さわやかな運動の数々でへとへとになりながら、僕は孝昭くんのバイクに乗せられて帰宅。
朝帰りとかなまやさしいものではなく、日は高々とのぼっていました。
「あら。おかえり」。
と、母。
「あー・・・。た、ただいま。母ちゃん」。
ばつの悪い僕。
「富士山にする?ぞうきんにする?」
「え・・・・。じゃ・・・富士山・・・・」。
母。僕の腕の袖をめくり、おもいっきりつねると
「こーの馬鹿むすこがぁ!夜遊びするなら書き置きしてけっ!」
怒る観点こそ、若干異なるものの、僕もさすがに無断外泊は怒られるのでした・・・。
「お前・・・。まさかミドリちゃんとこに・・・」。
「え!和美んとこじゃないよ。さすがにそんなことしないって」。
このずれた会話。でも母子ではしっかり通じているのでした。
「今朝は、孝昭んとこ泊まったんだ」。
「孝昭くんとこって、早苗さんとこだね?」
「え・・・。まぁ・・・・同じ家だから・・・・」。
「お!既成事実つくれるか?」
なに目かがやかせてるんでしょう?母。
「つくんねぇよ!だいたい早苗さん、好きな人いるんだぜ」。
「ほら~~~。お前が悠長にしてるから」。
いや。悠長にしてるって。もともと眼中にないんですが。
「孝昭くんとこのお母さんに電話しようかしら?」
「え。なんて?」
「そりゃうちの息子がお世話になりましたってよ」。
うーん。怪しい。僕よりはるかに上を行く策士の母。信用なりません。
「それだけ?」
「んー。あと、息子が夜ばいかけて申し訳ございませんって」。
「じょ、冗談じゃねぇぞ!」。
「あはは。言ったもん勝ち」。
いや。どこの高校生の母親が息子に「夜ばい」の既成事実つくる?
「あそこのお母さんも、娘さん、嫁に行けるか深刻に悩んでたからね」。
そりゃそうでしょう。あの「娘さん」ですから。だったらスケ番、ほっとかなきゃいいものを。
「お前が夜ばいかけたって知ったら、お母様、どんなに喜ばれるか・・・」。
いやいや。娘に夜ばいかけられて喜ぶ親はいないと思うぞ。
だいたいお欄さんに夜ばいかけるって・・・。
命がけで交尾するカマキリの雄みたいなもんです。
(ご承知かと思いますが、カマキリのオスは交尾後メスに食われてしまいます)。
「とにかく孝昭の家に泊まったの!それだけ!」
「そうかい・・・。残念だわ・・・」。
なにが残念?
息子がカマキリと同じ運命たどっていいのか?
「母ちゃん。わかってると思うけど、僕、今、和美とつきあってるから」。
「ええ。知ってるわ。ミドリちゃんね」。
「それなのに他所に夜ばいかけないだろ?」
「さぁー・・・・。なにしろ激情に流されるからねぇ。男って」。
激情・・・。
「でも冗談はさておき、年頃の娘さんのいるとこに、そうそう泊まっちゃだめだよ。お前」。
「あ・・・。うん。そうだね。気をつける」。
今まで意識したこともありませんでしたが、お欄さんも「年頃の娘」であることには違いありません。
そう言えば、お欄さんも側にいるといい匂いするもんなぁ・・・。
いつもみぞおちパンチくらって呼吸できなくなるから忘れるけど。
その日の午後には、寝不足のままポプラでバイト。
なにはともあれ、自分の借金がいくらになっているのか知らなくてはなりません。
あの悪魔の娘たちのために働き始めて一週間以上。まだお金は一銭も入っていなかったのです。
「マスター。その・・・僕のツケって・・・いくらくらいあるんです?」
おそるおそる尋ねる僕。
「えっと。可能性?現実?」
なんで二通りあるんだ?可能性ってなんだ?
「可能性ってのはねぇ。君のツケになる可能性のあるやつね。現実ってのは、すでにツケになってるやつ」。
可能性で返済させられる労働者って、いるのか?
「えっとねぇ。現実は残り5820円。可能性はぁ・・・・」
「いや。可能性、いいです。あの、5820円って、僕がもらえる給料です?」
「え。ちがうよ。君が払う分」。
なんで働き続けてるのに払う分が増えてるわけ?
