学校という場のウワサの広まり方は、一般社会の10倍以上、ウワサの質量の2乗×光の速度(女子はさらにその4倍)です。
明くる日には「ギターめちゃうまのチャーリー」の誤報は、1、2年の女子では知らない者がいないほどになっていました。
「なんだって俺・・・」。
当のチャーリーは、うれし迷惑顔。
「いや。洋次ちっちゃいからなぁ。お前しかいないんだよ」。
「ちっちゃいのか?洋次もちっちゃいのか?」
なに希望に満ち満ちた顔してるんでしょう?
「いや・・・。チャーリー。背丈の話だから」。
「なんだ・・・」。
そしてこの落胆。
事実、僕たち心霊研究会で、チャーリーより背の小さいのは、ジェミーしかいません。
ジェミーはドラムでいるわけですから、チャーリー以外、思いつかなかったのです。
実際は、チャーリーに比べると、洋次はだいぶ細身でしたが、なぜかその点はバレずにすみました。
しかし、このために、本物のチャーリーにも、メイクをほどこさなくてはならない羽目に陥りました。
チャーリーのメイクはジェミーが担当。
芸能人をも手がけたメイキャップアーティストの息子、ということで任命したわけですが
「ジェミーーーー!なんでパンダなんだよ!」
チャーリーが鏡を見ながら泣いてます。
「いやぁ。星描いてたんですが、だんだん角がまるまっちゃって~」。
「このヘタクソがーーー!」
「すいません~~~~」。
チャーリーに施されたメイクは、世界中の誰が見てもKISSというより上野動物園。
しかもあちこちから黒絵の具が垂れていて、泣いてるパンダ。
「あははははははは。パンダだ!パンダ!」
沸点の低いグレート井上くんは、それだけで1日の体力を半分以上消費するほど大笑いです。
するとジェミー。
「ん~~。いい手思いつきました~~~」。
ジェミーのいい手というのが、はみだした部分を黒く塗りつぶす
「ストーンズの『Paint in Black』です~~~~~~」。
<Paint in Black=『黒く塗れ』、ローリングストーンズの代表曲>
「ほら!スティービー・ワンダーになりました!」
「え?そうか?」
と、チャーリー。
「いや。ダッコちゃんだ」。
と、グレート井上くん。

<ダッコちゃん=昭和30年代に大流行したタカラ製のビニール人形>
「あ~~~。ルイ・アームストロングみたいです~」。
「いや。ダッコちゃんだよ」。
「BBキング・・・・」。
「ダッコちゃんだって」。
「もーーーー!井上先輩は~~~!うるさいです~~~~~っ!」
チャーリー。
あわてて鏡を見まして
「・・・ブッチャーだ・・・」。
大喧嘩。

<アブドーラ・ザ・ブッチャー=カナダ出身の、日本で最も有名な外人プロレスラー>
洋次をギターに、という、和美ちゃんのプロデュースは、この事件によって予測もしなかった方向に進みました。
チャーリーのテク見たさの女子生徒が大量に増加。
当時の女子高生は、現代と異なり積極性にはかなり欠けていますので、大半は窓から覗き見する「草葉の陰族」となりましたが、それでも新世代である1年生には、積極的な子がチラホラと現れはじめていました。
グレート井上ファンだけでも、もてあましていたのに、僕たちの練習は「草葉の陰族」まで含めると、さながらミニコンサートのような客数となっていきました。
洋次は、ポプラのマスターのとりはからいで、2日おきに音楽室入りして練習に参加しましたが、女子たちが先に到着して待っていることが多くなり、とうとうメイクはポプラで行うようになりました。
このために、ジーンのメイクのままで学校に来ることになり、そんなのが歩いていれば目立つことこの上なく、「ギターめちゃうまのチャーリー」は、とうとう学校外でも話題となっていったのです。
「あ!見て!チャーリーさんよ!」
「練習始まるのね!」
「観に行かなくっちゃ!」
1週間も待たずに、偽チャーリーへの差し入れはグレート井上くんを追い抜き、和美ちゃんの思惑とは裏腹に、音楽室の内外は女子で溢れることになりました。
