「あー。これで上級生に遠慮なくふるまえるなー」。
西条くんがサバサバしたように言いますが、
「いや。お前もとより上級生に遠慮なんかしてねぇだろ?」
「え!お前らにはわかんないだろうけどなぁ。上級生が目の前で萎縮すんのは、それはそれでやりづらいんだぞ」。
なるほど~。それぞれのわからない悩みってのはあるもんだ。
西条くんは、孝昭くんとは違い、肩で風をきって歩くタイプではありません。
しかし、そのスキのなさがそうさせているのでしょう。
「レオくんはどうしてる?」
「あ。あいつなー。けっこうやるぞ。まぁ、段取りとまではいかないけどな」。
「ふうん」。
「で?お前らは作戦考えたのか?」
「うん。実はな・・・」。
僕とグレート井上くんは机の上に20枚ほどの写真を広げました。
「これ。休みの間に、みんなにたのんで撮ってもらった写真なんだけど・・・」。
それは「夜桜連合」と「蛇巣眠」がスプレーで落書きした壁の写真でした。
「わかったことがある」。
「うん。なんだ?」
「夜桜連合はな。壁にスプレーしているのは2人いるってことだ。いや、逆に言えば2人しかいない」。
「へぇーーー」。
僕はみんなに「連」の文字の説明をしました。
スプレー缶の落書きは、プッシュボタンを離すタイミングで、書き順を追うことができます。
グレート井上くんが説明を始めます。
「こっちの”連”は、おそらくシンニョウから書いているんだよね。ほら。あとひいてるだろ?」
(「しんにょう」は年代によって「しんにゅう」と教わっているかと思いますが現在「しんにょう」で統一されています)
「ああ」。
「で、こっちは正しい書き順」。
「ほんとだ。字もまるで違うな」。
「それでな・・・」
井上くんは、写真の順番を置き換え始めました。
「こっちが西条の町より西。こっちは東なんだ」。
「え?っていうことは?」
「うん。グループはある程度2分されてるってことだよ」。
「あー。確かに」。
「西条の町、つまりやつらの拠点だけは、2種類ともあった。これはこないだの図書館の」。
そうです。洋次がギターを弾いていたところの壁。
「どういうことだ?」
「うん。だからさ。ある一定の時にしか総勢が集まることはなくって、普段は分割してるってことだ」。
「ふんふん」
みんながうなづきます。
ここから僕が説明を始めました。
「それから。ここに2枚だけ蛇巣眠の落書きがあるんだけど・・・」。
「うん」。
「字がさ。こっちの夜桜のやつに似てないか?大きさも」。
写真には、それぞれ大きさを比較対象するためのA4用紙を一緒に撮ってもらっていました。
「ほんとだ・・・似てるわ・・・・」。
「字の大きさってのはさ。スプレーとか使っても同じ人間は似たようになるもんなんだ」。
「だろうねぇ。わかるわかる」。
「で、それがどういう意味を?」
ここで森田くん。
「夜桜か蛇巣眠が、どっちかに濡れ衣着せるためにやったか・・・だぶってる構成員がいるってことだろ?」
「その通りだ。さすが森田」。
「うん。森田すごい。さすが彼女いるヤツはちがうな」。
「うん。きっとたまってないんだな」。
「うん。頭に血液回る余裕あるんだな」。
「うん。俺ら、頭までおたまじゃくし回っちゃってるから」
「あはははは。お前はそうだ」
「製紙工場フル稼働だからなー」
「そうそう。特に夜勤のやつらがんばっちゃってるから」
「え!俺んとこは日勤もすごいぜ!」
「いや。チャーリーは工場ちっちゃいだろ」
「中小企業だ」
「なんだと!?」
「やめい!」
話の主題は興味本位でさっそくズレ始めます。これさえなきゃいいグループなんですが。
「とにかく森田はいいなぁ」
「あー。あの胸が森田のものだなんて・・・」。
「いや。恵美ちゃんって、あんまりでかくないぞ」
「いやいや。大きさの問題じゃないぞ」
「うん。やわらかさだよな。やわらかさ」。
「いやいや。あんまり固い胸ってないんじゃねぇか?」
「え!そうなのか?」
「母ちゃんのはやわらかかった記憶がある」
「え!記憶あるわけ?いくつまで授乳してたんだ?お前」
「どうなんでしょ?森田さん」
「お前の授乳時期まで知るかっ!!」
もっともです。
しかし、一旦こういう話題になると、男子は止まらないもの。
「夕子ちゃん。ちょっと胸でかくなってたよな」
「ああ。そろそろAカップ卒業だな」
「いやいや。今日、入学したばっかだぞ。夕子ちゃん」
「うん。入学したとたんに卒業はあんまりだ」
「いや。そっちの話じゃないから」
「どっちの話?」
「だから胸だよ。胸」
「どうなんでしょう?お兄さん」
「やめろっ!」
実の兄。当然の制止。
しかし、今も思いますが、実の妹を「猥談」を直に聴かされる気分というのは、どういうものなんでしょう?
