<おことわり>今日は熊と遭遇した場合の対処法ですので、參考になるように正誤マークをつけてあります。
「よかった~~。今日、走りやすいスニーカーで~」。
ジェミー。この事態にあってものどかなものです。
「バカ。どんなスニーカー履いたって熊より速く走れないだろーが!お前今、時速50キロで走るって言ったばっかだろ?」
「いや。熊は無理ですが、先輩たちより速く走れればいいんで・・・」。
あ!な~るほど~。先に喰われるやつがいれば・・・って
「ばかやろーーー!」
こいつは先輩をなんだと思ってるんでしょう。
「死んだふりする?」
「いや。死んだふりをすると襲わないってのは迷信だ」。(正)
「んじゃどうする?」
「みんなさわぐな」。
西条くんと孝昭くんは、すでに構えていました。
孝昭くんはツルハシを持ち、すでに一戦交える覚悟です。
グレート井上くん。
「後ろ向くなよ。襲ってくる。西条、ガンつけるな。敵意があるように見せるんじゃない」。(正)
前を向いて敵意は見せない。これが熊と遭遇した時の基本です。(正)
「しかしおかしいな。こんなに賑やかなのに。普通、熊は人を恐れるのにな」。(正)
「ここが無人になってから長いから、人って見たことないんじゃないか?」
「うん。それに俺たち・・・。犬の臭いぷんぷんだもん」。
それもありえる。
「たぶんですねぇ~」。
またもジェミー。
「そこの柿の木。ほら。熊の爪のあとついてるでしょ~?」
「あ。ほんとだ。それ熊の爪痕なのか」。
「はい~~。それ。熊の縄張りの意思表示なんです~」。(正)
「なるほど~~~」。
「だからその中入っちゃダメなんですよ~」。(正)
「へぇ・・・熊ってそうやってマーキングするんだ?」
「はい~。たぶん熊は縄張りの柿とられないか不安なんだと思います~」。
「で?お前はいつから気づいてたんだ?その縄張り」。
「え。着いたときから」。
「アホーーーー!さっさと言え!」(正)
「いえ。でもほら。地蔵レンジャーでもりあがってたじゃないですかぁ~」。(誤)
「そういう問題じゃねぇ!」(正)
じゃあとりあえず、柿の木の後ろまで下がろう、ということになり
「ジェミー。お前の鞄にリンゴやらミカン、入ってたよな?」
「ええ。西条先輩が利尿作用のある果物もってこいって~」
西条・・・。
「よし」。
グレート井上くんがジェミーのバッグをとりあげると、それを熊の前にほおりました。(正)
「あーーーーー!サンローランのバッグが~~~~~~」。
「うるさい!」
熊は目の前に食べ物の臭いのするものが投げられると、そちらに関心が移ります。(正)
「よし。いまのうちに後退するんだ!」。(正)
前を向いたまま、後退し始める僕たちでしたが、
ここで久保くん。
「あ・・・やべ~~~~」。
「え?まさか久保・・・」。
「だってすっげぇ緊張なんだもん」。
どうやら超緊迫した状況にハウドゥユドゥ。
恐れていたことがおきてしまいました。
「なんだってこんな時に・・・」。
「先輩~~~~~」。
「な、なんだ?」
「野グソはミッチェルの名に似合いません」。(正)
「てめーーーー!って・・・うわ・・・腹に力入った・・・やばい~~~~」。
え~~~。絶対絶命?しかも野グ○。
孝昭くんが
「いいよ。熊一匹くらいだったら俺と西条でなんとかなるって~」
「ああ」。
「その間に野グソでもなんでも行ってこい」。
「いや・・・」。
ここで初めて僕。
「バナナちゃんが言ってたろ?人間って勝手だって。ここに来たのも僕らの勝手だし」。
「そりゃそうだけど・・・」。
「熊にとっちゃただ縄張りに入って来たジャマモノなんだ」。
「だから喰われろってこたないだろ?」
「うん。やってみよう」。
「なにを?」
「スイミー作戦だ!」
<スイミー=オランダの絵本作家レオ・レオニの代表作。小魚が集まって自分たちを大きく見せる方法で天敵のマグロを追い払う話>
「熊は自分より大きいものは恐れるんだよ」。(正)
「へぇ~」。
「特に高さには敏感なんだ」。(正)
(逆に横幅には無頓着です)
そこで、西条くんと孝昭くんに待機させたまま
僕たちは騎馬戦の騎馬をつくりました。
「あ!わかりました!先輩!」
