←5章 最終話へ。
<読まなくても支障ありません>
皆様。おつかれさまでした。長い長い5章[花火盗人]も、ついに終了いたしました。
ログを見ると、30話「流星」あたりから、ぐいぐいと読者様、というか訪問者様が増えまして、800人/日くらいのかたがご覧になられたようです。
800人と言えば、へたな高校より人数が多いので、講堂に集められた高校時代などを思い出し、ずいぶんとたくさんの人がご覧になったんだなぁ、と呆然と考えこんでおりました。
また、32話には、本当に多くのコメントをいただき、みなさんのコメントを読んで、逆に泣きました(笑)。
書いててよかった・・・。
本当は、夏のうち、できれば「大曲の花火競技会」に合わせて終了する予定でいたのですが、実は書いる本人が「終わるのがいや(笑)」で、ずるずるとのばしてるとこ、けっこうありました。
<読まなくても支障ありません>
皆様。おつかれさまでした。長い長い5章[花火盗人]も、ついに終了いたしました。
ログを見ると、30話「流星」あたりから、ぐいぐいと読者様、というか訪問者様が増えまして、800人/日くらいのかたがご覧になられたようです。
800人と言えば、へたな高校より人数が多いので、講堂に集められた高校時代などを思い出し、ずいぶんとたくさんの人がご覧になったんだなぁ、と呆然と考えこんでおりました。
また、32話には、本当に多くのコメントをいただき、みなさんのコメントを読んで、逆に泣きました(笑)。
書いててよかった・・・。
本当は、夏のうち、できれば「大曲の花火競技会」に合わせて終了する予定でいたのですが、実は書いる本人が「終わるのがいや(笑)」で、ずるずるとのばしてるとこ、けっこうありました。
むこうのブログでは幾度かふれておりましたが、むこうの『バス停』と、この『花火盗人』が、僕がブログを始めた目的で、今、その2つとも果たしました。
特に『花火盗人』については、相当長くなる予測はついておりましたので、「ぼくちゅう」を独立させたからこそできた業でした。
今。燃え尽き症候群です。
最後を番外としたのは、桜さんのコメントにもありましたように、やはりフィナーレからの落差を考えての事です。
実際、この話のすべては「流星」最後の親方の言葉
「花火盗人は罪になんねぇ」に向かっていたわけで、そのための「現実とは違う演出」もたくさんしてあります。
ですから、この言葉の後にも、現実的にはいろいろとあったわけで、必ずしも楽しかったり美しかったりしないこともいっぱい起きていたのです。
Akiさんのコメントで、罪状「火薬取締法違反」と「消防法違反」についてふれられておりましたが、言うまでもなく、駐在さんは、僕を逮捕する気など、最初っから毛頭なかったわけです。
でも、駐在さんに対しては、この話(1章から全て)よりも、はるかにたくさんの悪さをしておりまして、それらの中には危険なものや、犯罪すれすれのものがたくさんありました。
駐在さんにすれば、それらに対する首謀者である僕への「戒め」のつもりだったわけです。
たくさんいただいたコメント、ひとつひとつがめちゃくちゃうれしかったので、それぞれの方々にばらばらに返答しておりますが、やはり現役高校生トロリルームさんのコメントはいろいろな意味で、書いててよかった、と思わせるものでした。
最近、若い人たちの犯罪が増えて、いろいろととりざたされるわけですが、本当に世の中全てがそうなってしまったのか?と言えば、やっぱりそうじゃないだろう、というアンチテーゼみたいなのが、ぼくちゅう全体にあるわけです。
僕の暮らす町でも、夜コンビニに行くと、中学生や高校生が店の前でベタ座りしていて、苦虫をつぶしたような顔をしながら、大人たちが見てみぬふりをするわけですが、では、彼らは突然そういう少年になったのか?というと、それは違います。彼らには目的を見つけ出すことができないのです。
なにをすればいいのか?なにを楽しみに生きるのか?将来なにをするのか?
ぼくちゅうに登場する、このしょーもない仲間たちは、入学時点では、はっきり言って手もつけられない連中がほとんどでした。
そのまま高校生活を送っていれば、コンビニにたむろすような比ではなく、すさまじい問題を起こしていただろうことは間違いありません。
でも、ひょんなことでひとつの目標(それも悪戯なのですが)を見つけて、その中で、序々に大人たちの愛情にふれて、チームワークみたいなものも生まれてきます。
なにが良いことで、なにが悪いことなのか。社会の中から学んでいきます。
僕は、これを書いていていつも思っていたのは、当時の本屋さんのご主人(3章)や、あるいはレコード屋さん、5章の花火屋の親方や駐在さん、奥さん、といった人たちが、悪さをする高校生に対してとった態度が、おんなじようにできるだろうか?ということです。
たぶん。無理なんですね。
それは時代の違いによるところが大きいのですが、その時代、社会をつくってきたのも自分たち大人なわけです。
僕たちが育ったその町には、すでに商店街も駐在所もなく、バイパスを猛烈な勢いで車が走っています。
便利なのですが、実はたくさんのものを失ってしまいました。その中で育っている現代の高校生たちに、大人はなにを要求することができるでしょう?
でも。人間って、そんなにすてたもんじゃないんだって。
この話の中で、どうしても残したかったのです。
それを現役高校生のかたに読んでいただけたのは、本当にありがたいことでした。
最後に、5章、全編におつきあいいただきました皆様、ランキングにご協力いただきました皆様に、再度御礼を申し上げます。
こんな小さなブログ。見つけていただき、ありがとうございました。
6章でお会いしましょう!
