とりあえず。
本日はジンジャ~くん「初夜」ですね。
初夜、おめでとーーーー。
全国3万人に初夜宣言ってのもすごいものがありますが。
さて皆様。長~~い12章。おつきあいいただきましてありがとうございました。

「殺人750って知ってるか?」で、開始したのが6月3日。
約3ヶ月半におよぶ、ぼくちゅうとしては超長編であり、ある意味で、初めて「本当の長編」でした。
ぼくちゅうは、毎日毎日1話を、その日に考えてアップしているため、良く言えばフレキシブルなのですが、悪く言うと散漫になりがちで、この調整がものすごくむずかしかったりします。
実は10-11章を書いた際、時おり入るレオ君の情報やもろもろに左右されて、途中で主題を変える、という荒技をやってしまいまして(それでもそれなりの物語だったとは思いますが)、このため12章は、最初から長編に挑戦するつもりで書きました。
したがってストーリーは安定していたのですが、途中、飽きられないか不安で不安でしょうがなかった章でもあります。
一応、総アクセス数は増えたということで、結果オーライ?
■おみこし
おみこしに道路許可がいる、というコメントが入りましたが、子供みこしの幅では、単独で動くぶんには許可はいりません。
そんなことしたら、運ぶたびに許可が必要となってしまいます。
ただし、惰性でも、走っていいかどうかは別問題です。が、コメディ小説にそんなことを求めてもしかたない、と思うのは、僕だけではないはず。
■経済というテーマ
古くから読まれていらっしゃるかたはご承知のとおり、もともと「高校生が500万円を稼いだ」という話は、6章か7章あたりのコメント欄で書いており、けっこうご要請の多い話でした。
もちろん、関心ごとは「そんなことが可能なのか?」の一点につきるわけですが、問題は「経済」というものをおもしろおかしく書けるか?ということでした。
僕は持論で「お金のことは小さい時から子供には教えるべき」と、思っておりましたので、これをたくさんの中高生のかたたちが読まれたことは、本当によかったと思っています。
誰もがかかわりがあって、それなのに命すら奪いかねない「お金」。それなのに教科書にはない「お金」。
このため、賃貸借契約書の、顕微鏡でしか見えないような注意書きに、人生を翻弄されたりします。
年間で1万人以上のかたが「お金」で命を捨てている国。日本。1万人ですよ?1万人。実はもっともっと多いと思いますが。
サラ金の金利は当然問題で、国会で審議されたのがようやく今年あたりというのが、すでにどうかしています。
しかも最初に出した決議は「9年後から段階的施行」。
誰がどう考えても、サラ金業界のなんらかの手回しがあったことは確実で、彼らがまったく国民など見ていない、というよい例になりました。
こんな国ですから、知っているか知らないか、というのはとても重要で、自らの身は自ら守らなくてはなりません。
そうです。これから社会に出る中高生、大学生のかたも。
そうじゃないと、ただの「いい餌食」になってしまいます。
去年でしょうか。「自殺サイト」というのが流行りまして。社会問題にもなりましたが。
その中にも「借金に困って」死のうとするかたの多いことに驚きました。
12章中で社会保険事務所から「差し押さえ」に合う坂本家と、その解除法を出していますが、これは実話です。
声を大にして言いたいのですが、「借金」で命を落とす必要など、まったくありません。
たんに「知らない」だけ。
お金については、知らないことは「罪」です。
命の次に大切なものですので、ぼくちゅうがそれを知るきっかけになってくれたら、あるいは「昔読んだブログ小説に書かれてたっけ」と、一人でも思い出してくれたら、12章はそれだけで存在価値がありました。
■ママチャリ史上最大の作戦
12章では、今までよりも、さらにたくさんの大人が登場します。
悪い大人、やさしい大人。
僕たちは、さまざまな計画を行いますが、それが挫折してしまいそうになる時、大人がそっと手を差し伸べる。
これはこの章の大きな流れでもあります。
大人が子供たちを育てていくのは、社会的に当たり前のように思うのですが、残念ながら、現代の日本は、それを忘れ去ってしまいました。
むしろ子供を食い物にする大人のニュースの多いことは、なげかわしいことこの上なく、はっきり言って狂っています。これはマスコミの責任も大きいですね。
大多数の人が、それはおかしい、と思っているのに、そうなっていないのは、社会が歪んでしまって、誰もがあきらめて口に出さなくなってしまったからです。
よくぼくちゅうについて、「古き良き時代」と言われますが、そうではありません。
物語がこの時代でないと成り立たない、というのは、確かにありますが、ノスタルジィに浸るものではないのです。
この時代のほうがよかったな、という思いは、同じ時代を生きられた方には当然あることと思いますが、なつかしんで喜んでいるのは大人だけなのであって、では、これから生きる子供たちはどうなんだ?ということを忘れてもらっては困ります。
「へー、お父さんの時代はよかったんだね」。
「そうだよ。お父さんの時代はよかった。お前たちは災難だね」。
てめーらでそういう世の中残しておいて、なにを言う?
いえ。僕だってなにもできなかったんですけどね(笑)
でも、ネットはたくさんの弊害と同時に、発言の機会をみんなに与えました。
少しずつ少しずつそれが動き始めているのは、みなさんも感じておられることと思います。
僕は「ぼくちゅう」を書き始めてから壮大な作戦を練りました。
国がやらないならそういう流れをつくるだけです。
「ぼくちゅう」は、ママチャリ史上最大の作戦であり、あとは、ケライ21号のみなさんがどれだけ「のせられてくれるか」にかかっています。
ママチャリがただの大ボラ吹きで終わるのか、
「新しき良き時代」を子供たちがつくれるか。
作戦は開始されています。
少なくとも、現在、読者数が年間自殺者数を上回りました。
お願いですから、まんまと策略にのってください。
13章は今週末スタートだお!
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本日はジンジャ~くん「初夜」ですね。
初夜、おめでとーーーー。
全国3万人に初夜宣言ってのもすごいものがありますが。
さて皆様。長~~い12章。おつきあいいただきましてありがとうございました。

「殺人750って知ってるか?」で、開始したのが6月3日。
約3ヶ月半におよぶ、ぼくちゅうとしては超長編であり、ある意味で、初めて「本当の長編」でした。
ぼくちゅうは、毎日毎日1話を、その日に考えてアップしているため、良く言えばフレキシブルなのですが、悪く言うと散漫になりがちで、この調整がものすごくむずかしかったりします。
実は10-11章を書いた際、時おり入るレオ君の情報やもろもろに左右されて、途中で主題を変える、という荒技をやってしまいまして(それでもそれなりの物語だったとは思いますが)、このため12章は、最初から長編に挑戦するつもりで書きました。
したがってストーリーは安定していたのですが、途中、飽きられないか不安で不安でしょうがなかった章でもあります。
一応、総アクセス数は増えたということで、結果オーライ?
■おみこし
おみこしに道路許可がいる、というコメントが入りましたが、子供みこしの幅では、単独で動くぶんには許可はいりません。
そんなことしたら、運ぶたびに許可が必要となってしまいます。
ただし、惰性でも、走っていいかどうかは別問題です。が、コメディ小説にそんなことを求めてもしかたない、と思うのは、僕だけではないはず。
■経済というテーマ
古くから読まれていらっしゃるかたはご承知のとおり、もともと「高校生が500万円を稼いだ」という話は、6章か7章あたりのコメント欄で書いており、けっこうご要請の多い話でした。
もちろん、関心ごとは「そんなことが可能なのか?」の一点につきるわけですが、問題は「経済」というものをおもしろおかしく書けるか?ということでした。
僕は持論で「お金のことは小さい時から子供には教えるべき」と、思っておりましたので、これをたくさんの中高生のかたたちが読まれたことは、本当によかったと思っています。
誰もがかかわりがあって、それなのに命すら奪いかねない「お金」。それなのに教科書にはない「お金」。
このため、賃貸借契約書の、顕微鏡でしか見えないような注意書きに、人生を翻弄されたりします。
年間で1万人以上のかたが「お金」で命を捨てている国。日本。1万人ですよ?1万人。実はもっともっと多いと思いますが。
サラ金の金利は当然問題で、国会で審議されたのがようやく今年あたりというのが、すでにどうかしています。
しかも最初に出した決議は「9年後から段階的施行」。
誰がどう考えても、サラ金業界のなんらかの手回しがあったことは確実で、彼らがまったく国民など見ていない、というよい例になりました。
こんな国ですから、知っているか知らないか、というのはとても重要で、自らの身は自ら守らなくてはなりません。
そうです。これから社会に出る中高生、大学生のかたも。
そうじゃないと、ただの「いい餌食」になってしまいます。
去年でしょうか。「自殺サイト」というのが流行りまして。社会問題にもなりましたが。
その中にも「借金に困って」死のうとするかたの多いことに驚きました。
12章中で社会保険事務所から「差し押さえ」に合う坂本家と、その解除法を出していますが、これは実話です。
声を大にして言いたいのですが、「借金」で命を落とす必要など、まったくありません。
たんに「知らない」だけ。
お金については、知らないことは「罪」です。
命の次に大切なものですので、ぼくちゅうがそれを知るきっかけになってくれたら、あるいは「昔読んだブログ小説に書かれてたっけ」と、一人でも思い出してくれたら、12章はそれだけで存在価値がありました。
■ママチャリ史上最大の作戦
12章では、今までよりも、さらにたくさんの大人が登場します。
悪い大人、やさしい大人。
僕たちは、さまざまな計画を行いますが、それが挫折してしまいそうになる時、大人がそっと手を差し伸べる。
これはこの章の大きな流れでもあります。
大人が子供たちを育てていくのは、社会的に当たり前のように思うのですが、残念ながら、現代の日本は、それを忘れ去ってしまいました。
むしろ子供を食い物にする大人のニュースの多いことは、なげかわしいことこの上なく、はっきり言って狂っています。これはマスコミの責任も大きいですね。
大多数の人が、それはおかしい、と思っているのに、そうなっていないのは、社会が歪んでしまって、誰もがあきらめて口に出さなくなってしまったからです。
よくぼくちゅうについて、「古き良き時代」と言われますが、そうではありません。
物語がこの時代でないと成り立たない、というのは、確かにありますが、ノスタルジィに浸るものではないのです。
この時代のほうがよかったな、という思いは、同じ時代を生きられた方には当然あることと思いますが、なつかしんで喜んでいるのは大人だけなのであって、では、これから生きる子供たちはどうなんだ?ということを忘れてもらっては困ります。
「へー、お父さんの時代はよかったんだね」。
「そうだよ。お父さんの時代はよかった。お前たちは災難だね」。
てめーらでそういう世の中残しておいて、なにを言う?
いえ。僕だってなにもできなかったんですけどね(笑)
でも、ネットはたくさんの弊害と同時に、発言の機会をみんなに与えました。
少しずつ少しずつそれが動き始めているのは、みなさんも感じておられることと思います。
僕は「ぼくちゅう」を書き始めてから壮大な作戦を練りました。
国がやらないならそういう流れをつくるだけです。
「ぼくちゅう」は、ママチャリ史上最大の作戦であり、あとは、ケライ21号のみなさんがどれだけ「のせられてくれるか」にかかっています。
ママチャリがただの大ボラ吹きで終わるのか、
「新しき良き時代」を子供たちがつくれるか。
作戦は開始されています。
少なくとも、現在、読者数が年間自殺者数を上回りました。
お願いですから、まんまと策略にのってください。
13章は今週末スタートだお!
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- 12章-あとがき
- 12章-第113話 走れチャーリー号!(18)
今日は真面目にコメント
あんなにおもしろおかしく書いておきながら、実は世の中を動かそうとしてるくろわっさん。ホント頭が下がります。私も2児の母として微力ながらその流れにのらせていただいて、少しでもこれからのこの国が子供達がこれから暮らしていく社会がいい方向に向かッていったらなぁと思います。
まずは…、自分達の事を棚にあげ学校に難癖つけちゃう親御さん達や給食費不払いとかでしょうか?ネット難民とかも気になります。おかしいって声あげていく流れぜひ作り出しちゃってください。
>ともちさん 級長
ここで初一番載り!
はい。まじめに動かそうと思ってます。
妄想癖でかいので。
ネット小説や携帯小説と言われるものを読んでみて、ドラッグやセックスだらけなのには驚きました。それが中学生が主な読者って、どうかしています。
当然書き手には責任があるわけで、読まれりゃいい、ってもんじゃないですよね。
お金については気をつけたいです。。。
13章楽しみにしてます!!!!
お金のこと、確かにしりませんでした。知らないと損するし、最悪命に関わりますもんね。職業柄医療のことになりますが、お金がなくて病院受診できない人や家族で揉めたりってのも結構多いです…。
でも、ストーリー今回もハッピーエンドで良かった。次も楽しみにしてますから体壊さないように適度に休んで下さいね~(^_^;)
そうですよね。本当にそう思います。
こんなにいい策略なら、いくらでも乗っちゃいますよ♪
2才の女の子の母ちゃんやっとります。最近読みはじめて、やっと追いつきました~。
最近はよその子を叱ろうもんなら、その子の親が出てきます。
周りの人に教えられる事を拒む社会になってしまったように感じます…。
ぼくちゅうを読んで、怖がらずに近所の悪ガキも我が子のように怒ってやろうと考えました。
これからも『ぼくちゅう』で勉強させていただきます!
俺はもういいです。
この狂った時代にのうのうと生きてるのか死んでるのかわからない人生を送りたいと思います。
でも俺の子供にそんな時代を生きてほしくない。
金より愛の時代に生きてほしい。
ぼくちゅう当時のようなよき時代に生きてもらいたいです。ケライ21号として、任務を全うしたいと思います!!!!
