翌日のバンド練習。
和美ちゃんは来ません。
やっぱり。美奈子さんのこと怒ってるのかな・・・。
そのかわりに
「明子で~す♪」。
「ルミで~す♪」。
「チエで~す♪」。
「3人合わせて~~~」
「チャーリーズエンジェルで~~~す♪♪」。
無意味に元気がいいのが、早々に到着。
さらに
彼女たち目当ての
「ジョーで~す♪」
「コーで~す♪」
「チーで~す♪」
「ミッチェルで~す♪」
「4人合わせて~~~~」
「チャーリーブッコロスで~す♪♪」
なんだその物騒なグループ名は・・・。
しかも久保。いけしゃーしゃーと「ミッチェル」名乗ってるし。
「やだ~~~!チャーリー先輩はわたしたちが守ります~~~」。
エンジェル猛反発。
「うーん。なんだってチャーリーがモテるかなぁ。村山、井上はわかるけど」。
「まったくだ」。
ショックの隠し切れない西条くんたち。
「俺のほうがデカいのに」。
「それなら俺だろ?」
「いやいや。俺だって」。
こらこら。少女の前で比較するな。
「え~~?チャーリー先輩、器用だし」。
「やさしいし」。
「ちっちゃくっても平気で~~~す」。
わかって言ってるんでしょうか?
遅ればせながら、チャーリーズエンジェル3名は、全員、美術部。
去年、チャーリーが美術部に転部したため、先輩後輩の間柄。
「そうか・・・チャーリー、器用なんだな・・・」。
「ええ。すごいんですよ~~。筆使いとか」。
「そうか・・・筆使いか・・・」。
「小ささをテクニックでカバーしてるな」。
「見習おう」。
「見習ってください」。
「けど、そのためにはまずは筆、おろさないとなぁ・・・」。
う~~ん。会話の内容がすごくズレてる気がするけど、ま、いいか。
「それにしても遅いですね~~~。井上先輩~~~~」。
と、ジェミー。
この日は、初めてグレート井上くんも遅刻していました。
「うん。そうだな。なんかあったのかな?」
普段時間にきちんとしているグレート井上くん。
めずらしいこともあるものです。
そのうち夜になってしまい、西条くんたちはチャーリーズエンジェルの用意してきた差し入れを食べ始めました。
「なんでお前ら、喰ってんだよ」。
「ん?お前も喰えばいいだろ?」
「いや・・・僕は・・・」。
するとエンジェルたち。
「先輩はね~~~~」。
「和美先輩のしか食べないんですよね~~~」。
「らぶらぶ~~~~~♪」
「え?そうなのか?」
「ああ。約束したんだよ。和美と」。
「こいつ~~~~~」。
「腹たつ~~~~~」。
西条くんたちは冷やかしましたが、
この時。久保くんはあきらかに不愉快な顔をしました。
やっぱり・・・久保?
僕の脳裏に昨日の猜疑心が蘇ります。
「でも和美、今日は来ないんじゃねーか?」
と、千葉くん。
おそらく千葉くんの言う通りなのでしょう。
奥さんの入れ知恵があってかどうかわかりませんが、これは僕に対するいましめみたいなもので・・・。
身から出た錆と言えばそれまでです。
同情した千葉くん。
「気の毒だな~~~。カサブタでも食うか?」
「いらねーよ!」
っていうか、カサブタ喰ってんのか?千葉。
驚異のリサイクル人間だな。
「あ。俺、肝油ドロップならあるぞ」
と、今度は西条くん。
「か、肝油ドロップ?」
<カワイ肝油ドロップ=医学博士、河合亀太郎によって明治44年に発明された。昭和7年より学童向け販売が開始されている>
「それくらいなら・・・。でも、なんだってこんなもん持ってんだ?」
ドロップを口に入れて噛みながら僕。
「え?お前の中学で給食で出なかった?」
「出たけど・・・」。
「その残り」。
「え~~~~~!中学の給食のか?これ?」
「うん」。
当然そうに答えるなよ・・・西条!
