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<本日12章フィナーレ。2話連続アップです>
「チャーリーどこ行ったんだろ?」
僕たちはチャーリーの行方を話し合いました。
なにしろ見知らぬ大都会、名古屋。
その上で緊急な事態でしたので、待ち合わせのしようもありません。
しかし、僕たちにはグレート井上くんがいました。
「僕が思うには・・・・」。
「ああ」。
「サチコがもどってきてしまったろ?あいつのことだから通報した後に、もどろうとしたと思うんだ」。
「ああ」。
「考えられる」。
そうです。西条くんとケンちゃんがやりあった時でさえ、たった一人で狂人ケンちゃんに立ち向かうあの熱さと勇気。
それは僕たちの中でも誰もかなうものがいませんでした。
「しかし駐在さんには連絡したわけだから・・・公衆電話があるところまでは一旦出た」。
「うん」。
「つまりそこそこの大通りを走って・・・あの港湾に再び向かった、と考えるのが順当だと思う」。
「うん」。
「そうだな」。
と、するならチャーリーはあの港湾、もしくは近辺で一晩を明かしているわけで、
「ほっとけないぞ」。
「ああ。すぐ動こう」。
なにしろチャーリーはともかく、スティングレイが目立ちます。
その傍らのテーブル。
ガ~~~~~ ゴ~~~~~~
「ありゃ。駐在さん寝ちゃってる」。
「ほんとだ・・・」。
「駐在さん、ほんと夜通し眠らずに・・・」。
「うん・・・・」。
「どうしよ?」
「もう少し眠らせてあげ・・・」
と言いかけた時・・
駐在さんが
「・・ママチャリ~~~~~・・・・」
え・・・。
「・・さいじょ~~~~~・・・・」
寝言だ・・・。
「・・たかあき~~~~~・・・・」
僕たちの夢?
「・・待ってろよ~~~~~・・・・」
駐在さんてば・・・。
「・・ぶっ殺してやるぅぅ~~~~・・・」。
「ん。起こそう」。
「ああ。起こそう」。
「ったくどういう夢見てやがる」。
西条くんが駐在さんを揺り起こそうとしましたので
「まぁ、待て」。
僕が駐在さんの耳元で
「駐在さん、駐在さん。河野がスミレちゃん乗ってっちゃいましたよ」。
「んあっ!」
ほらね。簡単だ。
駐在さん跳ね起きまして
「河野も殺すっ!」
うーん。どうやらそういう夢らしい。
それでもラーメン屋を出ると僕たちは
「駐在さん。ほんっとありがとうございました」。
「ん。スミレちゃん乗るんじゃないぞ。河野」。
「また向こうにもどったらお礼にうかがいますので」。
「わかった。河野は車で来るなよ」。
起こし方が強烈すぎたようです。
「お前ら、麻生、探しに行くのか?」
「ええ。たぶん港湾にもどってると思うんで」。
「っていうか、僕らの車もそこだし」。
「そうか。気ぃつけて行け」。
「駐在さんは?」
「あ?俺か?俺は~~~。新町でケンカおきたらしいからな。止めないと。わはは」。
もう死んでるよ。きっと。
僕たちは2グループに分かれ、とりあえず元の港湾に車をとりに行くことにしました。
港湾へ行くには、タクシーで動くしかなく、11人は半端で不経済だったのです。
グレート井上くんの推理が正しければ、チャーリーはすでに港湾に到着していておかしくありませんでした。
しかし。
「ありゃ・・・いない・・・・」
「どうしたんだろ?」
「なんかあったかな」。
そこでデリカで、残してきたメンバーを迎えに行くことにし、ダブルキャビン班が港湾に待機。
連絡は2mの無線でとりあうことにしました。
そして全員をひろい、再び港湾へと向かうデリカ。
僕たちは念のため、来たときとは別のコースをたどっていました。
「いないなぁ」。
「叔父さんとこ行ったのかな?」
が、グレート井上くんは
「いや。ない。もし無事なら名古屋署に現れてもおかしくない」。
なるほど。
と、ジェミーが叫びました。
「先輩!いました!います!」
「なんだと?」
「スティングレイです!」
「森田に無線連絡しろ!」
「はい!」
それは港湾と目と鼻の先。
2車線道路、左側の路側帯に。
つっこんだように斜めになっているスティングレイと。
そしてその横に。
ポツンとすわるチャーリー。
「チャーリーーーーーー!」
「チャーリー!」
「チャーリーーー」
「せんぱーい!」
チャーリーは座ったままで振り向くと
「あ・・・・みんなぁ・・・・・」。
安堵したような、
少し悲しそうな
複雑な表情をしました。
「さがしたぜーーーーー」。
「ああ。みんな大丈夫だったか?」