当の洋次は?というと、元々が族に入るほどの「目立ちたがり屋」ですから、それなりにこの状況を楽しんでいるようでした。
が。
そんなある日
「明子で~す♪」
「ルミで~す♪」
「チエで~す♪」
「なあに?あなたたち」。
「はい!わたしたち、チャーリー先輩専属のマネージャーです」。
「せ、専属マネージャー?」
「え?マネージャー募集してないわよ?」
「え。でもチャーリー先輩の許可は昼にいただきました♪」。
「ええ?チャーリーが?」
しまった・・・。
ぬかっていました。チャーリーに許可を得るためには、直接チャーリーの許可を得ればいいわけで、特別にチャーリーの許可を必要とせずに、チャーリーのまったく知らないところで、チャーリーのマネージャーにはなれる・・・
ああ・・・ややこしい。
いずれにせよ
「チャーリーのやつぅ・・・・・舞い上がりやがって!」
しかも。うちひとりの名前に聞き覚えがあります。
「あ!チエちゃんって・・・グレートマジンガーの?」
「え?先輩、なんで弟のプラモのこと知ってるんですか?」
「えっと・・・。いろいろと・・・」。
グレートマジンガーこそが、そもそもの発端であるわけなのですが。
もちろん彼女に責任はありません。
むしろ
「え?彼女のこと知ってるの?弟のプラモってなに?」
「いや・・・」。
和美ちゃんへの言い訳を考えなくてはならない始末。
しかも彼女たちは、とんだ台風の目をひきずってきました。
それは、唐突に音楽室の扉を開いてやって来ました。
「おいーーー!お前ら!やっぱりこんなとこに!お前らは俺たちのマネージャーだろ?」
誰だ?こいつ?
するとチエちゃんたちが
「あ!楢崎!」
「だってね~~~。チャーリー先輩たちのほうがぜんぜんウマいんだもの」。
「そうそう」。
「楢崎は楢崎たちで別にさがせばいいんじゃない?」
タメ口なところを見ると1年生のようですが、
背丈はずいぶんと大きく、ガッチリしていて、3年生と言われてもわからないくらいです。
楢崎と呼ばれた男は
「ちっ!」
と、吐き捨てるように言うと、乱暴に扉に手をかけ、立ち去ろうとしましたが
「待てよ」。
グレート井上くんが引き止めます。
「突然入って来て挨拶もなしか?」
が。楢崎は、何も答えず、グレート井上くんを睨み返すと、わざとくさく大きな音をたてて扉を閉め、去っていきました。
「なんだ?あいつ・・・」。
するとチエちゃんたちが
「あれぇ?先輩たち知りませんか?楢崎のこと」。
「土建屋かなんかの息子で、すっごいいばりちらしてるんですよ~」。
「そうそう。1年のきらわれもの」。
「土建屋?」
「そう。で、バンドやるからマネージャーやれって。勝手に決めつけて」。
「でも聴くに堪えないの。ヘッタクソで」。
「なのに、生意気に使いっ走りだけさせるから。それでチャーリー先輩をたよって」。
「ふうん・・・。他所のマネージャーになれば、かたづくと?」
コクンとうなづく3人。
「先輩たち・・・3年生だし・・・」。
「ふうん・・・」。
「楢崎・・・楢崎ねぇ・・・」。
1年生にえらく乱暴なやつが入って来た、というウワサはありましたが、同じパターンの西条くんをかかえる僕たちは、まったく気にも止めていなかったのです。
逆に言えば、西条くん入学によって、それまであった年功序列の順位は崩れまくっていて、それが悪しき伝統になりつつありました。
「ジェミー、西条か孝昭、呼んで来てくれ。あとチャーリーも」。
が、ここでチエちゃんたちが
「え?チャーリー先輩はここにいますけど?」
「あ・・・。えっとーーー」
しまった・・・。
「ブッチャー、呼んで来い」。



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「なんだって俺・・・」。
当のチャーリーは、うれし迷惑顔。
「いや。洋次ちっちゃいからなぁ。お前しかいないんだよ」。
「ちっちゃいのか?洋次もちっちゃいのか?」
なに希望に満ち満ちた顔してるんでしょう?
