駐在さんは例によって憮然とした表情で
「お前ら。ついて来い」。
「はぁ・・・」。
ゾロゾロと列をなして「連行」される僕たち。
普通、警察官がこれだけの高校生をつれて歩けば、かなり目立ちもしようものですが、この町では「実に微笑ましい」おなじみの風景。
すっかり生活に溶け込んでいるのです・・・。
僕たちの連行された先は、駐在所のちょっと裏側。
そこにリヤカーが2台置いてありました。
「お前ら。これで明日から廃品回収」。
「廃品回収~~~~?」
僕たちはコソコソと
「なんの罰だろ?」「あれかな」「あ。そうかも」。
僕がコソコソ会議を代表して
「あ~~。すいませんでした。かんべんしてください」。
「ん?」
「あれでしょ?シビックパトカーのメーターのことですよね?」
「あ?」
「いや。あれは僕たちも心は痛んだんですが」。
「そうそう。悪かったって。駐在ぃ~」。
「なんだ?メーターって・・・」。
「え!シビックパトカーのメーターが40キロまでしか動かないことじゃないんですか?」
「なんだと!?あれはお前らの仕業なのか!」
「え!」
「どーりでいくら飛ばしても40キロなわけだ!」
「あ~~。いやぁ。そうすれば駐在さん、スピード違反しなくてすむかと・・・」。
「ばっかもーーーーーーんんんん!そうか!麻生だな?」
「う・・・ち、ちがわい!」
「しかしすごいな。そんなことってできるのか?」
感心してみせる駐在さん。
「うん。シビックはメーターワイヤーひねるだけでリミット狂うんだよ」。
「ほほぉ。さすがだなぁ。麻生」。
「いえいえ。お褒めにあやかり光栄です」。
ばか・・・。
「褒めてないわっ!やっぱりきさまかーーーーー!」
「あ・・・」。
「すぐもどせ!バカヤローーーー!」
僕たちは再びコソコソ会議。
「バカ!やぶ蛇じゃん!」「まずったな~~~」「じゃ、なんだろ?」
なにしろ「廃品回収」の罰を与えるほどのことですから、よほどのことなのですが、思い浮かぶ悪戯がありすぎます。
「あ~~~。えっと。じゃ~~。あれですね?いや、すいませんでした」。
とりあえず謝ってしまう僕。
「ん?」
「あれでしょ?本署のパトカーに駐車違反ステッカー貼ったってやつでしょ?」
「んなに~~~~~!?」
「げ・・・。これも違う・・・・」。
コソコソ会議が続きます。
「もっと軽いヤツから言えよ。ばか」。
「う~~ん。順番付けて考えたことなんてないから」。
「あれじゃねぇか?あれ・・」。
「いや~~~。あれって言われても。ありすぎるからなぁ」。
「あ?湯たんぽか?」
「あー。それだ!」
「あ~~~。駐在さん。すいませんでした」。
まるで『ヘイ・ジュード』のごときリフレイン。
が、駐在さん。
「おまえらなぁ・・・。いったいどんだけしでかしてるんだ?」
「いや・・・僕らも実数まではちょっと・・・」。
「じっすう・・・」。
駐在さん。相当にあきれたのか無言になってしまいました。
「あ。でも、どれも修復は可能な・・・」
「バカヤローーーーーーーーーー!」
「う・・・す、すいません」。
「俺はなぁ。お前らが馬の治療費ほしがってるって耳にしたから、バイトさがしてやったんだっ!」
「え~~~~~~~~~~」。
コソコソ会議。
「げ。善意じゃん」「まいったなぁ」「なんで勝手にゲロすんだよ」。
「それをなんだ!お前らは!」
「はい・・・すいません・・・・」。
「いいか!今から全部吐け!」
「え?全部ですか?」
「あたりまえだーーーーーーーっ!」
「でもそれだと・・・」
「うん。誰もビックリしなくなるし」。
「悪戯になんないじゃないですか」。
駐在さん。唇あたりがぴくぴく震えています。
「だいたい全部って言ったら・・・なぁ?」。
「ああ。夜になっちゃうぞ。駐在」。
「晩飯出るか?」
「出すかっーーーーーーーー!」
大暴発。
「お前ら」。
「はい~」。
「俺に拳銃抜かさせるつもりか?」
「いえ・・・めっそうもございません・・・」。
駐在さんが見つけて来た僕たちのバイトは、廃品回収でリヤカー6台分集めると3000円。
けして割のいいバイトでもありませんでしたが、僕たちが放課後しか動けないことを知っての配慮でした。
