というわけで、さっそくつくりました!
グレートマジンガー。顔だけバージョン。
ジェットパイルダーまでは、とてもつくれませんから、なんかそこだけハゲ頭みたいになってしまいましたが
「ま。いいかぁ。上出来上出来」。
駐在所にある赤色回転灯の大きさは、直径で20センチもありましたので、これにかぶせるために思わぬ巨大さとなってしまいました。
人間がかぶることもできましたが、頭だけだいぶ大きくなりアンバランス。
僕たちは駐在所が実質的に閉まる午後6時半を待ちました。
赤色回転灯は地上から2m50cmのところについています。
とりつけは千葉くんの肩車で、ジェミーが上。
「千葉先輩!動かないでくださいよ!」
「ん~~~。首にお前のヘンなのがあたってやだ」。
「あ!すいません。さっき西条先輩にすっげーエロ本見せられて。おさまらないんです~」。
「おさめろよ!」
「あ!へんなこというからもっと思い出しちゃったじゃないですか!」
「あああああああ。気持ち悪!これならチャーリー乗せるんだった・・・」。
「なんでだよっ!」
「いや。お前のだったらかわいいかなぁ、と」。
「うるへーーー!」
「とにかくお前らさっさとやれよ!」
「ちょ、ちょっと待ってください。固定がなかなかうまくいかなくって」。
「うーん。少し重すぎたかなぁ」。
で。できあがりましたが
「・・・・・・・・」。
「・・・・・・・・」。
「うーん・・・・・」。
「微妙・・・・・・」。
これが想像とまるでちがいました。
「グレートマジンガーって・・・意外と目つき悪かったんだな・・・」。
「ああ・・・・」。
そうです。暗闇になると、目だけが回転灯の明かりで光るわけですが、これがまぁ、なんとも
気味悪い
さらにはパイルダーがないため、ハゲ頭な頭部も赤く光り、えも言えぬ不気味さ。
<こんな感じ↓>

「だめだ。やっぱやめよう。千葉、とってくれ」。
「え?またパスーンなジェミー乗っけんの?やだよ」。
「先輩!ぱすーん、ってなんですか!ぱすーん、って!」
「ん~~~。首筋にあたったお前のピッコロみたいなの」。
「ぴ、ぴ・・・・・」。
「まぁまぁ。そんなことでもめてる場合か?」
「ボボ、ボクだってごめんですよ!」
じゃあしょうがない、ってんで、出来はいまいち不気味だったものの、一応そのままほっといて帰りました。
翌朝。登校時には、赤色灯のグレートマジンガーはいなくなっていました。
軽いものでしたから、風で飛んだか、駐在さんが気づいたか。
いずれにせよ、出来がイマイチでしたから安堵していた僕たちですが。
その日の下校時のことです。
「おい・・・ママチャリ・・・・」。
来ました。駐在さんの「呼び止め」です。
ところが駐在さん。怒り出すかと思いきや
「あのな・・・。お前ら、心霊研究してるんだったよな?」
恐る恐る話す駐在さん。
様子がヘンです。
「ええ・・・。そうですが。それがなにか・・・?」
「いや・・・このあたりのことは知ってるのか?」
「ええ。もちろん。くまなく歴史調べましたけど。どうしたんです?」
「いや・・・実はな・・・・」。
「なま・・・くび・・・・」。
「ああ。昨夜あたりな。ここで落ち武者の生首を見たって話があってな」。
「落ち武者・・・」。
ははぁ・・・・。
「それが、頭から血を流して、目だけがらんらんと光ってたって言うんだ」。
「あ~~~~~~~~~」。
グレートマジンガーです。
「ん?なんか思い当たるのか?」
「えっと~~~~~~~」。
と、僕。
ふと考えまして
「すいません。駐在さんには言うべきか言わざるべきか、迷ってたんですが・・・」。
「ん。言ってみろ」。
「昔、このあたりは、伊達政宗が攻めて来たことがありまして・・・」。
「伊達政宗?」
「はい。親をも殺した残虐な伊達政宗ですから。ここいらがちょうど合戦の場所だったらしいんです」。
「そ、それで?」
「で。ちょうどこのへんにさらし首の台がつくられてたらしいんですけどね?それが今、駐在所のあるあたり・・・」
「さ、ささ、さ、さらしっ首?」
「ええ。その時の”もののふ”の亡霊が・・・」。
「ええええええええええ・・・・」
ビビってます、ビビってます。
それがグレートマジンガーの頭であることは間違いありません。
しかしせっかくビビってくれているので
「ちょうどそれが旧暦の9月。いまごろの話ですね・・・。さぞ無念だったんでしょうね・・・」。
