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翌日の休み時間に、僕はさっそく孝昭くんの教室へ。
当然ながら下調べです。
なにしろ、早苗さんの実の弟なのですから、リサーチしない手はありません。
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翌日の休み時間に、僕はさっそく孝昭くんの教室へ。
当然ながら下調べです。
なにしろ、早苗さんの実の弟なのですから、リサーチしない手はありません。
「姉ちゃんが好きな花ぁ?」
「うん。なんだかわかんないか?」
「う~~~ん、普通の弟はそんなこと考えねぇぞ」。
西条くんが口をはさみます。
「簡単じゃん。姉ちゃんのパンツの柄思い出せば」。
「だから西条。弟は姉のパンツとか盗み見しねぇもんなんだ」。
「え~~~~~~!信じらんね~~~~。すぐそこにある宝物。バカじゃねぇの?」
ああ・・・またそっちに・・・。
バカはお前だ。
しかし孝昭くんも
「うーん。こんなことなら干してある時に確認しとくんだった・・・」。
反省してるし。
「いや。パンツの柄じゃなくっていいんだけど・・・植物で」。
すると西条くん。
「あ!そっかぁ。植物ってのもあるのか~」。
うん。っていうか、そっちがメインだけどね。パンツより。
「花・・・花・・・ねぇ・・・」。
しばらく考え込んだ孝昭くんでしたが
「あ!そうだ。姉ちゃんな。リボンフラワーやってんだけど・・・」。
リボンフラワー・・・。スケ番が・・・。
レース編みだけでもビックリなのに。
「うん。本格的に習っててよ。弟の俺が言うのもなんなんだが、けっこううまいんだ。それをよ・・・」。
というと、自分の鞄を見せました。
その取手部分に
「げ。孝昭、お前、花つけてんの?鞄に」。
「う~ん。姉ちゃんがつけろって・・・」。
なるほど。強制ね。
それは「可憐」という言葉がピッタリの花で、元番長の孝昭くんには実に不似合いでしたが、考えようによってはオシャレに見えないでもありません。
「最初はやだったんだけど。ほら。女子ウケよくってさ」。
これを聴いた西条くん。
「それよこせっ!」
とたんに強奪に出ます。
「てめっ!西条!なにしやがる!」
学校の2大暴力男が小さな花を奪い合いしているのは、それはそれで滑稽でしたが
「まぁまぁまぁ。ところでその花、なんなのかな」。
「あ?これ?」
「うーん。パンツでは見た事ない柄だ」。
パンツから離れろ。西条。
「スミレ?かな」。「みたいだな」。
すると騒ぎにひきよせられた女子が
「あら。それ、スイートピーよ?」
「スイートピー?」
「そ。知らないの?」
「知らない・・・。見た事もないけど。可愛い花だね」。
当時、スイートピーは、一般的というにはほど遠い存在でした。特に田舎ではなおさらです。
しかしさすがに女子。このあたりはおさえているようで
「そう。豆科の花なのよ」
「まめ・・・これが・・・」。
「うん。甘い豆、でスイート・ピーなのよ」。
「へぇ~~~」。
「あまい・・・まめ・・・」。
「まめ・・・・」。
「あ。お前らそれ以上しゃべるな」。
それにしても。
スイートピー・・・か。
スケ番が・・・スイートピー・・・。
これはみんな同じ感想だったようで
「姉ちゃんが・・・スイートピー・・・ねぇ・・・」。
「スケ番お欄が・・・スイートピー・・・」。
「やっぱ豹柄だよなぁ・・・」
「うん。植物よりは動物・・・」。
「ジャガーとかチーターとかだよなぁ」。
「なぁに?ジャガーって?」
「ん。柄だよ」。
「なんの柄?」
なんのって・・・・。
そして日曜日。
僕としては、待ちに待ったデートでしたが、毎度のことながらプラスメンバーがいるのはどうしてなのでしょう?
しかも今日は
「お。ママチャリ。遅かったな」。
よりによって警察官。
気分はすっかり「連行」です。
しかし。
私服の五十嵐さんは、背も高く、男の僕から見ても、かっこよく「大人」でした。
いや。制服の五十嵐さんも、それなりにカッコよかったのですが、とにかくファッションが大人っぽいのです。
僕は、というと、ジーンズに着流しでしたので、まさに大人と子供。
これを僕と同じ羨望の目で見ていた和美ちゃん。
「おまわりさん。こんにちは」。
「あ。彼女。よろしく」。
「和美です。おまわりさん」。
「あー。はい。和美ちゃんね」。
う・・・五十嵐さんが「ちゃんづけ」すると腹がたつのは、なんでなのでしょう?
