「でもこれで先輩がベースやればELPができますよ~」。
<ELP=エマーソン・レイク&パーマー。1970年キース・エマーソンによって結成されたプログレッシブロックの代表格。シンセサイザー+ドラムス+ベースの3人構成で、高度な技術と独自の音楽構成で世界的に成功した>
「ああ。そうだねぇ。『展覧会の絵』でもやろうか?」
が、グレート井上くん。
「てて、『展覧会の絵』だぁ~~~?そんな高度なもんできるか!ふざけるな!」
しかし、ここで和美ちゃん。ぽつりと
「恋の終わりの予感・・・・」
「ぇえっ!」
するとグレート井上くん。突然
「『展覧会の絵』いいじゃない?うん。それでいこうか~~~~」。
なんか汗かいてますが大丈夫でしょうか?井上くん。
んんんん?
<展覧会の絵=ムソルグスキー(ロシア)作曲のクラッシックの名曲。もともとはピアノ曲として作られたが『ボレロ』のラヴェルによってオーケストラ曲に編曲された>
ELPによる『展覧会の絵』はこちら。
お好きなかたはどうぞ。それ以外の方は冒頭だけ聴いて「あ~。この曲かぁ」とだけ言ってください
「それよりは井上にベースやってもらって、ツェッペリンは?」
またも井上くん。猛反発。
「はぁ?今からツェッペリンのベースなんか覚えられるか!」
<レッド・ツェッペリン=言うまでもない歴史的ロックバンド。天才ギタリスト、ジミー・ペイジによって1968年結成。代表曲『天国への階段』は、ロックギターを志した者でこのイントロの弾けない者はいない>
すぐさま和美ちゃん
「別れが・・・・」。
すると
「ツェッペリン!いいねーーー!『Stairway to Heaven(天国への階段)』サイコー!僕は日本のジョン・ポール・ジョーンズさ!」
「?」「?」
「井上。なんか疲れてないか?」
「やかましーーー!このスケこまし!とにかく何でも来いだっ!」
クスっと笑う和美ちゃん。
ミーティングが続きます。
「3人だと割当時間は?」
「30分です~」。
「うーん。あともうひとりだなぁ」。
4人以上になると1時間。それも体育館が割り当てられるため、3人と4人では雲泥の差がありました。
すると和美ちゃんが
「ギターできればいいの?」
「ああ。でも主立ったのはもう残ってないな。井上、誰か知ってる?」
「お前ら遊び人と一緒にするな!」
やる気満々なのになぜか不機嫌なグレート井上くん。
「あたし、なんとかする」。
「なんとかって和美ぃ。もう残ってないってのに。よそから引っこ抜くと評判下がるぞ?」
「うん。でもなんとかする。あたしの責任だもん」。
グレート井上くんを加えた練習が開始されても、和美ちゃんは、音楽室へは連日遅刻して来ていました。
「おまたせ~~~~」。
「遅いよ。マネージャー」。
「ごめんなさい」。
当初、このことをさほどに気にしなかった僕でしたが、さすがに毎日、となると気になり出します。
グレート井上くんがメンバーに加わったのは、和美ちゃんにとっては諸刃の剣で、彼めあての差し入れや、「覗き組」が殺到していましたが、彼女がそれを咎めることは、もうありませんでした。
おかげで和美ちゃんが着く頃には、すでに音楽室には10人以上の女子が集まっている、ということもしばしばおきていました。
なのに、和美ちゃんの「遅刻癖」は治りません。
ある日、僕は意を決して、授業が終わった直後、和美ちゃんの行方を追ってみることにしました。
案の定、掃除を終えると同時に、校門を出て小走りしている和美ちゃんを発見。
どこ行くつもりだ?
坂道を転がるように走る和美ちゃん。
そしてたどりついたのが・・・
駐在所?
和美ちゃんが駐在所の中へと消えて行きます。
なんで???