「そ、そ、そ、そんなことあるわけないだろ?」
「ん~~~。そうですね。あるわけありません。大丈夫ですよ。駐在さん!」
「そそそそそそ、そーだーよねーーーーー」。
僕は笑いをこらえるのに必死でした。これほど恐がりだったとは。
さっそくグレート井上くんを呼んでの相談です。
「というわけで鎧兜貸してくれ」。
「また?」
「うん。今日鎧兜で行けば駐在さん、ぜったいビビるから」。
「心臓止まるんじゃないか?」
「いや。だから歩くだけだって。噂だけ立てればいい」。
ということになりまして
その日の夜から、僕たちは入れ替わりで、夜の町の治安を守るためにパトロールを買って出たのです。鎧兜で。
毎晩、ゆっくりゆっくりと駐在所前を通って、あとはすぐに消えてしまいます。
当然、駐在所あたりの「落ち武者の亡霊」の噂は、中高生を中心にして瞬く間に広まりまして、駐在さんは、ほとんど夜の立ちんぼをしなくなってしまいました。
図にのった僕たちは、鎧兜に弓矢などを数本つきさしまして、リアリティを上げていきました。
もうどこから見ても立派な落ち武者です。
と。数日すぎたある日のこと。
作戦を終え、チャーリーのトレールの後ろに乗って帰るところ
なんと検問!
「やべ~~~。メットとってる」。
昭和50年から、自動二輪(原付を除く)の同乗者もヘルメット着用が義務化になり、減点罰金の対象となりました。
この取締は、警察にとっては「ドル箱」で、特に違反者の続発する夜は、各所でヘルメット着用義務違反目的の検問が行われていました。
バイク乗りの孝昭くんなどは、普段からタンデム用のメットを用意していましたが、他は違います。
なにしろそれまで、同乗者はメットと無縁でしたので、みんな着用などせずに乗せられていました。
「大丈夫だ。行け!」
「だいじょぶか?」
僕には自信がありました。
「はい~~~止まって~~~~~~」。
制止するおまわりさん。
「ん?君のヘルメットは・・・・」
僕にたずねます。
「ヘルメットです」。
「いや・・・それ・・・・兜だろ?」
「いえ。ヘルメットです」。
ヘルメットの安全基準が定められたのは、これよりも数年後のことで、この時代は、なんでもいいのでかぶっていれば許可されました。
暴走族などは、ほとんど「土方メット」をファッションとしてかぶっていたものです。
「か、変わったヘルメットだな・・・・」。
「ええ。先祖代々の」。
「先祖・・・代々・・・ね・・・・」。
「はい~~~。土方メットなんかよりずっと丈夫です」
「そ、そうか。丈夫・・・だよな」。
おまわりさんは、他のおまわりさんとなにやら相談していましたが、
なにしろ金属。文句のつけようがありません。
「あ~~~。なんか、今回は・・・兜でもよろしい・・・」。
(※この当時の法律では、本当に兜でもオッケーだった)
「はい。行っていいですか?」
「う・・・ん、まぁ・・・いいかも・・・な・・・・」。
「じゃ」。
うまくいきました。
「ところで君」。
「はい?」
「頭に弓矢ささってるけど。大丈夫?」
※今後、駐在さんの手のふり具合で、ランクリの「催促度合い」を表現することにいたしました~。



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グレートマジンガー。顔だけバージョン。
ジェットパイルダーまでは、とてもつくれませんから、なんかそこだけハゲ頭みたいになってしまいましたが
「ま。いいかぁ。上出来上出来」。
駐在所にある赤色回転灯の大きさは、直径で20センチもありましたので、これにかぶせるために思わぬ巨大さとなってしまいました。
人間がかぶることもできましたが、頭だけだいぶ大きくなりアンバランス。
僕たちは駐在所が実質的に閉まる午後6時半を待ちました。
赤色回転灯は地上から2m50cmのところについています。
とりつけは千葉くんの肩車で、ジェミーが上。
「千葉先輩!動かないでくださいよ!」
「ん~~~。首にお前のヘンなのがあたってやだ」。
「あ!すいません。さっき西条先輩にすっげーエロ本見せられて。おさまらないんです~」。
「おさめろよ!」
「あ!へんなこというからもっと思い出しちゃったじゃないですか!」
「あああああああ。気持ち悪!これならチャーリー乗せるんだった・・・」。
「なんでだよっ!」
「いや。お前のだったらかわいいかなぁ、と」。
「うるへーーー!」
「とにかくお前らさっさとやれよ!」