「いや・・・。チャーリー。背丈の話だから」。
「なんだ・・・」。
そしてこの落胆。
事実、僕たち心霊研究会で、チャーリーより背の小さいのは、ジェミーしかいません。
ジェミーはドラムでいるわけですから、チャーリー以外、思いつかなかったのです。
実際は、チャーリーに比べると、洋次はだいぶ細身でしたが、なぜかその点はバレずにすみました。
しかし、このために、本物のチャーリーにも、メイクをほどこさなくてはならない羽目に陥りました。
チャーリーのメイクはジェミーが担当。
芸能人をも手がけたメイキャップアーティストの息子、ということで任命したわけですが
「ジェミーーーー!なんでパンダなんだよ!」
チャーリーが鏡を見ながら泣いてます。
「いやぁ。星描いてたんですが、だんだん角がまるまっちゃって~」。
「このヘタクソがーーー!」
「すいません~~~~」。
チャーリーに施されたメイクは、世界中の誰が見てもKISSというより上野動物園。
しかもあちこちから黒絵の具が垂れていて、泣いてるパンダ。
「あははははははは。パンダだ!パンダ!」
沸点の低いグレート井上くんは、それだけで1日の体力を半分以上消費するほど大笑いです。
するとジェミー。
「ん~~。いい手思いつきました~~~」。
ジェミーのいい手というのが、はみだした部分を黒く塗りつぶす
「ストーンズの『Paint in Black』です~~~~~~」。
<Paint in Black=『黒く塗れ』、ローリングストーンズの代表曲>
「ほら!スティービー・ワンダーになりました!」
「え?そうか?」
と、チャーリー。
「いや。ダッコちゃんだ」。
と、グレート井上くん。

<ダッコちゃん=昭和30年代に大流行したタカラ製のビニール人形>
「あ~~~。ルイ・アームストロングみたいです~」。
「いや。ダッコちゃんだよ」。
「BBキング・・・・」。
「ダッコちゃんだって」。
「もーーーー!井上先輩は~~~!うるさいです~~~~~っ!」
チャーリー。
あわてて鏡を見まして
「・・・ブッチャーだ・・・」。
大喧嘩。

<アブドーラ・ザ・ブッチャー=カナダ出身の、日本で最も有名な外人プロレスラー>
洋次をギターに、という、和美ちゃんのプロデュースは、この事件によって予測もしなかった方向に進みました。
チャーリーのテク見たさの女子生徒が大量に増加。
当時の女子高生は、現代と異なり積極性にはかなり欠けていますので、大半は窓から覗き見する「草葉の陰族」となりましたが、それでも新世代である1年生には、積極的な子がチラホラと現れはじめていました。
グレート井上ファンだけでも、もてあましていたのに、僕たちの練習は「草葉の陰族」まで含めると、さながらミニコンサートのような客数となっていきました。
洋次は、ポプラのマスターのとりはからいで、2日おきに音楽室入りして練習に参加しましたが、女子たちが先に到着して待っていることが多くなり、とうとうメイクはポプラで行うようになりました。
このために、ジーンのメイクのままで学校に来ることになり、そんなのが歩いていれば目立つことこの上なく、「ギターめちゃうまのチャーリー」は、とうとう学校外でも話題となっていったのです。
「あ!見て!チャーリーさんよ!」
「練習始まるのね!」
「観に行かなくっちゃ!」
1週間も待たずに、偽チャーリーへの差し入れはグレート井上くんを追い抜き、和美ちゃんの思惑とは裏腹に、音楽室の内外は女子で溢れることになりました。
当の洋次は?というと、元々が族に入るほどの「目立ちたがり屋」ですから、それなりにこの状況を楽しんでいるようでした。
が。
そんなある日
「明子で~す♪」
「ルミで~す♪」
「チエで~す♪」
「なあに?あなたたち」。
「はい!わたしたち、チャーリー先輩専属のマネージャーです」。
「せ、専属マネージャー?」
「え?マネージャー募集してないわよ?」
「え。でもチャーリー先輩の許可は昼にいただきました♪」。
「ええ?チャーリーが?」
しまった・・・。
ぬかっていました。チャーリーに許可を得るためには、直接チャーリーの許可を得ればいいわけで、特別にチャーリーの許可を必要とせずに、チャーリーのまったく知らないところで、チャーリーのマネージャーにはなれる・・・
ああ・・・ややこしい。
いずれにせよ
「チャーリーのやつぅ・・・・・舞い上がりやがって!」
しかも。うちひとりの名前に聞き覚えがあります。
「あ!チエちゃんって・・・グレートマジンガーの?」
「え?先輩、なんで弟のプラモのこと知ってるんですか?」
「えっと・・・。いろいろと・・・」。
グレートマジンガーこそが、そもそもの発端であるわけなのですが。
もちろん彼女に責任はありません。
むしろ
「え?彼女のこと知ってるの?弟のプラモってなに?」
「いや・・・」。
和美ちゃんへの言い訳を考えなくてはならない始末。
しかも彼女たちは、とんだ台風の目をひきずってきました。
それは、唐突に音楽室の扉を開いてやって来ました。
「おいーーー!お前ら!やっぱりこんなとこに!お前らは俺たちのマネージャーだろ?」
誰だ?こいつ?