30分ほどして、頭をぺこぺこ下げながら和美ちゃんが駐在所を出て来たところを
「和美!」
「あ・・・・・」。
和美ちゃんは、よほどバツが悪かったのか、すでに泣き出しそうな顔をしています。
「え・・・?差し入れ、駐在所で作ってたのか?」
「うん・・・。だってあたし、伯母さんとこに下宿だから。そんなにお米とか自由に使えないでしょ?そしたら奥さんが、一緒につくりましょ、って・・・」。
「駐在さんの奥さんが?」
コクンとうなづく和美ちゃん。
それを奥さんが一緒につくっていた、というのが僕にとっては複雑でしたが
「バカだなぁ。なんだってそんな無理してまで・・・」。
「だって。だって去年、君のバンドの差し入れって、ほとんど君宛だったじゃない?」
「そんなこともないけど・・・。ジェミーもけっこうあったし・・・」。
まだ和美ちゃんとつき合う前のことです。
その時はまだ、和美ちゃんも「差し入れ組」のひとりでしかありませんでした。
「あたし、負けたくなかったんだもん。それで奥さんに相談してたら・・・」。
「和美・・・やっぱりライバルっていうのは・・・」。
またコクンと首を下げる和美ちゃん。
あんなことのあった直後のことですから、和美ちゃんは、奥さんが手伝っていることを、僕には知られたくなかったはず・・・。
僕はとんだ無粋者でした。
僕は
「無理するなよな。和美」。
つきなみなことしか言えませんでした。
マネージャーになってからの和美ちゃんのはりきりようは、あきらかに無理がありました。
和美ちゃんはまたコクンとうなづきますが、泣き虫な彼女は、すでに涙をあふれさせています。
僕は・・・
「お前のつくったのしか・・・食べないから」。
また、コクンとうなづくだけの和美ちゃん。
もうひとりのメンバーが決まらないまま、練習を続けていた僕たちですが、すでにリミットが迫っていました。
それは「文化祭実行委員会」による検証です。
文化祭にノミネートするバンドは、申込書の提出のほか、メンバー構成や、やる曲目の検証がありました。
オーディションと言うよりは、まさに教育的観点からの「検証」で、これによって場所と時間の割当が決まります。
「和美、なんとかするとか言ってたけど・・・」。
「めっかんないんじゃないですかぁ?ボクたちももう、当たるだけ当たった後ですからね~」。
「しょうがないよ。3人でやろう」。
グレート井上くんだけは、曲数が減ったことがうれしそうです。
と、この日
「みんな~~~。ギター、つれてきたよ~~~」。
「ほ、ほんとか?」
浮き足立つ僕たち。
が、和美ちゃんにつれられて入って来たのは
「チャ、チャーリー?」
「お前、ギターなんか弾けたっけ?」
するとチャーリー。
「え。俺じゃねぇよ。俺は和美に手伝えって頼まれただけだ」。
「だよなぁ・・・」。
みんなから落胆の溜息が漏れました。
ん?
頼まれただけ?なにを?
チャーリーの手には絵の具箱。
するとすぐ後ろからもうひとり。
「ジ、ジ、ジ・・・・・」「ジジジジジジ・・・・」
「ジーン・シモンズ!?」
そうです。そこにいたのは、KISSのジーンシモンズ!
<KISS=ご存知アメリカの元祖ビジュアル系ロックバンド。1970年ジーン・シモンズによって結成され現在もほぼ同じメイクで活動している>

<ジーン・シモンズ=誤>

<ジーン・シモンズ=正>
するとジーンがしゃべりました。
なにしろこのメイクですので、しゃべっただけでもビックリでしたが
「ママチャリさん。ひさしぶりっす。俺ですよー」。
その声は!
「よ、洋次か???」
→「天才」洋次を加えた僕たちのバンドは?



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<ELP=エマーソン・レイク&パーマー。1970年キース・エマーソンによって結成されたプログレッシブロックの代表格。シンセサイザー+ドラムス+ベースの3人構成で、高度な技術と独自の音楽構成で世界的に成功した>
「ああ。そうだねぇ。『展覧会の絵』でもやろうか?」
が、グレート井上くん。
「てて、『展覧会の絵』だぁ~~~?そんな高度なもんできるか!ふざけるな!」
しかし、ここで和美ちゃん。ぽつりと
「恋の終わりの予感・・・・」
「ぇえっ!」
するとグレート井上くん。突然
「『展覧会の絵』いいじゃない?うん。それでいこうか~~~~」。
なんか汗かいてますが大丈夫でしょうか?井上くん。
んんんん?
