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「だからどっから来たんだ?」
警察官は憮然とした顔をしています。
僕たちの誰も住所を答えないために、いらついているのです。
「え。ですからね。家ではラベンダー栽培してるんです」。
答えたのは、警官の兄を持つ慣れっこ千葉くん。
よくあるパターンですが、場所が違います。
ここは名古屋署。
チャーリー号が東名を走った2日後の朝のこと。
「ほぉ・・・それで?」
「で、その匂いを嗅いでたらですね・・・いつの間にかここに・・・」。
タイムトラベラーだ・・・。

<タイムトラベラー=筒井康隆原作、1972年NHK少年ドラマとして大ヒット。後の『時をかける少女』>
千葉くん。
「で。現在は何年なんでしょうか?さっきまでは2007年だったんですが」。
「1976年だ」。
「おお!どうして!30年も!」
「ふざけんなーーーーーー!」
警察官爆発。
爆発しましたが、おかげさまで警官の爆発は慣れていました。
「お前ら、なにやったかわかってんきゃぁ?」
これに僕。
「あのー。僕たちは被害者だと思うんですが。通報したのも僕たちの仲間ですので」
「被害者だぁぁぁ?」
← ← ← ← ←
「いやぁ。兄ちゃんたちぃ。すごかったなぁ」。
「いえ。明星さんたちのおかげです!ほんと」。
「ありがとうございました!」「ありがとうございました!」
「いやいやぁ。こっちが身震いしちゃったぜ。いいなぁ。青春ってのはよー」。
「はい」。
「思えば俺もなぁ・・・・」。
明星さん。少し白んできた空をながめながら、遠い目をしました。
なにか思い出があるようです。
「東京は空襲で焼け野原んなっちまっててよぉ・・・」。
げ?いやな予感・・・。
どうも台詞回しといい、僕たちのよく知る人物と似ています。
「そいでな。俺ぁ、途方にくれたんだが。それをひろってくれたのが・・・」。
「まさか乾物屋さん?」
「いんや。ブリキ屋のオヤジでな。そこのオヤジがよー」。
げげ。やっぱりこのパターンだ!
この調子で、昭和の日本史を語られてはたまりません。
そこで
「明星さん。冷凍車ですよね~。なに運んでらっしゃるんです?」
先手必勝。
「あ!そうそう。俺ぁ、鮮魚運んでんだ。鮮魚」。
くさるぞ・・・鮮魚。
「いけねーいけねー。てめぇらのせいでとんだ時間くっちまった」。
それにしてもそっくりだ。
それでも明星さんは、最後にトラックの窓から
「兄ちゃんたちのおかげでいい夢見れたわ。じゃ、気ぃつけて行けよ!」
「はい!ほんと、ありがとうございました」。
「あーーー!縁が会ったらまた会おうぜぇーーー!」
チャーリーは、明星さんのトラックが見えなくなっても、ずっと頭を上げようとしませんでした。
僕たちは、その日の午後に名古屋入りし、知多半島の美浜にキャンプをはりました。
その日は、長旅と深夜の行動で疲れ果て、全員がただただひたすら眠りました。
そして深夜。
「なぁ。おきてるか?」
声をかけてきたのはチャーリーでした。
「ああ。眠れないのか?」
「うん」。
「ここんとこ深夜行動多かったもんな」。
「ああ。それもあるけどな・・・」。
「ん?渉くんのことか?」
「うん・・・。会って・・・俺・・・なんて言う?」
「ん・・・。いいんじゃないか。スティングレイ見せれば」。
「うん・・・そうだけど」。
いよいよ明日、となって、チャーリーはいささか不安になっているようでした。
おそらく「うそつき呼ばわり」して別れたことを、まだ悔やんでいるのでしょう。
「チャーリーらしくもないなぁ。ケロっと行けよ」。
「ん。ああ。そうだな。そうだよな」。
とは言うものの、チャーリーの気持ちも痛いほどにわかっていました。
翌日、僕たちは、和美ちゃんに届いた最後の手紙の住所をたよりに、名古屋捜索開始。
「いよいよだなぁ。チャーリー」。
「う、うん」。
チャーリーは、まだ少しひきずっているようです。
「このへんの公園のそばのはずなんだけど・・・」。
地図とくびっぴきで探し続ける僕たち。
慣れない土地での、大きな車での捜索は難航を極めました。
行き止まりにあたっては、もどり。
細い路地に入り込んではまたもどり。
とうとうダブルキャビンは置いて、デリカ組だけで捜索をすることに決定。
そして午後になり、ようやく
該当の家を見つけました。
それはボロ家を絵で描いたような家でした。
しかし、その住所が正しければ、渉くんがそこにいるはず!
