<おことわり>本日シリアスモード。笑える部分は皆無です。
"では発表しまーーーーーす"
”ミスマスカット、今年のグランプリはーーーーーーーーーー”
会場が静まり返ります。
”エントリーナンバー13!おおばーーーーー ななさーーーーーーん!!!!!!”
この瞬間
どっとわきおこる拍手と歓声の中
「やったぜーーーーーー!」
「バナナーーーーー!」
手をとりあい喜ぶ仲間たち。
ここで僕が気づきました。
「あれ?バナナちゃん、和美の名前じゃ・・・・」。
「ああ。あれね」。
僕の言葉に、グーマークをしているグレート井上くん。
「教育委員会への連絡、用件ひとつもふたつも同じだろ?」
そっか・・・。さすがグレート井上家!
やがてミスと準ミス2人によるパレードが始まり
「ばんざ~~~~~い」
「バナナちゃ~~ん」
「バナナきれい~~~~」
花道の横、拍手を送る僕たちと
「うぅ・・・散歩娘・・・。よかったぜ・・よかった」。
なぜかボロボロに泣いている早乙女さん。
ああ・・・つれてくるんじゃなかった。
って、つれてきてもらったのはこっちか。
クラウンをつけたバナナちゃんは、スポットライトの光と、無数にあてられるフラッシュの中
本当にキラキラと輝きながら、胸をはって、花道を歩いていきました。
彼女がちょっとだけ遠く見えたのは、僕だけではありません。
「輝いてるなぁ。イチゴ・・・」。
「うん・・・」。
バナナちゃんは、花道から、一番前にいた孝昭くんを見つけると
小さく小さく手をふりました。
→ → → → →
コンテストが終わり、僕たちは会場の外で、バナナちゃんがもどってくるのを待っていました。
「やったなぁ。孝昭ぃ」。
「どこいくつもりだ?こらぁ」。
そうです。孝昭くん、デート権を勝ち得ました!
そしてやがて
バナナちゃんが出て来ました。
僕たちは一斉にバナナちゃんのもとへ。
が
「奈々ーーーー!」「待ってたゼーーーー!」
「すごいぜ!奈々!」
「きれいだったよーーーーー!」
「ヤッホー!奈々ーーーーーーー!」
「いよ!ミスマスカット!」
彼女のまわりは黒だかりになりました。
みんな知らない顔、顔、顔。
おそらくKJ館の生徒たち?
そうだった・・・。彼女には彼女の生活と仲間が。あったのです。
それは僕たちよりも、ずっと接している時間も、過ごす時間も長い人たち。
僕たちはすっかり出遅れ、その人だかりを見ているしかありませんでした。
友達に応えて満面の笑顔を見せるバナナちゃんは。
やはり僕たちとは。ちがう世界の人に見えました。
「バナナ・・・・」。
孝昭くんは誰にも知られず。拳をにぎりしめていましたが
「さ。帰ろうぜ」。
ふっきれたように僕たちに言いました。
「え?まだだろ?孝昭」。
「いいって。帰ろ」。
「けどデート・・・」
「いいつってんだろっ!」
「だってよー、井上のおかげでよー・・・」。
チャーリーも納得いきませんが
「なんか。俺たちの出る幕じゃねぇや。見ろあいつらの顔」。
「んん?あれ・・・KJ館の生徒かなぁ」
「俺らみたいな不良とつきあいあるってわかったらよ。バナナ、軽蔑されそうだぜ」。
確かに・・・。
それは感じられます。
「うちあげパーティやろーよ!パーティーーー」
「ああ!そう言うと思って準備してました~~~」
「さっすがーーー!東大志望!準備いい~~~~~」
「○○先生呼ばなきゃーーーー」
「え~~~?○○呼ぶんなら、僕は遠慮したいなぁ~~~」
「あははは~~。○○先生、酒癖わるいもんなーー」。
僕たちの知らない名前が、彼らの歓談の中で連呼され、その都度に自分たちがいかに部外者であるかを思い知らされます。
「え~~?あたし○○先生、お気に入りよ?」
ときどき、彼らに応えるバナナちゃんの声は。
