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第26話 花火盗人(3)
「そ、総統・・・ですね?」
デスラーか?コイツ。
「おう!まぁ、みんなからもそう呼ばれてっからな!」
ウソつけ!
とは、思いましたが。
「そ、そうですかぁ。じゃぁ”そうとう”ってことで・・・・」
と、一応納得したふりをしたところに、
「親方~。割物はこっちでいいですかぁ~」
弟子が声をかけてきました。
「えっと・・・”親方”って言ってますけど・・・・」
「うん。”そうとうも言う”・・・・。なんちってな♪」
げ!ひょっとしてこれを言いたかっただけ?
「な?今の録音した?録音してた?」
してねーよっ!
なんなんだこのオヤジ・・・・。
誰がコジャレ言ってくれって頼んだ?
しかし、
「あはははー」
一応愛想笑いの僕たち。なにしろ機嫌をくずされたら作戦はパー。なんにだって笑います。たとえ「ふとんがふっとんだ」でも。
が。これを「ウケた」と勘違いした親方。すっかり上機嫌になりまして、
「おう。ついて来な。花火上がる仕掛け見せてやっからよ!」
ヤッタ!
しかし、泥棒に道案内するみたいなもんです(というかそのものですが)。僕たちは、ちょっとだけ胸が痛みました。
「これが連続打ち上げの筒だ。こいつはな、底に火種が最初っから仕掛けてある」
「へー」
「で・・・、コイツに打ち上げ火薬がついたヤツをつっこむってわけだ」
「え!打ち上げ火薬がついているやつがあるんですか?」
これはトピックスでした。
なにしろ打ち上げ火薬の「かっぱらいかた」で悩んでいた僕たちには朗報です。
「ああ。普通は単発って言ってな。火薬いちいち仕込むんだが、これだと早さに限界があるわけだ」
「ふむふむ」
「で。こいつがその火薬付きの玉だ」
確かにその玉は、丸い玉の下になにやら出っ張りがついています。
そうか。コイツかぁ。
今でこそ花火は電気着火が主役になりつつありますが、それは1980年代からの話で、当時はすべて職人が火をつけていました。
したがって「早打ち」にはこうした方法が用いられていたのです(この方法は現在でも使われいる)。
僕たちは親方の説明より、この「火薬付きの玉」が、ジェミーのブラジャーに入るかどうかばかりが気がかりでした。
「横にすれば入るかなぁ・・・」
ジェミーが思わず口にしてしまいました。
「あ?なにが?」
「え?あ、いえ。筒にです。筒に。横に入る事とかないんですか?」
「ああ。玉はほら。吊るし入れだからな。そういうことはねーよ」
「なるほどぉ」
「不発とかはあるんですか?」
これは重要な質問でした。
「ん。ねーな。素人じゃあるまいし」
げげっ!西条の話と違う!
不発用の予備を拝借しようとしていた我々は、ちょっと困りました。
「けど、筒につまる、とかいうのはあるんだ。そのために、いくつかは多く準備しなくちゃいけねぇ。もともとこういうおっきい大会はどさ回りみたいなもんだからな。どこも玉はけっこう多めに持ってるもんだ」
親方は、さすが「親方」と言われるだけあり、(泥棒相手に)花火について実に明瞭な説明をしてくださいましたが、それは目的を忘れて聞き入るほど、実に面白いものでした。
そこにアルバイトにまぎれこんだ久保くんから合図です。
彼は腕を大きく丸くして「OK」のサインを出していました。
打上用火薬を盗んだ、ということです。
さぁ。あとはこっちの玉だけ。
僕は久保くんの合図を受けて、ジェミーに耳打ちしました。
「火薬付きじゃない玉だ」
「ラージャーです」
「親方。それで少し親方の話をうかがいたいんですが・・・」
「おう!かまわねーぜ!」
これがこの日最大の失敗でした。
本来は、このインタビューの最中に、ジェミーがブラジャーの中に玉を入れて来る作戦だったのですが・・・・。
「すいません。じゃぁ、僕たち、その間、ちょっと花火玉の写真撮らせていただいていいですか?」
「おー。かまわねーよ。けどフラッシュ炊くなよ」
「はい」
まぁ。すでにストロボの時代でしたが。火気に敏感なのは当然のことでしょう。
玉の撮影へと向かう孝昭くんとジェミー。
そして彼らが他の面々から死角に入るように久保くんと河野くんも動き出します。
が・・・・・。
「親方はどうしてこの世界に入られたんですか?」
マイクを向ける森田くん。
「ああ、煙火の世界にかい?そーさなー。あれは終戦から1年後だったなー」
え?昭和22年まで遡るわけ?