その和美ちゃんは、というと、髪を両横にたばねて、白いブラウスにめずらしくスカートを履いていました。
「手間とらせて悪いねぇ。あと用事済んだら、2人でデートしていいからさ」。
五十嵐さんは言いました。
が、そうはいかない事態がおきてしまうのです。
花屋さんへと向かう道のり、
僕は、時間にまかせて、早苗さんのリボンフラワーの話をしました。
「へぇ。あの人、手芸も得意なんだ~~~」。
「ええ。レース編みとかも。コンテスト出すくらいすごいみたいですよ」。
ここはやっぱり褒めちぎらないと。
しかし、スケ番は禁句ですので、話がそっちにいかないようにするのが大変。
「そう言えばチョコもすごかったからなぁ」。
「あ。僕見てないんで、よくわかんないんですよ。どんなのでした?」
「なんていうか。ひとつずつバラバラな花のかっこうしてて。初めは売ってるやつかと思うほど奇麗でね」。
「へぇ・・・・」。
早苗さんらしい。
と、言えばらしいけれど、そのチョコだけでも莫大な被害者が出ていることを知らない五十嵐さん。
ようやく花屋さんに到着しましたが
目的となったスイートピーは、田舎の花屋さんにはまったくなく、問屋さんに問い合わせてもらう始末。
「別にスイートピーじゃなくってもいいんじゃないですか?」
和美ちゃんが言いますが、
なにしろ男ってやつはそこに融通性がありません。
頭の中はすでにスイートピーだけ。
花屋さんにとっても、当時のスイートピーというのは、聞き慣れないらしく、わざわざ問屋さんまで電話をかけてくれましたが、なにぶんにも日曜日。営業していませんでした。
結局、この日は、花をあきらめて、アクセサリー屋さんへ行き、和美ちゃんの見立てで小物を買いました。
「いやぁー。ありがとう。和美ちゃん。助かったよー」。
「いいえ。彼女のお気に召すといいんですけど」。
「かかか、かか、彼女だなんてそんな。たたた、単にバレンタインのお、お、お返しだってば」。
どもるどもる。
「スイートピー。なくって残念でしたねぇ。五十嵐さん」。
「ん。いいよ。明日、出入りの花屋に聴いてみる」。
「へぇ。本署、出入りの花屋さんあるんだ?」
「ああ。あるよ。あたりまえだろ?」
「そっか。ロマンチックな人多いのかな」。
「ああ?ほら。たまにホトケさんとかあるから。あと死亡事故現場とか」。
聴くんじゃなかった・・・。



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番外編:第4話へつづく→
「うん。なんだかわかんないか?」
「う~~~ん、普通の弟はそんなこと考えねぇぞ」。
西条くんが口をはさみます。
「簡単じゃん。姉ちゃんのパンツの柄思い出せば」。
「だから西条。弟は姉のパンツとか盗み見しねぇもんなんだ」。
「え~~~~~~!信じらんね~~~~。すぐそこにある宝物。バカじゃねぇの?」
ああ・・・またそっちに・・・。
バカはお前だ。
しかし孝昭くんも
「うーん。こんなことなら干してある時に確認しとくんだった・・・」。
反省してるし。
「いや。パンツの柄じゃなくっていいんだけど・・・植物で」。
すると西条くん。
「あ!そっかぁ。植物ってのもあるのか~」。
うん。っていうか、そっちがメインだけどね。パンツより。
「花・・・花・・・ねぇ・・・」。
しばらく考え込んだ孝昭くんでしたが
「あ!そうだ。姉ちゃんな。リボンフラワーやってんだけど・・・」。
リボンフラワー・・・。スケ番が・・・。
レース編みだけでもビックリなのに。
「うん。本格的に習っててよ。弟の俺が言うのもなんなんだが、けっこううまいんだ。それをよ・・・」。
というと、自分の鞄を見せました。
その取手部分に
「げ。孝昭、お前、花つけてんの?鞄に」。
「う~ん。姉ちゃんがつけろって・・・」。
なるほど。強制ね。
それは「可憐」という言葉がピッタリの花で、元番長の孝昭くんには実に不似合いでしたが、考えようによってはオシャレに見えないでもありません。
