僕たちの襲撃は、西条くんと孝昭くんを先頭とするのが常でした。
西条くんが強いから、というよりも彼らが飛び抜けて足が速かったのです。
武闘派のおかげで、口だけで実はきわめて大人しいチャーリーなども、だいぶ戦闘に慣れてしまいました。もちろん僕も。
なにしろ年に数回。期末試験と中間試験のごとくあるわけですから、そりゃ慣れます。
たいていの闘いでは、西条くんと孝昭くんが数人にダメージを与えるので、僕たちはどこか痛手をかかえてひるんだ者に複数で襲いかかればすみました。このため、たとえ大人が相手であっても、さほどに苦労はした記憶がありません。
逆に久保くんや河野くんは、1対1に持ち込まれることが多かったので、最も負傷することの多いメンバーでした。特に河野会長は、僕よりはるかに強いのに相手に倒されることもしばしばでした。
それでも普通のチンピラ程度では、西条くんの敵ではありませんでしたから、相手のうち5、6人は、数分以内に戦闘不能となります。彼が僕たちの援軍に来るのに、さほど待つ必要はありません。
対して孝昭くんは、ひとりを徹底してのめすタイプで、西条くんの「瞬殺」とは違いました。
「暴力沙汰」として後から問題になるのも、たいていは孝昭くんがのめした相手です。
「はっほ~~~~~♪」
この日の闘い。大男はどうやら孝昭くんがとったようです。
僕は孝昭くんが、ダメージのうけにくい大男をどうやって倒すのか、興味がありました。
西条くんであれば、関節狙いで「立てなくする」作戦に出るのは間違いないのですが、孝昭くんは手段を選びません。
「ぐおおおおおおおお、おお、おおお」
闘いの合間で聴こえてくる大男の悲鳴らしき声。
見ると孝昭くんは、どいつからとったのか、木刀をつかって大男の「弁慶の泣き所」をしこたまなぐりつけています。
それも何度も何度も、同じ所を責め続けます。倒れて転がってもなお、弁慶の泣き所ばかりを責め続け
ガッ
それが顔面に落ちた時、大男はたまらず顔をかかえてうずくまりました。
そして今度は後頭部打ちです。とにかく徹底的!
「おい!死ぬぞ!そんなにやったら」。
いつも同じことを西条くんに注意されます。
孝昭くんも西条くんも、一番強そうな相手が落ちれば、相手の戦闘意欲が激減することをよく知っていました。
特に孝昭くんの見境のない攻撃は、敵の戦闘士気を打ち砕くのにはじゅうぶんすぎました。
「や、やべーーーー!」
「逃げろ!」
大男が落ちたと知って、すでに援軍の3人ほどが逃げ出していました。
これを追いかけるモーリス!
モーリスにすれば走る相手に反応しているだけなのですが、捕まれば噛み付かれます。
逃走した男達は必死でした。
ご存知ないかも知れませんが、ドーベルマンは、人間を殺すくらいの能力は持っています。
4匹ものドーベルマンに追いかけられたら、どんな豪傑でも生きた心地はしません。
「う、う、うわ、うわーーーーーーーーーー!」
人間の脚力で時速50キロ近く出せるドーベルマンにかなうはずもなく
「たたたた、助けてくれぇぇぇ!」
逃げた男たちはその場でまるくなり、恥も外聞もなく僕たちに助けを乞いました。
噛み付いたドーベルマンを止めるのは、たとえ飼い主でも至難の業です(止めた者が噛み付かれる)。
が。僕たちの場合は
ゴッ
キャイーーーーン
ドーベルマンの天敵。西条くんがいるので楽なものです。
働いたのに殴られるモーリスたち。
援軍の大半が逃げ出そうとしたため、闘いは15分も持たずに終結しました。
「口ばっかだったなぁ」。
と、西条くん。
お前が強すぎるんだって・・・。