「まぁーーーー。君が来てからみんな好き放題だからなぁ。友達は選ばないとね」
えーえー。あと働き先もね。
「それって・・・。終わる日、来るんでしょうか?」
「さぁーーー・・・・」。
いや。さぁ、って・・・。
「ちなみに可能性って言うのは?」
僕の問いかけに
「うーん。やっぱり聴かない方がいいと思うな。天文学的だから」。
天文・・・学的・・・・。コーヒーで・・・天文学的?
それでも、夜スナックに切り替わる前にマスターがまかないの晩ご飯をつくってくれるのですが、とにかくこれが絶品で、この点で悪いバイトではありませんでした。
また、この時に、マスターはたくさんの料理を教えてくれました。
「うーん。君、筋がいいねぇ。いいお嫁さんになれるよ」。
「いや。お嫁さんになんないです。僕」。
っていうかなれないから。
「じゃ、いい愛人?」
それもならないって。
ちょうどまかないを食べていた時、赤ちゃんを抱いた女性がたずねてきました。
駐在さんの奥さん、加奈子さんです。
その腕に抱かれているのは、当然、愛ちゃん。
「こんにちは!」
「あ!奥さん!」
「あー。加奈子ちゃん。お。愛ちゃん、おっきくなってきたね~」。
この時期の赤ちゃんというのは、ほんとうに刻々と変わります。
当初、駐在さんに似ていたと思われる目も、くりくりと大きくなり、今は奥さんにそっくりです。
「お食事中だったのね。ごめんなさい」。
「え?いいのいいの。でもこれだけ可愛いと駐在さんもたまんないねぇ」。
「うふふ。父と壮絶なうばいあいしてるわ」。
「そっかそっかー。初孫だもんねー。可愛いっていうからねー」。
そう言うとマスターは奥さんにコーヒーを出しました。
「あ、ところで今朝、ママチャリくんたちでしょ!交番に指名手配書貼ったの」。
「あ?バレてました?」
「ウフフ。主人、こんなことするのはママチャリかチャーリしかいないって」。
「す、すいません」。
「いいのよ。よく似てて笑ったわ」。
「あの、後で剥がしにいきますから」。
「ううん。いいんだけど。今、ママチャリくんの手配書に替わってるわよ?」
「あ?」
僕は大慌てで駐在所へと向かったのでした。
10章-第28話へつづく→
朝帰りとかなまやさしいものではなく、日は高々とのぼっていました。
「あら。おかえり」。
と、母。
「あー・・・。た、ただいま。母ちゃん」。
ばつの悪い僕。
「富士山にする?ぞうきんにする?」
「え・・・・。じゃ・・・富士山・・・・」。
母。僕の腕の袖をめくり、おもいっきりつねると
「こーの馬鹿むすこがぁ!夜遊びするなら書き置きしてけっ!」
怒る観点こそ、若干異なるものの、僕もさすがに無断外泊は怒られるのでした・・・。
「お前・・・。まさかミドリちゃんとこに・・・」。
「え!和美んとこじゃないよ。さすがにそんなことしないって」。
このずれた会話。でも母子ではしっかり通じているのでした。
「今朝は、孝昭んとこ泊まったんだ」。
「孝昭くんとこって、早苗さんとこだね?」
「え・・・。まぁ・・・・同じ家だから・・・・」。
「お!既成事実つくれるか?」
なに目かがやかせてるんでしょう?母。
「つくんねぇよ!だいたい早苗さん、好きな人いるんだぜ」。
「ほら~~~。お前が悠長にしてるから」。
いや。悠長にしてるって。もともと眼中にないんですが。
「孝昭くんとこのお母さんに電話しようかしら?」
「え。なんて?」
「そりゃうちの息子がお世話になりましたってよ」。
うーん。怪しい。僕よりはるかに上を行く策士の母。信用なりません。
「それだけ?」
「んー。あと、息子が夜ばいかけて申し訳ございませんって」。
「じょ、冗談じゃねぇぞ!」。
「あはは。言ったもん勝ち」。
いや。どこの高校生の母親が息子に「夜ばい」の既成事実つくる?