「今日はしぼられっぱなしだなぁ」。
「うん」。
「まさかなぁ、廃品回収」
「うん。罰だとばかり思ってた」。
「供述」から解放されて商店街を歩く僕たち。
そこに和菓子屋さんが、わざわざ店から出て来て声をかけてきました。
「おーーー!悪ガキども」。
「あ。和菓子の恩」。
「バイトさがしてんだって?」
「え?」
「放課後から7時までなら雇ってやるぞ」。
「え?ほんとですか?」
「ああ。あと肉屋さんもあるみたいだったぞ」。
「えーーーーーー?」
そして僕がポプラ前を通ると、そこからマスターが出て来ました。
「よーーー!ママチャリくん。バイトさがしてんだって?うちにもどる?」
「え?マスターんとこも?」
「馬の治療費ほしいんだって?」
「ええ・・・そうですが・・・」。
「いや。夕べ、夜駐在さんがやってきてな」。
「え・・・駐在さんが・・・・?」
マスターの話で、僕たちは、駐在さんが商店街をかたっぱしからあたってくれたことがわかったのです。
「まいったなぁ・・・・」。
駅のベンチで西条くん。
「ああ。まさか商店街ぜんぶあたってくれたとは・・・」。
「どうしよ?」
「ん。礼だけはしないと」。
「そうだな・・・」。
「けどこれで治療費なんとかなるかも」。
「ああ・・・」。
しかし。実際は違いました。
クイーンの治療はかなり長引きそうで、BJへの支払いは倍以上いきそうな計算だったのです。
→ → → → → →
明くる日。それぞれが割り振られたバイトへ向かおうという時。
西条くんが僕に封筒を渡しました。
「なんだ?西条。これ」。
「ん。8万円入ってる。お前の母ちゃんに渡してくれ」。
「え?どうしたんだ?こんなに」。
「早乙女さんとこから前借りしてきた」。
え・・・ヤクザから前借り?
「だいじょうぶか?」
「ああ。元の種は俺だからな。これ以上、駐在とかに迷惑かけらんねぇ」。
このへんが西条くんです。
「そのかわりよ。今日、その毛利って組長んとこ、つきあってくんないか」。
「ああ。廃品回収後でもいいなら」。
「たのむ」。
「ああ・・・でもなんで?」
「それがなぁ。どうも一匹じゃないらしいんだ。犬」。
モーリス以外もいる、ということ?



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「お前ら。ついて来い」。
「はぁ・・・」。
ゾロゾロと列をなして「連行」される僕たち。
普通、警察官がこれだけの高校生をつれて歩けば、かなり目立ちもしようものですが、この町では「実に微笑ましい」おなじみの風景。
すっかり生活に溶け込んでいるのです・・・。
僕たちの連行された先は、駐在所のちょっと裏側。
そこにリヤカーが2台置いてありました。
「お前ら。これで明日から廃品回収」。
「廃品回収~~~~?」
僕たちはコソコソと
「なんの罰だろ?」「あれかな」「あ。そうかも」。
僕がコソコソ会議を代表して
「あ~~。すいませんでした。かんべんしてください」。
「ん?」
「あれでしょ?シビックパトカーのメーターのことですよね?」
「あ?」
「いや。あれは僕たちも心は痛んだんですが」。
「そうそう。悪かったって。駐在ぃ~」。
「なんだ?メーターって・・・」。
「え!シビックパトカーのメーターが40キロまでしか動かないことじゃないんですか?」
「なんだと!?あれはお前らの仕業なのか!」
「え!」
「どーりでいくら飛ばしても40キロなわけだ!」
「あ~~。いやぁ。そうすれば駐在さん、スピード違反しなくてすむかと・・・」。
「ばっかもーーーーーーんんんん!そうか!麻生だな?」
「う・・・ち、ちがわい!」
「しかしすごいな。そんなことってできるのか?」
感心してみせる駐在さん。
「うん。シビックはメーターワイヤーひねるだけでリミット狂うんだよ」。
「ほほぉ。さすがだなぁ。麻生」。
「いえいえ。お褒めにあやかり光栄です」。
ばか・・・。
「褒めてないわっ!やっぱりきさまかーーーーー!」
「あ・・・」。
「すぐもどせ!バカヤローーーー!」
僕たちは再びコソコソ会議。