思えば西条くんが戦って一番苦労したのは、兄弟子のケーキ屋ケンちゃんかも知れません。
倒れた相手を孝昭くんが「おきあがれるか」確認しながら、とどめをさしていきます。
僕は孝昭くんの合図を受けて
「じゃ、後は僕とジェミーにまかせて消えてくれ。もうすぐ40分たつ」。
僕たちが恐ろしいのは、敵ではなく学校の処分です。
僕は母がついていましたし、ジェミーは被害者ですから残らなくてはなりませんが、残りのメンバーは「長居は無用」です。
「ああ。後はどうする?」
たずねるチャーリー。
「んっと。チャーリーは・・・先生に電話しといて。明日行くって」
「ああ。いいよ」。
「それから、コオロギ村の写真って、お前んとこにまだあるよな?」。
「ああ。一昨年キャンプしたとこな。あるぜ」。
「明日まで集めて用意しといてくれ」。
「おっけー」。
「それから・・・っと。サンポーズはモーリス返して。組長の逆鱗に触れる前に」。
「おお」。「わかったー」。
「村山は。薬屋行って。ブツ受け取ってきてよ。交渉は済んでるから」。
「ああ。いいよ。けど、積めるかな?」
「後部座席なら入るだろ」。
「ケロちゃんだぞ?」
「入るよ。サトちゃんの鼻のほうが問題だ」。
みんながそれぞれの役割に散って行きました。
残ったのは僕と被害者「えせバナナ」。
「これで第一段階は終了ですね~~~~~~」。
と、ジェミー。
「うん。これで直接的な害は防げるだろ」。
僕たちは、作戦前に「バナナちゃんが襲われない」確証をえることが必要でした。
「それにしても遅いなぁ」。
と、のぞいた腕時計のガラスにうつる影。
「げぇ!デブまだ生きてんじゃん!」
そうです。あの孝昭くんにのされた大男でした。
どこまでタフなのでしょう?僕たちの後ろにすっくと仁王立ち!
「てめえらぁ・・・・」。
「やば・・・」。
「大丈夫ですよ~。先輩。逃げましょ!」
逃げなきゃいけないのは「大丈夫」とは言わない。
「デブですから走るの遅いですよ!きっと」。
な~るほど~。
で。ジェミー。ちょっとダッシュするや後ろを振り返って
「で~ぶで~ぶ、ひゃっかんで~ぶ!」
小学生か?
ひゃっかんデブ。激怒。
「てめーらーーーーーっっっ!」
いきなりこっちに向かって駆け出しました!
「それ逃げろ~~~~~」。
全速力で走り出した僕とジェミーでしたが・・・
「げ!あいつ速えーーーーー」。
「ほ、ほんとですね!ひゃっかんデブのくせにぃ!」
ますます怒らせてどうする!?
しかし、ほんっと速い。巨体がすさまじい勢いで追いついて来ます!
しかもジェミー。
スカートを履いてるせいか、靴が悪いのか
遅い・・・。
「もっと速く走れ!追いつかれるぞ!」
「さっきから奥歯噛んでるんですが~~~~」。
「奥歯?」
「加速装置がはたらくはずなんです~~~~」。
そんな便利なもんついてねーだろっ!
そうだ!
「それよりお前、合気道やってんだろ?倒して来い!」
「やだなぁ。先輩!合気道ってのは円なんですよ。すべての動きが円」。
「そ、それが?」
「元々まぁるいやつには通じません!」
そういうもんかぁ?
「し、しかしなんだってあんなに速いかな・・・」。
「あれですよ。新幹線が速いのと同じ原理」。
どういう原理だ?
「頑張れよ!相手スタミナないから!もう少しだ」
しかし音をあげているのは、ジェミーが先でした。
「も、もうダメだぁ」。
ここはしかたない。「被害者」のジェミーを守るしかない、と踏み、
「ジェミー!お前逃げろよ!」
「え?先輩はぁ?」
僕は振り返り、覚悟を決めました。
「うおーーーーーーーーーー!」
いっきに大男に向かってつっこみます!