<展覧会の絵=ムソルグスキー(ロシア)作曲のクラッシックの名曲。もともとはピアノ曲として作られたが『ボレロ』のラヴェルによってオーケストラ曲に編曲された>
ELPによる『展覧会の絵』はこちら。
お好きなかたはどうぞ。それ以外の方は冒頭だけ聴いて「あ~。この曲かぁ」とだけ言ってください
「それよりは井上にベースやってもらって、ツェッペリンは?」
またも井上くん。猛反発。
「はぁ?今からツェッペリンのベースなんか覚えられるか!」
<レッド・ツェッペリン=言うまでもない歴史的ロックバンド。天才ギタリスト、ジミー・ペイジによって1968年結成。代表曲『天国への階段』は、ロックギターを志した者でこのイントロの弾けない者はいない>
すぐさま和美ちゃん
「別れが・・・・」。
すると
「ツェッペリン!いいねーーー!『Stairway to Heaven(天国への階段)』サイコー!僕は日本のジョン・ポール・ジョーンズさ!」
「?」「?」
「井上。なんか疲れてないか?」
「やかましーーー!このスケこまし!とにかく何でも来いだっ!」
クスっと笑う和美ちゃん。
ミーティングが続きます。
「3人だと割当時間は?」
「30分です~」。
「うーん。あともうひとりだなぁ」。
4人以上になると1時間。それも体育館が割り当てられるため、3人と4人では雲泥の差がありました。
すると和美ちゃんが
「ギターできればいいの?」
「ああ。でも主立ったのはもう残ってないな。井上、誰か知ってる?」
「お前ら遊び人と一緒にするな!」
やる気満々なのになぜか不機嫌なグレート井上くん。
「あたし、なんとかする」。
「なんとかって和美ぃ。もう残ってないってのに。よそから引っこ抜くと評判下がるぞ?」
「うん。でもなんとかする。あたしの責任だもん」。
グレート井上くんを加えた練習が開始されても、和美ちゃんは、音楽室へは連日遅刻して来ていました。
「おまたせ~~~~」。
「遅いよ。マネージャー」。
「ごめんなさい」。
当初、このことをさほどに気にしなかった僕でしたが、さすがに毎日、となると気になり出します。
グレート井上くんがメンバーに加わったのは、和美ちゃんにとっては諸刃の剣で、彼めあての差し入れや、「覗き組」が殺到していましたが、彼女がそれを咎めることは、もうありませんでした。
おかげで和美ちゃんが着く頃には、すでに音楽室には10人以上の女子が集まっている、ということもしばしばおきていました。
なのに、和美ちゃんの「遅刻癖」は治りません。
ある日、僕は意を決して、授業が終わった直後、和美ちゃんの行方を追ってみることにしました。
案の定、掃除を終えると同時に、校門を出て小走りしている和美ちゃんを発見。
どこ行くつもりだ?
坂道を転がるように走る和美ちゃん。
そしてたどりついたのが・・・
駐在所?
和美ちゃんが駐在所の中へと消えて行きます。
なんで???