「最初はやだったんだけど。ほら。女子ウケよくってさ」。
これを聴いた西条くん。
「それよこせっ!」
とたんに強奪に出ます。
「てめっ!西条!なにしやがる!」
学校の2大暴力男が小さな花を奪い合いしているのは、それはそれで滑稽でしたが
「まぁまぁまぁ。ところでその花、なんなのかな」。
「あ?これ?」
「うーん。パンツでは見た事ない柄だ」。
パンツから離れろ。西条。
「スミレ?かな」。「みたいだな」。
すると騒ぎにひきよせられた女子が
「あら。それ、スイートピーよ?」
「スイートピー?」
「そ。知らないの?」
「知らない・・・。見た事もないけど。可愛い花だね」。
当時、スイートピーは、一般的というにはほど遠い存在でした。特に田舎ではなおさらです。
しかしさすがに女子。このあたりはおさえているようで
「そう。豆科の花なのよ」
「まめ・・・これが・・・」。
「うん。甘い豆、でスイート・ピーなのよ」。
「へぇ~~~」。
「あまい・・・まめ・・・」。
「まめ・・・・」。
「あ。お前らそれ以上しゃべるな」。
それにしても。
スイートピー・・・か。
スケ番が・・・スイートピー・・・。
これはみんな同じ感想だったようで
「姉ちゃんが・・・スイートピー・・・ねぇ・・・」。
「スケ番お欄が・・・スイートピー・・・」。
「やっぱ豹柄だよなぁ・・・」
「うん。植物よりは動物・・・」。
「ジャガーとかチーターとかだよなぁ」。
「なぁに?ジャガーって?」
「ん。柄だよ」。
「なんの柄?」
なんのって・・・・。
そして日曜日。
僕としては、待ちに待ったデートでしたが、毎度のことながらプラスメンバーがいるのはどうしてなのでしょう?
しかも今日は
「お。ママチャリ。遅かったな」。
よりによって警察官。
気分はすっかり「連行」です。
しかし。
私服の五十嵐さんは、背も高く、男の僕から見ても、かっこよく「大人」でした。
いや。制服の五十嵐さんも、それなりにカッコよかったのですが、とにかくファッションが大人っぽいのです。
僕は、というと、ジーンズに着流しでしたので、まさに大人と子供。
これを僕と同じ羨望の目で見ていた和美ちゃん。
「おまわりさん。こんにちは」。
「あ。彼女。よろしく」。
「和美です。おまわりさん」。
「あー。はい。和美ちゃんね」。
う・・・五十嵐さんが「ちゃんづけ」すると腹がたつのは、なんでなのでしょう?
その和美ちゃんは、というと、髪を両横にたばねて、白いブラウスにめずらしくスカートを履いていました。
「手間とらせて悪いねぇ。あと用事済んだら、2人でデートしていいからさ」。
五十嵐さんは言いました。
が、そうはいかない事態がおきてしまうのです。
花屋さんへと向かう道のり、
僕は、時間にまかせて、早苗さんのリボンフラワーの話をしました。
「へぇ。あの人、手芸も得意なんだ~~~」。
「ええ。レース編みとかも。コンテスト出すくらいすごいみたいですよ」。
ここはやっぱり褒めちぎらないと。
しかし、スケ番は禁句ですので、話がそっちにいかないようにするのが大変。
「そう言えばチョコもすごかったからなぁ」。
「あ。僕見てないんで、よくわかんないんですよ。どんなのでした?」
「なんていうか。ひとつずつバラバラな花のかっこうしてて。初めは売ってるやつかと思うほど奇麗でね」。
「へぇ・・・・」。
早苗さんらしい。
と、言えばらしいけれど、そのチョコだけでも莫大な被害者が出ていることを知らない五十嵐さん。
ようやく花屋さんに到着しましたが
目的となったスイートピーは、田舎の花屋さんにはまったくなく、問屋さんに問い合わせてもらう始末。
「別にスイートピーじゃなくってもいいんじゃないですか?」
和美ちゃんが言いますが、
なにしろ男ってやつはそこに融通性がありません。
頭の中はすでにスイートピーだけ。
花屋さんにとっても、当時のスイートピーというのは、聞き慣れないらしく、わざわざ問屋さんまで電話をかけてくれましたが、なにぶんにも日曜日。営業していませんでした。
