←12章-第41話へ|12章-第43話へ→
←続・映画発表へ
人気ブログランキングへ ブログ村ランキングへ
第9回:ぼくちゅーずデー相性診断:男性用
ぼくちゅうを人にすすめたことがある
YES NO
結果が出たらぼくちゅーずデーへもどって~
初めて見る「若組頭」の名刺。
実際当時(現代も?)こういう手合いのスカウトはあり、暴走族のイキのいいやつや、学校ではぶりのいいやつらには、青田刈りがかかったりしていたものです。まんざらフィクションではありません。
が。西条くんたちが注目したのは、その役職名ではありませんでした。
←続・映画発表へ
人気ブログランキングへ ブログ村ランキングへ

ぼくちゅうを人にすすめたことがある
YES NO
結果が出たらぼくちゅーずデーへもどって~
初めて見る「若組頭」の名刺。
実際当時(現代も?)こういう手合いのスカウトはあり、暴走族のイキのいいやつや、学校ではぶりのいいやつらには、青田刈りがかかったりしていたものです。まんざらフィクションではありません。
が。西条くんたちが注目したのは、その役職名ではありませんでした。
「あ!おっさん、早乙女って言うのかっ!」
「えええええ!さ、さおとめぇ?」
「ばはははは。そのツラでさおとめ?」
「あーーーーははははははははははは」。
「て、てめぇら!笑うんじゃねぇ!俺だって好きでその名前なんじゃねぇんだっ!」
「わわ・・・わりぃ。あはははは。で、でも早乙女って・・あははははは」。
「く、く、くるしぃぃぃぃ!笑わせんな!おっさん!」
ヤクザを笑い飛ばす西条くんたち。
怖いものなしっていうのは、まったくもって恐ろしいものです。
「て、てめぇらぁぁぁ。人が気にしてることを・・・」。
「いや。おっさん。その顔で早乙女はねぇだろ」。
「うん。その顔は権藤だよな。権藤!」
「いや。やっぱ野口だろ。野口」。
好き放題。
「うっうるせぇっ~~~~~~!」
シークレットブーツをあばかれた上に、名前もボロボロ。
でしたが
「しかし驚きだなぁ。早乙女ねぇ。あははは。ケーキ屋メルヘンといい勝負だな」。
「め・・・めるへん?」
「ん?おっさん、知ってんのか?ケーキ屋メルヘン」。
「めめめめ、めっそうも・・・めっそうもございません」。
いきなり敬語?
「んんんんんんん?」
「なな、な、なんでぇ!」
「知ってる?」
「い、いや。ぞ、ぞんじあげませんね」。
また敬語。
早乙女さん。めちゃくちゃ怪しい。
「と、とにかく入るのか入らねぇのか!」
これに西条くん。
「ん~~~。話だけは聴いてやる。その前に」。
「なんだ?」
「俺ら、虹色家族って探してんだ。知らねぇか?野口さん」
「さ・お・と・め」。
「じゃぁ、早乙女ちゃん」。
「う・・・の、野口でもいいかな・・・」。
その判断は正しい。
「どこもなにもテメェがゲロ吐いたのが虹色家族だ」。
「やっぱここかぁ」。
「なんだ。入信か?」
「まぁ。そんなもんだが。なんでおっさんみたいなのがここに?信者?」
ここで村山くんが早乙女さんのシークレットブーツを拾って持ってきてくれました。
「お。悪ぃな。兄ちゃん」。
「いえ」。
これですっかり気を許したのか、早乙女さん
「まぁ。座れや」。
そのへんに腰をおろすと、元々口が軽いのか、ベラベラとしゃべり始めました。
「信者に見えるか?」
ぶんぶんと首をふる僕たち。
「俺たちは、ここに雇われてるってーか、ガードしてるだけだ」。
「ガード?」
「ま。持ちつ持たれつ、つーかな。これだけでかいとトラブルぁ多いんだ。宗教ってやつはよ」。
「金ヅルか?」
「あん?持ちつ持たれつって言ったろ?お互い様なんだよ」。
どうせ寄生虫のようなものでしょうが。
「しかしでかいですね」。
「あ?ああ。もともとな。ここはただの農家だったらしいんだがな」。
「ええ」。
「先代、って。まぁ、今の教祖の母親だな。もうとっくに死んだらしいが。なにやらいろいろと当てるらしかったんだわ」。
「占い、みたいなもんですか?」
「ああ。それが戦時中、赤紙の来る家を言い当てるってんでな」
「召集令状ですね?」
「ああ。それで近所中、っていうか、まわりの町からもいっぱい人が占ってもらいに集まったらしい」。
早乙女さんの話は、心霊研究会の僕たちにとって実に興味深いものでした。
当初、召集令状は、男児全員に来たわけではありません。ほぼ抽選で、役所に知り合いがいたり、議員に知り合いがいたりする家には来ませんでした。