まるでそこにいるべき場所にいるとでもいうか。
僕たちとは住むべき世界がちがう、とでもいうか。
孝昭くんは
「どっちかっつーと。俺らぁ強姦未遂したやつらに近いもんなぁ。ははは」。
「孝昭・・・」。
「いいって!帰るぞ!」
「けど・・・」。
「あいつの・・・不名誉になりたくねぇ・・・・」。
この孝昭くんの言葉に
僕たちはやむなく、バナナちゃんには会わずにそこを去ることにしました。
「奈々ーーー。あんな奇麗だったんだねーーー」
「僕とつきあってくれよーーー」。
「いや。僕とだろ?」
バナナちゃんのまわりから聴こえてくる笑い声と歓声が、
無遠慮に、僕たちの背中につきささり続けました。
「くじ引きにしよーかーーー?」
「あはははーーー。絶対当たりひかなきゃーーー」。
彼らのなんの罪もない低レベルなギャグが、異様に腹立たしく感じて。
僕は何度も彼らを振り返りました。
その都度に
「振り向くな!」
孝昭くんが怒ります。
そしてその声も遠ざかり。彼らが見えなくなったときに
僕は。
この瞬間に、孝昭くんがバナナちゃんをあきらめたのを
感じ取りました。
チャーリーが、
「またクィーンの治療んときでも会えるって」。
つとめて明るくなぐさめたつもりが
孝昭くんは。これには応えず
「なぁ。井上ぇ?」。
「ん。なんだ?」
「・・・・」
「ん?」
「夕子ちゃんの・・・熊・・・・・くれよ・・・・・・・」。
グレート井上くんは。
しばらく黙っていましたが
「ああ・・・。いいよ」。
孝昭くんの肩を。ひとつたたきました。
※本日2話連続アップです。13章-第67話へ→
▲目次へ
"では発表しまーーーーーす"
”ミスマスカット、今年のグランプリはーーーーーーーーーー”
会場が静まり返ります。
”エントリーナンバー13!おおばーーーーー ななさーーーーーーん!!!!!!”
この瞬間
どっとわきおこる拍手と歓声の中
「やったぜーーーーーー!」
「バナナーーーーー!」
手をとりあい喜ぶ仲間たち。
ここで僕が気づきました。
「あれ?バナナちゃん、和美の名前じゃ・・・・」。
「ああ。あれね」。
僕の言葉に、グーマークをしているグレート井上くん。
「教育委員会への連絡、用件ひとつもふたつも同じだろ?」
そっか・・・。さすがグレート井上家!
やがてミスと準ミス2人によるパレードが始まり
「ばんざ~~~~~い」
「バナナちゃ~~ん」
「バナナきれい~~~~」
花道の横、拍手を送る僕たちと
「うぅ・・・散歩娘・・・。よかったぜ・・よかった」。
なぜかボロボロに泣いている早乙女さん。
ああ・・・つれてくるんじゃなかった。
って、つれてきてもらったのはこっちか。
クラウンをつけたバナナちゃんは、スポットライトの光と、無数にあてられるフラッシュの中
本当にキラキラと輝きながら、胸をはって、花道を歩いていきました。
彼女がちょっとだけ遠く見えたのは、僕だけではありません。
「輝いてるなぁ。イチゴ・・・」。
「うん・・・」。
バナナちゃんは、花道から、一番前にいた孝昭くんを見つけると
小さく小さく手をふりました。
→ → → → →
コンテストが終わり、僕たちは会場の外で、バナナちゃんがもどってくるのを待っていました。
「やったなぁ。孝昭ぃ」。
「どこいくつもりだ?こらぁ」。
そうです。孝昭くん、デート権を勝ち得ました!
そしてやがて
バナナちゃんが出て来ました。
僕たちは一斉にバナナちゃんのもとへ。
が
「奈々ーーーー!」「待ってたゼーーーー!」
「すごいぜ!奈々!」
「きれいだったよーーーーー!」
「ヤッホー!奈々ーーーーーーー!」
「いよ!ミスマスカット!」
彼女のまわりは黒だかりになりました。
みんな知らない顔、顔、顔。
おそらくKJ館の生徒たち?