「さ、3年経ってんじゃん!?」
「いや。バカ言うんじゃねぇ」。
「ん?」
「肝油ドロップがうれしいのは1年のときくらいだ」。
6年経ってる・・・。
大丈夫でしょうか?僕のおなか・・・。

よほど気の毒に思ったのか、エンジェルのルミちゃん。
「無理しないでいっしょに食べればいいのに~~~」。
「いや。大丈夫だよ」。
約束は約束だからな。
僕は話題を変えました。
「それよりさ。1年に柳っているだろ?」
「いますよ~~~。私のクラスです。1学期の委員長でした」。
と、ルミちゃん。
「夕子ちゃんも一緒ですよ?井上先輩の妹さんの」。
「そうそう。あの2人で、クラスの平均点上げちゃってんの」。
夕子ちゃんも、か。
これは案外、楽に情報が入りそうです。
「チエは中学一緒だよね?」
「うん」。
「柳くんがどうかしたんですか?」
「いや。ちょっと。こないだ会ったんで」。
「あ!先輩、将棋の勝負申し込むならやめたほうがいいですよ?」
「そうそう。柳くんめっちゃ強いから」。
「将棋?」
「うん。ものすっごく強いみたいですよ。先生もかなわないの」。
「プロ棋士めざしたこともあるんだよね?」
「そうそう。受験もしたことあるって言ってた」。
「受験?プロ棋士の?」
<プロ棋士養成機関の受験=プロの棋士になるためには、日本将棋連盟の主催するプロ棋士養成機関「奨励会」を受験して合格しなくてはならない。15歳以下では6級以上の実力が必要で、さらに現役プロ棋士の推薦がないと受験できない>
「ふうん・・・将棋・・・ねぇ」。
「あ、でも、先輩も将棋つよそ~~~」。
「一度勝負見て見たいねーーー」。
「ねーーーー」。
「はは。僕よりは井上のほうが強いよ」。
その井上くんは、とうとうその日、練習には現れませんでした。
しかし、僕が部屋の鍵を返して、外に出ると、そこに
「あれ?井上か?どこ行ってたんだ?」
「ああ。駐在所だ」。
ぶっきらぼうに答えるグレート井上くん。
「駐在さんとこ?今までずっと?なんだってまた・・・」。
僕が全部言い終える前に
「お前。なんで黙ってた?」
「え?なにを?」
「美奈子さんのことだ!」
「美奈子・・・さん?ああ・・・あれは・・・」
言い訳しようとする僕に向かって
グレート井上くん
「夕子から聴いてたんだ。お前が美奈子さんとつきあってる噂があるって」。
「夕子ちゃんから・・・?いや。あんなデマな噂をいちいち・・・」
ん?なんで夕子ちゃん?
「噂がデマかどうかなんてどうでもいい。なんで僕に黙ってた!?」
「え・・・・?」
「今日、駐在所で確認してきた。噂が本当に流れてるかどうか」。
それで駐在所に・・・。なるほど・・・。
おそらく奥さんに会って来たのでしょう。
「だからあんな噂さぁ。どうでもいいだろ?」
するとグレート井上くん。
「僕が言ってるのは、どうして僕に黙ってたかだ!答えろ!」
井上・・・・?