結局、この日は、花をあきらめて、アクセサリー屋さんへ行き、和美ちゃんの見立てで小物を買いました。
「いやぁー。ありがとう。和美ちゃん。助かったよー」。
「いいえ。彼女のお気に召すといいんですけど」。
「かかか、かか、彼女だなんてそんな。たたた、単にバレンタインのお、お、お返しだってば」。
どもるどもる。
「スイートピー。なくって残念でしたねぇ。五十嵐さん」。
「ん。いいよ。明日、出入りの花屋に聴いてみる」。
「へぇ。本署、出入りの花屋さんあるんだ?」
「ああ。あるよ。あたりまえだろ?」
「そっか。ロマンチックな人多いのかな」。
「ああ?ほら。たまにホトケさんとかあるから。あと死亡事故現場とか」。
聴くんじゃなかった・・・。



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五十嵐さん・・・
菊の花は、やめたほうがいいですよ・・・
スイートピー、なつかし・・・
昔々、某ラジオ番組でのくじら座のペンネームでした。
さぁて、この先なにが起きるのやら。
興味津々です。
あ~、やっぱ五十嵐兄貴…
出入りの花屋で軽く嫌な予感はしたんだけどさ~。
わははははは。
おほほほほほ。
ショートの枠を超えそうな勢いですね。
実は13章だったってことにしちゃいましょうかw
今後の展開たのしみです。
早苗さんの女っぽさ、イ~ですね。
五十嵐巡査長めろめろですか。
楽しそうです。
お欄さんが・・・スイートピー・・・
ど、どうしてもイメージがわきません。ぐは。
あー
なんかほほえましいですねぇ。
そりゃもう憎いぐらいに・・・ww
確かにスイートピーは春が旬ですけど、デリケートなので花屋さんに取ってはちょっとリスキーなのかも。
五十嵐さん。コウさんが書いてるように、花だったらイイだろって、出入りの花屋さんに「菊」のジオラマみたいなのを作らせそうでコワイなぁ~(笑)
でもねぇ、オトコが一人で花屋に行くのって、慣れるまではキンチョーするものです。
ウチは「薔薇」一点飾りなので楽ですが、くろわっさんのお宅ではどうですか?
ギャップなんて見た目じゃわからないーっていうのが女の子ですよね。
お花をもらうとうれしいですよね!キク科だと引き気味にはなりますが。。。。
きれいな花のチョコつくってる早苗さん(ここは一人の女の子としてあえて名前で)を想像してしまいました。
現在のお二人が気になるぅ~
>コウさん 級長~~~
一番載り認定。
>五十嵐さん・・・
菊の花は、やめたほうがいいですよ・・・
わかっているとは思う。
甘い豆で二人はどんな想像をしたんでしょうか?
ん~~~っ!
私は甘納豆を思い出して食べたくなりました。
今日も有難うございました。
スイトピーってマメ科なんですね。
知らなかった・・・ ('台';
交機とスケ番面白い展開ですな~~
孝昭と西条は相変わらずだしw
ママチャリ君よりジェミー捕まえて本人に聞き出せばこんな苦労も無かろうに。
和美ちゃんとママチャリ君も良い雰囲気なのに
何で振ったの?(>_<)
スウィートピーが豆科だったなんて・・・初めて知りました・・・
出入りの花屋さんに頼んで間違いで菊の花でも届いた時を考えると・・・恐怖ですね・・・
かんじんの早苗さんがでてきませんねえ…
どうなるんでしょう?
あ~~いいですね~~^^*
春ですね!
早苗さんの女らしさがかわいいデス♪
菊はだめですよ絶対に。
本当にわかっているかなぁ、五十嵐さん。
スィートピー見つかるといいですね。
たくさん作ってたチョコレート。
お花の形してたんですね o(^-^)o
本当に二人とも純情で可愛らしいです。
本署に出入りのお花屋さん。
こうやってうぶなおまわりさんたちの恋の相談相手になってそうですね
甘い豆でスイートピーですか。知りませんでした。
これぞ豆知識ですねっ(・∀・)
レース編みにリボンフラワー…
スケバンとのギャップに萌え~(*´д`)
そうはいかない事態、、、
これからどんな事件が?