「あそこのお母さんも、娘さん、嫁に行けるか深刻に悩んでたからね」。
そりゃそうでしょう。あの「娘さん」ですから。だったらスケ番、ほっとかなきゃいいものを。
「お前が夜ばいかけたって知ったら、お母様、どんなに喜ばれるか・・・」。
いやいや。娘に夜ばいかけられて喜ぶ親はいないと思うぞ。
だいたいお欄さんに夜ばいかけるって・・・。
命がけで交尾するカマキリの雄みたいなもんです。
(ご承知かと思いますが、カマキリのオスは交尾後メスに食われてしまいます)。
「とにかく孝昭の家に泊まったの!それだけ!」
「そうかい・・・。残念だわ・・・」。
なにが残念?
息子がカマキリと同じ運命たどっていいのか?
「母ちゃん。わかってると思うけど、僕、今、和美とつきあってるから」。
「ええ。知ってるわ。ミドリちゃんね」。
「それなのに他所に夜ばいかけないだろ?」
「さぁー・・・・。なにしろ激情に流されるからねぇ。男って」。
激情・・・。
「でも冗談はさておき、年頃の娘さんのいるとこに、そうそう泊まっちゃだめだよ。お前」。
「あ・・・。うん。そうだね。気をつける」。
今まで意識したこともありませんでしたが、お欄さんも「年頃の娘」であることには違いありません。
そう言えば、お欄さんも側にいるといい匂いするもんなぁ・・・。
いつもみぞおちパンチくらって呼吸できなくなるから忘れるけど。
その日の午後には、寝不足のままポプラでバイト。
なにはともあれ、自分の借金がいくらになっているのか知らなくてはなりません。
あの悪魔の娘たちのために働き始めて一週間以上。まだお金は一銭も入っていなかったのです。
「マスター。その・・・僕のツケって・・・いくらくらいあるんです?」
おそるおそる尋ねる僕。
「えっと。可能性?現実?」
なんで二通りあるんだ?可能性ってなんだ?
「可能性ってのはねぇ。君のツケになる可能性のあるやつね。現実ってのは、すでにツケになってるやつ」。
可能性で返済させられる労働者って、いるのか?
「えっとねぇ。現実は残り5820円。可能性はぁ・・・・」
「いや。可能性、いいです。あの、5820円って、僕がもらえる給料です?」
「え。ちがうよ。君が払う分」。
なんで働き続けてるのに払う分が増えてるわけ?
「まぁーーーー。君が来てからみんな好き放題だからなぁ。友達は選ばないとね」
えーえー。あと働き先もね。
「それって・・・。終わる日、来るんでしょうか?」
「さぁーーー・・・・」。
いや。さぁ、って・・・。
「ちなみに可能性って言うのは?」
僕の問いかけに
「うーん。やっぱり聴かない方がいいと思うな。天文学的だから」。
天文・・・学的・・・・。コーヒーで・・・天文学的?
それでも、夜スナックに切り替わる前にマスターがまかないの晩ご飯をつくってくれるのですが、とにかくこれが絶品で、この点で悪いバイトではありませんでした。
また、この時に、マスターはたくさんの料理を教えてくれました。
「うーん。君、筋がいいねぇ。いいお嫁さんになれるよ」。
「いや。お嫁さんになんないです。僕」。
っていうかなれないから。
「じゃ、いい愛人?」
それもならないって。
ちょうどまかないを食べていた時、赤ちゃんを抱いた女性がたずねてきました。
駐在さんの奥さん、加奈子さんです。
その腕に抱かれているのは、当然、愛ちゃん。
「こんにちは!」
「あ!奥さん!」
「あー。加奈子ちゃん。お。愛ちゃん、おっきくなってきたね~」。
この時期の赤ちゃんというのは、ほんとうに刻々と変わります。
当初、駐在さんに似ていたと思われる目も、くりくりと大きくなり、今は奥さんにそっくりです。
「お食事中だったのね。ごめんなさい」。
「え?いいのいいの。でもこれだけ可愛いと駐在さんもたまんないねぇ」。
「うふふ。父と壮絶なうばいあいしてるわ」。
「そっかそっかー。初孫だもんねー。可愛いっていうからねー」。
そう言うとマスターは奥さんにコーヒーを出しました。
「あ、ところで今朝、ママチャリくんたちでしょ!交番に指名手配書貼ったの」。
「あ?バレてました?」
「ウフフ。主人、こんなことするのはママチャリかチャーリしかいないって」。
「す、すいません」。
「いいのよ。よく似てて笑ったわ」。
「あの、後で剥がしにいきますから」。
「ううん。いいんだけど。今、ママチャリくんの手配書に替わってるわよ?」
「あ?」
僕は大慌てで駐在所へと向かったのでした。
10章-第28話へつづく→
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- 10章-第28話 禁じられた遊び(2)
- 10章-第27話 禁じられた遊び(1)
- 本日のアップ時間
キタ~!!!