するとチエちゃんたちが
「あ!楢崎!」
「だってね~~~。チャーリー先輩たちのほうがぜんぜんウマいんだもの」。
「そうそう」。
「楢崎は楢崎たちで別にさがせばいいんじゃない?」
タメ口なところを見ると1年生のようですが、
背丈はずいぶんと大きく、ガッチリしていて、3年生と言われてもわからないくらいです。
楢崎と呼ばれた男は
「ちっ!」
と、吐き捨てるように言うと、乱暴に扉に手をかけ、立ち去ろうとしましたが
「待てよ」。
グレート井上くんが引き止めます。
「突然入って来て挨拶もなしか?」
が。楢崎は、何も答えず、グレート井上くんを睨み返すと、わざとくさく大きな音をたてて扉を閉め、去っていきました。
「なんだ?あいつ・・・」。
するとチエちゃんたちが
「あれぇ?先輩たち知りませんか?楢崎のこと」。
「土建屋かなんかの息子で、すっごいいばりちらしてるんですよ~」。
「そうそう。1年のきらわれもの」。
「土建屋?」
「そう。で、バンドやるからマネージャーやれって。勝手に決めつけて」。
「でも聴くに堪えないの。ヘッタクソで」。
「なのに、生意気に使いっ走りだけさせるから。それでチャーリー先輩をたよって」。
「ふうん・・・。他所のマネージャーになれば、かたづくと?」
コクンとうなづく3人。
「先輩たち・・・3年生だし・・・」。
「ふうん・・・」。
「楢崎・・・楢崎ねぇ・・・」。
1年生にえらく乱暴なやつが入って来た、というウワサはありましたが、同じパターンの西条くんをかかえる僕たちは、まったく気にも止めていなかったのです。
逆に言えば、西条くん入学によって、それまであった年功序列の順位は崩れまくっていて、それが悪しき伝統になりつつありました。
「ジェミー、西条か孝昭、呼んで来てくれ。あとチャーリーも」。
が、ここでチエちゃんたちが
「え?チャーリー先輩はここにいますけど?」
「あ・・・。えっとーーー」
しまった・・・。
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- 関連記事
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- 14章-第22話 フェイク(1)
- 14章-第21話 お騒がせなジーン(5)
- 14章-第20話 お騒がせなジーン(4)
洋次&チャーリーで波乱の予感。
今後どうなるのか・・・?
ややこしくなってきた♪
ママチャリさん、どうするの~??
くろわっさん、UPありがとうございます。
おつかれさまでした。
んー、なんか嵐の予感
うはは、どんな騒動になるか楽しくなってきた。
当時と今の大変さは分かりますが、楽しませていただきます。
>コシヒカリさん 級長~
+30点
一番載り認定!
>洋次&チャーリーで波乱の予感。
そうそう。この波乱を今日やりたくなくって悩んだんですよ~。
▲---------
>りんごあめさん
+20点
2番載り認定~
>ややこしくなってきた♪
はい。こっからややこしくなります。
くろわっさんお疲れ様です!