>蒼空 さん
+10点
>お金については気をつけたいです。。。
はい。お金に使われちゃだめです。
使うものですからね。
▼---------
>rensさん
>職業柄医療のことになりますが、お金がなくて病院受診できない人や家族で揉めたりってのも結構多いです…。
それって哀しい現実ですよねー。
ますますひどくなる雰囲気ありますからねぇ。
どうなってんでしょ。
▼---------
>月桂樹さん
>こんなにいい策略なら、いくらでも乗っちゃいますよ♪
よろ~~~~
久しぶりに米!!
かなりの長編 お疲れ様でした。
私事ではありますが、借金問題など身近なところでもあり、裏事情など知らなかった私としては大変勉強になりました。
13章楽しみにしております。
12章ほんとうにお疲れ様でした。3ヶ月半ですね。読んでる方としては、ぐんぐん引き込まれ、もう終わりなのかって感じです。
お金で亡くなる人、1万人以上でしたか、そんなに多いとは知りませんでした。
今読んでいる人、これから読む人、忘れないでほしいですね。
お金はきっとなんとかなる!でも命はひとつだよ!!
ありがとうございました。
>李音さん 初登校~~~
+5点
>2才の女の子の母ちゃんやっとります。最近読みはじめて、やっと追いつきました~。
おつかれさまでした~
>最近はよその子を叱ろうもんなら、その子の親が出てきます。
周りの人に教えられる事を拒む社会になってしまったように感じます…。
その通りですね。
いいんです。即なにかをしなくても。
こういうのはおそらく気運というやつだと思ってますから。
まぁ、ぼくちゅうの読者が今の10倍くらいになったときには、ずるずると動き出すと思ってますね。
>ヒロピロ
>俺はもういいです。
この狂った時代にのうのうと生きてるのか死んでるのかわからない人生を送りたいと思います。
ごめん。まっとうな世の中じゃなくて。
まぁまぁ。あきらめないで。
>でも俺の子供にそんな時代を生きてほしくない。
金より愛の時代に生きてほしい。
いいこと言うなぁ。ほんと。見所あるぞ!
▼---------
>アゲ♂騎士くん
>私事ではありますが、借金問題など身近なところでもあり、裏事情など知らなかった私としては大変勉強になりました。
どんどん巧妙になってますからねぇ。
でも、ひとつでも知ったことは、ぜったいプラスですから。
まんまと乗せられますよ~~♪
なぞ夫婦には子供は恵まれませんでしたが、
周りに居る子供達。。。見守って、かわいがって、
そして、ちゃんとしかって行こうと思います。
お金に使われないように、しっかりします!
12章、本当にお疲れ様でした。
ありがとうございます!
13章、楽しみに良い子で待ちます(笑)
ゆっくり休んで下さいね!
ぼくちゅうに出会えて、本当に良かったです。
僕も、微力ながらこれから風を起こせるように、頑張っていこうと思っています。
「新しき良き時代」を作るために・・・
12章、お疲れ様でした。
いつも、ありがとうございます。
>ぷちさらださん
+10点
>お金はきっとなんとかなる!でも命はひとつだよ!!
なんとかなるっていうかですね~。
たいていはなんともしなくって大丈夫なんですけどね。
ちゃんと知らないから、なんとかしようと思って、命と引き換えちゃうんですね。
基本は「相談」ですね。
▼---------
>なぞつまさん
>なぞ夫婦には子供は恵まれませんでしたが、
周りに居る子供達。。。見守って、かわいがって、
そして、ちゃんとしかって行こうと思います。
お金に使われないように、しっかりします!
はい。なぞご夫婦には、ケーキ屋メルヘンでのご夫婦の会話。印象が強かったことと思います。
あそこには、本当にたくさんのコメント、メッセ、全国からもらいました。
お金は、本当に便利で怖いものです。
まぁ、ご体験の多いなぞさんご夫婦は、けっこうご存知で驚かされましたが。
▼---------
>ぷにょんくん
>ぼくちゅうに出会えて、本当に良かったです。
僕も、微力ながらこれから風を起こせるように、頑張っていこうと思っています。
「新しき良き時代」を作るために・・・
はい。まんまとのせられててくださいね。
勝手に運びますんで。
おもしろおかしく~~~~
この章はホントに生活の知恵が盛りだくさんで良かったと思いますよ。
最近は他人のオトナとコドモのコミュニケーションが取りにくい状況なのかも知れませんが、くろわっさんが「ぼくちゅう」を書く事で、何かが少しづつ変わって行くと信じています。
ワタクシも仕事でチュー坊や高校生達と接する事があるんですが、会話の内容が変わって来たような気がします。
ケライも微力ながら協力しますので、テンションきついでしょうけど書きまくって下さいネ。
そうですよね。「お金」で買えないものがあり、変えられないものがあることは確かですが、
「お金」が現在の世界において底知れぬ力を持っているのも事実です。
僕は、その「お金」の持つ力を良い方向へと動かしていくことが大切だと思います(まあ、あくまで持論ですから、時論とは食い違いがありますけど)。
そのためにはやはり、良い制度というものが不可欠ですが、まあこれが現代においてかなりむつかしい。
民主主義は、理想の段階では「多数決」という必要悪を取り入れることを前提としておらず、「絶対的権力を定めない」→「聖書にそう書いてあるから」等の理由で国を動かさない、といった内容だったのに……
制作初期段階からすでにこんなんじゃ、そりゃ良い政策なんて生まれうるはずがないですよ。
今ときたら、「法律に守られてる」と言うよりは、「法律に縛られてる」という場面が目立ち始める始末。
かといって、今更憲法から書き換えるわけにもいきませんし。
あれ、やばい、書きすぎたかな?
13章、楽しみに待ってマース。
13で終わったりしませんよね?
それだと縁起が悪いので(という口実で)17話ぐらいまでどうにかこのとおり……
生きてこの社会、国、世界に関わる我々が、
ある行動に対してイエスといわない限りそれは
否定となり、
ノーといわない限りそれは肯定となる、
関わり合いながらじゃないと生きていけない人間
だから、畏れる前に関わって往きたいですね♪
え....?わたしですかぁ?近所では雷親父として
悪ガキ&馬鹿親(失礼w)に畏れられていますよw。
<国がやらなきゃそう言う流れを作るだけです。
とてもよい気概&気合ですね!国を作るのはそこに
住む人々つまり私たちです、僕駐から始まる小さな
流れが大きなうねりになるように微力ながら私も
やって往きますよ!!
まとまりの無いコメントでしたが、これからの13章の
執筆UP等楽しみにしています!頑張ってください。
くろわっさんの策略に乗ったぁ!
僕の住む秋田もネガティブ要素の多い町で、若い人は特にかわいそう。
いろんな活動をしている人たちもいるけれど、社会の歪みを善意の人が支えなきゃいけないのって、すごくヘンなことです。
でも何かをしないと、風は起きませんもんね。
僕が若い人と接したときに、「あ、こんなのがいるんだったら大人になるのも楽しそうだな」って思わせられるような大人を目指しつつ、くろわっさんの作戦に乗ろうと思います。
なので、これからもよろしくです (*^ー゚)\
深い…深いです…なんか触発されました!そうです、古き良き時代なんて言っていてはなんにもならないですよ!今この時を良くしないと!どんなに小さなことでもいい、みんなでやれば大きなことになります!そして、その小さなことからぼくはやっていこうと思います!
うっ・・
ノスタルジーから抜け出すために、まだまだここから離れられないようです。
楽しみにしています。
諸事情により、これから1週間の溜め読みにします。
動きますよ動かしますよ、この時代。
ぼくちゅう勢力は何気に大きいですから!(笑)
長編でしたが読み飽きる事はなかったですよ!
現在、身体中にできものができ増殖してて、痒くて眠れないので読みなおし中(^_^;)
熱は無いので何かな~(?_?)
まんまとママチャリの策略に乗せられました(笑)
実際知らないことが多いと思う。
私もこんなふうに知ることが出来きて勉強になりました。
ありがとうございます。
早くも13章!楽しみですがお休みしなくてダイジョブですか?
最長12章!お疲れ様でした!
くろわっさん、ありがとうございます。
その作戦、わたしも乗せてください。
いままでも、これからも、
ずっと、応援してます。
言われる前からとっくに策略に乗ってるぞ♪
学習塾の教室長やっています。
主に中学生達に本を貸し(ゴメン。でも1だけ貸して2は自分で買えといっているから許して)、しょーもないサイト見ないでここを観ろって勧めてる。
説教は苦手だ。
後はここを読んだ中学生が自分達で何かを感じて、判断すればいいと思ってる。
こんな世の中だが、子供達の判断能力は決して劣っていないと思っている。
大人が何でも教えるからダメになる。
ホントにいい教材を用意してあげられれば、そんなに将来も心配要らないさ♪
>なぞ3さん
+5点
>ワタクシも仕事でチュー坊や高校生達と接する事があるんですが、会話の内容が変わって来たような気がします
最近の中高生、特に中学生がだいぶ変わってきたなぁ、とは思いますね。
その一方で裏学校HPみたいなのが出て、これはネットの弊害と長所が両方出た例ですね
▼---------
>イケソンくん
>今ときたら、「法律に守られてる」と言うよりは、「法律に縛られてる」という場面が目立ち始める始末。
かといって、今更憲法から書き換えるわけにもいきませんし
ああ。名言ですねぇ。感動しちゃいますよ。
こういうこと、普段おふざけブログなんで、なかなか論じる機会ないんで、あとがきくらいは、って思いました。
書き過ぎはございません。ぞんぶんにどーぞ
▼---------
>BUNさん
>とてもよい気概&気合ですね!国を作るのはそこに 住む人々つまり私たちです、
僕駐から始まる小さな流れが大きなうねりになるように微力ながら私も やって往きますよ!!
そうそう。いままであきらめてましたからねぇ。
どうしてアメリカの若者たちが、あれほど社会を熱く語れるか不思議で見てました。
でも、ネットは発信するのには、この上なく便利で、ようやくできるか?って思って。
とにかく、やれるだけやってみます
12章ほんとうにお疲れさまでした。
レオ君も無事に退院できました。
赤ちゃん誕生や結婚に触れることもできました。
現実の世界で人見知りでも、ネットの世界では
自分を出しやすいのだと思います。
ネットから現実に少しずつ拡がっていくといいな。
にしても、山のようなDMの数々。
あれが子ども達にも送られているのだとしたら。
儲かればなんでもいいんですかね。
難しいところもありましたが、「経済」のとっかかりにこの章はうってつけだったと思いますよ。
手形とか不渡りとか、きっと知らない人(言葉では知っていても、よくわからない大人含む)いっぱいいますもの。
またこれで書籍化、でしょうか^^
ぼくちゅう版よくわかる経済入門、みたいな。
おはようございます。
こういう作戦なら、どんどん乗っちゃいますよ!
小さな事からコツコツしか出来ないけど、世の中がイイ方向に向かうよう、何かしらお手伝いしたいです。私達の“時代”であり、そしてそれが子供達の“時代”になるんですからね。。。
12章。個人的には“くまえさん”やら“熊太郎”やらで、なんとも楽しませて頂きました!も…勿論、いろんな難しいお勉強もさせて頂きましたとも!!
なにはともあれ、お疲れさまでした!
くろわっさんの思い、実は小生も最近同じ事を思っていました。
自分の身は自分で守るしかない!
お金は湯水のように沸いて来る物じゃない!
それに対してママチャリたち高校生がどう対処していくか?
いい年をくった小生でも考えさせられる事が有ります。
転勤のため、今週末からパソコンでぼくちゅう見れないのですが、携帯でコメントさせて頂きます。
転勤先の自宅に通信環境が無いため、早期にパソコン通信の環境を整え復帰させたいと思っています。
高1の私正直言って、難しい場面もありました。まあ知能が西条なみってこともありますが・・・。
でもこの世の中でこういったあくどい事をするひともいればそれに対抗し批判するひともいるわけです。
私の将来はまだ建築関係に行くかどうかまだ決まっていません。決まってないからこそ不安であり期待もおなじぐらいあります。
この話を読んでこれからの将来に希望をもちました。厳しい中でも困難を乗り越えていくママチャリたちに拍手です!!!!!
12章ありがとうございました。
世界の平和はまず家庭の平和から生まれるものだと思います。
一時的なシンパシー(同情)ではなく行動するエンパシー(共感または思いやり)を忘れずみんなと付き合いたいなと思います。
12章脱稿おめでとうございます。
12章、お疲れ様でした。
確かに、子供のためにいい世の中にして
いかなあきませんね。
ありがとうございました。
12章、遂に完結!お疲れ様でした。
金融、宗教、友情そしてママチャリ君の嫉妬(笑)と盛り沢山のこの章。新米母としては考えさせられる事も多かったです。
くろわっさん。おかしな方向へ流れている今を、少しずつでも変えて行ける力になりたいです。私も。
とりあえず挨拶から始めててみることにしますね!
13章楽しみです!待ってぁます o(^-^)o
超長編、本当におつかれさまでした。
最終章2人の思いが同じであった事に感動しました。
いつもすばらしい話をありがとうございます。
それと策略にのりましょう!!
何が出来るかわかりませんが、まずは身近なことから・・・・・
頑張ります(o^-')b グッ!