「行け!チャーリー!」「ほら!はやく!」「なにやってんだよ!チャーリー」。
「う、うん。じゃ、行ってくる」。
チャーリーの肩を押して、僕たちはデリカで待っていました。
ほどなくチャーリーがもどってきたので
「あれ?どうした?チャーリー」。
「会えたのか?」
いいえ。会ったにしては早すぎます。
「もう・・・ここにいなかった・・・・越したらしい・・・」。
僕たちは声を失いました。
「え?そいで・・・どこに?」
「知らないって・・・・」。
もともと借金取りに追われて越して来た場所です。
移動はじゅうぶんに考えられました。
「うーーーん。ここまで来て・・・・」。
「わりぃ・・・」。
「いや。チャーリーが頭下げることじゃねぇけどよ」。
しかし。僕たちは途方に暮れました。
市内にほど近い湾岸の工業団地までもどり、僕たちは善後策を話し合うことにしました。
スティングレイをつんだダブルキャビンは、かなり目立つため、市街地にはいれなかったのです。
「どうする?」
「そいじゃーさぁ。名古屋のおじさんとこたずねたら?」
「うん。そうだな。電話すればわかるんじゃないか?」
「いや。電話じゃ教えてくれねぇよ・・・。何度も聴いたもん」。
「うーん。でも直接たずねりゃヒントくらいにはなるかも知んないだろ?」
そうです。貯金箱の暗証番号は758でした。
それはグレート井上くんの推理通り、名古屋のおじさんをさしているものと思えるからです。
「そうそう。それに顔出せばよろこんでくれるぜ」。
僕たちはさかんにチャーリーの肩をたたいて励ましました。チャーリーも
「うん。そうだな!」
明るく答えますが、それがから元気であることは容易にわかりました。
湾からは、名古屋市内の夜景が見えました。
むろんそこがどこであるかはわかりませんが、その美しさは、とんでもなく遠い場所まで来ていることを僕たちに教えます。
港湾の広い舗装された広場にポツンと僕たち。
やがて誰ともなく、
「なぁ。スティングレイ、俺にも乗せろよ」。
「ああ。乗ってみたいな!」
ということになり、大試乗会が始まりました。
なにしろここならハンドルを切り損ねても海に落ちるのがせいぜい。
ぶつかるものがありません。
「つぎ~~~社長乗ります~~~~」。
「ばかやろ。社長は一番後って決まってんだよ!」
「え~~~~~~~」。
とにかく好き放題に走れるので、みんな大喜び。
喜んだのは僕たちばかりでなく、
ワン!
サチコもスティングレイと一緒に走ってははしゃいでいました。
が・・・。
そこに、爆音を響かせて、バイクや車が集まって来ました。
どこの町でもそうですが、こういう場所は、暴走族の恰好の溜まり場になっていたのです。
スティングレイは、いやがおうにも目立ち、すでに20人近くにもなっていた暴走族たちがこっちに向かって来ました。
「おいー。おまえらぁー。どこのもんだぁ?」
「おもしろそうなことやってんなぁ。おい」。
バイクに乗ったままで声をかけてきました。どうやら友好的ではなさそうです。
これを感じ取った孝昭くんが、僕たちに広がるよう目配せで合図しました。
西条くんを真ん中前におく、僕たちのフォーメーションです。
が。今回は、いかんせん人数が足りません。
暴走族は僕たちの目前まで近寄り
「お前らぁ。ここが俺たちナゴ連のシマってわかってやってんのかぁ?ああ?」
知らないところでのもめ事はさすがに避けたいので
西条くん。
「あー。そうか。わりぃ。んじゃ場所変えるわ」。
しかし。
「これなんだぁ?ゴーカートじゃねぇし」。
車を降りた数人がスティングレイに目をつけ、
「うわぁー。おもしれーなー。乗ってみようぜ!」
「おー。俺一番な」。
「次、オレオレ」。
まさに傍若無人です。
そしてひとりがスティングレイのハンドルに手をおいた時
「そいつにさわんな!」
チャーリーが叫びました。
「なにぃぃぃ?」
「あんちゃんよぉーーー、今なんつった、こらぁ」
これに今度は西条くん。
「聴こえなかったか?そいつにさわんなって言ってんだろ?汚ねぇ手でよ」。
「なんだとぉぉぉぉ?」
「ぁぁああああ?」
ハチマキをしたヤツが額を西条くんの顔によせてきました。
「あ。わりぃ。汚ねぇのは手だけじゃねぇや。よく見りゃツラも汚ねぇ」。
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「だからどっから来たんだ?」