まぁ、グレート井上くんの場合は、すでに2年まるまるですから、慣れてはいるのですが。
「聴けよ!こらぁ!」
「あー、はいはい」。
とみんな。
「いまんとこ構成員がダブってるのかわかんないんだけど、それは全部西側に集中してるんだ」。
「なるほど~~~~」。
「それで壊滅できるきっかけになるのか?」
「そこなんだけどさ。久保の情報によると夜桜の総長ってのは、すでに22歳になる板金工だった。そうだよな?久保」。
「ああ。間違いねぇ。確かな筋の情報だ」。
「こういう組織は頭たたかれると弱い。そこから崩すんだ」。
「できるのか?」
「うん。そこまではなんの苦労もないと思うんだけどな。問題はナンバー2だ」。
ここまでの話を受けて、僕は洋次に聴いた組織図を黒板にまとめていきました。
「夜桜にはナンバー2が二人いる。年は19と18。名目では19の氷室ってヤツが副長になっちゃいるが、実力は18のヤツが上らしい」。
「まぁ、距離もあるんで、普段この2つのグループは混じらない。こないだY市で俺たちに絡んできたのは氷室のグループだ。東側のグループだな」。
久保くんが加えます。
「もともとな。暴走族なんてのは組織ごっこだからよ。どっかつっつけばすぐに崩れるわ」。
「うん。まずは頭からだな」。
「その板金工ってやつ?」
「そうそう。自動車修理関連で勤務先がチャーリーのオヤジさんと同じ組合に属してる。つっつきやすい」。
僕たちは、構成メンバーそれぞれを、一旦バラバラにするところから始めることにしました。
モロに総力戦になると、機動力、人数ともに、とうていかなわないからです。
「みんな、だいたいわかったか?」
「ああ」。
「なんか聴きたいことあるか?」
「ああ。どうしても聴いておきたいことがある」。
孝昭くん。真剣です。
「いいぞ」。
「和美のEカップってやっぱやわらかい?」
胸から離れろよ・・・・。
答えらんねぇし・・・・。
お前らのせいでバイト人生だったんだよ・・・。
前途多難で作戦開始!



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11章-第5話へつづく→
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西条くんがサバサバしたように言いますが、
「いや。お前もとより上級生に遠慮なんかしてねぇだろ?」
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なるほど~。それぞれのわからない悩みってのはあるもんだ。
西条くんは、孝昭くんとは違い、肩で風をきって歩くタイプではありません。
しかし、そのスキのなさがそうさせているのでしょう。
「レオくんはどうしてる?」
「あ。あいつなー。けっこうやるぞ。まぁ、段取りとまではいかないけどな」。
「ふうん」。
「で?お前らは作戦考えたのか?」
「うん。実はな・・・」。
僕とグレート井上くんは机の上に20枚ほどの写真を広げました。
「これ。休みの間に、みんなにたのんで撮ってもらった写真なんだけど・・・」。
それは「夜桜連合」と「蛇巣眠」がスプレーで落書きした壁の写真でした。
「わかったことがある」。
「うん。なんだ?」
「夜桜連合はな。壁にスプレーしているのは2人いるってことだ。いや、逆に言えば2人しかいない」。
「へぇーーー」。
僕はみんなに「連」の文字の説明をしました。
スプレー缶の落書きは、プッシュボタンを離すタイミングで、書き順を追うことができます。
グレート井上くんが説明を始めます。
「こっちの”連”は、おそらくシンニョウから書いているんだよね。ほら。あとひいてるだろ?」
(「しんにょう」は年代によって「しんにゅう」と教わっているかと思いますが現在「しんにょう」で統一されています)
「ああ」。
「で、こっちは正しい書き順」。
「ほんとだ。字もまるで違うな」。
「それでな・・・」
井上くんは、写真の順番を置き換え始めました。
「こっちが西条の町より西。こっちは東なんだ」。
「え?っていうことは?」
「うん。グループはある程度2分されてるってことだよ」。
「あー。確かに」。
「西条の町、つまりやつらの拠点だけは、2種類ともあった。これはこないだの図書館の」。
そうです。洋次がギターを弾いていたところの壁。
「どういうことだ?」
「うん。だからさ。ある一定の時にしか総勢が集まることはなくって、普段は分割してるってことだ」。
「ふんふん」
みんながうなづきます。
ここから僕が説明を始めました。