騎馬の上にのって両手を上げているジェミー。
「なにが?」
「熊は白組だから赤組で勝とうということですね?」(誤)
「ちがうよ・・・なんで熊が白組なんだ?」
「いや。胸にあるハチマキが・・・」(誤)
しばらくジェミーのサンローランリュックに熱中していた熊でしたが、とたんにこちらのただただならぬ気配に気づきました。
熊が見たのは、ばかでかい得体の知れない生き物。
騎馬、です。
西条くんと孝昭くんがツルハシを持ってその後ろで構えていました。
ぼくたちは騎馬のまま、ゆさゆさと揺れながら、そこの場を動きませんでした。
熊は、さすがにこんな大きな生き物にはかなわない、と悟ったのか、サンローランのバッグをくわえて、茂みへと走り去ったのです(本当)。
「ふえ~~~~~。ラッキ~~~~~」。
「サンローランのバッグが~~~・・・・」。
「後でお前だけ取りに行って来い!」
「今だ。さっさとやっちゃお」。
いつ熊がもどってくるとも知れないので、見張り役をかねて騎馬はそのまま。
無事3体の地蔵をゲット。正式には割れていたのでバラバラですが。
6地蔵は、新入りサトちゃん、ピョンちゃん、ケロちゃんを加えて、ひさびさの6体が揃いました。
僕たちはそれを見てひとしきり笑いましたが
「さぁ。さっさと帰ろう」。
「ああ。久保が熊の縄張りにク○しちゃったからな」。
「ミッチェルなのに~~~~」。
「うるせーつってんだよ!」
「野グ○ミッチェル」。
「てめーーーーーーーっ!」(正)
※読み終えたらランクリ(正)



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「よかった~~。今日、走りやすいスニーカーで~」。
ジェミー。この事態にあってものどかなものです。
「バカ。どんなスニーカー履いたって熊より速く走れないだろーが!お前今、時速50キロで走るって言ったばっかだろ?」
「いや。熊は無理ですが、先輩たちより速く走れればいいんで・・・」。
あ!な~るほど~。先に喰われるやつがいれば・・・って
「ばかやろーーー!」
こいつは先輩をなんだと思ってるんでしょう。
「死んだふりする?」
「いや。死んだふりをすると襲わないってのは迷信だ」。(正)
「んじゃどうする?」
「みんなさわぐな」。
西条くんと孝昭くんは、すでに構えていました。
孝昭くんはツルハシを持ち、すでに一戦交える覚悟です。
グレート井上くん。
「後ろ向くなよ。襲ってくる。西条、ガンつけるな。敵意があるように見せるんじゃない」。(正)
前を向いて敵意は見せない。これが熊と遭遇した時の基本です。(正)
「しかしおかしいな。こんなに賑やかなのに。普通、熊は人を恐れるのにな」。(正)
「ここが無人になってから長いから、人って見たことないんじゃないか?」
「うん。それに俺たち・・・。犬の臭いぷんぷんだもん」。
それもありえる。
「たぶんですねぇ~」。
またもジェミー。
「そこの柿の木。ほら。熊の爪のあとついてるでしょ~?」
「あ。ほんとだ。それ熊の爪痕なのか」。
「はい~~。それ。熊の縄張りの意思表示なんです~」。(正)
「なるほど~~~」。
「だからその中入っちゃダメなんですよ~」。(正)
「へぇ・・・熊ってそうやってマーキングするんだ?」
「はい~。たぶん熊は縄張りの柿とられないか不安なんだと思います~」。
「で?お前はいつから気づいてたんだ?その縄張り」。
「え。着いたときから」。
「アホーーーー!さっさと言え!」(正)
「いえ。でもほら。地蔵レンジャーでもりあがってたじゃないですかぁ~」。(誤)
「そういう問題じゃねぇ!」(正)
じゃあとりあえず、柿の木の後ろまで下がろう、ということになり
「ジェミー。お前の鞄にリンゴやらミカン、入ってたよな?」
「ええ。西条先輩が利尿作用のある果物もってこいって~」
西条・・・。
「よし」。
グレート井上くんがジェミーのバッグをとりあげると、それを熊の前にほおりました。(正)
「あーーーーー!サンローランのバッグが~~~~~~」。
「うるさい!」
熊は目の前に食べ物の臭いのするものが投げられると、そちらに関心が移ります。(正)