おまけ。特選画像へ→

文庫2巻には、本章『花火盗人』のほか、書き下ろし『ポップコーン戦線』を収録。
こちら
から。
特に『花火盗人』については、相当長くなる予測はついておりましたので、「ぼくちゅう」を独立させたからこそできた業でした。
今。燃え尽き症候群です。
最後を番外としたのは、桜さんのコメントにもありましたように、やはりフィナーレからの落差を考えての事です。
実際、この話のすべては「流星」最後の親方の言葉
「花火盗人は罪になんねぇ」に向かっていたわけで、そのための「現実とは違う演出」もたくさんしてあります。
ですから、この言葉の後にも、現実的にはいろいろとあったわけで、必ずしも楽しかったり美しかったりしないこともいっぱい起きていたのです。
Akiさんのコメントで、罪状「火薬取締法違反」と「消防法違反」についてふれられておりましたが、言うまでもなく、駐在さんは、僕を逮捕する気など、最初っから毛頭なかったわけです。
でも、駐在さんに対しては、この話(1章から全て)よりも、はるかにたくさんの悪さをしておりまして、それらの中には危険なものや、犯罪すれすれのものがたくさんありました。
駐在さんにすれば、それらに対する首謀者である僕への「戒め」のつもりだったわけです。
たくさんいただいたコメント、ひとつひとつがめちゃくちゃうれしかったので、それぞれの方々にばらばらに返答しておりますが、やはり現役高校生トロリルームさんのコメントはいろいろな意味で、書いててよかった、と思わせるものでした。
最近、若い人たちの犯罪が増えて、いろいろととりざたされるわけですが、本当に世の中全てがそうなってしまったのか?と言えば、やっぱりそうじゃないだろう、というアンチテーゼみたいなのが、ぼくちゅう全体にあるわけです。
僕の暮らす町でも、夜コンビニに行くと、中学生や高校生が店の前でベタ座りしていて、苦虫をつぶしたような顔をしながら、大人たちが見てみぬふりをするわけですが、では、彼らは突然そういう少年になったのか?というと、それは違います。彼らには目的を見つけ出すことができないのです。
なにをすればいいのか?なにを楽しみに生きるのか?将来なにをするのか?
ぼくちゅうに登場する、このしょーもない仲間たちは、入学時点では、はっきり言って手もつけられない連中がほとんどでした。
そのまま高校生活を送っていれば、コンビニにたむろすような比ではなく、すさまじい問題を起こしていただろうことは間違いありません。
でも、ひょんなことでひとつの目標(それも悪戯なのですが)を見つけて、その中で、序々に大人たちの愛情にふれて、チームワークみたいなものも生まれてきます。
なにが良いことで、なにが悪いことなのか。社会の中から学んでいきます。
僕は、これを書いていていつも思っていたのは、当時の本屋さんのご主人(3章)や、あるいはレコード屋さん、5章の花火屋の親方や駐在さん、奥さん、といった人たちが、悪さをする高校生に対してとった態度が、おんなじようにできるだろうか?ということです。
たぶん。無理なんですね。
それは時代の違いによるところが大きいのですが、その時代、社会をつくってきたのも自分たち大人なわけです。
僕たちが育ったその町には、すでに商店街も駐在所もなく、バイパスを猛烈な勢いで車が走っています。
便利なのですが、実はたくさんのものを失ってしまいました。その中で育っている現代の高校生たちに、大人はなにを要求することができるでしょう?
でも。人間って、そんなにすてたもんじゃないんだって。
この話の中で、どうしても残したかったのです。
それを現役高校生のかたに読んでいただけたのは、本当にありがたいことでした。
最後に、5章、全編におつきあいいただきました皆様、ランキングにご協力いただきました皆様に、再度御礼を申し上げます。
こんな小さなブログ。見つけていただき、ありがとうございました。
6章でお会いしましょう!
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こちら
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- あとがき 5章を終えまして
- 5章:第34話 10ミニッツ・ラバー(2) ~最終話
便利さと引き替えに失ってしまった物・・・・・
例えば、ゆったりとした時の流れでしょうか?
コンピュータや携帯電話などのお陰で、能率が上がったぶん、世の中の回転が速くなり、かえってゆとりはなくなりました。
ぼくちゅうに登場する人々の仲間意識や遊び心が、うらやましかったり、懐かしかったりします。
中高生の頃、子どもの心を忘れない大人になろうと思っていました。
今もその気持ちに変わりはないけれど、変質または剥落してしまったりしたものがあるような気がします。
あとがきを読んで、改めて常に心に余裕を持っていたいと思いました。
続行決定ありがとうございます♪
あちらのページで「燃え尽きる予定」というのを読んで、勇気をふるって感想&お願いコメントを書きました。
それなのに、「タイトルを160日戦争に変える」というコメントを見たときは、ほんとに余裕がなくなりかけましたよ(笑)
今日の終わりの1行を見て、ほっとしました。
徹子の部屋応募券、ありがとうございました。
他の人は抽選券だから、ちょっぴりトクベツ感(^^)
応募しますので、当選したら番組ご出演のあかつきには、
「6章続行のために連日早起きして(^^;
嘆願カキコしていた」ことも触れてやってください。
ジャムぱんさん、おはようございます。
便利さと引き換えにしたもの、たくさんあります。
ジャスコに行けば、何でも揃いますが、昔の八百屋さんとか、肉屋さんとか、魚屋さんとかとのやりとり。もうなくなってしまいました(まだわずかに残っていますが)。
商店街はシャッター街になり、コンビニのアルバイト店員さんが、どこでも同じ挨拶をします。
漫画「三丁目の夕日」を見ると(映画ではなく)、子供たちは子供らしく、大人たちは大人らしく生きていました。
暖房が整って、お母さんの布団の中で味わうぬくもりも、今とは違います。
そうしたことを知らずに育った子供たちが、きれる、とか、ひきこもる、とか、勝手なことを言っていますが、誰がせめられるでしょう?