「バカ!やぶ蛇じゃん!」「まずったな~~~」「じゃ、なんだろ?」
なにしろ「廃品回収」の罰を与えるほどのことですから、よほどのことなのですが、思い浮かぶ悪戯がありすぎます。
「あ~~~。えっと。じゃ~~。あれですね?いや、すいませんでした」。
とりあえず謝ってしまう僕。
「ん?」
「あれでしょ?本署のパトカーに駐車違反ステッカー貼ったってやつでしょ?」
「んなに~~~~~!?」
「げ・・・。これも違う・・・・」。
コソコソ会議が続きます。
「もっと軽いヤツから言えよ。ばか」。
「う~~ん。順番付けて考えたことなんてないから」。
「あれじゃねぇか?あれ・・」。
「いや~~~。あれって言われても。ありすぎるからなぁ」。
「あ?湯たんぽか?」
「あー。それだ!」
「あ~~~。駐在さん。すいませんでした」。
まるで『ヘイ・ジュード』のごときリフレイン。
が、駐在さん。
「おまえらなぁ・・・。いったいどんだけしでかしてるんだ?」
「いや・・・僕らも実数まではちょっと・・・」。
「じっすう・・・」。
駐在さん。相当にあきれたのか無言になってしまいました。
「あ。でも、どれも修復は可能な・・・」
「バカヤローーーーーーーーーー!」
「う・・・す、すいません」。
「俺はなぁ。お前らが馬の治療費ほしがってるって耳にしたから、バイトさがしてやったんだっ!」
「え~~~~~~~~~~」。
コソコソ会議。
「げ。善意じゃん」「まいったなぁ」「なんで勝手にゲロすんだよ」。
「それをなんだ!お前らは!」
「はい・・・すいません・・・・」。
「いいか!今から全部吐け!」
「え?全部ですか?」
「あたりまえだーーーーーーーっ!」
「でもそれだと・・・」
「うん。誰もビックリしなくなるし」。
「悪戯になんないじゃないですか」。
駐在さん。唇あたりがぴくぴく震えています。
「だいたい全部って言ったら・・・なぁ?」。
「ああ。夜になっちゃうぞ。駐在」。
「晩飯出るか?」
「出すかっーーーーーーーー!」
大暴発。
「お前ら」。
「はい~」。
「俺に拳銃抜かさせるつもりか?」
「いえ・・・めっそうもございません・・・」。
駐在さんが見つけて来た僕たちのバイトは、廃品回収でリヤカー6台分集めると3000円。
けして割のいいバイトでもありませんでしたが、僕たちが放課後しか動けないことを知っての配慮でした。
「今日はしぼられっぱなしだなぁ」。
「うん」。
「まさかなぁ、廃品回収」
「うん。罰だとばかり思ってた」。
「供述」から解放されて商店街を歩く僕たち。
そこに和菓子屋さんが、わざわざ店から出て来て声をかけてきました。
「おーーー!悪ガキども」。
「あ。和菓子の恩」。
「バイトさがしてんだって?」
「え?」
「放課後から7時までなら雇ってやるぞ」。
「え?ほんとですか?」
「ああ。あと肉屋さんもあるみたいだったぞ」。
「えーーーーーー?」
そして僕がポプラ前を通ると、そこからマスターが出て来ました。
「よーーー!ママチャリくん。バイトさがしてんだって?うちにもどる?」
「え?マスターんとこも?」
「馬の治療費ほしいんだって?」
「ええ・・・そうですが・・・」。
「いや。夕べ、夜駐在さんがやってきてな」。
「え・・・駐在さんが・・・・?」
マスターの話で、僕たちは、駐在さんが商店街をかたっぱしからあたってくれたことがわかったのです。
「まいったなぁ・・・・」。
駅のベンチで西条くん。
「ああ。まさか商店街ぜんぶあたってくれたとは・・・」。
「どうしよ?」
「ん。礼だけはしないと」。
「そうだな・・・」。
「けどこれで治療費なんとかなるかも」。
「ああ・・・」。
しかし。実際は違いました。
クイーンの治療はかなり長引きそうで、BJへの支払いは倍以上いきそうな計算だったのです。
→ → → → → →
明くる日。それぞれが割り振られたバイトへ向かおうという時。
西条くんが僕に封筒を渡しました。
「なんだ?西条。これ」。
「ん。8万円入ってる。お前の母ちゃんに渡してくれ」。
「え?どうしたんだ?こんなに」。
「早乙女さんとこから前借りしてきた」。
え・・・ヤクザから前借り?