「よし。いまのうちに後退するんだ!」。(正)
前を向いたまま、後退し始める僕たちでしたが、
ここで久保くん。
「あ・・・やべ~~~~」。
「え?まさか久保・・・」。
「だってすっげぇ緊張なんだもん」。
どうやら超緊迫した状況にハウドゥユドゥ。
恐れていたことがおきてしまいました。
「なんだってこんな時に・・・」。
「先輩~~~~~」。
「な、なんだ?」
「野グソはミッチェルの名に似合いません」。(正)
「てめーーーー!って・・・うわ・・・腹に力入った・・・やばい~~~~」。
え~~~。絶対絶命?しかも野グ○。
孝昭くんが
「いいよ。熊一匹くらいだったら俺と西条でなんとかなるって~」
「ああ」。
「その間に野グソでもなんでも行ってこい」。
「いや・・・」。
ここで初めて僕。
「バナナちゃんが言ってたろ?人間って勝手だって。ここに来たのも僕らの勝手だし」。
「そりゃそうだけど・・・」。
「熊にとっちゃただ縄張りに入って来たジャマモノなんだ」。
「だから喰われろってこたないだろ?」
「うん。やってみよう」。
「なにを?」
「スイミー作戦だ!」
<スイミー=オランダの絵本作家レオ・レオニの代表作。小魚が集まって自分たちを大きく見せる方法で天敵のマグロを追い払う話>
「熊は自分より大きいものは恐れるんだよ」。(正)
「へぇ~」。
「特に高さには敏感なんだ」。(正)
(逆に横幅には無頓着です)
そこで、西条くんと孝昭くんに待機させたまま
僕たちは騎馬戦の騎馬をつくりました。
「あ!わかりました!先輩!」
騎馬の上にのって両手を上げているジェミー。
「なにが?」
「熊は白組だから赤組で勝とうということですね?」(誤)
「ちがうよ・・・なんで熊が白組なんだ?」
「いや。胸にあるハチマキが・・・」(誤)
しばらくジェミーのサンローランリュックに熱中していた熊でしたが、とたんにこちらのただただならぬ気配に気づきました。
熊が見たのは、ばかでかい得体の知れない生き物。
騎馬、です。
西条くんと孝昭くんがツルハシを持ってその後ろで構えていました。
ぼくたちは騎馬のまま、ゆさゆさと揺れながら、そこの場を動きませんでした。
熊は、さすがにこんな大きな生き物にはかなわない、と悟ったのか、サンローランのバッグをくわえて、茂みへと走り去ったのです(本当)。
「ふえ~~~~~。ラッキ~~~~~」。
「サンローランのバッグが~~~・・・・」。
「後でお前だけ取りに行って来い!」
「今だ。さっさとやっちゃお」。
いつ熊がもどってくるとも知れないので、見張り役をかねて騎馬はそのまま。
無事3体の地蔵をゲット。正式には割れていたのでバラバラですが。
6地蔵は、新入りサトちゃん、ピョンちゃん、ケロちゃんを加えて、ひさびさの6体が揃いました。
僕たちはそれを見てひとしきり笑いましたが
「さぁ。さっさと帰ろう」。
「ああ。久保が熊の縄張りにク○しちゃったからな」。
「ミッチェルなのに~~~~」。
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- 13章-第64話 聖地誕生
- 13章-第63話 地蔵泥棒(17)
- 今週までのあらすじ
う~ん、なかなか緊張しました。
でも、それからはその辺り一帯、久保君の縄張りになったんでしょ?
私もスイミーの劇やりましたよ!!!
・・・ええ
わかめ役でしたけど!!!
いや~ 熊に遭遇したときの対処法、勉強になりましたわ。
なんせ実家の地域では熊出没ニュースがわりと頻繁にありますから;;
しかし ジェミーって頭いいね~
>熊より早く走る必要ない
爆笑しました(仕事中に。。。
やっと追い付きました(汗)
死んだふりが嘘だなんて初めてしりましたよ、私は熊に会ったら絶対死んだふりやりそう
熊が高さにダメって初めて知りました。
覚えておきます
田舎に住んでるので…
ミッチェル… (笑)
流石に西條くんが一撃・・・という訳にはいかなかったかwww
作戦もさすがですけど、西條くんと孝昭くんの度胸も大したもんだヽ( ̄▽ ̄)ノ
役に立つなぁぼくちゅう。
いつか熊と遭遇したら参考にします(あるのか?)
