<おことわり>本日2話めのアップは~。しんみりモードです。←第53話からどうぞ
どこだ?ここ・・・・。草原?
あ。クィーン!
お前、走れるようになったのか!
目の前をクィーンが踊るように駆けています。
ギャロップ・・・だ・・・。
よかった・・・よかったなぁ・・・・。
走れるんだ・・・。クィーン。
苦労させやがって。
クィーンは、僕の目の前を。何度も何度もうれしそうに往復したと思うと、今度は、全速力で一直線にかけ出しました。
すさまじい速度で僕の前をゆきすぎると、
僕の前髪と、目前の草が揺れ動いていて、
そこに一筋の道ができました。
あ・・・。風・・・・。
風が見えてる・・・。
それは幼い頃に覚えのあるような・・・
不思議な光景でした。
あれ?そうだ。みんなは?
風の行き先をたどると、草原のはるか向こうにみんなの姿が見えました。
「おーい。西条ーーー、待てよーーーー」
みんなは振り返りもしません。
「孝昭ーーーー!待てってーーーーーーー!」
「井上ーーーーー!」
「チャーリーーーーーーー!」
「どこ行くんだぁーーーーーー!」
彼らの会話はうっすらと聴こえているのに。
僕の声だけが届かないのでしょうか。
「千葉ーーーーーーー!」
「村山ーーーーーーー!久保ーーーーー!バリトーーーーン!」
「おーーーーーーーい!西・・・・」
彼らに続いている道の草が、まだ揺れ動いています。
僕はそれを目にして、叫ぶのをやめました。
そうか・・・。彼らも・・・。風・・なのか・・・。
「そうさ。俺たちは、風なんだぜ」。
西条・・・・。
「おい」。
ん?
あれ。駐在さん?
「おい。ママチャリ」。
「あ・・・・あれ?駐在・・・さん?」
「よかった。目が覚めたみたいだな」。
ん?どこ?
見覚えあるな。ここ。
「君、脳しんとうおこしてたんだよ」。
BJ・・・先生?
「先生・・・」。
僕は起き上がろうとしましたが、とたんに後頭部から背骨にかけてすさまじい鈍痛が走りました。
「いて・・・たた・・・」。
気づくとあちこちに痛みがあり、顔にはバカでかいガーゼが貼られています。
これ・・・ナプキン?
そうです。そこはBJの診療所でした。
腕には点滴の管。
頭はジンジンと脈を打って、激しい耳鳴りはまわりの音を遮るほどでした。
「うー・・・ん・・・」。
「ん。もう少し休んだ方がいいよ」。
「あ。でも先生・・・あれ?」
「大丈夫だ。私は猿も扱ったことあるから。安心したまえ」。
猿・・・。不安が増えてるんですが・・・。
「君の方が猿より血管が見えやすかった。楽なもんだ」。
はぁ・・・。進化した甲斐があるってもんです。
「あ。そうだ!駐在さん、ジェミーは?」
すると駐在さん
「ああ。丹下は被害者だからな。ここの娘さんといっしょに今調書とりに行ってる。後でお前のもとるからな」。
「そっか・・・。間に合ったんだ・・・」。
「お前があの馬鹿でかいヤツの足にしがみついてたおかげでな。危機一髪で逮捕ってとこだ」。
足に?そう言えばなんか歯が立たなくって、ズルズルしてたような・・・。
「気ぃ失っても後輩守るとは殊勝だな。ママチャリ。的場を思い出すぜ」。
「的場って。マスター?ポプラの?そうだったのかぁ・・・。でも駐在さん、遅かったですね」。
「遅いぃ?」
「うん。駐在所からぶっとばしてくれば40分だと思ったのに」。
「そんなことまで計算してたのか」。
「ええ。もちろん。一緒につかまっちゃかないませんから」。
「なにしろうちのパトカーは時速40キロしか出ないからなぁ。ちょうど1時間かかる」。
「はは・・・すいません・・・。メーター、直しておきますよ」。
僕は無理矢理笑おうとしましたが、顔を動かすと、口元に激痛が走ることがわかりました。
かなり・・・やられてるな・・・。
「もし俺が留守だったらどうするつもりだったんだ?」
「そんときは・・・五十嵐さんか、消防署にでも通報しますよ」。
「消防署?」
「駐在さんとこと無線でつながってた」。
駐在さんはいささかあきれ顔で
「ったく、お前らは国家権力すき放題だな」。
「やだなぁ・・・協力って言ってください。協力って」。
「なにが協力だ!あれほど首つっこむなって言ってあっただろうが!」
BJもめずらしく真顔で
「君たち。妹に力を貸してくれるのはいいが、うちのことでケガされちゃかなわん。余計なことしないでくれ」。
僕を叱りつけました。
先生・・・。
だけどね。
だけど。
待合室から雑談の声が聴こえてきます。
ときおり混じる笑い声。
西条、孝昭、チャーリー・・・みんないる・・・。
まったくいつもの通りです。
みんな・・・いる・・・。
それは不思議な安堵感でした。
僕は
「先生。駐在さん。勘違いしないでください」。
「ん?」「ああ?」
「僕らは・・・。僕らは正義のためとか、誰かのためとか、そんなんじゃないんです」。
「ん・・・・」。
「僕たちは・・・・」。
「僕らは・・・。ずっと僕らのために、やってきたんですよ」。
「うん?お前らの?」
「そうです。ずっとそうしてきたんですよ」。
僕らは。ずっと。
駐在さんは、なにを思ったか
「飛び出しません、勝つまでは・・・かぁ」。
僕たちのつくった標語を口にしたかと思うと
「お前ららしい・・・」。
そうなんだ。僕らは。ずっと。
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あ。クィーン!
