<おことわり>
七夕リクエスト、ありがとうございました!
午後7時現在で、神童タカさんと西条くん、同票数でしたので、2人が主人公です。
お話は書籍一巻『Side by Side』の続編となります。
2話連続アップ!お楽しみください~。
ひとりの男が木刀を持ったまま思い切りコンクリートの塀に当たり、そのまま下に崩れ落ちました。
「おい。不意打ちでもなぁ。少しは剣道くらいならわないと俺は襲えないぜ?」
平然とした顔で、仁王立ちする西条くん。
それでも木刀を受ける際、少し打ち付けた左手を気にしています。
その様子にたじろぐ残りの不良たち、5名。西条くんよりは1級上の2年生です。
どうやら当校の生徒ではありません。西条くんにすれば「中学時代からの因縁」です。
それは高校1年の初夏。
まだ西条くんが先輩たちから睨まれまくっていた頃のことです。
孝昭くんや僕と知り合って3ヶ月が過ぎていました。
相手が一瞬おじけづいたのを確認すると、西条くんは突然逃げ出しました。
が、これは西条くんの常套手段。
追いかけてくる相手は必死なので、足の速さによって縦に分れます。
西条くんは、いつもこうやって相手を「ひとりずつ」に分断するのです。
陸上部に入っているほどの西条くんですから、足の速さには自信があります。
やがて工場の角をまがると、西条くんは塀の後ろに隠れました。
そこに最初のひとりが来たところをいきなりの足払い。
相手はつんのめったように倒れ込みました。
西条くんは、倒れた相手の耳の前をめがけておもいきり踏みつけます。
ここはいわゆる「急所」で、踏みつけられた相手はしばらくの間おきあがれなくなります。
(死亡する可能性があるのでけして真似しないでください)
嘔吐しながらその場にふせる不良。
続けてすぐさまついた男も間接キックでうずくまり、残り3人。
「お前らぁ。俺を不意打ちするんだから、それなりの覚悟はあるんだよなぁ?え?」
翌日の学校。その日、僕は初めての三者面談の日でした。
三者面談では、親と教師の話があるために、生徒は先にその部屋を出ます。
数分もせずに母が深く会釈をしながら部屋を出て来てました。
学校の廊下を母と歩く、などというのは、普通は気恥ずかしいものであるわけですが、僕はどういうわけか平気でした。
「先生、あの後、なんか言ってた?」
「あ~~~。あなたのお子さんはバカですねって。するどいわよねぇ。さすが高校だわぁ」
「そ・・・そうですか」。
「母ちゃん、ぐうの音もなかった。あははは」。
「そう・・・」。
しかし。
「あとでおぼえてろ・・・」こう母がつぶやいたのは、僕の気のせいではなかったように思います。
「あら?あの挙動不審な子は・・・」。
母が見つけた「挙動不審な子」。それは
「あ。西条だ。うん、こないだうちに泊まったろ?」
「うん。よく覚えてるわ。母ちゃんに胸のサイズ聴いて来たから」。
なに考えてんだ・・・西条・・・。見境無しか・・・?