<またちょいご協力を>



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和美ちゃんは来ません。
やっぱり。美奈子さんのこと怒ってるのかな・・・。
そのかわりに
「明子で~す♪」。
「ルミで~す♪」。
「チエで~す♪」。
「3人合わせて~~~」
「チャーリーズエンジェルで~~~す♪♪」。
無意味に元気がいいのが、早々に到着。
さらに
彼女たち目当ての
「ジョーで~す♪」
「コーで~す♪」
「チーで~す♪」
「ミッチェルで~す♪」
「4人合わせて~~~~」
「チャーリーブッコロスで~す♪♪」
なんだその物騒なグループ名は・・・。
しかも久保。いけしゃーしゃーと「ミッチェル」名乗ってるし。
「やだ~~~!チャーリー先輩はわたしたちが守ります~~~」。
エンジェル猛反発。
「うーん。なんだってチャーリーがモテるかなぁ。村山、井上はわかるけど」。
「まったくだ」。
ショックの隠し切れない西条くんたち。
「俺のほうがデカいのに」。
「それなら俺だろ?」
「いやいや。俺だって」。
こらこら。少女の前で比較するな。
「え~~?チャーリー先輩、器用だし」。
「やさしいし」。
「ちっちゃくっても平気で~~~す」。
わかって言ってるんでしょうか?
遅ればせながら、チャーリーズエンジェル3名は、全員、美術部。
去年、チャーリーが美術部に転部したため、先輩後輩の間柄。
「そうか・・・チャーリー、器用なんだな・・・」。
「ええ。すごいんですよ~~。筆使いとか」。
「そうか・・・筆使いか・・・」。
「小ささをテクニックでカバーしてるな」。
「見習おう」。
「見習ってください」。
「けど、そのためにはまずは筆、おろさないとなぁ・・・」。
う~~ん。会話の内容がすごくズレてる気がするけど、ま、いいか。
「それにしても遅いですね~~~。井上先輩~~~~」。
と、ジェミー。
この日は、初めてグレート井上くんも遅刻していました。
「うん。そうだな。なんかあったのかな?」
普段時間にきちんとしているグレート井上くん。
めずらしいこともあるものです。
そのうち夜になってしまい、西条くんたちはチャーリーズエンジェルの用意してきた差し入れを食べ始めました。
「なんでお前ら、喰ってんだよ」。
「ん?お前も喰えばいいだろ?」
「いや・・・僕は・・・」。
するとエンジェルたち。
「先輩はね~~~~」。
「和美先輩のしか食べないんですよね~~~」。
「らぶらぶ~~~~~♪」
「え?そうなのか?」
「ああ。約束したんだよ。和美と」。
「こいつ~~~~~」。
「腹たつ~~~~~」。
西条くんたちは冷やかしましたが、
この時。久保くんはあきらかに不愉快な顔をしました。
やっぱり・・・久保?
僕の脳裏に昨日の猜疑心が蘇ります。
「でも和美、今日は来ないんじゃねーか?」
と、千葉くん。
おそらく千葉くんの言う通りなのでしょう。
奥さんの入れ知恵があってかどうかわかりませんが、これは僕に対するいましめみたいなもので・・・。
身から出た錆と言えばそれまでです。
同情した千葉くん。
「気の毒だな~~~。カサブタでも食うか?」
「いらねーよ!」
っていうか、カサブタ喰ってんのか?千葉。
驚異のリサイクル人間だな。
「あ。俺、肝油ドロップならあるぞ」
と、今度は西条くん。
「か、肝油ドロップ?」
<カワイ肝油ドロップ=医学博士、河合亀太郎によって明治44年に発明された。昭和7年より学童向け販売が開始されている>
「それくらいなら・・・。でも、なんだってこんなもん持ってんだ?」
ドロップを口に入れて噛みながら僕。
「え?お前の中学で給食で出なかった?」
「出たけど・・・」。
「その残り」。
「え~~~~~!中学の給食のか?これ?」
「うん」。
当然そうに答えるなよ・・・西条!
