携帯用カウンター 
←第3話 公害ブルース(3)へ|第5話 バミューダトライアングルへ→
←3章 目次へ
▼携帯用いきなりコメント欄
ところでお断りしておかなくはなりませんが、僕たちがこうして誠心誠意(?)レコード屋さんや電気屋さんと戦っている間も、駐在さんの攻撃がなかったわけではありません。
時系列としてまとめているだけなので、電気屋さんとの戦いが終了次第、おっかけ掲載いたします。お待ちください。

第4話 仲間われ
と。いうわけで、とうとう電気屋さんにも逆襲を誓った僕たち。
電気屋のオヤジは、以前の本屋さんやレコード屋さんと比べると、実にとっつきにくい人で、正直申し上げて、あまり評判のいい人物ではありませんでした。
なにしろ、僕を含めほとんどのメンバーの家がこの店から家電品を調達している、つまりは「お得意様」のご子息であるにもかかわらず、中高生にはずいぶんと無愛想だったのです。
それだけに今回の「逆襲」には、ほぼ全メンバーが名乗りを上げました。
憎まれてんなぁ。電気屋。
とりあえず僕と西条くんは「あいつらは前から怪しかった」いう台詞の真相を確かめねばなりませんでした。
孝昭くんほか武闘派なメンバーは
「えーっ、電気屋だろ?そんなのどうでもいいから、やっちゃおうよ」
と、すっかり復讐が趣味になっちゃってましたが、そういうわけにもまいりません。
いいよな。お前ら毒ガスとか嗅いでないから。
しかし。
僕と西条くんが確認のため電気屋を訪問すると、店に入った瞬間から雰囲気がちがっていました。
いえ。ここのオヤジは、もともとが無愛想なのですが、それに輪がかかっていました。
僕が店頭のステレオアンプなどをいじっておりますと
「あー。展示品さわんないでくれる?素人がさわって壊れたらどうすんだ?」
これです。
僕も、この店でカセットデッキやらテープレコーダーやらを購入しているので、曲がりなりにもお客さん。それに向かって「さわるな」なんですから、もはやなにをかいわんや、です。
だいたい客ってのはみんな素人なんじゃないのか?
素人じゃなきゃ同業者の視察だろうがぁ!
とにかく「歓迎していない」ことは間違いありませんでした。レコード屋さんの言っていたことはどうやら本当だったようです。
この実態に腹をたてた僕たち。
その日のうちに8人が孝昭宅に集まり、作戦を話し合いました。
「あいかわらずだなぁ。電気屋」
「うん。よくあれで商売やってられるよな」
まったくです。
「うちの家電品なんか、ほとんどあの店なんだぜ」
「うちも」
「うちも」
「うちも」
「あのオヤジ、大人には愛想いいのな」
「まったく」
「うちもさぁ。今度またあそこからテレビ買うらしいんだよね」
とは、『俺たちはカメ』で鎧兜を持って来たグレート井上くん。
「なぜ、あそこで買うんだよ?キャンセルでもすれば?」
「ダメだよ。親父が決めたことだもん」
「お前の親父。おっかないもんな」
「うん。わがままだし。とても口だせない」
「ふ~ん」
グレート井上くんの家は、このあたりでは屈指の旧家で、家も古く大きく、なにやら家訓めいたものまである厳格な家でした。なにしろ鎧兜があるくらいですから。
ん?