「西条」。
僕の声に、びくついたように振り向く西条くん。
「あ。あ、おばさん。こんにちは。先日はごちそうさまでした」。
西条くん。心なしか声に張りがありません。
「いいのよ~~~。あなたも三者面談?」
「え?あ・・・。お、俺は・・・違います・・・・」。
西条くんの手には、白い封筒と茶封筒が握られていました。
「まぁ・・・でも・・・・そんなもんかな・・・・」。
「あ!西条、ひょっとすると・・・」。
そこは生徒指導室前。
僕もすでにここには数回入っていましたから、おおよそ西条くんがそこにいる理由が想像つきました。
「生徒指導か?」
「ん・・・。あ、まぁ・・・な。退学かも知んねぇんだ・・・」
西条くんは茶封筒のほうを上げて見せました。
それはおそらく、学校からの親への呼び出し状に違いありませんでした。
「た、退学?」
「ん。まぁ・・・。入学してもう4度めだからな。暴力沙汰」。
「まぁ。元気いいのね。西条くんて」。
あっけらかんと母。
「違うよ。母ちゃん。こいつは仕掛けられるんだ。いつも」。
「ええ。わかるわよ。お前の友達選びくらいはね」。
「あ・・」。
僕はちょっと言葉をなくしましたが、西条くんは僕より驚いているようでした。
「それで?お母様を待っているわけ?」
「え・・・。いや。母は来れないんです・・・。俺んち、ここから遠いし」。
そうです。西条くんは学校で一番というくらい遠距離を通っている生徒でした。
(理由は6章参照)。
「それに・・・。母ちゃん・・・1年のうちほとんど休めないんです。仕事」。
「子供さんが退学になるかというときに?」
「ええ・・・母は仕事掛け持ちですから・・」。
「お父様は?」
「・・・。一昨年・・・。亡くなりました」。
「そう・・・・」。
そうです。西条くんの家は母子家庭。
当時の母子家庭は、貧しい、とかいった表現では足りないくらいでした。
「だから母親からの謝罪の手紙だけ。俺につきそって」。
今度は白い封筒を上げました。
「ふうん・・・。それはたいへんねぇ・・・」。
その通りです。この状況で嘆願文しかない、というのは、西条くんにとって圧倒的に不利と言える状況でした。
母は西条くんの茶封筒をうけとって中の文章を読んでいました。
「うーん・・・これは・・・・」。
どうやらかなり深刻なことが書かれているようです。
「西条くん。お母様の手紙もいいかしら?」
「え?べつにかまいませんが・・・」。
母はその数枚にもおよぶ長い手紙をあっと言う間に読み終えると
「うーん・・・・・」。
すると西条くん。
「けっこう・・・・絶望的でしょ?はは・・・・」。
「そうねぇ・・・・」。
母は、西条くんから事態のあらましを聴くと、またなにやら考え始めましたが
「お前」。
「なに?母ちゃん」。
「絵梨ちゃんってメガネかけてる子、おともだちだったわよねぇ?こないだうちにつれてきた」。
「メガネかけてるのは浩子・・・。間違えるなよ、母ちゃん。シャレになんないから」。
「そうそう。浩子ちゃん、同級でしょ?ここでも」。
「ああ」。
「今つれてらっしゃい」。
「はぁ?ここへ?」
「そう」。
なにか思いついたらしき母。
母がなにを思いついたかはともかく、こういう場合は”絶対”ですので、僕は教室へもどり、浩子ちゃんを母の前につれて来ました。
「あら。おばさま。こんにちは!三者面談ですか?」
いつも明るい浩子ちゃん!
「あ~~~。こないだはありがとう。絵梨ちゃん!」
「い、いえ。こちらこそごちそうさまでした。ひ、浩子ですけど・・・」。
ちょっと暗くなりました・・・。
これかっ!
「それでね。浩子ちゃん。お願いがあるんだけど」
「なんですか?おばさま」。
「あなたのそのメガネだけどね。30分ほど貸してくださらないかしら?」
「え・・・。メガネを・・・ですか?別に・・・予備あるからかまいませんが」。
「へんなお願いしてごめんなさいね。お礼は息子にたっぷりさせるから」。
なにをたっぷりだよ。こら。
「はい!」
なんか浩子ちゃんも張り切って返事してるし・・・。
母は、浩子ちゃんからメガネをかりると、自分でかけて
「ごめんなさいね~。ちょっと細かい字を見なくっちゃいけないの。私の忘れてきちゃって」。
「あー。そういうことですか。わかりました。いいですよ!」
いや。母は目がいいどころか、透視能力すらあるのではないかと思えるほどのはずですが。
視力で言えば14.0ぐらい?
「うーん。よく見える!助かったわ。絵梨ちゃん!」
「いえ・・・ひ、浩子ですので・・・よ・・よろしく・・・」。
くそ~~~~~~~~~。
この後のフォローの大変さを知らないのか!母!
母。メガネ姿を廊下の窓にうつして確認すると、僕に向かい
「あのね。お前とは今日限り母子の縁切るから」
「はぁ?」
また唐突になにを衝撃発言してるのでしょうか?
「今日から母親でも子供でもないからね。じゃぁ。元気でね~」。
じゃあって・・・絵梨は・・・じゃない、浩子はどうすんだよ!
こら!
母は、今度はうなだれていた西条くんに向かい
「じゃ!いきましょうか?」
「はぁ?」
「ん。三者面談。いい?あなたは”母ちゃん”以外のことを口にしちゃダメよ?」
「え?」
どうやら母。
西条くんの母親として乗り込む気のようです・・・。
銀色の道(2)へ→
七夕リクエスト、ありがとうございました!
