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「俺たちつかまっちまうのかな」
「つかまるわけがねぇさ。だって、俺たちは・・・・」
「風なんだぜ!」
漆黒の闇をつっきるヘッドライトの群れ。
その先頭にスターダストリーダー「黒ヘル」の姿がありました。
つらなるオートバイは、90台。日曜日の22時に現れ、まさしく疾風のように去って行くそれは、すでにひとつの伝説となっていました。
「メッタ斬りの黒ヘル」は彼の通り名として県下のバイク乗りたちを震撼させていましたが、それはずいぶんと後のことでした。
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「俺たちつかまっちまうのかな」
「つかまるわけがねぇさ。だって、俺たちは・・・・」
「風なんだぜ!」
漆黒の闇をつっきるヘッドライトの群れ。
その先頭にスターダストリーダー「黒ヘル」の姿がありました。
つらなるオートバイは、90台。日曜日の22時に現れ、まさしく疾風のように去って行くそれは、すでにひとつの伝説となっていました。
「メッタ斬りの黒ヘル」は彼の通り名として県下のバイク乗りたちを震撼させていましたが、それはずいぶんと後のことでした。
「二代目。た、たいへんだ!」
「んあ?我妻ぁ!てめーその”二代目”って言い方やめねぇか。ヤクザじゃねぇんだからな。バカ野郎」。
「あ。すいあせん。二代・・・・せこ・・せこ・・・セーコちゃん?」。
「なんだ?そのセーコちゃんってのは」。
「いや・・・ギアで言うとセコかなぁって。で、一応、敬称もつけて・・・」。
「ぼけぇ!そんなかわいい呼び名あるかぁ!!!!」
荒れているのは、言うまでもなく、後々の駐在さん。
彼の思惑とは裏腹に、部下のつい口走ってしまった「セーコちゃん」が彼の通称となったのでした・・・。
「セーコちゃん、セーコちゃん。たいへんだ!」
「うーん。その呼ばれ方だと、あんまり大変に聴こえないんですけど」。
「そ、そうっすか?」
「うん。なんか新しいバービーちゃん発売された、とか。そんなふうにしか聴こえない」。
「そ、そうかなぁ・・・」。
「悪いけど、別なの考えてくんない?なんかねぇ。戦争やるときも”セーコちゃんいきましょう”ってねぇ」。
「確かに・・・。なんか女の連れションみたいですね」。
「え!女の連れションって、そんなふうに言うのか!?」
どうやらそっちに興味津々で、かんじんの「たいへん」なことはふっとんでしまったようです。
「さ・・・さぁ・・・。なんとなく・・・ですが」。
「てめーーーっ!知ってもねぇこと、テキトーこいてんじゃねぇぞぉ!!!」
とたんに烈火のごとく怒り出すセーコちゃん。
貴重な「女情報」がガセネタだったことが悔しくてしかたないようです。
「と、ところでS市でうちの若いのがやられた」。
「んあ?誰に?」
「S工業の応援団」。
「ほー。S工業なぁ。なめてやがんなぁ」。
「あそこの団長。けっこう強いみたいで・・」。
「ぼけ!応援団ごときになめられてたまるかっ!いくぞ!野郎ども!戦争だ!」
「はい!いきましょう。セーコちゃん!」
「そいつがなぁ・・・・。いまいち闘争心そぐよなぁ・・・・」。
スターダストはもともと10名くらいのバイクツーリング集団でした。
当初、孤独だった勤労少年たちがより集まって、日曜に遠出する程度の、本当にバイク好きの趣味の集まりだったのです。
しかし、これが20名くらいになってくると、世間が疎み始め、彼らの集まる場所は次第になくなっていきました。
それでも「一緒に走る」楽しさを覚えた少年たちは、仲間が仲間を呼び、30名、40名となり・・・。
この人数になると、遠征先などで、同じバイク乗りの他グループたちと小競り合いなどがおきるようになってきます。
彼らも仲間同士を守ろう、という集団意識を持ち始めますから、負けるわけにはいきません。
また、スターダストは元が正規のツアーライダーの集まりでしたので、ヘルメット着用をグループの義務としていました。