毎日読み始めて一年が過ぎました。
「ぼくちゅう」に出てくるみなさんともほとんど近所のお知り合いのような親しみを感じています。
最近のテーマは社会問題が大きく含まれていて考えさせられました。
しかし現実にはそれよりさらに凶悪なニュースが連日報道されるのを見ても衝撃より「またか」と思うだけで、すぐに忘れてしまいます。
こんなことに慣れてしまう現代社会がおそろしいです。
せめて「ぼくちゅう」の仲間とそれに関わる大人たちのなかに加わらせていただくことで、人情とか思いやりとか「ひとの心」を感じさせてもらっています。
ありがとうございます!
12章、お疲れ様でした。
ほんとに、この国はどこで間違ってしまったんでしょうねぇ。
こう言っていると、あきらめたようになってしまいますが、でも、あきらめたらそこで終わりです。
あきらめないで、良いほうに変える努力を続ける限り、可能性は残されているのです。
おいらもまんまと乗せられます。
12章お疲れ様でした。
ぼくも以前はお金に係わる仕事をしていました。
幸せになっていく人、その場から何処かへ消えていってしまった人、いろんな方を目の当たりにしました。
会社を経営している方は多少でも今の世の中経済と言うものを知っていますが、一番怖いのは個人レベルですよね。
くろわっさんが仰るようにお金の知識があまりないんです。
安易に借りられる金融の世界。もっと深く考え借金をして欲しいです。
10数年前のバブル時、簡単にカードローンを作りそれがバブル崩壊後多大な借金に変わっている方をたくさん見ました。
『ご利用は計画的に』では無いですが、やり方を工夫するだけでも借金は違います。
ただ、お金が沸いてくる魔法のカードと勘違いしている方が多いという事ですね。
何処かの証券会社が、小学生レベルで金融の授業をしていますが、そんなことしなくても親がその大切さを教えてやればいいんです。
それから中学生レベルで本当の金融世界を教えて上げればいいんですよ。
ともあれ、ママチャリ作戦賛成です。
13章も楽しみにしております。
まずはゆっくり休んでください。
くろわっさんがぼく駐を通じて投げかけてくるさまざまな思いを親世代である私も息子二人に伝えていきたいです。
今の世の中 自分さえよければそれでいいという若者が増えている。その原因は大人たちが自分の私利私欲に走って、それを見て育つ子供ら同じようになり そんな子供らに手を焼き何もできなくなっている。
親なら子供が幸せになることが親の幸せ。
世の中の大人達がよい手本となれば それを見て育つ子供達もちゃんとよい世の中を作っていける。
そんな世の中にしていける大人の一人ならなければと痛感させられました。
くろわっさんの作戦 しっかり乗せていただきますよ。
12章、改めて長丁場お疲れ様です。
ホントに貴方って人は…(^^;
何処までパワフルで、何処までアグレッシブでいらっしゃるのだろう。
そんな作戦言われてしまったら、休息を口にするのが出来なくなっちゃうじゃないですか。
あ、作戦は大賛成ですよ。
腐れきったこの社会。諦めるコトに慣れてしまいつつあるコトに正直ウンザリしながらも…そんな大人になりつつある自分もいる。
死ぬコトを『逃げ』と言わずに『勇気』と勘違いしている若者。
『いい世の中にしよう』と言いつつ『自分の都合のいい世の中』にしようとしている、馬鹿な大人達。
こんな世の中、ホント間違ってます。
ぼくちゅうは少しずつだけど、確実に大きくなってきてます。
風は確実に世界中に広がってきてます。
きっと、夢物語なんかじゃなくなります。
いや、夢物語で終わらせる訳にはいかないんです。
でも…わっさん。
ホントに無理しないでね?
心配性だと笑われるだろうけどさ。
その風は、わっさんがいるからこそなんだから。
台風の目なんだから。
何はともあれ…過度な期待はせずに、13章をの~んびりま~ったりゆ~ったりと待ちますね。
長文、失礼しました。
アラアラかしこ。
ジンジャーさんおめでとうございます。
くろわっさん、全国3万人じゃなく、全世界
ですよ!!
今、12章をもう一回読み直し始めました。
法律に弱いもんですから、何度も読まないと
理解できないんで。出身学部?
法学部です。oTL
私は中学生なんですが、いまの日本はおかしいと思えてきます。
お金、自殺の問題など子どもが見てもおかしいし、大人がみるとさらにおかしく感じるのでは・・・?
小学生や中学生の自殺も増えているし・・・
でも、ぼくちゅうはそんな世の中を変えるためにあるんですね。
私はくろわっさんを応援します。なんにも出来ないけど・・・
これからも、お体に気をつけて頑張ってください。
12章お疲れ様でした。
そして ありがとうございました!
小難しいところもあって(お金に疎いから?^^;)
ななめ読みした日もありましたが、
最終回 しっかり感動させていただきました。
なんで こうも毎回 うるうるさせられるんだろうな・・・と。
策略 まんまと 乗せられております。
子供たちの為に そして 孫たちの為に 「新しきよき時代」 作りたいです。
12章の試みは、少なくとも『ぼくちゅう』読者には伝わってると思います。
「古きよき時代」のカケラを生きてきた一人('60年代後半生まれ)として、今の「どーしよーも無い時代」から今後の「新しきよき時代」に進むために、微力ながら参加させていただきます。
それにしても。
「善を善、悪を悪」と言い切れないオトナが多過ぎますよね…。
われわれオトナが恥ずかしがらずに実行すれば、後を担う小・中学生や高校生・大学生も実行してくれるでしょうから。
つまり僕が言いたい事は。
「善を善、悪を悪」と言い切る勇気を持ちたい・持とう、と。
何か…つたないコメントですみません。
13章でも楽しくかつ考えさせられる内容を期待してます。
まんまと策略に乗っております。
ええ、もちろん加担しますともさヽ(^O^)ノ
自分で子供を持って先に繋げる事はかなわないけど
よそのガk・・・お子さんに託して行く事はできるお!
ジンジャーくんの「初夜」はどうだったんでしょ?くふふ(*≧m≦*)
諦めるのはいつでも出来る、でも諦めないのは今しかできない。
何かで読んだ言葉です。
決してそれが惰性にならないように行きたいものです。
じいさんは死ぬまで生きた人でした。
高校の時の教師の言葉です。
ギャグだけでは無いと思います。
日常≠正常
僭越ながら私の言葉です。だましだましで生きてちゃいかんのです。
ただ焦らずコツコツとこれが難しい…
本当に長い12章お疲れ様でした。
新章スタートまでごゆっくりなさってくださいね。
「ママチャリ史上最大の作戦」
喜んで策略に乗り・・いえ、もう乗っていますね(笑
たくさんの人達がこのブログと出会えますようにと願いつつ、
自分自身がこのブログ小説に出会えたことに、本当に感謝しています。
わたしにもできること・・あるかな?考えなくちゃ・・。
とりあえずは、また一週間仕事がんばります!
ここを読んでいるから、元気が出るんですよね。
いつも元気をくれてありがとう、です。感謝多謝。
はじめましてママチャリさん2~3ヶ月前から『ぼくちゅう』読んでるこてつと言います。
こてつが『ぼくちゅう』を知ったのはだいたい3ヶ月前友達と待ち合わせしてて時間余ったので書店で時間潰そうと思って手に取ったのがはじまりです。あまりの面白さに待ち合わせ時間を過ぎて友達に怒られました。怒られながらも2冊購入したのがはじまりです
これからも頑張ってください続き楽しみにしてます
長かった12章、お疲れ様でした、くろわっさん。
年間1万人以上の方が借金で自殺している・・・確かにこれは間違っていますよね。
お金のことについて、私も知らなかったことだらけです。
私に何ができるかよくわかりませんが、その策略とやらにまんまとのっかりたいと思います。
13章、楽しみにしていまぁす☆
おはようございます。
長編12章、お疲れ様でしたm(__)m
ママチャリ史上最大の作戦、しっかり乗せられてます。
重くないですか?私が乗って?(笑)
冗談はさて置き、12章ではお金の事や大人と
子供のかかわり方など、本来は
知らなくてはならない事を教えて頂きました。
普段は敵?の駐在さんが、ママチャリくん達の
ピンチに駆けつけてくれる「大人」の姿に感動しました(T_T)
そして、本編にも登場させて頂まして
ありがとうございましたm(__)m
13章も楽しみですが、まずはゆっくりお休み下さいネ!
科目選択で経済とっておけば良かった・・・12章を読んで経済に興味が持てるようになりましたww今までそんなにお金の事なんて真剣に考えた事が無かったもんで12章を読んでいてもあまりついて行けない所があったりしましたが色々と調べるきっかけにもなりましたww
最近の自殺や親を斧で・・・やらの事件はやっぱりマスコミが騒ぎ立てすぎるから起こっているとしか思えません・・・
いじめが原因で自殺する人達はいじめられていることを気にしすぎるから辛いんです・・・過激なものじゃなければ無視していればいいんです・・・それが嫌なら一度反抗してみればいいんです・・・なんで何もしないうちに死のうとするんでしょうか・・・
このコメントは管理人のみ閲覧できます
12章お疲れ様でした。
3ヶ月半もの長編って凄いですね…
ただただ『ありがとう』って言いたいです。
あとがきで一つ気になったのが、『古き良き時代』や『知らない』って…
古き良き時代は誰しもが持っている思い出では無いでしょうか?「あの頃は良かったな~…面白かったな…悪さもしたな…」って言える事が大切なのではないでしょうか。
「お金の使い方」確かに知らない子も多いでしょう。体を売って稼ぐ小中学生も…その子供達にお金を渡しているのは誰なの?って思います。
知ろうともしない。無関心。
昔見た近所付き合いってどこに行ったんでしょう?
老人の孤独死や近所との疎遠って今の時代に良くある事で、体を売買する子供と大人、それを見ている子ども達が大人になって『良い時代だった…』って言うはずが無いと思います。
自分自身…何か言いたくて、、、スミマセン。。。
ケライ21号なんで…
「やるしかない。」の返答しかないです。
くろわっさんの策略、しっかり参加・支援していきますよ~(o^-')b
先ずは、何はなくとも、明日への種蒔き、ポチッとランクリ~
みなさんお待たせしました~♪
今日、区役所から連絡がない限り、23日が結婚記念日です。
>SHIGEさん
ありがとうございます♪
>ねこさん
老若男女のいるここではちょっと・・・(爆)
昨日は疲れのため、新婦は帰りつくなり爆睡でございました・・・orz
さて、真面目な話をしましょう。
仕事柄、高校生を相手にしまくりなのですが、
本当にかわったと思います。
情報量が多いなかで、上手に取捨選択できていればいいのですが、そんな子はごく一部で、流れにさえ乗れない子もいます。
そして、そんな中でなぜか大事なことだけが置き去りにされているようです。
生きていくうえで、お金は大事なことで、自分も今回は勉強させていただきましたが、やはり人としての心が一番大事なんじゃないかと思っています。
これだけの情報があるなかで、心よりも即物的なもの、快楽、悪意のある娯楽に子どもたちの関心は集まりやすいです。
ぼくちゅうは本当に、そういったところも考えさせてくれます。
古きよき時代なだけではなく、よき時代であったならばこそ、それを思い出す必要を感じます。
このブログが社会に流れを与えられるくらいに、そしていつかはママチャリ党ができるくらいに!?成長していただきたいです。
書籍もブログももっともっと宣伝しないといけませんね。
映画も感動できる青春映画だけで終わらないことを祈っています。
毎日、本当に大変かと思いますが、ご自愛いただきながら、今後も期待しております。
ブログランキング、リニューアルされてますねえ。
ま、それはともかく、本当にお疲れ様でした。
経済の問題は、早いうちから知っておくにこした事はないですからね。
連帯保証人とか、手形の裏書きとか。
特にサイン。
印鑑押さなくても契約が成立する事にも注意が必要です。
最近いつも思ってます。
昔、自分たちが世話になった、大人だと思ってた人たちの年齢に今自分がなっている。
その当時の大人と、今の自分を比べて、ちゃんと大人をやれているのかって。
今ならまだ、くろわっさんの試みは伝わっていくと思います。
まだ、昔の大人を知っている世代がいるうちは。
逆に言えば、時が移れば難しくなっていくんじゃないかとも...
「昔はこうじゃなかった」とか「近頃の若い者は」といった言い回しは、代々使われてきたそうですし、現在の状況については、単なる相対評価に過ぎないじゃないか、と言われればそれまでのような気がしますが、だからこそ、代々使われてきた言い回しを敢えて使う事も、また意味のある事ではないかと思います。
ぼくちゅうでは、説教臭くないところがかえって伝わる要因になってると思います。
どうぞ、これからも宜しくお願いします。
お金ってすごく汚くてイヤなモノだと思っていたけどやっぱかなり身近にあって大切なんだという事をこの「走れ!!チャーリー号」で実感しました。
そしてくろわっさんの言う「新しき良き時代」。オレも一緒になって作ります!!あんたが神輿ならオレ達ケライ21号達がかつぎます!!
くろわっさん、長い長い12章フィナーレ、お疲れさまでした。
少しも飽きませんでしたよ。とても楽しく毎日読ませていただきました。
興味あるテーマですしね。
お金の問題に限らず、『知っている』って、凄く大切ですね。
悪いやつはいつも無知につけこんできますから・・。
面白おかしいなかに大切な知識が散りばめられていく、ぼくちゅう。
学校の教科書とかも、本来はこういう体裁であるべきなんじゃないかといつも思います。
「新しき良き時代」もう、始まってませんか?
レオ君の時に胎動は感じれてます。
ここから起こるぼくちゅう台風の『目』なんですから、くれぐれもお身体には気をつけてくださいね。
新しい流れ、きっと起きますよ。
だって、俺たちは風なんだぜ!!