「それから。ここに2枚だけ蛇巣眠の落書きがあるんだけど・・・」。
「うん」。
「字がさ。こっちの夜桜のやつに似てないか?大きさも」。
写真には、それぞれ大きさを比較対象するためのA4用紙を一緒に撮ってもらっていました。
「ほんとだ・・・似てるわ・・・・」。
「字の大きさってのはさ。スプレーとか使っても同じ人間は似たようになるもんなんだ」。
「だろうねぇ。わかるわかる」。
「で、それがどういう意味を?」
ここで森田くん。
「夜桜か蛇巣眠が、どっちかに濡れ衣着せるためにやったか・・・だぶってる構成員がいるってことだろ?」
「その通りだ。さすが森田」。
「うん。森田すごい。さすが彼女いるヤツはちがうな」。
「うん。きっとたまってないんだな」。
「うん。頭に血液回る余裕あるんだな」。
「うん。俺ら、頭までおたまじゃくし回っちゃってるから」
「あはははは。お前はそうだ」
「製紙工場フル稼働だからなー」
「そうそう。特に夜勤のやつらがんばっちゃってるから」
「え!俺んとこは日勤もすごいぜ!」
「いや。チャーリーは工場ちっちゃいだろ」
「中小企業だ」
「なんだと!?」
「やめい!」
話の主題は興味本位でさっそくズレ始めます。これさえなきゃいいグループなんですが。
「とにかく森田はいいなぁ」
「あー。あの胸が森田のものだなんて・・・」。
「いや。恵美ちゃんって、あんまりでかくないぞ」
「いやいや。大きさの問題じゃないぞ」
「うん。やわらかさだよな。やわらかさ」。
「いやいや。あんまり固い胸ってないんじゃねぇか?」
「え!そうなのか?」
「母ちゃんのはやわらかかった記憶がある」
「え!記憶あるわけ?いくつまで授乳してたんだ?お前」
「どうなんでしょ?森田さん」
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もっともです。
しかし、一旦こういう話題になると、男子は止まらないもの。
「夕子ちゃん。ちょっと胸でかくなってたよな」
「ああ。そろそろAカップ卒業だな」
「いやいや。今日、入学したばっかだぞ。夕子ちゃん」
「うん。入学したとたんに卒業はあんまりだ」
「いや。そっちの話じゃないから」
「どっちの話?」
「だから胸だよ。胸」
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実の兄。当然の制止。
しかし、今も思いますが、実の妹を「猥談」を直に聴かされる気分というのは、どういうものなんでしょう?
まぁ、グレート井上くんの場合は、すでに2年まるまるですから、慣れてはいるのですが。
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とみんな。
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ここまでの話を受けて、僕は洋次に聴いた組織図を黒板にまとめていきました。
「夜桜にはナンバー2が二人いる。年は19と18。名目では19の氷室ってヤツが副長になっちゃいるが、実力は18のヤツが上らしい」。
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久保くんが加えます。
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「その板金工ってやつ?」
「そうそう。自動車修理関連で勤務先がチャーリーのオヤジさんと同じ組合に属してる。つっつきやすい」。
僕たちは、構成メンバーそれぞれを、一旦バラバラにするところから始めることにしました。
モロに総力戦になると、機動力、人数ともに、とうていかなわないからです。
「みんな、だいたいわかったか?」
「ああ」。
「なんか聴きたいことあるか?」
「ああ。どうしても聴いておきたいことがある」。
孝昭くん。真剣です。
「いいぞ」。
「和美のEカップってやっぱやわらかい?」
胸から離れろよ・・・・。
答えらんねぇし・・・・。
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11章-第5話へつづく→
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- 11章-第5話 2枚の写真(2)
- 11章-第4話 2枚の写真
- 11章-番外編 儀式
そゎそゎしながらケータイ打ちますw
工場トーク、笑っちゃいましたww
「紙」って…あは。
もしかして1番乗り?