ここでひらめきました。
「それってさぁ、いつ取り付けに来るわけ?」
「さぁ。今度の日曜あたりだったと思うけど?」
チャンス到来です。
電気屋の言った「素人はさわるな!」がヒントになりました。
僕はおおまかな作戦を説明しました。
「うん!それ、おもしれ~~~~!!!」
全員が賛同し、作戦の詳細とメンバーを決めるときになって、孝昭くんが言い出しました。
「西条、お前、今回、この作戦おりろよ」
「な、なんでだよ!」
「今回の作戦、失敗が許されないだろ?」
「そ、それがどういう関係あるんだ?」
当然不服そうに西条くん。
「西条が参加して成功した作戦って、なぜかないんだよな。ジンクスって言うのかな」
「な、なんだって!いっぱいあるぞ!」
ムキになる西条くん。
「言ってみろよ」
「まずなー・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「と、とにかくいっぱいあるんだよっ!」
いや。西条・・・・幼稚園児じゃないんだから・・・・。
「じゃぁ言ってみろよ」
「キャ、キャンプとか・・・」
「それって行事じゃん!それもお前、ただのレクリエーション係だったろ?」
「や!やかましー!」
と、言うか、はっきり言って孝昭くんと西条くんは50歩100歩なんですけどね。
キャラもすっかりかぶりまくって、こうやって字で書くと、どっちがどっちかわかりません。
「まぁまぁ。今から仲間割れしてる時じゃないだろ?」
「そうだよ。だいたいお前も、こないだ取締の本部前でシンバル鳴らしたこと棚に上げて」(1章『俺たちはカメ』参照)
「う・・・あ、あれはパフォーマンスしろって言うから・・・」
と、孝昭くん。
「それに西条が参加して成功した作戦もいっぱいあるぜ。お前はいなかったけど、駐在さんへの大応援とかさ」(2章『大応援団』参照)
「そうだそうだ!」
と、ようやくひとつ見つかったのがうれしくってしかたない西条くん。
「でもさぁ。井上の親父って、西条のこと、嫌ってるじゃん?」
それは確かに言えていました。
どちらかと言えば「不良」に属する西条くんは、PTAにとっては鼻つまみ者ではあったのです。
特に厳粛で頑固者のグレート井上くんの家は顕著でした。
「ふむ・・・」
と、僕たちが納得しかけると
西条くんが言いました。
「あー、俺さ。なんか今回の作戦、参加しないと ”電気屋にちくりたい病” にかかっちゃいそうだなー」
「なにぃ!?」
いやいや。
「とにかくさ。はじめっから仲間割れしてる場合じゃないから」
僕たちも所詮は高校生。チームワークが良さそうに見えて、いつもメンバー選出のあるときは、こうしてもめていました。
みんな他人を蹴落としても、自分が参加したくてしょうがないのです。
「まぁ。いいじゃない。井上の部屋でかいし。なんとかなるだろ?井上」
とりなす僕に、グレート井上くんは、
「うん。まぁ。もめるくらいだったら、それでもいいよ」
「じゃ。8人でやるということで・・・」
落ち着きどころを決めた横で、西条くんと孝昭くんが蹴り合いをしていました・・・。
はぁ・・・。先が思いやられる・・・。
3章-第5話へつづく いよいよ作戦開始っ!
←第3話 公害ブルース(3)へ|第5話 バミューダトライアングルへ→
←3章 目次へ
←第3話 公害ブルース(3)へ|第5話 バミューダトライアングルへ→
←3章 目次へ
▼携帯用いきなりコメント欄
ところでお断りしておかなくはなりませんが、僕たちがこうして誠心誠意(?)レコード屋さんや電気屋さんと戦っている間も、駐在さんの攻撃がなかったわけではありません。
時系列としてまとめているだけなので、電気屋さんとの戦いが終了次第、おっかけ掲載いたします。お待ちください。

第4話 仲間われ
と。いうわけで、とうとう電気屋さんにも逆襲を誓った僕たち。
電気屋のオヤジは、以前の本屋さんやレコード屋さんと比べると、実にとっつきにくい人で、正直申し上げて、あまり評判のいい人物ではありませんでした。
なにしろ、僕を含めほとんどのメンバーの家がこの店から家電品を調達している、つまりは「お得意様」のご子息であるにもかかわらず、中高生にはずいぶんと無愛想だったのです。
それだけに今回の「逆襲」には、ほぼ全メンバーが名乗りを上げました。
憎まれてんなぁ。電気屋。
とりあえず僕と西条くんは「あいつらは前から怪しかった」いう台詞の真相を確かめねばなりませんでした。
孝昭くんほか武闘派なメンバーは
「えーっ、電気屋だろ?そんなのどうでもいいから、やっちゃおうよ」
と、すっかり復讐が趣味になっちゃってましたが、そういうわけにもまいりません。
いいよな。お前ら毒ガスとか嗅いでないから。
しかし。
僕と西条くんが確認のため電気屋を訪問すると、店に入った瞬間から雰囲気がちがっていました。
いえ。ここのオヤジは、もともとが無愛想なのですが、それに輪がかかっていました。
僕が店頭のステレオアンプなどをいじっておりますと
「あー。展示品さわんないでくれる?素人がさわって壊れたらどうすんだ?」
これです。
僕も、この店でカセットデッキやらテープレコーダーやらを購入しているので、曲がりなりにもお客さん。それに向かって「さわるな」なんですから、もはやなにをかいわんや、です。
だいたい客ってのはみんな素人なんじゃないのか?