お前、走れるようになったのか!
目の前をクィーンが踊るように駆けています。
ギャロップ・・・だ・・・。
よかった・・・よかったなぁ・・・・。
走れるんだ・・・。クィーン。
苦労させやがって。
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すさまじい速度で僕の前をゆきすぎると、
僕の前髪と、目前の草が揺れ動いていて、
そこに一筋の道ができました。
あ・・・。風・・・・。
風が見えてる・・・。
それは幼い頃に覚えのあるような・・・
不思議な光景でした。
あれ?そうだ。みんなは?
風の行き先をたどると、草原のはるか向こうにみんなの姿が見えました。
「おーい。西条ーーー、待てよーーーー」
みんなは振り返りもしません。
「孝昭ーーーー!待てってーーーーーーー!」
「井上ーーーーー!」
「チャーリーーーーーーー!」
「どこ行くんだぁーーーーーー!」
彼らの会話はうっすらと聴こえているのに。
僕の声だけが届かないのでしょうか。
「千葉ーーーーーーー!」
「村山ーーーーーーー!久保ーーーーー!バリトーーーーン!」
「おーーーーーーーい!西・・・・」
彼らに続いている道の草が、まだ揺れ動いています。
僕はそれを目にして、叫ぶのをやめました。
そうか・・・。彼らも・・・。風・・なのか・・・。
「そうさ。俺たちは、風なんだぜ」。
西条・・・・。
「おい」。
ん?
あれ。駐在さん?
「おい。ママチャリ」。
「あ・・・・あれ?駐在・・・さん?」
「よかった。目が覚めたみたいだな」。
ん?どこ?
見覚えあるな。ここ。
「君、脳しんとうおこしてたんだよ」。
BJ・・・先生?
「先生・・・」。
僕は起き上がろうとしましたが、とたんに後頭部から背骨にかけてすさまじい鈍痛が走りました。
「いて・・・たた・・・」。
気づくとあちこちに痛みがあり、顔にはバカでかいガーゼが貼られています。
これ・・・ナプキン?
