シリーズ『昭和の無茶』で、「ぬり絵」が実におもしろかったので、
きっと「かるた」もおもしろいだろう!と、調べておりましたところ、
とんでもないもの発見!
『ベルサイユの薔薇かるた』
ここで誤解なきよう。
ベルバラは、1970年代の漫画ですが、このカルタは平成になってからつくられました。
発売たちまち売り切れたとか。
ぼくちゅうの文庫6巻あたりを彷彿させますね~。
無理もありません。
ベルバラは、70年代~80年代の女性たちを熱狂させました。
↓コレです。

でー。このベルバラかるた。
よく見るとけっこう・・・なんて言うか・・・・
まずはジャブ。

これだけ、なんでしょう。
でもすごいのは『き』

いや・・・・貴族のやつらをしばり首て・・・・・
そんなににこやかに・・・・
往年の少女たちに問いたい。
このカルタで遊んで楽しいのか??
キャンプ恐怖体験へ→
『昭和の無茶』その11へ→
きっと「かるた」もおもしろいだろう!と、調べておりましたところ、
とんでもないもの発見!
『ベルサイユの薔薇かるた』
ここで誤解なきよう。
ベルバラは、1970年代の漫画ですが、このカルタは平成になってからつくられました。
発売たちまち売り切れたとか。
ぼくちゅうの文庫6巻あたりを彷彿させますね~。
無理もありません。
ベルバラは、70年代~80年代の女性たちを熱狂させました。
↓コレです。