相手は負傷してる。大丈夫かも知れない。
わずかばかりの期待と、ふるい絞るような勇気で
「うおーーーーーーーーーー!」
13章-第53話へ→
西条くんが強いから、というよりも彼らが飛び抜けて足が速かったのです。
武闘派のおかげで、口だけで実はきわめて大人しいチャーリーなども、だいぶ戦闘に慣れてしまいました。もちろん僕も。
なにしろ年に数回。期末試験と中間試験のごとくあるわけですから、そりゃ慣れます。
たいていの闘いでは、西条くんと孝昭くんが数人にダメージを与えるので、僕たちはどこか痛手をかかえてひるんだ者に複数で襲いかかればすみました。このため、たとえ大人が相手であっても、さほどに苦労はした記憶がありません。
逆に久保くんや河野くんは、1対1に持ち込まれることが多かったので、最も負傷することの多いメンバーでした。特に河野会長は、僕よりはるかに強いのに相手に倒されることもしばしばでした。
それでも普通のチンピラ程度では、西条くんの敵ではありませんでしたから、相手のうち5、6人は、数分以内に戦闘不能となります。彼が僕たちの援軍に来るのに、さほど待つ必要はありません。
対して孝昭くんは、ひとりを徹底してのめすタイプで、西条くんの「瞬殺」とは違いました。
「暴力沙汰」として後から問題になるのも、たいていは孝昭くんがのめした相手です。
「はっほ~~~~~♪」
この日の闘い。大男はどうやら孝昭くんがとったようです。
僕は孝昭くんが、ダメージのうけにくい大男をどうやって倒すのか、興味がありました。
西条くんであれば、関節狙いで「立てなくする」作戦に出るのは間違いないのですが、孝昭くんは手段を選びません。
「ぐおおおおおおおお、おお、おおお」
闘いの合間で聴こえてくる大男の悲鳴らしき声。
見ると孝昭くんは、どいつからとったのか、木刀をつかって大男の「弁慶の泣き所」をしこたまなぐりつけています。
それも何度も何度も、同じ所を責め続けます。倒れて転がってもなお、弁慶の泣き所ばかりを責め続け
ガッ
それが顔面に落ちた時、大男はたまらず顔をかかえてうずくまりました。
そして今度は後頭部打ちです。とにかく徹底的!
「おい!死ぬぞ!そんなにやったら」。
いつも同じことを西条くんに注意されます。
孝昭くんも西条くんも、一番強そうな相手が落ちれば、相手の戦闘意欲が激減することをよく知っていました。
特に孝昭くんの見境のない攻撃は、敵の戦闘士気を打ち砕くのにはじゅうぶんすぎました。
「や、やべーーーー!」
「逃げろ!」
大男が落ちたと知って、すでに援軍の3人ほどが逃げ出していました。
これを追いかけるモーリス!
モーリスにすれば走る相手に反応しているだけなのですが、捕まれば噛み付かれます。
逃走した男達は必死でした。
ご存知ないかも知れませんが、ドーベルマンは、人間を殺すくらいの能力は持っています。
4匹ものドーベルマンに追いかけられたら、どんな豪傑でも生きた心地はしません。
「う、う、うわ、うわーーーーーーーーーー!」
人間の脚力で時速50キロ近く出せるドーベルマンにかなうはずもなく
「たたたた、助けてくれぇぇぇ!」
逃げた男たちはその場でまるくなり、恥も外聞もなく僕たちに助けを乞いました。
噛み付いたドーベルマンを止めるのは、たとえ飼い主でも至難の業です(止めた者が噛み付かれる)。
が。僕たちの場合は
ゴッ
キャイーーーーン
ドーベルマンの天敵。西条くんがいるので楽なものです。
働いたのに殴られるモーリスたち。
援軍の大半が逃げ出そうとしたため、闘いは15分も持たずに終結しました。
「口ばっかだったなぁ」。
と、西条くん。
お前が強すぎるんだって・・・。
思えば西条くんが戦って一番苦労したのは、兄弟子のケーキ屋ケンちゃんかも知れません。
倒れた相手を孝昭くんが「おきあがれるか」確認しながら、とどめをさしていきます。
僕は孝昭くんの合図を受けて
「じゃ、後は僕とジェミーにまかせて消えてくれ。もうすぐ40分たつ」。
僕たちが恐ろしいのは、敵ではなく学校の処分です。
僕は母がついていましたし、ジェミーは被害者ですから残らなくてはなりませんが、残りのメンバーは「長居は無用」です。
「ああ。後はどうする?」
たずねるチャーリー。
「んっと。チャーリーは・・・先生に電話しといて。明日行くって」
「ああ。いいよ」。
「それから、コオロギ村の写真って、お前んとこにまだあるよな?」。
「ああ。一昨年キャンプしたとこな。あるぜ」。
「明日まで集めて用意しといてくれ」。
「おっけー」。
「それから・・・っと。サンポーズはモーリス返して。組長の逆鱗に触れる前に」。
「おお」。「わかったー」。
「村山は。薬屋行って。ブツ受け取ってきてよ。交渉は済んでるから」。
「ああ。いいよ。けど、積めるかな?」
「後部座席なら入るだろ」。
「ケロちゃんだぞ?」
「入るよ。サトちゃんの鼻のほうが問題だ」。
みんながそれぞれの役割に散って行きました。
残ったのは僕と被害者「えせバナナ」。
「これで第一段階は終了ですね~~~~~~」。
と、ジェミー。
「うん。これで直接的な害は防げるだろ」。
僕たちは、作戦前に「バナナちゃんが襲われない」確証をえることが必要でした。
「それにしても遅いなぁ」。
と、のぞいた腕時計のガラスにうつる影。
「げぇ!デブまだ生きてんじゃん!」
そうです。あの孝昭くんにのされた大男でした。
どこまでタフなのでしょう?僕たちの後ろにすっくと仁王立ち!