くろわっさんお疲れ様です♪
スイマーの群れきた?
>ヒロさん一番載り認定
いやぁ。すいませんお待たせしまして。
追伸(?)
>命がけで交尾するカマキリの雄
これでくろわっさんところのやちるちゃんイメージしたのあたしだけ?
「天文学的」で笑い、
「ママチャリくんの手配書に替わってる」で大笑い。
さすがのぼくちゅうテイスト
いつと12時間近くずれてますね。
ご苦労様です。
おお!こんな時間に更新とは!
ママチャリ母、そんなにお欄さんを気に入っちゃってるんですか!?確かに似たようなところが無くはないですが・・・笑
くろわっさんお疲れ様でした。アップしたのをすぐ読めるなんて嬉しいデス☆
加奈子さんのコーヒー代もママチャリのつけかしら、って思うのは深読みしすぎ?
指名手配 ママチャリ
罪状 スケ番お欄様をヨバイしてお母様にバレた罪
見かけたら五十嵐さんにお知らせください(o≧∇≦)o★彡
と、妄想族してしまった。(o`∀´o)
おっと、お疲れ様でございました。10章は難産ですね。それだけの思い入れも伝わります。
早苗さんは食ったら食われちゃうんだ…結構タイプだったのに。
次回はまた駐在さん登場ですね。えーと、無理のない程度に無理して下さい。いい子にして待ってます。
富士山かぞうきん…
ぞうきん選んでたら腕ねじられてたんですかね
ぞうきんのように… (笑)
指名手配書張り替えるなんて さすが駐在さん!
加奈子さんわざわ教えにきてくれたのかな~
くろわっさん おつかれさまでした。
初登校です。多忙中の執筆ご苦労さまです。「禁じられた遊び」かなり意味深ですね。働けば働くほど借金が増えるバイト先って..しかも天文学的って..知り合いみんなツケでコーヒー飲めるのかな?
スランプの片鱗も見えません。たのしー。
みんな成長してますねえ。ほのぼの~。
最近ぞうきんとみぞおち突きはよくやられます。長女に。
今日も有難うございました。(夕鶴のわきやん風に)
さすが駐在さん!
愛ちゃんかわいくて本当によかったですね~♪
本日のアップありがとうごさいます。アップされてすぐに読めるのなんていつぶりでしょうか。
久々の駐在さんの仕返でしたね。何の容疑で指名手配されたんですか?もしかして「無断外泊及び早苗さんに夜這い未遂」?(笑
くろわっさんご苦労様でした。
お!お疲れさまでした!
ママチャリ手配書みたい~!!
昔からみんなのために無償で働いていたんですね(^_^;)
優しいなぁ~
お疲れ様です~
ままっ粗茶ですが( ^^) _旦~~
一服してくださいね~
なんだかんだ言いつつ
この時代に料理が出来る男性なんて
なんてポイント高いんでしょうママチャリ♪
それにしても
天文学的数字のツケ・・・
ママチャリそのうちこのお店継いじゃえたかも(笑)
駐在さんが駐在所に貼る手配書ってのは
一般的にはシャレにならないんじゃ(;^_^A
しかし「可能性のツケ」って初めて聞きました(爆)
くろわっさん、定休日を作りましょうょ??
ポプラもくろわっさんも年中無休なの(?)は嬉しいんですが、くろわっさんは「可能性のツケ」を払えるバイト、雇えませんよね
アタ(゚Д゚; 三 ;゚Д゚)フタ
いつもクリックしか恩返しできない…
いつも有難うございます!
くろわっさん、お疲れ様です(*´艸`)
おタカサンで笑い、マスターで笑い、ママチャリ君指名手配で笑い…
流石と唸ってしまいましたよ。
あれ~?早苗さんはずれないんだ?