「うん。お前、110番じゃなくって駐在さん連絡したろ」。
「あ・・・・」。
「駐在さん、来たんだぜ?」
「え?名古屋までか?」
「うん。びっくりした」。
「そか・・・そうだよな・・・・」。
「スティングレイ・・・どうしたんだ?」
「うん・・・・壊れた・・・」。
チャーリーはポツンと言いました。
「ここに?夜通しいたのか?」
「港、もどろうと思ったんだけど、こんなのほっておけないだろ?」
「ああ・・・・」。
確かに。
ほどなくしてダブルキャビン班も到着し、ようやく全員が揃いました。
ほんの十数時間ぶりくらいのことなのに、知らない土地の心細さからか、すさまじくひさしぶりに思えました。
チャーリーが
「みんな・・・・ごめん・・・・」。
「なにあやまってんだよ。助かったぜ」。
「いや・・・ごめん・・・俺、いっつもみんなに迷惑ばっかかけて」。
「そんなこたないだろうが」。
「いや。いっつもそうだ。銀行んときも、のぶの時も、いっつも俺・・・ドジで・・・」。
「・・・」。
「警察電話つったら110番しちゃうし・・・。で、今度は地元の駐在かけちゃうしよー」。
「いや・・・それは・・・」。
チャーリーは首をふると
「サチコ、もどってったろ?」
「ああ」。
「そいで・・・俺だけなにやってんだ、って思って」
「うん」。
「犬にも劣るのか・・・ってさ」。
「ん」。
「俺だけ友達に会えればいいのかって・・・自問自答してよ。そいで・・・。」。
チャーリーの言葉はとぎれとぎれです。
「でな。もどろうとしたんだ。スティングレイ、Uターンさせて」。
「うん・・・」。
「でもよー。生まれつきのドジだから・・・。あせってつっこんじゃってよ・・・」。
「ああ・・・・」。
「おかげでスティングレイ・・・」。
スティングレイはよく見ると、ロールバーはねじ曲がり、タイヤは脱落し、なにより
シャシーが、素人目にもわかるほどに破損していました。
「もう・・・走んねぇ・・・」。
寂しそうに言いました。
「夜通しここに座ってよ。動くこともできねぇ。なにやってんだろ。俺って・・・・」。
チャーリーはうつむきました。
僕たちのすぐ後ろ。往来をたくさんの車が走って行きます。
「直せばいいじゃん。チャーリー」。
孝昭くんがつとめて明るく言いました。
それにも首をふるチャーリー。
「もう・・・シャシーいっちゃったからな・・・。渉に見せる前によ・・・バカだ。俺」。
チャーリー・・・。
確かに、それは見るも無惨な姿でした。
東名を走ったスティングレイの勇姿は残っていません。
「こんな・・・ただのガラクタみたいになっちゃってな・・・スティン・・・」。
と、これに猛反発したのが
「なに言ってんの。千晶くんらしくもない」。
※本日フィナーレ。続けて12章-最終話へ



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僕たちはチャーリーの行方を話し合いました。
なにしろ見知らぬ大都会、名古屋。
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しかし、僕たちにはグレート井上くんがいました。
「僕が思うには・・・・」。
「ああ」。
「サチコがもどってきてしまったろ?あいつのことだから通報した後に、もどろうとしたと思うんだ」。
「ああ」。
「考えられる」。
そうです。西条くんとケンちゃんがやりあった時でさえ、たった一人で狂人ケンちゃんに立ち向かうあの熱さと勇気。
それは僕たちの中でも誰もかなうものがいませんでした。
「しかし駐在さんには連絡したわけだから・・・公衆電話があるところまでは一旦出た」。
「うん」。
「つまりそこそこの大通りを走って・・・あの港湾に再び向かった、と考えるのが順当だと思う」。
「うん」。
「そうだな」。
と、するならチャーリーはあの港湾、もしくは近辺で一晩を明かしているわけで、
「ほっとけないぞ」。
「ああ。すぐ動こう」。
なにしろチャーリーはともかく、スティングレイが目立ちます。
その傍らのテーブル。
ガ~~~~~ ゴ~~~~~~
「ありゃ。駐在さん寝ちゃってる」。
「ほんとだ・・・」。
「駐在さん、ほんと夜通し眠らずに・・・」。
「うん・・・・」。
「どうしよ?」
「もう少し眠らせてあげ・・・」
と言いかけた時・・
駐在さんが
「・・ママチャリ~~~~~・・・・」
え・・・。
「・・さいじょ~~~~~・・・・」
寝言だ・・・。
「・・たかあき~~~~~・・・・」
僕たちの夢?