「さ、3年経ってんじゃん!?」
「いや。バカ言うんじゃねぇ」。
「ん?」
「肝油ドロップがうれしいのは1年のときくらいだ」。
6年経ってる・・・。
大丈夫でしょうか?僕のおなか・・・。

よほど気の毒に思ったのか、エンジェルのルミちゃん。
「無理しないでいっしょに食べればいいのに~~~」。
「いや。大丈夫だよ」。
約束は約束だからな。
僕は話題を変えました。
「それよりさ。1年に柳っているだろ?」
「いますよ~~~。私のクラスです。1学期の委員長でした」。
と、ルミちゃん。
「夕子ちゃんも一緒ですよ?井上先輩の妹さんの」。
「そうそう。あの2人で、クラスの平均点上げちゃってんの」。
夕子ちゃんも、か。
これは案外、楽に情報が入りそうです。
「チエは中学一緒だよね?」
「うん」。
「柳くんがどうかしたんですか?」
「いや。ちょっと。こないだ会ったんで」。
「あ!先輩、将棋の勝負申し込むならやめたほうがいいですよ?」
「そうそう。柳くんめっちゃ強いから」。
「将棋?」
「うん。ものすっごく強いみたいですよ。先生もかなわないの」。
「プロ棋士めざしたこともあるんだよね?」
「そうそう。受験もしたことあるって言ってた」。
「受験?プロ棋士の?」
<プロ棋士養成機関の受験=プロの棋士になるためには、日本将棋連盟の主催するプロ棋士養成機関「奨励会」を受験して合格しなくてはならない。15歳以下では6級以上の実力が必要で、さらに現役プロ棋士の推薦がないと受験できない>
「ふうん・・・将棋・・・ねぇ」。
「あ、でも、先輩も将棋つよそ~~~」。
「一度勝負見て見たいねーーー」。
「ねーーーー」。
「はは。僕よりは井上のほうが強いよ」。
その井上くんは、とうとうその日、練習には現れませんでした。
しかし、僕が部屋の鍵を返して、外に出ると、そこに
「あれ?井上か?どこ行ってたんだ?」
「ああ。駐在所だ」。
ぶっきらぼうに答えるグレート井上くん。
「駐在さんとこ?今までずっと?なんだってまた・・・」。
僕が全部言い終える前に
「お前。なんで黙ってた?」
「え?なにを?」
「美奈子さんのことだ!」
「美奈子・・・さん?ああ・・・あれは・・・」
言い訳しようとする僕に向かって
グレート井上くん
「夕子から聴いてたんだ。お前が美奈子さんとつきあってる噂があるって」。
「夕子ちゃんから・・・?いや。あんなデマな噂をいちいち・・・」
ん?なんで夕子ちゃん?
「噂がデマかどうかなんてどうでもいい。なんで僕に黙ってた!?」
「え・・・・?」
「今日、駐在所で確認してきた。噂が本当に流れてるかどうか」。
それで駐在所に・・・。なるほど・・・。
おそらく奥さんに会って来たのでしょう。
「だからあんな噂さぁ。どうでもいいだろ?」
するとグレート井上くん。
「僕が言ってるのは、どうして僕に黙ってたかだ!答えろ!」
井上・・・・?
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- 14章-第30話の後半
- 14章 第30話 奪われたダイアリー(1)
- 14章-第29話 キングソロモンの法則(4)
きゃ~井上君が怒ってる~!そりゃ無理もないか‥。
敵の思惑通りってか!?
がんばれママチャリ!
久しぶりにコメントの無い状態を見ました(笑)
でもコレを書き込むのは何番目になるのやら(-_-;)
どんどん怪しい方向へ進んでいきますね・・・・。
ままちゃり軍団最大の危機なのかな?
もしかして一番??
うわ~井上君怒ってますね…
無事に仲直り出来ますように。
やっぱ一番じゃなかった…(泣)
こっちには初コメです。せいわです。
いや~なんか雲行き怪しくなってきましたね~
あら、一番乗り?
今夜はたまたま目が醒めてしまったのですが、早起きは三文の得ってやつでしょうか。
肝油ドロップ、食べたことないけど美味しいんでしょうか‥?
飴を六年も取っておく(しかも持ち歩いてたの?)西条くん、さすがです。
>ニオさん
+30点
一番載り認定だお。
この時間帯だと強いですねぇ。
どういう生活してんだ?
>コンさん 副級長
+20点
>どんどん怪しい方向へ進んでいきますね・・・・。
ままちゃり軍団最大の危機なのかな?