このため袖の下が横行し、令状に関わる役人は肥え太りました。
いつの時代も庶民だけが苦しめられたわけです。
そこで近隣の人たちが、この占いのお婆さんに、自分の息子たちに招集令状が届くか伺いに来たわけです。
やがて戦状が激化してくる第二次世界大戦では、徴兵率は異様なほどに高まり、ほとんどの健康な男性に「赤紙」が届くようになります。
「が。このバァさんのすごいのはそれだけじゃなかった」。
「それだけじゃない?当てるだけじゃないんですか?」
「ああ。そのバァさんな。結核を流行らせて地域の若い衆を徴兵から守ったって話だ」。
「結核を?」
「流行らせる?」
「ああ。結核っつったって本物じゃねぇ。そういう偽装を思いついたんだ」。
徴兵制度には、召集令状の前に「健康診断令状」というのがありました。この時に健康ではない者ははねられるわけです。
つまり兵隊にならなくていい、ということです。
そこでこの「元祖教祖」が考えた地域ごと救う方法が「結核を流行らせる」というもの。
「それがよ。なんかな。アルミの粉塗るとX腺検査で結核と同じに写るらしいってんでな」。
「へぇ」。
「アルマイトの弁当切らせて粉つくって診断前に塗らせたらしいんだ」。
「ふうん。すごいアイディアですね・・・」。
「ああ。当時、結核と言やぁ大変な病気だ。どうしてそんなことをババァが思いついたのか。なんか神のお告げがあったってんだがな」。
「お告げ・・・」。
「で。ここいらのわずかな地域だけは一人も徴兵にあわずに済んだんだとさ」。
「へぇ・・・・。感謝されたでしょうね」。
「ああ。そらぁすごいもんだろーな」。
この時早乙女さんは一瞬だけ暗い顔をしました。
「でな」
調子にのって早乙女さんが続けます。
「その後、また徴兵があるとな。また神のお告げでな。今度は人差し指を切らせたってんだ」。
「ひ、ひとさし指ぃ?」
「まぁ。俺らぁの世界でも小指は切るがな」。
「は・・・ははは・・・」。
「兵隊っつってもよ。戦地に出るのは2割くらいだからな。あとは事務職みたいなもんだから」。
「ああ。そうかも知れませんね」。
「そこで鉄砲撃てねぇようにってな」。
「なるほど・・・」
「それでこのあたりの人たちはババァに感謝してな。戦時中でもみんな貢ぎ物持って集まった」。
「それが。虹色家族、なんですね?」
「まぁ。元は・・な。団体になったのは息子らの代になってからだ。霊力なんざあるのかないのか・・・」。
「・・・っと。そんなこと言っちゃぁいけねぇな。大事なお客様だからなぁ」。
早乙女さんは、しゃべりすぎたことを少し悔やんだのか、舌打ちしながらそっぽを向きました。
「そのアルミの粉な。これが虹色に光るってんでその名前つけたらしいぜ」。
これだけ話すと早乙女さん。
「でぇ?お前。入るのか入らねぇかはっきりしろ。いいぜぇ。女は抱き放題だしよ」。
西条くん。
「う~~~~ん」。
しばらくうなっていましたが
「で、ケンイチ兄ちゃん知ってるのか?」
「え!・・・・だ、だ、だから、存じ上げませんってば。そ、そんなお方」。
またいきなり敬語?
今週の評語:サボらず押そう!今日のひとポチ



人気ブログランキング
12章-第43話へ→
「えええええ!さ、さおとめぇ?」
「ばはははは。そのツラでさおとめ?」
「あーーーーははははははははははは」。
「て、てめぇら!笑うんじゃねぇ!俺だって好きでその名前なんじゃねぇんだっ!」
「わわ・・・わりぃ。あはははは。で、でも早乙女って・・あははははは」。
「く、く、くるしぃぃぃぃ!笑わせんな!おっさん!」
ヤクザを笑い飛ばす西条くんたち。
怖いものなしっていうのは、まったくもって恐ろしいものです。
「て、てめぇらぁぁぁ。人が気にしてることを・・・」。
「いや。おっさん。その顔で早乙女はねぇだろ」。
「うん。その顔は権藤だよな。権藤!」
「いや。やっぱ野口だろ。野口」。
好き放題。
「うっうるせぇっ~~~~~~!」
シークレットブーツをあばかれた上に、名前もボロボロ。
でしたが
「しかし驚きだなぁ。早乙女ねぇ。あははは。ケーキ屋メルヘンといい勝負だな」。
「め・・・めるへん?」
「ん?おっさん、知ってんのか?ケーキ屋メルヘン」。
「めめめめ、めっそうも・・・めっそうもございません」。
いきなり敬語?