30分ほどして、頭をぺこぺこ下げながら和美ちゃんが駐在所を出て来たところを
「和美!」
「あ・・・・・」。
和美ちゃんは、よほどバツが悪かったのか、すでに泣き出しそうな顔をしています。
「え・・・?差し入れ、駐在所で作ってたのか?」
「うん・・・。だってあたし、伯母さんとこに下宿だから。そんなにお米とか自由に使えないでしょ?そしたら奥さんが、一緒につくりましょ、って・・・」。
「駐在さんの奥さんが?」
コクンとうなづく和美ちゃん。
それを奥さんが一緒につくっていた、というのが僕にとっては複雑でしたが
「バカだなぁ。なんだってそんな無理してまで・・・」。
「だって。だって去年、君のバンドの差し入れって、ほとんど君宛だったじゃない?」
「そんなこともないけど・・・。ジェミーもけっこうあったし・・・」。
まだ和美ちゃんとつき合う前のことです。
その時はまだ、和美ちゃんも「差し入れ組」のひとりでしかありませんでした。
「あたし、負けたくなかったんだもん。それで奥さんに相談してたら・・・」。
「和美・・・やっぱりライバルっていうのは・・・」。
またコクンと首を下げる和美ちゃん。
あんなことのあった直後のことですから、和美ちゃんは、奥さんが手伝っていることを、僕には知られたくなかったはず・・・。
僕はとんだ無粋者でした。
僕は
「無理するなよな。和美」。
つきなみなことしか言えませんでした。
マネージャーになってからの和美ちゃんのはりきりようは、あきらかに無理がありました。
和美ちゃんはまたコクンとうなづきますが、泣き虫な彼女は、すでに涙をあふれさせています。
僕は・・・
「お前のつくったのしか・・・食べないから」。
また、コクンとうなづくだけの和美ちゃん。
もうひとりのメンバーが決まらないまま、練習を続けていた僕たちですが、すでにリミットが迫っていました。
それは「文化祭実行委員会」による検証です。
文化祭にノミネートするバンドは、申込書の提出のほか、メンバー構成や、やる曲目の検証がありました。
オーディションと言うよりは、まさに教育的観点からの「検証」で、これによって場所と時間の割当が決まります。
「和美、なんとかするとか言ってたけど・・・」。
「めっかんないんじゃないですかぁ?ボクたちももう、当たるだけ当たった後ですからね~」。
「しょうがないよ。3人でやろう」。
グレート井上くんだけは、曲数が減ったことがうれしそうです。
と、この日
「みんな~~~。ギター、つれてきたよ~~~」。
「ほ、ほんとか?」
浮き足立つ僕たち。
が、和美ちゃんにつれられて入って来たのは
「チャ、チャーリー?」
「お前、ギターなんか弾けたっけ?」
するとチャーリー。
「え。俺じゃねぇよ。俺は和美に手伝えって頼まれただけだ」。
「だよなぁ・・・」。
みんなから落胆の溜息が漏れました。
ん?
頼まれただけ?なにを?
チャーリーの手には絵の具箱。
するとすぐ後ろからもうひとり。
「ジ、ジ、ジ・・・・・」「ジジジジジジ・・・・」
「ジーン・シモンズ!?」
そうです。そこにいたのは、KISSのジーンシモンズ!
<KISS=ご存知アメリカの元祖ビジュアル系ロックバンド。1970年ジーン・シモンズによって結成され現在もほぼ同じメイクで活動している>

<ジーン・シモンズ=誤>

<ジーン・シモンズ=正>
するとジーンがしゃべりました。
なにしろこのメイクですので、しゃべっただけでもビックリでしたが
「ママチャリさん。ひさしぶりっす。俺ですよー」。
その声は!
「よ、洋次か???」
→「天才」洋次を加えた僕たちのバンドは?



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- 14章-第20話 お騒がせなジーン(4)
- 14章-第19話 お騒がせなジーン(3)
- 14章-第18話 お騒がせなジーン(2)
おー懐かしい!
火を噴く人?
舌でベロベロする人?でしたっけ?
和美ちゃんがんばってるね!!
愛のチカラは偉大!!
ジーン!! キターーー!!wwwww
ここで洋次クン登場とはおどろきですね!
これでバンド問題は解決?
洋次キタ━(゚∀゚)━!!
って、そんな手があったか・・・w
ぁれ?他の人でもいいの?・・・だからKISSなのか・・・
きゃー、お久しぶりの登校でちょっとはずかしー(なにをそんなに?ってね)
ぐいぐい引き込まれてますー。
淡い恋心から本命になってもまだやきもきする気持ちわかるわぁ。
青春時代のまんなかだー。
バンドメンバーだったら校外のひとでも参加できるのかしら。とにかくすごいメンバーですねぇ、楽しみ。
うわーーーーwww
そうきたかーーーーwww
洋次くんとはすごい展開!
バンドもの?はけっこう読んできたけど、この分野でもぼくちゅう最高ですねーw
ほんとひきこまれるわー
それにしてもジーンシモンズ=誤 かわいすぎっ!