警察官は憮然とした顔をしています。
僕たちの誰も住所を答えないために、いらついているのです。
「え。ですからね。家ではラベンダー栽培してるんです」。
答えたのは、警官の兄を持つ慣れっこ千葉くん。
よくあるパターンですが、場所が違います。
ここは名古屋署。
チャーリー号が東名を走った2日後の朝のこと。
「ほぉ・・・それで?」
「で、その匂いを嗅いでたらですね・・・いつの間にかここに・・・」。
タイムトラベラーだ・・・。

<タイムトラベラー=筒井康隆原作、1972年NHK少年ドラマとして大ヒット。後の『時をかける少女』>
千葉くん。
「で。現在は何年なんでしょうか?さっきまでは2007年だったんですが」。
「1976年だ」。
「おお!どうして!30年も!」
「ふざけんなーーーーーー!」
警察官爆発。
爆発しましたが、おかげさまで警官の爆発は慣れていました。
「お前ら、なにやったかわかってんきゃぁ?」
これに僕。
「あのー。僕たちは被害者だと思うんですが。通報したのも僕たちの仲間ですので」
「被害者だぁぁぁ?」
← ← ← ← ←
「いやぁ。兄ちゃんたちぃ。すごかったなぁ」。
「いえ。明星さんたちのおかげです!ほんと」。
「ありがとうございました!」「ありがとうございました!」
「いやいやぁ。こっちが身震いしちゃったぜ。いいなぁ。青春ってのはよー」。
「はい」。
「思えば俺もなぁ・・・・」。
明星さん。少し白んできた空をながめながら、遠い目をしました。
なにか思い出があるようです。
「東京は空襲で焼け野原んなっちまっててよぉ・・・」。
げ?いやな予感・・・。
どうも台詞回しといい、僕たちのよく知る人物と似ています。
「そいでな。俺ぁ、途方にくれたんだが。それをひろってくれたのが・・・」。
「まさか乾物屋さん?」
「いんや。ブリキ屋のオヤジでな。そこのオヤジがよー」。
げげ。やっぱりこのパターンだ!
この調子で、昭和の日本史を語られてはたまりません。
そこで
「明星さん。冷凍車ですよね~。なに運んでらっしゃるんです?」
先手必勝。
「あ!そうそう。俺ぁ、鮮魚運んでんだ。鮮魚」。
くさるぞ・・・鮮魚。
「いけねーいけねー。てめぇらのせいでとんだ時間くっちまった」。
それにしてもそっくりだ。
それでも明星さんは、最後にトラックの窓から
「兄ちゃんたちのおかげでいい夢見れたわ。じゃ、気ぃつけて行けよ!」
「はい!ほんと、ありがとうございました」。
「あーーー!縁が会ったらまた会おうぜぇーーー!」
チャーリーは、明星さんのトラックが見えなくなっても、ずっと頭を上げようとしませんでした。
僕たちは、その日の午後に名古屋入りし、知多半島の美浜にキャンプをはりました。
その日は、長旅と深夜の行動で疲れ果て、全員がただただひたすら眠りました。
そして深夜。
「なぁ。おきてるか?」
声をかけてきたのはチャーリーでした。
「ああ。眠れないのか?」
「うん」。
「ここんとこ深夜行動多かったもんな」。
「ああ。それもあるけどな・・・」。
「ん?渉くんのことか?」
「うん・・・。会って・・・俺・・・なんて言う?」
「ん・・・。いいんじゃないか。スティングレイ見せれば」。
「うん・・・そうだけど」。
いよいよ明日、となって、チャーリーはいささか不安になっているようでした。
おそらく「うそつき呼ばわり」して別れたことを、まだ悔やんでいるのでしょう。
「チャーリーらしくもないなぁ。ケロっと行けよ」。
「ん。ああ。そうだな。そうだよな」。
とは言うものの、チャーリーの気持ちも痛いほどにわかっていました。
翌日、僕たちは、和美ちゃんに届いた最後の手紙の住所をたよりに、名古屋捜索開始。
「いよいよだなぁ。チャーリー」。
「う、うん」。
チャーリーは、まだ少しひきずっているようです。
「このへんの公園のそばのはずなんだけど・・・」。
地図とくびっぴきで探し続ける僕たち。
慣れない土地での、大きな車での捜索は難航を極めました。
行き止まりにあたっては、もどり。
細い路地に入り込んではまたもどり。
とうとうダブルキャビンは置いて、デリカ組だけで捜索をすることに決定。
そして午後になり、ようやく
該当の家を見つけました。
それはボロ家を絵で描いたような家でした。
しかし、その住所が正しければ、渉くんがそこにいるはず!