なんだかややこしくなってきたところで、さらにややこしくなりそうですね。
例え、正体がバレても、天才の音色は認められる!…と信じたいですね。
ダッコちゃんって差別の本の…何だったか…?orz
チャーリーより小さい人は居る!…のかなぁw
そして、誤算のマネージャー軍…
仕舞にブッチャーの登場ww
このブッチャーがどの様な働きをしてくれるか
そして、もっと小さい人は居るのか!次回をランクリしながら、
楽しみにしています( ^^) _旦~~
チャーリーがチャーリーぢゃなくてブッチャーで・・・
洋次がチャーリーで・・・
だんだんわかんなくなっちゃいましたw
しかも専属マネージャーってww
どんだけぇ~って感じですなw
ああややこしい
洋二もチャーリーで麻生くんもチャーリーで…ややこしいっ!
楢崎…また厄介そうな新キャラ出現ですね。
ややこしい(笑)
しかしブッチャーって
スランプお疲れ様です
ゆっくり休んでください☆
全校の女子にまでチャーリーって呼ばれて・・・
うらやましいような そうでもないような
お疲れ様でした~~( ^-^)_旦~
なんか、ややこしい事になってきましたねぇ…
更新ありがとうございます!
うーん、チャーリーも大変な事になってきましたね。
本人は事の複雑さに気付いてない様ですが。
(期待に応えるべく)がんばれ、チャーリー!
(お別れ、の言葉に)負けるな、井上くん!
あ~!
ややこしい!
めんどくさい!
わけわからん!
チャーリーが事をややこしくしてるんやね…
ブッチャー登場でどないなんねん?どないすんねん?二人並んだらさすがにばれるんちゃいますか?乱暴者の登場…しかもへたくそ。ヤバイ感じですねぇ
あっちを立てれば、こっちが立たず。
あっちがチャーリーで、こっちはチャーリーでなく。
西条くんは、孝昭くんでもよく。
パンダはダッコちゃんになり。
ブッチャーはギタリスト?????
訳が分からなくなりましたねえ(笑)
るみちょさん、
AKさん、
ご出演ですね♪
おめでとうございま~す!!
(偽)チャーリーのファンですかぁ。
これからが期待できる役ですね♪
楢崎くんもご出演ですか?
おめでとうございま~す!!
>とっとこさん
+10点
>んー、なんか嵐の予感
はい。その予感は正しい。
▼---------
>ふりゅさん
>うはは、どんな騒動になるか楽しくなってきた。
ええ。とんだ大騒動になっていきます。
▼---------
>ジンジャ~さん
>なんだかややこしくなってきたところで、さらにややこしくなりそうですね。
そうなんです。今日はサラッと流したかったのに、それができなくって。
悔しいです。
ややっこしくて、頭混乱中です。
西条くんたちが来るともっと面白い展開になりそうですね!
女の子たくさん居るし♪
和美ちゃんは、ママチャリくんが女の子としゃべっている一言一句聞き逃さないし(笑
教室でワーワー言ってて楽しそう♪♪
イイナ、共学って。。
おおぉぉ
予想通り、ややこしく(面白く)なってきましたね
あはははは、井上くんなみに笑いの沸点が低い聖護院はパソコンの前で一人声をあげて笑ってしまいました。
ダッコちゃんが、ブッチャーって。あはははは。
楢崎くんは西条くんたちにコテンパンにされてしまうのかしら。それもちょっと可愛そうな気がします。
>旋律の重戦闘機さん
+10点
>ダッコちゃんって差別の本の…何だったか…?orz
そうそう。黒人差別ということで、一時期発売が中止されますね。もともとはタカラのマークにもなったのですが、同じ理由で廃止となりました。
▼---------
>じょん♪さん <重要>
>しかも専属マネージャーってww
どんだけぇ~って感じですなw
実は、彼女らが「チャーリーズ・エンジェル」なのですが、設定の1976年には、米国でしか放送されておらず、数ヶ月の矛盾があるのでその名を使いませんでした。
▼---------
>みぃたん <大ネタ晴れあり>
>楢崎…また厄介そうな新キャラ出現ですね。
はい。かなり厄介です。
あら、、なんだか沢山の問題がぁ~、、、汗
ブッチャー、、、思わず吹き出しました(笑)
だっこちゃん、懐かしい~~。。
だっこちゃんをだっこしている写真あります。(笑)
くろわっさん・・・お疲れ様です・・・。
ま~たややこしい展開になってきましたねえ。
西条(孝昭)、チャーリ・・・ブッチャーで何をするつもりなんでしょうか・・・。
おっ!!みんな集まりだしましたね~
この頃西条くん達の出番がぐっと減ってたので楽しみです☆
ブッチャー呼んでこいっ!!(笑)
いや~、笑った笑った。A・T・ブッチャー。
凶器にフォークとか使っちゃだめだぞ、チャーr…いや、ブッチャー
うひょ~い!
