<おことわり>本日はプチショートの集まりで1話す。 ←第1話からどうぞ。
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屋上。
「バカだな。お前ら!そいじゃドロボーじゃん!」
「ああ~~。でもおばあちゃんがいて、なんか歓迎されました~~~~」。
のどかなジェミー。
「もう一回だ!今度はしくじるなよ。4階だ!4階!」
「はいはい・・・」。
再チャレンジ。
今度は僕も上から見守ることにしましたが
暗闇の中、再び、サンタがスルスルと下がっていきます。
「ジェミー!その部屋だ!」
が
「先輩~~~~~~~!窓あきません~~~~~~~~~」
「ええええええええええ?」
おかしいな・・・。鍵は開けてあるのに・・・・。
急いで病室にもどると、窓の外に怪しくぶら下がるジェミー。
窓が雪で曇っているのが幸いで、まだリョウくんにもミカちゃんにも気づかれていません。
施錠は?
はずれています。
僕はミカちゃんに気づかれないよう、そっと窓際に寄ると
げ・・・凍ってる・・・・。
そうです。アルミ製のサッシは雪国ではよく凍って開かなくなるのでした。
・・・どうしよ?
指で曇った窓を少しこすると。そこには今にも凍死しそうなサンタ!
「えっと~~。この部屋にドライヤー、ある?」
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屋上。
「バカだな。お前ら!そいじゃドロボーじゃん!」
「ああ~~。でもおばあちゃんがいて、なんか歓迎されました~~~~」。
のどかなジェミー。
「もう一回だ!今度はしくじるなよ。4階だ!4階!」
「はいはい・・・」。
再チャレンジ。
今度は僕も上から見守ることにしましたが
暗闇の中、再び、サンタがスルスルと下がっていきます。
「ジェミー!その部屋だ!」
が
「先輩~~~~~~~!窓あきません~~~~~~~~~」
「ええええええええええ?」
おかしいな・・・。鍵は開けてあるのに・・・・。
急いで病室にもどると、窓の外に怪しくぶら下がるジェミー。
窓が雪で曇っているのが幸いで、まだリョウくんにもミカちゃんにも気づかれていません。
施錠は?
はずれています。
僕はミカちゃんに気づかれないよう、そっと窓際に寄ると
げ・・・凍ってる・・・・。
そうです。アルミ製のサッシは雪国ではよく凍って開かなくなるのでした。
・・・どうしよ?
指で曇った窓を少しこすると。そこには今にも凍死しそうなサンタ!
「えっと~~。この部屋にドライヤー、ある?」
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わはは、
このツメの甘さ、最高!!
屋上の千葉くん、がんばって~!
ジェ、、、ジェミー、、、早く~!ママチャリくん!
真冬で四階は死にますよ、けど窓って凍るんだ
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ジェミーちゃん、災難続き~!
サンタなのに・・・。
がんばれ!ジェミーもうしばらくの辛抱だ!
ドライヤー、ばれるし!!(笑)
ドライヤーって(笑)
がんばれジェミー(爆笑)
通算900安打!
おめでとうございます&ありがとうございます!
生きろ、ジェミー!!
このあたりのドタバタ感、たまりません!!
熱湯攻撃はどうでしょうか?