「行け!チャーリー!」「ほら!はやく!」「なにやってんだよ!チャーリー」。
「う、うん。じゃ、行ってくる」。
チャーリーの肩を押して、僕たちはデリカで待っていました。
ほどなくチャーリーがもどってきたので
「あれ?どうした?チャーリー」。
「会えたのか?」
いいえ。会ったにしては早すぎます。
「もう・・・ここにいなかった・・・・越したらしい・・・」。
僕たちは声を失いました。
「え?そいで・・・どこに?」
「知らないって・・・・」。
もともと借金取りに追われて越して来た場所です。
移動はじゅうぶんに考えられました。
「うーーーん。ここまで来て・・・・」。
「わりぃ・・・」。
「いや。チャーリーが頭下げることじゃねぇけどよ」。
しかし。僕たちは途方に暮れました。
市内にほど近い湾岸の工業団地までもどり、僕たちは善後策を話し合うことにしました。
スティングレイをつんだダブルキャビンは、かなり目立つため、市街地にはいれなかったのです。
「どうする?」
「そいじゃーさぁ。名古屋のおじさんとこたずねたら?」
「うん。そうだな。電話すればわかるんじゃないか?」
「いや。電話じゃ教えてくれねぇよ・・・。何度も聴いたもん」。
「うーん。でも直接たずねりゃヒントくらいにはなるかも知んないだろ?」
そうです。貯金箱の暗証番号は758でした。
それはグレート井上くんの推理通り、名古屋のおじさんをさしているものと思えるからです。
「そうそう。それに顔出せばよろこんでくれるぜ」。
僕たちはさかんにチャーリーの肩をたたいて励ましました。チャーリーも
「うん。そうだな!」
明るく答えますが、それがから元気であることは容易にわかりました。
湾からは、名古屋市内の夜景が見えました。
むろんそこがどこであるかはわかりませんが、その美しさは、とんでもなく遠い場所まで来ていることを僕たちに教えます。
港湾の広い舗装された広場にポツンと僕たち。
やがて誰ともなく、
「なぁ。スティングレイ、俺にも乗せろよ」。
「ああ。乗ってみたいな!」
ということになり、大試乗会が始まりました。
なにしろここならハンドルを切り損ねても海に落ちるのがせいぜい。
ぶつかるものがありません。
「つぎ~~~社長乗ります~~~~」。
「ばかやろ。社長は一番後って決まってんだよ!」
「え~~~~~~~」。
とにかく好き放題に走れるので、みんな大喜び。
喜んだのは僕たちばかりでなく、
ワン!
