてくれよ!」
あの楢崎が土下座しています。
これを腕組みして聴いていた西条くんが
「しゃあねぇーな。行くか・・・」。
おそらく西条くんは。
楢崎の姿に、自分が入学したときを見たのでしょう。
「はは。西条とおんなじだなぁ」。
と、千葉くん。
まったくその通りです。
悪い噂が先走っていた西条くんには、僕が声をかけるまで、誰ひとりとして口をききませんでした。
そして。
次に声をあげたのは、意外にも村山くんでした。
「僕も、行くよ」。
村山くんも実際は1年上。やはり他人事と思えなかったのだと思います。
「おい。まじめか?西条!村山!次で退学だぞ?」
久保くんがたしなめましたが
「ん。しゃーねーだろ?後輩なんだしよ」。
「ささ、西条・・・先輩!」
次が孝昭くん。
「ま。西条が行くって言うんなら」。
「ああ。しょうがねぇな」。
「行くしかないかぁ」。
それは次第に広がりました。西条くんが言い出しっぺでみんなに広まる。
いつもの僕たちです。
「やれやれ。災難だな」。
「こんなんで退学かぁー」。
「ま。すっきりすると言えばすっきりかなぁ」。
「サンマとか自転車で退学よりゃかっこいいな」。
「あははは。ちげーねー」。
全員が重い腰を上げました。
ここで西条くんが
「だいじょうぶだ。退学にはなんねーよ。秘策がある」。
「西条に?」
「秘策?」
「ほんとかよ・・・」。
みんな疑心暗記。
「おー!俺には振動8のタカ母ちゃんがついてるっ!」
震度とマグニチュードはちがうぞ?
・・・って、人の母ちゃんあてにすんなっ!
「あ。そうだった」。
「神童8は強烈だ!」
「工藤は目じゃねぇ!」
こらこらこら!
「どこだ?楢崎」。
「旧ボーリング場裏の駐車場っす!」。
「よし!行くぞ!」
「おおーーーーーーーーー!」
廊下を走りながら楢崎。
「西条先輩も浪人だったんっすね!知りませんでした!」
「ちがうって。いっしょにすんな!」
「光栄っス!浪人の先輩がいて!」
「だからちがうっつってるだろ?」
「いや~~~。浪人同士、なかよくしましょうね!」
「ちがうっちゅうに・・・」
まったく人の話を聴かないやつです。楢崎。
外に出ると
「みんな、先に行ってくれ。僕は洋次呼んで来る!」
「おお!頼むぜ?」
「みんなは引き延ばせるだけ引き延ばしてくれ!早まるなよ?へたすりゃ退学だぞ?」
「わかってるって!」
そうです。
こうなってしまったら、止められるのは定時制の後輩である洋次しかいません。
ポプラ。
「洋次!洋次いるか?」



人気ブログランキング
ブログ村ランキング
特別編へ→
ここまでのあらすじへ→
▲14章-目次へ
- 関連記事
-
- 【特別ショート】デートリッヒはチョコレートの夢を見るか?
- 14章-第42話 Running on Empty(1)
- 14章-第41話 馬脚(2)
おぉ!今日は早いっ!
楢崎・・・なんかかわいそうな 気も するかなぁ・・・
西条、みんな。人が良すぎるだよ(^▽^;)
そこがいいとこなんだろな。
「拙者も助太刀いたしまする。」
さあ!
一世一代の喧嘩止めだな!!!
西条~ みんな~ いいやつなんだな~
散々悪戯されたのに
そうでしたかー
でも西条の秘策はどうなんだろうとしか
いつも楽しく読ませていただいてます。
西条君いいやつだね^^
そして、みんなも
早く早く!
みんな早く!
くろわっさんも早く次を!(爆)
みんな、退学にならないよう気を付けてwww!!
あ~やっぱり、助けちゃうんだな~(*^ω^*) いい子達だよ~~
一番乗り???
やっぱり西条は最高!!!
なんだかんだでやさしさが感じられる(^^)
ママチャリ軍団に日々惚れてます!!!!
ママチャリ軍団カッコイイ!!
いやがらせされたのに後輩助けるなんてさすがですね♡
結局助けにいくのね。
お人好しというか、面倒みが良いというか(笑)
まあ、後味悪くなるのもいやだし。
円満解決ファイト震度8の息子!
そっかー。境遇が一緒だったのね(´・ω・`)
みんな優しいなあ
退学になりませんよーに☆
よかった、ママチャリ軍団が柳くんを見捨てないでくれて。
やっぱり自業自得とは言っても後味悪すぎますからね。
柳くんと楢崎くんの関係がママチャリくんと西条くんみたいになるのは、少し時間が必要なのかな?