今でこそ、法律化されて当たり前になっていますが、当時のこういったグループはたいていがノーヘルでした。
そしてこれが、皮肉なことにスターダストの「無敵伝説」を作り始めました。
全員がヘルメットを着用していたスターダストは、小競り合いでも、圧倒的に有利だったのです。
楽しくバイクを乗る。彼らの目的はそれだけだったのに、小競り合いが多くなると、腕っ節の強いメンバーを求めはじめます。
また無敵グループには、自然とそれに憧れる人間が集まって来ました。
当初は、それが自分たちを防衛する手段であったわけですが、腕っ節が強いということは、当然、グループ内での発言力も強くなってきます。
やがて50名に膨れ上がった頃には、スターダストは、押しも押されぬ「不良集団」と化していました。
そうです。今で言うところの「暴走族」。
こうなれば元々いたツアラーたちは、そこを去っていくようになり
スターダストには当初の面影も目的も、まったくなくなりつつありました。
そこで初代リーダーは、自分が車の免許をとったことをよい機会に、リーダーの座を「こいつらを抑えきれる」ヤツを選ぶことにしたのです。
そして。この時に白羽の矢がたったのが
停学歴8回、柔道2段、空手初段の勇猛高校生。
後の駐在さんだったのでした。
「セーコちゃん。あいつらだ。S工業応援団」
「おーーー。馬鹿づら揃えてなぁ。団長ってのはどいつだ!?」
「あー。てめぇが星屑のセーコちゃん、かぁ。かわいい子かと思ったらよー。ひしゃげたつらしやがって」。
「問答無用!いけーーーーーーー!」
ヘルメットをかぶった武闘派集団と化したスターダストは、連戦連勝。
当時、どんな学校にも番長グループというのがありましたが、負けた場合は、そのグループの配下につくのが習わしでした。
こうして「セーコちゃん」は、次から次へと不良グループを負かし、そのメンバーを吸収していって、自らを巨大な「不良グループ」へと変貌していったのです。
ある日のツアーでのこと。
「あのなぁ。我妻。これを見ろ!」
「おおおおお!フルフェイスのメットじゃないっすかぁ」。
「そうそう。すっげー無理して買ったんだ。昨日届いたばっか」。
当時、フルフェイスメットは、極めてめずらしい形で、一般にはジェット型と言われるものが主流でした。
「おおお。かっこいいっすねぇ。フルフェイス」。
この日、高原をたずねていた一行は、そこで昼食の用意をしていました。
この日も50人近いメンバーですから大所帯です。
まだコンビニなどない時代。
まして大多数が勤労少年であった彼らには、弁当などありません。
その場でつくるアウトドアメニューが主流だったのです。
と、ひとりのメンバーが
「つはーーーーーー!泣けるーーーーー」。
「なに泣いてる?」
「あ。セーコちゃん。これです。これ。タマネギ」。
「あー、そりゃぁ泣けるわなぁ。どれ貸してみろ」。
そう言うと、セーコちゃんは、フルフェイスをかぶるとカウルをおろし、素早くみじん切りを始めました。
「おおおお!ナイスアイディアですねー」。
「だろだろ?」
「うん。でも黒ヘルが泣きますね。セーコちゃん」。
「ほっとけ!」
もう賢明な読者様は気づかれたことと思いますが、この「フルフェイス黒ヘルでみじん切り」したことが、その風貌から勝手に尾ひれがつき
「メッタ斬りの黒ヘル」という異名となるのでございます。
人の噂なんてそんなもんだ。
この時点で、スターダストはすでに200人。
これが500人に膨れ上がるのは、とある事件がきっかけでした。
駐在さん。18歳、春のことです。



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「なんだ?そのセーコちゃんってのは」。
「いや・・・ギアで言うとセコかなぁって。で、一応、敬称もつけて・・・」。
「ぼけぇ!そんなかわいい呼び名あるかぁ!!!!」
荒れているのは、言うまでもなく、後々の駐在さん。