いやー次の話からは対決ですねー。僕としては構成員がダブってる感じのほうがいいですけど……
更新ご苦労様です。いつも楽しみに見ています^^
真剣な作戦会議かと思ったら、話が横道にそれている様な・・・気のせいですかね?(笑)
あれ? 一番ですか? そんなはずないですよね。
ところで、いよいよ作戦開始ですね。
でも、作戦会議中に脱線しすぎな雰囲気も。。。
大丈夫かなぁ? ちょっと心配。
>祐さん、一番載り認定!
ひさびさじゃない?
そうそう。男は持ってる製紙工場。
夜勤がなぁ。がんばっちゃうんだよねぇ。
みんな集まったらやることが決まっていても絶対に猥談になってしまう・・・高校生の宿命なんでしょうか・・・
夜桜連合だけが相手かと思っていたら蛇巣眠までもが関わってきそう・・・今回の相手はかなりの大人数になりそうですね・・・
ついにママチャリ君達も3年・・・月曜から後を追うように3年になるので、西条君達を見習っていこうと思いますww
>CGさん ネタバレあり
12秒差でした・・・。おしい。
>僕としては構成員がダブってる感じのほうがいいですけど……
ここにはおもしろい謎解きが入ります。(予定では)
>ブラジルさん
>真剣な作戦会議かと思ったら、話が横道にそれている様な・・・気のせいですかね?(笑)
健全な高校生男子です。
かなり緊迫した話し合いのはずなのに、このゆるさ。軍団の余裕を感じますね。いけそう、いけそう。
孝昭くんの疑問は、私も気になるところです(笑)。
>ナイアさん
>ところで、いよいよ作戦開始ですね。
でも、作戦会議中に脱線しすぎな雰囲気も。。。
け、健全な高校生男子です。
>モアナくん
>みんな集まったらやることが決まっていても絶対に猥談になってしまう・・・高校生の宿命なんでしょうか・・・
健全な・・・・。
>じゅんぢくん
>孝昭くんの疑問は、私も気になるところです(笑)。
そりゃぁもー。
すごいっ!
警察のような推理。
とても高校生とは思えない~!!!!
でも流石はママチャリ軍団!
いつも違う方向に話がそれるのね(* ̄m ̄) ププッ
私はママチャリ軍団が推理したブラのカップがビンゴだったか気になりま~す。
>こずたむさん
>私はママチャリ軍団が推理したブラのカップがビンゴだったか気になりま~す。
いえ。はずれていました。
夕子ちゃんはAカップ、卒業してません。
頭をつぶしたら2つのグループが内紛状態になる。
そこで蛇巣眠とダブってる構成員のあたりを突っつく。
蛇巣眠が夜桜をつぶしにかかる
でもこれだと夜桜つぶれても蛇巣眠が残って騒音は多分残るし、、、
きっと諸葛亮ママチャリならもっとうまくいくように考えてるんでしょうね。
こっちも気分引き締まりました!
この、何かやるまえの会話好きですね~。予期してしまう感じ。
作戦の主だったところも伏せてあり、まさにディズニーです。(最高ですの意味です)
布石いっぱいありそうなんで楽しみです。
膨張しないよーにがんばってるアタシです(*ノノ)キャ
真剣な作戦会議かと思いきや……こ~の愛すべきアホエロ軍団めwww
どんな風に夜桜を壊滅させるのかが楽しみですよ(*´艸`)
…で…やぁらかかったにょ?(。-∀-)ニヒ♪
>「お前の授乳時期まで知るかっ!!」
>もっともです。
いっしょに うなづきながら 頭に 手がいってました("▽"*)
工場が・・・フル稼働ね・・・φ(.. )
勉強してばっかだわ~
いよいよ、作戦開始ですね。どんな作戦なんだろう、どきどきします♪
作戦練ってる間にも話は脱線しっぱなし・・
先が思いやられるなぁ。。
ママチャリの作戦、うまくいくといいですね!