「んんんんんんん?」
「なな、な、なんでぇ!」
「知ってる?」
「い、いや。ぞ、ぞんじあげませんね」。
また敬語。
早乙女さん。めちゃくちゃ怪しい。
「と、とにかく入るのか入らねぇのか!」
これに西条くん。
「ん~~~。話だけは聴いてやる。その前に」。
「なんだ?」
「俺ら、虹色家族って探してんだ。知らねぇか?野口さん」
「さ・お・と・め」。
「じゃぁ、早乙女ちゃん」。
「う・・・の、野口でもいいかな・・・」。
その判断は正しい。
「どこもなにもテメェがゲロ吐いたのが虹色家族だ」。
「やっぱここかぁ」。
「なんだ。入信か?」
「まぁ。そんなもんだが。なんでおっさんみたいなのがここに?信者?」
ここで村山くんが早乙女さんのシークレットブーツを拾って持ってきてくれました。
「お。悪ぃな。兄ちゃん」。
「いえ」。
これですっかり気を許したのか、早乙女さん
「まぁ。座れや」。
そのへんに腰をおろすと、元々口が軽いのか、ベラベラとしゃべり始めました。
「信者に見えるか?」
ぶんぶんと首をふる僕たち。
「俺たちは、ここに雇われてるってーか、ガードしてるだけだ」。
「ガード?」
「ま。持ちつ持たれつ、つーかな。これだけでかいとトラブルぁ多いんだ。宗教ってやつはよ」。
「金ヅルか?」
「あん?持ちつ持たれつって言ったろ?お互い様なんだよ」。
どうせ寄生虫のようなものでしょうが。
「しかしでかいですね」。
「あ?ああ。もともとな。ここはただの農家だったらしいんだがな」。
「ええ」。
「先代、って。まぁ、今の教祖の母親だな。もうとっくに死んだらしいが。なにやらいろいろと当てるらしかったんだわ」。
「占い、みたいなもんですか?」
「ああ。それが戦時中、赤紙の来る家を言い当てるってんでな」
「召集令状ですね?」
「ああ。それで近所中、っていうか、まわりの町からもいっぱい人が占ってもらいに集まったらしい」。
早乙女さんの話は、心霊研究会の僕たちにとって実に興味深いものでした。
当初、召集令状は、男児全員に来たわけではありません。ほぼ抽選で、役所に知り合いがいたり、議員に知り合いがいたりする家には来ませんでした。
このため袖の下が横行し、令状に関わる役人は肥え太りました。
いつの時代も庶民だけが苦しめられたわけです。
そこで近隣の人たちが、この占いのお婆さんに、自分の息子たちに招集令状が届くか伺いに来たわけです。
やがて戦状が激化してくる第二次世界大戦では、徴兵率は異様なほどに高まり、ほとんどの健康な男性に「赤紙」が届くようになります。
「が。このバァさんのすごいのはそれだけじゃなかった」。
「それだけじゃない?当てるだけじゃないんですか?」
「ああ。そのバァさんな。結核を流行らせて地域の若い衆を徴兵から守ったって話だ」。
「結核を?」
「流行らせる?」
「ああ。結核っつったって本物じゃねぇ。そういう偽装を思いついたんだ」。
徴兵制度には、召集令状の前に「健康診断令状」というのがありました。この時に健康ではない者ははねられるわけです。
つまり兵隊にならなくていい、ということです。
そこでこの「元祖教祖」が考えた地域ごと救う方法が「結核を流行らせる」というもの。
「それがよ。なんかな。アルミの粉塗るとX腺検査で結核と同じに写るらしいってんでな」。
「へぇ」。
「アルマイトの弁当切らせて粉つくって診断前に塗らせたらしいんだ」。
「ふうん。すごいアイディアですね・・・」。
「ああ。当時、結核と言やぁ大変な病気だ。どうしてそんなことをババァが思いついたのか。なんか神のお告げがあったってんだがな」。
「お告げ・・・」。
「で。ここいらのわずかな地域だけは一人も徴兵にあわずに済んだんだとさ」。
「へぇ・・・・。感謝されたでしょうね」。
「ああ。そらぁすごいもんだろーな」。
この時早乙女さんは一瞬だけ暗い顔をしました。
「でな」
調子にのって早乙女さんが続けます。
「その後、また徴兵があるとな。また神のお告げでな。今度は人差し指を切らせたってんだ」。
「ひ、ひとさし指ぃ?」
「まぁ。俺らぁの世界でも小指は切るがな」。
「は・・・ははは・・・」。
「兵隊っつってもよ。戦地に出るのは2割くらいだからな。あとは事務職みたいなもんだから」。
「ああ。そうかも知れませんね」。
「そこで鉄砲撃てねぇようにってな」。
「なるほど・・・」
「それでこのあたりの人たちはババァに感謝してな。戦時中でもみんな貢ぎ物持って集まった」。
「それが。虹色家族、なんですね?」
「まぁ。元は・・な。団体になったのは息子らの代になってからだ。霊力なんざあるのかないのか・・・」。
「・・・っと。そんなこと言っちゃぁいけねぇな。大事なお客様だからなぁ」。
早乙女さんは、しゃべりすぎたことを少し悔やんだのか、舌打ちしながらそっぽを向きました。
「そのアルミの粉な。これが虹色に光るってんでその名前つけたらしいぜ」。
これだけ話すと早乙女さん。
「でぇ?お前。入るのか入らねぇかはっきりしろ。いいぜぇ。女は抱き放題だしよ」。
西条くん。
「う~~~~ん」。
しばらくうなっていましたが
「で、ケンイチ兄ちゃん知ってるのか?」
「え!・・・・だ、だ、だから、存じ上げませんってば。そ、そんなお方」。
またいきなり敬語?