そうですね。これだけの危機は、右京のときもありませんでしたから。
>ぱるるさん
+10点
>うわ~井上君怒ってますね…
無事に仲直り出来ますように。
怒ってます。無理もありません。
▼---------
>せいわさん
+10点
お待ちしておりました。
教習所卒業おめでとう。
>いや~なんか雲行き怪しくなってきましたね~
はい。もっと怪しくなっていきます。
ワーイ、副級長だーい!
仕事変わってから見るとすでにコメント60件とかで登校する機会を逸してました;;
ままちゃり軍団の事も心配だけど、くろわっさんの体調も心配な今日この頃です。
孔明の罠に嵌まり出しましたね
飛車や角より金の井上くんを崩しにかかるとは…
侮りがたし柳
疑心暗鬼…。やだなぁ。
なんだかどんどん雲行きが怪しくなってくる…
心配だお。
井上くん、落ち着いて!!ままちゃりくんは悪気があったわけじゃないんだって!!!
って、恋心の前には何を言っても聞こえないよね。。。
次々と明らかになる柳くんとの接点。
久保くんが不機嫌になるのはどうして?(あれ?勉強不足?)
>AKさん <重要>
+10点
9章、12章に出てますが、久保くんは中学のときから和美ちゃんに片思いしてるんですよ。
▲---------
>あおちゃん
+10点
やですねぇ。
▲---------
>名前がないお。
そうそう。そうなんですよ。
▲---------
>コンさん再び
>仕事変わってから見るとすでにコメント60件とかで登校する機会を逸してました;;
コメントは後ろでも全部読みますよ。
全返しは無理になっちゃったけど・・・。
あぁ~(´Д`)
なんだか、いやな空気が…
柳って一年あやしいなぁ~
このコメントは管理人のみ閲覧できます
おはようございます。
普段冷静な(夕子ちゃん絡み除く)井上君でも美奈子さん絡みだと冷静さを失ってしまうのでしょうか?
前日の森田君の台詞がこの先のキーワードになりそうな予感ですね。
なんか嫌~な空気ですね
相手もこれが目的なのですかねぇ・・・
あぁいやらしい・・・
>秘密のコメントさん
それはそれはありがとうございます・・・
というか、全面的に「小説」を名乗っているのですが(笑
実は読んでいる側と違いまして、書いている側としては、7章の多重人格の謎を解くシーンとか、8章の隠れキリシタンのところって、書いてておもしろかったんですよね。
で。推理ものを書きたいなぁ、と。
なにも殺人事件がおきなくっても、謎解きのおもしろさは表現できるんじゃないか、って思いまして。
ご期待に応えられるよう、がんばります。
▲---------
>絵梨ちゃん <小ネタ晴れあり>
+10点
明日はもっとあやしくなります。
▲---------
>hijiriさん
+10点
これ、夕子ちゃんも絡んでますからねー。
▲---------
>ひょうたんつぎさん
+10点
狙いは当たっていると思われます。
もうすぐ気づきます。
大変だ~
仲間割れ?
昨日は最後まで読めなかったの(
森田君宅に行った時井上君と一緒に行ってたほうがよかったかも!
和美ちゃん駐在所で井上君と噂聞いてこなかったのかなー。
噂だけで壊れる仲ではないでしょ!和美ちゃん!信じてあげて!
井上君も噂だけではなれるの?
ママチャリ孤立作戦まだあるのかなー。
まあ、信頼回復はママチャリと井上くんだったら、
少しは大人だから早いと思うけど、
がんばれママチャリ、井上くん!!
どんどん孤立させられてきましたね。でも、何が狙いなんだろう?