「てめえらぁ・・・・」。
「やば・・・」。
「大丈夫ですよ~。先輩。逃げましょ!」
逃げなきゃいけないのは「大丈夫」とは言わない。
「デブですから走るの遅いですよ!きっと」。
な~るほど~。
で。ジェミー。ちょっとダッシュするや後ろを振り返って
「で~ぶで~ぶ、ひゃっかんで~ぶ!」
小学生か?
ひゃっかんデブ。激怒。
「てめーらーーーーーっっっ!」
いきなりこっちに向かって駆け出しました!
「それ逃げろ~~~~~」。
全速力で走り出した僕とジェミーでしたが・・・
「げ!あいつ速えーーーーー」。
「ほ、ほんとですね!ひゃっかんデブのくせにぃ!」
ますます怒らせてどうする!?
しかし、ほんっと速い。巨体がすさまじい勢いで追いついて来ます!
しかもジェミー。
スカートを履いてるせいか、靴が悪いのか
遅い・・・。
「もっと速く走れ!追いつかれるぞ!」
「さっきから奥歯噛んでるんですが~~~~」。
「奥歯?」
「加速装置がはたらくはずなんです~~~~」。
そんな便利なもんついてねーだろっ!
そうだ!
「それよりお前、合気道やってんだろ?倒して来い!」
「やだなぁ。先輩!合気道ってのは円なんですよ。すべての動きが円」。
「そ、それが?」
「元々まぁるいやつには通じません!」
そういうもんかぁ?
「し、しかしなんだってあんなに速いかな・・・」。
「あれですよ。新幹線が速いのと同じ原理」。
どういう原理だ?
「頑張れよ!相手スタミナないから!もう少しだ」
しかし音をあげているのは、ジェミーが先でした。
「も、もうダメだぁ」。
ここはしかたない。「被害者」のジェミーを守るしかない、と踏み、
「ジェミー!お前逃げろよ!」
「え?先輩はぁ?」
僕は振り返り、覚悟を決めました。
「うおーーーーーーーーーー!」
いっきに大男に向かってつっこみます!
相手は負傷してる。大丈夫かも知れない。
わずかばかりの期待と、ふるい絞るような勇気で
「うおーーーーーーーーーー!」
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- 13章-第53話 地蔵泥棒(7)
- 13章-第52話 地蔵泥棒(6)
- 13章-第51話 地蔵泥棒(5)
うわ、これからどうなるの?
ママチャリさんが心配。
がんばって!!
うわぁ・・・これは怖いよぉ。
ママチャリさん、大丈夫かな(TT)
続きが気になります。
まだまだ逆襲の全容がみえてきませんがもどかしい 明日が待ち遠しいな。連携プレーきもちいい
やっぱり駐在さん登場がいいなぁ
孝昭こえ~な~
遂に、ママチャリ参戦だ~
ママチャリ突撃カッコイー、ケロチャンは何に使われるんでしょう?
こ・・・この特攻は・・・
ママチャリ、どの程度の反撃が出来るやら・・・。
やっぱここは足狙いで(ry
おぉママチャリが頑丈な相手に向かっていったwwボコボコにされなきゃ良いんだけど・・・デブだからって足遅いって思っちゃいけないんですねwwためになりますww
年賀状欲しいです!!
またなんかやってください(*⌒▽⌒*)♪
ママチャリさんかっこいい!というか、ジェミー言ってる事がめちゃくちゃ!
>りんごあめさん はやっ!
これだけ速きゃデブにもおいつかれませんね。
一番載り認定!
+30点
>ママチャリさんが心配。
がんばって!!
がんばりますっ!
デブが走りが速いのは新幹線の原理…もしかしてジェミーもおタカさんの血受け継いでる?
それよりママチャリがんばれ~!