遂にぼくちゅうに出演です!!
くろわっさんありがとうございます☆
チャーリーズエンジェルね。しかとその任務全うします^^
ややこしくなってきた。
チャーリーのマネージャー達の活躍(?)も期待してま~す!
うーんややこしい・・・
とりあえず西条久々の登場とチャーリーのマネ3人に期待です
う~んこれは西条君か孝昭君が楢崎くんを・・・・・・。
それにしてもブッチャーって全然分からない・・・・。
えー。これだけ女の子が集まった状況に、西条くん孝明くん呼んだらタダじゃ済まないと思います。
> くろわっさん
ややこしいって話がわかりにくいってことじゃないです(^^;
ややこしい状況に拍車がかかりそうで、ママチャリは大変だろうなってことです。
すみません(^^;
ワーイ♪(ノ*≧∀)ノ⌒★
チャーリーエンジェルスだなんて、今後も出そうな予感がビシバシwww
ルミチャンはきっと何かをヤラカスに違いない。きっと台風の目よッッ(≧∇≦)
わッさん、あざーッッす
メッチャうれしーでつ(*´艸`)
くろわっさんに何かあったの?!
とか思って心配してました~(/ω\)
んでも・・・ブッチャー・・・('▽'*)
やっぱりチャーリーややこしくなってきましたね
本番までに、バレなきゃいいけど、西条・孝昭・樽崎・ブッチャー……
大騒動になりそうですね
和美ちゃんの機転のおかげで女生徒はいっぱいだし。
そのうち駐在さんも出てきて、大騒動の輪をかけて大騒動になんてね……?
予想してしまいました。
更新楽しみにしてます
おっと!またもや嵐の予感!
西条君の舎弟ぽい感じがしますが・・・
面白そうな展開に進んでますね。
今日も有難うございました。
一度は引いた土建屋、荒らしに来そうな予感。
でも、もしそうだとしても、あの仲間がいればへっちゃらだね
1年VS3年の戦いですか???
女子マネージャーを獲得しろ!!
トラブルメーカーチャーリー健在の様で♪
でも……専属マネージャー……エェなぁ……
しかも!!トリプル!!
ひょっとしてドム体型ですかぁ♪♪♪
って女性読者様ぢゃん……!!
……んと……御出演お……おめでとです♪
皆様ガ〇ダム体型ですよぉ♪
今回は井上君の恋話ではなかったの?チャーリー君の恋話?
その上、どっちもに恋敵までいて。そっち系の波乱万丈なのでしょうか?
楢崎君は西条君のような大らかさが無いぶん性質が悪そう。
一年女子を守るため、ママチャリ軍団総出で頑張って。
和美ちゃんのヤキモチにも、負けないで。ママチャリ君。
>ほろりんさん
+10点
>スランプお疲れ様です
ゆっくり休んでください☆
ああ。すぐ22話が・・・。
▼---------
>papa
>全校の女子にまでチャーリーって呼ばれて・・・
うらやましいような そうでもないような
呼びやすいと広まるのは早いですね。
すでに全校版です。チャーリー。
▼---------
>くまこさん
>なんか、ややこしい事になってきましたねぇ…
そう。ややっこしい。
でもいつものことと言えばいつものことです。
>あおちゃん <小ネタ晴れあり>
+10点
>うーん、チャーリーも大変な事になってきましたね。
本人は事の複雑さに気付いてない様ですが。
もうすぐ気づきます。
▼---------
>のりものよいさん
>チャーリーが事をややこしくしてるんやね…
ん~~~。これも毎度のことです。
▼---------
>のんかさん
>ブッチャー登場でどないなんねん?どないすんねん?二人並んだらさすがにばれるんちゃいますか?
はい。だから会わないようにしないといけないですね。
チャーリー悪気は無いんだろうけど、、、
西条もしかして用心棒?
KISSメイクでバックダンサー???
AKさん出演オメデトウございます。
くろわっさんご苦労さでした。
まぁ、偶然にも数日前にブログに書いたんですよ!なつかしの「ダッコちゃん」んのこと・・!