グレートマジンガーを作ってもらう回から、ほぼずっと私の名前を使ってもらって、本当に②ありがとうございます(*^-^)
井上くん相当怒ってますね(∋_∈)
友達に隠し事されるのって、私も嫌かも(Pд`q)
早く仲直り出来ますように☆☆☆☆☆
う~ん、なんか、柳の思惑通りに、、、、
ここは、後々のために全てをさらけ出しておいた方が良さそうですね
でも、人情としては、でけへんねんやろうなぁ、、、
凄く複雑な気分でしょうね…ママチャリ君
和美ちゃんはヤキモチながらもママチャリ君の為に何か探りに行ってる気がする
井上君は噂だし、普通に話して欲しかったんだろぅなと思う
私が井上君でもヤッパリ話して欲しいもん
でもママチャリ君の気持ちも分かるからきっと喧嘩とかにはならないと思うな
いかん、いかんですよ喧嘩しちゃ。
仲間割れしてる場合じゃないですよ。
そうか、井上くんにはどんな不愉快な噂でも、親友と思っているママチャリくんから聞きたかったんですね。
これを狙ってたとしたら、柳くん策士だな。嫌だけど。
柳は何が目的なんだ・・・
はやく誤解が解けますように
普段仲の良いママチャリと井上くんの仲が悪くなるのを見るのは辛いですね(泣)
早く一致団結して悪の根源と戦ってほしぃです!!
あらら‥。
ママチャリくん。これは、自らのおごりが招いた危機でもあるねぇ。
ここをどう乗り切るかは、ママチャリくんの生き方の価値を問われているような気がしますよ。
『親友』井上くんに小手先の言い訳は通用しないだろうしね。
明らかになってきたこともいろいろあるけど、
見えないことが多くて
・・・ホントに疑心暗鬼になりそう。
プチ予告も気になるし。
柳くんは一体ナニをたくらんでいるんだ??
奪われたダイアリーって・・・
誰の? 誰に?
ママチャリさんのが柳くんにだったら・・・
とんでもないことになりそう・・・
で、将棋はすることになるのでしょうか?
このあいだの「森田くんのじいちゃんのインチキ大作戦」を
ママチャリさん風にアレンジして・・・
(将棋のルールがいまひとつ?なので、なにをどうするやら、さっぱりぽん)
この状況でも緊張感のない西条くんたち。最強かも!!
ママチャリは井上くんを思って話せなかったのに
それがよくなかったなんて・・・
なんか わかる気がする。
でも、夕子ちゃんと柳 どこかで繋がってる?
柳・・・。
手ごわい相手だ・・・。
どうなるママチャリ軍団?
井上君の怒りが解る気がします。
僕も同じようなことで友人と揉めたことがあるんです。僕が井上君の立場で。
明日からの展開から楽しみです。
う~~~ん
ママチャリ軍団、史上最大の危機。
一枚岩のママチャリ軍団、内部崩壊の危機。
で、フィアンセ騒動がママチャリを懲らしめる為に和美ちゃんと駐在さんが仕込んだ嘘だったら・・・
面白い。
どこのどいつの陰謀かしらんけど、昨日に引き続き、ママチャリ軍団崩壊の危機なんだね。
今までなかった、斬新ストーリーで、最高傑作章になる予感がしている
本人の知らない間に
周りから崩壊させてゆく柳たち…
崩壊寸前のママチャリ軍団…
ヤバいなぁ…
青春だねぇ。
ちょっと複雑そうだけど…。
がんばれママチャリ!
う~~~。
点がいっぱい出てきてまだつながりませんね(汗)
線になった時はスッキリするんでしょうね~。
和美ちゃんの寒冷前線も発達してそうだし。。。
う~~ん。心配事が増えたけど
ママチャリ軍団の結束があれば
乗り越えられると信じましょう。
いろんなところで話が絡まりあってますねー。見えないようで見えてきた?!