よ、洋次さんですかww
和美ちゃんよくつれてこれましたね。
バンドにぎやかになりそうですね。
差し入れ組みが来たらどうなるんでしょうね。
そんな顔でww
寝れない夜は、ぼく駐更新待ちに限る!(笑
それにしても、和美ちゃんのパワフルさと純朴さ、大好きです。
自分も学生時代に、こんな濃い思い出作れてたらなぁ。。。
なんて、いつも思い返させてもらいながら読んでしまうw
え、洋次くん、連れて来ちゃったの!?
たしかに最高のギタリストかもしれないけど、
でも、バレたらたいへんだ~。
いったい、メイクの中身はだれってことにするんだろ。
洋次君が出て来て、意外だったけど、又出てきたのは嬉しぃなぁ
バンド検証はどうなるのか気になる
>pinさん 級長!
+40点
いらっしゃい!
>おー懐かしい!
火を噴く人?
舌でベロベロする人?でしたっけ?
そうそう。そうです。
▼---------
>よいさん 副級長
+30点
2番載り認定!
>和美ちゃんがんばってるね!!
愛のチカラは偉大!!
ほんとですね。痛いくらいに。
久々に洋次くんだぁ~(^^)
で、このメイクか。。。
どうも、最近CANONのKISSのイメージしかわかない。。。(^^ゞ
4人以上なら体育館で一時間!!
凄い大盤振る舞いですね。
しかし、和美ちゃん頑張るなぁ。
ツェッペリンのカラオケコピバンはあってもELPは
なかなか出来なかったですね。
ワタクシの居たバンドは、ロバート・プラント
の声を裏声で再現する先輩が居たから、文句無しの
ツェッペリンのコピバンで女子大巡業もしてました(笑)
和美ちゃん、がんばるねぇ、!!
あんなヤツのために、、、
洋次?文化祭の規定では校外の人がいいのかどうか、、、、
ジーン・シモンズになってるって事は、まずいんでしょうねぇ、、、、
でも、黒い孔明がいるから(二人も?)大丈夫でしょう(笑)
和美ちゃんの頑張り脱帽です。
おお!洋次久しぶりに登場ですね!
元気そうで何よりです。
頭数は揃ったね!
後は駐在さんの妨害が無ければ、、、、、。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
おぉっ!! 洋次君だ~~♪
確かに天才ギタリストだわ(∩.∩)
ホント和美ちゃん、色々考えるわwwww
洋次だーーーーーー!!
しゃしんはデーモン小暮でしたっけ??
和美ちゃん頑張りますねー。
本当良い子だ…。
洋次くん!!
心強い味方ですね。
和美ちゃんの健気さが来ますね…
うーん
でも
「お前の作ったのしか食べない」は
言われて嬉しいのでは???
洋二くんの参加で人数はなんとかなったけど…
穏便に済ませられるのか?
うわ!洋次くんっ!!
久しぶり~(≧∀≦)ノシ
和美ちゃんやるなぁ。
それにしても写真にウケてしまいました。
朝からおなかいたい…職場で読まなくてよかった(笑)
その手があったか!!
ほお。奥さんとの共同作業でしたか^^
いいですね~
そうか!洋次がいた!!
これで文化祭も大丈…夫?
よく耳にする曲でも題名は知らないのが多いですね。「展覧会の絵」って題名初めて知りましたぁ・・
和美ちゃん、尽くすタイプだね~・・そこまでがんばらなくても。。ってオバちゃんは思うよ・・。
ママチャリさん、罪ですねぇ。
和美ちゃん、いいお嫁さんになるよ。
わたしが男だったら、和美ちゃんをお嫁にもらいたい。
グレート井上くん、みごとに和美ちゃんの掌の上でもてあそばれてますねぇ・・・
夕子ちゃんのことがなかったら、
絶対たのまれてくれなかった・・・
洋次くん、ひさびさ!
元気そうでよかった!
顔色も・・・いい・・・みたい・・・たぶん・・・
タイトルの「ジーン」ようやく出てきましたね!
洋次くんのことだったのかぁ。
続き楽しみです。
生徒以外も文化祭出てよかったのかな?
のぶくんの出た文化祭の時に何か書いてあったなあ。
復習してきます。
わぁ~~! 洋次くん!!懐かしいなあ~♪
ギターはこれで全く心配なし!ですね。
でも、、、メイク凄すぎ? (笑)
。。バレたら大変なんでしょうね~。。
ママチャリくん、どうするんでしょ?!