「ちょ、ちょっと待ってください。固定がなかなかうまくいかなくって」。
「うーん。少し重すぎたかなぁ」。
で。できあがりましたが
「・・・・・・・・」。
「・・・・・・・・」。
「うーん・・・・・」。
「微妙・・・・・・」。
これが想像とまるでちがいました。
「グレートマジンガーって・・・意外と目つき悪かったんだな・・・」。
「ああ・・・・」。
そうです。暗闇になると、目だけが回転灯の明かりで光るわけですが、これがまぁ、なんとも
気味悪い
さらにはパイルダーがないため、ハゲ頭な頭部も赤く光り、えも言えぬ不気味さ。
<こんな感じ↓>

「だめだ。やっぱやめよう。千葉、とってくれ」。
「え?またパスーンなジェミー乗っけんの?やだよ」。
「先輩!ぱすーん、ってなんですか!ぱすーん、って!」
「ん~~~。首筋にあたったお前のピッコロみたいなの」。
「ぴ、ぴ・・・・・」。
「まぁまぁ。そんなことでもめてる場合か?」
「ボボ、ボクだってごめんですよ!」
じゃあしょうがない、ってんで、出来はいまいち不気味だったものの、一応そのままほっといて帰りました。
翌朝。登校時には、赤色灯のグレートマジンガーはいなくなっていました。
軽いものでしたから、風で飛んだか、駐在さんが気づいたか。
いずれにせよ、出来がイマイチでしたから安堵していた僕たちですが。
その日の下校時のことです。
「おい・・・ママチャリ・・・・」。
来ました。駐在さんの「呼び止め」です。
ところが駐在さん。怒り出すかと思いきや
「あのな・・・。お前ら、心霊研究してるんだったよな?」
恐る恐る話す駐在さん。
様子がヘンです。
「ええ・・・。そうですが。それがなにか・・・?」
「いや・・・このあたりのことは知ってるのか?」
「ええ。もちろん。くまなく歴史調べましたけど。どうしたんです?」
「いや・・・実はな・・・・」。
「なま・・・くび・・・・」。
「ああ。昨夜あたりな。ここで落ち武者の生首を見たって話があってな」。
「落ち武者・・・」。
ははぁ・・・・。
「それが、頭から血を流して、目だけがらんらんと光ってたって言うんだ」。
「あ~~~~~~~~~」。
グレートマジンガーです。
「ん?なんか思い当たるのか?」
「えっと~~~~~~~」。
と、僕。
ふと考えまして
「すいません。駐在さんには言うべきか言わざるべきか、迷ってたんですが・・・」。
「ん。言ってみろ」。
「昔、このあたりは、伊達政宗が攻めて来たことがありまして・・・」。
「伊達政宗?」
「はい。親をも殺した残虐な伊達政宗ですから。ここいらがちょうど合戦の場所だったらしいんです」。
「そ、それで?」
「で。ちょうどこのへんにさらし首の台がつくられてたらしいんですけどね?それが今、駐在所のあるあたり・・・」
「さ、ささ、さ、さらしっ首?」
「ええ。その時の”もののふ”の亡霊が・・・」。
「ええええええええええ・・・・」
ビビってます、ビビってます。
それがグレートマジンガーの頭であることは間違いありません。
しかしせっかくビビってくれているので
「ちょうどそれが旧暦の9月。いまごろの話ですね・・・。さぞ無念だったんでしょうね・・・」。
「そ、そ、そ、そんなことあるわけないだろ?」
「ん~~~。そうですね。あるわけありません。大丈夫ですよ。駐在さん!」
「そそそそそそ、そーだーよねーーーーー」。
僕は笑いをこらえるのに必死でした。これほど恐がりだったとは。
さっそくグレート井上くんを呼んでの相談です。
「というわけで鎧兜貸してくれ」。
「また?」
「うん。今日鎧兜で行けば駐在さん、ぜったいビビるから」。
「心臓止まるんじゃないか?」
「いや。だから歩くだけだって。噂だけ立てればいい」。
ということになりまして
その日の夜から、僕たちは入れ替わりで、夜の町の治安を守るためにパトロールを買って出たのです。鎧兜で。
毎晩、ゆっくりゆっくりと駐在所前を通って、あとはすぐに消えてしまいます。
当然、駐在所あたりの「落ち武者の亡霊」の噂は、中高生を中心にして瞬く間に広まりまして、駐在さんは、ほとんど夜の立ちんぼをしなくなってしまいました。
図にのった僕たちは、鎧兜に弓矢などを数本つきさしまして、リアリティを上げていきました。
もうどこから見ても立派な落ち武者です。
と。数日すぎたある日のこと。
作戦を終え、チャーリーのトレールの後ろに乗って帰るところ
なんと検問!