今週の評語:サボらず押そう!今日のひとポチ



人気ブログランキング
12章-第43話へ→
- 関連記事
-
- 12章-第43話 VS教祖(11)
- 12章-第42話 VS教祖(10)
- 12章-第41話 VS教祖(9)
早乙女さんすでにケンちゃんとは会っていたんですね!?
カードもたされたんだろうな~きっと!
これが虹色家族の正体だったんですね。
それにしてもケンちゃん、超有名人ですね。
メルヘンVS早乙女(^^)
人の見かけと名前と中身は必ずも一致しない(-_-;)
早乙女ちゃんも強制会員か。
早乙女さん、ポイントいくつたまってたのかな・・
しかし、第2次世界大戦が影響してたなんて、オドロキです。
さすが、ケンちゃん(笑)。
どこまで人脈がっ!!
くろわっさん
12章-第42話 VS教祖(9)
昨日更新分と同じタイトルですよ。。
>富井ちゃん また級長?
はえ~~~~。
>早乙女さんすでにケンちゃんとは会っていたんですね!?
そうですね。しかも2年以内ですね。
野口さん怪しい。
絶対ケンちゃん知ってる。
ポイントカード絶対持ってる。2枚以上。
しかし、先代スゴイ。ずばり当てれば信者きますよ。
そっか。もともとはただの宗教っていうよりホントの「生き神様」な方いたんですね。
まぁ二代目がロクデナシってのは良くある話ですが…それだけじゃおっきくならないですよね?まだなんか秘密がありそう。それこそヤクザがらみ?
確実にケンちゃんは知られてそうですが、神童おタカさんはこの辺ではしられてないのかな?(笑)
赤紙で袖の下は初めて知りました。
あらあ?こんな所でケーキ屋ケンちゃんの名前が出てきてるwwwなんだかワクワクしてきたw楽しみ~~~♪
あ、遅れましたが映画決定おめでとうございます^^
トップのイラストも変わってたし・・・・。こんなに楽しい事が夜勤してる間にあったなんて悔しいです~~~(^^;
けんちゃんとどんなつながりがあるのか・・・
ん~気になります・・!
早く明日になーれ!!!!
0トラさんたちが指摘された『早乙女』の実物予想は、こんな人。
http://www.fandango.co.jp/talent_prf/action/TalentProfileDetailSearchAction?unitId=0&talentId=10028
チビッコギャングのようなヤ~さんの役や、猫の物真似で有名デス。
しっかし、こんな口の軽いガードマン。
大阪やったら即乾コンクリで固められてまっせ(笑)
ここでもケンちゃんは有名なんですね~凄いな。
入信します!
決めては、「~放題」で(笑)。
まぁ、先代からして裏のありそーーな感じだけど。虹色家族。
ケンちゃん、凄いなぁ~、、相当恐れられてますね!!
早乙女さん、そんなにしゃべっちゃって大丈夫なの?!
。。それにしても、虹色の名前の由来がアルミの粉だとは、、
さっすが、ケンイチ兄ちゃん。笑
早乙女ちゃんも、ちあきなおみの餌食になったんですかね・・・笑
怪しい~! 野g・・早乙女のおっさん ずぇーったい
ケンちゃんと関わりあるけど、びびってるとこみると
ボコられたのかもね。
戦争時のお話大変ためになりました。
教科書だけで年号覚えているだけじゃ、戦争を体験していない人にその時代の苦悩って伝わらないものね。さすが「ぼくちゅう~♪」
ちなみに郵便局長さんは、賄賂渡さなくても赤紙はこなかったって〒局長だった爺さまが教えてくれた。戦争になってもお手紙配達だけはしなくちゃいけないからって。なんだか爺様なつかしく思い出しちゃった。
メルヘンなケーキ屋ケン兄ちゃん。
水戸黄門の印籠より効果抜群!