久米です
後輩を守るところはやはり先輩なんですね
頑張ってください!
ママチャリ!!
俊足ひゃっかんデブさん……
・・・?えっ!ママチャリくんが・・・
ジェミーちゃん、いたって冷静な分析。
逃げてる人の会話じゃないですね(笑
同じ県に住む方が犬に襲われ亡くなられています。
モーリスはきちんと調教されているようですね、西条くんに。良かった。
おぉっ!!ママチャリ君の勇気に拍手!!
だけど。どこかの女ったらしにぼろぼろになるほど打ちのめされた過去が思い浮かびます・・・。
大丈夫なんでしょうか?不安です。
ここで駐在さんとかが来てくれれば現行犯とかで逮捕してもらえるでしょうけど。
いくらなんでもそんなに都合のいい話はないでしょう。大体、そこは管轄外だし。
それにしても。ケロちゃんとかサトちゃんとか。
何で薬屋の人形・・・それも大きいのが必要なのか。理解できません。
被害者ジェミー君が必要な理由も。だって女装はしてても男の子なのに。
唯一分かること。
・・・それはママチャリ君を敵に回せば、対応策がなさそうと言うこと。怖い怖い。
奥歯の加速装置ー♪
デブさんにはきっと両足にジェットエンジン付いてるんじゃ?
>るりちゃん
+10点
>うわぁ・・・これは怖いよぉ。
ママチャリさん、大丈夫かな(TT)
はい~~。おっかないっす。
▼---------
>名無しさん
>まだまだ逆襲の全容がみえてきませんがもどかしい 明日が待ち遠しいな。
あ~。これ全容明らかになるのはけっこうかかりますね。
凝った作戦です。
▼---------
>とっとこさん
>孝昭こえ~な~
あ。孝昭は怖いですよ。
>只の厨2くん
+5点
>ママチャリ突撃カッコイー、ケロチャンは何に使われるんでしょう?
すこ~しずつ作戦のヒントを書いていきます。
推理してね。
もっとも米欄に書くときは秘密コメでよろ。
▼---------
>鯉流さん
>ママチャリ、どの程度の反撃が出来るやら・・・。
やっぱここは足狙いで(ry
そうですねぇ・・・。
それしかないですねぇ。
▼---------
>モアナくん
>デブだからって足遅いって思っちゃいけないんですねwwためになりますww
あははは。そんなことためになっても・・・。
ケロちゃんにサトちゃん、どーするんだろう?
ペコちゃんはいないのかな?
僕の学校にも物凄い速いデブがいます…
ハンパなくおっかないです(T_T)
孝昭くん、、すご、、、カッコいい♪ けど怖い。。
敵にしないようにしないと!!(笑)
ママチャリくん、だ、、、大丈夫~?????
がんば!!
>ぶーとさん <重要>
+10点
>年賀状欲しいです!!
またなんかやってください(*⌒▽⌒*)♪
ああ。これ意外でしたね。
わかりました。
明日発表します。
▼---------
>BOOさん
>ママチャリさんかっこいい!というか、ジェミー言ってる事がめちゃくちゃ!
ああ。めちゃくちゃですね。
▼---------
>のりものよいさん
>デブが走りが速いのは新幹線の原理…もしかしてジェミーもおタカさんの血受け継いでる?
あはは。それはありませんが、実は誕生日がいっしょです(本当)。
ままちゃり、危機一髪ですね。
このまますんなり、ままちゃりが大男を倒してちゃんちゃんな訳はないでしょう。
助太刀は誰が来るんでしょうか。意表をついて、サチコなんか出てくると最高なんですけど・・・。
>ケイさん <小ネタ晴れあり>
+5点
>後輩を守るところはやはり先輩なんですね
はい。あと彼は大切な「被害者」ですから。
▼---------
>あらべすくさん
>同じ県に住む方が犬に襲われ亡くなられています。
モーリスはきちんと調教されているようですね、西条くんに。
たいていは外傷性のショック死ですね。
まぁ。調教というか・・・。
▼---------
>迷い仔猫@深読み倶楽部
>被害者ジェミー君が必要な理由も。だって女装はしてても男の子なのに。
唯一分かること。
あのねぇ。暴行傷害は男の子でも立件できるんですよ。
それから駐在員だからと言って、その地区だけしか逮捕できないわけではありません。
>りったさん
+10点
>奥歯の加速装置ー♪
デブさんにはきっと両足にジェットエンジン付いてるんじゃ?