素人じゃなきゃ同業者の視察だろうがぁ!
とにかく「歓迎していない」ことは間違いありませんでした。レコード屋さんの言っていたことはどうやら本当だったようです。
この実態に腹をたてた僕たち。
その日のうちに8人が孝昭宅に集まり、作戦を話し合いました。
「あいかわらずだなぁ。電気屋」
「うん。よくあれで商売やってられるよな」
まったくです。
「うちの家電品なんか、ほとんどあの店なんだぜ」
「うちも」
「うちも」
「うちも」
「あのオヤジ、大人には愛想いいのな」
「まったく」
「うちもさぁ。今度またあそこからテレビ買うらしいんだよね」
とは、『俺たちはカメ』で鎧兜を持って来たグレート井上くん。
「なぜ、あそこで買うんだよ?キャンセルでもすれば?」
「ダメだよ。親父が決めたことだもん」
「お前の親父。おっかないもんな」
「うん。わがままだし。とても口だせない」
「ふ~ん」
グレート井上くんの家は、このあたりでは屈指の旧家で、家も古く大きく、なにやら家訓めいたものまである厳格な家でした。なにしろ鎧兜があるくらいですから。
ん?
ここでひらめきました。
「それってさぁ、いつ取り付けに来るわけ?」
「さぁ。今度の日曜あたりだったと思うけど?」
チャンス到来です。
電気屋の言った「素人はさわるな!」がヒントになりました。
僕はおおまかな作戦を説明しました。
「うん!それ、おもしれ~~~~!!!」
全員が賛同し、作戦の詳細とメンバーを決めるときになって、孝昭くんが言い出しました。
「西条、お前、今回、この作戦おりろよ」
「な、なんでだよ!」
「今回の作戦、失敗が許されないだろ?」
「そ、それがどういう関係あるんだ?」
当然不服そうに西条くん。
「西条が参加して成功した作戦って、なぜかないんだよな。ジンクスって言うのかな」
「な、なんだって!いっぱいあるぞ!」
ムキになる西条くん。
「言ってみろよ」
「まずなー・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・」
「と、とにかくいっぱいあるんだよっ!」
いや。西条・・・・幼稚園児じゃないんだから・・・・。
「じゃぁ言ってみろよ」
「キャ、キャンプとか・・・」
「それって行事じゃん!それもお前、ただのレクリエーション係だったろ?」
「や!やかましー!」
と、言うか、はっきり言って孝昭くんと西条くんは50歩100歩なんですけどね。
キャラもすっかりかぶりまくって、こうやって字で書くと、どっちがどっちかわかりません。
「まぁまぁ。今から仲間割れしてる時じゃないだろ?」
「そうだよ。だいたいお前も、こないだ取締の本部前でシンバル鳴らしたこと棚に上げて」(1章『俺たちはカメ』参照)
「う・・・あ、あれはパフォーマンスしろって言うから・・・」
と、孝昭くん。
「それに西条が参加して成功した作戦もいっぱいあるぜ。お前はいなかったけど、駐在さんへの大応援とかさ」(2章『大応援団』参照)