ギターのとこであれ?と思いましたが、他校生だということで自分の中で却下してました。
なのに連れてきた和美ちゃん・・・。いいんでしょうか?
化粧してるからばれないだけ?
まぁ、それはともかく。
洋次君と和美ちゃんはママチャリ君が間にいるというだけで他には何の接点も無かったと思ってましたが。
どうして洋次君と連絡をつけることが出来たのでしょうか?
軍団の誰かが仲立ちしたとしても、知らない元・暴走族に交渉しようとするなんて、勇気あるなぁ・・・。
最高のギタリスト登場!
面白いな~
和美ちゃんて本当にガッツがありますね。
恋に力なのかな
ツェッペリン♪懐かしいっす(笑)
和美ちゃん、けな気ですね・・・。
だけど、やっぱりママチャリくんの
あk・・孔明さが冴えてます。
そして、懐かしい?洋次くん登場!!
これでバンドも大丈夫!!!
グレート井上くんに天才洋次くんが加わるなんて鬼に金棒ですね。
しかし、和美ちゃん。強気と弱気と策士と健気がまた絶妙のバランスを醸し出していますね。男の子じゃなくても惚れてしまいそう。
(誤)がかわいー(T▽T)
これでナカユビ立ててたら最強www
はてさて…
ジーンシモンズのメイクは、ジーンマシンズを超えるのか(´・ω・`)
うわ~!!洋二だ~~!!!
凄い所きたwww
ただ、正体隠すにしてもKISSって・・。
一人ジーンだとおかいしから
もしかして、みんな?!
洋次くんだ、洋次くんだ!!(〃∇〃)
指はもういいのかな?大丈夫かな?
洋次くんを連れてきてくれた和美ちゃん、ナイス~~!ヽ(*^^*)ノ
赤ちゃんかわいー!(><)
俺も欲しいなぁ。
じゃなくて、洋次ーーー!!!
今まで何してたんだよ~!
ってことは、あの子とかあの子も再登場か!?
そんなにかっこいいんですか?
初めて知った。
ご本人だから今まで謙遜してたのが
カミングアウト?
それとも妄想?
うおお~、洋次クン久しぶりだな!
ところでチャーリーは・・・?
今学校のPCで見てます;
ばれるかな??
和美ちゃんの恋の終わりの予感は
井上君の終わりですね(笑)
和美ちゃんの尽くしぶり、いじらしい...でも、いつも、せつなく思えるのは何故だろう?
わぁ~い!!洋次くんだぁ!!
これで恐いものなしですね(≧∇≦)
洋次くん・・・・洋次・・・
人様のコメント読んで思い出せました。。。
10章から復習します。
ポプラのマスターに怒られませんように。。。
KISS・・・あぁ~!!
だから「EOS Kiss」のCMの子供達はあのメイクなんですね!
こんなところで知ることになるとは(笑)
やっぱり洋次くんが出てきましたか、と言う事は合唱コンクールの時に
和美ちゃんと接点があったってことかな?
裏話が聞けそうですね♪
洋次くんか~~!
和美ちゃん、ホントがんばるねー。
こんないいコなのに…ママチャリくん、大事にしてあげてよー!!
もてる男はつらいね~
洋次登場とは…ママチャリも思い浮かばない人選ですね!!
でも、学校が違うのに大丈夫なのかな~???
いやー大活躍ですねー和美ちゃん。
敏腕とゆうより凄腕マネージャーですね。
和美ちゃん良く彼を思い出した!良くメイクなんて考えた!しかし、いちかばちかだねぇ~。ばれると全校的にヤバくないかい?ママチャリの決断いかに?頑張り過ぎの和美ちゃんをママチャリはいかに受け止め続けるか?次回待つ!
そらー、ぼくちゅうを代表するギターリストの洋次を忘れるなんざママチャリくんの手落ちですよー。
うん。災い転じてオールスターバンドの結成じゃないですか。
問題は、オールスターバンドって長続きしないんだよなぁ。
凄腕ぞろいになりましたねぇ!