あははははははは!ウケた!
▼---------
>なんさん
>ケロちゃんにサトちゃん、どーするんだろう?
ペコちゃんはいないのかな?
ペコちゃん。ずっと後になってからかかわりましたねぇ。
大人になってからです。
▼---------
>くぅさん
>僕の学校にも物凄い速いデブがいます…
ハンパなくおっかないです(T_T)
あはははははははははははは
そらおっかねーーーー
よ~~~くわかります。
>なぞつまさん
+5点
>孝昭くん、、すご、、、カッコいい♪ けど怖い。。
敵にしないようにしないと!!(笑)
そうですね。孝昭くんはハンパないです。
▼---------
>まいちゃん
>助太刀は誰が来るんでしょうか。意表をついて、サチコなんか出てくると最高なんですけど・・・。
ああ。それ、おもしろいですねぇ。
けどそうはいかないなぁ。
おぉっ!ママチャリさんかっくいいい。
返り討ちにあっちゃうんでしょうけどね。
そろそろ、我等がヒーローの登場の時間ですね。
今日も有難うございました。
>わきやん
う~ん。当たらずとも遠からずくらいですかねぇ。
ケンカって、、ケンカって、奥が深いんですね。
襲撃はぁぁっ、芸術だぁぁっ!!
デブが早くてもイイじゃない...
とポチャがいいたい!!
ママちゃりさんも喧嘩さぞかし強くなったんでしょうねぇ。
にしても西条君強いなぁ・・・。
そんな西条君でも勝てないけんちゃんて一体・・・。
一度二人の話も見てみたいなぁ。
デブがまた息を吹き返してしまったなんて誤算でしたねぇ。
ママチャリだいじょうぶでしょうか?
あんまり喧嘩強くないのに。。。 心配。。。
デブが超高速で追いかけて来たら
言い知れぬ恐怖感がありますね。
ヤボな詮索しないで次話を楽しみにしてます。
あらららら。大変なことに!
誰か助けて~っ!
孝昭くんがメッチャやっつけたのに、また復元するひゃっかんでぶって~・・コワっ!
ママチャリ、向かっていくなんて無謀!横をすりぬけて、走り去るのか・・?
ジェミー、いつから009になったんでしょうか(笑)
ママチャリ、やられるなよ
>年賀状欲しいです!!
またなんかやってください(*⌒▽⌒*)♪
>ああ。これ意外でしたね。
わかりました。
明日発表します。
ガガーンッ、明日とあさって欠席予定です。
残念。せっかくの発表なのに~~~。(ToT)
時間調整して、こられるときはきます。
年賀状・・・わたしもほしい・・・
ジェミーさすが改造人間!!加速装置ついてたのか!!009ですよね!最近(ってかずいぶん前?)
アニメ化になってしりました。
そういえばBJもアニメ化してたな~。
がっははははぁ!!
モーリスたちはちょっとかわいそうだけど、面白い!
デブを甘く見ない方が良いですよ!
デブが遅いっていう根拠はないし、豚が走ると
速いって知らなかったんだね?
加速度ってデブの為にあるんだよ!!
ママチャリ、デブは急に止まれまい!!です!
009 ある意味チョッピリタイムリーでうけたwww(o_ _)ノ彡☆
加速装置、オイラも欲しいお(´・ω・`)
モーリスたち 頑張った?(つか本能)
でも 止めるに西条くんのガツンの一発は ちと
かわいそう~かもf ^_^;
デブはなめちゃ駄目ですよー。力強いし、意外と動けるの多いし。
狙いめは、メガネでしょ。メガネ。よく狙ってました。
木刀で臑と頭散々殴られて復活出来る、このデブは特別スゴい気もするけど。
でもこれ、どうせ『被害者』にするには、ママチャリが適度にやられたところで援軍を待ったほうが結果的には良いんじゃないかな?
とりあえず、一番可哀相なのは喧嘩の相手じゃなくてモーリスってことですね。
ママチャリくん、大丈夫!?
孝昭くん、かなりやばいケンカを仕掛けるのですね~~~(汗)
強いのは羨ましいけど、一歩間違えると・・・。
ぼくちゅうで一番やばいのは、孝昭くんかもしれないとか思ってしまいました^^;
明日が見逃せない展開。
ママチャリさん、頑張れ~~ヽ(*^^*)ノ
準備はばっちり。
ツメは…これもいつも通りかな?(;^_^A
とにかく頑張れママチャリ!