弱みを握られたら危ない組関係者に用心棒を頼むなんて
リスクを背負ってでもそうしないといけない理由があるんですね。
ますますうさん臭いですね、虹色家族。
ばぁさんの悪知恵が誰かに似てるような・・・ww
しかしメルヘン。
でもなんで隠すんでしょうか??
財布見ればすぐ分かるのに。ww
ケンイチ兄ちゃん名前だけでものすごい効果!
もしこの人が映画に出たら(出ないでしょうが)誰がやるんだろう・・って想像すると((o(´∀`)o))ワクワクします。
村山くんは誰がやるのかなぁ・・かなり期待してるのですが。。。
早乙女ちゃん、たくさ6しゃべってくれましたね(-з-)
ケンちゃん有名人ですね
虹色家族。
元々は「人のため」だったんだろうに、いつからねじ曲がってしまったんだろう。
金の力ってそーいうもんなのかな。
いっぱい持ったことないから分かんないけど(^▽^;)
ケンちゃん絡んでくるかな~~~? (・▽・?)
早乙女さん…もしかして『青いカード』を?(笑)
アルミを塗る~の部分、どうやって肺に塗るんだろう…と、真剣に考え込んでしまいました。
違いますよね、体の表面ですよね…お馬鹿頭でしたm(__)m
>0トラさん 班長
+10点
>これが虹色家族の正体だったんですね。
はい。そうです。先代から続いていたんですね。
元は宗教団体ではないわけですが。
▼---------
>青璃さん
>メルヘンVS早乙女(^^)
人の見かけと名前と中身は必ずも一致しない(-_-;)
しませんねぇ。メルヘンは自分でつけてるので罪が重いですね。
▼---------
>ひーさん
いらっしゃい!
>早乙女ちゃんも強制会員か。
たぶん・・・。
野口さんも、ケンちゃんの常連さんだったのかぁ~(^-^)メルヘンポイント溜まってるのかなぁ~?
それにしても、そっちの方って早乙女にしろメルヘンにしろ似合わないっ(^^ゞ
逆に恐いよっ!笑
さすがケンちゃんw
すでに早乙女ちゃんも餌食でしたか・・
若頭なのにケーキ屋のポイントカードってww
笑わせていただいた挙句お勉強にもなりました
m(__)m
虹色家族入ろうかな~(笑)
野口さんもかわいそうですね。権藤とか早乙女とか好き勝手言われて。
さすが西条&孝昭コンビ!最強ですな♪
(≧▽≦)
なるほど…アルミの粉で虹色家族…
もしかして、この悪知恵の働き方はママチャリのご親戚?(笑)
シークレット野口さん改め早乙女さん(笑
う~~~ん。ただのガードマンだけなんでしょうか。
興味深いですね。
うっ・・・、息子を迎えに行ってる間に(泣)
早乙女さん、ケンちゃんを恐れてる。
さすが!その道の人にも幅をきかせてたんですねぇ(笑)
早乙女さんも、メルヘンの会員カード持ってるんでしょうネ(爆)
あ‥。
「~放題」は早乙女ちゃんとこの『組』ですね‥。
欲望に目が眩み、読み違えちゃいました。
くっそ~。男って‥。
いろんな勉強させていただきました~。
キレイ事だけではなく、生き抜くためには必死だったんですよね。
>この時早乙女さんは一瞬だけ暗い顔をしました
むむむ。
気になるぞぉ。
早乙女さんかあo(^-^)o
山女(やまめ)って男友達居たなあ(笑)
学校では違う名前使ってたけど・・
それにしてもメルヘンは有名なんだな~(爆)
組員さんも恐れるケーキ屋!!
それで旨いからまたたちが悪い(笑)
私なら週2で通ってるね(爆)
>みゃあさん
+5点
>しかし、第2次世界大戦が影響してたなんて、オドロキです。
はい。ものごとには歴史あるんですね。
前は江戸時代まで遡りましたが、今回は戦時中です。
▼---------
>琴音ちゃん
>さすが、ケンちゃん(笑)。
どこまで人脈がっ!!
田舎ですからね。あっという間にできちゃうんですね。
▼---------
>くろだぁさん
>しかし、先代スゴイ。ずばり当てれば信者きますよ。
そうですね。当時、もっとも不安だったところですから。
>りきさん 班長
+10点
>そっか。もともとはただの宗教っていうよりホントの「生き神様」な方いたんですね。
まぁ二代目がロクデナシってのは良くある話ですが…それだけじゃおっきくならないですよね?まだなんか秘密がありそう。
なかなかするどい。
▼---------
>ともちゃん
>赤紙で袖の下は初めて知りました。
いつの世もそんなもんなんですよ。
特に日本。
いい勉強になったでしょ。
+5点
▼---------
>にゃーさん
>トップのイラストも変わってたし・・・・。こんなに楽しい事が夜勤してる間にあったなんて悔しいです~~~(^^;
あ?トップは8日から変えました。
映画化は昨日のニュースですけどね!