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「セーコちゃん、セーコちゃん。たいへんだ!」
「うーん。その呼ばれ方だと、あんまり大変に聴こえないんですけど」。
「そ、そうっすか?」
「うん。なんか新しいバービーちゃん発売された、とか。そんなふうにしか聴こえない」。
「そ、そうかなぁ・・・」。
「悪いけど、別なの考えてくんない?なんかねぇ。戦争やるときも”セーコちゃんいきましょう”ってねぇ」。
「確かに・・・。なんか女の連れションみたいですね」。
「え!女の連れションって、そんなふうに言うのか!?」
どうやらそっちに興味津々で、かんじんの「たいへん」なことはふっとんでしまったようです。
「さ・・・さぁ・・・。なんとなく・・・ですが」。
「てめーーーっ!知ってもねぇこと、テキトーこいてんじゃねぇぞぉ!!!」
とたんに烈火のごとく怒り出すセーコちゃん。
貴重な「女情報」がガセネタだったことが悔しくてしかたないようです。
「と、ところでS市でうちの若いのがやられた」。
「んあ?誰に?」
「S工業の応援団」。
「ほー。S工業なぁ。なめてやがんなぁ」。
「あそこの団長。けっこう強いみたいで・・」。
「ぼけ!応援団ごときになめられてたまるかっ!いくぞ!野郎ども!戦争だ!」
「はい!いきましょう。セーコちゃん!」
「そいつがなぁ・・・・。いまいち闘争心そぐよなぁ・・・・」。
スターダストはもともと10名くらいのバイクツーリング集団でした。
当初、孤独だった勤労少年たちがより集まって、日曜に遠出する程度の、本当にバイク好きの趣味の集まりだったのです。
しかし、これが20名くらいになってくると、世間が疎み始め、彼らの集まる場所は次第になくなっていきました。
それでも「一緒に走る」楽しさを覚えた少年たちは、仲間が仲間を呼び、30名、40名となり・・・。
この人数になると、遠征先などで、同じバイク乗りの他グループたちと小競り合いなどがおきるようになってきます。
彼らも仲間同士を守ろう、という集団意識を持ち始めますから、負けるわけにはいきません。
また、スターダストは元が正規のツアーライダーの集まりでしたので、ヘルメット着用をグループの義務としていました。
今でこそ、法律化されて当たり前になっていますが、当時のこういったグループはたいていがノーヘルでした。
そしてこれが、皮肉なことにスターダストの「無敵伝説」を作り始めました。
全員がヘルメットを着用していたスターダストは、小競り合いでも、圧倒的に有利だったのです。
楽しくバイクを乗る。彼らの目的はそれだけだったのに、小競り合いが多くなると、腕っ節の強いメンバーを求めはじめます。
また無敵グループには、自然とそれに憧れる人間が集まって来ました。
当初は、それが自分たちを防衛する手段であったわけですが、腕っ節が強いということは、当然、グループ内での発言力も強くなってきます。
やがて50名に膨れ上がった頃には、スターダストは、押しも押されぬ「不良集団」と化していました。
そうです。今で言うところの「暴走族」。
こうなれば元々いたツアラーたちは、そこを去っていくようになり
スターダストには当初の面影も目的も、まったくなくなりつつありました。
そこで初代リーダーは、自分が車の免許をとったことをよい機会に、リーダーの座を「こいつらを抑えきれる」ヤツを選ぶことにしたのです。
そして。この時に白羽の矢がたったのが
停学歴8回、柔道2段、空手初段の勇猛高校生。
後の駐在さんだったのでした。
「セーコちゃん。あいつらだ。S工業応援団」
「おーーー。馬鹿づら揃えてなぁ。団長ってのはどいつだ!?」
「あー。てめぇが星屑のセーコちゃん、かぁ。かわいい子かと思ったらよー。ひしゃげたつらしやがって」。
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当時、どんな学校にも番長グループというのがありましたが、負けた場合は、そのグループの配下につくのが習わしでした。