これからの柳君の動きに注目ですねー。
ワーイ♪オイラの名前がいっぱーい(ノ*≧∀)ノ⌒★
しかも台詞つきwww
わッさん、ホントマヂにありがとんです(*´艸`)
さてさて感想っと。
井上クンが怒るキモチ…判るなぁ。
親友と思ってるからこそだと思うし(´・ω・`)
夕子チャンも絡んでるのかぁ…
多分柳が勝手に駒のひとつにしちゃってるんだと思うけど…
ママチャリく~ん、早いトコ謝っちゃえ~(T▽T)
このコメントは管理人のみ閲覧できます
柳の影がちらつきますね!!
いや~、井上君本気で怒ってもかっこいいなぁ
ん~~ ハメられたとはいえ、友人からの誤解
確かに効きますなぁ
その点では首謀者(誰?)の思惑通りに今んとこ事が運んでますが、これからですよね
今は力道山がデストロイヤーに4の字固めをかけられそうになってる時で、いつ空手チョップが出るのか楽しみです。
頑張れママチャリ!
負けるなママチャリ!
ついでに…頑張れハンドボール! 負けるなニッポン!
井上君が怒ってる(●σ3;`)★*゜
久保君もどうした(寂´OωO`)
ハゥワーユー寸前なのかかな
なんかやだな
早く仲直りして!
今回は「筆」についての解説はないんですか?
解説コメした人に、罪を着せるという黒い孔明の策謀が見え隠れしますね。
ミステリー仕立ての心理戦に、いつもに増してわくわくしてます。
肝油ドロップ。。。
なつかしいですね。
注文販売で、給食には出ませんでしたが・・・
和美ちゃん、井上君、次々と味方を減らして行くのが
狙いでしょうか?
ママチャリ君に味方してあげたい・・・
このコメントは管理人のみ閲覧できます
ぐっ、今回の敵は手強い!
がんばれ!ママチャリ!
怪しくなってきましたね雲行き…
つらいなあ…どうなるんだろ
あぁ…気持ちはわかる…わかるけど…井上くん落ち着いてぇ~~!
このままじゃ敵の思い通りになっちゃう!?
どーなっちゃうのぉ…(:_:)
心配だぉ…。
ガラスと言っても、防弾ガラスの友情だって信じてるお(´・ω・`)
うぅ~ん、柳って策士だなぁ。
極悪悪辣孔明vs謎の策士・・・・・どちらが策に溺れるか見物です。
でも井上くんったら、怖いぞぉ~。夕子ちゃんが絡むと村山くんまで影響あるんだろうか・・・・。
肝油ドロップが給食に?・・・ってドロップって事は飴玉?
しかしなんでまたそんなものが給食に?
しかも中学で給食。
食べ盛りの時期に給食は嬉しいことだろうけど、量を考えると物足りないって子が多いから。かな?
何だか健康食品もしくはサプリメントっぽいから中学生に与えるものとしては激しく違和感。
それにしてもやっぱり出てきた夕子ちゃん。
キーワードは彼女に決まり。
こういう展開ニガテ~
誤解、孤立、疑心暗鬼‥‥
きゃあ~ハラハラしちゃう(/ \) ミテラレナイ
ママチャリ君、頑張って~。
肝油ありましたねぇ。
給食の時に一粒ずつ食べた世代です。ハハ
> 迷い仔猫さん
横レス
肝油ドロップってのは、ビタミンAとDを強化した、
ゼリーっぽいサプリメント?です。
今は、オレンジ味とか、メロン味なんてのもあったりします。
なんか嫌な雰囲気ですねぇ・・・
仲間割れは嫌だなぁ
ままちゃり君が、井上君に相談しなかったのは、
大切な友だちへの、思いやりだったんじゃないかな。
井上君的には、オモシロクナイかもしれないけど。
親友って、困ったときに、いちばん最初に相談する相手じゃなくて、
困っている相手のことに、いちばんに気付いてあげられる人。
相談する順番は、最後の最後の、
もう、自分ではどうしようもなくなった時でいいと思うんだけどな。
だから、きっと、ままちゃり君も、・・・って、買いかぶりすぎ?