ケーキ屋けんちゃん、いったい野口のあんちゃんに何したんすかねぇ?
それにしてもさすが西条くん。
女抱き放題で迷うなよ(;^_^A
やくざで早乙女なんてwwもっと硬い名前想像してたのにwwツボに入ったww
赤紙が来るかどうかが分かったなんて・・・しかもそれを逃れるための方法まで考え出すなんて・・・頭の回転が速かっただけなのか・・・それとも・・・続きが楽しみだww
若組頭なのに、表でガードマンですか?
もっと偉そうに中でふんぞり返ってそうですが。
たまたま出くわしちゃったのが運のツキ!?
怪しい臭いがプンプンしてきましたね。
ついでなんで、早乙女さんにはケンちゃんとのこともゲロしてもらいましょう。
早乙女って名前ある意味すごいはまってるかも・・・
女抱き放題って最近のニュースでもありましたね
そういう系の宗教
>なぞ3さん
+5点
>0トラさんたちが指摘された『早乙女』の実物予想は、こんな人。
はい。ありがとうございます。見ました。
はいはい~って感じでした。
▼---------
>ガンくん <ネタ晴れあり>
>まぁ、先代からして裏のありそーーな感じだけど。虹色家族。
これはわからないですね。
人助けをしたことだけは間違いないですし。これは後で井上くんと話し合うことになります。
▼---------
>なぞつまさん
>。。それにしても、虹色の名前の由来がアルミの粉だとは、、
はい。そうなんですね。しかも結核偽装。
ぼくちゅう、案外奥深いでしょ?
徴兵にもさじ加減があったんですね。
反対して、徴兵に応じず投獄された方も沢山いたのに、難しい問題です。
戦争は絶対に反対だけど、始まってしまったら、どうすべきでしょうか・・・それは別の場所で考えよう。
で、ケンちゃん、やっぱりその道の人にも有名だったんですね、どんな関係かが楽しみです。
やっぱりポイントカードいっぱい持ってるのかな?
今日も有難うございました。
ケンちゃんの影がここにも・・・・ 西条くん女につられて入信しなきゃいいけど・・
いや、孝昭くんもあぶないな~。
インチキ宗教とヤクザ屋さん、仲良しなのは昔っから続いていたんですよね!
集金能力が高い所が生き残るんですから・・・
ママチャリくんって、すっとん教でしたっけ?
>ぷにょんくん 班長
+10点
>早乙女ちゃんも、ちあきなおみの餌食になったんですかね・・・笑
うん。だとするとこの恐れ方も理解できますね。
▼---------
>きよぴーさん
>怪しい~! 野g・・早乙女のおっさん ずぇーったい
ケンちゃんと関わりあるけど、びびってるとこみると
ボコられたのかもね。
順当な考え方です。
▼---------
>ゆきんこ
>ちなみに郵便局長さんは、賄賂渡さなくても赤紙はこなかったって〒局長だった爺さまが教えてくれた。戦争になってもお手紙配達だけはしなくちゃいけないからって。なんだか爺様なつかしく思い出しちゃった。
ああ。赤紙は、かなりキツい配達制度つくられてたみたいですけどね。
受領の写しが役所で管理されていたのだそうで、それがもどらないと徴兵免除ですね。
+5点
このコメントは管理人のみ閲覧できます
「愛と誠」&「一銭五厘」ですか。
聞いたことのある人にとっては、懐かしい ([or]/忌まわしい)言葉ですね。
当時の高校生にとって、どれ程の感慨があったか知る由もなしですね。
続きが気になるなぁ・・・
どうも、先代は策士だったみたいだけど
今は、どうだろ??
で、早乙女さんは何色のカードもってんの?!
アルミの粉まではほっとできるけど、人差し指は痛いなぁ…でも激戦区に行くってわかっていたら切る…かも。でもそれで徴兵されなかったとしても、一生指が欠けたままだし、生活にも仕事にも影響ありまくりですよね。徴兵逃れても、あとで恨みそう。
なんかアルミ粉と指示の中身が違いすぎる気がするのは邪推ですかね?戦時中だったから?
先代のお婆さんのお告げには、いんちきまったくなかったのかな?