ヒョウ柄がスウィートピーを作る姿…。
松田聖子さんの“赤いスイートピー”が、頭の中でグルグル…
でも、本署出入りの花屋さんって…コワいコワい…
スイートピーかぁ~
いいなぁ~
五十嵐さんぜひ私にください!(笑)
早苗さんがリボンフラワー・・・スケ番がこういう本性持ってるのもどうなんでしょう?
それはそれとして、次の話でとうとう「お返し」わたすんでしょうか??
どーなるんだろ?渡すとき
この世に生まれて数十年。
スイートピーの名前の訳を、今初めて知りました(笑)
五十嵐さんがやっぱり、可愛くなってきました。
西条君と孝昭君のやりとりも、久しぶりの様な感じ。
なぜか、懐かしく感じました~?
おはようございます。
五十嵐さん、お花買えるかな~~~。。。汗
スィートピー、、、愛らしいお花です。早苗さんが実はとても女らしい人だ、と言う事ですね。
リボンフラワーお好きだったんだ、、手先が器用だったんですね。
流行りましたね。。。そう言えば。
でも、、和美ちゃんが一緒で本当に良かったですね~!!一応プレゼントは用意出来た訳だし、、
お花で失敗しませんように、、、巧く行きますように!!
早苗サン…相変わらず手先が器用だ(´・ω・`)
五十嵐サンの私服姿、みたいみた~い(≧∇≦)
「はいプレゼント」って、子供から初めてもらったお花が、お供え用の花束だったことを思い出しました・・・
五十嵐さんは大丈夫・・・だよね?
名前が早苗だけに、スィートピーの苗のプレゼントもオススメ!
ちなみに「赤いスィートピー」は実際には無くって、最近品種改良に成功したらしい。
無事スィートピーを手渡せられれば豹柄→スィートピー柄に!?(笑)
洗濯物のリサーチですか
おはようございます
和美ちゃんが一緒でホントによかったですね~!
続きが楽しみだっちゃ。
スイートピーって甘い豆なんですか
じゃあ食べられるのかな!?
いい雰囲気になってきましたね
ドキドキします
早苗さんって すごく手先が器用なんですよね。
でもシャイだから表に出さないところもさなえさんらしい~。
ホント 五十嵐さんと同じだあ~
二人ともなんだか カワイイ~っ
おはようございます。
思わぬ事態・・気になります。
すんなり終わらないところがぼくちゅう。
五十嵐さんの私服、見てみたい。
コラ~っ!西条くん!!竹内さまはどーしたんやっヽ(`д´;)ノ!?
五十嵐さん…健気でかわゆいぞ☆がんばれ♪
甘い豆と聞いて飛んできました
豆には目がないですからね、納豆、枝豆その他諸々
孝昭君、も西条君もママチャリも同じ想像したんでしょうね、僕にもわかってしまいます
お欄さんとリボンフラワー・・・。
意外な組み合わせだけど、早苗お姉さんの女らしさを際立たせているような・・・(*´д`*)
五十嵐さん、うまくいくといいですね~!(〃∇〃)
人ごとながら、ものすごく応援したくなってしまいます!!
頑張れ、五十嵐さんヽ(*^^*)ノ
みんな早苗さんの為にドタバタですね。 プレゼント気に入ってくれるといいですね~。
くろわっさんに質問! スイートピーの豆の所よくわかんな~い?何を連想したんでしょうか?
いったい何が起こるんだ…
スイートピー・ロード…
五十嵐さん…
まさか…
お欄さん、なんでスケ番になったのかなぁ…
早苗さんにはいつもびっくりさせられます。
五十嵐さんうまくいくといいですね!!
甘い豆か・・だからスイートピー・ロードなんですね。
うーん2大武闘家が花の奪い合いですか・・
五十嵐さん、普段はママチャリたちにいじられてるけど、立派な大人なんだなあ。
花言葉は「繊細、優美、デリケートな喜び」
う~~~ん ぴったり。
こんにちわ。
スケ番だったのに、実はすごくかわいいところが
ある早苗さん・・・・。
五十嵐さんなら、「スケ番だった」って事も
許してくれる気がします。
二人がうまくいくといいですネ。
今日まとめて3話読みました!