〉gatto-neroさん
昨日の話しで恐縮です。
Gスポの解説、詳しくしちゃったら削除決定です。インターネットで検索するといいかも 絶対親戚・友人には聞かないように!
続きまして、
〉タイロンさん
…そうですか ワタシに悪人になれという事ですね わかりました。では【筆】の解説
【筆●●●】
男●が、女●を●●に●●●する●●。
●●を捨て●事
作者のお怒りの削除が怖くて黒ばっかの米で、ゆうなれば『おこげ』でした!
ウワ、いやな展開・・・
だいじょぶだぉね、やすっぺのいうとおり防弾ガラスの友情!!
なるほど・・・。
でも、説明すればわかってもらえる友情ですね!
柳の思惑にハマるな!
がんばれぇ!!
ん?仲間割れ?
いかん、このままじゃ柳?の思うつぼだ
1年生の夕子ちゃんが知っていたということは・・・。
ほほぅ・・
ダイアリー奪われちゃったのね、誰のが誰に??
「コー」って誰?
孝昭くんじゃないですよね・・・
わからんっ!
けど止められないっ!!
柳君怖いですね~・・・
カレンダーみんな届いてますか?汗
井上くんの気持ち分かるなぁ。。。ん~痛い!
夕子ちゃんが、どう絡んでるのか気になります。
ママチャリさんを困らせるだけが狙い?
それだけかなぁ?
私の時代は、肝油ドロップは注文販売でした~。
でも、懐かしいっす!
リサイクルな西条ww
賞美期限6年過ぎの物を取っておくとは・・・
しかし…
井上との引き離しの罠が…
大丈夫なのか・・・・井上…そして
悪徳孔明ママチャリ…次回も楽しみに待って居ますよ( ^^) _旦~~
―――――
質問ですが、
バナーはフリーリンクですか?
それとも、許可が必要でしょうか?
ブログがあるので、
そちらの方に張りたいと思って居るのですが・・・
う~ん,だんだん追い詰められていくような.
四面楚歌ですね.
井上君のことだ。
きっとママチャリ君の考えもよんで、
それでもやっぱり許せないんだろうな。
黙ってたこと。
ある意味、柳君よりこわい・・・。
でもちゃんと仲良くやってね。
一連の事件をとくには、グレートな井上君が必要だよ。
西条くん、何で肝油・・・もち歩いてんの・・・6年前のを?
井上君、怒ってますね。
一番のライバルだもんね、ママチャリは。
仲間割れしちゃダメです、思うつぼにはまっちゃいます。
将棋、柳と森田のじいさんとどっちが強いんでしょう?
肝油ドロップってあんまりおいしそうな名前じゃないですねw
いくら井上君が親友をやめた(夕子ちゃんが同じ高校に入った時に…)っていってもやっぱり彼の中では親友だったんだと思う。
だから、たとえ美奈子さんのことであっても井上君は相談してほしかったんだ思う。
この険悪な雰囲気をどうやって解消するべきか難しい!!
今頃になって米f^_^;
携帯忘れちもうた(笑)
井上くんの怒りももっともです!
でも、言いにくいよね。f^_^;
さて、ママチャリ軍団分裂!?
ミッチェル!!久しぶりに出てきたんだから、チャーリーブロッコリかカリフラワーだか知らないけど何とかしなさい!(≧ヘ≦)
また出番なくなるよ!(爆)
どんなに良くないことでも隠されてるのは嫌だよなぁ。
しかも、周りから聞いちゃうとか・・・。
ここで仲が悪くなってしまったらホントに柳の思うつぼ。それは悔しい。
大丈夫。きっと大丈夫。ママチャリと井上君なら大丈夫。
井上君、、、あ~、、怒ってしまった、、
ママチャリくん、巧妙な敵の思うつぼにはまらないでネ!
後半を入れてくださりありがとうございます!
しかし読めなかったのは29話でコメントも入れられませんでした。すみません!
ミッチェル。。。
ここんとこ本文のあとに次ページへのリンクないのがきつい…
携帯だから余計…