しんにゅうと習った60年代小学生です。。
番組すっぽかしばかりで失礼しました(汗)
育児休暇中の日々のように毎日読めませんが、週末には
追いつくようにしています♪
今日は久々にコッチ系の会話ですね(笑)
工場の会話、爆笑しながら読んでいました。
しかし和美ちゃん、高校生時代でEカップって
凄いですよねぇ。
私の高校生時代は・・・・・・_/ ̄|○(笑)
そうなんだよなぁ。頑張っちゃうのよ、製紙工場。
そらーもー『あぁ野麦峠』かっつうくらい頑張りますよねー。
で、和美ちゃんは柔らかいんです(笑)?
しんにょう だけはウマイと習字の先生にほめられたことがあります。えっへん。
いやー昨日は心配しました。UP遅かったんで もしや くろわっさんの身になにかあったかと。
で、今日は ぼくちゅう節満載で安心しましたー。スランプ星の彼方ですねー。
心臓にわるいんで 週一休んで家族サービスをどーかひとつ前向きにご検討ください。
和美ちゃん (*'Д`*)ハァハァ
久々に.☆。*。★゚.
やっと仕事お休みやから三日ぶんぐらい一気に読んだにょ~(ouεuo)
今回は、あっ!真面目に作戦会議☆って思ったのに話が…あれ~?(笑)どんどん逸れていくもんなんですねぇ(^皿^)工場てΣ(・д・`ノ)ノ笑
そうかー 工場フル稼働なんだー(;^_^A
和美ちゃんへのチャンスは無かったんですか~~
胸の話だから、いつ和美ちゃんの話題に振られるかママチャリ、ヒヤヒヤだったでしょう。かわいそうに~。
ラン・キング1位ですね!おめでとうございます~♪
ある意味、とっても活気のある作戦会議ができましたね~。
程良い緊張感が、今後の展開を期待させます。
ランキング首位返り咲き~♪
肩で風をきって歩く・・・この言葉に、11章の冒頭の絵を思い浮かべました。
ひょっとしてジャニ系ばりに腹筋見せてた彼が孝昭君でしょうか?
ママチャリ軍団の作戦会議にて。
策士としての本性を見せてたママチャリ君&井上君に、ゾクゾク!
収集した情報でよくあれだけ状況判断できるのもだと。
ママチャリ君と井上君は探偵向き!・・・かも?
いよいよ、作戦会議始まりましたね!
まずは、頭と副潰しですかo(^-^)o
また、どうしても気になるのが、皆米してるけど
和美ちゃんの柔らかくてスベスベだった?(笑)
後、手首に跡付けなかった?(爆)
頭の中で「駐在妻に対する西条くんの心配」からワンセットになっておりますf^_^;
作戦会議始まりましたね。ママチャリの分析力に脱帽です。
だから、たとえ話が製紙工場なんちゃらかんたらと横路にそれたとしても作戦の成功に期待がもてます♪
一回一回のツッコミがすっごい好き♪
井上くんも今からたいへんだぁ・・。
前途多難で作戦開始って
いつもの事ですよねww
これがなければいいグループなんだけど、なかったらママチャリさんたちのグループじゃありません。
思春期の男の子たちは当然の会話じゃないですかー。
ただ、作戦会議に話が出るのがアレですけどね(笑)
>テラsan先生
>頭をつぶしたら2つのグループが内紛状態になる。
そこで蛇巣眠とダブってる構成員のあたりを突っつく。
蛇巣眠が夜桜をつぶしにかかる
んー。近いかも。
>豚cookさん ネタバレあり
>この、何かやるまえの会話好きですね~。予期してしまう感じ。
作戦の主だったところも伏せてあり、まさにディズニーです。
この作戦の導入部はですねぇ。
一般の人もできないことはないんです。
って、僕たち一般高校生ですからね。
今でもやろうと思えばできますが、さすがにいい大人なんでやりません。
>るみちょ
>…で…やぁらかかったにょ?(。-∀-)ニヒ♪
んー。比較対象がねぇ。
るみちょのと比べて答えます。
>2児の母さん
>>「お前の授乳時期まで知るかっ!!」
>もっともです。
いっしょに うなづきながら 頭に 手がいってました("▽"*)
へんなとこでうなづくやっちゃなぁ。
まったく今日はエロわっさん大放出ですね(笑)
でもまさか落書きの文字で進み始めるとはおもいませんでした。今で言う筆跡鑑定ですな
>くまこさん
>工場が・・・フル稼働ね・・・φ(.. )
勉強してばっかだわ~
この時期はねぇ~。生産は過剰で、出荷がおいつかないんです。
すごい分析力ですね。
CIAかMI6を彷彿させられます。
夕子ちゃんちょっと可哀相ですよ、Hな想像しては。
製紙工場フル稼働。。。わかりますよ。
この年頃のお子様もってるお母さん達、エ○本見つけてそのままにして置いてあげてください。
今日も有難うございました。
で、やわらかかったんですか?ママチャリさん^^
このブログのファンです。
ゆえに、見逃せませんでした。
あえて校正させて下さい。
板金→×
鈑金→○
あぁ・・・・和美ちゃんのEカップ。
火薬くさいカモ( ̄□ ̄;)!!