それにしてもママチャリ母様の「男って奴は激情に流される」発言に
単身赴任…じゃなく出稼ぎ中のママチャリ父様を思い浮かべました。
父様への心配を母様はママチャリ君に憂さ晴らしすることでそらしてる?
PS.マスターがママチャリ君に対して
お嫁さんだの、愛人だの言われてるので。
ひょっとして…ジェミー君と同じ美少女系?と思っちゃいました。
なんだかんだで駐在さんもいたずら好きですよね。
琴音さんお帰りなさい(^^♪
富士山?ぞうきん?って思ったら、そういうことだったのか。。
うちの息子は私が手を下す前に絶対とも言える確立で逃げてます(-"-)
毎度どうも!お疲れ様~♪なんです。
お?タカさん久々。
怒る理由がタカさんらしくて可笑しいwww
天文学的ツケかぁ…想像だけで吐気がするなぁ…
いやはや、お疲れさんでございます。
「ごきげんよう」を観てまた転寝していたので、出遅れちゃった。。あぁ、せっかく1ゲトのチャンスだったのにな。。
仲間のコーヒー代のために働いているママチャリ、いつまでたっても終わらないバイトなんだね。
おいしいまかないの作り方で将来ひとり立ちできる術をマスターに伝授してもらったのだから、それはそれでありがたいのかなぁ・・?
今日みたいにいろんな時間にアップされるのも、楽しいもんですよ!
ママチャリの指名手配書ってどんなもの何でしょう?
明日が凄く楽しみです。
それにしても、可能性のツケって、マスターが自ら作っているような気が。。。
「友達は選ばないとねぇ」って言われてもねぇ。
その前に、勤め先を選んだほうが良いと思うのは私だけでしょうか?
駐在所で、ママチャリ指名手配ぃ~とか言いながら駐在さんが、小躍りして喜びそうですねっ
ポプラのバイトって楽しそうですね
おっと、ここでもお帰りと・・・。
すみません、本当にありがとうございます。
早苗さん、ママチャリ母に気に入られすぎ(笑)。
いっそ、早苗さんにしてみてはいかがでしょうか(笑)。
ママチャリくんの指名手配、見た~い。
ほんとうにお疲れ様でした~!!
>「夜遊びするなら書置きしていけ」
おタカさんのこの感性が最高ですwww
あ、じゃあ僕も、『ママチャリ手配書』
楽しみにしてま~す(^^)/
PSの追記。
もし、ジェミー君と同じ美少女系だったとしたら。
…駐在さん作・指名手配の手配書のママチャリ君の画像。
ママチャリ君の女装姿がいい!
くろわっさん。本日もド疲れ様ですm(_ _)m
ママチャリはポプラ辞めて他でバイトした方が借金減って良いかもf^_^;
早苗さんもお年頃かあ。確に忘れてたけど、ゲフッごほゴホごほ、、、orz
なんかボティーブローが(┳◇┳)
お母様はやはり強いですねー。
既成事実とは・・・笑
ゾウキンってのは腕をギューってやられるアレですか?
小学生の頃に流行りました、それ。私結構得意でしたよ笑
さすが駐在さん♪仕返しするのも早いですねー笑
罰を受けるときの自己選択制は画期的ですね。さすがタカさん、なにもかもがとっぴぬけてますね(笑)
カマキリのオスがメスに食べられるなんて初めて知りました。カマキリのオスもたまったもんじゃないですね
お疲れ様です。
いつも楽しみにさせてもらってますが。
1日くらい休んではどうでしょう?
こう。毎日文章考えてコメント返して
お体が心配です。
体を壊す前にちゃんと休息とってくださいね?
くろわっさん、難産だっただけに、名言がでましたね。
>だいたいお欄さんに夜ばいかけるって・・・。
>命がけで交尾するカマキリの雄みたいなもんです。
思い出し笑いで、味噌汁吹き出しそうになりました。
\つい弾みでねあるんですね/
>激情に流されるからねぇ
楽しかったよ、今日も有難うございました。
んー。流されるよなぁ、激情‥。
そらーもー、ライン下りのごとくたやすく流されますね、僕の場合。
そうかー。ママチャリも一緒かぁ。仕方ないなー、男の子だからなー。受け入れられるかどうかは別として。
毎深夜の更新!
深夜のコメントバトル!