後輩を守ろうとする姿はかっこいいぜ!
ママチャリくん、強くなりましたね。
優男の時と違って、今回は冷静につっこんだから
そんなに痛手は負わないはず…?
あんまりやりすぎると、和美ちゃんが心配するよー。
ジェミー、あいかわらずいい味出してますね。
>元々まぁるいやつには通じません!
爆笑しました!
ひょえ~!!!
ママチャリさん、頑張って
ワクワク
ママチャリVSひゃっかんデブ
これからどうなるんもでしょう????
孝昭くんこわっ(゚д゜
ジェミー、ホントこーゆー時は役に立たないんだからなぁもぉ
なんか、インディージョーンズとかでよくある、狭い通路で大岩に追い掛けられるヤツみたいですね~(^◇^)
009好きでした~ やっぱ王道の島村くんが……ゴホゴホ
>働いたのに殴られるモーリスたち。
哀れ、モーリス隊。
あとでご褒美あげてね。
新幹線ですねー
デブをナメてはいけません。
ママチャリさんがピンチだー!!!
頑張ってねー。
駄目だこりゃ~
こんなんじゃぁ負けたようなもの
どうするぅ~
頭脳派のママチャリくんが戦闘に?!
大丈夫なのかな。がんばれ!
あと、女装のジェミーと一緒に散歩してた理由を何て言うのかしら…
やっぱり
戦いのシーンが一番
笑えます!!!
女にはない世界だから
よけい羨ましいです・∀・
アタシも殴り合い
してみたいなー
孝昭くん 怖いな
弁慶の泣き所ってあまり分からないけど 痛いんでしょうね!
デブは怒らすと怖いです
何しろ力がありますからね
ママチャリVSデブはどうなるんだろう?
ママチャリが動いたっ!
遂に戦闘部隊に参加ですね!
でも心配…
西条くんと孝昭くん、2人とも強いけどやり方が全然違うんですね。
孝昭くん、こわい…。
そんな孝昭くんがボコボコにしたのに、復活したデブ。。。
ママチャリ、ど~するの~!?
え?ケロちゃんとサトちゃん?
何に使うんでしょ?
そして、ママチャリくん。
大丈夫なんだろか?
まぁ、何か考えがあるんでしょうが^^;
それとも、勢い?
あれれ(?_?)感想入れるの忘れてるf^_^;
モーリスが可哀想(ρ_;)
ママチャリさん大男相手に秘策はあるのか!
二回目のズタボロ?あんまり見たくはないけど。
マ、ママチャリ~、秘策あんのか?
体当たりしても勝てないぞっ!
とりあえず、目潰しの砂投げろ。石投げろ。
あっ、土下座って手もあるぞっ!
サブタイトルとケロちゃん‥‥
むふふ( ̄m ̄*).。o ってことかなぁ??
例の薬屋のカエルは、現在は2人(匹)いて、
男の子がコロちゃんで女の子がケロちゃんらしいよ。
さすがに西条君も今度は手加減してモーリス黙らせていればいいんだけど…
ゾウやカエルは無事に調達できるとして、またチャーリーが電話係?うまく行くのかな。
デブ対策、どんな手を使うのやら。
加速装置ってジェミー・・・
さぁママチャリvs百貫デブ。
男だねぇ、ママチャリ。
え・・・!?
ママチャリどうなっちゃうの?
駐在さん助けて~~!!
ママチャリくんの久しぶりの戦闘だと思うんだけど頭脳派の戦術は?
も・もしかしてボコボコなんでしょうかね?和美ちゃんが悲しい思いするんじゃないな。
変態大魔王にはもったいないけど・・・・。
それにしても作戦が読めません。ケロちゃんが何の役に立つのかなぁ~??
えぇぇぇぇえ
突撃かぁ.運を天に任せてるって感じですけど・・・.
ママチャリ君がんばれ!!!
はじめまして!!9月ころからぼくちゅうにはまりこんでしまった中2のレオファンといいます。これからもよろしくお願いします。
ぼくちゅうは色々な表情があっていいですね。見ていて楽しいです。それに色々なこと・・・も勉強できるし。
今回はママチャリさんのピンチですね。頑張ってください!!
え~、ママチャリ大丈夫なの?
…デブ相手に。怖いよぉ(>_<)
西条くん&孝昭くんはかっこよすぎるね。
つおい!!