ブッチャーってのもなつかしい名前よね~・・
こんど、ブラッシーとか出てくるプロレスのことを書こうかな?
あ、本文と関係ない米に・・
登場人物が増えたんで、もう一回読んできま~っす!!
メイクのまま外を歩くって、そりゃ目立つも何も。
しかし、他に方法なさそうですね。
何だかややこしい事になってきましたネ(笑)
土建屋の息子をどーするつもりでしょ?
そして音楽祭は、無事に出来るんでしょうか?
井上くんの恋の行方も気になります。
一人二役よりも、ずっと難しそうな、二人一役。
おまけに、そのうち一人はチャーリーだし。
波乱の予感ですね。 破滅じゃないといいけど・・・。
やっとここまで読めた!
この先も楽しみにしてます!
なんだかバンドの練習どころじゃなくなってきましたね…。
これから、西条くんと孝昭くんの活躍(わくわくw)!?
楽しみにしてます。
あ、でも、しんどいときは休んでくださいね?
>赤猫さん
+10点
そうですねぇ。バンドメインでいくのか。
心霊研究会でいくのか。
思案してます。
▲---------
>ユージン君 初登校~
+10点
はい。お疲れさまでした~。
お待ちしてました。
▲---------
>くじら座さん
+10点
うん。波乱ありますよ。
ま、たいしたことじゃありませんが。
ぷれっそクン…
するとオイラは黒い三連星かい(´・ω・`)
ヤラカ神18号、ヤラカ神18号
応答願いまつ(´・ω・`)
ぷれっそクンに向けて発射ヨォーイ♪
面倒くさいっすねぇ~
「真チャーリー」と「偽チャーリー」
2人いて・・・
絶対何かトラブルが発生するぞ!
ますますややこしくなってきたな
楢崎くんが本物のチャーリーと喧嘩にならなければいいけど!
また問題が発生するのか?
更新が遅れていて
何かあったのかって
心配しちゃいましたよw
でも、これからも
マイペースに更新してくださいっ
なんか、井上くんと楢崎の
乱闘がありそうで
怖いですねー
そういえば年代は全く違うけどずっと小さい頃にダッコちゃんって聞いたことありますよ~、まさかデジャブ?
ん?なんかわけわかんなくなってきたぞ・・
あ、そうか。つまり主人公はブッチャ(ry
こまったこまった。
新キャラの名前、読み方がわからんです。
誰か教えてくだせえ。
武闘派の西条くんと孝昭くんと本物チャーリーを呼ぶってまさか・・・
それに洋次くんもいるし 久々にドンパチ?
大変なこと起きそう…
あと、お疲れさまです!
チャーリーにファンができたなんて....ちっちゃいけどいいのかなぁ((笑
何度もの推敲お疲れ様です.
相対性理論って噂にも適応できるんですねw
土建屋ってのは土木工事専門の人ってわけじゃなさそうですね・・・.ヤクザ関係?
>イケソンさん
楢崎さんは「ならさき」くん、もしくは濁点がついて「ならざき」くん
ですよ~~(^.^)
>りんごあめさん
あ。そうそう、すいませんね。
▲---------
>イケソンくん
ってわけで、ならざき、です。
用心棒登場?
西条君に孝昭君&ブッチャー最強な感じ!
ママチャリくん軍団も土木作業大好きだったと思うんだけど・・・・・?
ちなみに、ママチャリくんも小っちゃかったっけ?もちろん身長のことですよ。決して○んぽも事ではありません。どっちでもいいんですが・・・・。
井上くん革命・・・
チャーリーも革命中
ちっちゃいのに
噂の数式 まさにその通りだと( ̄m ̄)プッ
久しぶりです
最近体調悪くて、ゆっくり読んでます
m(_ _)m
また私の名前使ってくれてありがとうございます
相当嬉しいです
追い付くので待ってて下さい
それから、カレンダー届くの本当に②楽しみです
チエちゃんって、ちっちさんなんですね~。
ちっちさん、ご出演おめでとうございます。
りんごあめさん(^-^)
ありがとうございます
(*^_^*)
誕生日は12月だったのに、くろわっさんが今も名前使ってくれてて、本当に②嬉しいです
☆☆☆☆☆