このバイタリティがやはり激情…(自己規制
お疲れさまです。
ママチャリくんもお疲れさまです。
本当にお疲れ様です。
お欄さんに夜這い…ほんと命がけですよね。きっと・・・。
駐在さんの作った手配書には、どんな事が書かれてるんでしょう。気になります(>ω<)
何もできませんが精一杯応援してます。
くれぐれもお体を大切にお願いします。
っとに、お疲れ様でした(^O^)/
…でも、ホントに『ぼくちゅう感謝の日』作って、たまには休んでくださいねぇ(#^.^#)
>ヒロさん 追伸
>これでくろわっさんところのやちるちゃんイメージしたのあたしだけ?
あー。またそういう内輪しかわかんないことを。
>テラsan先生
>「天文学的」で笑い、
「ママチャリくんの手配書に替わってる」で大笑い。
すいません。大おまたせしまして。
>りあるえすてーとさん
>いつと12時間近くずれてますね。
はい。まったく・・・。めんぼくない。
>きゃたくん
>ママチャリ母、そんなにお欄さんを気に入っちゃってるんですか!?確かに似たようなところが無くはないですが・・・笑
はい。母は家庭的女を見抜くのに長けておりましたので。
>かわはぎさん
>加奈子さんのコーヒー代もママチャリのつけかしら、って思うのは深読みしすぎ?
駐在さんがマスターに747杯の麻雀の貸しがありますから、それはないでしょうね。
とにかく、タイトルに大コーフンしました。
>まっつん
常連にあとひといき!
>指名手配 ママチャリ
罪状 スケ番お欄様をヨバイしてお母様にバレた罪
見かけたら五十嵐さんにお知らせください(o≧∇≦)o★彡
それ死刑に近い。しかもえん罪。
>じゅんぢくん
>おっと、お疲れ様でございました。10章は難産ですね。それだけの思い入れも伝わります。
10章は、話のつなぎがすごくむずかしいですね~。
まじめとコメディのバランスも。
もう出ないチューブ式はみがきを、絞り出してるような雰囲気です。ほんと。
書けるんですけど、みんなまじめになっちゃうんですよ。そこが悩みですねぇ。
>ちゅんちゅん ネタバレあり
>指名手配書張り替えるなんて さすが駐在さん!
加奈子さんわざわ教えにきてくれたのかな~
違います。これは後からわかります。
>ピコさん 初登校
いらっしゃい!ようこそぼくちゅうへ~
>働けば働くほど借金が増えるバイト先って..しかも天文学的って..知り合いみんなツケでコーヒー飲めるのかな?
人数よりはメニューのようです。
恐ろしくて聴けません。
>papa
>うーんナルシソ・イエペス
スランプの片鱗も見えません。たのしー。
みんな成長してますねえ。ほのぼの~。
そうですね。俺たちは風、からちょうど1年経とうとしています。
この時期の1年って成長も早いですね。
>かぁーりーさん
>愛ちゃんかわいくて本当によかったですね~♪
ほんとにねー。
女の子ですからね。どうなることかと心配してましたが。
おめでとう御座います!
ついに指名手配ですね(笑
>くろぶちさん
>久々の駐在さんの仕返でしたね。何の容疑で指名手配されたんですか?もしかして「無断外泊及び早苗さんに夜這い未遂」?(笑
えー。言えません。まだ言えません。
>くまこさん
>ママチャリ手配書みたい~!!
んー。考えてみます。
>くぉーくさん
>昔からみんなのために無償で働いていたんですね(^_^;)
おっしゃるとおりでございます。
>フェニックスかめさん
>なんだかんだ言いつつ
この時代に料理が出来る男性なんて
なんてポイント高いんでしょうママチャリ♪
そうですね。まだ「男児厨房に入るべからず」がまかり通っていた時代でしたので、めずらしかったです。
片手で卵わると、女子が「おおおおお」と、歓声あげてました。
>ねこさん
>駐在さんが駐在所に貼る手配書ってのは
一般的にはシャレにならないんじゃ(;^_^A
本当はそれについて書いていた行があったんですが、説明くさくて削除してしまいました。
でもこの時代でしたので。
>祐さん
>くろわっさん、定休日を作りましょうょ??