「んー。あのころは、たいてーの街ってー街が焼け野原でな・・」
「(中略)・・・そいで、まぁ、就職なんか贅沢言っちゃいられねーわけだ。それでな・・」
「花火屋さんに入られたんですね?」
「いんや。乾物屋に就職した」。
はぁ?
すでにここに至るまでに10分を要してます。なのに「乾物屋」・・・あんまりだ。
「ところがな。ここの乾物屋のオヤジがまたひどい人でなー・・・・」
「はい」
「(中略)・・・で、夜逃げのように店出たんだよ・・」
遠い目をする親方。
「はぁ。それで花火屋に?」
「いんや。次は米屋だったなぁ・・・」
げげ。すでに20分を経過!
ひょっとすると親方、これまでの全生涯を話すつもりなのでしょうか?
親方の話は延々と続き、米屋を辞め、漆屋を辞め、失業者になり、炭坑に再就職して・・・すでに履歴書。
「(中略)・・・で、大阪の花火屋に入ったんだよ」
よかった・・・。花火屋に就職してくれて・・・・。うれしいっス・・・。すっごく。
ん?・・・大阪?この人、江戸っ子って・・・・・。げ。まだまだじゃん!
「(中略)・・・それで・・皇太子様と美智子様とご成婚されてな・・・」
すでに日本の歴史になってます。しかもまだ昭和34年・・・・
「(中略)・・・でな、仕方なく家業の花火屋ついだんだよ」
家業だったのかよっ!じゃぁ、なんだったわけ?乾物屋からの一連の流れは。
デンスケに入れて来た60分テープ(片道30分)は、とっくに終わって裏返しになってました。
しかし、おかげでジェミーはたっぷり時間をいただき、すでに胸はまーるく膨らんでおりました。
つまり、花火玉を入れていたのです!
ジェミーもOKサイン。
しかし親方の話は続きます。
「(中略)・・・でな?大阪で万博あったろ?」
よかった・・・・。1970年だ・・・。70年代ばんざい!ビバ!エキスポ70!

しかし・・・・
「で・・・万博で花火上げたんだけどな・・・」
「え?親方がですか?」
「いんや。それがな。俺に教えてくれた親方の一番弟子のやつがのれん分けした・・・・」
誰だよっ!
まー、なげーなげー。とにかくなげー!
「(中略)・・・でなぁ・・・その年の大曲の花火競技会でな・・・・」
「優勝されたんですか?」
「いんや・・・最初の年はだめだった・・・」
優勝してねーならしゃべんなよっ!って、最初の年?またもどってんのか?せっかくエキスポ70まで来たのに?
「(中略)その翌年な・・・大曲の・・・」
「・・・優勝・・・されました?」
「いんや・・・」
「(中略)・・・でな。その年女房と出会って、結婚したんだ。こいつがまたよくできたいい女だったんだがな・・・」。
また遠い目をして、目頭をあつくされる親方。
「・・・・亡くなられたんですか・・・。」
「え?生きてるよ?今の女房だよ」
てめーっ!ぶっ殺す!