>名無しさん 班長なのに
>そうです、古き良き時代なんて言っていてはなんにもならないですよ!今この時を良くしないと!どんなに小さなことでもいい、みんなでやれば大きなことになります!
いつの時代でも「古き良き時代」って言葉がついてましたが、最近は固定化されている気がしますねー。
でも自分たちが生きている時代でもあるわけで、やっぱり「新しき良き時代」になってくんないと。
▼---------
>ふりゅさん
>ノスタルジーから抜け出すために、まだまだここから離れられないようです。
楽しみにしています。
ふりゅさん、この時代のこと詳しいですよね。
欠席届受理。
▼---------
>Dealerさん
>長編でしたが読み飽きる事はなかったですよ!
そう言っていただけて、すくわれまする~~~
書いてるほうは不安なもんなんですよねぇ。
以前より数十倍読者さんがいても。不思議ですねぇ。
12章お疲れ様でした。
えっ!長編だったの?
って言うくらいのめり込みあっという間でした。
今回もとても楽しかった&感動でした。
でもって、くろわっさんの作戦もちろんのります。
すぐにできるのは、ランクリと知り合いにぼくちゅうを薦める事ぐらいですがw。
まずはこう言う気持ちを持ち続ける事が何より大切かなって思います。
ぼくちゅうを読み続けてる間は確実に持ち続けられると思いますけど(^^)
この後書き読みながら、本文よりも泣いてしまった様な気がします(また会社でwww)。
それで僕も何か頑張りたいなぁと思いました。
一緒に頑張らせて下さい。
でも、くろわっさんくれぐれも無理はなさらずに。
では13章楽しみにしてます^^
くろわっさん、お疲れ様です。
長い章の中にいろんな問題をおりまぜて、考えさせられました。
経済=お金なんですが、それが全ての社会になってる気がします。
俺もこの『ぼくちゅう』からのブームに参加して、アリさんの一歩を踏み出して行きたいと思います。
>富井ちゃん
+5点
>実際知らないことが多いと思う。
私もこんなふうに知ることが出来きて勉強になりました。
はい。毎日使ってるんですけどね~。お金。
けど、やっかいです。
特に不公平な世の中になるとやっかいですね。
▼---------
>りんごあめさん
>そして、一度失業してしまうと、
再就職は本当に難しくて、難しくて、どうしたらいいのかわからなくなってしまう。
国の政策はそういった、困っている国民は切り捨ててしまおうとしているようにしか見えなくて、・・・
これは本当にそのとおりですね。
暮らしの基盤がつくれないってどうかしてます。
それでいて一部に富の集まる「二極化」。
でも愚痴っててもアリの戯言になってしまうので、対抗するパワーを身につけることですね。
▼---------
>ちょびさん
>学習塾の教室長やっています。
主に中学生達に本を貸し(ゴメン。でも1だけ貸して2は自分で買えといっているから許して)、しょーもないサイト見ないでここを観ろって勧めてる。
あはは。ありがとうございます。
2も貸してもらってかまいませんよ。そうじゃないとただのギャグだけになってしまいますから。
いずれにせよ中学校の図書館に、けっこうぼくちゅうあるみたいですしね。ぜんぜんかまいません。
お疲れさまでした!
12章は登場させて頂いたり、初リアルタイムフィナーレだったりと、私にとっていろんな意味で思い出深いお話でした。
私が家を出る前に、父がぽつりと
「なんでお前はこんないい子に育ったんかなあ」
と言ったことがありました。
確かに私は父から直接「ああしなさい、こうしなさい」と言われたことはありません。
でも、父が真面目に生きていることを知っていました。
家計が苦しくても、母が明るくふるまっていることも知っていました。
子供は大人を見ています、大人から学んでいます。
学ぶ対象は親だけではありません。
平気でポイ捨てをする大人。
口汚く他人を罵る大人。
平気で約束を破る大人。
子供はちゃんと見ています。
歪んだ社会と言うけれど、それは決して他人のせいじゃない。
ただ嘆いていても仕方ない。
今からでも遅くない。
まずは自分から。
くろわっさんの言葉を聞いて、心からそう思いました。
考え直すチャンスをくれて、ありがとうございます。
くろわっさん、長い長い12章、本当にお疲れ様でした。
いろんな話を、様々な方といたしますと、
私の意見について「夢物語だ」「絵に描いた餅じゃないか」
「机上の空論だ」などと、おっしゃる方に出会います。
今現在の、日本社会の嘆かわしき、恐ろしい混沌を前に
すでに絶望し、さじを投げ、諦めてしまっている方は
たいていそうおっしゃいます。
しかし、私は敢えて言います。
だからこそ、夢を追い求め続けなければならないのではないか?と。
捨ててしまっては、総てが終わりなのです。
どんな状況になっても、諦めずに前進することを止めない限り、
夢は見られます。そして夢は叶います。いつかきっと。
もし諦めて捨ててしまえば、自分は楽になるのかもしれない。
けれど、私の知らないところで
苦しむ人や傷つく人が、確かにいるわけで、
それに目を背けてしまっては、鬼と同じになるからです。
私は、鬼ではない。
愛すると言う崇高な思想を持つ、人間の一人。
だから、やはり追い続けて行きたい。
総ての人たちが幸せになると言う、夢を。
“強い夢は叶う!”ですよね。
国家的規模であれ、地球的規模であれ、ご町内の規模であれ、
まずは、はじめの一歩を踏み出さないと、なんにも動きません。
くろわっさんの“壮大な作戦”、くじら座も、ミジンコレベルですが応援させていただきます。
もちろん、ミトコンドリアレベルですが、くじら座なりに実践参加させていただきますよ。
12章お疲れ様でした。ちゃんと休んでくださいね。
・・・といいながら、13章スタートを心待ちにしているドSのくじら座でした。
私も最近、学生時代の思い出を元に話を書き始めました。笑いも感動もない、なんてことない話で「ぼくちゅう」の足元にも及ばないものですが・・・。書き始めて改めて思ったのが、毎日更新されている「ぼくちゅう」はスゴイ!しかも、話が面白いのが、またスゴイ!真似できません。真似は出来ませんが、応援させていただきたいので、私のページにリンク貼らせていただきました。今後も面白い話を期待しています。
やっと一息つけますね、くろわっさん♪
お仕事を抱えてなので タップリとした充電は難しいかもしれませんが、心の快眠だけはとってくださいネ(^0^)
あ、でも酸っぱい食べ物は 食べないでねぇーーー(笑)
ぼくちゅう、飽きる?んなぁこと感じた事1度もなかったですよ!飽きてたらコメントしませんし 飽きるどころか「こりゃ、ぼくちゅうって世直し部隊だ!!」って思ったくらいです。
バブル以降のトチ狂った感覚時計をリセットしようではありませんか!(上手に言えなくてスミマセン)
そんな作戦を考えてたとは・・・
先輩の考えることはいつも
途方も無いことですよね・・・
なんか漫画の「ナウシカ」みたいだな・・・
でも我は草葉の陰(え?)から
参加させていただきます
もうすぐ8が7つ揃う・・・
お金の扱いって難しいなぁと思います。
子供の時からしっかり教えていかないと後々困ることが多くなるって私も思います。
市場経済という世の中でお金を無視して生きていけはしないです。だからって、お金中心の生き方はしちゃいけないと思います。お金とうまく付き合って生きていかなきゃなぁって思いました。
ぼくちゅう読むと生きていて大切なのは人との関わりだと思うことができます。
ぼくちゅう読者はくろわっさんの想いにこたえていきますよ。そして、ここから世の中を変える風を起こしていけます。そのお手伝いを私もさせていただきたいです。
13章も楽しみにしています。
くろわっさん12章お疲れ様でした♪
で私の意見なのですが……書籍化希望です。
以前なんだかの本で読んだのですが「統計としてブログよりも本の方が記憶に残る」みたいな事が書いてありました。
もし統計が正しいと仮定した場合、ぼくちゅうの警告など「記憶」として生かす為には書籍化が近道と考えます。
記憶=知識と考えるからです。
「風」を起こすにも記憶がなければ自身の糧となりえないと思います。
個人差はあると思いますが、私自身ブログで読むよりも書籍で読んだ方が記憶に残ります。
何より未来まで確実にネットが繋がる環境かどうかとなると不安が残ります。
電気が通らなければパソコンは起動出来ません……が太陽があれば本は読めます。
初書籍本がとても残念な事になってしまいましたが、今度はくろわっさんの納得出来る出版社と出会える事を待ってます。
敬具
少子化ということもあり親は子ども一人に
手間隙をかけれるようになりました
しかし過剰に物を与えたりすることで
物の大切さをいまいち理解できていないように感じます
子どもに手をかける=お金をかける
と勘違いしている人も多くいると思います
子どもにとって何が大切なのかをわかっていないと
曲がった世の中になるのも当然ですよね
子どもたちを正す前に親が子どもにきちんとした姿を見せているか
考え直す必要があると思いました
私がこれからの日本にとって何ができるか
ミクロなレベルですが考えていこうと思います
12章完結おつかれさまでした
くろわっさんの思いをできるだけたくさんの人に伝えられるよう 布教活動をしたいと思います
12章フィナーレ!お疲れ様でした!
中2と小5の姉弟も読んでまして、今回の章は特に弟にはむずかしかったかな~と思いつつ、今分からなくてもいつか分かる日がくればいいなと思っております。
二人とも書籍1・2巻は読み倒して、もはやボロボロになりつつあります。お忙しい中大変かと思いますが、ぜひ書籍3巻以降の刊行もお待ちしてます。
ではでは、お体に気をつけてがんばってください♪
初めてコメントします。
今回の章、とっても長かったですが楽しく見させていただきました。
いろいろ勉強にもなり、次はどうなるかなどわくわくして毎日パソコンにくぎずけになってました。
次の章もランクリ頑張りますんで面白い話を書いて下さい。
12章本当にお疲れ様でした。
色々考えさせられることの多かった12章でしたが、改めて知っていることの大切さと、強さを感じました。
お金は大切だけど、大切を通り越すと、他のもっと大切なものを見えなくしてしまう物だと思います。
だからこそきちんと知ることが大切で、それはやっぱり、子供のころから教えてもらわなければ身につかないと思います。
ママチャリの策略、ぼくちゅうの作戦、もちろん一枚かませていただきます!
このコメントは管理人のみ閲覧できます
作ってやろうじゃないの!
「あの頃は良かった」と言われるような「あの頃」を!!!
とても面白かったです。今週末ですね。
明日は私は中体連大会です。
途中の井上君の話とかは、理解に時間がかかりましたが、大変勉強になった章だったと思います。
今日は中秋の名月ですね~。
なにかお話1本ないでしょうか?
いろんなことを学べるぼくちゅうってすごいよ!
もっともっと広げていきたいですね。
そして、くろわっさんの夢に、ちょっとだけでも参加してる(かも?)ってことがうれしい~です(≧∇≦)
12章お疲れ様でした。
確かに、最も大切なのに教えてくれないお金。
それを面白く、読みやすく書くことができるくろわっさんはホントにすごいですね。
僕も将来、お金に関するトラブルに巻き込まれたりすることがあるかもしれません。
そのときには、ぼくちゅうを思い出して、決して自殺だけは選ばないようにします。
ぼくちゅうは既に、世界を動かしている。
深いですねーーぼくちゅう
まず、その作戦にはまんまと乗せられますよ(^_^)
経済の話よく覚えておくようにします!少なくとも、自分が自殺者数のグラフに「1人」を加えないように・・・
いまの自分にできる事は少ないけど、とりあえずこの話を友達に薦めてみることにします。おもしろい小説ならみんな見てくれるでしょうから!!
(そしてまんまとママチャリ最大の作戦に乗せられる~~)
じゃ、ゆっくりと休んでください!!週末のアップ楽しみにしておきます
まずは、12章完結、お疲れ様でした。
大人になったママチャリ君の新たな”戦争”ですね。
しかも相手はまたしても国家!!
かっこいいです!!素敵です!!
私も、まんまとのせられちゃってますよ~~。
12章は、長かったぶん、内容もすっごく充実していて、今まで知らなかった、語られることのなかった日本の現実も垣間見ることができて、本当に読み応えがあったし、勉強にもなった章でした。
そのうえで、私もいろいろ考えることができたと思ってます。お金を含めた経済から、日本という国、国民性・・・、今の日本、これからの日本・・・。
まだまだ答えは出ませんが、考えるだけでは何も動かないとも思っているので、いつかそれを自分なりの形で行動に移していきたいと思います。
とりあえず、今できること、ランクリとかしかないけど、くろわっさんの作戦に協力させてください!!
くろわっさんと、ここにある皆さんの思いが、より多くの人に伝わるよう、私も、がんばりま~~す!!
なので、今後とも、よろしくお願いします
12章お疲れ様でした!
特に深かったけど とても勉強になりました
教科書には載ってない生きていく上での大切なことが教えてもらいました
もちろん作戦には参加させてもらいます!
微力ですけどねw
学校では教えてくれない大事なものってのが、ぼくちゅうにはありますねー。
もうちょっとしたら、うちの子にも読ませようと思ってます。
今は理解しずらいと思う年齢なので・・・。
親としても、いあ、親自身も知らないことっていっぱいありますから、わたしも一緒に勉強させていただきます。
お疲れさまでした!
次も楽しみにしてます。
ママチャリ史上最大の作戦。まんまと乗ろうじゃないですか~!!