でも目を合わせずに正面をむくのって難しそうですね。どうしても目を見ちゃいそう。
回収した壊れたお地蔵さんをどう使うのか、わくわくします♪
クマにあってもなんだかんだ言ってみんな落ち着いてますね!!
西条くんと孝昭くんが協力的だ!
それに比べて・・・
ジェミー・・・・。
やっぱり役に立ちますねえ「ぼくちゅう」(笑)
熊に死んだフリは効かないってのは知ってたんですが
騎馬戦が効くのは知りませんでした(笑)
けどどこでも野○ソは…ハゥドゥユードゥ(笑)
ジェミー、相変わらずマイペース・・
新入りのケロサトピョンちゃん。10年後とかに見たら恐ろしいことになってそうだな
あ~~無事で良かったね~っ
ママチャリ軍団もクマも
しかしジェミー、堂々たる先輩を犠牲にする宣言…ツワモノww
私も教会学校の夏キャンプで熊に遭遇しました。
目の前三メートルでしたが、ちっちゃかったです。
幸い母熊は近くに居なかったようでした。
今回は非常にためになる知識満載でしたね。
次に遭遇したときのため、メモしておきます!
熊に遭ったら死んだフリだと思ってました・・・。
食われてますね、まっさきに。
あ、でも熊が出てくるような山が近くにないわ(笑)
そーなんだぁ、大きく見せることが大切なんですね。
もしもの時に・・・ほんとぼくちゅうって勉強になるお。
ジェミーはいつでもどこでもジェミーなんですね。
山で遭遇するなら熊より鹿がいいな。おいしいし。
どーなることかと思いましたが・・・。
正攻法で危機一髪ですねっ!
ジェミー、山歩きまでブランドバッグですかっ!
せめてスポーツ系にしときなさいっ(違
この、みんなの関係が面白いんだなぁ。
お疲れさまです。
勉強になりました。熊が出る所には住んで居ないのですが、年に一度、他県にキノコ狩りに連れて行かれる度に、『熊出没注意』の看板を見掛けるので鈴はつけているとは言え、いざと言うときどうしようっていつも心配なんですよね。
普通セリフに正と誤の文字がついてる事に笑えました(笑)
ジェミーさんの緊張感のなさ…読んでる分には笑えるけど実際一緒に居たら間違いなくキレますね。
みんな落ち着いてるなぁ・・・たいしたもんだ。
これは意外とジェミーの功績なのかもしれないなあ(^▽^)
家の近くにある甲子園常連校のグラウンドにもたまに熊が出るので(実話)
「この次熊が来たら、逃げないで皆で騎馬を作るといいよ」
って、教えてあげようかな。
きっと感謝されるだろうな(誤)
>「いえ。でもほら。地蔵レンジャーでもりあがってた じゃないですかぁ~」。(誤)
これは(正)だと思うなぁ~
そう思うのは自分だけ?
きょうは、ひとつおりこうさんになりました。
でも・・・、
このクマ対処法、一生、役に立ってほしくないですっ!!
西条くんと孝昭くんが熊にまじで勝てるの!
熊よりも二人の方が恐ろしい(野生に近いのかしら?)
高校生の時自転車乗って家に帰る時に約50m先に熊が居て、即効逃げたが追っかけてこなくて良かった。
なにより速度違反で捕まらなくて良かった。
正誤マーク
【※読み終えたらランクリ(正)】
ウケました(笑笑)
熊さんの追い返し方がでてくるブログって、
そうそうはないですよねー。笑
熊さんとドンパチじゃ、さすがにシャレにならなそうだし。笑
ナンだ~
ドンパチしないのか~
いつもながら、大物揃いだなぁ(笑)。
特にジェミーの暢気っぷりは最高!後輩に居たら‥ぶん殴ってるけど。
熊も大変ですねぇ。
縄張りの中に、地蔵と見せかけた見たこともない人形。
そして、野グ○ミッチェルの○ソですから。
役に立つなあ、ぼくちゅうって!
それにしても、ジェミーの観察眼の行き届いていること(?)