午後7時現在で、神童タカさんと西条くん、同票数でしたので、2人が主人公です。
お話は書籍一巻『Side by Side』の続編となります。
2話連続アップ!お楽しみください~。
ひとりの男が木刀を持ったまま思い切りコンクリートの塀に当たり、そのまま下に崩れ落ちました。
「おい。不意打ちでもなぁ。少しは剣道くらいならわないと俺は襲えないぜ?」
平然とした顔で、仁王立ちする西条くん。
それでも木刀を受ける際、少し打ち付けた左手を気にしています。
その様子にたじろぐ残りの不良たち、5名。西条くんよりは1級上の2年生です。
どうやら当校の生徒ではありません。西条くんにすれば「中学時代からの因縁」です。
それは高校1年の初夏。
まだ西条くんが先輩たちから睨まれまくっていた頃のことです。
孝昭くんや僕と知り合って3ヶ月が過ぎていました。
相手が一瞬おじけづいたのを確認すると、西条くんは突然逃げ出しました。
が、これは西条くんの常套手段。
追いかけてくる相手は必死なので、足の速さによって縦に分れます。
西条くんは、いつもこうやって相手を「ひとりずつ」に分断するのです。
陸上部に入っているほどの西条くんですから、足の速さには自信があります。
やがて工場の角をまがると、西条くんは塀の後ろに隠れました。
そこに最初のひとりが来たところをいきなりの足払い。
相手はつんのめったように倒れ込みました。
西条くんは、倒れた相手の耳の前をめがけておもいきり踏みつけます。
ここはいわゆる「急所」で、踏みつけられた相手はしばらくの間おきあがれなくなります。
(死亡する可能性があるのでけして真似しないでください)
嘔吐しながらその場にふせる不良。
続けてすぐさまついた男も間接キックでうずくまり、残り3人。
「お前らぁ。俺を不意打ちするんだから、それなりの覚悟はあるんだよなぁ?え?」
翌日の学校。その日、僕は初めての三者面談の日でした。
三者面談では、親と教師の話があるために、生徒は先にその部屋を出ます。
数分もせずに母が深く会釈をしながら部屋を出て来てました。
学校の廊下を母と歩く、などというのは、普通は気恥ずかしいものであるわけですが、僕はどういうわけか平気でした。
「先生、あの後、なんか言ってた?」
「あ~~~。あなたのお子さんはバカですねって。するどいわよねぇ。さすが高校だわぁ」
「そ・・・そうですか」。
「母ちゃん、ぐうの音もなかった。あははは」。
「そう・・・」。
しかし。
「あとでおぼえてろ・・・」こう母がつぶやいたのは、僕の気のせいではなかったように思います。
「あら?あの挙動不審な子は・・・」。
母が見つけた「挙動不審な子」。それは
「あ。西条だ。うん、こないだうちに泊まったろ?」
「うん。よく覚えてるわ。母ちゃんに胸のサイズ聴いて来たから」。
なに考えてんだ・・・西条・・・。見境無しか・・・?