「だいじょうぶか?」
「ああ。元の種は俺だからな。これ以上、駐在とかに迷惑かけらんねぇ」。
このへんが西条くんです。
「そのかわりよ。今日、その毛利って組長んとこ、つきあってくんないか」。
「ああ。廃品回収後でもいいなら」。
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「それがなぁ。どうも一匹じゃないらしいんだ。犬」。
モーリス以外もいる、ということ?



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- 13章-第34話 モーリスはご機嫌ななめ(5)
- 13章-第33話 モーリスはご機嫌ななめ(4)
- 13章-第32話 モーリスはご機嫌ななめ(3)
駐在さんかっこいー!
なのに、こんな時に限って自爆なんて(┬┬_┬┬)
いやいや、駐在さん始め、商店街のみなさんへの感謝で涙ですね。
ママチャリ達ほかにもいろんな悪戯をしていたんですね。
他にどんな悪さしてたか気になります・・・笑
これからの展開が楽しみです。
>この町では「実に微笑ましい」おなじみの風景。
いいな~
このグループの中にいたかったです^^
>神社~くん 連続級長
一番載り認定!!!!
>いやいや、駐在さん始め、商店街のみなさんへの感謝で涙ですね。
ほんとですねぇ。
町が育ててたんですね。
>くろわっ 君~ 5番手認定!!!!
ぁ ゴメンナサイ
言ってみたかっただけです(汗
どんだけの悪行してたんだろーか
凄く気になる
>七味さん
+10点
>ママチャリ達ほかにもいろんな悪戯をしていたんですね。
ええ。小さいこといろいろ。
▼---------
>Oカンさん
ひさしぶり。
>他にどんな悪さしてたか気になります・・・笑
全部書いちゃうと、物語終わっちゃうんで。
▼---------
>浮雲
>いいな~
このグループの中にいたかったです^^
そうですね。逃げ足は速くなれますね。
やっぱり駐在さんって大人だわぁ
そして男気溢れる西条くん。
1匹じゃないって、一体何匹待っているのでしょう・・?
すごいなぁ駐在さん。バイト探してきてくれたんだ。それを何かの罰と考えてしまう僕たちの悪童ぶりときたら…西条君、前借りなんて大丈夫でしょうか…
善意から暴露されるさまざまな・・・。
って、ありすぎですから!<イタズラ
そこが楽しいんですけどね。
駐在さんも一緒に気にしてくれてるのがうれしいですね。
これからどうなるんでしょう?
期待!
P.S. 11/22 いい夫婦の日がB.D.なのですっ。一応自己申告です(笑)
ほのぼのですね。
悪戯って思いついたら
実行しなくては勿体無いものですから
なんか、旬があるっていうか…
寝る前に、と思ったら、更新されてました!
こんなに早くコメ書くの初めてで、緊張してます(*´д`*)
やっぱり駐在さん、いい人ですね~!
なんだかんだ言って、やっぱり大人なんだなぁって思います。
まぁ、おとなげないところもあるんでしょうけど。
それをさっぴいても、余りあるくらいいい人ですよね!!