そうだった・・・。彼女には彼女の生活と仲間が。あったのです。
それは僕たちよりも、ずっと接している時間も、過ごす時間も長い人たち。
僕たちはすっかり出遅れ、その人だかりを見ているしかありませんでした。
友達に応えて満面の笑顔を見せるバナナちゃんは。
やはり僕たちとは。ちがう世界の人に見えました。
「バナナ・・・・」。
孝昭くんは誰にも知られず。拳をにぎりしめていましたが
「さ。帰ろうぜ」。
ふっきれたように僕たちに言いました。
「え?まだだろ?孝昭」。
「いいって。帰ろ」。
「けどデート・・・」
「いいつってんだろっ!」
「だってよー、井上のおかげでよー・・・」。
チャーリーも納得いきませんが
「なんか。俺たちの出る幕じゃねぇや。見ろあいつらの顔」。
「んん?あれ・・・KJ館の生徒かなぁ」
「俺らみたいな不良とつきあいあるってわかったらよ。バナナ、軽蔑されそうだぜ」。
確かに・・・。
それは感じられます。
「うちあげパーティやろーよ!パーティーーー」
「ああ!そう言うと思って準備してました~~~」
「さっすがーーー!東大志望!準備いい~~~~~」
「○○先生呼ばなきゃーーーー」
「え~~~?○○呼ぶんなら、僕は遠慮したいなぁ~~~」
「あははは~~。○○先生、酒癖わるいもんなーー」。
僕たちの知らない名前が、彼らの歓談の中で連呼され、その都度に自分たちがいかに部外者であるかを思い知らされます。
「え~~?あたし○○先生、お気に入りよ?」
ときどき、彼らに応えるバナナちゃんの声は。
まるでそこにいるべき場所にいるとでもいうか。
僕たちとは住むべき世界がちがう、とでもいうか。
孝昭くんは
「どっちかっつーと。俺らぁ強姦未遂したやつらに近いもんなぁ。ははは」。
「孝昭・・・」。
「いいって!帰るぞ!」
「けど・・・」。
「あいつの・・・不名誉になりたくねぇ・・・・」。
この孝昭くんの言葉に
僕たちはやむなく、バナナちゃんには会わずにそこを去ることにしました。
「奈々ーーー。あんな奇麗だったんだねーーー」
「僕とつきあってくれよーーー」。
「いや。僕とだろ?」
バナナちゃんのまわりから聴こえてくる笑い声と歓声が、
無遠慮に、僕たちの背中につきささり続けました。
「くじ引きにしよーかーーー?」
「あはははーーー。絶対当たりひかなきゃーーー」。
彼らのなんの罪もない低レベルなギャグが、異様に腹立たしく感じて。
僕は何度も彼らを振り返りました。
その都度に
「振り向くな!」
孝昭くんが怒ります。
そしてその声も遠ざかり。彼らが見えなくなったときに
僕は。
この瞬間に、孝昭くんがバナナちゃんをあきらめたのを
感じ取りました。
チャーリーが、
「またクィーンの治療んときでも会えるって」。
つとめて明るくなぐさめたつもりが
孝昭くんは。これには応えず
「なぁ。井上ぇ?」。
「ん。なんだ?」
「・・・・」
「ん?」
「夕子ちゃんの・・・熊・・・・・くれよ・・・・・・・」。
グレート井上くんは。
しばらく黙っていましたが
「ああ・・・。いいよ」。
孝昭くんの肩を。ひとつたたきました。
※本日2話連続アップです。13章-第67話へ→
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- 関連記事
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- 13章-第67話 アンダルシアからの手紙(3)
- 13章-第66話 アンダルシアからの手紙(2)
- 13章-第65話 アンダルシアからの手紙(1)
孝昭くんの強がりに井上くんが優しく答えてて感動です。
好きな人を諦めるって身を引きちぎられるような想いですからね
友情
最後のシーンに 改めて感じ入りました。
男友達って
最高!