そうです。そこはBJの診療所でした。
腕には点滴の管。
頭はジンジンと脈を打って、激しい耳鳴りはまわりの音を遮るほどでした。
「うー・・・ん・・・」。
「ん。もう少し休んだ方がいいよ」。
「あ。でも先生・・・あれ?」
「大丈夫だ。私は猿も扱ったことあるから。安心したまえ」。
猿・・・。不安が増えてるんですが・・・。
「君の方が猿より血管が見えやすかった。楽なもんだ」。
はぁ・・・。進化した甲斐があるってもんです。
「あ。そうだ!駐在さん、ジェミーは?」
すると駐在さん
「ああ。丹下は被害者だからな。ここの娘さんといっしょに今調書とりに行ってる。後でお前のもとるからな」。
「そっか・・・。間に合ったんだ・・・」。
「お前があの馬鹿でかいヤツの足にしがみついてたおかげでな。危機一髪で逮捕ってとこだ」。
足に?そう言えばなんか歯が立たなくって、ズルズルしてたような・・・。
「気ぃ失っても後輩守るとは殊勝だな。ママチャリ。的場を思い出すぜ」。
「的場って。マスター?ポプラの?そうだったのかぁ・・・。でも駐在さん、遅かったですね」。
「遅いぃ?」
「うん。駐在所からぶっとばしてくれば40分だと思ったのに」。
「そんなことまで計算してたのか」。
「ええ。もちろん。一緒につかまっちゃかないませんから」。
「なにしろうちのパトカーは時速40キロしか出ないからなぁ。ちょうど1時間かかる」。
「はは・・・すいません・・・。メーター、直しておきますよ」。
僕は無理矢理笑おうとしましたが、顔を動かすと、口元に激痛が走ることがわかりました。
かなり・・・やられてるな・・・。
「もし俺が留守だったらどうするつもりだったんだ?」
「そんときは・・・五十嵐さんか、消防署にでも通報しますよ」。
「消防署?」
「駐在さんとこと無線でつながってた」。
駐在さんはいささかあきれ顔で
「ったく、お前らは国家権力すき放題だな」。
「やだなぁ・・・協力って言ってください。協力って」。
「なにが協力だ!あれほど首つっこむなって言ってあっただろうが!」
BJもめずらしく真顔で
「君たち。妹に力を貸してくれるのはいいが、うちのことでケガされちゃかなわん。余計なことしないでくれ」。
僕を叱りつけました。
先生・・・。
だけどね。
だけど。
待合室から雑談の声が聴こえてきます。
ときおり混じる笑い声。
西条、孝昭、チャーリー・・・みんないる・・・。
まったくいつもの通りです。
みんな・・・いる・・・。
それは不思議な安堵感でした。
僕は
「先生。駐在さん。勘違いしないでください」。
「ん?」「ああ?」
「僕らは・・・。僕らは正義のためとか、誰かのためとか、そんなんじゃないんです」。
「ん・・・・」。
「僕たちは・・・・」。
「僕らは・・・。ずっと僕らのために、やってきたんですよ」。
「うん?お前らの?」
「そうです。ずっとそうしてきたんですよ」。
僕らは。ずっと。
駐在さんは、なにを思ったか
「飛び出しません、勝つまでは・・・かぁ」。
僕たちのつくった標語を口にしたかと思うと
「お前ららしい・・・」。
そうなんだ。僕らは。ずっと。
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- 13章-第54話 地蔵泥棒(8)
- 13章-第53話 地蔵泥棒(7)
ママチャリー。
かっこいいよ。
これだからママチャリ軍団好きになるんだよ・・・。
ああ、昨日大爆笑したのに・・・
今日は・・・感動してます・・・
いいなぁ・・・
カレンダーとか年賀状も楽しみだけど
やっぱ[ぼくちゅう]読むのが1番楽しみですね♪
何かしんみりしちゃいました。仲間って良いなぁ。それを見守る駐在さんも素敵です
最初のほうで少し涙ぐみました。
なんかママチャリがもう戻ってこないような気がして・・・。
でも大将はちゃんと戻ってきました。
ホントによかったです。
なんか読んでて目がうるっとなると、自分がくろわっさんに負けたようでくやしいっ!!
なんかもう負けっぱなしだ。大好きです。
アレ?
少しの間逝ってたってことですか?
自分たちのためにやってるかぁ・・・
かっこえぇ・・・
とにかく無事でなにより。
ママチャリに何が起きたのかと思った。
まぁた、和美ちゃんが泣きますよ?
「飛び出しません。勝までは。」まで伏線だとは、恐れ入りました。くろわっお代官様m(_ _)m
倒れてたんだ。傷も少し酷いみたいですね。
にこやかに別の部屋でしゃべってる仲間、わかってくれる駐在さん、い~仕事してますね~。
自分たちのためにやってたんですね。
ジェーミーを守りきったママチャリさんかっこよさそう。
改めて、仲間っていいよなあ、大切にしよう、と思いました。
やっぱりやられちゃったんですね。
けんか弱いのに怖いもの知らずなんだから。。。
BJにすぐ治療してもらえてよかったですね。
でも、猿より楽って。。。。。 褒めているんでしょうかね?
「僕らは・・・。ずっと僕らのために、やってきたんですよ」。
何だか青春って感じでジーンときてしまいました。
ママチャリさん、かっこいいです・・・。
ていうか、ぼくちゅうに出てるみんな、すっごいかっこいい。私も、こんな仲間がほしかった。
>「そうさ。俺たちは、風なんだぜ」。
1番最初のストーリーを思い出した。
ママチャリくん無事でよかった。
ママチャリくんの台詞、仲間がそこにいる、安堵感・・なぜか涙がでてきた。
うまくコメントできない。でも、ずっと読み続けてきてほんとによかった。
なんか…影がチラホラ……
やべー、メッチャカッコイいー
ママチャリ最高
ままちゃりかっこい~
ママチャリさん、逝っちゃったのかと思いましたよぉ~。・゚゚・(*>_<*)・゚゚・。 エ~ン
ケド、素敵ダワァ.:*゚..:。:(●´∀`●).:*゚..:。:.