「やべ~~~。メットとってる」。
昭和50年から、自動二輪(原付を除く)の同乗者もヘルメット着用が義務化になり、減点罰金の対象となりました。
この取締は、警察にとっては「ドル箱」で、特に違反者の続発する夜は、各所でヘルメット着用義務違反目的の検問が行われていました。
バイク乗りの孝昭くんなどは、普段からタンデム用のメットを用意していましたが、他は違います。
なにしろそれまで、同乗者はメットと無縁でしたので、みんな着用などせずに乗せられていました。
「大丈夫だ。行け!」
「だいじょぶか?」
僕には自信がありました。
「はい~~~止まって~~~~~~」。
制止するおまわりさん。
「ん?君のヘルメットは・・・・」
僕にたずねます。
「ヘルメットです」。
「いや・・・それ・・・・兜だろ?」
「いえ。ヘルメットです」。
ヘルメットの安全基準が定められたのは、これよりも数年後のことで、この時代は、なんでもいいのでかぶっていれば許可されました。
暴走族などは、ほとんど「土方メット」をファッションとしてかぶっていたものです。
「か、変わったヘルメットだな・・・・」。
「ええ。先祖代々の」。
「先祖・・・代々・・・ね・・・・」。
「はい~~~。土方メットなんかよりずっと丈夫です」
「そ、そうか。丈夫・・・だよな」。
おまわりさんは、他のおまわりさんとなにやら相談していましたが、
なにしろ金属。文句のつけようがありません。
「あ~~~。なんか、今回は・・・兜でもよろしい・・・」。
(※この当時の法律では、本当に兜でもオッケーだった)
「はい。行っていいですか?」
「う・・・ん、まぁ・・・いいかも・・・な・・・・」。
「じゃ」。
うまくいきました。
「ところで君」。
「はい?」
「頭に弓矢ささってるけど。大丈夫?」
※今後、駐在さんの手のふり具合で、ランクリの「催促度合い」を表現することにいたしました~。



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- 関連記事
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- 14章-第3話 アンドロメダ・ロマンス(1)
- 14章-第2話 光る目(2)
- 14章-第1話 光る目
寝つけないままにチェックしたら更新されてる~☆
今度こそ!!初?!
プラモ、作ったことあります。
一回だけ。
弟のガンダム。
腕が上手くささらなくて、骨折しかけのようなガンダム。。
弱そうでした(笑)
本編に関係ないんですが・・・・・
←のリンクの説明がWikkipediaになってますよ。
ウィッキペディアに。
不気味だ・・グレートマジンガー・・。
んでもって鎧兜・・なつかしいーー(笑
しかも立派な落ち武者ってww
でも駐在さんがそんなに怖がりとはちょっと意外。
ランクリ終了~~♪
ぼくちゅーずデーと思っていたら更新(*≧∇≦*)ワーイ☆またまた鎧兜活躍ですね(笑)
駐在さんがせわしく手を振っていたので即効ランクリしました!!!
こんなに色々な使い方された鎧兜が他に存在するでしょうか???