こうして「セーコちゃん」は、次から次へと不良グループを負かし、そのメンバーを吸収していって、自らを巨大な「不良グループ」へと変貌していったのです。
ある日のツアーでのこと。
「あのなぁ。我妻。これを見ろ!」
「おおおおお!フルフェイスのメットじゃないっすかぁ」。
「そうそう。すっげー無理して買ったんだ。昨日届いたばっか」。
当時、フルフェイスメットは、極めてめずらしい形で、一般にはジェット型と言われるものが主流でした。
「おおお。かっこいいっすねぇ。フルフェイス」。
この日、高原をたずねていた一行は、そこで昼食の用意をしていました。
この日も50人近いメンバーですから大所帯です。
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まして大多数が勤労少年であった彼らには、弁当などありません。
その場でつくるアウトドアメニューが主流だったのです。
と、ひとりのメンバーが
「つはーーーーーー!泣けるーーーーー」。
「なに泣いてる?」
「あ。セーコちゃん。これです。これ。タマネギ」。
「あー、そりゃぁ泣けるわなぁ。どれ貸してみろ」。
そう言うと、セーコちゃんは、フルフェイスをかぶるとカウルをおろし、素早くみじん切りを始めました。
「おおおお!ナイスアイディアですねー」。
「だろだろ?」
「うん。でも黒ヘルが泣きますね。セーコちゃん」。
「ほっとけ!」
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「メッタ斬りの黒ヘル」という異名となるのでございます。
人の噂なんてそんなもんだ。
この時点で、スターダストはすでに200人。
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- 10章-第16話 星屑伝説(5)
- 10章-第15話 星屑伝説(4)
- 10章-第14話 星屑伝説(3)
何か駐在さんのノリが西条&孝明コンビとかぶるのですが……。
一番乗りかな?
駐在さんすげぇ!w
500人に膨れ上がるって……何があったのか……
>ウタさん 一番載り認定!!!!
おめでたお。
>何か駐在さんのノリが西条&孝明コンビとかぶるのですが……。
はいー。だから似てるって、前書いたでしょ?
駐在さんカッコいいですね!
それにすごい経歴をお持ちで
にしてもセーコちゃんはかわいすぎると思うけどなぁ・・・
>みみずくさん いらっさい!
2番載りでした。
>500人に膨れ上がるって……何があったのか……
それは明日のお楽しみ。
駐在さんの青春グラフティですな。
知ってたけど駐在さんすげ~@柔道2段空手初段
これといい勝負した西条…もしかしたらもっとすごいかも?
>三匹の猫さん
>にしてもセーコちゃんはかわいすぎると思うけどなぁ・・・
うん。ギア・セコンドからきてたんですね。
>のりぞおさん
>知ってたけど駐在さんすげ~@柔道2段空手初段
これといい勝負した西条…もしかしたらもっとすごいかも?
うん。西条くんのほうが実質、強いと思います。
どこかで見たと思ったら・・・駐在さんもママチャリ君も同じようなこと言ってるww駐在さんフルフェイス着けながら玉葱を素早く微塵切りにするなんて・・・料理上手いんですねww
200人から500人にまで膨れ上がる事件・・・楽しみですww
駐在さん、セーコちゃんってよばれてたんですね。
なんだか、かわいらしいです。
そして、高校生の時から柔道の有段者だったんですね。数百人をまとめるって、心身ともに、強くないとだめなんですね。
星屑のセーコちゃんw
どうなんでしょうw
駐在さんのイメージからは、セーコはもちろんですけど、星屑ってのも似合いませんね
それと、セコが何なのか教えて欲しいですw
>モアナくん
>どこかで見たと思ったら・・・駐在さんもママチャリ君も同じようなこと言ってるww
歴史は繰り返されるものです。
昔の駐在さんだぁー♪
メッタ斬りの由来がそんな事とは・・・カレーでも作ってたんですかぁ?