・・・と、孝昭くんだったら言ったことでしょう。
まぁ、僕は彼のような短気ではありませんから耐えましたが、すでに昼休みは終了していました。
「女房の生まれは広島の呉ってとこなんだけどな。この実家がまた・・・」
げげっ!今度は家族の歴史まで始めそうです。
「いやいや。親方。うかがいたいんですが、テープないんで奥様の話はまたこんど・・・」
と。ここで親方。ハッと自分にもどり、
「お!ほんとだ!いけねーいけねー。テメェらのせいですっかり時間くっちまったぜ!」
こ、殺してやるっ!
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第26話 花火盗人(3)
「そ、総統・・・ですね?」
デスラーか?コイツ。
「おう!まぁ、みんなからもそう呼ばれてっからな!」
ウソつけ!
とは、思いましたが。
「そ、そうですかぁ。じゃぁ”そうとう”ってことで・・・・」
と、一応納得したふりをしたところに、
「親方~。割物はこっちでいいですかぁ~」
弟子が声をかけてきました。
「えっと・・・”親方”って言ってますけど・・・・」
「うん。”そうとうも言う”・・・・。なんちってな♪」
げ!ひょっとしてこれを言いたかっただけ?
「な?今の録音した?録音してた?」
してねーよっ!
なんなんだこのオヤジ・・・・。
誰がコジャレ言ってくれって頼んだ?
しかし、
「あはははー」
一応愛想笑いの僕たち。なにしろ機嫌をくずされたら作戦はパー。なんにだって笑います。たとえ「ふとんがふっとんだ」でも。
が。これを「ウケた」と勘違いした親方。すっかり上機嫌になりまして、
「おう。ついて来な。花火上がる仕掛け見せてやっからよ!」
ヤッタ!
しかし、泥棒に道案内するみたいなもんです(というかそのものですが)。僕たちは、ちょっとだけ胸が痛みました。
「これが連続打ち上げの筒だ。こいつはな、底に火種が最初っから仕掛けてある」
「へー」
「で・・・、コイツに打ち上げ火薬がついたヤツをつっこむってわけだ」
「え!打ち上げ火薬がついているやつがあるんですか?」
これはトピックスでした。
なにしろ打ち上げ火薬の「かっぱらいかた」で悩んでいた僕たちには朗報です。
「ああ。普通は単発って言ってな。火薬いちいち仕込むんだが、これだと早さに限界があるわけだ」
「ふむふむ」
「で。こいつがその火薬付きの玉だ」
確かにその玉は、丸い玉の下になにやら出っ張りがついています。
そうか。コイツかぁ。
今でこそ花火は電気着火が主役になりつつありますが、それは1980年代からの話で、当時はすべて職人が火をつけていました。
したがって「早打ち」にはこうした方法が用いられていたのです(この方法は現在でも使われいる)。
僕たちは親方の説明より、この「火薬付きの玉」が、ジェミーのブラジャーに入るかどうかばかりが気がかりでした。
「横にすれば入るかなぁ・・・」
ジェミーが思わず口にしてしまいました。
「あ?なにが?」
「え?あ、いえ。筒にです。筒に。横に入る事とかないんですか?」
「ああ。玉はほら。吊るし入れだからな。そういうことはねーよ」
「なるほどぉ」
「不発とかはあるんですか?」
これは重要な質問でした。
「ん。ねーな。素人じゃあるまいし」
げげっ!西条の話と違う!