なんか切ないなぁ、孝昭…
そう簡単に踏ん切りつかないよ…それだけバナナちゃんに本気やったんやね。
切ない…です。
似たような状況にネットででしたがありました。
凄く寂しい感じがして、凄く胸にきました。
孝昭くんは男ですね。「不名誉になりたくねぇ…」読んだ瞬間涙が出そうでした。
あぁ切ない・・・
恋というのはこういうものなのでしょうか・・・
なんかおr、早苗さんと同じ道を歩んでるような・・・
悲しいですね・・・
カッコイイなこいつら。
孝昭君の気持ちわかるな。
本当は誰よりもミスになるのを願ってたのにね。
孝明君には幸せになってほしいと思う。そんな話でした。
切なすぎる・・・
男の友情が素敵ですね
こんな友情、いいなあ。
孝昭カッコいいな。
やっぱり友情はいいね。
すごく、切なくなりました。
おぉ・・・井上君、流石に。。。
この後は孝昭君に吉報がやってくるのでしょう・・・
せつないねぇ・・・
不名誉になりたくない…かぁ。
孝昭の馬鹿!ばななちゃんは絶対にそんな事思わないのに!
きっとわかってても、それでも。凄く好きだから、諦めるんだろうね…
言える言葉が見つかりません…(涙)
身を引くなんて、孝昭くんらしくない!
強気に「はっほー♪」でいかなきゃ。
…でも、気持ち、すごくわかります。
次がまちどおしい。
「本当の英雄」を思い出しました。
孝昭くん・・悲しい結末でも、乗り越えてほしい。
ほんとうはハッピーエンドがいいけども・・
「仲間」がいるから大丈夫だ。きっと。
切なすぎる...。
孝昭の「振り向くな!」は、自分に言い聞かせてたのかな。
バナナちゃん、スペインに行ってしまうのかな?
切ない....
バナナちゃんも孝昭の事好きなのかなって思ってたから、本当はあの場にいて欲しかったんじゃないかなって思いました。
どっちも切ない....
ほんと、涙が出そう。
ただ求めることではなく、相手を思いやる
それが本当の恋なのかもしれませんね
孝昭…相手を思って引くのって凄く勇気要りますよね(;つД`)切ない。
でもバナナちゃんも孝昭君の事、想ってくれてると思ったんだけどなぁ…
ママチャリの初めの懸念が当たってしまったって事ですよね( ´・ω・)
孝昭、、、、、
切ないな。
早苗さんの時には強気だったのに、、、
自分のことになると、弱気になるモンですね、人って
2話目での逆転に望みを繋ぎつつ、寝直します
切ない…!
自分の想いを押し殺してまでバナナちゃんのことを考えて身を引く孝昭くんは大人だと思います。
だけど…
一発逆転を期待するあたしが居ます(・∀・)
デートリッヒ、ここでも登場、ですね。
嫁入り(婿入り?)?
なんか弱気ですね。孝昭君。。。
切ないぉ・・・
孝明切ないですね。
でも、バナナちゃんは忘れてない様な気がする。
同じ高校生なんだから、住む世界が違う訳ないんだけど、変に大人ぶる辺りが、高校生らしいです。
たしかに、警察とやくざ屋さんに知り合いのいる
高校生はあんまり居ないけど、、、、。
孝昭くん、せつない・・・
>「夕子ちゃんの・・・熊・・・・・くれよ・・・・・・・」。
このセリフで、こんなにせつなくなったのは初めてです。
グレート井上君も。
>「ああ・・・。いいよ」。
と言うとは思いませんでした・・・
男の子の友情って、いいですね~。
ガラス細工だけど。
バナナちゃんの気持ちは、どうなんだろう。
KJ館の人たちは、確かに日常の友人たちなんでしょうけど、
バナナちゃんの家の事情とか悩みとかは、きっと知らないはず。
強姦未遂から助けてくれたり、工事をやめさせてくれたりした孝昭くんたちのことは、
バナナちゃんにとってすごく大きな存在だと思うけど・・・。
前を向いて歩く、と決めたことも、
ミスマスカットに出場できたことも。
孝昭くんたちがいなかったら、何も変わらなかった。
女の子にとって、人生をいい方向に変えてくれた人は、とてもすごく大きな存在だよ。
簡単にあきらめてほしくないよ~~
軽蔑・・・されるのかな?