サチコもスティングレイと一緒に走ってははしゃいでいました。
が・・・。
そこに、爆音を響かせて、バイクや車が集まって来ました。
どこの町でもそうですが、こういう場所は、暴走族の恰好の溜まり場になっていたのです。
スティングレイは、いやがおうにも目立ち、すでに20人近くにもなっていた暴走族たちがこっちに向かって来ました。
「おいー。おまえらぁー。どこのもんだぁ?」
「おもしろそうなことやってんなぁ。おい」。
バイクに乗ったままで声をかけてきました。どうやら友好的ではなさそうです。
これを感じ取った孝昭くんが、僕たちに広がるよう目配せで合図しました。
西条くんを真ん中前におく、僕たちのフォーメーションです。
が。今回は、いかんせん人数が足りません。
暴走族は僕たちの目前まで近寄り
「お前らぁ。ここが俺たちナゴ連のシマってわかってやってんのかぁ?ああ?」
知らないところでのもめ事はさすがに避けたいので
西条くん。
「あー。そうか。わりぃ。んじゃ場所変えるわ」。
しかし。
「これなんだぁ?ゴーカートじゃねぇし」。
車を降りた数人がスティングレイに目をつけ、
「うわぁー。おもしれーなー。乗ってみようぜ!」
「おー。俺一番な」。
「次、オレオレ」。
まさに傍若無人です。
そしてひとりがスティングレイのハンドルに手をおいた時
「そいつにさわんな!」
チャーリーが叫びました。
「なにぃぃぃ?」
「あんちゃんよぉーーー、今なんつった、こらぁ」
これに今度は西条くん。
「聴こえなかったか?そいつにさわんなって言ってんだろ?汚ねぇ手でよ」。
「なんだとぉぉぉぉ?」
「ぁぁああああ?」
ハチマキをしたヤツが額を西条くんの顔によせてきました。
「あ。わりぃ。汚ねぇのは手だけじゃねぇや。よく見りゃツラも汚ねぇ」。



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ついに明日会えると思ったら・・・何処にでもこんなやからはいるんでしたよね・・・スティングレイ目立ちそうだから・・・どうにかして守り抜いて欲しいです
少数精鋭のママチャリ軍団、名古屋の珍走団相手に、どう戦う?
なぜ、名古屋署に?
109話を早く見たい!!
戦闘シーン有り?!
タイムトラベラー・・・ 羊蹄山のふもとですね。見てました。
西条くんやっちゃえーー
それにさわるな
親方と同じ香りの明星さん。タイムスリップしなくて良かった良かった(笑)
でも、一難去ってまた一難ですね。
どうか渉くんと無事、会えますように!
渉くんに会えるまで、みんなもスティングレイも無事でありますように。
は・・・ はじまき?
なるほど。良いおじさんってのは昔話が大好き・・と(笑)
で、どこにでも悪い奴らはいると・・・
そのスティングレイ号に乗っていいのは、ママチャリ軍団、そして渉くんだけだ。
渉くん、会えますように・・・
>モアナくん、級長~~~
すんません。遅くなりまして。
なにしろ帰って来たの遅くって。
リクエス特権授与~~
だけどどんだけたまってんだろ?
>スティングレイ目立ちそうだから・・・どうにかして守り抜いて欲しいです
スティングレイ。明日図解載せます
名古屋まで事故らずについてよかった・・・
このコメントは管理人のみ閲覧できます
どうも、げんりです。
いきなり職質から始まっていたので1話飛ばしたかと思っちゃいましたよ(笑)
チャーリー、その後悔も、それでもそこから絞り出す出す勇気も、ラベンダーの香りがする青春なんだよ。
っていうか、相変わらず不良に絡まれたりと前途多難ですねぇ。
名古屋でもやっぱり警察のお世話になったんですね。
でも、被害者なのに何でつかまっちゃったんですか?
どんな姿になってしまったんでしょう、暴走族の方々・・・
ご愁傷様。。。
いきなり名古屋署?!
楽しみな展開になりましたが、はたしてどうなるやら。。。
明けの明星さんはやっぱり江戸っ子なのかな(笑)
明星さんと早乙女さんって親戚
それとも、ただの話し好き
ママチャリ、早乙女さんのおかげで、
うまくかわせてよかったですね
それにしても、他の県に行っても・・・
警察に暴走族とは・・・
このコメントは管理人のみ閲覧できます
でも、男の子だったらスティングレイに触りたくなるのはわかりますねw
普通だったら、「おわぁ、なんっすか?これ?触って良いですか?」ってなるところですがw
現在で、皆に出会えたら素敵!
千葉くん、ホントにタイムトラベルしてくれないかな?
とりあえずは、私が毎日タイムトラベルします。くろわっさんのマホーで。
あ?あれ?警察??
でもなんで捕まっちゃったの~?