しかし・・・ママチャリ軍団、どれほどのいたずらを・・・(笑)
夜中なのに大笑いしてしまいました^^;
でも不屈の精神って、こういうことなのかしら?(笑)
みんなの思いやりが、きっときっといい方向に向いますように・・・。
駐在さん……誘導尋問サスガです……
っか暴露大会??
たたけば埃の出る体……♪
ぶはッ♪粉末ゴミぢゃな♪
やっぱり駐在さんはすてきな大人ですね。
商店街に頼んでくれるあたり、すばらしいです。
それに、商店街で働いている間はママチャリくんたちもいたずらしている暇がないでしょうしね。
駐在さんにとっては一石二鳥?
111111111Hitおめでとうございます~。
それにしてもママチャリ軍団のイタズラどんだけあるんでしょ?
全部懺悔して書いてたらくろわっさんがヨボヨボのじ~さんになっても終わらないじゃ・・・・・・?
西条くんの散歩って親分も一緒かな?
駐在さん優しいですね。
たまに見せるこの優しさがあるから憎めないんですよね。
ほんと、つくづくみなさん良いキャラです。
さすが駐在さん。イイとこあるじゃ~ん。
駐在さん、、、(T。T)優しいなぁ~
ママチャリ軍団、自分からボロ出しちゃいましたね、、(笑)
でも、こう言う所が楽しい~~~(笑)
西条君のバイト、、大丈夫なんでしょうか?
一匹じゃないって、、、 汗 何だか恐ろしいぉ!
駐在さんの愛情に感謝感謝ですね。
何なら一人くらいはいけにえに。。。
とうとうモーリスとご対面ですね!
西条くんのことだから、うまくなだめて仲良くなるのでしょうか。
結局、ママチャリくんもバイト構成員??
人のやさしさが身にしみる瞬間・・・
こうやってみんな大人になっていくのね。
駐在さん待ってました!!
やっぱり「ぼくちゅう」は駐在さんが居ないと締まらないですね(*^▽^*)
ひと~つ気になるのが、駐在さん、今まで「拳銃抜くぞ」と言ったことはあっても、本当に抜いたことはあるんでしょうか・・・?
駐在さんに呼ばれたらとりあえず謝ってしまうなんてww心当たりがありすぎるのは怖いですねwwせっかく駐在さんが商店街まわって聞いてくれてたのにww
一匹だけじゃないってことは・・・すごい散歩姿になりそうですねww全部ドーベルマンだったら異様な姿にww
正直に白状するところが可愛くてバカですね・・・(笑)
でも、そんなママチャリたちだからこそ、駐在さんも目をかけてくれるわけで。
大人ってすごかったな~!
怖くてあったかくて、大好きでした。
あぁ~、佐々木蔵之介がママチャリのために商店街をまわってる…
ステキ…
駐在さんももちろんだけど
・・・・・いい町だなぁ(・ー・)シミジミ
いつもながらのいいオトコだ、駐在さん。
でもこのやさしさに、ちょっと切なさを感じてしまった・・・。
さすが駐在さん!
カッコいい!
というか優しいイ!
それにしてもドーベルマン友達飼ってるけど、
恐ろしくて近づけない・・・。
それが複数なんだから・・・。
こりゃ孝昭&西条&ママチャリ&千葉くんぐらいで
いかないとヤバイっすね~。
西条君のバイトでまた、話が広がってゆきますね。楽しみだな。
今日も有難うございました。
駐在さん、かっこいいなあ。
うー、駐在さんやさしいなぁ。
悪がきと言いつつも雇ってくれる商店街の人々も。
にしても、どれだけ悪戯やったのか;
忘れられてるのとかもありそうですね
子供を叱ってもやっぱり子供の事を考えてくれる大人、駐在さんはママチャリ軍団の父かもしれませんね。 それにしてもいったいいくらイタズラをしでかしたんでしょう?100以上?事によると500以上か? そして今度は毛利さん登場。どんな方でしょうか?楽しみです。
駐在さんはやっぱり何でも知っているんですね。
そして、ちゃんとフォローをしてくれる。
流石です。。。
それにしても、自ら墓穴を掘るとはこのことですね。
う~ん、悪戯は一体幾つあったんでしょう?