「・・待ってろよ~~~~~・・・・」
駐在さんてば・・・。
「・・ぶっ殺してやるぅぅ~~~~・・・」。
「ん。起こそう」。
「ああ。起こそう」。
「ったくどういう夢見てやがる」。
西条くんが駐在さんを揺り起こそうとしましたので
「まぁ、待て」。
僕が駐在さんの耳元で
「駐在さん、駐在さん。河野がスミレちゃん乗ってっちゃいましたよ」。
「んあっ!」
ほらね。簡単だ。
駐在さん跳ね起きまして
「河野も殺すっ!」
うーん。どうやらそういう夢らしい。
それでもラーメン屋を出ると僕たちは
「駐在さん。ほんっとありがとうございました」。
「ん。スミレちゃん乗るんじゃないぞ。河野」。
「また向こうにもどったらお礼にうかがいますので」。
「わかった。河野は車で来るなよ」。
起こし方が強烈すぎたようです。
「お前ら、麻生、探しに行くのか?」
「ええ。たぶん港湾にもどってると思うんで」。
「っていうか、僕らの車もそこだし」。
「そうか。気ぃつけて行け」。
「駐在さんは?」
「あ?俺か?俺は~~~。新町でケンカおきたらしいからな。止めないと。わはは」。
もう死んでるよ。きっと。
僕たちは2グループに分かれ、とりあえず元の港湾に車をとりに行くことにしました。
港湾へ行くには、タクシーで動くしかなく、11人は半端で不経済だったのです。
グレート井上くんの推理が正しければ、チャーリーはすでに港湾に到着していておかしくありませんでした。
しかし。
「ありゃ・・・いない・・・・」
「どうしたんだろ?」
「なんかあったかな」。
そこでデリカで、残してきたメンバーを迎えに行くことにし、ダブルキャビン班が港湾に待機。
連絡は2mの無線でとりあうことにしました。
そして全員をひろい、再び港湾へと向かうデリカ。
僕たちは念のため、来たときとは別のコースをたどっていました。
「いないなぁ」。
「叔父さんとこ行ったのかな?」
が、グレート井上くんは
「いや。ない。もし無事なら名古屋署に現れてもおかしくない」。
なるほど。
と、ジェミーが叫びました。
「先輩!いました!います!」
「なんだと?」
「スティングレイです!」
「森田に無線連絡しろ!」
「はい!」
それは港湾と目と鼻の先。
2車線道路、左側の路側帯に。
つっこんだように斜めになっているスティングレイと。
そしてその横に。
ポツンとすわるチャーリー。
「チャーリーーーーーー!」
「チャーリー!」
「チャーリーーー」
「せんぱーい!」
チャーリーは座ったままで振り向くと
「あ・・・・みんなぁ・・・・・」。
安堵したような、
少し悲しそうな
複雑な表情をしました。
「さがしたぜーーーーー」。
「ああ。みんな大丈夫だったか?」
「うん。お前、110番じゃなくって駐在さん連絡したろ」。
「あ・・・・」。
「駐在さん、来たんだぜ?」
「え?名古屋までか?」
「うん。びっくりした」。
「そか・・・そうだよな・・・・」。
「スティングレイ・・・どうしたんだ?」
「うん・・・・壊れた・・・」。
チャーリーはポツンと言いました。
「ここに?夜通しいたのか?」
「港、もどろうと思ったんだけど、こんなのほっておけないだろ?」
「ああ・・・・」。
確かに。
ほどなくしてダブルキャビン班も到着し、ようやく全員が揃いました。
ほんの十数時間ぶりくらいのことなのに、知らない土地の心細さからか、すさまじくひさしぶりに思えました。
チャーリーが
「みんな・・・・ごめん・・・・」。
「なにあやまってんだよ。助かったぜ」。
「いや・・・ごめん・・・俺、いっつもみんなに迷惑ばっかかけて」。
「そんなこたないだろうが」。
「いや。いっつもそうだ。銀行んときも、のぶの時も、いっつも俺・・・ドジで・・・」。
「・・・」。
「警察電話つったら110番しちゃうし・・・。で、今度は地元の駐在かけちゃうしよー」。
「いや・・・それは・・・」。
チャーリーは首をふると
「サチコ、もどってったろ?」
「ああ」。
「そいで・・・俺だけなにやってんだ、って思って」
「うん」。
「犬にも劣るのか・・・ってさ」。
「ん」。
「俺だけ友達に会えればいいのかって・・・自問自答してよ。そいで・・・。」。
チャーリーの言葉はとぎれとぎれです。
「でな。もどろうとしたんだ。スティングレイ、Uターンさせて」。
「うん・・・」。
「でもよー。生まれつきのドジだから・・・。あせってつっこんじゃってよ・・・」。
「ああ・・・・」。
「おかげでスティングレイ・・・」。
スティングレイはよく見ると、ロールバーはねじ曲がり、タイヤは脱落し、なにより
シャシーが、素人目にもわかるほどに破損していました。
「もう・・・走んねぇ・・・」。
寂しそうに言いました。
「夜通しここに座ってよ。動くこともできねぇ。なにやってんだろ。俺って・・・・」。
チャーリーはうつむきました。
僕たちのすぐ後ろ。往来をたくさんの車が走って行きます。
「直せばいいじゃん。チャーリー」。
孝昭くんがつとめて明るく言いました。
それにも首をふるチャーリー。
「もう・・・シャシーいっちゃったからな・・・。渉に見せる前によ・・・バカだ。俺」。
チャーリー・・・。
確かに、それは見るも無惨な姿でした。
東名を走ったスティングレイの勇姿は残っていません。
「こんな・・・ただのガラクタみたいになっちゃってな・・・スティン・・・」。
と、これに猛反発したのが
「なに言ってんの。千晶くんらしくもない」。
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- 12章-第113話 走れチャーリー号!(18)
- 12章-第112話 走れチャーリー号(17)
- 12章-第111話 走れチャーリー号!(16)
フィナーレまで後1ページ・・・
ドキドキします><
だれ?