テヘちょっと旅行してたもんで・・
花のプレゼントで思い出したけど、ず~っとまえの友達の誕生日の日、ダンナさまと息子くんが相談して「花」を買ってきてくれたそうですが・・ナント「菊」
ダンナさん、花は「チューリップ」と「菊」しか知らなかったそうで、誕生日は秋だったから「菊」になったようです。それを聞いて大笑いしました!
五十嵐さんも花は勉強しましょうね!
>じゃこさん
+10点
おかえりんさい。旅行ってどこ?
うん。菊はね~。だめでしょうねぇ。
>くじら座さん
+10点
>昔々、某ラジオ番組でのくじら座のペンネームでした。
お~~~~。
それがなぜに「くじら座」
▼---------
>のりぞおくん
>出入りの花屋で軽く嫌な予感はしたんだけどさ~。
いるんですね。出入りの花屋さん(実話)
▼---------
>nowlさん
>ショートの枠を超えそうな勢いですね。
実は13章だったってことにしちゃいましょうかw
あー。たぶん『デートリッヒ物語』くらいいくかも~~
>kohmon55さん
+5点
>早苗さんの女っぽさ、イ~ですね。
五十嵐巡査長めろめろですか。
みたいですねぇ。自分にないものを求めるんですよねー。相手に。
▼---------
>Johさん
ひさしぶり~~
>お欄さんが・・・スイートピー・・・
ど、どうしてもイメージがわきません。ぐは。
誰でもそうです。
というか、当時名前しか知りませんでしたね。
「スイートピー」
▼---------
>ヒロピロくん
>なんかほほえましいですねぇ。
そりゃもう憎いぐらいに・・・ww
ん~~~~。恋愛ものですからねぇ。
苦手分野ですね。僕も
遅くなりましたm(_ _)m
あのお姉さんが・・・ちょっと想像できませんが、やっぱり女の人ということだけ分かりました(笑)
それといつになったら、13章はスタートしますか?(この話も十分に面白いですが、13章についてやっぱり気になります)
最近、寝不足で体調崩したので(なさけねー)、ぼくちゅう一番乗り狙うの断念。
苦渋の決断です。苦い汁飲みまくりです。
スイートピー、、、 何で「甘い豆」なんですかね。
甘い実がつくのかな。
それにしても五十嵐さん。開○中高出身なんて凄いっすね。
僕は中学受験したんですが、塾長が「かい○い、な○、ラサ―○は絶対無理」と口癖のように言ってましたよ。
開○中学は、日本一の私立中学ですしね。(「ザ・塾長」談)
あ、でも僕の中学も凄いんですよ。文武両道がモットーで、その中学の一貫高校の出身者には、ロスのオリンピック金メダリストとかいっぱいいるらしいです。僕はその中で成績が超低空飛行の帰宅部なんです。
凄いでしょ。え、自慢になってない。そーかな。
あ。そうか、「豆科」だからなのか。すいませんすいません。
食べてみたいなー。食えるのかなー。
あ、食えるから甘いのか。
というか豆だし。
甘い豆…危険な香りがしますね(爆)
久々の登校です<(_ _)>
スイートピーですか。
スケ番な面と乙女な面があるおらn・・・早苗さん。
純情派な五十嵐さんは、どっちの面に惚れたんでしょうね。あ、全部ひっくるめて惚れたのかしら?
ショートストーリーといえども長編に引けをとらない楽しさ。続きが気になります~!
スケバンがスイートピー…。
かっ…かぁいい><//←
本署に花屋さん…。
まっ、まぁロマンチックな人が多いということにしておきましょう…orz;;
「← 番外編:第2話へ 」のリンクが間違ってます・・・
ストーリーに関係ないコメントですみませんです。
五十嵐さんと早苗おねぇさんの
毎日ドキドキしっぱなしですぅ。
今のところ五十嵐さんと早苗おねぇさん、それぞれのお話で、それだけでもこ~んなにドキドキするのに、
二人が会ってお話するシーンなんて出てきちゃったりしちゃったら、もう~、たまりません。
はやく読みたいわ~
きゃぁ~
死亡事故・・・って・・・
誕生日なのに。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
五十嵐さんの私服姿…女性ならきっと惚れてしまうんでしょうね^^
ドンマイ!ママチャリ!