「そうだそうだ!」
と、ようやくひとつ見つかったのがうれしくってしかたない西条くん。
「でもさぁ。井上の親父って、西条のこと、嫌ってるじゃん?」
それは確かに言えていました。
どちらかと言えば「不良」に属する西条くんは、PTAにとっては鼻つまみ者ではあったのです。
特に厳粛で頑固者のグレート井上くんの家は顕著でした。
「ふむ・・・」
と、僕たちが納得しかけると
西条くんが言いました。
「あー、俺さ。なんか今回の作戦、参加しないと ”電気屋にちくりたい病” にかかっちゃいそうだなー」
「なにぃ!?」
いやいや。
「とにかくさ。はじめっから仲間割れしてる場合じゃないから」
僕たちも所詮は高校生。チームワークが良さそうに見えて、いつもメンバー選出のあるときは、こうしてもめていました。
みんな他人を蹴落としても、自分が参加したくてしょうがないのです。
「まぁ。いいじゃない。井上の部屋でかいし。なんとかなるだろ?井上」
とりなす僕に、グレート井上くんは、
「うん。まぁ。もめるくらいだったら、それでもいいよ」
「じゃ。8人でやるということで・・・」
落ち着きどころを決めた横で、西条くんと孝昭くんが蹴り合いをしていました・・・。
はぁ・・・。先が思いやられる・・・。
3章-第5話へつづく いよいよ作戦開始っ!
←第3話 公害ブルース(3)へ|第5話 バミューダトライアングルへ→
←3章 目次へ
- 関連記事
-
- 3章:第5話 バミューダトライアングル(1)
- 3章:第4話 仲間われ
- 3章:第3話 公害ブルース(3)
つまらん、大人をなんだとおもってんだお前ら、
最初から、動機が不純だ、
お前等は大人を悪い大人に吊り上げてるにすぎない、そうやって、まず大人を悪くさらし上げてから、
悪い大人を探して、いつも復讐しよう復讐しようと
たくらんでるんだろ?
ゴミだな
お前等みてーなゴミしかやんねーよこんなこと
普通は部活だ、勉強だするんだよ
それができねえからこういうつまらない事に目がいき、それでストレスを発散してるにすぎない
こういう行動は本来みとめられず、非難されるものだ
勘違いしてんじゃねーよ
誰だか知らんが上のコメント。
ここまで読んでおいてその感想か?
つまらんと思うなら1章で読むのやめとくべきだったな。
面白いじゃないか。
お前は一緒にバカやる友達がいなくて寂しいんだろ。
せいぜい純粋な動機とやらで部活でも勉強でもしてなさい。
ま、もうそんな年齢じゃないかもしれないけどな。
あははは。
大丈夫ですよ。
みんな立派な大人になっちゃってますからね。
30年後、ゴミたちは、ちゃんと地位も名誉もあるかたになりました。
みんな部活もしてインターハイとか出てますし、だいたい井上くんは主席。この後の話で何度も出て来ます。
まぁ、部活と勉強まじめにやったかたが立派になるっていう考え方自体どうかと思いますが。
エジソンもアインシュタインも子供の頃は「くだらんゴミ」だったみたいですよ?