白組のハチマキまでキャッチしていたとは(?)
お地蔵様もGETしたし、いよいよですね!
だけど、ソレ、何に使うの?
ホッキョクグマの逃げ方も一緒でした。横幅ではなく縦に弱いというのは初耳でした。ちょいちょい(正)がおかしな所に…w
昨日は返答ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
熊って自分より大きい相手なら逃げるんですね…。
勉強になります。
ミッチェル久保君、どんまいです☆
でも、ジェミーの冷静さ(冷酷さ?)には呆れを通りこして関心しました(笑)
うわ~W
ミッチェルが熊の縄張りに
マーキングしちゃったよ・・・
土器と一緒に
地蔵も中にいれて驚かすのかな?
脅す?色々また楽しみです!
スイミー!! 娘のくまちゃん(小2)の宿題の音読で、イヤという程聞かされました!
なるほど、そうやってくまさんは撃退されるんですね…
それにしても、ジェミーはおぼっちゃま…
ジェミー、雪山のときもこんな調子でしたね
・・・役に立ってる様な、たってない様な・・・
・・・頭いいのか、悪いのか・・・
楽しい~。見てる分には・・・
自分、いっしょだったら、蹴り入れてるわ~
・・・カチャクチャネ~・・・
クマさんと、ムツゴロウさんみたいに、よ~し、よしよし。って仲良くなりたいな~。
・・・ガスッ!(絶命)・・・
ジェミーは先輩を盾にして逃げるか!(笑)
ミッチェルはマーキングしちゃって・・・
これで柿木はミッチェルの物だ!!(爆)
私的には、熊がグレート井上くんに
「いや、この間はデートリッヒさんに大変お世話になりまして・・・」
と話に来ると思ってましたが・・・(誤)
ジェミー最高ですね。確かに先輩達より早く走れればジェミーは無事ですもんね。頭いいなぁ。
でも、クマが自分より大きいもの(高い物)を怖がるなんて初めて知りました。
ぼくちゅうはやっぱり勉強になりますね。。。。。
・・・・でも、クマに遭遇したくはありませんが。。。
さすがに熊とは一戦しなかったんですね~
それにしても ジェミー落ち着き過ぎだお~(汗)
サンローランのバッグ~~。
ジェミーちゃんさりげなくおぼっちゃまアピール♪
ジェミーのマイペースぶりがいつも羨ましいです。
>熊一匹くらいだったら俺と西条でなんとかなるって~
いや、なんないっしょ?
なんとかしちゃうシーンを見たい気もしますが、さすがに野生の熊さん相手はやめときましょう。
あ、それと、ジェミーのせりふは常に(誤)が多かったりしませんか?(笑)
(正)、(誤)。
ぼくちゅうって知識の宝庫ですね。
12月20日、誕生日です。
ママチャリ君おねがいします。
誰にしようか迷った~・・一年に一回だけですからね、誕生日って。
久保くんステキ
野グ○ミッチェルww
熊にはいろんな対処法があったんですね。
いろいろ勉強になりました。ありがとうございます。
正と誤のマークがなかったら全部信じていたかもしれませんww
今度熊に会いに行って試してきます。(誤)
熊と対峙しているというのに、
なんという緊張感のなさ!
感じられる緊張感は、
ミッチェルのハウドゥユードゥ!
>「野グソはミッチェルの名に似合いません」。(正)
オイラ的には、ここが一番ウケました
「アホーーーー!さっさと言え!」(正)
ジェミーのキャラですね・・・
グリズリーが立ち上がってバンザイするのが判りましたヨー。
ほぉ~~、、、高さなんですね、、、
熊に遭遇する事、、は、、まあ、、、無いとは思いますが、
いつどうなるか、解らないですものね(笑)
覚えて置いて、何かの時の参考にします!
しかし、、、こんな時にハウドゥユドゥ、、、汗
ミッチェル~~~~、、、(笑)
ジェミーくん、先輩たちより早く走れればいいって…ある意味(正)?