このコメントは管理人のみ閲覧できます
シークレット早乙女さん。
ただガードしてるだけじゃないんですね・・・。
暗い顔・・・暗い顔・・・なんだろ・・・。
誰だって 命、大事ですもん!藁にもすがる思いだったんでしょう。先代が「神様」と、崇められるのも、頷けますね。
ケンちゃん、名前だけでも、強い 味方
結核偽造なんて、頭良いですね。
まるでママチャリの様だ。
パソコン指導、ありがとうです。
おかげで人生の経験値がまたひとつ
豊かになりました。
というか、もう4時…
僕14歳… 明日学校…
やばい…
2班B・・・
私の為のコメント返し・・間違ってますぅぅぅぅ(ToT)
5点・・もらちゃいますよぉぉぉ
早乙女さん
ごっつ 語るに落ちてるんですけど(;^_^A
ポイントカード 溜まってますか?(大爆)
このコメントは管理人のみ閲覧できます
生きるために、大事な人差し指を失うというのは・・・。
今でも、貧しい国では、同情を誘って、物乞いをするために親が生まれた子供の足を切り落としたりします。
将来どうこういうよりも今を生きるために、そんな事をしなければならない。うーん、やっぱりいつでも不条理はありますね。
僕がこうして何の不安もなく生きているのに、なぜか恥ずかしさすら覚えます。
早乙女って名前、ベタベタでかなり面白かったです!笑
本編とはま~ったく関係ないけど元祖教祖 vs ママチャリ君の対決、見たかった・・・!
時代が全然合わないけどね。元祖教祖さん、死んでるし。
アルミの部分を読んでるとママチャリ君に通じるものがありそうで。
でも指切りなんて怖いことは、ママチャリ君は命じないと思うけど。
ただ。
元祖教祖さんがいくら霊能力があったとしても子供に遺伝するようなものかなぁ~?
ママチャリ母様の遺伝でママチャリ君が出来上がったとしても、
母様の能力が完全にコピーされた訳じゃなさそうだけど?
今のところ現教祖さんに霊能力があるとしても劣化版っぽいし。
元祖教祖さんはちゃんと人の役に立とうとしてるけど
現教祖さんは虎(母親)の威を借る狐っぽい。
あれかな?
母親の影響力が強すぎて自分の力でたつことが出来ないと。
やけくそで母親の名前を利用して大物になろうと。
・・・その時点でマザコン以外の何者でもありませんね。
ん~
なんで、赤紙が来る家が分かるのか…
本当にそういう力があるのか…
すっごく気になりますね~
戦争の実体験をした人達が減っていってるので
こういう風に残るのもイイ事なのかも
でも、赤紙徴収にそんな裏があったとは
普通の勉強では知り得れない事ですよね・・・
名前と見た目が違う人って居ますよね!
自分の周りにも、はるみ、きよみ、いくみっていう名前で
鬼瓦権蔵みたいな男。(笑)
早乙女さん?野口さん?五郎さん?
喋り過ぎ?でもメルヘンとの関係は喋らなかったね!!
すぐ判ったけど、、、、、。正直な人なんだ!!
(頭に何かが付く位)
早乙女ちゃん。力でも 口先でも。
職場の先輩が特攻隊生き残りでした。
戦争は遠い過去の話ではありません。
なんだ…ケンちゃんとこの会員さんか。だったらママチャリ軍団とは切っても切れない縁だったんじゃないですぁ、早乙女ちゃん
な~んかその先代のバサマもマユツバモンな気がするなぁ…
今の教祖もともかくとして。
うさんくささマンマン( ̄▽ ̄;
野口のオッチャン…定着しましたな(*´艸`)
早乙女さん、ずいぶんケンちゃんと親しい関係のようですねぇ・・
しかし、徴兵をまぬがれるためにひとさし指を切るなんて・・戦場=戦死という時代だったんでしょうね。
虹色家族の語源はわかりましたが、それを宗教に仕立てた二代目ってどんなヤツだろう。。インチキくささが気になる~
次から次へとかわいらしいお名前の男性が現れますねぇ^^
このギャップ(失礼)、とっても好きです。
野口・・・じゃなかった、早乙女ちゃんが一瞬暗い顔したのが凄く気になります。もしかして早乙女ちゃんの親族が関係してるのでしょうか?
虹色家族の今の教祖も親のすねかじりまくってますね。前教祖がなんだかかわいそうになりました。
敬語・・・てことはあれだ、ケンちゃんの強引な顧客獲得にひっかかった前歴、ありますな(笑)。
しかし早乙女、いや別に良いと思いますよ、かっこよくて。
ほら、どっかの格闘家にそんなのいませんでしたっけ?