>ドンガバチョ様
わざわざひょうたん島よりおいでいただき恐縮ですが
>あえて校正させて下さい。
板金→×
鈑金→○
現在、ばんきんは、板金で統一されてるみたいです。
「鈑」は、すでに常用漢字からはずされました。
>じゃこさん
>しんにゅうと習った60年代小学生です。。
僕もそう習いましたよ。
いつの間にか変わっていました。
筆跡からそこまで導き出すなんて、さすがママチャリ様っ。
これからどうなっていくのかますます楽しみです。
でも、健全なこーこーせー男子って・・・。
工場に特需が来る日がきっとやってきます(笑)彼らにも。
あれからママチャリが洋次くんと話す機会はなかったのでしょうか…?
暴走族との対決は避けられないにしても、なんとか救いのある展開を期待しています。
>you@ぼんちゅうさん
そっかぁ。育児休暇だったんですね~。
知らなかった。
そう言えばぼんちゅうさん、後で振り込み口座教えてください。
秘密な場合は、現金書留使いますが。
書籍の方で、習字、採用させていただいております。
>しかし和美ちゃん、高校生時代でEカップって
凄いですよねぇ。
私の高校生時代は・・・・・・_/ ̄|○(笑)
そこに感心するか?
和美ちゃんEカップって設定は無理矢理ですね。
当時はCカップくらいまでしかなかったような。
>ガンくん
>そうなんだよなぁ。頑張っちゃうのよ、製紙工場。
そらーもー『あぁ野麦峠』かっつうくらい頑張りますよねー。
ほんとにねー。あんなに夜勤、がんばんなくっていいのにねー。
出荷みこみないんだから。
>で、和美ちゃんは柔らかいんです(笑)?
の、のーこめんと。
>papa
>で、今日は ぼくちゅう節満載で安心しましたー。スランプ星の彼方ですねー。
心臓にわるいんで 週一休んで家族サービスをどーかひとつ前向きにご検討ください。
んー。スランプはいまいちぬけませんねー。
ま。下ネタだと元気ですね。僕。よくわかったと同時に情けなくなりました(笑
週一休み。考えてみます。
>いかやきくん
>和美ちゃん (*'Д`*)ハァハァ
ハァハァがなぁ・・・。
生々しいぞ。こら。
出荷準備すんなっ!
>ぷりん@娘
>今回は、あっ!真面目に作戦会議☆って思ったのに話が…あれ~?(笑)どんどん逸れていくもんなんですねぇ(^皿^)工場てΣ(・д・`ノ)ノ笑
あー。仕事中って来れないのかぁ。
知らなかったよ。娘。
>ねこさん
>そうかー 工場フル稼働なんだー(;^_^A
そうそう。フル稼働は困るよね~。
いい迷惑っつうか。
頭んなかそればっか、つうか。
困ったもんでした。
>Aki
>和美ちゃんへのチャンスは無かったんですか~~
なにしろバイトに明け暮れましたので。
忙しい高校生でした。
>ちはるくん
>胸の話だから、いつ和美ちゃんの話題に振られるかママチャリ、ヒヤヒヤだったでしょう。かわいそうに~。
いやいや。安定して回って来ますから。
かならず。
>ねぎ
>ランキング首位返り咲き~♪
そうそう。返り咲きました。割当て10%変えて。
明日、朝には劇的に変わるはずですが、へんなの去って、またへんなの、ですね。
動画系って、なんちゅうかえげつないっつーか。
あれもけっこういきそうですねぇ。怪しい動きしてます。
>迷い仔猫@浅読み倶楽部。
>肩で風をきって歩く・・・この言葉に、11章の冒頭の絵を思い浮かべました。
ひょっとしてジャニ系ばりに腹筋見せてた彼が孝昭君でしょうか?