元の所有者の先祖様も複雑でしょう・・・
はっ。駐在さんの手が早い!
うんうん。ぽちっとな。
ままちゃりくん、血の演出もして幽霊役で検問通っても良かったんじゃない?笑
兜でメットの代わりになるなんて…!おおらかな時代だったんですね。
あんなに強い駐在さんにも怖いものがあったんですね(`∀´)
見てみたかったなぁ
グレートマジンガーもどき
>亜耶さん
+30点
はい。一番載り認定で~す。
おめでとー。
>tanakasan
+10点
あ~。はい。直しました。
ありがとうございます。
▼---------
>あとむさん
>でも駐在さんがそんなに怖がりとはちょっと意外。
あ。恐がりですよ。
前、三浦のばあさんにも、かなりビビってます。
▼---------
>青ちゃりさん
>ぼくちゅーずデーと思っていたら更新(*≧∇≦*)ワーイ☆またまた鎧兜活躍ですね(笑)
ん~。さすがにまだ1話しかやってませんからね。
ヘルメットの代わりに使っちゃったら、噂が広まって駐在さんにいたずらがバレちゃいそぅw
大丈夫だったのかなあ。
>ヒロピロくん
+10点
ひさしぶり!
>こんなに色々な使い方された鎧兜が他に存在するでしょうか???
ああ。あんまりないかも知れません。
▼---------
>AKさん
>ままちゃりくん、血の演出もして幽霊役で検問通っても良かったんじゃない?笑
な、なんて悪辣な!
▼---------
>みぃたん
>兜でメットの代わりになるなんて…!おおらかな時代だったんですね。
はい。かぶれる金属ならなんでもよかったんです。
>とっとこくん
+10点
>見てみたかったなぁ
グレートマジンガーもどき
もどきじゃなくってグレートマジンガー。
▼---------
>みもりん
>ヘルメットの代わりに使っちゃったら、噂が広まって駐在さんにいたずらがバレちゃいそぅw
するどい~~~~~~
+10点
おきててラッキーでした!
ぼく中毒、末期症状です。
今日も夜中に大笑いさせていただきました。
ところで駐在さんの手のふりふりがかわい~~~
クリックしました~~~
初登校です!よろしくお願いします!
頭に矢刺してバイクに乗ってる姿・・・
想像するだけで面白い~
>SOSさん 初登校~~~~!
+10点
こちらこそよろ!
▲---------
>わくわくさん
うん。ぼくちゅうを気にしないで寝て。
おねがいだから。
強いものというのは、思わぬものを怖がったりするものです。
あの大きなゾウがネズミをいやがるように。
・・・・・駐在さん・・・(o_ _)ノ彡☆バンバン
>ころぺこくん
+10点
そうそう。そんなもんです。
くろわっさん、あけましておめでとうございます。今年も海外から読みますよ~!
グレートマジンガーが落ち武者になっちゃうなんて><
確かに夜見たら不気味かも・・・。
バイクのヘルメットにもおおらかな時代でしたね。
え~~と?
まず最初にその落ち武者の幽霊を見た人は、幽霊が片目づつ交互にウィンクしてるのを見て。
それが本当に幽霊なら、ひょうきんな幽霊もいたんだなと思わなかったんでしょうか?
・・・いやなんか。
怖いもの見たさじゃないけど、繰り返し悪夢を見て。
ある時突然、あれ?って思いそうな・・・。って。
それが出来なかったのはママチャリ軍団が噂をあおったせいかも。
でもこの噂。駐在さんはいいけど同じ場所に住んでる加奈子さん&愛ちゃんには気の毒。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
あ~ぁ、やっぱりやちゃったぁ!!
可愛いキャラでも首だけが浮かんでいると怖いものです。
今度はどんな首だろう??
おぉっ!!駐在さんの手の振りが速いっっ!!ポチッとな…
暗闇でグレートマジンガーが落ち武者に見える…
駐在さんにはお気の毒でしたが大ウケの大笑いでした~~~わはは♪
生首見てぇ~
そして落ち武者も見てぇ~
駐在にも可愛い(?)ところがあるんだな・・・
朝からお腹かかえて笑いました!!
検問のおまわりさん。
「頭に弓矢ささってるけど。大丈夫?」
ひゃー、お腹痛いぃぃぃ。
ランクリもしときました!!