書籍化大賛成なんです!単純に本が好きって言うのもありますが、より読者層が増すと思うから。・・・実を言うとPC画面は目が痛い!・・年の性ですけどね・・・
・・・ややっ!同じ考えの人がいる~!ぷれっそ君じゃないですか~!マジコメで名前見直しちゃったですよ~・・・・
そして自分もぼくちゅうから元気をもらってひとつ乗り越えることができた一人です。
自分にとっては、大きな壁でした。ありがとう・・・
ママチャリ史上最大の作戦
いつの時代も、今時の若いモンは、、、
昔は良かったナー、、、
大人が言いました。
今でもですね。
こんな時代にした一人ですが、
世の中、すてたもんではないですね。
3万人以上のイロイロの年代の方が応援してます。
大風呂敷、結構です。
思いっきり広げてくださいね。
微力ですが、(端っこのほつれ糸ぐらい)
担ぎたいと思ってます。
>Tomoさん
+10点
>レオ君も無事に退院できました。
赤ちゃん誕生や結婚に触れることもできました。
はい。
物語書いてる間で、命が救われたり
新しい命が誕生したり
恋が結ばれたり。
それをみんなから祝福されたり。
照れくささとか、みんなあったと思うけれど。ほんっといろんな人生がコメント欄にもありました。
こんな世界は、僕たちの時代にはありませんでしたから、きっとうまく利用すれば、なんか生まれそうな。そんな気がしています。
▼---------
>律さん
>難しいところもありましたが、「経済」のとっかかりにこの章はうってつけだったと思いますよ。
手形とか不渡りとか、きっと知らない人(言葉では知っていても、よくわからない大人含む)いっぱいいますもの。
またこれで書籍化、でしょうか^^
おそらくですが、この章は本としては厚すぎて、書籍化はならないんじゃないかと思います。
もしなるとすれば、ずっと後世かも知れません。
価値はね。あったと思いますよ。ほんと。
▼---------
>くまこさん
ご出演お疲れさまでした(笑
熊太郎。人気ありましたよーー。
>こういう作戦なら、どんどん乗っちゃいますよ!
小さな事からコツコツしか出来ないけど、世の中がイイ方向に向かうよう、何かしらお手伝いしたいです。私達の“時代”であり、そしてそれが子供達の“時代”になるんですからね。。。
今でもテレビとかで、「インターネットで非難がよせられ」とか、「インターネットで紹介され」とか、毎日聴きますからね。
3万人いれば、発足当初のYahooくらいのアクセスですから。
なんかやろうとすればできるって思うんですね。
問題は、やろう、って言い出すことだと思ってるんです。
>Kuwaさん
+5点
いっつもありがとだお。
>くろわっさんの思い、実は小生も最近同じ事を思っていました。
自分の身は自分で守るしかない!
お金は湯水のように沸いて来る物じゃない!
それに対してママチャリたち高校生がどう対処していくか?
はい。ぼくちゅうの時代もずいぶんとひどかった気がしますが、景気が悪い分だけ、現代は悪質巧妙ですね。
経済って、身近なバケモノです。
きちんとした知識がなくてはなりません。
>転勤先の自宅に通信環境が無いため、早期にパソコン通信の環境を整え復帰させたいと思っています。
http://www.alpha-net.ne.jp/muryou/
ここにアクセスすると、とりあえず全国どこでも無料でつながります。
電話回線ですから、その都度きちんと切る必要がありますが。
覚えておくと便利ですよ。どっからでもOKです。
▼---------
>お腹いた男くん
>この話を読んでこれからの将来に希望をもちました。厳しい中でも困難を乗り越えていくママチャリたちに拍手です!!!!!
うん。大丈夫。
不安もいっぱいあるでしょうが、今はHELP発信できるところもたくさんありますからね。
困ったときはぼくちゅう。
▼---------
>papa
>世界の平和はまず家庭の平和から生まれるものだと思います。
一時的なシンパシー(同情)ではなく行動するエンパシー(共感または思いやり)を忘れずみんなと付き合いたいなと思います。
なんだかんだ言いながら、世界が平和になるよりは、みなさん我が家が大切です。あたりまえだと思いますが。
でもこのままだと、「我が家」が平和で普通に生きる、ということがむずかしいから、今から発信しなきゃいけません。
少なくとも、人間らしい社会ができてくれるといいな、と思いまして。大風呂敷。
うぅーん。なんだか、最近の若いモンは…みたいな風潮もあるし(←これはいつの時代でも言われることだけど)、結構ここにもそんな書き込みあるけど、それについて一言いいたくなっちゃって、またのこのこ出てきちゃいました。
私はすでに若いもんじゃなくなっちゃってる70年代前半生まれです。2児の母をしています。
できるだけ避けるようにはしてるけど、ちょっと混んだ電車なんかに乗る時には2歳児を抱きかかえ、5歳児の手を引いて…になります。
正直、いっぱいいっぱいです。別に狙ってるわけじゃないので優先座席のそばに行ったりも特にはしません。座りたい気持ちはいっぱいだけど…。
でもね、そんな時に座ってるおじ様おば様OLさん、大体みんな寝た振りしたり、携帯いじって見えないふりなんですよ。おば様なんてご自分も生み育てた事があるならこの気持ちわかるんじゃないの?って思っちゃうくらい(苦笑)。ま、これは勝手な言い分だけど…。
そんな中、「お母さん、こっちきなよ。」とか「ボクここすわり」とか言ってくれるのって、実は茶髪でピアスとかいっぱいしちゃってたりする見た目やばそうな男子学生クンな事が多いんです。その後もなんやかんやと相手してくれたりね…。すごくうれしい気持ちになります。
まだまだ世の中捨てたモンじゃないよなぁと、私は思うんです。
マスコミが取りざたしてる一部の出来事が世の中のすべてじゃないって思いながらニュースを見るのと
そうでないのとでは受け止め方がだいぶ違ってくる気がするなぁ。大人ですらそういう情報の取捨選択が上手にできなくなってきてるんだから、子供に上手にやれって方が無理なんじゃないかなぁ…。それこそ、大人の背中を見て、生きて、育っていくんだから。
何が言いたいのかわからなくなりかけてるけど…(苦笑)。
とどのつまりは自分たちが変わっていくしかないんでしょうね、きっと…。
ひとりひとりの力としてはとても小さいものかもしれないけれど、くろわっさんの旗振りで大きな波になれたら素敵だなーと思います。
ってな訳でくろわっさん、これからも私たちケライ21号の皆を引っ張ってがんばってくださいねー。
12章お疲れ様でした。
日々何気なく過ごしてますが、ぼく駐を読んで改めて考えさせられたり気づかされることが多いですね~
13章にも期待しております( ̄▽ ̄)
>ともちさん
>でもね、そんな時に座ってるおじ様おば様OLさん、大体みんな寝た振りしたり、携帯いじって見えないふりなんですよ。おば様なんてご自分も生み育てた事があるならこの気持ちわかるんじゃないの?って思っちゃうくらい(苦笑)。ま、これは勝手な言い分だけど…。
そんな中、「お母さん、こっちきなよ。」とか「ボクここすわり」とか言ってくれるのって、実は茶髪でピアスとかいっぱいしちゃってたりする見た目やばそうな男子学生クンな事が多いんです。その後もなんやかんやと相手してくれたりね…。すごくうれしい気持ちになります。
ああ。これねぇ。
僕も息子の小学校時代、募金運動に立ち会ったんですが、募金してくのは、ほんと茶髪兄ちゃんとか、どう考えても、普段は鼻つまみもんの姉ちゃんとかなんです。
ご立派なスーツ着た人ほど、知らんぷりでね。お前ら何習ってきた?って感じですよ。
なんかね。大切なものが欠如してますよね。
人として。
まぁ。ぼくちゅう読者が現在の100倍になれば・・・。
そういう世の中来るでしょう。
いえ。夢だなんて思ってません。ちっとも。
初書き込みです。
4日まえくらいから読み始めてようやくおいつきました。りっぱな中毒です(笑)
「ママチャリ史上最大の作戦」…すごいですね!まんまとのせられたいと思います!
13章もたのしみにしてます!
『昔は良い時代だったんだな~。なんで今はこんな嫌な時代なんだろ』
なんて思っていた私だったのですが、ぼくちゅう読んでて思いました。
これからは今の子供達(つまり私とか)が苦労してまた昔のような良い世界をつくっていって、自分の子供に
『昔は嫌な時代だったんだね~。今の時代に生まれて良かった~』
と言わせてあげたいと思いました。
そのためにはまず小さな小さな事から始めていきたいと思います><
例えば、近所の方々に挨拶するとか…。
いろいろいろいろ!!><
偉そうにすいません…。
13章からも頑張ってくださいね^^
ゆっくり休んでください(^ω^)
20日に何気なくみていた夕方の情報番組でこのブログを知り、大ファンになりました。この3連休をフルに活用しすべてを読みたおしました。ほとんどをケータイで見ていたので、おかげで親指が痛いです…。いやマジで…。
すっごくおもしろかったです!! そして久々に号泣しました。うまく、言えませんが、笑えるというおもしろさだけでなく…ん~なんかやっぱりうまく言いあらわせません…。ボキャブラリが貧困ですみません…(-.-;)
それで、書籍もでていると知り、是非手に入れたいのですが、探し方が悪いのか見つけられませんでした…。どなたか仙台の書店で扱っているところを知っている方がいらっしゃいましたら、教えていただけないでしょうか? あおば通のあゆみBOOKSとキンコウ堂では見つけられませんでした。
ママチャリ様
このコメント欄でこのようなことを聞くことが、失礼にあたりましたら、何卒ご容赦下さいますようお願いいたします。
13章も楽しみに楽しみにしております。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
くろわっさん12章完結お疲れさまでした。
経済の事とか、多くの事を考えさせられた素晴らしい章でした。
確かに今の時代は何かおかしいですね。
知人が以前、真っ昼間の大通りでめまいを起こして倒れたのですが、多くの人が側を通り過ぎても誰一人「大丈夫ですか?」の声もかけてくれなかったそうです・・・
「危ない人と思われたのかな」と笑って話してくれましたが、しばらく人の多く集まる場所が怖くなったそうです・・・
倒れてる人に声もかけられない世の中って、一体なんなんでしょうか・・・
私にも何か出来るのかわかりませんが、少しでもいい世の中になるように、史上最大の作戦に乗らさせていただきます~
それと、今は亡き人生の恩師の言葉ですが「人は生まれて来たなら誰もが幸せに成らねばならない。でも「自分だけ幸せ」では駄目なんだよ。周りの人みんなを幸せにする「幸福な人」に成らないと」
私はくろわっさんを恩師の言う「幸福な人」だと思っています・・・
まあ、普段は悪辣とか色々心にも有る事ばかり言ってますが^^;
>おお さかさん
+10点
おやぁ。おひさしぶり!
>確かに、子供のためにいい世の中にして
いかなあきませんね。
実は自分でもですねぇ。
こうやって宣言しないと途中でくじけそうで(笑
大風呂敷は、公開するに限ります(笑
▼---------
>芙蓉さん
>くろわっさん。おかしな方向へ流れている今を、少しずつでも変えて行ける力になりたいです。私も。
とりあえず挨拶から始めててみることにしますね!
そうそう。実はささいなことなんです。
僕は年寄りに電車の席ゆずるときなんか、ただ無言で立ってますね。勝手に座ってくれます。
まぁ、自分が譲られる側になるまで続けるつもりですけどね。その日ってショックだろうなぁ。
▼---------
>おっぺけリーダーさん
も、
おひさっ!なにやってた!ってぼくちゅう読んでたか・・・。
>それと策略にのりましょう!!
何が出来るかわかりませんが、まずは身近なことから・・・・・
はい。のってくださいね。
ビミョウ~~~に変わって行く世の中見るのも、またおもしろいもんだと思いますよ!
>じゃこさん
+5点
ああ。もう1年になりますねー
>最近のテーマは社会問題が大きく含まれていて考えさせられました。
しかし現実にはそれよりさらに凶悪なニュースが連日報道されるのを見ても衝撃より「またか」と思うだけで、すぐに忘れてしまいます。
こんなことに慣れてしまう現代社会がおそろしいです。
はい。おっしゃる通り、日々の悲惨なニュースや狂ったニュースに慣れて、しかも忘れていっている自分がいるのが怖いですね。
今なら大久保清級の事件でも、流れていってしまうのかも知れません。朝青龍に狂ったようにむらがる報道もどうかとは思いましたが。
▼---------
>テラsan先生
>ほんとに、この国はどこで間違ってしまったんでしょうねぇ。
こう言っていると、あきらめたようになってしまいますが、でも、あきらめたらそこで終わりです。
あきらめないで、良いほうに変える努力を続ける限り、可能性は残されているのです。
はい。僕はあきらめません。
あの手がダメならこの手。
ママチャリはね。いままで作戦失敗したことありません。いえ。詰めは甘いんですが(笑
▼---------
>くろだぁさん
>安易に借りられる金融の世界。もっと深く考え借金をして欲しいです。
10数年前のバブル時、簡単にカードローンを作りそれがバブル崩壊後多大な借金に変わっている方をたくさん見ました。
はい。残念なことに個人レベルでは、ほとんど知識は皆無と言っていいと思います。日本国民は。
知識が必要になったときは、たいてい、かなり手遅れですから。こんなブログでも役にたてばいいんですが。
>きよぴーさん
+10点
>今の世の中 自分さえよければそれでいいという若者が増えている。その原因は大人たちが自分の私利私欲に走って、それを見て育つ子供ら同じようになり そんな子供らに手を焼き何もできなくなっている。
おっしゃる通りですね。
今の腐敗だらけのニュースを子供たちはどういう目で見ているのでしょう?