キリがなさそう。。。
いい話~、なのに、ここまで来ると悪戯も芸術の域に達しますねぇ。
そして、駐在さんの「ばっかもーん!」も^^
も~ 駐在さんったら、やることなすこといちいちカッコイイんだからww(´TωT`) その優しさに感動ー!
…あ、明後日廃品回収だった!!(*ω*)
駐在さんのやさしさと町内商店街のみなさんの
厚意すばらしい街ですね!
それにしてもどんだけ悪戯してるのか?飽きないね~!
犬何匹だろう?
オスメス混じっているのかな?
一個目でバイト探してくれたのかな?と思ったオイラは、すれた毒者でしょうか?
ばれる前に謝る、怒りを緩和するには良い方法ですが、
心当たりが有りすぎるときはやめといた方が良さそうですね。
駐在さん ママチャリたちがピンちになると必ず手を貸してくれますね~人情ってやつですね。
周りの大人達が本当の優しさをママチャリたちに教えてくれてますよね。
「げ。善意じゃん」てなかなか使わない言葉ですよね(笑)
駐在さんに再び胸キュンです(*´艸`)
やっぱし、それでこそ駐在さん!
悪ガキどもに、慕われるわけですね~・・
コワモテでも心が優しくて、いつも悪さにに付き合ってくれて、加奈子さんがホレたのもよくわかりますよ!
毛利さんのキャラが気になる。。
駐在ぃ~。
やっぱりいいとこあるなぁ。
それにしてもママチャリ軍団どんだけ悪さしてるんだよ。
わはははははっ!
笑った、笑った。
やっばり、うしろめたい事があるとそうなっちゃうんですよねぇ。
しかし、なんだかんだ言っても心配してくれる駐在さんて
兄貴分ですよねぇ。
さて、いよいよ毛利白黒さんの登場ですね!
楽しみだo(^-^)o
駐在さん、
毎度のことながら、
善意でなにかしようとしたときほど
ママチャリさんたちの「警戒心」が強くなりますね~(笑)
それで「対策」練られてわけのわからない復讐されたり。
今回は急なお呼出しだったから、「対策」練るひまがなくて、大暴露大会になっちゃいましたか。
それにしても、実数どれだけあるかわからない程のいたずらの標的にされながら、
ママチャリさんたちのためにいろいろ考えて動いてくれる駐在さん。
ホントにいい人ですね~。
たいしたものです。
動物好きで白黒はっきりしたものが好きなモーリ親分さん、次回登場でしょうか?
モーリス以外にもいるって・・・気になります。
駐在さん 優しいな
いつもも大人気ないけど
町中回ってバイト探してくれたりとかって泣けますね
モーリス以外にいるっていうことはサチコの血をひいてる犬がいるっていうことですか?
なんだかんだ言っても駐在サン、ヤッパ優しいよなぁ(*´艸`)
大人だわぁ
…で、毛利サントコ、モーリス以外にもワンコがおる…と(´・ω・`)
チャーリー連れてったら、それこそ輪●になりますね(´・ω・`)
複●プレェへの序曲でつか?
(´・ω・`)
そうか…アレだ…
官能小説ふたたびか(´・ω・`)
コリャマタ大期待(;´∀`)>
あ、コメント書きながら深読みしちゃった。
白黒はっきりしたものが好きっていうのは・・・
もしかして・・・
あれのことではないでしょうか。
気になる~書きたい~
でも書きませ~ん。(自主規制)
駐在さんが認識していない悪戯がこんなにあったなんて・・・。
女王様の件で忙しいとばかり思ってたけどけっこう暇なのね・・・。
・・・あっ!モーリスって毛利さんとこの犬のことなのね!
テンコ盛りってくらい、いたら面白いかも。
駐在さんの待ち伏せ、てっきりまたイタズラがバレて説教とばっかしか思ってなかったぉ。
ママチャリ軍団と発想が一緒でした。
でも、イタズラはありとあらゆること、た~んまり仕掛けてんですね。
なんか、自爆しちゃいましたね。
駐在さん、いい人だ。
バイト探してきてくれたなんて。
商店街の人らもイタズラしかけられてるわりに、やとってくれて。。ホントいい町!