駐在さんが亡霊に弱いとは。。
・・にしても鎧兜でバイクに乗ってること事態、異様・・?しかも矢がささってるし。。
兜でもよしって言ってる場合じゃないよ。
そうでした。駐在さん幽霊関係ダメでしたね。
たしか、酒田のばぁちゃんの時ぐらいから。(笑
さすが、ママチャリくん。
マジンガーをそのまま落武者にすりかえるとは
このー、いたずらっ子め~!
あ~あ、ママチャリくん、明日は駐在さんの呼び出しですねっ!
動く駐在さん…なんか得した気分です♪
ぽちっとな♪♪
あはははっ もう朝から笑える~
頭に矢が・・・ 某テレビでやってたゴリさんの落ち武者思い出した(爆)
駐在さん 霊に弱かったんですね~
駐在さんの手が小刻みに震えているので、怖がっているのかと……ランクリだったのね、はい、ボチッ!
テ
マテ、?ケ、、、ソク螟ホフホス茣
、ウ、ホク蝪「テ
こうして、都市伝説が生まれるのですね(笑)
さあ、ランクリランクリ
駐在さん 幽霊苦手でしたね
仲間だ 自分も嫌いなんで
原付ならノーヘルでいいってすごいな
でも事故ったことを考えると怖いけど
ランクリの駐在さん どこまで進化するだろう
駐在さんの可愛い弱点発見!
(まぁ誰でも幽霊怖いでしょうが・・・)
ハゲマジンガーが変な風に誤解されていく・・・。
ネタバレした時の駐在さんの怒りようが目に浮かびますね~(笑)
落ち武者∵ゞ(≧ε≦o)プッ
駐在さんの反応が楽しみ(* ̄m ̄*)ムフッ
あ。また鎧兜登場ですね(笑)
そして、意外に怖がる駐在さんったらかわゆい
(〃^∇^)o彡☆あははははっ
グレートマジンガーが、こんな展開になるとは!!(笑)
こ…米しようとしたら…
Dサンの米にびびって内容忘れちまったぢゃないですかwww(o_ _)ノ彡☆
もっかい読んできます(?▽?;
あ~、びつくりした(?▽?;
Dサン、化けすぎwww
駐在サン、そーいや苦手だったっけwww
鬼だな、ママチャリくん(o_ _)ノ彡☆
まさかパトカーにパイルダーオンとは・・・
あれ?違う?(笑)
駐在さんの手振りいいですね。
って和やかな時点で幽霊もやめとかないと、
また後で駐在さんからバスーン!っじゃなくて、ドカーンとやられちゃいますよ?
井上くんのところの鎧兜ほど活用されてる兜はほかにないかも(*≧m≦*)ププッ
飾られとくだけよりもよっぽどいいかもね♪
駐在さんの新たな一面( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
ぱすーんって!!www
>「頭に弓矢ささってるけど。大丈夫?」
これ、思いっきりツボだったみたいで
お腹痛いです。
ほんじゃランクリしてきます。
ばれて怒られるのかと思いきや…駐在さん、まんまとママチャリのウソにだまされちゃって(笑)
検問のおまわりさんも、ホントにそれでいいのか…?
もぉ、ママチャリの思うがまま…。
あ、ランクリの駐在さん、動くと目につくからいいですね!
せわしなく手を動かしてたら、すんごい押さなきゃ!!って感じになります(笑)
私もぼくちゅーずデーかと思ったら更新されてるから、びっくり&うれしきです☆
な、生首って(笑)
駐在さんのびびりっぷりもおもしろい!
でも昔はメットがわりに兜で良かったとは。。
知らなかったぁ。
矢が刺さってたなんて、さぞかし取締してた警察官も心配したんだろうなぁ(笑)
ランクリの手、フリフリはやっぱり最近だったんですね。
私が気づかなかっただけかと思ってしまいますた。
今日もランクリばっちしです
駐在さんって案外ビビリだったのね・・・・・。
夜の巡回が面白くなりそうな予感がします。
先祖代々のヘルメットがあるんだったら、先祖代々のライダースーツで決めて欲しい気がします。
そしたら明日から君は学校でヒーローになれるのに・・・・。
こわいよ、「光る目」。
赤色灯かたずけたの、駐在さんじゃないみたいですね~。
どこに飛んでいっちゃったんでしょう。
赤色灯。 2つ?