何だか、しんみりしてましたね。涙がでてきちゃいました。
ママちゃりさんが
生きててよかった。
僕らのために…
大事な仲間がいるんですね
うらやましいです
ママチャリ無事でよかった・・・
初めてカッコ良く見えました 笑
信頼する仲間がいてそれを見守る大人がいて・・・
本当にぼくちゅうの世界はすてきです
電車で泣くところだった…(ρ_;)
あははははっ。
最初の方を読んでる時は三途の川の一歩手前まで行ったのかと思ってしまいました・・・。
不吉なこと考えて、ごめんなさい。
・・・それにしてもやっぱり国家権力は使うのか。
で、ママチャリ君の怪我の具合は?
いつかの女ったらしの事件のときより酷い?
せめてこの怪我が、なりきり先生の一家の平和をもたらしますように。
ジ~ン(i^i)
仲間、いいですね~
そして、全面対決!!ワクワク!!ゴホゴホ…
はじめの方読んでてこのまま終わっちゃうんじゃないかって不安になってしまった…
ママチャリくん傷は深いようだけど、みんながついてる!がんばれ!
バリトン君がいたということはやはり少しの間向こうに行ってたんですね。
あぶないあぶない・・・。
無事だったようで何よりです。
それにしてもそこまで計算してるとはさすがですね・・・。
ママチャリ、進化しててよかったですね(笑)
ママチャリさんたらカッコイイ! このワクワクするような連帯感 なんか感動します。恋?みたいな気持ち。
ママチャリ
尊敬します!!
良かった…
死ななくて…
ママチャリくん、無事でよかったよぉ~~。
いつだって自分のために、仲間のために、、、
あぁ~ん、泣けてきた…。
ママチャリさんかっこいいっすね!
意識が飛んでも後輩を守るってまさに先輩の鑑です
自分 剥離骨折したとき激痛のため一瞬意識が飛びましたね
次は全面対決ですか
冒頭部分、死後の世界かと思ってしまいましたぉ。
>「僕らは・・・。ずっと僕らのために、やってきたんですよ」。
うん、ママチャリたちらしい
カッコいいではないか??素敵だわ!惚れちゃうわ!!
和美ちゃんがものすごく心配して、怒ったんだろうなっ!なんて想像してます。
明後日で年をまたとります(¬_¬)
去年は勇気がなかったんですが…
誕生日リクエストを今年はお願いしちゃってもいいですか?
やっぱイケメン好きなんで、ぼくちゅうのイケメンパラダイスを希望します!!笑
バリトン君がいる? え? 一瞬、不安になっちゃいました。
ままちゃり君にあきれ顔の駐在さんも、
きっと、ほんの少し前までは、
心配で、心配で、わめきちらしていたんだろうな。
正義だとか、誰かとか、何のためでもなく
自分らの為にやってきた・・・ですか。
それなら誰にも文句言われないですもんね!!!
>「僕らは…ずっと僕らのためにやってきたんです」
いい言葉ですね。
そして切なさを感じます。
ママチャリくんも仲間たちもどこかでずっと一緒にいられないことがわかっているからかな。
少しはやいけどFlower Mommy さんお誕生日おめでとう
ほんとにしんみりだ・・・
ママチャリ・・・
何だか、最後のママチャリの言葉、深いです。
青春を駆け抜けている仲間達の物語だと改めて感じました。
ホント。。。ぼくちゅう中毒になっちゃいましたよ^^;
早く続きが見たいっ!
ギャラクティカマグナム、やっぱり効かなかったんだ(笑)
ママチャリくん、生きててよかったぁ。
ん?まだこれから全面対決?
大丈夫なの~?
心配…。。
ボコボコにされたみたいだけど、これは名誉の負傷というか、
カッコイイ部分はありますね…ただし生還した場合に限りますが。
こういう仲間は一生涯付き合えますよね。
使命とか目的は全然違うけど、日本では死語となりつつある
「戦友」的な連帯感に似てるのかも。
かっこいいですね・・・。馬鹿な行動かもしれませんが、憧れるものです。
うわぁ~~ん(T0T)ママチャリくん、、、、
生きてて良かったぁ~!!