次が非常に気になる所ですが・・・
洋次くんが不在で花ちゃん登場とか~
何か意表をつく展開に期待中w
今回も出てきていない柳くんの目的にも興味津々です。
そうなりましたかぁ~。
西条くん、優しいですね。
素敵です。
今日は早い更新でびっくりしましたぁ~
楢崎そんな悪いヤツじゃなかったですね☆友達思いだぁ(ノ△T)
楢崎くん、
話してみたら憎めない子じゃないの。
柳くんは、・・・
うーん、よくわからない。
たったひとりの友達、かぁ・・・
柳くんも友達いないのかな?
またまた、情に絆されて、しなくてもいいけんかに首突っ込んで。西条の秘策はあていならんだろし。
・・・もう~知らないよ。退学になっても・・・
でもこういうやつらが、大好きなのさ!!
西条君かっこいいっすね。。これなら彼女も…((笑
>ころぺこくん 級長!
+30点
一番載り認定~~
>楢崎・・・なんかかわいそうな 気も するかなぁ・・・
今はどうかわかりませんが、当時、中学浪人はつらかったですね。ガタイも違うんでバレバレでしたし、たいていは溶け込めていませんでした。
▼---------
>プラさん
+20点
>「拙者も助太刀いたしまする。」
ね。協力したくなっちゃうでしょ?
じゃ。ごいっしょに。
いや~ん、いよいよ佳境…
退学にならないように、気をつけて!
「だいじょうぶだ。退学にはなんねーよ。秘策がある」。
って西条の秘策がママダディの母とは…
たまには賢い西条君ですね(笑)
え~人達やぁ!(泣
井上くん革命って…。いったい?
楢崎と柳のコンビ誕生とママチャリ西条のコンビ誕生が似ていたから柳もママチャリ軍団に近づきたかったのかな~って思いました。
ポプラの扉の向こう、洋次くん、そこにいるよねっ。
いてよねっ。
いないと、たいへんなことになっちゃう。
柳君、ママダディに仕返しする為に高校に入ったのか?
楢崎も寂しがり屋さんの意地っ張りなのかな。。。
柳の奥の深そうな恨み?がきになるぅぅぅ><
で最後を締めくくるのは
やっぱり秘策のタカさんの口撃かしら♪
きになるわ~~~w
あの楢崎が・・・
何だかんだ寂しがりなんですね。
しかし柳の狙いって?
和美ちゃん夕子ちゃんはその後どうなったんだろう・・・
楢崎って、日本○ムファイターズの某大物新人のイメージない?
西条くんが「だいじょうぶ」って言うんだから、きっと大丈夫!
やっちゃったことは重大だけど
楢崎くん、心の内を話せて良かったね。
ママチャリ……柳に何かしたのか……??
まぁマネージャー取られて怒る気持ちは分かる!!
…………つもりだ……
だってマネージャー付いた事ナイもん……
あー、これだよね。チームママチャリのクオリティの高さ。
さぁ、いこうぜ!
いやぁ~
退学かぁ~(笑)
いやぁ~
退学かぁ~(笑)
ま ま また不意をついてこんな早い時間にアップされてる その時間ノンキに前の話しに米してたんじゃない おれ
あ~ 遠き一番のり
・・・とアホな事言ってる場合じゃない展開になってきましたね
いい仲間達ですね~
私利私欲のない彼らの行動は、若いから だけでは片付けられない素晴らしいもので、今回の話しだけじゃなく、最初からを通して感激してます。
もうこうゆう話しダメ ウルウルする
これからの展開に・・
幸あれ~~!!
浪人の先輩w
これって、褒め言葉?(違
しかし、今回の喧嘩退学の件もありますしは丸く収まるのでしょうか…心配です^^;
次回も気長に待ちます( ^^) _旦~~
ママチャリ軍団、、、これだから好き!!
西条くん、優しいなぁ~、、、、
皆、本当に良い奴だぁ~(*^^*)
退学にならないように、、ママチャリくん、よろしくなんだぉ!
あ~。タイトルがぁ~。
ジャクソン・ブラウンの曲がループして内容が
頭に入ら内容。
ま~ったく…
世話の焼ける後輩クンで~すねぇ。
ヤッパ、柳クン…ママチャリくんになりたかったんじゃないんかなぁ(´・ω・`)
さぁて、ココロ優しき先輩方~(*´艸`)
次の展開大期待ッスからねぃ(≧∇≦)
なんかこれにも裏があるような気がします。
疑心暗鬼
です。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
いやー、みんな人がいい!
こんな人間になりたい!
ところで井上くんは…どう革命するんだろう?