でー。このベルバラかるた。
よく見るとけっこう・・・なんて言うか・・・・
まずはジャブ。

これだけ、なんでしょう。
でもすごいのは『き』

いや・・・・貴族のやつらをしばり首て・・・・・
そんなににこやかに・・・・
往年の少女たちに問いたい。
このカルタで遊んで楽しいのか??
キャンプ恐怖体験へ→
『昭和の無茶』その11へ→
- 関連記事
-
- シリーズ『昭和の無茶』その11・大付録!
- 【ベルサイユの無茶】
- シリーズ【昭和の無茶】その10・未来予想図
このシリーズだいすきです!
もっとみたいです♥
何か凄いですね…(笑)
このカルタ絶対楽しくないですよね。(笑)
初一番ゲット!
イカンだろ~
なんだ?喧嘩上等オスカル様って・・・
えっ?おもしろそーじゃん!
「思い焦がれて草むしり」のアンドレが切ないなぁ。
貴族のやつらを縛り首って…
恐ろしっっ!
一時期プレミア価額でしたね……
現在は、落ち着いてる見たいですが…
可愛い笑顔で凄いこと言ってますねー!(>_<)
す これだけって(笑)
何かさらっと縛り首とかグロイのを言ってる‥最近女子が信じれんくなってきた‥
平成でも結構無茶なのあるんだ…
しばり首…(爆)
十数年ぶりに聞いた言葉ですわ(笑)
こ、こわい・・・・・笑
えっ・・・
今も売ってるんですかね?
ちょっとほしいですね
『す』…関係無いし
怖いですね・・・・
この「無茶シリーズ」
面白いです!(もちろん、ラフマニノフも面白いです)
絶対楽しめない…w
笑顔で~ 「貴族のやつらをしばり首~」
こわwww
平成にも無茶するやつっているんですね
ぼくちゅうのカルタ作ったらどうですか?
あ、R18で販売できないか
ハチャメチャですねぇ。
ネタ切れだったんでしょうねw
でも、しっかり原作の絵(シーン)ですねぇ。
「しばり首~」と歌ってるのが、実は(記憶を失くした?)王子様だった気がします。
手元に原作がないので うろ覚えですが。
ちょっと他のも見てみたくなりました(笑)
原稿がんばってください!!無理はなさらずに!
ネタ切れと
わかっているが
無理せずに
意外と恐い
ベルバラかるた
す これだけ
ってなんだぁぁぁぁぁ!????
しばり首 も、にこやかに言う言葉じゃないだろw
さっきロンブー淳の番組で1970年代に
「ケーキ屋 ケンちゃん」というのがあるのみました
しばり首~と歌っているのは、マリー・アントワネットとルイ16世の子供だったかと。
自分が王子だったことを忘れてるんですね。
親がギロチンで処刑された後の・・・なので、読んだ時には、哀しかったなぁ・・
縛り首て(怖)
平成の無茶もあったんですね!!!!!
おぉ
オスカぁルぅ~
アンドレっ!
もうMAXで楽しめます!
ちょっとそーゆーマニアックなパロディもあったような・・同人誌辺りで・・
うんうん、しばり首♪
貴族のやつらのご冥福をお祈りいたします。
にこやかにしばり首… 😱
こんなカルタやりたくな~い💦
当時はキン肉マンに夢中だったからベルバラのことはよく分りませんでした。アンドレー・オスカル・・・物まねしてる芸人さんけっこういましよね
うん、じつは、もともと
「こういう作者さん」なんですよねえ。
「ベルばらKids」
はギャグ4コマなんですよ。。。。
ぼくちゅうの「ナノショート」みたいなもんです。
http://bbkids.cocolog-nifty.com/bbkids/
こちらから、どうぞ。。。。
思い焦がれて・・・
何故草むしり・・・?(笑)
1970年代が昭和70年代になってますよ~。変なツッコミ入れてスイマセン(汗)
す これだけ… ってなんでしょうね?
やっぱり昭和の時代は面白いんですね!ママチャリといい
原作の本編でなく作者がギャグにしたのかなシュールだ。宝塚版は台詞を盛り、アントワネットの「パンが無ければお菓子を食べればいい」という名ゼリフがありましたし~。
>なぎさん
そうでした。最終回かその間際のエピソードで、アントワネットが最期まで気にかけていた息子である王子が、親を忘れて革命を賛美してる哀しいシーンでした。
「す…これだけ?」はオスカルが庶民であるロザリーの家で食べさせてもらった場面。
御馳走が、ほとんど具のないスープだけで、ロザリーは恐縮するけれど、オスカル(将軍の跡取り)は庶民の暮らしの貧しさと、今までそれを知らずに のうのうと暮らしていたことを「恥ずかしい」と思った場面だったと思います。
昭和70年代って・・・
すごい『カルタ』ですね
しかも平成になって作られたなんて、ビックリです。
しばり首~♪
・・・怖いよ!!
ネタ切れだとしても・・・怖いよ!
首を木に吊り下げる‥‥あな恐ろし。
俺の携帯じゃ見られないけど、見ない方がいいのかも。
いくらフランス革命だっても‥ねぇ‥(汗)
「貴族を縛り首~♪」って歌っているのはマリーアントワネットとルイ16世の元皇太子だよねぇ~。…いやぁ、前後関係を見ないで、ワンシーンだけ切り抜くと吹き出しちゃうねえ!?
こんなヘンテコなかるたの企画に良く「GO!!」の許可が降りたよ。買う方も買う方だけど…お買い上げになった方は、絶対に!詐欺だと思ったに違いない!ゼッタイにっ!!