感動しました。。仲間って良いですよね。
ママチャリ軍団の素晴らしさ、改めて感じました。
駐在さんも素晴らしい、、、必ず助けに来てくれる。
頼もしい大人と、悪戯はするけど正義感のある高校生達。
未熟でも一生懸命生きていて、感動します。
上手く言えませんが、、、とにかく、素晴らしい!!
ぼくちゅうを書いて下さってありがとうございます。
、、、なんでこんなに泣けるんだろう、、、
魂の奥の琴線に触れたのかナ。。。。ありがとう、くろわっさん。
そうですね!
ママチャリ軍団の行動はいつでも自分の為に
やってる事なんだよね!
でも、ママチャリの策は策士策に溺れる感があるよね!
クィーン号が草原を駈ける姿見えましたよ。
力強く土を蹴るひづめの音。
髪にふわりと風を受けるママチャリくんの横顔。
いつもの変わらないひとときに、とても安心し感謝すること、ありますよね。
両親と普通に食事をしたり、友人とバカ話ししたり・・・。
そして「ぼくちゅう」を読んでいるこの時間です。
大人の世界ではなく、高校生のママチャリくんたちにしかできない対決、楽しみです!!!!!
このコメントは管理人のみ閲覧できます
なんとか無事そうで良かったです。
上手く言えないけどママチャリ軍団は本当に良いなぁと思います。心に染みました。
ふたりとも生きててよかったです・・・!
全面対決・・・どうなっちゃうんだろう。
3日前にこのぼくちゅうをみつけてやっと追いつきました。
久方ぶりに泣いたり笑ったり感傷に浸ったりの日々でした。
>「僕らは・・・。ずっと僕らのために、やってきたんですよ」。
うんうん、よくわかる(^^)
でも僕がそれを分かったのは、もっとずっと後のことだったような。
ママチャリたちは、早くから気づいてたんだねぇ。
膨大な経験値はダテじゃないね(*^ー゚)
そうだったのかぁ。
と、しみじみ中です。
あああああああ
ママチャリかっこ良すぎるぞーーーー!!
「そうさ。僕は今、風邪なんだぜ」
ケホケホゴホゴホ
ママチャリさんは西条や孝昭君みたいにケンかでか
つかっこよさじゃなく仲間とかそうゆうかっこよさを持
っていてすごく好きです!
ううっ いかんいかん~
最近 涙腺がゆるゆる~(涙)
ママチャリくんスゴ過ぎだよん(泣)
あ、なんかしんみりと・・
ママチャリかっこいい。
だけど、ちょっと不安な感じがするなぁ・・。
全面対決か・・。
駐在さん&ママチャリメンバー&BJがそろってるってことは明日が楽しみだ!!
やっぱりやられたんだ…ママチャリ…
でもカッコいい!!
>お腹いた男くん
はい。楽しみにしててね~。あと1時間ちょい後だけど。
なんていうか、仲間っていいなぁ・・
>コシヒカリさん
こっちの一番載り認定。
+30点
>ママチャリー。
かっこいいよ。
今日のところは。ですね。
むねがいっぱいで
コメントできません。
半分逝きかけ・・・て・・・?
まあ一応助かったので何よりです。
えーっと,あと百貫は逮捕って事でおkですか?
そのまま行かなくてよかったね。・・・・
「僕らは・・・。ずっと僕らのために、やってきたんですよ」。
ジ~~~ンと来たよ。
かっこ良すぎ!
ジ~~~ン来る連話、有り難うございました。
よかった…
ママチャリくん、目覚めてよかった…
逝かないでよかった…
仲間って、ヤッパいいモンだなぁ
やっぱり、俺たちは風、なんだな。
ママチャリ~!
アンタは、すごいよぉ(*>д<)/(´ω`◎)ゞ
勝てなくても最後までやり抜いたんだね。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
ヤバい。。。会社なのに泣きそうだ(´つω・`)
ママチャリくん幽体離脱しちゃったんですね。
「自分の為の行動」・・・・・やっぱ基本でしょ!
それにしてもラードにしがみついて何してたんでしょ?
まぁ~名誉の負傷?
1時間って、駐在さんを待ってたんですね。
よかった。きてくれて。
ママチャリさん、無茶しすぎ~。
無事でよかった!!
でも、今までで一番かっこいい。
遅刻っすm(__)m
泣いちゃうな、夢にまで見たクイーンのギャロップ。
ままちゃりぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ
なんかカッコイイこと言ってんじゃんかよぉ
なんかうらやましぃw
うーん、最後のシーンとセリフ超カッコいいですネー。
今回の話はめっちゃ感動しました。