学校の「先生」は、昔、「先生になりたくて」なった先生が多かったわけですが、今の先生たちには「公務員がいいから」先生になった人、たくさんいます。
そんなものに人の人生あずかれるわけないんですね。そういう人が「学校でいじめはありませんでした」とか言ったって、説得力ありません。
でも、ブログとかのおかげで、こうして自由に表現できる機会を与えられましたから、せめて、なにか残そう、と、思うわけです。
ぼくちゅうは「ふざけた話」ばかりなんですが、例えば、この間親を殺してしまった少年が、これを読んでいたらどうだったかなぁ、などと真面目に考えたりもします。
で。これが今、小説部門で1位になってますから、それなりに世の中すてたもんじゃない、とも思うわけです。
長くなりました。
どうも歳とると、くどくなっていけねぇ。
でな。その乾物屋のオヤジがまたひでぇオヤジでよぉ。
上の文章にある、
「大人たちの愛情」
という言葉に納得しました。
高校生VS大人の悪戯対決は、大人たちの愛情があったからこそ成り立つ、面白くて心温まるストーリーだったと思います。
はい~。Waterさん、さすが大学院生ですね。お汲み取りいただき、うれしいかぎりです。
この話が現役高校生に向けた「大人になった古い高校生たち」の「愛情」でもあるのですが。
なんとかもっと現代の高校生のかたたちに読んでいただけるように、と、いつも思ってます。
今小さくても悪戯なんてしようもんなら
補導☆監禁☆取調べ☆停学あるいは即退学☆ですからね!
昔より"いい子達"が増えたので、実行される率が数倍に跳ね上がってると思います。特に中途半端に田舎なところは。
だって学校で昼飯にプレート持ってきて焼肉やっただけで停学ですよ?!ふざけんじゃねぇ!
怒鳴って牽制すればいいと思っている大人、寛大なようで無関心な大人たちは学校中、街中、国中にあふれかえっていますよ。
そんな中で生きていくのは狭くて大変。
だって文化祭にサプライズもできない始末。
某ブログ記載の打ち上げ花火のように!!
某ブログ記載の電話にパンツなように!!
某ブログ記載の・・・・(以下まだまだ続く)
残る行事は受験?
騒ぎ起こそうものなら、つまみ出されてしまいますな。
実は高校生なのでしたー。
現役高校生に読めって広めまくってますよ。
このバカ話は笑えるぜ!!!って。
あっ、・・・↑友達が言ってました。
お。Akiさんって、現役高校生だったんですかぁ!
うれしい!
この話は繰り返すように大人からのメッセージではなく、当時の高校生から今の高校生に残しているものです。
そうですねー。今、駐在所の電話機にパンツなんかかけとこうものなら、とんでもない騒ぎになってしまうでしょうね。
社会に寛容さがあったところから順番に、そいつを悪用するやつが生まれて、いまや当時が嘘のようです。
でもどこか、実は人と人の心に変わらないものがあるんだってことを伝えたいと思うのですが。
まぁ。私も理想の寛容な大人になりまして、こんなバカ話・・・
バカ話?
おまえ!いまバカっつったろーーー!!!
てめー!高校生のくせにっ!
私の働く場所(観光地のため)はとても田舎なのですが、この近辺の高校でさえいろいろな問題を
抱えているようです。
さて、今、私ができることといったら
バイトでくる高校生たちに、このブログを読む
ことをぜひ進めようということです。
書籍化されたら、休憩室にも1冊おきます~笑
このブログには、大切なことがいっぱい笑いとともに
詰まっているからです。
第6章、楽しみに今日もがんばります。
いろいろと問題もあるだろう、というのは日々のニュース見てればわかります。
都会、田舎関係なく、次から次に驚くような事件ばかり。
でも、じゃぁ、すべて大人や先人たちのせいにしてればすむかってーと、そうでもないわけです。
なんかエコ運動みたいに。できることをひとつずつ。っていう感じでしょうか。
ちょっとだけ長く生きてますからね。
面白ければ、人はついてくるので、そこに少~しずつ、エッセンスみたいに入れていければ、今の若い人たちもついてくると思うんですね。
ほんとに少しずつなんですが。
私は今高校3年です。
物語、じっくりと拝見させて頂きました。
月並みのコメントしか出来ないんですが、友達を思う気持ちというものは今も昔も変わらないんですね(ノД`)
他人の為に自発的に何かが出来ると言うのも素晴らしいですが、友の為に自分を捨てられる強さに感動しました。
今は若者の事件が耐えない時代です。
しかし、人と人との絆は昔のように目に見えてのはありませんが、小さくてもちゃんと存在しますので安心してください(/ω\*)笑
では、これからも「ぼく駐」の更新頑張って下さい!