仲間同士を守ろうという集団意識っていうのは、やっぱりママチャリ軍団と共通するものがありますねぇ。
とある事件ですか!!続きが気になって気になって・・・
早く続きが読みたいーっ。
ぁ、クリック又忘れるとこでした・・((´∀`*))
>ともまんさん
>そして、高校生の時から柔道の有段者だったんですね。数百人をまとめるって、心身ともに、強くないとだめなんですね。
んー。まとめたことないからわかんない(笑
まして猛者。
>ぼく駐さん
すげーHNだなー。
>、セコが何なのか教えて欲しいですw
バイクや車のギアで、
ロー(1速) セコ(2速) サード(3速) トップ(4速)
って言うんです。
駐在さんは、2代目なので、セコ。
そこからセーコちゃん。
>みおちゃん
>メッタ斬りの由来がそんな事とは・・・カレーでも作ってたんですかぁ?
さぁ。そんなもんでしょうねー。野郎がアウトドアでつくれるのって。
暴走族が鍋やらつんで走ってるってのも笑えます。
低学歴→停学歴ですか?
セーコちゃんですか、カワイ過ぎますね。
駐在さんの青春記、楽しませてもらいます。
ワクワクしてきました。
今日も有難うございました。
ただ、同じ趣味の人達が集まって、好きなことをするだけだったのにな~。
中身が濃くなればなるほど周りからは白い目で見られて余計仲間意識が強くなる。
その白い目に社会からの疎外感を感じたり。
経験ありますね。
どうしても人と違うことをしようとすると、はじかれるんですよねぇ。
ひょーーーっ
たのしいっ
今後どんな話が続くのかますます楽しみ。
数百人をまとめていたなら、ママチャリたちの相手もできるってものね。
駐在さん、低学歴じゃなくて、停学歴・・・?どっちも納得しちゃうんですけどネ。
停学歴・・なおってますね。シツレイ。
>わきやん
>セーコちゃんですか、カワイ過ぎますね。
んー。かわいかったのかも。
>みけちゃん
>どうしても人と違うことをしようとすると、はじかれるんですよねぇ。
世の常です。
ここでいじけるのか、踏み台にするかは本人次第。
>ともちゃん
>「メッタ斬りの黒ヘル」セーコチャン♪
ひょーーーっ
たのしいっ
この呼び名を甘受するとこがまたすごいですねぇ。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
すみません、低学歴、改版されてました。
昨日、夢の中でだれかに、たくわんを口にいれられた夢を見ました。
再、失礼しました。
>秘密のコメント 02:18さん
うーん。そいつはたいへんですねぇ。
僕でよければ、いつでもいいですよー。
トップページのメールからどうぞ。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
>たくわん
あい。
やっぱ、バイク乗りなだけにすごーーく硬派そうですね!駐在さん。
でも、女情報に興味はしんしんみたいなwかわいいですねー、あだ名も。
そんな硬派でウブな駐在さんがどうやって加奈子さんと付き合うのか。
いろいろありそうですね~!
>ちはるくん
>そんな硬派でウブな駐在さんがどうやって加奈子さんと付き合うのか。
いろいろありそうですね~!
ジャスミンの伝説はまた別にあるわけですが。
駐在さんとの出会いはやります。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
そうか~ 元祖風は駐在さんだったんだ。
まさに歴史は繰り返される、なのですね。
我妻くん てのはマスターですか?違うのかな?
明日が楽しみです。
あー、なんで駐在さんがママチャリたちをことさら可愛がるのか
何となく分かったような・・・・・ (・ー・)
>秘密のコメント 02:42さん
あ。そうでしたか。じゃ、コミュのほうででもメッセくださいね。
>秘密のコメント 02:47さん
うん。ありえますね。原稿ギリですもん。
あとは印刷屋さんですねー。
>じゅんぢくん
>そうか~ 元祖風は駐在さんだったんだ。
まさに歴史は繰り返される、なのですね。
そうですね。そういうとこに小説ならではの面白さもあるわけで。
いろーんなつじつまが合って来ます。
びっくりするようなとこも。
>ころぺこさん
>あー、なんで駐在さんがママチャリたちをことさら可愛がるのか
何となく分かったような・・・・・ (・ー・)
おおおお!いい読み方してますね!