二次元だったかもしれませんが。
早乙女ちゃんの名前の威力よりケンちゃんの近隣市への影響力にびっくり。
ヤクザにすら恐れられるケーキ屋ってすごい…。
早乙女さん絶対メルヘンのカード持ってますね。
「虹色家族」感じは良さそうですが・・・・・・・・。
ケンイチ兄ちゃん強しですなw
シ-クレットブ-ツwww
野口五郎のあらぬうわさを耳にしたのよ・・こないだww
女は抱き放題って宗教と関係無いし…
早乙女ちゃん。ヤクザ屋さんですが、なんかにくめない人ですね~ファンになりそう。
う~ん。「虹色家族」世のため人のためと、崇高な理念で始めたはずが。献金で集まった金が欲を産むのか、潜在的に持っていた欲が金を求めるのか。
欲と金二人連れで坂道を転がり落ちるように堕落していく。典型的に腐敗した宗教団体みたいですね。
虹色家族、徴兵逃れから始まった団体ですか。
さらには人指し指まで切らせるとは・・・親からもらった体に傷をつけるなんて、昔は相当な決意が要ったのでは。
そういえば、チャーリーくんのお父さんはシベリア抑留経験したんですよね。
生きることが難しい時代だったんでしょうね・・・。
それはそうと、私も、西条くんと同じく、早乙女ちゃんとケーキ屋メルヘンの関係に興味津々です
「赤紙来る家を言い当てる」ってえのも怪しいなぁ……
スデにインチキ臭い……
議員だの役人だのと結託して悪さしてそう……
っとっと……そんなん書きたいんじゃなかった……
んとぉ……Jソン♪
一般人<ヤクザ<<ケーキ屋w
やっぱりケンちゃんサイコーですw
元教祖は戦時版おタカさんみたいですね。
でも、子供の教育の仕方は違うみたい。
早乙女さん、、、ひょっとして青いカードも持ってる?
ある意味、わかりやすい人ですね。
早乙女さん
星座は乙女座
干支はウサギとみたっ!
当たってます?(笑)
早乙女さんポイントカードちゃんとたまったんでしょうか、高校生にバカにされまくってるのでポイントぐらいはためられるといいですね
野口さん ケーキ屋メルヘンの
常連さんですね。
スタンプカードたまり放題?
虹色家族の信者とケンちゃんの顧客、どっちが多いんだろう?
ようやく追いつきました。
これからどうなるのか、楽しみです。
あと、早乙女野口さんの今後も楽しみです。
早乙女野口さんで一編作ってほしいくらいです。
内容と全く違うのですが
もうすぐ、600万ヒットいきそうですネ!!!
どんどん、ぼくちゅうが有名になっていく~
村山くん、ほんと、やさしいなぁ。もてるわけですよね。
ずっと読んでましたが初めてカキコします(^^;
西条君からの人脈(?)ってスゴいですよね。
これからの展開も楽しみです。
>みなさん
12章-第41話の全米返し、終了してます。
ポイント入ってるかたもいるので確認しておいてくださいね。
確認しました!!
ありがとうございます
はじめまして。
先日ぼくちゅうをmixi経由で知り、一気に(二日がかりで…)読ませていただきました。
戦時中の徴兵逃れのために人差し指を落とす。これは「いつ終わるかわからない戦争で命を落とさないため苦渋の策」だったのでしょう。
私は趣味でエアガンの競技に参加していますが、利き腕の人差し指を無くしてももう片方の手の指があれば射撃はできます(軍もきっとそう考えていたでしょう)。
ということはもしかしたら両手の人差し指を…と考えると当時の凄惨な状況をとても生々しく感じました。
血なまぐさい書き込みで申し訳ありません。
野口さんも、メルヘンの会員なのかぁ~
なんて客層の広いケーキ屋さんなんでしょう
厨房です。
ぼく、ここまで読んできて、
一番印象に残っているのが、
花火のときに叫んだ西条君と、
ケンちゃんの、「はっほ~~~!!」です。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
ヤ○ザ屋さんの早乙女さん、折角名刺まで作るんだったら、芸名でも使えば良かったのにぃ・・・。
名刺の力ってありますよネ。(会社員だったら、ご挨拶には名刺は欠かせませんよネ。)
一時期高校生とかで、名刺作る機械はやりませんでしたかぁ???
ケーキ屋ケンちゃんとのご関係はぁ・・・。
早乙女さん……
ケンチャン知ってるのバレバレですよ……
おそらく "強制的に" スタンプカードをもらった人でしょうね…
早乙女さんガンバp(^-^)q
けんちゃん、どんだけ会員いるんでしょう……
うーん。やっぱヤクザで、早乙女はないだろー。
野口の方がよっぽどいいと思うなー。
それにしても、この人もケンちゃんの事知ってるんで
すねー。いったい、どのくらい会員いるんだか・・・。
「それがよ。なんかな。アルミの粉塗るとX腺検査で結核と同じに写るらしいってんでな」。
誤植:X腺ではなくX線です。
このコメントは管理人のみ閲覧できます