ちょうど6章-13話書き終わりました。
ここ、意外なほどに高校生のかたに読んでいただけて、嬉しい限りです。と、同時に、高校生のかたが、なかなか高校生らしい生活を送れない国にしてしまったことを、大人のひとりとしてお詫びいたします。
今の高校生のかたを見ていると、みんな「いい子」をめざしていて、実際、そうなってしまいました。
よく思うのは、モーツァルトでもゴッホでも、もし、彼らと同じ才能を持つ子供がこの日本にいたとして、彼らは微分積分を解けるだろうか?ということです。
数学の公式を覚えられない子供が「悪いこども」なんでしょうか?英単語を知らない子供が「馬鹿」なんでしょうか?
やっぱり違うと思うんですね。
でも、そうしないとこの国では、おもいっきり不平等な人生が待っています。
僕たちの頃は「一流商社」に入ることや「上級公務員」になることが人生の成功者とは考えられていませんでした。
と、言うより、そういう国って、たぶん日本だけだと思います。
うまく生きていけない人はふるいで落としてしまうようなことは、みんな「よくない」と、思っているのに。どういうわけかそうなっています。
間違いない事は、今の高校生のかたはそこで生きて行かなくちゃいけない、ということです。
そんな中で「友情」とか「愛情」を大切にはぐくむこと。たいへんだろうと思いますが、がんばってください。
君たちこそが「希望」そのものなんです。
なんか卒業式の校長みたいになっちゃいましたね~。
なげーんだ。この話がまた。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
お初にお目にかかります。
本当はネット上の付き合いだとか詳しくなくてこういう作者様に感想を書くなどと恐れ多くコメントを残すべきか悩みましたが5章を読んで決意が固まりました。
感動しました。
携帯で見ているのですがマジ泣き笑いしました。こんなに温かい涙を流したのは久しぶりです。
僕の高校時代の友人もママチャリに負けないくらいのスペシャルな友人がいます。悪戯こそしませんが馬鹿ばっかりやる友人が大学にも高校時代にもいます。読んでてあいつらの顔が思い浮かびました。こういう友情ってのは必ずしもフィックションではないと僕は知っています。
現実にあるものであると。
ドラマを創るのはいつだって自分たちの日常だと。
半ノンフィックションなぼくちゅうを読んでなおそう思えることができました。
書籍化されるそうですね、おめでとうございます!是非購入させていただきおバカでスペシャルな友人どもに奨めまくります。
ありがとうございました。
追記。このサイトはmixiの僕のマイミク様、伸子さんにお勧めいただきました。
ままちゃりGJ!
目から汗が・・・
昨日読み始めたのに、一気にここまで来てしまいました。
りょう君の話で感動して涙しましたが、読み終わった後もじわーっと涙が出てきます。
たぶんその涙は、このお話に出てくるような時代にはあったけれど、今はなくなってしまったであろうものがたくさんある、ってことを思って、何だかそれが悲しくて出てくる涙なのだろうと思います。
時代は変わるけれど、環境は変わるけれど、せめて人は変わらなくたっていいじゃないか!って思うけれど、人間も周りの環境からいろいろ学んで、出来上がっていくわけで。
それを、止められないのがわかっているから、悔しくて涙が出るのかもしれません。
でもぼくちゅうのような物語を読んだり、映画を見たりして、みんな何かしら影響を受けて、時々大事なことを思い出すから、大丈夫かな。
みんながちょっとずつ気づいたり、心がけたりすれば、やっぱり何かが変わっていくと思うのです。
だので、これからもたくさん書いてくださいね~。
って、まだ私も後半たくさん読まなきゃですワ。
二周目ここまで来てしまいました。
んん高校生からのメッセージですか~
僕の仲間に洞爺湖サミットに殴りこみに行くって言ってるやついるんで、メッセージ届けてきます。
そうなんですよ面白そうだから
殴り込みには僕も参加しますよー
TVで紹介されてから思い出したように読みはじめました。たくさんのイタズラは褒められないと怒る人もいるかもしれないけれど、でも、花火盗人の話はホロリと来ました。駐在さんも家来と呼ばれるみんなも人の為に考えたり、知恵を絞ったりしているんですよね。今の世の中は便利すぎて、きっとこういう風に頭を使ってみんなの知恵を振り絞って最善の方法を見つけようとしていないのだと思います。きっと小延ログに惹かれたのはそんな人間の一面を見られたから・・・まあ、ある意味健康的な男子の一面も描かれていて楽しいですけれど。このあとも読み続けていきます。
昨日、チャットの友人にこのサイトを教えてもらい、仕事中にもかかわらず、ここまで一気によんでしまいました。素敵なお話ですね。すごく友人にめぐまれていてうらやましい限りです。高校生活、楽しい思い出のなかった私はもう一度やりなおしてみたくなりました。といって時間をもどすことができるわけでもなく、今からでも遅くないかな?と考えています。続き今からよみます。これからも楽しいお話おしえてくださいね。
ママちゃりさん、ありがとうございました。
大変おもしろかったです。
私が育ったのも、ちょうどこのような時代、これほど偉大なことはしませんでしたが、いかれた奴がいろいろなところに居て、いろいろなグループにこのような想いでがあったように思います。
私は今の日本に居ないので良く知りませんが、
近頃の中学生や高校生の方々には、このような青春はないのでしょうか。
中学生時代の懐かしい仲間のことを思い出しながら読ませていただきました。
ありがとうございました。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
当時の子ども達にも大人達にもあったんですよね
どこかでライン引きってか、暗黙の了解ってか…
あったんだなぁと読んでて思いました。
>ヒロキさん
その通りですね。
いつ頃からかそのボーダーが消えていきましたが。
またできてくると、まじめに信じてますね。
子供たちには、そういう世界を残してあげたいなぁ、と。
つくづく思います。
あたしも今高校1年生です!一応。
毎日がこんなに楽しければいいのに。
って思います。
実際にはつまらないし、全然やる気とか起きないし。
ママチャリさん達、悪さばかりしてるみたいですけど、決して曲がってたりひどいことじゃなくて、むしろ輝いて見えます。
今そういう人たちなんていないし、友情や青春ってよく分かりません。
「イジメ」とか多いし。
それでも、これを読んで明るくなれました。
ありがとうございます!