タマネギメッタ斬りの黒ヘルツボりましたw
それはそれは大迫力の包丁捌きだったんでしょうね><;
>ヘンリーさん、おひさー
うん。どういう包丁さばきだったんでしょうね。
>みなさ~ん
第14話のコメ返し。終了しました。
コメ入れられたかたはどうぞーーー。
おっついたぞ!
駐在さん、セーコちゃんなんていう可愛い名前で呼ばれていたんですね。
でも、本当に西条君と孝昭君をたして2で割ったような高校生。女性情報への反応早いし。。。
だから、ママチャリ軍団が何をしでかすか察知することが出来るんですね。
ぐわー!!
いいところで「続く」
今夜が待ちきれない!
セーコちゃん、タマネギのみじん切りができればお嫁にいけますね!
で、50人ぶんのカレーってどんな鍋?
でも楽しそう・・!
駐在さんってそんなに停学くらってたんですね。
そりゃ、親近感も湧くわさ。。
バイクなんて
…バイクなんて。
・・・自転車にも乗れない私にはどうでもいい。
でも!
セーコちゃんには疑問。
セコなるものが何かは知らないし、どうでもいい。
でもなんで「セーコ」なんて伸ばすの? 敬称がどうして「ちゃん」なの?
・・・ってどうでもいいことが気になった。
だって、普通に「セコ」さんでもいいでしょ?
これなら普通に名前っぽいし。
駐在さんの気合が抜ける気持ちが分かるような気がする。
おまけに。
最初、セーコちゃんでいったんおちて。
メッタ斬りの黒ヘルで持ち上げられて。
駐在さんのリーダーって、浮き沈み激しいなぁ~~。
余裕の1げと。
駐在さんたちはホークブリザードとグレイトドラゴンが3体ずつ襲ってきたときのごとく強そうだ。
駐在さん 18才春っ。さりげな~く面倒見いいし。
スターダストがぼくちゅうコミュ800人につながると。
星屑のセーコちゃん 知らん人聞いたらすっげーレディースと勘違いしても責められませんねえ。
レインビーさんありがとうございました。
「メッタ斬りの黒ヘル」・・・
ああ、駐在さん、ステキ♡
この頃から駐在さん、人の面倒見がよかったんですね。
その頃にタイムスリップしたいです。
むくつけき男共が玉ねぎ刻んでるって、かわいい!
女性の話題も流れが西条くんたちと一緒で可愛い。
昔の兄ちゃんたち、こんなことやってたのかあ・・
すごい親近感(^^)
(タマネギ)メッタ斬りの黒ヘル・・・
伝言ゲームの真髄を見た気がします(笑)
星屑のセーコちゃん、昔のアイドルのキャッチフレーズみたいで、本人を見たらビックリですね。
そんな時代を過ごしてきたからからこそ、ママチャリくんたちのこと、他人事に思えなかったんだろうなぁ。
セーコちゃん(爆)
セコ(2速)の前に「セコハン」を想像してしまった(^_^;)
星屑かぁ・・・
おいらのバイクは友人どもに「鉄屑」と呼ばれていました(苦笑)
旧車で重かったすからねぇ。
ママチャリさんが今度駐在さんに会う時の開口一発目は「セーコちゃん♪」に決まりだね!(^w^)
また、気になる所で止めてくれちゃって(>_<)気になるったらあ~りゃしない!(*^o^*)
メッタ切りの黒ヘル…
タマネギを…メッタ切り…
バンザーイッッwww
ヤッパ似たモノだよ、駐在サンと西条クン&孝昭クン(o_ _)ノ彡☆
そんな若かりし頃をもつ駐在サンから見たら、ママチャリ達のイタズラはかわいくて仕方ないんだろうなw
2行くらい読み始めて、間違えて最新話じゃなくて「僕達は風」に来たかと勘違いしました。
つながってるんだ~、話も人も。
黒ヘル伝説、語りだしたらつきる事なさそうですねぇ。
以前、竜ヶ崎神社の時に感じた、
駐在さん=西条くん+ママチャリ
って感覚は、当たってそうですね~。
料理上手なところもママチャリと一緒?