ちがいます。次の「携帯待受画面」に順番書いてあるからね。
しっかり読んでね。
裸なのは、いっつも千葉くん。わかりやすいでしょ?
>Dealerさん
>また、どうしても気になるのが、皆米してるけど
和美ちゃんの柔らかくてスベスベだった?(笑)
後、手首に跡付けなかった?(爆)
手首に縄の痕はありません。
やわらかいかどうかは、この章で出て来ます。
>あずちゃん
>作戦会議始まりましたね。ママチャリの分析力に脱帽です。
推理はグレート井上くんですね。もっぱら。
>アルフォデアさん
>前途多難で作戦開始って
いつもの事ですよねww
はい。毎度です。
>るりさん
>思春期の男の子たちは当然の会話じゃないですかー。
ただ、作戦会議に話が出るのがアレですけどね(笑)
はい。よりによって暴走族対策会議ですからねぇ。
>茶帯くん
>でもまさか落書きの文字で進み始めるとはおもいませんでした。今で言う筆跡鑑定ですな
そうですね。この後、もっと深いところまで読みます。
>わきやん
>製紙工場フル稼働。。。わかりますよ。
この年頃のお子様もってるお母さん達、エ○本見つけてそのままにして置いてあげてください。
あはははは。説得力あるぅ~~~~。
>みもりん
>で、やわらかかったんですか?ママチャリさん^^
人にものを尋ねる際は、まず自分のを明かしていただかないと。
やわらかいです?
>まっつん
>あぁ・・・・和美ちゃんのEカップ。
火薬くさいカモ( ̄□ ̄;)!!
ブラ返していません。
>里海ちゃん
>でも、健全なこーこーせー男子って・・・。
こうして勉強してくんだね。
>菜摘ちゃん
>工場に特需が来る日がきっとやってきます(笑)彼らにも。
特需って。あははははははははははは
ちょっとたまりません。
↑
特需だけに"たまりません" うまい!!!
夜桜連合、あたまはってるの22歳の大人!!!
それって、ヤバイ事すると、おおっきく新聞ざたにされる事にもなりそうなぁ・・・。
ナンバー2が19歳と18歳。
未成年だからって、バカばっかりやるのって、ちょっと違う気もするんだけどぉ・・・。
馬鹿って言えば、下○タばっかりにはしる、ママチャリ軍団もぉ!!!
製紙工場て・・・・・
おもしろすぎマス
ここで森田くん。
「夜桜か蛇巣眠が、どっちかに濡れ衣着せるためにやったか・・・だぶってる構成員がいるってことだろ?」
「その通りだ。さすが森田」。
「うん。森田すごい。さすが彼女いるヤツはちがうな」。
「うん。きっとたまってないんだな」。
「うん。頭に血液回る余裕あるんだな」。
「うん。俺ら、頭までおたまじゃくし回っちゃってるから」
「あはははは。お前はそうだ」
「製紙工場フル稼働だからなー」
「そうそう。特に夜勤のやつらがんばっちゃってるから」
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「いや。チャーリーは工場ちっちゃいだろ」
「中小企業だ」
「なんだと!?」
「やめい!」
話の主題は興味本位でさっそくズレ始めます。これさえなきゃいいグループなんですが。
「とにかく森田はいいなぁ」
「あー。あの胸が森田のものだなんて・・・」。
「いや。恵美ちゃんって、あんまりでかくないぞ」
「いやいや。大きさの問題じゃないぞ」
「うん。やわらかさだよな。やわらかさ」。
「いやいや。あんまり固い胸ってないんじゃねぇか?」
「え!そうなのか?」
「母ちゃんのはやわらかかった記憶がある」
「え!記憶あるわけ?いくつまで授乳してたんだ?お前」
「どうなんでしょ?森田さん」
「お前の授乳時期まで知るかっ!!」
もっともです。
しかし、一旦こういう話題になると、男子は止まらないもの。
「夕子ちゃん。ちょっと胸でかくなってたよな」
「ああ。そろそろAカップ卒業だな」
「いやいや。今日、入学したばっかだぞ。夕子ちゃん」
「うん。入学したとたんに卒業はあんまりだ」
「いや。そっちの話じゃないから」
「どっちの話?」
「だから胸だよ。胸」
「どうなんでしょう?お兄さん」
「やめろっ!」
この文章好きです。