>ガラスいるかさん
コメントありがとー。
そりゃー楽しいことばかりではありませんよ。
今、高校時代を送っていて、やる気おきないとか、つまんないとか、よ~くわかります。
けど、ぼくちゅうは疑似体験みたいなものですから。
いっしょに楽しんでください。
僕が高校時代には「ぼくちゅう」はなかったですからね(笑
以前後輩(トッポ)の日記にリンクしてあったので、こちらに来ましたが、もうめちゃくちゃ面白くて毎日見ています!!
今回の5章が自分的には、ものすごく感動(?)しました
さっきまでPCのキーボード濡れてましたからね(^^;
本当に面白いブログを見つけられたので、幸せでっす!
最後にこのブログをリンクに入れたいのですが、よろしいでしょうか?
このコメントは管理人のみ閲覧できます
偶然見つけたランキングから飛んで読み始めて一日。
かなり 笑わさせていただきました。(夜中なのに大爆笑)
五章でのシリアスではまた違った感じが楽しかったです。グレート井上さんの体を張ったあたりは熱かった。
・・・・・花火打ち上げでは ぼろぼろ泣いてました。
今では考えられない話ってのが悲しいですが、暖かい悪戯が心に残りました。(あえて悪戯と言わせてください。)
こんな誤字脱字だらけのコメントですが見ていただければ幸いです。
事後承諾になっちゃいますけど。
私のブログで紹介&直リンさせてください。というか しました!
ごめんなさい oyz
そして
楽しい話 を ありがとうございました。
(これからも楽しませていただきます!!
このコメントは管理人のみ閲覧できます
モバゲーでぼくちゅうを知って読んでみました。
【小説で泣く】ということがわからなかった僕は、今日初めて知りました。
みんなすごい頑張ったと思います。
駐在さんも素晴らしいかたですね。
GyaOのプレゼントメールいつもなら見ずに消してしまう事が多いのに、何となく開いてこのブログを知りました。
5章泣きました。
ミカちゃんの台詞あたりから。
隣にいた母親に指差して笑われましたが(笑)
私は現役高校生ですが、中学で不登校を体験してからほとんど家で過すか、出かけても自分ひとりでだったり、家族とだったりで。。。
仲間とわいわい過す皆さんを少し羨ましく思いました。
>おれんじさん
いらっしゃいませ。
ようこそぼくちゅうへ。
ぼくちゅうには、そういう中高生のかた、いっぱいいらっしゃいます。
個別にもいろんな相談があったり、そのあたりが普通の小説と違うのですが。
おれんじさんが生きていらっしゃる時代は、僕たちとはまるで異なります。
普通に考えても、当時よりずいぶんと人が生きにくい世の中になりました。
僕たちは、あなたがたにこんな時代しか残せなかったことを、まったくもって面目なく思っております。
けれど。
世の中はでかいので、なかなか簡単に変わりません。そこでみなさん、自分を変えて生きているわけですね?
それは窮屈だったり、不便だったり、ストレスが溜まったりします。
ぼくちゅうは、この後にも延々と続きますが、それはひとつの疑似体験と思っていただければ幸いです。
そうするための工夫も細部にちりばめてあります。
コメントすれば声が返ってきます。
仲間もいっぱいいます。
これは「本」ではありませんから。
ママチャリとダイレクトに話したい場合には、『生徒指導室』へどうぞ。
http://700days.blog69.fc2.com/blog-entry-1010.html
必ず返答さしあげています。
では、ぼくちゅう、引き続きお楽しみくださいね!
映画の宣伝でブログのことを知り、目次1をいっきによみました。3時間30分くらいかかりましたが最高におもしろかったです。特に「コンニチワ」、「コンバンワ」「ハウドゥユゥドゥ」のところが、一番笑えました。最後は本当に感動させられました。
ぼくは、春から高校生になりますが、ママチャリサンのような、ちょっとばかで温かい人間になりたいと思います。こんないい小説今まで読んだことなかったです。本も買うし、映画も見ますよ~。
色々と書きたいんですが手短に。
結論から言ってしまえばもう最高です。
誰かの為に自分を犠牲にするという行為に感動しました。
学生さんたちには悪戯心が、駐在さんにはそれに対する復讐心というものが存在していた訳ですがそんな関係でも一部の面ではお互いを尊重し合っているという素晴らしさを感じました。
都内に住む人間として田舎って良いなぁと思わせられる物語でした。
どうしてここまで立派な人々が集まっているのか・・・
今の大人は大抵駄目だとは思っていましたがそれは場所が悪いだけですね。
とにかく感動の超大作でした!