ともするとなげやりになってしまいますが、子供は大人をよく見ていますから。いろんなとこで啓蒙しないと忘れちゃいますからね。
▼---------
>るみちょー
>あ、作戦は大賛成ですよ。
腐れきったこの社会。諦めるコトに慣れてしまいつつあるコトに正直ウンザリしながらも…そんな大人になりつつある自分もいる。
死ぬコトを『逃げ』と言わずに『勇気』と勘違いしている若者。
『いい世の中にしよう』と言いつつ『自分の都合のいい世の中』にしようとしている、馬鹿な大人達。
こんな世の中、ホント間違ってます。
ああ。るみちょ史上、最高のコメントだお。
ま。普段は本文が本文ですからね。無茶言うな、ってとこもありますが。
なんかちょっとよくなりそうになると、すぐつけこむ輩がいて。
役人は我が保身に走る人がやたら目立って。民衆はそれをオールだと思ってしまうし。
もうぐっちゃぐっちゃになってるんで、逆に底辺の隅っこから変えるっていうのは、かしこい気もします。
やっちゃいましょー。おもしろおかしく。
▼---------
>SHIGEくん
>今、12章をもう一回読み直し始めました。
法律に弱いもんですから、何度も読まないと
理解できないんで。出身学部?
法学部です。oTL
え。法学部なの?
こいつわ~~~~~~
12章大長編、
ホントに毎日飽きずに書き続けてくれて有り難うございました。
ケライ21号の端くれとして、大いにのせられています。
これだけ、心地良くのせられると実に気分がいいです。
心が暖まる話を読んだ次の日は少しだけ人に優しく接する事が出来ます。
一話一話にそれぞれの思いがこもっていて色々な事を思い出しました。
高校生の頃の郵便配達のバイトで色々な家に手紙を配達してた頃、玄関の扉にサラ金の取り立ての紙がホントに貼って有ったり、その筋の人に
絡まれたりとか色々と経験しました。
お金だけがすべてじゃないけれど、なければ困るのも事実だと思う。
妙にお金に関する事柄がリアルに感じられた12章でした。
>「新しき良き時代」を子供たちがつくれるか。
ぼくちゅうを知れば、目標を無くした大人も、寄り道してる子供もきっといい方向に向くと思う。
だから、ぼくちゅうを応援して行きます。
くろわっさん、ホントに長編、有り難うございました。
>わきやん
そうですね。時おり、お金ってなんだ?って思いますが、なくすわけにはいきませんからね。
12章はあらかじめ経済にしぼって書いていましたが、とにかく倒産とか、借金とかの話題をおもしろおかしくするのは本当にたいへんでした。
作戦はのるどころか、関西実行委員長くらいになってもらわないと。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
>秘密のコメントさん 初登校
(12章-第50話)
そうですね。生々しい心理描写は、なかなかコメディの中では使いにくく、この小説では「僕」にしかありえないので、稀にしか使えません。
9章にも同じような嫉妬が描かれていますが、この年代の恋心は、お天気なみに変わりやすいので、翌日にはケロリとしたりするわけです。
結局、50話では、「誤解」を認めるところから立ち直っていくわけですが。これもやっぱり大人よりは全然早いですね。
>44ちゃん
+5点
女の子だったんだね。失礼~~~~
>私は中学生なんですが、いまの日本はおかしいと思えてきます。
お金、自殺の問題など子どもが見てもおかしいし、大人がみるとさらにおかしく感じるのでは・・・?
大人は子供よりも、経験などから情報の読解力がありますから、慣れていたり、あきらめていたりするので、子供たちほど純粋に「おかしい」とは思っていないと思います。
未解決な猟奇的な事件も多く、しかもそれが忘れ去られて行く。酒酔い運転で児童をひき殺した事件の翌日、500人もの人が酔っぱらい運転で検挙される。まったく面目ない限りです。
それがおかしいんだ、と、誰かが言い続けなくては変わりません。そういう「流れ」をつくることが大事なんですよ。
▼---------
>いっちゃさん
>策略 まんまと 乗せられております。
子供たちの為に そして 孫たちの為に 「新しきよき時代」 作りたいです。
ぜひご一緒に。少しずつ変わって来る世の中を見るのは、ちょっとわくわくすると思います。なかなか体験できません。
やれたらおもしろいです。絶対。
▼---------
>カメゴロウさん
>それにしても。
「善を善、悪を悪」と言い切れないオトナが多過ぎますよね…。
われわれオトナが恥ずかしがらずに実行すれば、後を担う小・中学生や高校生・大学生も実行してくれるでしょうから。
そうですね。もともと「あやふや」に居座るのが心地いい人種なのだと思いますが、最近は、善悪ものすごくはっきりしてきました。
これを二極化と言うなら最悪の二極化です。
経済が悪くなると、これはさらにひどくなるでしょう。貧困、治安の悪化というのは、強く結びついていますからね。
「悪は悪」と言えるうねりを作り出さないと、とんでもないことになる気がします。
>ねこさん
+10点
>自分で子供を持って先に繋げる事はかなわないけど
よそのガk・・・お子さんに託して行く事はできるお!
自分の子供へ、という考え方は、僕もしたことがありません。
僕のところには2人いますが。
もっと広い意味での子供たちですね。今、ぼくちゅうを読んでくれてる子供たち。これから読む子供たち。
これからも、正確に伝える事につとめたいと思ってます。下ネタ含めて(笑
▼---------
>青璃さん
>諦めるのはいつでも出来る、でも諦めないのは今しかできない。
何かで読んだ言葉です。
決してそれが惰性にならないように行きたいものです。
じいさんは死ぬまで生きた人でした。
高校の時の教師の言葉です。
なかなかね。こういうことを言葉で言える機会も減った気がします。教師はその点で伝えることができていいですね。
僕もブログを手にいれるまで、愚痴のようにぶつぶつ言っているしかありませんでした。
チャンスなので見逃しません。
▼---------
>あとむさん
>たくさんの人達がこのブログと出会えますようにと願いつつ、
自分自身がこのブログ小説に出会えたことに、本当に感謝しています。
ぼくちゅうは、テレビに出た以外は、地道に口コミで広まって来ました。1日10人増えて、2人くらいが減っている、といった感じでしょうか。
映画というおっきい花火も上げることができたので、次の作戦にうつります。
あぁ~感動!!(@^^)/~~~
何度泣いたことか。
今はとってもすがすがしい気分です。
私は、幼い頃3度夜逃げを経験しました。
最終的には、父が(2度目の父ですが)東京に行ったまま帰らず、残された母は2人の娘を抱え借金を返しながらの極貧生活でした。
もうあんな生活はイヤと思っていたのに
主人の起業の失敗、私の入院で
借金ができてしましいました。
自己破産も考えましたが、
『夫婦2人共働いてるんだから
毎月返していけばいつかは返してしまえる。
だから頑張ろう!』
という主人の言葉に励まされ
頭の中に浮かぶ(歴史は繰り返す)というフレーズを打ち消し、
子供には絶対この歴史を繰り返させないぞ!
という思いで毎日頑張っています。
金曜日の朝のTVで、このブログを知り、
週末はさんで読み続けやっとおいつきました。
おかげでとっても天気がいいのに家事は手抜きです。
最初は思わず笑ってしまう文章に惹かれて
読み始めましたが、今はそれだけではなくなってしまいました。
ママちゃりの作戦が面白くてこんな学生生活も
楽しかっただろうなぁ。と思いつつ。
ママちゃりの作戦に参加したかったなぁ。
あぁ・・・まだ参加できるんだぁ。
ってな具合でまんまとはめられました。
悔しいやら、心地よいやら。
ヘンな気分です。
さすが、人の心をくすぐるのに長けてらっしゃる。
カラダキヲツケテ、13ショウタノシミニシテイマス。
12章、お疲れさまでした。
経済、とりわけ「お金」の話の部分、かなり勉強になりました。ほぼ毎日お金とは顔を会わせるのに、まるで知識がないんだなぁと痛感しました。知らないことは罪、まさにその通りですね。
ママチャリ最大の作戦、もちろんのります。世の中おかしいですよ、現代は特に。20年も生きてない中高生すら感じ取れるのだから、よっぽど異常です。この策略が、大成功を収めることを切に願います。
>まずはママリンさん
>自己破産も考えましたが、 『夫婦2人共働いてるんだから 毎月返していけばいつかは返してしまえる。 だから頑張ろう!』 という主人の言葉に励まされ
頭の中に浮かぶ(歴史は繰り返す)というフレーズを打ち消し、 子供には絶対この歴史を繰り返させないぞ! という思いで毎日頑張っています。
あ。よかった。12章読んでくれて。
まずですね。根本的に考え方が間違っています。
借金について「返さない」のと「返せない」のはちがいます。
事業をやれば失敗はつきものですから、それを悔やむ必要はありません。
大銀行でさえ、あんなに東大出の偉い人揃えて、つぶれるんですから。
借金はですね~。返せないもんは返せません。で、返せないものは返さなくてしょうがないもんなんですよ。破産は最後の手段ですが、やっぱり不都合ないわけじゃないんで。
まぁ、全体の読者さんには関係ないんで、詳しくはメールででもどうぞ。
▲---------
>のんさん 初登校
いらっしゃいませ。
>ママちゃりの作戦に参加したかったなぁ。
あぁ・・・まだ参加できるんだぁ。
ってな具合でまんまとはめられました。
はい~。ぜひ。なんせ国動かそうってんですから、でっかいです(笑
僕もいい歳になったんで、やっぱ高校時代のレベルでは満足できませんで。ぜひごいっしょに~~~。
ところで金曜朝のテレビってなんですか?
▲---------
>loserくん
>ママチャリ最大の作戦、もちろんのります。世の中おかしいですよ、現代は特に。20年も生きてない中高生すら感じ取れるのだから、よっぽど異常です。この策略が、大成功を収めることを切に願います。
はい。めちゃくちゃです。これは政治のいろんなツケがまわってきているのと、日本国民もともとの文化にも起因しているので、それなりにやっかいなもんなんですが。
だからこそやりがい十分ですねぇ。わくわくします
こんにちは、初めてカキコします。
このサイトはずっと前から読ませていただいてました。
私は、高校3年の♀です。
はじめは、すごく面白くて読んでました。
でも、だんだんまじめな話になってきて、泣けるようにもなってきて、
今日、この「12章-あとがき」を読んでなんだか心を討たれた気がしました。
「大人が、社会が腐ってるから子供も腐るんだぁ!!」とか
「「近頃の若いやつらは」とかどーたらこーたら言ってるけど真っ白な子供の心をどうにでもできたのは大人だぞ!!」とか
わけのわからない叫びをただ心の中でふつふつと募らせるだけした。
何か、温暖化もやばいし大地震が来るとか、
「いっその事、このまま日本なんか壊れちまえ!
地球なんか無くなっちまえ!!」とか思ってました。
ここまで来たなら、もうどうする事もできねーだろ、と。
でも、ママチャリさんなら何かできそうですね。
ぼくちゅうには、「うまくことばにはできないけど確かに存在する何か」がある気がします。
「借金を苦に自殺」
よくありそうですが本当にそれで命を絶つ必要はないのですか?
あと4年半もしたら私も社会人になります。学生は終わり。
最後の一行に、すごく考えさせられました。
ママチャリさん。何年でも、何十年でもメアド変えないでください。
赤の他人の私ですが、社会に出て何か困ったことがあったら相談に乗ってくれますか?
長ったらしくてすみません。
さよなら
くろわっさん、
>まずですね。根本的に考え方が間違っています。
ママリンさんの米を読んで共感してしまった私も、たぶんママリンさんと同じような考え違いしてるみたいです。
後でメールさせていただきます。
詳しく教えてください。
よろしくお願いします。
『ところで金曜朝のテレビってなんですか? 』
なんでしたかしら?
・・・・・・・・たぶん、『ウォッチン!みやぎ』
じゃなければ、 『とくダネ!』
チャンネルぐるぐる回しながら見てたので、ちょっと定かじゃないでです。
改めて考えてみると、金曜だったかどうかも不安になってきました。
・・・ごめんなさい。
もっと真剣にテレビ観るようにします。
でも、本の紹介・映画の紹介・ママチャリさんのインタビューと盛りだくさんでしたよ。
くろわっさん、りんごあめさん
私もりんごあめさん同様でした。
12章で何度もでてきたように、
知っているのと知らないのでは大きく違うこと、
まさにその通りだと思うので、
私も後ほどメールさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
「てめーらでそういう世の中残しておいて、なにを言う? 」
いい言葉ですね~。
私、小学校~中学校時代、恩師にこんな言葉をぶつけていたんですね。嫌なガキでした(笑)
今、自分がこの時代を背負っています。責任は、私にあります。だから、私の目の届く範囲内では少なくとも、「わけのわからんこと」は無しでありたいと思っています。複雑な事情、などありはしません。あるのは、心、夢、それだけでいいはずです。そういうふうに、していこうと思って精進しております。
ママチャリ先生、これからも最良の教科書にもなる小説、がんばってください。
実はこの後書きがとても大好きです。
そしてくろわっさん大好きデス。
いま尊敬するひとは?って聞かれたら迷わず
くろわっさんって答えます。
遅くなりましたが、お疲れ様でした。
いろいろ意見はありますが、
とりあえず乗せられます!
13章も楽しみにしております。
>じゅんぢくん
いろいろご意見はあろうことと思いますが。
とにかく、よろ~~~~~~~
>こてつさん 初登校~~~
+10点
いらっしゃい!
>何だかこてつも子供の頃にやった(こんなすごい事はやってませんが…)悪戯とか思い出しながら楽しく読ませて頂いてます。
あ~。悪ガキだったんですね?