ああ。これは今までも何度か考えてますね。
リフレッシュの時間ないときっついなぁ、と。
そのうち週一でいただくことにします。
>るみちょ
>おタカサンで笑い、マスターで笑い、ママチャリ君指名手配で笑い…
流石と唸ってしまいましたよ。
ありがとだお。
でも普通だと、もっと深いとこつきますね。
なんとかもどんないと。
>迷い仔猫さん
あいかわらず観点が突飛というか、なんと言うか
>あれ~?早苗さんはずれないんだ?
これは9章で、早苗さんだけがずれなくなった理由が書いてあります。
>それにしてもママチャリ母様の「男って奴は激情に流される」発言に単身赴任…じゃなく出稼ぎ中のママチャリ父様を思い浮かべました。
父様への心配を母様はママチャリ君に憂さ晴らしすることでそらしてる?
これはなー。人の親に失敬ってもんでしょう。実在してるわけですからね。
父は朴訥で、まじめ一本やりな人でしたのでそんなことはありません。そういう器用さもなければ経済力もありません。
出稼ぎは単身赴任とはまるで違います。
>PS.マスターがママチャリ君に対して
お嫁さんだの、愛人だの言われてるので。
ひょっとして…ジェミー君と同じ美少女系?と思っちゃいました。
これだけは、少しだけ当たってます。
高校3年の演劇では、ジュリエット役やりました。
>ましゅーさん
お。常連目前?
>なんだかんだで駐在さんもいたずら好きですよね。
まぁ。700日も戦争するくらいですから。
>みゃあさん
>富士山?ぞうきん?って思ったら、そういうことだったのか。。
これ。当時はやったんですよ。なつかしんでる人もいるのでは?
>のりぞおさん
>お?タカさん久々。
怒る理由がタカさんらしくて可笑しいwww
はい。すこ~しよそのお宅とは違っておりました。実際に。
>じゃこさん
>おいしいまかないの作り方で将来ひとり立ちできる術をマスターに伝授してもらったのだから、それはそれでありがたいのかなぁ・・?
今日みたいにいろんな時間にアップされるのも、楽しいもんですよ!
ありがとうございます。
昔は、その日何時かなんて決まってなかったんですけどね。
というか、何日かも決まってなかったんですが。
やっぱり待ってる人がいると、ついつい。
>ナイアさん
>それにしても、可能性のツケって、マスターが自ら作っているような気が。。。
「友達は選ばないとねぇ」って言われてもねぇ。
その前に、勤め先を選んだほうが良いと思うのは私だけでしょうか?
まったくおっしゃるとおりです。
謀略にはまってますよね~。
>なーさん
>ポプラのバイトって楽しそうですね
楽しいんですが、お金もらえないのをバイトって言うんでしょうか?
>琴音ちゃん
>早苗さん、ママチャリ母に気に入られすぎ(笑)。
いっそ、早苗さんにしてみてはいかがでしょうか(笑)。
え。食われちゃうんですよ?交尾終わると。
僕はいやです。そんな一瞬で燃え尽きるの。
とっても意味ありげなタイトルに興味津々。
ママチャリくんを、ずっとポプラに置いとけば駐在さんも安心でしょうね。
このタイトルにワクワクしてしまいましたー。
おタカさん心配してたんですねぇ。
富士山・・・痛そうですね(笑)ぞうきんは手を絞るやつですよね。けっこう痛いですよね((´∀`*))
働いても働いても、ツケが減らないですねぇ。マスターもママチャリが店にいるのが嬉しいんでしょうね(笑)
ママチャリの手配書がすっごく楽しみ♪
駐在サンも楽しんでやってますよね(*´pq`)クスッ
>アルフォデアさん
>あ、じゃあ僕も、『ママチャリ手配書』
楽しみにしてま~す(^^)/
いや・・・。楽しみって言いましても・・・。
>Dealerさん
>ママチャリはポプラ辞めて他でバイトした方が借金減って良いかもf^_^;
早苗さんもお年頃かあ。確に忘れてたけど、ゲフッごほゴホごほ、、、orz
なんかボティーブローが(┳◇┳)
めったなことを口にするものではありません。
>あずちゃん
>ゾウキンってのは腕をギューってやられるアレですか?