読み終えて、静かに、静かに泣きました。
途中は大笑いだったのですが、現代にはない「人との繋がり」と「人のあたたかさ」に触れることができて、今流行している「ブログ小説」と一線を画くものがあるなと思いました。
私もいい大人になっていますが、今の子供たちにこういったあたたかさを教えることができるだろうか?と自問するものでした。
久し振りに素敵な涙を流すことができました。ありがとうございました。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
あたしは女子大の1年生です
映画化ということで気になっていて,受験前から読みはじめていたのですが,この花火盗人だけは合格してから読もうと楽しみにしていました(
ほのぼのして,感動して,なんだか少し切なくなって,ほんとによかったです
ケータイで読んだ小説で初めて泣きました
人ってこんなにあったかいんですね。
そういう環境で育ったママチャリさんがうらやましいです
これからも更新楽しみにしてます
いいです。最高です。映画、見に行きます。
くろわっさん、お礼を言わせてください
このブログを書いてくださって、ありがとうございます!!
引き続き、読ませていただきます!!!
こんなに笑ったのは久しぶり。
そして涙を流したのも・・・。
泣いたあと、ココロが浄化されたような気がしました。
ありがとう。
昨日このブログを発見し、やっとここまで読めました、、ので
お礼をと思いまして、カキコしてみてます。
おもしろいです!いっぱいいっぱいおもしろいです!
高校生活、はっきりいってあんまり記憶が無いんです。おもしろくなかったから、、というか、ちゃんと自分が自分として生きていなかったから。別に誰かに流されていたとか言うのでもなかったんですけどね。ただ、自分が何をしたいのかまったく分からなくて。
今もまだちゃんとは見つけられていませんが、環境変えたら、ぼちぼち自分が見えてきたんで、、今、自分として生きてます。心底はしゃいで生きてます(^^)
素敵な話をありがとうございます。これからもぼちぼち、読んでいきます。
映画化という話を聞きまして,本を買って,読みながら今までにないくらいの大爆笑モノだったので,こちらのブログにもお邪魔しにきました。
のですが…花火盗人,最高によかったです!!!笑えるだけじゃなくて,なにか…心が動かされたような気がします。
そんなことを実際にやってのけるなんて信じられませんでした。読んでいて,気がつけば涙が止まりませんでした。
素敵な仲間,友達がたくさんいらっしゃって羨ましいですo(^-^)oそういった繋がりって,現代ではなかなか見つけられないと思います。
読み終わって,とても優しい気持ちになれました。久々に温かい涙を流せました。
素敵なお話を,どうもありがとうございました。
ぼくちゅうのブログ読んで、その後のみんなの感想とか読んでると、やっぱ昔の方がおおらかで、良かったのかなぁと・・・
今の世の中すべてでは、無いですが”いたずら”なんて出来ません。
友達はやっぱり今でも思いますが、一人、二人・・・十人、二十人は貴重な存在です。
私は結構友達多い方だと、今まで思ってましたが、ママチャリさんには脱帽です。
あとがき、読んで見て共感するためところが多くありました。 僕は今、高校生という彼らと同じところにいて、多くのいたずらに笑ってます(笑)。
でも、今を生きている高校生、いや、子供たちも一つくらい目標も持ってみるのも悪くない。そしてこれからを生きていけばいい、と思います。
ママチャリさん、もしお時間あったらお返事お願いします。
コメントできてありがとうございました。
僕の中では
まじめに
あなたの
この作品が
1番です!
3時間ほどかけて一気に全部読ませてもらいました。
たくさん笑えました。最近こんなに笑ったことなかったです。最後は泣かされましたけど(笑)
日々の生活は辛いこととか悲しいことも多いけど、その中に小さなことでも楽しさや感動みたいなものを見つけることはきっと僕にもできる。
またそれを誰かに与えたり共有したりだって、きっとできる!って思わせてもらえました。
ありがとう。友だちに薦めてみますノシ
このコメントは管理人のみ閲覧できます
テスト勉強をせずに
ひたすら読みました!笑
今まで読んだ中で
一番です。
ありがとうございました
最近の悪戯は度を越しすぎだと思います。
私、16なのですが最近の悪戯に手を染めてしまいました。
ママチャリさんみたいな人がいたら私はこんな事にはならなかったと思う今日この頃です。
ママチャリ最高
いつかこの私めがあなた様を超えると思いますので今後ともお見知りおきを
by チャリに乗った悪魔ことP-MAN
このコメントは管理人のみ閲覧できます
かなり面白くて、時々感動もして、すごく良かったデス!!