不発用の予備を拝借しようとしていた我々は、ちょっと困りました。
「けど、筒につまる、とかいうのはあるんだ。そのために、いくつかは多く準備しなくちゃいけねぇ。もともとこういうおっきい大会はどさ回りみたいなもんだからな。どこも玉はけっこう多めに持ってるもんだ」
親方は、さすが「親方」と言われるだけあり、(泥棒相手に)花火について実に明瞭な説明をしてくださいましたが、それは目的を忘れて聞き入るほど、実に面白いものでした。
そこにアルバイトにまぎれこんだ久保くんから合図です。
彼は腕を大きく丸くして「OK」のサインを出していました。
打上用火薬を盗んだ、ということです。
さぁ。あとはこっちの玉だけ。
僕は久保くんの合図を受けて、ジェミーに耳打ちしました。
「火薬付きじゃない玉だ」
「ラージャーです」
「親方。それで少し親方の話をうかがいたいんですが・・・」
「おう!かまわねーぜ!」
これがこの日最大の失敗でした。
本来は、このインタビューの最中に、ジェミーがブラジャーの中に玉を入れて来る作戦だったのですが・・・・。
「すいません。じゃぁ、僕たち、その間、ちょっと花火玉の写真撮らせていただいていいですか?」
「おー。かまわねーよ。けどフラッシュ炊くなよ」
「はい」
まぁ。すでにストロボの時代でしたが。火気に敏感なのは当然のことでしょう。
玉の撮影へと向かう孝昭くんとジェミー。
そして彼らが他の面々から死角に入るように久保くんと河野くんも動き出します。
が・・・・・。
「親方はどうしてこの世界に入られたんですか?」
マイクを向ける森田くん。
「ああ、煙火の世界にかい?そーさなー。あれは終戦から1年後だったなー」
え?昭和22年まで遡るわけ?
「んー。あのころは、たいてーの街ってー街が焼け野原でな・・」
「(中略)・・・そいで、まぁ、就職なんか贅沢言っちゃいられねーわけだ。それでな・・」
「花火屋さんに入られたんですね?」
「いんや。乾物屋に就職した」。
はぁ?
すでにここに至るまでに10分を要してます。なのに「乾物屋」・・・あんまりだ。
「ところがな。ここの乾物屋のオヤジがまたひどい人でなー・・・・」
「はい」
「(中略)・・・で、夜逃げのように店出たんだよ・・」
遠い目をする親方。
「はぁ。それで花火屋に?」
「いんや。次は米屋だったなぁ・・・」
げげ。すでに20分を経過!
ひょっとすると親方、これまでの全生涯を話すつもりなのでしょうか?
親方の話は延々と続き、米屋を辞め、漆屋を辞め、失業者になり、炭坑に再就職して・・・すでに履歴書。
「(中略)・・・で、大阪の花火屋に入ったんだよ」
よかった・・・。花火屋に就職してくれて・・・・。うれしいっス・・・。すっごく。
ん?・・・大阪?この人、江戸っ子って・・・・・。げ。まだまだじゃん!
「(中略)・・・それで・・皇太子様と美智子様とご成婚されてな・・・」
すでに日本の歴史になってます。しかもまだ昭和34年・・・・
「(中略)・・・でな、仕方なく家業の花火屋ついだんだよ」
家業だったのかよっ!じゃぁ、なんだったわけ?乾物屋からの一連の流れは。
デンスケに入れて来た60分テープ(片道30分)は、とっくに終わって裏返しになってました。
しかし、おかげでジェミーはたっぷり時間をいただき、すでに胸はまーるく膨らんでおりました。
つまり、花火玉を入れていたのです!
ジェミーもOKサイン。
しかし親方の話は続きます。
「(中略)・・・でな?大阪で万博あったろ?」
よかった・・・・。1970年だ・・・。70年代ばんざい!ビバ!エキスポ70!

しかし・・・・
「で・・・万博で花火上げたんだけどな・・・」
「え?親方がですか?」
「いんや。それがな。俺に教えてくれた親方の一番弟子のやつがのれん分けした・・・・」
誰だよっ!
まー、なげーなげー。とにかくなげー!
「(中略)・・・でなぁ・・・その年の大曲の花火競技会でな・・・・」
「優勝されたんですか?」
「いんや・・・最初の年はだめだった・・・」
優勝してねーならしゃべんなよっ!って、最初の年?またもどってんのか?せっかくエキスポ70まで来たのに?