やっと追い付きました、初登校です!!
ん~最後の終わり方が気になります。ここまで柳の策略ならたいしたもんですよね、「扉を開けると柳がそこに」、みたいな・・・
もう一波乱あるのかな?!
次回も楽しみにしてま~す!!!
ドキドキしてきました!w更新がまちきれません!ww
ママチャリさんが知っていたという事はジェミーとようじ君は無事なんですよね!(´・ω・)ボッコボコにとかされてないですよね(・ω・;)(;・ω・)心配です。。
楢崎君が普通の優しい男の子で安心しました。この当時の不良の方達は皆、熱くて義理堅くて素敵だなと思いました。大事な人を守りたいという気持ちはなにより大切ですよね・・・
柳君も楢崎君の友情の力?で公正してくれるといいな(^ω^)★
柳君の頭脳を違う事に使えばママチャリさんなみ?に悪徳になれるとおもいます!ww^^^^(良い事なのか?ww)
久米です。
嫌がらせ受けた後輩に退学をかけて助けに行くってなんか熱いもの感じます。
ほんとみんないい人ばっか!
西条くんはやっぱり困った人を放っておけないたちなんですね!
楢崎じゃなく柳が土下座してます…
誤字訂正お願いします
やっぱり器が大きい「ママチャリ軍団」!
最高ですヽ(*^^*)ノ
毎日拝読たのしみなのですが、ますます目が離せませんね~(*´д`*)
楢崎が柳を利用しているもんだとばかり思ってました。
ん~、更新が待ち遠しい><
おぉ
また仲間が増えそうな予感
西条先輩は浪人でも優しいね
みんなやっちゃえぇぇぇ
o(∇≦o)≡(o≧∇)o
やっぱり柳は夕子ちゃんが好きだったのでは?
これこそ、男の友情ってやつなんだろうなぁ。友情って言葉で片づけるのには、照れる高校生なんだけど。
男なら、誰しもが似た経験あるんじゃないかな。
僕ちゅう一巻のsideのラストから、現在(卒業近く)の、ママダディ、西条、孝明は確実に大人に近づいてるんだよなぁ
自分の高校生時代を思い出させる、この章、俺の中では、花火盗人を超える予感があるよ。
楢崎と柳の間にそんな関係があったなんて、、、、
西条の秘策は当てにならんけど(笑)
洋次、居てくれ!!
やっぱり西条くん行くんですね。
洋二くんとポプラのマスターと震度8に期待します。
流石ママダディ軍団、敵対してても、助けに行くんだね
これで楢崎も、軍団武闘派の仲間入りかな?
柳は楢崎の気持ちわかってるのか?利用してるだけでは…
でも、呼ぶのは洋二で良いの?
同じ痛み 同じ苦しみをわかっている西条くん
楢崎を助けてあげようって 西条くん 成長したな~
ただ 秘策が気になりますが・・・大丈夫かな~
敵さんとはいえ、やっぱり事情を知ると同情しますね。
あまり好きじゃなかった人が、話してみたら
実はいい人だったてのは、ありますしね。
結局は助けてあげるママチャリ軍団。やはりかっこいいですね(^o^)
しかし柳の狙いはなんなんだろう…?
楢崎にも、つらい過去があったんだ・・・柳の狙いは、気になるけど楢崎の優しさに免じて今回は助けてあげて下さい。これがママチャリ軍団のいい所ですね!ママチャリ軍団が退学にならないように幸運を祈る!
洋次いてくれぇ。
ん?楢崎、元N定って事は、現役ならいま2年って事。って事は洋次と同級生だよね!不良と族。実は知り合いだったって事はないかなあ?どうだろう?続きが気になるよぉ!
浪人悪くいうなー!大変なんだぞ・・・っ!(泣)
良かったな、楡崎、ステキな先輩がいて。
愉快な学生生活に必要なものは、
1に体力2に元気、3・4はちょびっとの勇気と大胆さで5がステキな先輩さ!
西条くんの秘策って
振動8タカさんでしたか^^;
ん~~~確かに先生たちには
強敵ってか、手玉に取られてしまうんでしょうが(笑)
さて、洋次くんはいてくれるのか?
西条くんかっこいいです!!
西条くんの一言でみんなが繋がってて、ぼくちゅうって感じで嬉しいです♪
ああ。これが和美ちゃんが最初柳と楢崎を見て、
「なんか。昔の西条くんと君みたいね。ああして並んでると」。
って、言った理由ですね。
楢崎の柳に対する思いは西条くんのそれと同じだった。
じゃあその後感じた違和感の理由は、柳の方・・。
なんとも気になりますね。
和美ちゃんと一緒の帰り道、二人の歩いてる後ろ姿を見たとき柳が話しかけてきたときがありましたよね!その時和美ちゃんが「きみと西条くんみたい!」と言った事ありましたよね、友達になったキッカケが同じでしたね
まあ、ママ父さんと振動タカさんがいるから退学にはならないと思いますけど、でも心配です!