検問やってるから五十嵐さん登場かと期待しちゃいました。残念。
次回の検問は、ぜひ五十嵐さんでおねがしま~す♪
鎧兜にびっくりする五十嵐さんも見てみたい♪
さて、ランクリ完了。
怪しくさいインチキさんに負けるな~~!
最後の3行で大笑いしてしまったともちに
息子達の目は冷たかったです…。
大きなグレートマジンガーだったんですねー。
すっかりプラモデルでするもんだと思ってました。
やられました(笑)
When I comment with a mobile telephone, Japanese is garbled.
Is it the act of the departed soul? (;.;)
テストああ
駐在さん可愛い……(笑)
あんなに怖がりなんて意外?です。
………あ、ランクリしなきゃ。
駐在さん、意外と怖がりなんですね・・・
グレートマジンガー生首見てみたい気がします・・・
ランクリ催促の駐在さん、手が筋肉痛になりそうな動きですね(笑)クリックしました♪
本年初登校
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
ちょっと遠くに旅に出てたもんで。
年賀状も受け取りました。
すごく嬉しいです。
さて、急ぎまとめ読みしましたが、卒業が見えてきて、ボクちゅう全体の今後が気になります。
ずっと続いてくれるといいのですが...
グレートマジンガーの操縦席は、ブレーンコンドルじゃなかったかな。
と、ツッコミを一つ。
うちの従兄弟が夜になると「早く寝ないとマジンガーが来るよ」と言って寝かしつけられてたのを思い出しました。
小道具として、縁日のお面を用意してましたけど、言葉だけで十分効果がありました。
でも、落ち武者の霊なんてやってると、いつかの兵隊さんの霊が応援に駆けつけますよ。(^^;
お、お、落ち武者~
(o_ _)ノ彡☆バンバン ギャハハハ
頭に矢が刺さったまんまバイク~
ナミダガ・・ ヽ(;▽)ノ アハハハハ
今日もサイコー♪
幽霊の 正体見たり 赤色灯!
でも、やっぱり、怖い~~っ!
駐在さんの手はや!!w
とりあえずランクリしときます
あはは ピッコロのジェミー・・・ウケた\(^0^)/
そーですかぁ、この時代は鎧でも良かったんだぁ。。。
ある意味 羨ましい時代ですネ。のほほーん
>ミミズさん
+10点
いや。兜ね。兜。
鎧はなんの足しにもならないと思います。
矢ささってるし。
落ち武者かぁ・・・
今こういったイタズラやったらどうなるんだろ・・・
面白そうですねぇ。生首夜中に転がってるの怖いけど!!
今、鎧かぶっていったら。職質ですかね。
駐在さんパトロールできませんよね。
昨日はコメ返しありがとうございます。
文字がぼくちゅうピンクになってから初めてでしたw
バイクに兜はカッコイイですね。
今はもうダメなんですね(ノ_・。)
駐在さんの手がのんびり振る日が来る事を祈ってランクリ。
今回も切り抜けましたね~いろんな検問ww(^ω^)
兜でOKとは、なんかいい時代ですね(笑)
頭にささってるのは、駐在さんをリアルに怖がらせる為ですか?ww
wwwwwwww
生首ですかwww
それにしても、ママチャリくんは頭がいい!!
駐在さんを上手く乗せて、すごいww
そしてヘルメットの兜
昔はよかったってことは、今じゃだめなんですかね??www
矢も刺さってるしwww大丈夫なわけあるか――――っ!!!って感じですね、普通だったらww
ランクリの駐在さん、手が早い・・・・ランクリしときますっ!!!
あー、そういえばそうだったなーって思い出しました<ヘルメット
でも、兜で通過する人なんていないと思われます・・・。
普通の高校生じゃないのがまた一つ証明されましたね(笑)
グレートマジンガー・・・。
目だけは怖いですよっ!
兜すげぇ・・・
なんか悪戯で落武者が定番になってる
と思うのは僕だけでしょうか・・・
矢が刺さったまんまの兜かぶっちゃうとこが、ママチャリくんの憎めないとこですね~。
グレートマジンガーの頭どこいっちゃったんでしょ(爆)
いやー。生首よりも西条のもってたすっげーエロ本が気になる。
すっげー気になる。
駐在さん最高!!