伝説って、尾ひれ 背びれ 金魚の糞まで ついて 出来上がっていくもの なのね (=v=)ぷぷっ♪
タマネギで滅多切りですか~(๑→ܫ←๑)世の中ウワサってコワイ☆
ママチャリさんたちのかわいいイタズラも、こんな駐在さんだからこそ許せるんだなぁって思います!!若気の至りってこうゆーコト??
ヘルメット着用の規則正しい方が結局は勝つ、というか命拾いするものですよね(。+・`ω・´) 今の暴走族より律儀なところが、女性の心をくすぐります♡
あと、「俺たちは風」って、フレーズを見る度に、高速に初めて入ったときの快感を思い出します☆★
駐在さんが若いー♪♪
やっぱり駐在さんにも青春時代ってあったんですねぇ。
若かりし頃の駐在さんの活躍、それと加奈子さんの話も気になりますねー。
だから駐在さんはみんなのことが可愛くて仕方ないんですねー。
自分たちの青春もそうだったように。
特にママチャリさんには対抗意識がっ!!(ぇ
加奈子さんとの出会いも気になるし・・・。
先が楽しみです。
最初はただバイクで走りたかった人たちの集まり。
それができずに、諦めたり、暴走族に変貌していくのが、すごくせつない…。
セーコちゃん!?
あの駐在さんが せーこちゃん!?
か、かわいーー。
駐在さんの、昔の話って すごいですねぇ~
↑すいません 名前かくのわすれてました。
セーコちゃん・・・なんか響きがイイですね(笑)
高校生で柔道二段空手初段なんてすごすぎますね、今日から駐在さんを目標にしてみます。
わ・・・我妻って自分の高校の生徒指導の先生です・・・・・。
たまねぎ・・・
ヘルメットにそんな使い方があるなんてビックリです。
メッタ斬りじゃなくてみじん切りだったんですね。
事件っていったい・・・?
セーコちゃん、「星」屑の「子」でセーコかと思いました。
駐在さん、昔から面倒見がよかったんですね。
>ナイアさん
>でも、本当に西条君と孝昭君をたして2で割ったような高校生。女性情報への反応早いし。。。
孝昭くんたちと違って現物、想像するしかないとこあるんですよね。
小説なんで。しかたない。
>テラsan
返事めちゃくちゃ遅れてる間に2話も続き書いてしまいますた・・・。
>じゃこさん
>駐在さんってそんなに停学くらってたんですね。
そりゃ、親近感も湧くわさ。。
この頃の学校って、なかなか退学はさせなかったものです。
>迷い仔猫さん
>だって、普通に「セコ」さんでもいいでしょ?