将来ってのはわからんもんです。
つまんない人っているものね。
どういう寂しい人生だったんでしょ。
たくさんの人が集まってるから、
いろんな考え方の人がいて当然、とは思いますけど。
笑って生きてもつまんない生き方しても
おんなじ一生なら笑って生きていたい。
みんな笑って生きてたら、
つまんない争いなんておこらない。
平和ってのはそういうことだと思います。
つまらんつまらん言ってるより、
「あはは、おかしぃ~」って笑って、元気もらって、
「よ~し、明日もがんばろ~」って思える。
そういうパワーがあるから、
毎晩夜遅くて眠くても、
更新されるのまってるし、
くろわっさん、ムリして体こわさないで~
って思いながらも、
まだかなまだかな~♪って楽しみにしてる。
駐在さんも、なんだかんだ言って大人気ない復讐しながら、楽しんでるようにみえるし。
単純にそういうの好きだな~って思います。
それだけじゃなく、いろいろ考えさせられる難しい問題もいっぱい出てくるし。
私には絶対にまねできないような悪戯をやってくれちゃって、
疑似体験っていうか、一緒にドキドキさせてくれる。
ものすご~く奥が深いですよ。
ぼくちゅうに出会えてよかった。
心からそう思ってます。
りんごあめさん、きれいな文章かくなぁ。
というか、このコメント欄で一つのストーリーが完成してますね。
ほんと、人が集まると不思議なことがあるなあ。
ですな~w いいじゃん、悪戯w
ガキンチョの専売特許w ガキの頃から まとまった
ヤツなんざ~ヒネタ大人しかならん!(オレ様はヒネ
た大人30歳代表w
どんな「くだらん事」でも色んなヤツ等と、色々バカや
って~、そんで「大人」になる!・・・(ヒネた?w
その時、その時代にしか出来ない事をその時にシッカ
リとやっとく!
ガキが色々と「大人」になる為に、色々やる!
周りには、ちょい迷惑掛かるかもしれんが、「勉強」
でしな~w ガキの時にガキの遊びをしないから~
いい年で新聞ざたになったりするんよ~。
大事でしょ~、ガキの悪戯w
高校時代勉強ばかりしていた私にとっては、気の合う沢山の仲間とワイワイいたずらしているぼくちゅうの皆さんが羨ましいです!ちゃんと部活も勉強も恋もしているところがすごい(^o^)
今のぼくちゅうの皆さんはきっと立派にご活躍されているんでしょうね。西条くんも気になりますが、私は村山くんファンなので素敵な人生を送っていてほしいです。
今ぼくちゅう2周目を読んでいますが相変わらず爆笑しています。良質のエンターテインメントをありがとうございます☆
冒頭コメントの「あ」っていう人、きっとすっごいご立派な人なんだろうね。
部活ではインターハイ出て、井上くんなみの主席で。
悪戯ばっかして停学くらってくだらんガキだったくろわっさんは、今や映画の原作者で、子供から大人まで日本中の人をささえる小説を書きました。
新しい小説の形を生み出した一人として、日本の小説史に残ると個人的に思ってますが。
「あ」さんは、アメリカ大統領くらいになるね。これだけデカイこと書いてんだから。
りんごあめさんみたいな奇麗な文章書けなくって申し訳ない。
冒頭のひとは、きっと 沢山いやな目にあってきた人なんでしょうね。
たくさんの信頼できる、思いやれる、友達を持っている くろわっさんが、うらやましいんだと思いました。
非難より、認める事の方が難しいですよね。
'あ'さんに 一言だけ。 大多数の人々が楽しんで読んでいる作品に 文句があるなら読まなければイイのに。あなたに 周りの人の気分を害する権利はないですよ。
もう一言…寂しい人生送ってるんでしょうね
素人が触ると壊れる家電なんて買いたくないかもです。(-_-メ)
なんか、ここに書かれていることが素晴らしいのに、小学生が汚してしまうのがもったいない・・・。けど書いちゃう。
素敵だなぁ。ぼくちゅうまでは行かなくても、結構悪さしてますけど、そのたび楽しく笑って、怒られる。
良いですねぇ。うん。
そこで変わらなきゃゴミなんですねぇ。変わったからうん。凄いんだ。うん。
うんが多いなぁ。うん。
ぼくちゅうは、見た目面白いのに、実は、友情物の感動ストーリーだったりしますか?
花火盗人みたいに。
ジェミー(だっけ?)