チャーリー、渉くんに再会できなかったのね。。
でもまだおじさんとこから、会えるチャンスはあるかもしれないし。
会えるといいなぁ。
名古屋でも族とドンパチですか。
も~ママチャリ軍団はホント、ケンカ多いなぁ。
それに港なんて、族がたまってるに決まってるじゃん。
こないだも夜中に港の近くの国道通ってたら、原チャの集団が来て怖かったぁ(>_<)
…なんにもされてないんだけどね。
ん~?やっぱり、捕まった?と思ったら。
どうも様子が違います。何故に仲間から通報されなきゃいけないのか?
考えられるのはその通報した仲間というのが、行方不明の彼。
所在を突き止めるために警察を利用してると。
・・・当たったら、怖い推測なんで、出来れば当たって欲しくない・・・。
ところで、芳しからぬ輩が再び。
・・・またまた多情なとこを見せるんじゃないかと思うと、
サチコさんに一途でいて欲しい私としては複雑な心境です・・・。
なので西条君や孝昭君に頑張って、追い散らして欲しいものです・・・。
そっか渉君には会えなかったか・・・。でも諦めるなチャーリー。
名古屋でも決戦勃発!
勝てるのか?
警察に通報したのは誰だろう???どこの警察でも大丈夫なんですねっママチャリくん達は・・・。
ひ、被害者?
つ、通報したのも僕たちの仲間??
折りしもあしたは110話。
いつものあのこが110番に電話して、
助けをもとめてしまったの?
別れ際の明星さん、デジャブ?
あれからもう1年がたったのね。
時が経つのってはやいわぁ。
あの名台詞「〇〇は罪にならねぇ」言ってほしかった~!
スティングレイを守るんだ!
サチコ!?GO!!
冒頭の警察のシーンもピンチですが、
ナゴ連もピンチじゃないですか。
でも、やるんでしょ。
やっちゃうんでしょ。
西条くん、孝昭くんがいるし、サチコも当然
参加するんですよね。
渉くんに会う前にスティングレイ壊されちゃ
大変ですもんね。
絶対死守ですよ。
ハジマキ?鉢巻ですか?
どこに行ってもその類の族っていうのがいるんですね~
で、やっぱし警察のごやっかいになったのですね。
あぁ、また駐在さんの出番ですかね?しかも名古屋だし。。
やばいって。西条君それは・・・・・。
孝昭くんもいるし・・・・・。
まぁ警察沙汰になるのも判る!
あ、捕まったって「そっち」でしたか(;^_^A
御愁傷様です。いや 相手が。
名古屋編最初のおまわりさんとのやりとりはこれからですね。
どこでも
つかま…ピー。失礼いたしました。お、親方が一瞬降臨しなかった?(((( ;゚д゚)))アワワワワ
デ・ジャヴかな(・・;
そして…
名古屋のおまーりサン…次の被害者は貴殿方ですか(*´艸`)
あ~あ…ヘソ下…イヤイヤ…口先三寸で血管ブチキレなきゃい~けど( ̄▽ ̄;
う~ん あと一歩!というところで…
渉君一家、どこいっちゃったんでしょう? この、じりじり・やきもき感がたまらんですww(´ω`;)
知らぬ土地でドンパチか・・・
なかなかうまく事が運びませんね・・・
ついに名古屋入りそして 知多半島?私の実家方面。ちょい 嬉しい~。
でも 渉くんにはまだ会えなかったんですね。
なんとか スティングレーと一緒に渉くんに会えるといいですね。
西条君!スティングレイ守って!!
渉くん居なかったんですね。
やはり事は、そ~簡単には運ばない様ですねw
私も族にはスティングレイ触って欲しくないっ…まして載るだなんて!
ありえな~い!!(怒)
守っておくれ、ママチャリ軍団★q(`д´q)
キャンプっつ~たら青春ですね~
けんかが起こるのも青春。
それで捕まるのも青春かぁ。
で、渉くんには会えるのかなぁ???
ん?んん~~?
思い出話が長くなりそうなパターン…親方の再来かっ??
う~ん…名古屋の愚連隊にしてみりゃ、ママチャリ軍団は「よそ者」だから、この展開は仕方ないんだろうけど…。
しか~~~し!事情も知らない人間がスティングレイを茶化すのはイタダケナイ!
ぶっとばせぇ~~っ!!!
おぉ、ここでもドンパチが。
花火は上がらないの?