「西条」。
僕の声に、びくついたように振り向く西条くん。
「あ。あ、おばさん。こんにちは。先日はごちそうさまでした」。
西条くん。心なしか声に張りがありません。
「いいのよ~~~。あなたも三者面談?」
「え?あ・・・。お、俺は・・・違います・・・・」。
西条くんの手には、白い封筒と茶封筒が握られていました。
「まぁ・・・でも・・・・そんなもんかな・・・・」。
「あ!西条、ひょっとすると・・・」。
そこは生徒指導室前。
僕もすでにここには数回入っていましたから、おおよそ西条くんがそこにいる理由が想像つきました。
「生徒指導か?」
「ん・・・。あ、まぁ・・・な。退学かも知んねぇんだ・・・」
西条くんは茶封筒のほうを上げて見せました。
それはおそらく、学校からの親への呼び出し状に違いありませんでした。
「た、退学?」
「ん。まぁ・・・。入学してもう4度めだからな。暴力沙汰」。
「まぁ。元気いいのね。西条くんて」。
あっけらかんと母。
「違うよ。母ちゃん。こいつは仕掛けられるんだ。いつも」。
「ええ。わかるわよ。お前の友達選びくらいはね」。
「あ・・」。
僕はちょっと言葉をなくしましたが、西条くんは僕より驚いているようでした。
「それで?お母様を待っているわけ?」
「え・・・。いや。母は来れないんです・・・。俺んち、ここから遠いし」。
そうです。西条くんは学校で一番というくらい遠距離を通っている生徒でした。
(理由は6章参照)。
「それに・・・。母ちゃん・・・1年のうちほとんど休めないんです。仕事」。
「子供さんが退学になるかというときに?」
「ええ・・・母は仕事掛け持ちですから・・」。
「お父様は?」
「・・・。一昨年・・・。亡くなりました」。
「そう・・・・」。
そうです。西条くんの家は母子家庭。
当時の母子家庭は、貧しい、とかいった表現では足りないくらいでした。
「だから母親からの謝罪の手紙だけ。俺につきそって」。
今度は白い封筒を上げました。
「ふうん・・・。それはたいへんねぇ・・・」。
その通りです。この状況で嘆願文しかない、というのは、西条くんにとって圧倒的に不利と言える状況でした。
母は西条くんの茶封筒をうけとって中の文章を読んでいました。
「うーん・・・これは・・・・」。
どうやらかなり深刻なことが書かれているようです。
「西条くん。お母様の手紙もいいかしら?」
「え?べつにかまいませんが・・・」。
母はその数枚にもおよぶ長い手紙をあっと言う間に読み終えると
「うーん・・・・・」。
すると西条くん。
「けっこう・・・・絶望的でしょ?はは・・・・」。
「そうねぇ・・・・」。
母は、西条くんから事態のあらましを聴くと、またなにやら考え始めましたが
「お前」。
「なに?母ちゃん」。
「絵梨ちゃんってメガネかけてる子、おともだちだったわよねぇ?こないだうちにつれてきた」。
「メガネかけてるのは浩子・・・。間違えるなよ、母ちゃん。シャレになんないから」。
「そうそう。浩子ちゃん、同級でしょ?ここでも」。
「ああ」。
「今つれてらっしゃい」。
「はぁ?ここへ?」
「そう」。
なにか思いついたらしき母。
母がなにを思いついたかはともかく、こういう場合は”絶対”ですので、僕は教室へもどり、浩子ちゃんを母の前につれて来ました。
「あら。おばさま。こんにちは!三者面談ですか?」
いつも明るい浩子ちゃん!
「あ~~~。こないだはありがとう。絵梨ちゃん!」
「い、いえ。こちらこそごちそうさまでした。ひ、浩子ですけど・・・」。
ちょっと暗くなりました・・・。
これかっ!
「それでね。浩子ちゃん。お願いがあるんだけど」
「なんですか?おばさま」。
「あなたのそのメガネだけどね。30分ほど貸してくださらないかしら?」
「え・・・。メガネを・・・ですか?別に・・・予備あるからかまいませんが」。
「へんなお願いしてごめんなさいね。お礼は息子にたっぷりさせるから」。
なにをたっぷりだよ。こら。
「はい!」
なんか浩子ちゃんも張り切って返事してるし・・・。
母は、浩子ちゃんからメガネをかりると、自分でかけて
「ごめんなさいね~。ちょっと細かい字を見なくっちゃいけないの。私の忘れてきちゃって」。
「あー。そういうことですか。わかりました。いいですよ!」
いや。母は目がいいどころか、透視能力すらあるのではないかと思えるほどのはずですが。
視力で言えば14.0ぐらい?
「うーん。よく見える!助かったわ。絵梨ちゃん!」
「いえ・・・ひ、浩子ですので・・・よ・・よろしく・・・」。
くそ~~~~~~~~~。
この後のフォローの大変さを知らないのか!母!
母。メガネ姿を廊下の窓にうつして確認すると、僕に向かい
「あのね。お前とは今日限り母子の縁切るから」
「はぁ?」
また唐突になにを衝撃発言してるのでしょうか?
「今日から母親でも子供でもないからね。じゃぁ。元気でね~」。
じゃあって・・・絵梨は・・・じゃない、浩子はどうすんだよ!
こら!
母は、今度はうなだれていた西条くんに向かい
「じゃ!いきましょうか?」
「はぁ?」
「ん。三者面談。いい?あなたは”母ちゃん”以外のことを口にしちゃダメよ?」
「え?」
どうやら母。
西条くんの母親として乗り込む気のようです・・・。
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えっ!!もしや1番?