汚文、駄文、すみません。
こんな高校生活送りたかった
いたずら、人生には大事なエッセンスですよねぇ。
そういう一見無駄だけど大事なことってありますよね。
ゆとりっていうんでしょうか。
でもいつしかそういうものを省くような方向へ世相が進んでしまった時期があったと思います。
大量生産・大量消費・使い捨て・効率化が好まれた時代。
いかに無駄を排除するかに走って、日本はだいぶ大事なものを切り捨ててきたように思います。
私はそんな時代に青春時代をむかえていた一人。
中学校の頃の先生は特に、ふざけて笑うことも許さないような雰囲気づくりに終始してました。
もしかして「あ」さんも、そんな無駄だけど大事なことを排除してきた時代に育ったのかなとか思ったり。
でも今の世相としては、ぼくちゅうやALWAYSにあるような、古き良き時代を見直そうとしてる方向で動いてますよね。
私ももう子供もいますが、子どもの寄り道をたしなめる程度で済ませられる親でありたいなと思います。
ぼくちゅうを心から応援すると共に、「あ」さんにもくだらないことがもたらす豊かさに気づく日が訪れることを 心から願っています。
2週目です~~^^
僕は今高校生で部活本気でやってて勉強もそこそこやってますけど、、、ママチャリたちの高校生活すっっっごいうらやましいですょ!!!
いたずらしたいーーーーー(><)
私の話で申し訳ないですが…
小学2年生だった時の担任の先生を思い出しました。
予告なしで授業を川へザリガニを取りに行こうツアー!(笑)にしたり、教科書に載ってたから…と実際に蕗の薹の天ぷらや蓬団子を食べさせてくれたり(しかも生徒達と手作りして)
毎回授業中騒ぐ男子には柱に縛り付けたり…(笑)と思い出すとキリがありません
私の子供も小学生になりましたが、今そんな先生っているかな?と感じます
子供以上に子供らしく、でも大人の威厳もあり…
皆先生が大好きでしたし、先生とイタズラしていた生徒も立派な大人になりました
ぼくちゅうに出会って、その頃のキラキラした気持ちを思い出しました
私は大好きです♪
くろわっさんこれからも応援しています☆
いまさらですが「あ」さんに一言・・・・・。
この世界には人が65億人いる。 だからいろんな考え方があるのは当たり前。自分の理想とか思想があるのも当たり前。
だからといって、それが自分と違うからって自分に事だけ考えてあーだこーだ言うのはどうかと思う・・。 こんなに面白い小説なんだから、みんなで楽しみましょうネ!
それに勉強・部活・地位・・・・・とかそんな表面上のことだけでしか人を見ることの出来ない人のほうがゴミだと思いますが。
みんな楽しんでいるんのですから
自分の勝手な考えで周りの人に嫌な思いさせるのはやめてください
「あ」さん
「名前」の付け方解りますよね?
あと「。」の打ち方も。
「キーボード」にひらがなで「る」と書かれているキーを押すと打てますよ
日本では個人の考え方の自由が認められています。
よって、「あ」さんも、自分の意見を主張するのは自由です。
しかし、どんな理由があるにしても「他人」を否定するのだけは許せません。
矛盾しているかもしれませんが
絶対にです。
これだけは譲れません。
では、俺の自論を
「真っ白なキャンバスは心に何も残さない」
人生真っ白では生きてはいけません。
たまに赤や黒、グレーが混ざってもいいじゃないですか
それぞれのキャンバスを、それぞれの色で塗っていけばいいんです。
もし人間が潔癖で真っ白なキャンバスしか持っていなかったら、人類はここまで進化していませんよ。
失敗を活かすことが出来ないんですから
お互いに異なったキャンバスを見せ合うことで、お互いに新しい発見を見つけることが出来ると、俺は考えています。
しかし、この自分のキャンバスを初めから否定されてはどうでしょう?
それから先の色まで否定されてはどうでしょう?
こうした失敗を話して笑い合っている人達は、「お互いを認めた上で」相手を笑っているんです。
否定ではありません
対して、「あ」さんのコメントはどうでしょうか?