本名で出場できたのも、家の問題を解決できたのも。皆ママチャリ軍団の手柄。
KJ館の人たちは見てるだけの人たちで。
奈々ちゃん、それを言葉にしてくれそうな気がするんですけど。
恋愛に弱気なとこはさすがに姉弟。
それも相手を思いやって身を引こうとするなんてそっくり。
・・・だったら。行く末もそっくりにはならないものか?
孝明の男気を感じました!
しかし!これで終わるとは思っていません!
バナナちゃんがきっと、きっと孝明の思いに応えてくれるはず!
そして、ママチャリも手をまわすはず!!
そうであってほしい!!
いつも楽しく読ませてもらってます。
この疎外感、痛いほどわかります。
でもがんばれー!クリッククリック!
たかあき~~~!!!!((((泣д泣;)))))))))
<たかあきファン部員>
あんまりだ
頑張れ孝昭くん!
夕子ちゃんの熊あげるから。
ん?
夕子ちゃんの熊?
デタリッピ
デタリッピー!
アンダルシア:アンダルシア州(Andalucía)は、スペインを構成する自治州の一つである。 スペイン南部に位置し、北にエストレマドゥーラ州とカスティーリャ・ラ・マンチャ州、東にムルシア、西にポルトガル、南には地中海がある
あと闘牛とフラメンコ音楽の発生の地である!!
・・・・のことでしょうか??
誰かそこへいくのかな??のぶくんの飛行機みたいに???
孝昭君、、、悲しいなぁ~。。。かわいそう。
でも、バナナちゃんは、
きっとそんな事思ってなかったと思うけど。。。。。
井上君、でたりっぴ あげちゃうの?!
えぇ~~?デタリッピが孝昭くんのところに行くの?
夕子ちゃんの事だったら冷徹な鬼だった井上くん、どうした?
村山くんの許可はいらんの?
こうしてデタリッピは孝昭くんの涙をぬぐうことになったんだね。。
やっぱり学校なんて関係ないって言っても、実際には大きな壁があったんですねっ
・゜・(⊃Д`)・゜・。
自分が知らない世界を親しい人が持っていることに気づいてしまった瞬間…
悲しくて切ない気持、とってもよくわかります。
孝昭くん すごく切なすぎる~(泣)
ホントは 辛くて泣きたいくらいな気持ちなのに
ママチャリ達を気遣って・・・
孝昭くん自身が前を向いてしっかり歩んでいるんだね。
頑張れ~孝昭くん
ママチャリ達とバナナちゃんを助けてあげたことは
絶対無駄にはならないないはずだよ。
えー。諦めちゃうの?
これくらいの障害で諦めるなんて、らしくないなぁ。
でもまぁ、不良なりの美学ってやつですかね。
んー。2話目アップを待ちます‥。
孝明くんかっこいい!!
ってかこのメンバーってこんなにかっこよかったんだ。。
こういう男の友情って持ってみたいな
彼女の事をせいいっぱい考えている孝昭くんがカッコいい・・・.
次の話に期待です.
また何話か、一気に読みました
孝昭くん…。
切ないですね
でも、バナナちゃんは、孝昭くんの事が①番好きだと思うよ
頑張れ孝昭
孝昭ぃ~~~(TДT)
背中が泣いてるぜぇ~~~~~(泣)(泣)(泣)
おはよーだぉ。
ん~朝から泣ける(ToT)
孝昭くんにはがんばってほしかったのになぁ。
相手の自分が知らない日常の一面って、あるもんだよね。
それはどーにもできないし…(;_;)
グレート井上くん、でもでたりっぴはあげなくていいと思うよ?
大人になるって、淋しさも乗り越えるってことなんだ。
友情に支えられれば、なんだって乗り越えられるさ。
アンダルシアからの手紙が孝明君にとどきますように!
ん!早トチリかな?
孝昭くんの恋は悲しい結末で終わってしまうのかな?