まさか・・
ん???
そ、その声はまさか・・・
でも「千晶くん」なんてよぶひとはいないはず・・・
もうドキドキです!
次は最終話・・・・・・
え!?チャーリーを『千晶くん』て呼んでる!?
もしかして…!あ~、最終話がきになるぅo(^-^)o
うあ。壊れちゃったの?
あれ?ここだけフォントがデカイですね。
チャーリー、
チャーリーはカッコイイよ!
ちょっとぐらいドジふんだって、いいじゃない。
失敗しない人なんて、そんなのいるわけないし、
いつだってみんなで助け合って、
乗り越えてきたじゃない!
チャーリー、カッコイイよ!
みんな、みんなカッコイイよ!!
もう、涙がとまらない・・・
スティングレイが廃車か・・・
フレームまでいったんなら
仕方ないですね
にしても駐在の夢っていったい・・・
「ぶっ殺す」って・・・
チャーリーって下の名前
千晶って言うんだ・・・
え?
千晶クン…?
まさか…まさかまさかまさかまさか
感想なんてもどかしいッッ
わっさんゴメン、次いくわッッ
行って泣くわッッ
ん、千晶くん
誰の声だろう・・・・わからない・・・
早く次ぎ行こう
おはようございます。
え?!スティングレイ壊れた?!汗
次、、、行きます!
あれ?、、やっぱり途中からフォント大きい、、
そうだ! そうだ!
千晶君らしくない!…… え?
千晶くん?
千晶くん!?
千晶くん!
チャーリーだよ!
チャーリーを千晶くんって呼ぶのは誰
チャーリーの男気は!
み~んな分かってるさ!
だから!
自分を責めるなよ、チャーリー!!
…ぅんっ!? 「千晶くん」!?
まままままま…まさかまさか~~~!?
…つ、次いこう、つぎ~~~~!!!
まっ、まさかっ!
早く次行かなくっちゃ。
チャ~リ~、待ってろよ~!
千晶くん・・・って。
あの人しかいない!!
次いきます!
駐在さんって夢に見るまで心配?しているんですね。
でも『千晶くん』?
渉くん見つかったのかな?
というより渉くんなのかな?
次読みます。
そうだそうだ。千晶くんらしくもねぇ。
あれ?
スティングレイ号壊れちゃったんですか!
チャーリーは無事で良かった
次行ってきます
最後のセリフに鳥肌立ったァ!!
さっ次!!次!!
チャーリー名古屋港に突っ込んだのかと思いました。
チャーリーの悲しい気持ちが切ないです。
スティングレイと供にへこんだチャーリーをなおせるのはそう彼しかいない!→
チャーリーを「千晶君」なんて呼ぶのは、、、
涙の準備して次ぎ行きます
くろわっさんへ
駐在さんが起きた所で
</font>
を記述するの忘れてます。
>ふりゅさん
あ。めっけた。
すいません。
大遅刻です。
千晶くん??
そんな呼び方するのって??
もしや???
次いってきます。
グレート井上君の相変わらずの、名推理でOKだと思いきやぁ・・・。
チャーリーの大事なスティングレイ2号、壊れちゃったんですネ。
ロールバーが捻じ曲がり、タイヤまで取れちゃったなんてぇ・・・。
でもチャーリーを千晶くんと呼ぶのはぁ・・・。