このふたりのタッグ、すっごいめずらしい!!クリックして待ってます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
おおっ。おタカさんが西条君のおかあちゃんに。
この後の展開わくわくですね。
生活指導vsおタカさん。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
西条君、兵法書でも読んでたんでしょうか。
あの戦法って古い兵法の一つで、最上に難しい秘伝の一つだったはずですが・・・。
ことケンカに関しては、理論まで最強ですね。
なるほど 面談なかま。
わくわく
えりさんひろさんおめでとー
ああ!!!!る○剣で○彦が使ってた戦法(>ヮ<)
上着脱いで眼鏡かけてお一人様限定の卵買ったことあります。
タカさんに胸のサイズ尋ねる西条くんていったい・・・
眼鏡かけただけで変装完了!
西条くんへの人助けと、「あとでおぼえてろ・・・」のチャンス到来!で一石二鳥ですね。
続きが楽しみです。
おおぉ~~!面白くなりそう!
おタカさん、西条君、頑張れ♪
たかさん素敵!!
視力14.0に噴出してしまいました。
はい、沸点の低いわたしです。
おタカさんのスライド攻撃は無差別みたいだから
免疫無い人は驚くでしょうね~。
しかし、吉本新喜劇みたいな展開だなぁ。
末恐ろしい展開になりそうです
教師首にしなきゃ良いけど
おぉ~~! おタカさんワールド炸裂!!
タカさん&西条くん。ぼくちゅうファンにはたまらないタッグですね。
うわぁ、楽しみ。
そして先生がちょっと気の毒…?
お寿司にアボカドってどうよって思ってたけど以外においしいかも!!
西条・・・胸ならなんでもいいのか・・・・・・
おおっ。
続きがたのしみです~!
あ、絵梨ちゃん、おめでとー。
うおお、ものすごい、ダブル主演w
おタカさんが何をするのか、楽しみです!!
そして、絵梨さん、ひろさん出演おめです☆彡
・・・えりって出たから一瞬びっくりしました、あはは。。
この状況下なら、この組み合わせも納得です。今では到底タカさんの様な、いい意味でおせっかいをやいてくれる人間関係ってあんまり無いけど、昔は他人の子供にも本気で叱る様な大人って普通にいましたもんねぇ。でもタカさんvs工藤先生?楽しみです。
そう言えば、この頃からタカさん、伏線張ってたんですねぇ。ママチャリ拾い子説の
間接キックを間接キッスに読み違えた!!
やばい!!俺!
おタカさん考え付かない回転の良さです。
切り替えが早い!尊敬します。
会社経営やってたら、1流経営者になれますね!?
暴力沙汰はやっかいですね、しかもいつも相手から仕掛けられるんだからなおさらですね
西条……タカさんの胸のサイズ聞いてドォする……
絵梨さんヒロさん出演オメデトっ♪
でお二人の胸のサイズは??
あはは、絵梨ちゃんが出てる。笑
あ~~~~、またタカさん節が聞けるんですね!!
すっごい楽しみ~~~。
にしても、いいですね。こういう親子関係。
ほわ~~~っとします☆
うわ!
わくわく!
何だ?この高揚感は?
あの輝く星のどれかの下に、ママチャリ君の本当の産みの親がいるんですね~
おお~!
タカさんと西条コンビ!
楽しそうですね!
始まりましたねー、おタカさん劇場!
西条くんの天然ボケと、おタカさんの高度に計算されたボケ。間違いなく滑らない話になりそう!
息子の友達のために一肌脱いで、すぱっと息子との縁を切ってしまうなんて(笑)
おまけに、こんな状況でもきっちりとスライド攻撃だけは忘れない。
タカさん、おもしろい&かっこいいです。
やったぁ☆
やっぱり西条くんでしょ!!