でもばななちゃんの立場をわかってあげられる孝昭くんはかっこいい男の子だと思う。
でも井上くん、夕子ちゃんのくまはあげちゃだめーっ!
バナナちゃん、本名で出られてホントによかった…
でも…孝昭クン、ホントに諦めちゃうの?
切ないよ…(´;ω;`)
バナナちゃん、ミスマスカットおめでとう!!
だけど、孝明くん切ないです(T_T)
ホントに二人はダメになちゃうんでしょうか?
孝明くんは、諦めたみたいだけど
バナナちゃんの気持ちはどうなんでしょ?
孝昭くん、身を引こうとしてるのね。
でも、それって、美談かな?
バナナちゃん、孝昭くんのキモチにたぶん気付いてるだろうし、
だまって身を引かれるのは、かえってツライと思うけど・・・。
ほら、オトコ孝昭! あたって砕けてこ~いっ!!
バナナちゃんおめでと~~。
孝昭くん・・・
友達の優しさ、ありがたさ身にしみますね。
孝昭くんカッコヨイけど切ないなあ(ρ_;)
「くまくれ」かあ。
家の「ミッチェルワンワン」で良ければ(笑)
グレート井上くんはヤッパリグレートだ!教育委員会顎で使ってる(笑)
孝昭君 切ないね~(T^T)
井上君、やっぱグレートだわ…
切ないね。でもバナナちゃんの周りにいた子たちの誰一人だって命賭けて守ってはくれないと思います。確かに住む世界が違うとは思うけれどバナナちゃんって、それで離れていくような女の子じゃないと思います。
切なすぎる!
けどその人その人の人生。
孝昭君カッコいい!!!!!
漢って感じです!!!!
それにしても早乙女さんやっぱり泣いちゃいましたか。。
早乙女キャラ全開です。
そして井上君!
教育委員会への手回しもさることながら、
夕子ちゃんの熊、デタリッピあげるトコが素晴しい!
をかしですね~。をかし!
けど俺このあと待ってますから!
金麦冷やしてま(ry
いまのうちに孝明君、熊を奪い取れ!!^^;
好きな子と違う世界にいるって分かった瞬間…切ないものがあるね。でも、孝昭&ママチャリ軍団は彼らとは違う本当のバナナちゃんの姿を知ってるだ!
がんばれ!孝昭!
男の友情すばらしいですねっ!
孝昭くんは強い男だなあ、、、
なんか……早苗さんのときと似てるような似てないような感じが………
孝昭君かっこえー
いまさらだけど井上家さすがすぎて言葉が出ません
孝昭ぃ~。ダメだよ、勝手に自己解決→終了にしちゃ
バナナちゃんの気持ちはどうなるんだ?
もし、そのまま事故にでもあって死んじゃったら後悔するぞー。
どうせ後悔するならあたって砕けてからにしろー!!!
ってヒトの事なら言えるけど、自分に置き換えたらキビシーよね。
でも、負けないでほしいな…
切ない
優勝しても
孝昭くん 諦めはまだ早いよ
とうとう夕子ちゃんのクマ 貰えるのか?
孝昭くん男だ、まさに背中で語る男ですね
にしてもせつねぇ
こんなにせつねぇ熊くれよは初めてです
孝昭くん、かっこいいけど、切ないっす!
どうしょうもないのかもしれないけど、
いくらきょうだいだからって
早苗さんとおんなじ選択しなくても・・・。
バナナちゃん、そんなこと気にしないと思うよ。
自分を変えてくれたのは、
前を向けるようになったのは、
キミタチのおかげなんだから・・・。
そうだった・・・。彼女には彼女の生活と仲間が。あったのです。
そうかもしれませんね・・・。
孝明。ファイトだよ。
久々に失恋した気持ちです。
感情移入させ過ぎです(自分が悪いのか)。
くろわっさん、切なすぎです。
今日も有難うございました。
・・・・たかあきくん 格好いい~ 井上君も格好いい~友情に涙です。
なんか、いつもふざけてる孝明くんだから、だからこそ応援したくなります。
ちょびっと涙でました(/_;)