続きが気になりますね~。
ちなみに続くのは109話ではなく110話では?
おおいつの間にか名古屋入りしてますね!!地元だからテンション上がってます(笑)確かに港区はちょいと治安悪いって聞きますね。
からまれたのはこっちなのに警察のお世話になっているって事は西条君やりすぎちゃうのかな?(笑)
なんにせよ明日が楽しみです♪
コメントに書いてあったスティングレイの図解…みたいです!
それは、さておき…僕ちゅうの久しぶりの戦闘シーンですね。
ワクワク…。
デジャブ?親方みたいな人は日本各地に存在してるのか~~(笑)
やっぱり簡単には会えない・・・どーなるんだろ?
あぁ、名古屋に来ても結局戦闘&警察か
20人か・・・西条&孝昭なら・・・
こういうときに駐在さん&ケンちゃんを呼べないと苦戦ですね。アウェーだし。
ん~。警官慣れしすぎ(笑)
おはようございます。
なるほど、、、地元の怖いお兄さん達ですか、、汗
さて、どう切り抜ける?!ママチャリ軍団!頑張って~!!!
きゃあぁ~~♪タイムトラベラー!!『時をかける少女』
もう、大、大、大好きでした!
毎回、毎回、ど真ん中です~~~☆(^0^)
12章の映画化の際には、明星兄ィを演じるのは竹中直人しかいまい。
思うようには進みませんね。
これで名古屋遠征が強制終了なんてないですよね?
名古屋暴走族VSママチャリ軍団ですか。。。
それより、名古屋おまわりVSママチャリの方が面白そうだなあ(爆)
舌先三寸・・・ジャナクテ、明晰なママチャリがどう対決するのか楽しみです!
おはようございます。
いきなり警察って、高速道路走ったのが
バレたかと思いました^^;
何かと思ったら、また?乱闘?
西条くん頑張れ~~!
明星のおじさん、花火屋さんの兄弟か親戚みたいですね(笑)
高速走ったのがばれたかっおもった~!そういうことやったんですね。まぁ得意分野と言えば…
とうとうスティングレー名古屋に着いたんですね。
渉くんはどこに行ったんでしょ? すぐ近くにいるかも・・・・
どこにでもツッパリ兄ちゃんはいますが、自分勝手な人が多いですよね~。西条くん大暴れ?
オメーらに触らせるスティングレイはねぇ
そんなわけでやっておしましなさい、西条くん。
かっこよかったですねー いや苗字が。
族については心配してませんが
名古屋弁のけんかに興味がございます。
せっかく名古屋まできたのに……どこにいるんだろうね渉くん。そしてどうなるナゴ連VSママチャリ軍団!?
お、おや?
ここのSAで花火大会があると聞いて来たんですが
場所間違えたかな???
親方ぁ~、どうやら場所違いのようですぜ。
えっ?親方その冷凍車で移動っすか???
待ってくださいよぉー、渉ンとこまでまだ距離あるんっすかー???
渡君どこにいるんだろう?
スティングレイ無事ですか?
SAで親方降臨しそうでしたね!
生まれた時から今までの話が延々と聞かされますね!
まあ暴走族に自分の愛機触られたら普通は怒るわな
イタズラされたらいやですもんね
あーぁ、珍道中‥。
仕方ないけど、ドンパチ多いなぁ。
渉くんとはすんなりは会えないんですね。名古屋苦労して来たんだし、何とか見つかると良いけど‥。
チャーリーかっこいい。渉くんにみせるまでは汚い奴らには触らせられませんものね。
みんながどうやって暴走族さんたちと戦うのか気になります。
ん? おまわりさん呼んだのって、あれ…?
渉君に会えなかったのは残念ですがそのうっぷんを賃相談にはらして欲しいものです
頑張って皆で渉君の住所を探してくれ~
久々の戦闘シーンかぁ!!
鳥肌たってきたww
>shinichiくん
+10点
まぁ。西条くんとサチコだけは2日ぶりくらいですが。
集団はほんとひさびさ?
あ。今日は書き出しの雰囲気が違ってて新鮮。
やっぱし名古屋名物暴走族は出演させなきゃイケマセンけど、
フツーのドンパチ話に済ませない所が粋ですね~。
渉くんに会えるのはもう少し先かな。
花火の親方と同じパターン(笑)
でも回避しちゃいましたね!