でもスイートピーはあれです…、花言葉が別離、思い出ですよ。(蝶々が飛び立つ姿に見えるから。)
花はかわいいから私も好きですけどね。
ブログ応援してまわってま~す。
ポチッ!
どうも! おひさしぶりです!
定期テストのため、お休みを頂いたのでで成績はなかなか^^
これからもよろしくお願いします。
早苗さんもやっぱり女なんですねぇ~
でもやっぱりスイートピーってのは抵抗感ありますw
豹柄がスイートピーですもんねw
なんだかんだでこの二人は応援したくなりました。
お欄さん、
元スケバンとは思えないほど多彩な趣味で・・・。
やっぱり、女の子なんですね。
スイートピーの花言葉は…、
「繊細、優美、デリケートな喜び」だそうで、
花の色も色々あるし、ママチャリさんたちは、
何を選ぶのかな?
スイトピーは豆科だったんだあ~
豆
まめ
マメ
豆
マメ
甘納豆食べたい(*^o^*)(笑)
で、メルヘンポイントの新ルールは?
もしかして、見落とした(ρ_;)
>Dealerくん
見落としてません。
あまりに愕然とする内容なので(たぶん)
検討を重ねております
>なぞ3さん
+10点
>でもねぇ、オトコが一人で花屋に行くのって、慣れるまではキンチョーするものです。
ウチは「薔薇」一点飾りなので楽ですが、くろわっさんのお宅ではどうですか?
あー。なかなかね。行けないですね。
でも花束かかえて出て来る瞬間は優越感あったりします。
うちは~~~
そういうマメなことできる嫁さんではないんです~
豆科じゃないんで
▼---------
>saraさん
>ギャップなんて見た目じゃわからないーっていうのが女の子ですよね。
お花をもらうとうれしいですよね!キク科だと引き気味にはなりますが。。。。
あははは。ひきますよねぇ。
何考えてんだってくらい。
▼---------
>わきやん
>私は甘納豆を思い出して食べたくなりました。
うーん。スイートピーから甘納豆ねぇ。
似てるって言えば似てるけど。
豆ね……
マメ……♪
マメ……好きです……♪
スイートピーが有名になったのは松田聖子の「赤いスイートピー」以降なのかしら???
そういえば…。
昔、花屋でバイトしていた時に真っ赤なスポーツカーしかも確かオープンカーに乗ったお兄さんに「真っ赤なバラ30本で花束を作ってほしい。」と依頼され、お誕生日ですか?と伺ったところ、毎年、歳の数だけ赤いバラを贈るのがプロポーズの時の約束なのだと聞いたことがあります。
毎年、歳の数のバラの花束・・・・・。
本当に実行されるその男性に凄いなーとただただ関心したのを覚えてます。
やっぱりお花屋さんに来られる男性少ないですからねー。
そっかぁ、今でこそ、松田聖子ちゃんの『赤いスイートピー』で有名な花だけどねぇ。
和美ちゃんのみたてたアクセ、気に入るといいですね♪
続き楽しみで~す。
早苗さんって家庭的なんですね。
ひとつひとつ形を変えたチョコレートなんて、リッパに男性を射止められますよ。
むしろ五十嵐さんのプレゼントの方が心配。
スイートピーが甘い豆だとは初めて知りました。
ぼくちゅうって勉強になりますね。
感動しちゃう
あたいは元ヤンだから蘭姉さんがなつかしい
今はおとなしくしてるけどさんに昔のお礼参りいこうかな
お姉さんがんばって
>あまりに愕然とする内容
って、どんなでしょう??
ひょっとして、熊太郎以上の恐怖??
コワイヨ~、おがあぢゃ~んっ
大遅刻です。
知りませんでしたが。なるほど、甘い豆でスィート・ピーですか。
・・・西条くんと孝明くん、マメって・・・ここまでくると逆に感動しますね^^;
ママチャリさんが嫉妬するほどの、五十嵐巡査”長”さんの私服姿、私も是非見てみたいですぅ。
スイートピーのひらひらした花びらカワイイですよネ。
(昔はあんまり扱ってる花屋さん無かったんですネ。知りませんでした。)
プラスメンバーってありますが
3人しか見当たらないよーな・・・
見落としでしたらすみません!