井上君も行ったのでしょう。まっはやまった事しないのを祈ります!
なんかこれから楢崎いつもくっついてきそう!ジェミー達後輩みたいに
でも柳の宣戦布告の本当の理由がわからないだけ助けても不気味です!夜桜連合の解体も夕子ちゃんの白い本に書いてあったのですか?
まだまだ波乱が起きる予感が…。
和美ちゃん早く出てきて
あっそっちは加奈子さんがやってくれないかなー。ライバルとして!
西条くんすごいですね!みんなを動かしてしまう、これってもって産まれたようなものかな?それを感じとって(意識してなくても)声を掛けたんじゃないかなあ!
ぼくちゅう本のオリジナルのside by side を思い浮かべながら、そう感じました。
西条くん村山くんママ父さん孝昭くんたち無事を祈ってます
さっすが、西条くん!
そしてママチャリ軍団だね♪
よしっ!みんなで助けに行こ~!
あ、でも退学にならないように、よろしくね?
ママチャリ&おタカさん
白い本辺りから思ってたけど、柳は夕子ちゃんの事が好きなのでは?
人の気持ちがわかるママチャリファミリーは素敵ですね
このコメントは管理人のみ閲覧できます
西条!男の中の男!!
いや、漢だー!!!
「類は友を呼ぶ」って訳じゃないが
同じ境遇の人間は
ほっとけませんよね・・・
柳はどうかな・・・
ママチャリ軍団はやっぱり助けるんですね。
村山君のときもそうでしたが、楢崎君の気持ちわかりますね。
柳君も計算にせよ、計算じゃないにせよ人を引き付けるものを持ってる気がするので変なプライドをすてられるかどうか・・・
逆に誇り高いまま突っ張っていくのもみてみたい気もしますが。
今回の章はいろんな意味で今までで一番感情移入してしまってます!
やっぱ、
助けるんですね☆
退学にならないように気をつけてください笑
やっぱり西条君だからこそ分かるってのはあるんでしょうねぇ
それに男の土下座を無視はできないですよ
「そうそう。知らぬはほっとけだ」。
「知らぬが仏だろ?」。
いやぁーうまい!!!
座布団一枚wwww
西条くんにとっては人事には思えなかったんでしょうね
そういうとこがかっこいいけど
それにしても楢崎くん 助けてもらえるとなったらメチャクチャ低姿勢だな
西条、みんな漢だね!
でも、退学になるなよ~!!!
何回読んでも、仲間の温かさ、人間味が伝わってきます。
いや~「本当の」友達ってほんと、いいもんですよね。
次の展開がたのしみです
読んでてワクワクします
明日が楽しみ!!
そっか~、柳君と楢崎君にもそんな過去が。
そりゃ~、西条くんならホットかないでしょう。
助けちゃうでしょう。
やさしいから。
でも退学は・・・。
そりゃ、サンマとか自転車で退学はちょっとだけど・・・。
振動8のおタカ母さん、後よろしくお願いします!!
みんな~、あばれてこ~い!!
ん~やっぱ可哀想ですね・・・
西条くんの心境が理解できます。
ここからが本番ですね!
西条君さすが!
いよいよぼくちゅうの見所ですね^^
ただ本当に…みんな退学にならないでね。
そして井上君はどうなるんだろう?
楽しみ楽しみ♪
これですね。
やっぱり、ぼくちゅうはこうでなっくちゃね。
どうやって、柳を救出するかが楽しみです。
今日も有難うございました。
これがぼくちゅう、高校生の乗りってやつですね!!
さて、これからどうやって柳を救出するのか?
少しは反省させた方が良いかもね!?
悪事はIQでは出来にゃいのね!!!
やっぱり本家は強い!
バレンタイン企画で思い出したが、今日14日は5回目の結婚記念日だったんです。
祖父の告別式が昨日終わって色々忙しく何も出来なかったか(T^T)
なんとかケーキは食べたのですが、やっぱり淋しい…
キリがいい年数だったから、ご馳走作って祝いたかったなぁ~
ミントさん、
バレンタインが結婚記念日って、とっても素敵!
お疲れ様でした。
落ち着いたら、あらためて結婚記念日をお祝いしてくださいね。
(お祝いがおそくなりました。ゴメンナサイ)
ミントさん、
おじい様のご冥福をお祈りいたします。