ぜひ今後ともよろしくお願い申し上げます
▼---------
>きょうこさん
>年間1万人以上の方が借金で自殺している・・・確かにこれは間違っていますよね。
お金のことについて、私も知らなかったことだらけです。
私に何ができるかよくわかりませんが、その策略とやらにまんまとのっかりたいと思います。
きょうこさんは、すでに半分以上のっかってくれてますけどね(笑
このままごいっしょに~~~。
▼---------
>ひなたさん
>冗談はさて置き、12章ではお金の事や大人と子供のかかわり方など、本来は 知らなくてはならない事を教えて頂きました。
普段は敵?の駐在さんが、ママチャリくん達のピンチに駆けつけてくれる「大人」の姿に感動しました(T_T)
はい。この章は、そこかしこに大人の愛情があるんですね。
けして家族でも兄弟でもない。
書いていると、なつかしくなるんですが、ふと現代にもどりますとね。どこいっちゃったんだろ?って思うわけです。
>モアナくん
+10点
>最近の自殺や親を斧で・・・やらの事件はやっぱりマスコミが騒ぎ立てすぎるから起こっているとしか思えません・・・
いじめが原因で自殺する人達はいじめられていることを気にしすぎるから辛いんです・・・過激なものじゃなければ無視していればいいんです・・・それが嫌なら一度反抗してみればいいんです・・・なんで何もしないうちに死のうとするんでしょうか・・・
いじめはですねぇ。
再び13章でもとりあげるつもりですが、初期対処なんですよ。
どれだけ早く芽をつむか。ここにかかってます。
広まってからじゃ遅いんですよね。
ぼくちゅうが、虐められた子の駆け込み寺みたいになったら、それはそれでおもしろい気もするんですが
▼---------
>秘密のコメント 2007/09/25(火) 09:47:10 さん
(47歳の母さん。初登校)
ありがとうございます~~
あんまり家事放棄も考えもんですが、ここの主婦読者さんは、一度は経験なさる鬼門みたいです
▼---------
>スンPくん
>一つ気になったのが、『古き良き時代』や『知らない』って…
古き良き時代は誰しもが持っている思い出では無いでしょうか?「あの頃は良かったな~…面白かったな…悪さもしたな…」って言える事が大切なのではないでしょうか
ん~~。「古き良き時代」は、共通している時代のことをさしていて、日本なら大正デモクラシーとか、昭和の高度成長期~バブル直前のことですね。一般論として
>昔見た近所付き合いってどこに行ったんでしょう?
老人の孤独死や近所との疎遠って今の時代に良くある事で、体を売買する子供と大人、それを見ている子ども達が大人になって『良い時代だった…』って言うはずが無いと思います。
ほんとどこいったんでしょうね?
助け合わなくても生きて行けるようになった、ってのがあるのかも知れませんが、近頃じゃ近所の子供殺しちゃったりしちゃってますし。
縁台の将棋などというのは、もう遠い時代になった気がします。
これですよ。これ。「古き良き時代」
>?さん
+10点
>くろわっさんの策略、しっかり参加・支援していきますよ~(o^-')b
先ずは、何はなくとも、明日への種蒔き、ポチッとランクリ~
はい。すいません。今の所、広報活動にランキング必要なんで…。よろしくお願いいたします
▼---------
>ジンジャ~くん@初夜
いやぁ。お待ちしてましたって新婚旅行は?
>情報量が多いなかで、上手に取捨選択できていればいいのですが、そんな子はごく一部で、流れにさえ乗れない子もいます。
そして、そんな中でなぜか大事なことだけが置き去りにされているようです。
生きていくうえで、お金は大事なことで、自分も今回は勉強させていただきましたが、やはり人としての心が一番大事なんじゃないかと思っています。
これはむずかしいでしょうね。子供たちに説くのは不可能かとさえ思います。
お金も大事ですからねー。
この章はそこのバランスはよかったと自分では思っていますが。
「心の時代」。来ないとたいへんなことになります。きっと。
▼---------
>タイロンさん
>最近いつも思ってます。
昔、自分たちが世話になった、大人だと思ってた人たちの年齢に今自分がなっている。
その当時の大人と、今の自分を比べて、ちゃんと大人をやれているのかって。
ええ。僕も同じことよく考えます。
もう親父の年齢を超えてるんですよね。いつの間にか。
寿命が伸びると、その分、人間は全体として幼くなるそうで、まさにそれかなぁ、とも思いますが。
それにしても幼い。けれど責任が軽くなってるわけじゃないので、果たさなきゃいけないものがありますよね。
今頃すいませ~ん。
まずは、長かった12章、おつかれさまでした。
ちょっと置いてかれそうになりましたが、なんとか完走しました~!
子供の頃、死んだ父が「あんたたちの時代は何でもあっていい時代だな」とよく言っていました。
父は昭和一桁生まれでしたのでそう思うのは無理も無いのですが
あたしは「食べたいものがないなんていい時代なの?」と言い続けていました。
お金さえ出せばなんでも手に入る時代。それがどんどん加速して。
自動販売機が溢れ、買い物は商店街からスーパーへ。
携帯電話が普及し、ネットだけで生活ができてしまいそうな昨今。
人との交流は対面から声になり、そして文字だけに。
あたしもたくさんの恩恵を受けてはいますが、「心」を鍛えられる機会は確実に減ったと思います。
めんどくさいことはしない、自分さえよければいい。
そんな世の中で子供を教育していく難しさを、今ひしひしと感じています。
お金のテーマ、身近にありながら知る機会の無い内容でした。
お金は一時的に懐を温かくはしてくれますが、心までは温かくしてはくれません。
温かい心はそれだけで財産だと思います。
もちろんお金も大事ですが、「お金」よりも「心」が動く時代にしていけたら。
そんなことを思いながら12章を読んでいました。
小中学生の読者さんも増えてきてるようなので、ここからいろんなことを発信できたらいいですね。
非力ながら協力させていただきます。
毎日の更新、想像もつかないほどのご苦労があると思います。・・・が。
13章も期待しています・・・って、プレッシャーをかけといて終わります~。
がんばってるけど、がんばってくださいっ!
かわいい生徒が図書館の開館を待っているので、別の機会に行きます。
実は行き先が決めきれないってこともありまして・・・(^^;
12章は本当によかったと思います。
「心の時代」って21世紀はそうなるみたいに言われていましたが、やはりそれは大人がまず変わらないといけないのですね。
その姿を子どもに見てもらう。
言葉は聞いてくれませんが、姿勢は見てくれますから。
この物語を読んで、
そしてくろわっさんのあとがきを読んで、
まずは私が駐在さんみたいな大人になれるようにしようと思いました。
子どものことをよく見て、そして
自分じゃなくて他の人のために生きていきたいって思いました。
>トス。さん
いえ。自分のために生きるのは、人間あたりまえですから。
あまった分を人に向ければいいと思います。
それだけだってじゅうぶんですから~
▲---------
>ジンジャ~さん
そっかぁ。
ん。じゃ行くときにあらためまして。
▲---------
>ねぎ
>お金さえ出せばなんでも手に入る時代。それがどんどん加速して。
自動販売機が溢れ、買い物は商店街からスーパーへ。
携帯電話が普及し、ネットだけで生活ができてしまいそうな昨今。
人との交流は対面から声になり、そして文字だけに。
あたしもたくさんの恩恵を受けてはいますが、「心」を鍛えられる機会は確実に減ったと思います
ほんとですね~。便利さと引き換えに失うものって多いんですが、便利さと共存できるものもあるはずなので。
たくさんの人が読むっていうのは、そういう役割もきっとあると思ってるんですね。みんな少し懲りてきてるし。
ぼくちゅう、それを見失いたくありません
>0トラくん
+10点
>お金ってすごく汚くてイヤなモノだと思っていたけどやっぱかなり身近にあって大切なんだという事をこの「走れ!!チャーリー号」で実感しました
お金を稼ぐ事も、儲かることも汚いことではありません。
そこに手段を選ばなくなると、犯罪やらなんやらになるわけです。しかもたいてい弱者が狙われる。
そこで身を守る知識がやっぱり必要なんです
▼---------
>ガンくん
>「新しき良き時代」もう、始まってませんか?
レオ君の時に胎動は感じれてます。
ここから起こるぼくちゅう台風の『目』なんですから、くれぐれもお身体には気をつけてくださいね
あ。これは感じますね。
ぼくちゅうのは、まだ小さいですが、どこが芽なのか、あちこちで始まってる気がします。
昔とちがって誰でも発信源になれるってのは、ほんといいですねー。痛感します
レオくんは、ぼくちゅうから力もらったって言ってますが、実際には、レオくんからみんなが力もらいました
▼---------
>チョーinわんさん
>すぐにできるのは、ランクリと知り合いにぼくちゅうを薦める事ぐらいですがw。
まずはこう言う気持ちを持ち続ける事が何より大切かなって思います。
ぼくちゅうを読み続けてる間は確実に持ち続けられると思いますけど(^^)
ええ。無理する必要なんかないです。たぶんそういうのが「潮流」ってやつだと思いますね。
そこから少しずつ動き始めるもの。毎日そんなこと考えてたらたいへんですからね。それが楽しければ、みんなのってきますよね
>まっつん
+5点
>長い章の中にいろんな問題をおりまぜて、考えさせられました。
経済=お金なんですが、それが全ての社会になってる気がします
経済はお財布の中の10円玉から、世界を動かす石油マネーまで、ほんっとでっかいですね。使われずに使うようにしないといけません
▼---------
>やすっぺ
>歪んだ社会と言うけれど、それは決して他人のせいじゃない。
ただ嘆いていても仕方ない。
今からでも遅くない。
まずは自分から
はい。身近なもんです。流れというのは、そんなとこから始まるものなんですよ。いえ。ほんと。
あきらめずにまいりましょー
▼---------
>みゃあさん
>私の意見について「夢物語だ」「絵に描いた餅じゃないか」
「机上の空論だ」などと、おっしゃる方に出会います。
今現在の、日本社会の嘆かわしき、恐ろしい混沌を前に
すでに絶望し、さじを投げ、諦めてしまっている方は
たいていそうおっしゃいます。
しかし、私は敢えて言います。
だからこそ、夢を追い求め続けなければならないのではないか?と
実はそれがものすごく大勢いるってことを忘れがちになりますね。みんなバラバラですから。
だから同じとこに集まれるっていうのは、ネットであれなんであれ、すごいことだと思いますね。
大勢いれば、それぞれがきばらなくっても自然な流れが生まれます。とりあえず集めることをやってみます
>くじら座さん
+10点
>“強い夢は叶う!”ですよね。
国家的規模であれ、地球的規模であれ、ご町内の規模であれ、
まずは、はじめの一歩を踏み出さないと、なんにも動きません。
くろわっさんの“壮大な作戦”、くじら座も、ミジンコレベルですが応援させていただきます
ええ。叶いますね。
とりあえず国とか、世界とか相手にするのはショッカーみたいでおもしろいです。やるだけやってみましょー。
タダだし。
▼---------
>元球児さん 初登校~~~
+10点
>私も最近、学生時代の思い出を元に話を書き始めました。笑いも感動もない、なんてことない話で「ぼくちゅう」の足元にも及ばないものですが・・・。書き始めて改めて思ったのが、毎日更新されている「ぼくちゅう」はスゴイ!
そうですかー。がんばってください。
読まれるものを書くっていうのは、思いのほかたいへんです。自分の感動を人に伝えることも。
とりあえず応援してま~す
▼---------
>ミミズさん
>バブル以降のトチ狂った感覚時計をリセットしようではありませんか!(上手に言えなくてスミマセン)
ええ。ほんとに。
あの時は、一般市民はボーゼンと見てるしかありませんでしたからね。タイムマシンないから『バブルへGO』できないし。
人はそんなに変わっていない、って。信じてみたいです
>ひょうたんつぎさん
+5点
>そんな作戦を考えてたとは・・・
先輩の考えることはいつも
途方も無いことですよね・・・
考え始めたのは、7章終えるあたりからですかねー
それまで寄せられてたコメント見てて。
僕が逆に「あー世の中すてたもんじゃないや」って思いました。そうじゃないと作戦さえねる意味がありませんでした
▼---------
>あずちゃん
>お金の扱いって難しいなぁと思います。
子供の時からしっかり教えていかないと後々困ることが多くなるって私も思います。
市場経済という世の中でお金を無視して生きていけはしないです。だからって、お金中心の生き方はしちゃいけないと思います。お金とうまく付き合って生きていかなきゃなぁって思いました。
日々のニュースで、特に犯罪については、お金にかかわらないものを探すのがむずかしいくらいですからね。
そういうことを平気でできる人間が生み出されるのは、やはり社会に原因がありますね。どんどん悪質になってるし。
今でも届くメールの7割がそんなもん。どうかしてますよ
▼---------
>ぷれっそ
>で私の意見なのですが……書籍化希望です。
以前なんだかの本で読んだのですが「統計としてブログよりも本の方が記憶に残る」みたいな事が書いてありました。
もし統計が正しいと仮定した場合、ぼくちゅうの警告など「記憶」として生かす為には書籍化が近道と考えます。
おっしゃる通りですが、12章については、あまりに長くて、書籍化はむずかしいかも知れません。映画化はなる可能性ありますね。
東名走行シーンなどは、映像の監督さんに好まれそうです。
一応、書店さんには言ってみようかな
>ラフラさん
+10点
>子どもに手をかける=お金をかける
と勘違いしている人も多くいると思います
子どもにとって何が大切なのかをわかっていないと
曲がった世の中になるのも当然ですよね
そうです。「こどもは宝」って、言葉だけじゃぁダメですよね。
最近は言葉さえ失われつつある気がします
▼---------
>霧山さん
>中2と小5の姉弟も読んでまして、今回の章は特に弟にはむずかしかったかな~と思いつつ、今分からなくてもいつか分かる日がくればいいなと思っております
あ~~~。小学5年生にはきついですねぇ。
たぶん。中2でわかっててもものすごい気がしますが。
でもまぁ、車でぶっとばす部分とか、わかりやすいとこはわかりやすいので
▼---------
>曇りときどき晴れ さん 初登校~~
>今回の章、とっても長かったですが楽しく見させていただきました
長いことおつきあいいただきましてありがとうございます。
一度はこういう長編らしい長編をやってみたい、と、ずっと思っておりましたが、やっぱ毎日アップでやってくと、なかなか堪えます。
でも、お楽しみいただけたようでなによりです
>レインビー画伯
+10点
>お金は大切だけど、大切を通り越すと、他のもっと大切なものを見えなくしてしまう物だと思います。
だからこそきちんと知ることが大切で、それはやっぱり、子供のころから教えてもらわなければ身につかないと思います
日本には「お金は汚いもの」という考え方があります。
これが長年「教育の場」に登場しなかった理由でもあるわけなのですが、あたりまえですがそんなこと言っていられません。
きちんと正しく教育されるべきことですよね。お金
▼---------
>秘密のコメント 2007/09/25(火) 17:38:20さん
(義妹さんのこと)
あー。それはなんともコメントしにくいところですが、当人にとっては、そのほうがよかったかとは思います。
ただし、残されたローンについては、圧縮してもらうべきかも知れません。基本的には、世帯主であろうと、支払う義務はありません
▼---------
>がおさん
>作ってやろうじゃないの!