それなら普通に名前で呼ぶってばさ。
芸名の意味がありません。
>テイク2くん
評価:★★☆☆☆
寸評:わかる人少なすぎ。
>papaさん
>いいですねー
駐在さん 18才春っ。さりげな~く面倒見いいし。
これは元々の性格ですね。
>さっちゃん
>この頃から駐在さん、人の面倒見がよかったんですね。
その頃にタイムスリップしたいです。
うん。僕もタイムスリップしてみたい。
この頃の若者っていきおいありました。
>みゃあさん
>昔の兄ちゃんたち、こんなことやってたのかあ・・
すごい親近感(^^)
青春ドラマが流行ってた頃ですから、影響強いですね。
>レインビー画伯
>そんな時代を過ごしてきたからからこそ、ママチャリくんたちのこと、他人事に思えなかったんだろうなぁ。
うん。それはあるでしょうね。
>ねこさん
>星屑かぁ・・・
おいらのバイクは友人どもに「鉄屑」と呼ばれていました(苦笑)
旧車で重かったすからねぇ。
あははははは。まったくロマンのかけらもないですね。
>Dealerさん
>ママチャリさんが今度駐在さんに会う時の開口一発目は「セーコちゃん♪」に決まりだね!(^w^)
うん。でもそう言うと激怒しますね。
>るみちょ
>ヤッパ似たモノだよ、駐在サンと西条クン&孝昭クン(o_ _)ノ彡☆
うん。似てます。いいですよねぇ。悪ガキ通しの通じるものがあって。
>祐さん
>2行くらい読み始めて、間違えて最新話じゃなくて「僕達は風」に来たかと勘違いしました。
つながってるんだ~、話も人も。
そうです。つながっています。最終章は大団円、の予定。
>ガンくん
>黒ヘル伝説、語りだしたらつきる事なさそうですねぇ。
以前、竜ヶ崎神社の時に感じた、
駐在さん=西条くん+ママチャリ
って感覚は、当たってそうですね~。
うーん。あんまり小手先のワザは使わない方ですね。駐在さん。
>2児の母さん
>メッタ切り・・・
伝説って、尾ひれ 背びれ 金魚の糞まで ついて 出来上がっていくもの なのね
うん。伝説なんてそんなもんです。
>名無しさん@シックスセンスさん
>ヘルメット着用の規則正しい方が結局は勝つ、というか命拾いするものですよね(。+・`ω・´) 今の暴走族より律儀なところが、女性の心をくすぐります?
そうですね。今、けっこうめちゃくちゃですね。
困ったもんです。恵まれた時代の暴走ですね。
>あずちゃん
>やっぱり駐在さんにも青春時代ってあったんですねぇ。
若かりし頃の駐在さんの活躍、それと加奈子さんの話も気になりますねー。
この章で登場します。どっちも。
>るりさん
>だから駐在さんはみんなのことが可愛くて仕方ないんですねー。
自分たちの青春もそうだったように。
特にママチャリさんには対抗意識がっ!!(ぇ
うん。負けず嫌いですからー。駐在さん。
>ねぎ~
>最初はただバイクで走りたかった人たちの集まり。
それができずに、諦めたり、暴走族に変貌していくのが、すごくせつない…。
流れていくんですね。人も。集団も。
>なーさん
>駐在さんの、昔の話って すごいですねぇ~
すごいですね。西条、孝昭の比ではありません。
>茶帯くん
>高校生で柔道二段空手初段なんてすごすぎますね、今日から駐在さんを目標にしてみます。
あはは。がんばってください。
段数だけなら西条くんが上ですね。
>Aki
>わ・・・我妻って自分の高校の生徒指導の先生です・・・・。
うーん。そう言われても・・・。
いろいろいるなぁ。Akiんとこは。
>里海ちゃん
>ヘルメットにそんな使い方があるなんてビックリです。
メッタ斬りじゃなくてみじん切りだったんですね。
けっこう使えます。僕もやったことあって書いてますから。
>あおちゃん
>セーコちゃん、「星」屑の「子」でセーコかと思いました。
いやいや。そこまで凝ったことは。
200人わすごいよなー
あと300もカ・・・・・
駐在さんに、脱帽して、敬礼!!!
フルフェイスのヘルメットが、買える環境って駐在さん家って、お金持ちなのぉ???
バイク買うのもお金いるし、ツーリングに行くのもガソリン代いるし・・・。
貧乏人には出来ないような気がするのは、私でけぇ?
生活していくだけでも、結構大変な時代だったように感じるのはぁ・・・???
せっ、セーコちゃん!あの駐在さんが今(?)のママチャリ達と同じ年頃の時なんて、不思議ですねえ…。
しかもあの西条くん&孝昭くんにそっくりだったなんて、考えられない…。
ん?
我妻って「あおのり」の一人の名前じゃなかったっけ・・・?
す、すっげぇ~
暴走族の野営みてみたい(・ω・;)