西条くん…カッコイイ~
皆でスティングレイを守ってっ!
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ん?もしや、名古屋でも警察官とのイタズラ戦争が…
二日酔いと引越し準備で大遅刻だぁ!!
西条、孝昭やってまえ!やってまえ!
>テラsan先生@ネカフェ難民
+10点
うう(泣)。公務員だったのにね・・・
>少数精鋭のママチャリ軍団、名古屋の珍走団相手に、どう戦う?
相手がね。思ったより多いんです。これが
▼---------
>ママリンさん
>戦闘シーン有り?!
ありです。
▼---------
>くじら座さん
>タイムトラベラー・・・ 羊蹄山のふもとですね。見てました。
おもしろかったですよねー。
その後の『時をかける少女』よりおもしろかったような。
>まぁ。西条くんとサチコだけは2日ぶりくらいですが。
・・・そうか、
グレートサチコちゃんの腰振りは、戦闘だったんだ~
戦力にはちがいありませんね。
>take3さん
+5点
>西条くんやっちゃえーー
それにさわるな
はいはいー。西条くん、孝昭くん、暴れます。
▼---------
>レインビー画伯
>親方と同じ香りの明星さん。タイムスリップしなくて良かった良かった(笑)
はい。ほんと。登場から似てます。
▼---------
>名無しさん <重要>
>は・・・ はじまき?
この当時、暴走族にはハチマキが流行ったんですよ。
あ。そうだ。ハチマキだ。修正しとこ。
ハチマキに直ってますね。
ハジマキだったから、漁師みたいにタオルをネジッて頭に巻いてるのかと想像してました。
>紅さん
はい。修正しました。
ま、似たようなもんかな?
ナメ猫みたいなやつですね。
渉くん引っ越ししてたんですね。
必ず出逢える事を信じてます。
地元のボーやんとの決戦が楽しみです。
有り難うございました。
あぁ~~!!
この続きが気になる!!
どうなる!?
スティングレイ・・・!
♪続きはウェブで!!♪
あ、今回、走れチャーリー号(14)じゃないすか?
(13)になってますよ。まぁ、忙しいですから仕方ないかもしれませんが・・
一応の報告。
ママチャリ君の減らず口なら名古屋の警察さんもテゴメにされちゃいますよねぇ・・・。千葉君はともかく・・・。
それにしても、ナゴ連・・・。
さいじょー、やっておしまい!!
久々投稿ですヾ(^▽^)ノ
そんで久々のドンパチの予感です!
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いきなりタイムトラベラーって(^^;
ジェットストリーム(城達也)つながりなんでしょうか?
って思ってしまいました。
ところで、刺繍入り特効服ってこの当時からありましたよね。
それほどビジュアル系じゃないにしても。
出来たら時々ファッション描写も、お願いしますね。
>ずっと頭を上げようとしませんでした。
>ああ。そうだな。そうだよな。
>そいつにさわんな!
チャーリーの渉君への思い痛い程、伝わります
くぅ~!!オイラも昔わなぁ~!!
アァ~輝いてたアノ頃に戻りたい……
よくある光景ですね。
テリトリー意識丸出しのお兄ちゃんたちって結構いるからねぇ。
普通は関わらないように気をつけるものなのに、やっぱりこの面子だと色々あるんだぁ。
男の寂しさ
男の優しさ
男の意地
「漢の熱さ」
頂きました。
やっと渉くんに会えると思ったのに…!
それにしても、ママチャリ軍団は問題を起こす(巻き込まれる?)のが得意ですね~(笑)
名古屋のおまわりさんも大変だ( ̄ー ̄)
類は友を呼ぶってやつでしょうか??
きっとママチャリたちと、おじさん方は何か魅かれあうものがあるのでしょうね^^
それにしてもケンカ…大変だ~!!
トラックの運ちゃん明星さん、《東京が焼け野原・・・》もう少しお話聞いてあげてもぉ・・・。
そしたらやっぱり花火師の親方のように、止まらなくなってしまったのでしょうかぁ???
チャーリーのスティングレイ渉君に、見せる前にナゴ連のアンチャン達に囲まれてぴぃーーんち!!!でぇ、西条君&孝昭君中心に大活躍。
一年後からきました。
わはは!タイムトラベラーだ( ̄▽ ̄)