でも洋次、敬語なんだ…ww
うきゃ~~~。
ジーン・シモンズ大好きです~。
でも、ジーン・シモンズってベースですよねぇ。。。
うおおおおおおおおおおおおお
まさかの奥の手ーーーー
ビジュアルの元祖がアメリカとは知りませんでした、
イギリスのロンドンあたりかなぁとばかり
わがんねぇ~
でも洋次がいるならもう安心ですね
ただばれないようにするのが・・・
う、ジーン・シモンズ。
当たってたのね。
KISSなら、中の人が誰なのか一見してわからないからなあ。
着ぐるみバンド(with甲冑武者)よりも現実的かつ実用的ですね。
「お前の作った物しか…食べないから」
よっ!このスケこまし!(笑)
言ってみたいねぇ(笑)
かっこいいぞ!優柔不断でスケこましなママチャリ!
洋次さん!
暴走族からとは思わぬ展開ですね!
これでバンドは…安泰?
次回も楽しみに待って居ますよ( ^^) _旦~~
いやぁ。。。ここで洋次が出てくるとは。。。
って、洋次がその格好で来る必要ってあったのか??
加奈子さん 優しいな
一緒につくりましょって
ていうことは差し入れ和美ちゃんと加奈子さんで作ってたんだ
っていうことは学園祭で火吹くのか?
KISSってかっこいいですよね
ギンギンハードロックで
洋次待ってました!
結構好きだったんで嬉しいです
うぉ!!洋次連れてくるなんて!!
凄腕だ!!敏腕マネージャーだ!!
オイラも欲しいな……
二の腕マネージャー……
ぷ~るッぷるしてモ~チモチなの……♪
和美ちゃん・・・見てて辛くなります。。
痛々しい。。。
でも、「んべ~~」した赤ちゃんに救われました。
おお,7章以来の登場ですね.
洋次君のギターなら最高じゃないですかぁ.
マネージャー大手柄ですね
洋次キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!! w
あれ・・・?
校外の人でも良いのか・・・?
和美ちゃん 健気すぎるお~
偉いっ!妻の鑑だ~
そして サプライズ 洋次くんに助っ人~
ママチャリ 和美ちゃんに頭上がんないね~(笑)
<ジーン・シモンズ=誤>
音楽の世界は疎いのですが
タカさんの息子???
こんな時もアッタンだ~
誤ってwかわいすぎ。
洋次くん、ばれないかな~だいじょうぶかな~とおもいつつ、明日を待つわたし。
よく来た洋次!
なんか登場がカッコいいぞ!(黙れ
洋二君が入ったバンドは最強じゃないですか!!
シモンズでないと出られないわけですけど・・素敵♪
どんな音楽になるか、楽しみですね~。
ひぇっぇぇぇぇぇ
そのためのメイクですか!
和美ちゃんも頭いいねぇ。絶対影響受けてるし!
う、なんか余計な事を書きそうになってしまった。
自重々々。
さ、先は・・・
洋次君きたあああ(´Д`)!!!!!!!!!!!
なんかうすうす、もう一人…洋次君かなーと思ってたんですけどね~!やった!
4人でのバンド…!楽しみです~
4人合わせてどんなサウンドになるのかなー(´ω`)
>ハル2さん
+10点
ほ~。いい勘してますねぇ。
たいしたもんだ。
▲---------
>ふりゅくん & SO ON
なんか、ハンパにネタ晴れしてますが、7章『のぶくんの飛行機』で書かれていたように、僕たちの学校は、他校の生徒は出場できません。
小学生の「のぶくん」を出してしぼられる場面がありますよね。おぼえてますか?
おお~!和美ちゃんやるなあ。
そしてママチャリのばか~!!
メイクでわかんないけど、結構なお年ですよねkissの皆さん。
最高の助っ人登場ですね。
ボーカルは和美ちゃん本人かな?
今日も有難うございました。
遅刻しました~。
洋二くんが出て来て、しかもKISSですか?
ゴット オブ サンダーでもやるのかなぁ。
洋次くん久しぶりですね!!!
今後の展開が楽しみです
「展覧会の絵」に「Stairway to Heaven」
タイムスリップした感じ・・・大好きな曲です。
こんな気持ちになれるのも「ぼくちゅう」ならでは。
かずみちゃん、ホントままちゃりくんに似てきましたね・・・これでいいのか???