そうか、ジェミーくんが落ち着いていたのはこのせいだったのね、と笑いながら納得しました
ケロちゃんたちはもらわれていく地蔵さんたちの身代わりなんだとしみじみ(?)。
これで残された地蔵さんたちも寂しくないね。
それにしても、孝昭君と西条君が二人がかりで熊に立ち向かうという発言をしたときにはさすがにびっくりしました。
興味津々ではありますが、勝てる気なのが凄いですね。
凄いと言えば熊への対しかたを理解してるママチャリ君も凄い。
騎馬戦の隊形を取るなんて初耳ですよ。
一体どういう経路でこの情報を得たのか、非常に気になります。
でも、なんか読んでて奈々ちゃんを理解してるのが孝明君では無くママチャリ君だといういうことに。
ここに和美ちゃんがいたら、ママチャリ君の浮気疑惑が浮上したかもと。
はらはらしてしまいました。
やっぱり勉強になりますね!
これから山へ行くときは、足の遅い人と行くことにします。
動物にも人間の意思って伝わるんですね。
「敵意を見せない」
ニホンザルには目を合わせてはいけない(ガンをとばすのと同じ?)と聞いていましが
うつむいたり泣いていると、サルは自分以下の存在とみなして攻撃しないそうですね。
動物たちのルールを知るということが大事なんですね~~~
ホント、勉強になります。
ナプキンの使い方からくまさんの対処法まで。
幅広いな~~~
(あっ、100問回答お疲れ様でした。
とてもとても楽しく、嬉しく拝見させて頂きました。
心に残る言葉も聞けて幸せです。)
やっぱりぼくちゅうはタメになりますね
熊太郎じゃなくて熊の対処法知ってるのもありましたけど 知らないのもあってビックリしましたミッチェル久保やってくれましたね
あの緊張感の中でハウドゥユドゥとは
>JANOMEさん & SO ON <重要>
+10点
これはですねぇ。みなさん他人事と思ってるようですが、熊は年々人里に下ってきていて、人間の居住エリアに現れるようになっているんです。
たぶん来年はもっと遭遇事件が増えます。間違いありません。
熊がまったくいない地区や大都会の人でも、田舎の温泉行ったときとかでさえ、出会う可能性がものすごく高くなってるんです。
だからね。まんざら他人事でもないんですよ。
したがって人より速く走れる靴を用意しときましょう。
祝☆初登校です!
誰が買ってきたのか、家でぼくちゅう本を見つけて読み出したのが今月の頭、すっかりどっぷりハマって携帯で読み続け、とうとう本日ブログ最更新まで追い付きました!
それにしても面白いい(>▽<)しかも、ただ面白いだけじゃなくてちゃんと問題を投げ掛けてるところなんかは他の小説にはない魅力です(^^)
それにしてももうこれだけ悪知恵働く高校生が今や立派な!?大人になって、しかもブログで自分の過去に基づいて小説書いてるなんて…人生何があるか解らないですねぇ(・_・;)
ジェミーちゃん。赤いハチマキどこにあんねん?
六地蔵様とろくでもない奴に、なんまいだぶつ~。
なるほどね~。人より早く走れれば良いんですね。わかりました(笑)
ほんと、ジェミーの陽気さは大好きです。
熊は食べ物の匂いに釣られて出てきちゃうから、食べ物は持たない方が安全ですよね。
相変わらずのジェミーと正誤マークに大笑い8(≧▽≦)8
>したがって人より速く走れる靴を用意しときましょう。
えっ!?Σ( ̄□ ̄;)!!そこなの!?(爆笑)
そうなのかぁ~
熊は自分より背の高い生き物が苦手なんだ。
勉強になったなぁ~
人より速く走れる靴も用意しないといけないね!
このコメントは管理人のみ閲覧できます
すごいなぁ。
笑えてためになる僕ちゅう。
今日もありがとうございました。
>「バナナちゃんが言ってたろ?人間って勝手だって。ここに来たのも僕らの勝手だし」。
自然が少なくなって、クマだって住みにくくなってる。
自然を破壊してるのが人間だってことも、忘れちゃダメですね。
今日誕生日なのでリクエストお願いしようと思ってたのにぬかった!!!
やさしい熊対策講座。ためになります(笑)
私もクマさんに出会ったら水ミーになろうっと。
ジェミー、お金持ち・・・
一人の時はどうやって対処したらよいんでしょう?