「あの頃は良かった」と言われるような「あの頃」を!!!
ええ。そうしたら、未来の子供の誰かが、ぼくちゅうみたいな話を書くかも知れません。
歴史変えるって、めちゃめちゃおもしろそうでしょ?
>がおさん
+10点
>途中の井上君の話とかは、理解に時間がかかりましたが、大変勉強になった章だったと思います
はい~。実社会で使うかたが、1、2割くらいですかねー。
書くのも苦労したとこでした
▼---------
>赤猫さん
>くろわっさんの夢に、ちょっとだけでも参加してる(かも?)ってことがうれしい~です(≧∇≦)
いやいや。そう言っていただけてうれしいです。こちらこそ。
昔は一緒にやる仲間が大勢いました。悪戯ですけど。
でも今はもっといっぱいいますからね。力もぜんぜん違います
▼---------
>Shinichiくん
>ぼくちゅうは既に、世界を動かしている
すご~~~く隅っこですけどね。
でも、なんにもないのとは大違いです
>Driveさん
+5点
>いまの自分にできる事は少ないけど、とりあえずこの話を友達に薦めてみることにします。おもしろい小説ならみんな見てくれるでしょうから!!
(そしてまんまとママチャリ最大の作戦に乗せられる~~)
はい。まんまとお願いします。
そしていつのまにか共謀者
▼---------
>いちごさん
>12章は、長かったぶん、内容もすっごく充実していて、今まで知らなかった、語られることのなかった日本の現実も垣間見ることができて、本当に読み応えがあったし、勉強にもなった章でした
はい。書き応えもありました~
登場した戦時中の歴史については、ほぼノンフィクションと思ってください。
沖縄などは、もっともっとひどかったんです
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>JANOMEさん
>特に深かったけど とても勉強になりました
教科書には載ってない生きていく上での大切なことが教えてもらいました
ええ。どこの国に行こうと、お金抜きでは生きられませんからね。
それだけに「知っているか知らないか」は、すごい違いなんです
>るりさん
+10点
>学校では教えてくれない大事なものってのが、ぼくちゅうにはありますねー。
もうちょっとしたら、うちの子にも読ませようと思ってます
はい。8章あたりからですかね~
意識して書いておりますので。
教科書だけじゃ、子供は育ちません
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>サニ~さん
>書籍化大賛成なんです!単純に本が好きって言うのもありますが、より読者層が増すと思うから。・・・実を言うとPC画面は目が痛い!・・年の性ですけどね・・・
・・・ややっ!同じ考えの人がいる~!ぷれっそ君じゃないですか~!マジコメで名前見直しちゃったですよ~・・・・
ねぇ。まさかぷれっそがねぇ。
これの書籍化は、たいへんでしょうね。きっと
でも作戦には入っているんですけどね。実は
▼---------
>kohmon55さん
>こんな時代にした一人ですが、
世の中、すてたもんではないですね。
3万人以上のイロイロの年代の方が応援してます。
大風呂敷、結構です。
思いっきり広げてくださいね。
風呂敷はまず広げないと、なんの役にもたちませんから~
この物語を3万人のかたが読んでいらっしゃるってだけでも、すくわれるとこあります
( ̄ ̄メ)yー・~うん…
ゥンゥン…ゥンゥン…
(*__)〃ゥンゥン…
(´ノェ`)ただ頷くばかりで馬鹿みたいだな俺…ンーム
社長の下なんて嫌ですよ~(笑)せめて00号にしてくださいよ~~~
まぁ、野球の背番号じゃあるまいし、無理ですよねぇ~~
すみません
またしても泣かせていただきました。
本当に良い人たちばかりで、まぁ悪い人たちも出てきますがw
僕はこないだ念願の警察官採用試験に合格し、あとは採用待ちって感じなので、十中八九春から警察官です。
もともと警察志望だったのもありますが、ぼくちゅうを読んで、本当にがんばりたいなと思いました。
聞いただけで性根腐ってるような警察官もたくさんいますが、僕は駐在さんみたいな、きちんとした大人だけど子供心を忘れない。そんな素敵な警察官になりたいです。
ちゃんとママチャリさんの策略にのれるようにがんばります!w
たかぴょんさん、合格、おめでとうございます!!
心があったかくて頼りがいのある、
すてきな警察官になってくださいね!!
うわ~うわ~すっごい嬉しいです♪
りんごあめさんありがとうございます♪
がんばります!
ってか絶対なってやります!!w
>たかぴょんくん
おおおおお。
おめでとうございます。
ぼくちゅう読者さんとしては2人めかな?
警察官さんになるの。
まぁ、理想とのギャップに苦しむこともあるかも知れませんが、それはどんな仕事でも同じですから。
がんばってくださいね!
ありがとうございます♪
あら~意外と少ないんですねぇ
駐在さんのような人目指してがんばります!
くろわっさん、その話乗ったぜ!!オレら次第で如何様にも変えられるんだろうしな!
家来21号乗りますっ♪
少子高齢化の現代の中にいる少ない子どもとして、
本当に少しでもいいからいい世界を作りたいっ!!
はっほ~~~~~♪←
今さらですが、この策に乗ってみたいと決意しました。
確かに今では信じられない事件が起こり、多くの問題がマスコミによって騒ぎ立てられています。また、お金を借金したからと言って自らの命を絶つ。そんなことをして誰が喜ぶのでしょうか?そんなことするのを考えるなら、楽しい事とか考えてみることだって、考え一つで「そんなことやめよ」って出来るのではないかな?、と自分では考えています。
こんな長いお話してすいませんでした。
ただ、今の大人の人達は自分らの頃を「古きよき時代」と呼んでいますがじゃあ今は違うのか?と心のどこかで疑問に思ってたところです。(もちろんママチャリさんやここに登校する人達は違いますよ。)
今さらですが僕は「よくいる高校生」です。こんな長い話してしまいましたが、ママチャリさんの策略に自分は賭けます。だってママチャリさん、とても説得力がありますから。
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チャーリー君達の友情に感動しました!
引き続き読んでいきます。
今まで色んなコメント読んできましたが、今の時代を少しでも救いのある物にしたい、と考えている自分に気づきましたぁ。
でも、こればっかりは”くろわっさん”のようにブログ小説で訴えかけるとか、普通に生活している者には難しい事なんですネ。
”ぼくちゅう”を読み続ける事で良いんでしょうかぁ・・・。
私が住んでいるところはぼくちゅうに描かれているような“古き良き時代”です。
時間がゆっくり流れているような、、、ふわっとした空間。
田舎住ってだけでバカにされる事が多い今の時代。
田舎って素晴らしい!のに…(´・ω・`)
都会色に染まった人こそぼくちゅうを読まなきゃ☆
と思い始める佐賀の小さな田舎町に住む高校生 pikuminでした
1週間くらい前から家事を放棄して読み始めて、初めてコメントします。
鬱々とした気分が晴れないかなと思って偶然読み始めたのが始まりでしたが、笑ったり泣いたりしながら読み進んでいくうちに、くろわっさんの伝えたい思いにとても共感するものを感じました。
母親となってから、子どもの成長を喜ぶ反面、手を離れていく状況に「守りきれない」不安を感じ、ついつい過干渉になって子どもの自立を妨げているのではと悩む日々です。
ママチャリくんのお母さんのように子どもを信じてどーんとかまえていられたら・・と思うのですが、入ってくる情報は不安になるものばかりで、自分の子ども時代はもっと安心できるものであったのに・・と現在を嘆く気持ち、あきらめの気持ちばかりが膨らんで余計ブルーになっていました。
けれど、この「ママチャリの史上最大の作戦」にみなさんと一緒に参加することが少しでも世直しにつながるのであればと思い、参加表明のつもりでコメントを書きました。
昔コントで小堺さんの「世直し君」がありましたが、くろわっさんは現代の世直し君みたい・・って思いました。そういう作戦ならどこまでもついて行きます!
時代や流行に流されて、「本当はこうしたいのに・・・・」を意識の底に沈めるのではなく、ちょっとずつがんばってみようと思います。だって、私一人では小さな力ですが、全国のケライ21号が味方ですもんね!
これからも、ケライ21号を導いて下さい。くろわっさんの執筆を応援しています。
約1年の遅れ、タイムリーな記事に追いつけるようがんばります!
長文スミマセンでした。
一ヶ月程かかってここまで来ました。
読んでいて大笑いしたり「ぷっ」と吹いたり、ときには目が赤くなる程泣きました。
そして、このページを読んでいて思い直した事が沢山あります。
今の世の中もぅどうしようもないよな、と今まで思っていました。イジメ,リストラ,虐待など…
僕も平和?(のどか)だった古き良き時代を生きたかったとなんども思いました。ママチャリさんのグループに混ざって一緒に馬鹿やりたいって何度も憧れました。
でも違うんですね、
独りでは何もできないケド、ここにいる21号全員が立ち上がれば「新しき良き時代」も造れるかもしれませんね!
たとえ5%未満の達成でも成功と呼べるわけだし、ママチャリさんの策に唯一参加できる企画なので、乗ってみたいと思います。
まだ始まったばかりの21世紀の中でケライ21号全員で日本の21世紀を揺るがしたいと思います。
ぼら吹きなんて誰にも言わせません⌒☆♪
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ママチャリさんの言葉がとても心に響きました。
ぼくちゅうを読んでて「いいなぁ」と思うことはたくさんあります。確かに今の時代、大人は冷たいと思います。(まだガキなんでよくわかりませんが…)
でも、ぼくちゅうは文章というカタチで私に希望を与えてくれました!!!
何もしてくれない大人達とママチャリさんは比べ物になりません。
ぼくちゅう最高♪
政治家になっても世の中良く出来そうもないので、草の根運動で身近で出来る限りのことやろうと思っています。そういうことが繋がれば、きっと良い社会になると信じたい。このブログに凄く共感するし励まされています。
のるかのらないかは個人の判断だと思いますが、自分はくろわっさんの意見に賛同したいと思います。
まだまだ「お金」=「悪」のイメージがあるみたいですが、一生付き合っていくものですから、やはりお金に関する知識は必要ですよね。
僕は、まだ中学1年で「お金」のことや
「命」の事なんてまだよく解りませんが、
この12章を読み返して、再び
「命」の大切さや、今の日本が
どれだけ悲惨で腐っているのかを
学びました。
そして、何故国は、こんなにも国民が
苦しんでいるのに救いの手を
差し伸べられないのか、助けてあげられないのか、
すごく疑問に思いました。
早くこの12章が書籍化されて、1人でも
多くの人に、今一度、「命」の大切さを、
思い出してほしいです。
最後に、このお話を読んで、とても
感動させてもらいました。
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読み返して来たんですが「命」と「お金」やっぱりつながってますよね。
いまさらですが策略にのらせていただきます。
くろわっさんを中心(9割以上だけど)にみんなで
日本いや世界を変えていきましょう。
やっと読み終わった…
3時には寝ようと思ったのにグダグダと読み続けてしまった…
明日学校なのに~~ 3時間弱しか寝れないorz
あっ!こんばんわ(?)dragonです 中2です
僕駐にハマって読んでますがなかなか追いつけない…orz
今回の話はかなり濃かったですね… 中2の僕には理解不能なとこもありました(笑)
途中ややこしい所は「なにが駐在さんとの戦争なんだろう…
マリア様によろしく あたりから駐在さん関係なくなってる気がする…」
と思いましたがまさかママチャリさんのそんな大きな計画があったとは( ̄○ ̄;)
僕はまんまと引っかかってみることにしますね(≧∇≦)
うーん、ママチャリさん、そんな事を考えていたなんて、 凄すぎです!! 尊敬します!! さて、ねるかーー。
今回の話は少し、さびしかったです。時間には制限があるってこと感じました。
いままでたくさん笑いや感動、勇気をもらいました。
そして大切なものに気ずくこと出来ました
いまさらですが、ぼくちゅうにであえてよかったとおもいます。
これからもがんばってください
ぼくもなにか将来やってよっかたーとおもえることしたいな
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ママチャリ大好き
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