「(中略)その翌年な・・・大曲の・・・」
「・・・優勝・・・されました?」
「いんや・・・」
「(中略)・・・でな。その年女房と出会って、結婚したんだ。こいつがまたよくできたいい女だったんだがな・・・」。
また遠い目をして、目頭をあつくされる親方。
「・・・・亡くなられたんですか・・・。」
「え?生きてるよ?今の女房だよ」
てめーっ!ぶっ殺す!
・・・と、孝昭くんだったら言ったことでしょう。
まぁ、僕は彼のような短気ではありませんから耐えましたが、すでに昼休みは終了していました。
「女房の生まれは広島の呉ってとこなんだけどな。この実家がまた・・・」
げげっ!今度は家族の歴史まで始めそうです。
「いやいや。親方。うかがいたいんですが、テープないんで奥様の話はまたこんど・・・」
と。ここで親方。ハッと自分にもどり、
「お!ほんとだ!いけねーいけねー。テメェらのせいですっかり時間くっちまったぜ!」
こ、殺してやるっ!
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いや~ わらた!
はらいてー。
「それにしても、このおやじノリノリである」by世界まる見え! テレビ特捜部
こんばんはー。
5章もいよいよ佳境です。長かったな~。
このオヤジの話が特に。
おひさしぶりです~。
最近ブログも更新されないので、どうしたのかと心配しておりましたが健在ですね。なによりでございます。
もう向こうのブログから励ましていただいた方々は恩人でございますよ。まぁー、いらっしゃらなかったらとっくにやめてました。
なにしろ向こうにあった時には、うけてたのかどうかよくわかってませんでしたからねー。
って、今もよくわかってないとこあるんですが(笑)。
ふふふふっ、最高のキャラだわっ、やっぱり。
てめーらのせいって・・・
自分から乗ってきたんですよねぇ!?親方ぁ!?ぇえ!?人に罪をなすりつけるもんじゃありませんよぉ!?いい年こいたこンのクッソジジイがぁ!!!(え?ジジイ?クッソ?)調子ぶっこいてんじゃねぇぞ!?・・・ごめんなさい。最近牛乳飲まないもんで・・・。
>のほほんさん
ここにいらしたんですね。
まーお怒りはごもっともですが、先にすすんでくださいね。
~復習中~
「校長先生のお話」、「ママチャリさんの海より深い反省文」、「花火師さんのお話」
一番長いのはどれでしょう??
〉りんごあめさん
正解は71番の「我が姉貴のお風呂」
でファイナルアンサー。
>イケソンさん
こんなところでコメントいただけるとは・・・
(まだまだいろんな回答がありそうだなぁ~(笑)
お姉さんのお風呂が長いのは、寝ているからでは?
これから寒くなるにつれ、出られなくなります。(わたしだけ?)
多めに見てあげつつも、ちょっと心配なときにはさりげな~く声をかけてあげてください。
うるさがられるとは思いますが・・・
〉りんごあめさん (しつこい僕ですいません)
あああーーー、なーるほど。
寝てたのか~そうかそうか、やっと分かった。
いっつも不思議だったんですよ。どうやったらあんな長い間お風呂にいられるのか。ミステリーでした。
本人は黙秘権使って答えてくれませんし。
私も地元呉です^^
親方いいキャラしてますね(笑)
面白いです!!
てこてこてこてこ
家業だったとは・・・!
家業だっただけに、すんなり家の商売を継いだ訳ではなく
紆余曲折あったんだということをアピールしたかったんですかね。
可愛い方ですね(^-^)
しかし、そのためにテープが終わるまで話し続けるのはやり過ぎですね。
でも、四半世紀以上経ってから
その長い話が『ぼく駐』を益々面白く盛り上げて下さいました。
やっぱり失敗は成功の元なんだ・・・。
ためになるなぁ~、『ぼく駐』!
いよっ
親方!!!
自分も呉です(*^o^*)