私はまだ中2だから、高校生になったとき、こうゆうことをする友ダチがいたら毎日飽きないだろうな・・・なんて思いながら読みましたw
友ダチにも紹介してみますL(☆ー☆)
私は高校を今年卒業したばかりですが、こんなに青春してこなかったのでうらやましいなと思いました。
確かに今の時代の高校生は恵まれているし、女の子の下着も珍しくない子のほうが多いだろうけど(笑)あの時代にはきっと今にないものがたくさんあったんですよね。
暖かい気持ちになりました
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>秘密のコメント
>ゆめかさん
いえいえ。
映画は栃木なんですが、小説はちがうんですよ~。これが。
続けてお楽しみくださいまし。
読ませてもらいました
映画もみました
でもやっぱし
原作のほうが面白いですね
この物語、面白いです。
最後ちょっと泣ける部分もありました。
ぜひこれを友達に紹介してもっともっとたくさんの人に同じような感覚を味わってほしいと思います。
作者の方の書き方がうまく、最後まであきさせないつくりになっていたことがいいなぁと思いました。
夢中で読みました
情景が浮かんできました
胸がぎゅってなりました
心が暖かくなりました
真っ直ぐなばかさに笑いました
最高だぁ
よい時間ありがとうございました
感動して久しぶりに涙しました。自分もこんな高校時代をすごせたらと思いましたね。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
読み終わったとき、自分でもよく分からないほどいてもたってもいられなくなりコメントさせていただきました。
素直に、今の気持ちを書かせていただきます。
こんなに考えたのも、笑ったのも、感動したのも、泣いたのも本当に久しぶりです。
それだけ今の自分が自分として生きていなかったんでしょうね。
自分が高校生のとき、こんなことを出来たら本当に幸せだったろうな。そう思うことが出来るくらい、いろんな意味で充実した本当に素晴らしい物語だと思いました。
少し事実と違うところもあるのかもしれませんが、こんな環境の中高校生活を送ることが出来たママチャリさんが少し羨ましいです。
自分でもよく分かりませんが(表現力が乏しくてすいません;)とても豊かな気持ちにさせていただきました。
では、最後に一番伝えたかったことを・・・
とても楽しい気持ちを有難うございました! これからもがんばってください!!
長文失礼致しました。
読みながら、笑いすぎて目がウルウルでしたが、
第5章後半は心に津波が来たみたいになって(感動して)気がついたら泣いてました(:_;)
笑いアリ涙アリってまさにこのこと!!
最後の方と井上くんはとにかく泣けましたね
ミカちゃんが屋上で(流星で)言ってた台詞とかが特に
ぼくちゅう最高です!!
このことはママチャリさんの一生の宝ですね
読んでいて、涙がぼろぼろこぼれてきました。
こんなにもバカで、こんなに純粋で、こんなにも真っすぐで。
最高の青春時代だと思います。
犯罪まがいなことは沢山したかもしれませんが、こんなに誰かを思いやって皆で協力して頑張れたことは、本当に素晴らしい、人生の財産だと思います。
心が温かくなりました。
素晴らしいお話を有難う御座いました。
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自分は現役高校生です
この小説読んで なんか いい仲間だなぁ~って
思いました
自分はこの小説は映画を見て見つけたんですけど内容が小説のほうが濃くておもしろかったです
よくコメントで昔は・・・ってありますが
いつの時代も昔を懐かしむのはあるのではないでしょうか
今の高校生は目的なく
過ごしていると思われそうですが
自分は夢・やりたいことがあって頭が追いつかない状態で充実した毎日です
逆に言えば 昔は差別が今より激かった
など問題などもありますよね
変わってしまったものはしょうがないので
生きる希望を持っていれば良いのではないでしょうか
こんな青春すごして~!!!
映画を見てからこのブログを発見した!!
ブームはもぅ何年も前ですが,
今の僕にとってマイブームです\(^ー^)/
素晴らしい話しで幸せな気分になります(^w^)
100%実話のブログがあったら見たいな?
って感じちゃいました☆
楽しいお話ありがとうございます\(^ー^)/
これを感涙というのでしょうね。
花火盗人、最後まで読んだ時自然と涙が出ました。
僕は今高校一年生で、ちょうど当時のママチャリさんと同じくらいの時期(ジェミーさんと同じ?)なんですが、
犯罪…とまでは行きませんが(笑)、結構色々とやらかしながら過ごしてます。
僕の周りには、この話に出てくるような商店街も駐在所もありません。
そんな世代を生きてもいないのに、どこか懐かしさを憶えるような感触があるのは、きっとみなさんと似ているからなのだと信じたい今日この頃です。
悪戯の原則としては、基本皆さんと代わりませんからね(笑)
僕の場合は笑わせることに全霊を注いでますが。
男子高校生は、昔も今もこういう生き物なのだな…とわかって嬉しかったです。
長文失礼しました。
>やおさん & SO ON
今の時代なら、あきらかにニュースですね。
実は、もっとド派手なこともいっぱいやらかしました。カッコいいことだけじゃなく、みっともないこともいっぱい。
でも、その時でも、(当時の)大人たちは、それを見守る目を持っていたように思います。
そういう意味では、世の中に余裕がなくなって来ていて、こういう時代にしてしまった大人のひとりとして、なんとも申し訳ない次第です。
しかし、希望がないわけでもありません。
なにしろ、未来は、みなさんが作っていくものなのですから。
ぼくちゅうは、この後、延々と4年に渡って続きます。
引き続きお楽しみいただければ幸いです。
お返事ありがとうございます。
まさか返事いただけると思って書いてなかったんで、気付くのに時間がかかってしまいました…
ド派手なことですか…
みっともなくても、面白ければそれでいいと思います(笑)
僕は基本ネタ重視の悪戯ばかりやっているので、
こんなご時世でも自由気ままにやりたいことができているので、余裕がないと感じたことはないですね。
ママチャリさんたちが過ごしていた当時のような雰囲気を、自分たちが作っていけたら素晴らしい事だと思います。
未来のママチャリさんたちのような高校生に、希望を与えてあげられるようになるといいですね。
うちわぃま中01です
今うちの学年にわ02つグループがあって
01つわなぜかうちが中心になってます 笑
うちらのグループわ部活とか守らなきゃだめな物があるのでちゃんと限度を考えた悪ガキグループです
もを01つのグループわタバコ吸ったり万引きしたりそ-ゆぅ限度のなぃ悪さをやってるグループです
喧嘩わもちろんうちのグループが勝ったし支持率もうちのグループのが高ぃです
うちわべつに頂点に立ちたぃ訳ぢゃなぃんですがうちが頂点にたたなぃとあいつらが頂点にたつことになるのでそれだけわ阻止しょうと思ってます
うちもいろぃろ悪ぃ事やってるんですけど今まで意味のなぃ悪さだったと思ぃます
ぼく駐をここまで読んでまぢでおもしろかったし感動しました
でも01番にうちの目標になりました
ママチャリさんたちわとても優しぃ心の方たちだと思います
花火大会の話とかわまぢ泣きしました
うちわこれからママチャリさんたちみたぃた優しぃ心をもっていぃ意味のある悪さをしてぃこうと思ぃます
悪ぃことをやめることわたぶんまだできなぃけど
みんなに信頼される悪ガキになりたぃです
ふつ-のいたずらもするけど
人だすけのいたずらやちゃんとした人だすけもしてぃきたぃです
担任わ本気でつぶしたぃと思うけど 笑
なんかまとまらなぃ文章でごめんなさぃ
とにかくうちわママチャリさんたちみたぃになりたぃです!