好き好き♪
何度もクリックしちゃいそう♪
”もののふ”の亡霊、コメント欄にもあらわれたようですね。。。
Dealerさん・・・
日本語拒否だなんて、異国の亡霊さんのしわざ?
千秋になってるー
とQueen聞きながら思いました。
マジンガーのあとは
ペコちゃんですね ふふふふ。
ジェミーのピッコロww
>「頭に弓矢ささってるけど。大丈夫?」
貫通ダメージw
夜に出て来ると…やっぱり怖いw
次回、楽しみに待って居ますよ( ^^) _旦~~
悪戯になるとみんなの手際見事ですねぇ。
相変わらず。
ママチャリ君の口もま~次から次へと。
伊達政宗のくだりは本当のお話?
井上君ちの鎧兜、民家にあるモノでは日本一活用されているのでは?
ご先祖様もさぞかしびっくり!!
駐在さんの催促、ナイスです!
がんばるよ~、ランクリ。
今じゃ、兜どころか土方メットもだめですよね?でも、田舎に行くとおじいさんが普通に作業用メットかぶって原付のってたりするなぁ~
ウゲっ、兜と鎧・・・間違えた(><)
あぁ~、くろわっさん ごめんぉ
でもね あのコメント戴いて、今の世の中にあって生き急いで苦しんでる人達に伝えたいメッセージみたいなのが感じられました
・・・って、自己満足しちゃったぉーーー
グレートマジンガーは今でも出没してるかもw
兜って重くないんでしょうかね?もちろん屈強な高校生ですが相当重いんじゃ・・・
【なんだかんだで三度目】
今度は、日本語入るかな?
駐在さん。グレートマジンガーか武者か何か分からないけど亡霊強力ですよ!(ρ_;)
一緒にお札買いに行きましょう!(爆)
こわッ!
手をふる駐在さんいいですね!!!
光る目、笑わせて頂きました。
でも、そのうち、ママチャリ達ホントに落武者に祟られるよ!
駐在さんの手の動きにも笑っちゃいました。
今日も有難うございました。
きゃはは! 矢の刺さった兜、、、
駐在さん、恐がりだったのですね、、可愛い(笑)
でも、落ち武者、、、確かにこわいです~~~、、、(><)
駐在さんの手が~~~、、、、(^m^)
ランクリ頑張らねば!
本当ッ???
えっ早く振ってたんで
押しましたけど・・
すごい機能っスね!!!
【ようやく米できるようになったので、昨日の分】
このママチャリの頭の回転の速さ
黒い諸葛亮孔明の面目躍如ですね
に、しても駐在さん、夜の立ちんぼしなくなったって、、、
まぁ、落ち武者がパトロールしてるからいいか(笑)
私の父は、警察官をしていましたが、当時バイクで警察署に通勤していました。(記憶が確かなら刑事だったはずです。)
バイクのヘルメット着用が義務になったとき、警察内でも必ずヘルメットを着用するよう指示が出ました。(あたりまえですね。)
父は、刑事をやっていて忙しく、結局期日までにヘルメットを購入できず(というか忘れていたらしい。)に、当時私が買ってもらったMAT(帰ってきたウルトラマンに出てくる「怪獣攻撃隊」)のヘルメットをかぶって出勤しました。
出勤すると、署の門には署長が立って出勤者のヘルメットの着用状態を視察していました。
父は呼び止められたものの、署長は
「うーむ、ヘルメットは着用しているなぁ。」
といって、その場はおさまったそうです。
しかし、当日の朝礼で署長が
「まともなヘルメットを着用するように」
と訓示をたれたそうです。
グレートマジンガーの頭部に合体するのは、ジェットパイルダーじゃなくて、ブレーンコンドルですよ~。
(重箱の隅つつきすぎ?)
やべええええええええ
腹筋いてええええええ
爆笑
親をも殺した…?
結果的にはそうかもしれませんけど、親を人質に取られているが、川を渡れば城に入られてしまうという状況では父親もろとも敵を討つのが最善だったと思いますよ?
父からも「俺と共にこいつを討て!!」といわれてたみたいですし。
残虐とは言えないのでは…?