相手を初めから見下している上、それから先の未来までも否定している。
これは人間として、どうかと思いますよ。
最後にあなたのコメントを貼り付けます。
さあ、どう思いますか?
>つまらん、大人をなんだとおもってんだお前ら、
最初から、動機が不純だ、
お前等は大人を悪い大人に吊り上げてるにすぎない、そうやって、まず大人を悪くさらし上げてから、
悪い大人を探して、いつも復讐しよう復讐しようと
たくらんでるんだろ?
ゴミだな
お前等みてーなゴミしかやんねーよこんなこと
普通は部活だ、勉強だするんだよ
それができねえからこういうつまらない事に目がいき、それでストレスを発散してるにすぎない
こういう行動は本来みとめられず、非難されるものだ
勘違いしてんじゃねーよ
>こういう行動は本来みとめられず、非難されるものだ
このページまで来て非難しているのはあなただけですけど
>普通は部活だ、勉強だするんだよ
普通じゃなくて悪いなんてだれかいいましたか?
どう生きようと人の勝手だ
>一番最初のコメント
何故にここまで読んだ……
相手を悪く吊り上げてるのはあなたのほうです。
コメントにわざわざ書くってのは逆にあなたがガキです。。。悲しい方ですね……
遊星より愛をこめて
「あ」さん
「ゴミだな」
それは自分に対して言っているのと同じ事ですよ。
「あ」さん
何万人もの人たちで作り上げてる
最高の作品をけなすなんて...
残念ですね... コメントしなきゃいいのに...
僕はこの作品が大好きです!!!
だからずぅぅううっと読み続けます!!!
「ぼくちゅう」
サイコーーーーーーー!!!!!
「あ」さんって方、おかしな人ですねぇ~
つまらんといっておきながら、ここまで読んだんですねぇ~
つまらんのは「あ」さんみたいな方だと思うのですが。
私は結構ひねくれた性格だから、りんごあめさんのようなことは言えません。
「あ」さんって方、馬鹿ですねぇ~
私達のぼく駐を「あ」さんのような人に汚して欲しくないです。
人を見下すことしか出来ない人は、
いつか人に見放されますよ
>あさん
ばかだねぇ、人を見下すようなことしかできないんだねぇ。
なのによく3章のここまでよんだもんだ。
そういうあなたはさぞかしすごいことしてるんだろうねぇ。
まあ、個人的には広い世界の中のうちのたった1つのブログのたった1ページにケチつける人がすごくいだいなことできるたぁおもいませんが?
いろんな考えの人がいるから戦争がおきる。それはそれぞれが固まっているからでは?なのに、あなた以外ぼくちゅうをひていしてる人はいません。なぜかって?そりゃあ、「すごいとおもった」り、「ぼくちゅう」にきづかなかったり。
でも、あなた以外にいないのはじじつです。あなたのほうこそ他人をふゆかいにさせてます。しかもくろわっさんたちを、「悪い大人」あつかいしてるじゃあないですか。かいてることとやってることが矛盾しているのでは?