がんばります!
この話に出会えて本当によかったです
この話を書いてくれてありがとをござぃました!
>りくさん
子供は、特に男の子は、少なからず、悪さはするものです。
それを世の中が許すかどうかは、当時とでは、まったく変わってしまいました。
それは、たとえば、もっと昔であったら「たくらんだだけでも百たたき」とか、やはり時代によってちがうものなのです。
現代は、なかなか「やさしさ」に点数を与えず、勉強の点数だけが、まかり通っていきます。
それは、残念ながら、子供がどんなに泣き叫んでも変わることはありません。
いつか、人のやさしさを、人が認めてくれるような時代がくればいいな、と思うのですが。
そういう世の中をつくっていくのもまた、君たち、子供たちです。
どうぞ、やさしさをなくさぬよう、生き抜いてください。
この物語が、そう言う時の参考書になれば、幸いです。
返事ありがとをござぃます
まぢ感激です
ほんとがんばります
ぼくちゅう、DVDで見て、ブログへやって来ました。私には三人の子供がいます。まだまだ小さいのですが、子供たちには、目的を持った有意義な高校生活を送って欲しいと思ってます。(犯罪はこまりますが(笑))私の高校生活は看護師になるために勉強ばっかりでパッとはしないかったと思います。ママチャリさん達の青春時代は光輝いてますね。とても羨ましく思います。我が子達には、光輝く青春時代を送って欲しいものです。
はじめまして。
たまたまこのブログを見つけたのですが
読み始めてすぐに引き込まれました。
私は女子高に通っているので
こういう"男の青春"(? の物語が感じることが出来て何だか新鮮でした。
後半の部分では思わず目頭が熱くなりました。
やっぱり人と人との関わりって大切なんですね。憧れます。
私もこんな人とのあったかい関係を大事にしたいなって思いました。
本当にここに巡りあえてよかったです。
この先も楽しみにしています。
(あ、でも一応受験生なので終わったら来ます、笑)
ありがとうございました
学生の頃に住んでいたまちに「駐在所」があって
その赤いネオン?看板?が温かく感じて好きだったのですが
卒業する頃には「派出所」になっていました。
「派出所」が悪い訳はありませんが
時代の流れだよな・・・と寂しく思いました。
ところが!
私が今住んでいる我がまちには「駐在所」ありまくりです(笑)!
時代が流れても健在な駐在所!
ガンバレ、全国の駐在さん達!!
くろわっさんの時代がうらやましいデス☆温かさとか人が人を想う事って今はないと思う。
私は最近社会人になって、大人ってなんて汚ないの?社会ってなんて下劣なの?と驚いています。
(皆が皆そうだとは思ってませんよ!たまたま私が出会った人達がたまたま全員そうなだけ…きっと皆自分で精一杯なんですよね!うん!)
でも…思いやりの一欠片も見えない…なんて…なんて酷い…
やっぱり子どもは田舎で育てたいですね!失敗して良い。悪戯の定義にかなっていれば悪さもしていい。そこから沢山のことを学んでくれれば…
あ~結婚したら山形に住もうかなぁ~~~できればくろわっさんの近くに?!(笑)
でもこの小説は絶~っ対に将来子ども読ませたいですよね♪♪
モバゲーで知り、全シリーズなんども読み返しました。
これを読んでると仕事の事とか家庭の事とかの悩みを忘れて、笑い、泣き、怒り、悲しむ事のできる自分がいます。
うまく言えませんが大切な何かをもらえました。
ありがとうございます。
読みはじめてから今までコメント一度も書いたことなかったですがどうしてもお礼が言いたくなりコメントさせていただきました。
乱文失礼しました。
色々あるけどやっぱり人間っていいですね
こんな気持ちをくださってありがとうございます
このブログを知った理由は・・・
うちの中学校の国語の時間に先生が朗読しているからです!
すっごくおもしろくて、夏休み中に読めないのが悲しくて調べちゃいました(´∀`*)
みんなおもしろくて笑っちゃってますw
面白い話をありがとう!
高校中退したバカ野朗です。
ネット上の友人に紹介されて、
昨日ここに来ました。
面白くて徹夜でここまで来ました。
バカでアホなことをやれる時代に、
自分も生まれたかったなと。
そうおもいます。
でも、今それが出来ないという事はないので
散々やってやろうと思います。