幾ら運動靴はいていても、走るのはすっごく遅いのですが・・・(++)
孝昭くん、熊やっつけないんだ。
たかあきんたろうじゃないんだ・・・。
>「いや。熊は無理ですが、先輩たちより速く走れればいいんで・・・」。
ジェミーちゃん相変わらず冷静なんだかなんなんだか・・・。
正誤マーク、ナイスですねぇ。
かなりウケまし・・・何が正しいのかよくわかりました。
熊に遭遇した場合の対処法、勉強になりました。
私の実家は山奥なので、熊はちょいちょい出現します。是非、家族に教えておきたいです。
熊といえば、先月だったか市内で熊に襲われた人いましたね。顔面を思いっきりやられたらしいです。
うちも、数年前の夏に裏の畑のとうもろこしやられたし。
今年は国道で子熊に遭遇したし(ブログ参照)
猿も出るし、カモシカも出るし・・・
そんな山の中に住んでます。
チェリーさんお誕生日おめでとうございます♪
コメント読んでてびっくりしました。しみたけさん、私と誕生日同じだ~☆
と思って思わずカキコ。
12月生まれって多いのかしら?自分と同じ誕生日の方を他に7人も居たりする私です。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
なるほど~、熊に遭遇するとそうしたらいいんですね。いざ遭遇したらパニックでしょうが…というか出来れば絶対会いたくない。
これまで山でクマに遭遇したことが何度かあります!
声はすれども姿は見えず。。
『ぐるるるr・・』と威嚇してきますよ。
『コワッ!』と思うけど、こちらは鈴や会話で賑やかにしてできるだけ遠ざかるようにします。
春の山菜はクマも人間も同じものを狙っていますからね!!
熊,猿,猪,鹿が人里に下りてくるのもその動物たちのテリトリーを人間が犯したからなんですよね.
便でマーキング・・・.犬?
このコメントは管理人のみ閲覧できます
よくまぁ、そんな状況の中
冷静に対応できますよね…。
ホント尊敬します。
ぼくちゅうで、知らなかったことをたくさん学びましたが、熊の対処法まで学べるとは思いませんでした。
参考になります。
1章からやっとここまで追いついた…
私もこの回避方法知って居ます( ^^) _旦~~
国語の教科書で知りましたw
>「野グソはミッチェルの名に似合いません」
熊に腹痛にあだ名にww
久保さん、お気の毒w
>タイロンさん 級長
一番載り認定!
+30点
>でも、それからはその辺り一帯、久保君の縄張りになったんでしょ?
あはははは。
>チェリーさん
+10点
お誕生日おめでとー。
>私の実家は山奥なので、熊はちょいちょい出現します。是非、家族に教えておきたいです。
ほんと増えてますからねぇ。
ご参考になれば。
既に絶版になっているので古本屋を探すしかない
のですが、
クマに会ったらどうするか―陸上動物学入門
玉手 英夫著 岩波新書
抱腹絶倒ものです。
ジェミーのマイペースは筋金入りですねー!
でも、ミッシェルのマーキングきつそうですね。
(正)(誤)マークにこんな効果が有ったとは
2つ勉強に成りました。
1つは熊対処法、、、、、、、。
熊と遭遇する機会はまず、無いと思いますが、色々と為になりました。
久保くんのマーキングでそこは一生久保くんの縄張りですね。
今日も有難うございました。
ほんと ひさびさの 3回目の登校です^^;
熊が見たのは、ばかでかい得体の知れない生き物。
騎馬、です。
これでゆさゆさゆれて・・w
熊に勝てるんですねwww
すご!
それ、イラストで見てみたいですw
とりあえず。ママチャリ軍団。けがもなく、無事でなによりです~。
追伸。私、次回登校は多分正月明けかそれ以降になってしまうかもしれませんが・・・絶対追いつきますんで!そのときは!よろしくおねがいしま~すvv
チェリーさん、誕生日おめでとうございます!!
以前から思っていたんですが…
くろわっさんってスイミーみたいですね~
小さな赤い魚たちをたくさん集めて、
ぬくぬくと太った大きな魚を追い出せる日が来るかもしれません…
ウチのおとんが山に山菜取りに行った時に、ツキノワグマの仔グマと遭遇したコトがあるそうです(´・ω・`)
近くに親がおると思ってソッコー逃げてきたそうでつが…(´・ω・`)
毎年山里にクマが出現しただの、危険だから殺しただの…
人間て勝手なイキモノだなぁ、とつくづく思ってみたり。
人間がクマとか野性動物のテリトリーを奪ってるのにね(´・ω・`)