小学生の頃に流行りました、それ。私結構得意でしたよ笑
そんなこと特異でも(T T)
>茶帯くん
>カマキリのオスがメスに食べられるなんて初めて知りました。カマキリのオスもたまったもんじゃないですね
うん。たまったもんじゃありません。
カマキリに生まれなくてよかったお。おたがい。
人間の死因のトップはガンですが、カマキリは「食われる」。
うーん・・・・。
>KUWAGATAさん
>こう。毎日文章考えてコメント返して
お体が心配です。
体を壊す前にちゃんと休息とってくださいね?
それがねぇ。なれって言うか。
丈夫なんです。僕。まったくもって。
でも、今回は眠っちゃいましたねぇ。
>わきやん
>?つい弾みでねあるんですね/
>激情に流されるからねぇ
涙なしでは語れません。
>ガン
>んー。流されるよなぁ、激情‥。
そらーもー、ライン下りのごとくたやすく流されますね、僕の場合。
そうかー。ママチャリも一緒かぁ。仕方ないなー、男の子だからなー。
そうそう。ついついねぇ、って、
いや。どこにも僕が流されるって書いてないでしょ?
>まわるさん
>毎深夜の更新!
深夜のコメントバトル!
このバイタリティがやはり激情…(自己規制
うん。そっちにまわしたほうが人生楽しいかも。
>ともまんさん
ありがとだお・・・。
>お欄さんに夜這い…ほんと命がけですよね。きっと・・・。
駐在さんの作った手配書には、どんな事が書かれてるんでしょう。気になります(>ω<)
うーん。なにしろ手配書、名前はいってっからなぁー。
公開しにくいなー。
>サンデーさん 連続登校~
>…でも、ホントに『ぼくちゅう感謝の日』作って、たまには休んでくださいねぇ(#^.^#)
あ。それいい~~~~。
>Aki
>とにかく、タイトルに大コーフンしました。
えっと。どういう意味で?
>gaugauさん
>おめでとう御座います!
ついに指名手配ですね(笑
めでたいか?
>ねぎ ネタバレあり
>とっても意味ありげなタイトルに興味津々。
はい。これちょっと深いですね。
最初浅くてずぶずぶ入っていきます。
>みおちゃん
>働いても働いても、ツケが減らないですねぇ。マスターもママチャリが店にいるのが嬉しいんでしょうね(笑)
減りません。哀しいほどに。
猥談になるけどいいですかっ!!
追いかける側から今度は追われる側になってるww
タカさんやっぱりお蘭姉さんの方が良いんですねww帰ってきて既成事実つくれるか?なんて・・・目を輝かせるほどお蘭姉さんがお気に入りなんですねww
ツケだいぶ多くなってますね・・・最初は3日で完済だったのに・・・可能性では天文学的な数字まで・・・マスター手放す気ありませんねww
「あら。おかえり」
「富士山にする?ぞうきんにする?」
この会話が、新婚さんコントの「お風呂にする?ご飯にする?」みたいで笑いました。
そして、可能性と現実のはざ間で翻弄されるバイトのママチャリくん。
『ポプラ』、喫茶店&スナックというより、悪徳置屋に見えます。
ますます和美ちゃんとの時間がなくなっちゃいますね。。。
>Aki
だめにきまってるだろ。
>モアナくん
>ツケだいぶ多くなってますね・・・最初は3日で完済だったのに・・・可能性では天文学的な数字まで・・・マスター手放す気ありませんねww
そうみたいですね。
>レインビー画伯
>「富士山にする?ぞうきんにする?」
この会話が、新婚さんコントの「お風呂にする?ご飯にする?」みたいで笑いました。
はい~。そういう言い方ですね。
”くろわっさん”ごめんなさい。
深夜の更新以外もあったんですネ。(あんなコメント入れて本当に反省してますぅ。)
喫茶店でもなるんだぁ、天文学的ツケ・・・。
パフェとショートケーキと何でしたっけ、一番最初にバイトの元になったのは???
当時の物価から考えてパフェが500円位ですかぁ?!
駐在流石やることが早い
「いいお嫁さんに」というマスターの台詞に西条君の?っと想像して爆笑、
「愛人」という言葉に駐在さんの?ってさらに爆笑でしたwww
ママチャリは早苗さんよりも嫁のもらいて多いんじゃないでしょうか?
そんな早苗さんを射止めるなんて五十嵐さん勇者ですよ!
自分はカマキリ好きなんで早苗さんも可愛いと思います。
食べちゃうなんて情が深いんですよ多分……。
駐在さん しかえしが大人げない・・・(笑)