ってタカさんもだけど。
でもタカさんに西条くん、助けられるんですね。
続き、気になります。
・・・それにしても親子の縁切るって。。
ママチャリさん(泣)
絵梨ちゃん・・・じゃなかった浩子ちゃんへの
フォロー大変そうですね(^-^;)
わ♪絵梨チャン おめでとー♪
すごいですネ。
こんな短時間に物語を作っちゃうなんて。
でも、おタカさんとの思い出は本当にいっぱいあるんですネ。くろわっさん。ステキ。
こ~りゃ面白そな展開だあ(*´艸`)
元祖へらず口のおタカさん、西条クンのピンチをどう切り抜けてくれるのやら…
続編アップ前に風呂でもいちきましょかね♪
覗かないでね(*´艸`)www
鬼に金棒の展開、うきうきわくわく
西条くん、ママチャリと出会ってよかったねー。おタカさんがいれば鬼に金棒。聡明ぶりに期待しちゃいます。
絵梨ちゃん、ヒロさん、おめでとう~。自分の名前がでると、なんか不思議な感覚だよねー。でもスライドされちゃったねー(笑)。
タカさん・・・西条くんのお母さんのフリして
どうやって助けるつもりなんでしょう?
ささっ、次行きましょ~
おタカさん、いいです。
和美ちゃんと何回もkissする息子なんか絶縁してあげてください。
次が楽しみです。
ありがとうございます。
>やすっぺさん 級長!
一番載り認定!
級長特権プレゼント!
>このふたりのタッグ、すっごいめずらしい!!クリックして待ってます
そうですね。初に近いですね。
6章で一瞬ありましたかね。
うわぁーうわぁー、どうしましょう!!
まさかリアルタイム初参戦で1げとできるなんてっ!しかも七夕に!
えーっと…特権…リクエストとかでもいいんでしょうか??
ママチャリ母様。外見、何歳に見えたんでしょう・・・?西条君に。
あんな大胆なアプローチされたら忘れようにも忘れられないね!
PS.母様のママチャリ君への愛情が、行動をしっかり把握してるとこに表れてますね♡
西条かあさんになったお母さま、楽しみです♪
それにしても、西条くん、守備範囲(?)はかなり広いのでしょうかねぇ。
お~~ ワクワクの展開だ~~!!
絵梨さんヒロさん 出演おめでと~~ございます~
>「ええ。わかるわよ。お前の友達選びくらいはね」。
こんなに信用されてるんだって子どもに伝わる言葉を言えるタカさんすごい!
西条くんにもママチャリくんにも忘れられない一言だったのではないでしょうか?
今までたくさん名ゼリフがありましたけど、一番響きました。
ヒロさん、絵梨さん、ご出演おめでとうございます♪
おぉ~ 何かを思いついたんですね
おタカさん!!
楽しみだぁ~
船酔いでダウンしていて、登校できなかったんですが、いつの間にか出演していたなんてっっ(>_<)
感動です~(T_T)
くろわっさんありがとうございますっ☆
でも、なんだか照れます♪
おタカさんのスライド攻撃、学校でも発揮されちゃうんですネ。(でぇ、浩子ちゃんから借りたメガネかけて変装ですかぁ・・・。)
西条君の生徒指導室へ乗り込むんですかいぃ!!!
西条君も相手から売られたケンカは、キチンとたたきのめしているしぃ・・・(やっぱ、喧嘩なれしてるから5人相手でも、つおぉーーーいぃ!!!)
親子揃って、困った人間を助けるのに労を惜しまないところが素敵です。
おタカさんがママチャリを育てたからこそ、ママチャリと西条との友情があるんでしょう。
第三に、オーデマピゲ、AP。 通常、8側面は6格好良いアンカーネジであることが起こる増加の導入に伴い、したがって、代表的なモデルの始まりは、八角形の彫刻が施された場合の指針と見られ、「ロイヤルオーク」(RoyalOak)、となり、それは、やや厳しいです 特に男らしい。 APの電荷が実際に、通常は主にヘンドリーまたは可能購入可能なメールの貴重なジュエリーを増加した」ロイヤルオーク」はステンレスを保有しているあなたができること、ディレクトリ料78000元となり、それはあなたの古い時計は、一般のアウト1に接続された充電ブーストに直面している最大18Kです 3千機能。覚えておいて、そこにたくさんのプロシージャであることに加えて、それはヴィンテージクラシック、時には地球の最もよく知られているアクションのセレブアーノルドAPに助言しているようだ方ができます。 シュワルツェネッガーAPはおそらくちょうど彼女の映画「ターミネーター3」の周りには、新しいAPワンダフル専門的には後ろに座ると見て、あなたのブランドで使用されるであろう、真の崇拝者のかなりの数、かもしれません。 絶妙な時計はあなたが理想の手首を使用すると、世界中の他のどこでも得ないほとんど決してしようとしている腕時計ます提供します。