モーリス以外にも犬、いたんだぁ。
これぢゃママチャリも暴力団のアルバイトさせられそうですね。。。
これが駐在さんが好かれる理由ですね。
大人げないようで大人だ・・・ヽ( ̄▽ ̄)ノ
2日連続!?
たまたま携帯のぞいたら更新されてたから・・・なんですけどねぇ。
にしても嬉しいですね(^^)
というわけで、リクエストは・・・特権が新しくなるんでしたよね?
級長特権アリなら、夫婦で出演してみたいなぁ。
なんて、西条くんにナルト攻撃されるのがオチでしょうが(爆)
寝る直前に読んだとき、
「善意」が「偽善」に見えた瞬間がありました。
駐在さんには有り得ないのに。
すれてますね、自分・・・orz
良いですねぇ。
「悪ガキども!」って声掛けられられる関係。
商店街の大人たちと絡むシーンがいつも好きです。
何というか、大人と子供の関係が正しいな、って。
そんな関係を守れる大人になりたい。
やっぱ駐在さんカッコいいですね^^
そして毛利さん登場。
どんなキャラかなぁ^^ワクワク
急に眠って推理とかしちゃうのかなぁw
駐在さんかっこいいですね。たまに出てくる駐在さんの優しさが好きだなぁ。
周りの人の温かさとかこの時代というか田舎ならではなんでしょうね。
私が生まれた頃は(私は愛ちゃんの一つ下になりますね)こんな感じだったのかなって思いながら毎回癒されてます
駐在さん、ホントに良い人です。
ママチャリくんたちが、どんなに悪戯しても
困った時は助けてくれるんですもん。
大人気ないけど、懐の大きい方ですね。
駐在さん、さらにファンになりました
毛利さんとこのお犬様、大変です(汗)モーリス一匹じゃないとなると・・・・
明日毛利さん登場ですね!
う~ん。。。
悪行?の数々・・・
どんだけ~~~~~。
ですね。
とうとう行くのね・・・
毛利のヤーさんとこに・・・
犬?が数匹・・・
こりゃ大変だ・・・
さすが駐在さん!
普段は子供みたいに負けず嫌いだけどやっぱり立派な大人です^^
それに比べママチャリは・・・w
悪行を繰り返していますねw
物凄い悪戯の数・・。
全部話したら夜になるってww
よくもまあ次から次へと思いつきますね~
でも駐在さん大人!!
大人げないけど大人!!
ばっちりきめてくれて・・・かっこいいです☆(・ω・w)
メーターを40キロ以上いかなくするのは明らかに法にふれているのでは?っと思いましたがまあ小説だからいいか!! そう考えると面白い(笑
すごいたくさん悪戯してるんですね!ママチャリさんみたいな友達がいたら学生時代もっと楽しかったんじゃないかなぁ~って思います☆
駐在さんかっけ
さすがだなぁと思いますね。
助けてほしいときにキチント助けてくれますもんね。
駐在さん、大人だぁ~。
でも、ママチャリペースな気もする(笑)
西条くんは大丈夫かしら…。
ママチャリくん、頼んだー!!
晩ごはん出すから、全部しゃべって!!
ってくらい次から次へとまぁ。
いたずらさいこ~!
全部とはいわないまでも、これは!というものをいくつか教えていただきたい。
駐在さん、やっぱりいい人なのに・・・。
まんまとしかけられちゃうんですねぇ・・・いたずら。
やっぱ日ごろの逆襲がよくないんですかねぇ。
西条君、ママチャリ君、パンダのきぐるみ着てけば親分さんに気に入られるよ、きっと・・・。
イタズラの話、全部聞きたーい!
いや~良い商店街ですね
商店街と言えば近くのマックとオリジン弁当がつぶれちゃいました
枯れ木も花のにぎわいっていうのにな・・・・・・・
ホントだ。軽いのならたくさんやってたんですね。
ぼくちゅう史上最大の被害者は、なんと「パトカー」なのでした!
訂正。 「被害車」
駐在さん・・・(泣
駐在さん、すごい、優しすぎる・・・。ママチャリたちの
ために商店街全部に掛け合うなんて・・・。やっぱり、
駐在さんママチャリたちの事1番気にしてるんですねー。感動しました。