そこから考えても、りっぱなかたとはおもえませんねぇ。
さいごに一言
かなしい人ですねぇ。
こんな文章でいいのだろうか•••。
ごめんなさい。
小学生の私が言うのもなんですが、「あ」さんにいいたいことがあります。 まず、文句を言うなら読まなければいいじゃないですか。それに、やれ部活だ、やれ勉強だっていって、ずっと優等生がやるようなことしていたら、いつかストレスがたまってしまいますよ。 だからやっているんです。大体そんなことばかり言っていたら、周りから人がいなくなりますよ。 あと、たとえ「あ」さんがこのサイトをくずだと思っても、このサイトが好きな人や、作者も見ているようなところで書くことがどうかと思います。こういうことはみんなが分からないようにするべきです。例えば、日記とか、みんないないところで声に出すとか・・・ だって、誰も日記を見ないだろうし、自分がいないところで話したことを聞ける人なんていませんもんね。 くどくど言ってすいませんでした
友人に勧められて大学生活とともに読み始めて早3年vv
久々に読み返したらコメント蘭でこんな素敵な方々が沢山居ることに感動しました。
最初のコメントの方の発言はどうかと思いますが、普通なら炎上しそうなコメントに対して皆さん大人な対応をしていらしゃって、そのひとつひとつが個人の人生を尊重してくださっているんだなぁとなぜか私が嬉しくなりました。
纏まりのない文章で失礼しました。
でも、いまここに私の名前も仲間入りできて更に嬉しいです。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
こんにちわ。
おじゃまします^^
あたしは本でぼくちゅうを知って、
最近ふと思い立って改めて拝見しています。
ママチャリさんたちがホンマにうらやましくて、
そんな高校生活を送りたいと思いますが、なかなか・・・≪泣
ぼくちゅう、大好きです!!
そんな中、このコメント欄を見たのは偶然でした。
最初の方のコメントにはびっくりしましたが、
その後の皆さんの反応に心が温かくなりました*^^*
2011年になりました。
‘あ’さんのコメントから3年と半年です。
それだけ長い間、絶えず人が訪れ、貶されたことに反論されて、コメントを残していらっしゃる方々がたくさんいることに、ぼくちゅうがホントにたくさんの方々に愛されているんだなと感じました。
(少し、‘あ’さんが可哀そうになりましたけど^^;)
投稿からこんなに年月が経って、それでも最近のコメントが残っているブログって他にないと思います。
長文失礼しました。
これからも大好きなぼくちゅう、読み進めていきたいとおもいます
二周目ですが、この頃は西条君と孝昭君のキャラがかぶり気味だったんですね。
章が進むごとにそれぞれの個性とか立ち位置とかが出てきて魅力的になっていくんですよね。
二周目だと登場人物に愛着が湧いているのでより楽しいですよ。
はじめまして
図書室に置いてあった本を手に取ったのが
きっかけでした
今日はたまたまコメント欄を拝見したので
コメントさせていただきます
今、私は部活と勉強と友人関係と
いろいろなことに悩んでいます
ばくちゅうを再び読んで
ちょっと元気になりました
まだ17年しか生きてないけど
だからといってその悩みが
小さいとか馬鹿にされたくはありません
ママちゃりさんや、西条さんみたいに
楽しんでいきます!
僕も一度、凄い悪戯してみたいです!
それと駐在さんの絵、なんか好きです
絵がおもろい、「まずな・・・・・・・・・・・・・・」でふいた
Ogromnie mi się spodobała Twoja strona i planuję tu zaglądać częściej. Nie bez przyczyny, bo ogromnie przypadła mi do smaku Twoja strona. Artykuł wybitnie obiecujący, nie zepsuj tego!
あさんへのコメントが凄いですね笑
私は現役の学生ですがこうやってママチャリ達みたいに悪戯してみたいです笑
今はこんな悪戯を犯罪という一つの括りにしてしまう時代なんだなぁとしみじみと思いました。
一方的に迷惑なことをしているのならまだしも、喧嘩両成敗のようなじゃれあいなら私はとても好きですね。
人と人とが繋がり合えるコミュニケーションの機会がもっと増えたらなぁって思いますね笑
大好きです!
今更ながらですが、楽しい時間サンキューです。
先のコメントで色々言っている人もいますが、
10人いれば感じ方も10人分有るわけで、
それぞれで良いのかなと。
ただこれだけの文章をアップされている労力と時間は
認めるべきですね。
仮に自分でできるのか?
できるのなら見ているだけではなく
自分で行動してURLなり、メルアドなり公開すれば良いと思います。
さて本題ですが、本文リンク
第5話 バミューダトライアングルへのリンクが
現状、第4話になっているようです。
∞ループ?
管理人さんのちょっとした悪戯だったり(≧▽≦)