ベルバラの漫画読んでみたいです
せっかくの名作の名場面をこんな取り上げ方(泣)
ベルサイユの薔薇って酢だけしか出てこない、貴族を縛り首にする漫画???
あはは♪(*≧∀≦*)
なんだ、このカルタは‥
おもしろすぎるぅ
ベル薔薇世代の大人が買うんでしょうかね
平成・・・(笑)
かの名作「ベルサイユのばら」の名場面や感動場面も、前後をカットして流れが解らないと意味が無くなってしまう…という見本ですね。
カルタ(例えば読み札)には、解説がついているのでしょうね、きっと。
あれえええええええ。
みなさん
「ベルばらkids」
ご存知ない・・・・・。
ガンバレ!朝日新聞社!!!
土曜日版の「青be」ですよ。
ベルばらカルタ購入希望(笑)
ストーリーで見ればいい場面なんですが…
単発で見ると…
笑えますね~
そういえば 「ベルサイユのばら」という赤薔薇が今年発表されましたね
このカルタで遊んで楽しいかどうかは
意見が割れるかも知れませんが
作り手が作って楽しかったのは間違いなさそうです!
「アンドレ青いレモン」 は原作ネタではないし(笑)
幼い頃に古本屋で見つけて買って貰った
『ベルサイユのばら 2巻』 が宝物でした♪
>のぶくん世代さん
「ベルばらkids」は知ってましたが、朝日新聞で連載してるとは、知りませんでした。
>P子さん
作り手が作って楽しかったのは間違いなさそう
…確かに。
これにOKを出した集英社も原作の池田理代子さんも楽しんでらしたのかな。
>千玻瑠さん
「ベルサイユのばら」という赤薔薇ですか。
赤はアントワネット、白はオスカル、ピンクがロザリー…というイメージ設定だったような…。
…確かに笑えるというか
笑うしかないというか…
笑顔で縛り首って・・・
あの子ってまだ幼い子供ですよね・・・
ベルばら、単発のコマで見ると笑えますね。
というかこのカルタ、従姉の家で見たことがある……。
> 幹さん
往年の少女としては少々度が過ぎると感じてしまいますね。
「喧嘩上等オスカル様」 とか・・・
う~~~ん・・・
その通りなんだけど・・・(苦笑)
いっそ 『ベルサイユの無茶かるた』 と名付けてくれれば
最初から 「無茶なカルタなんだな」 と判って
もう少し受け入れ易かったかも知れません(^∀^)
どうも御本人(池田理代子先生)のサイトによると
2003年に作られたものを
2010年にリニューアルして、
しかも全カルタの解説なんかもつけちゃってるようですね。
今、こうやって池田理代子先生のサイトを見ていると、
作品の中に
「女帝エカテリーナ」
「おにいさまへ・・・」
なんていうのもあって、
「ぼくちゅう」っぽいなあ、と感じてしまいました。
楽しそうですね♪縛り首^^
すが気になる・・・・
名シーンも1コマだけ見ると、感動も何も無いですね。
それは、ぼくちゅうも同じですが・・・。
「“も”ってるエロ本のタイトルを10個あげよ」
一生懸命、人助けをしているのに(笑)。
目の前の言葉にとらわれず、そこに至るまでの話がいかに大切か、て事ですね。
そう思えば良いカルタだ(?)。
> 奈良の子さん
コメント欄の初めの方でも話題になっていますが
『す』 はですね、
平民の家で一晩世話になったオスカルが
朝食に野菜くずのスープを出されてたじろぎ
「スープの前にオードブルはないか?」 と尋ねたら
「すみません、今うちにある食べ物はこれだけなんです…」
と言われ
「これだけ……!?」 とショックを受けるシーンです。
貴族の中でも身分の高い家柄に生まれたオスカルは
平民の暮らしなど何も知ってはいなかったのだと
この時に思い知る訳ですね。
私も初めてこの箇所を読んだ時は
オスカルでさえその程度の認識なのかと
子供心に大変驚いたことが忘れられません。
ちなみに 『き』 で満面の笑みで怖い歌を歌っているのは
何とルイ17世です。
このこともコメント欄の初めの方で触れられていますが
ルイ16世がギロチンで処刑された後
幼いルイ17世は母親のアントワネットのもとから引き離され
革命児として育てられたのです。
カルタになっているシーンは
自分の身分を忘れて革命歌を歌っているところ。
投獄されているマリー・アントワネットが
自分の母親だとは夢にも思わずに
「早くくたばっちまえばいいのにね」 などと言ってしまう
大変哀しい場面です…
…なのに、事情を知っていても可笑しい(笑)
このカルタを作った人は
絶対遊んでますねッ(≧▽≦)
深いですね(^_^;)
池田理代子先生は才能豊かな方ですし、ベルサイユのばらは革命前夜のフランスの庶民の苦しさや、幼い頃に政略結婚で他国に嫁がされたマリーアントワネットのたまらない孤独感や時代が生んだ悲劇を、低年齢の子供でも夢中になる魅力的なキャラやストーリーに絡めて描いている秀作です。こういう扱い方をしてしまうと何だか「馬鹿みたいな漫画」と思われてしまうようで非常に残念ですね。
ギャグじゃん・・・(笑)
もしかしたら
ここで初めて「ベルサイユのばら」を知った人も いるのかな。
これだけ見ると、「ベルばら」ってギャグマンガ?…と思うかもしれませんが、
その評価は、ちゃんと原典を読んでからにしてほしいな、と思います。
このカルタ自体は、ギャグというか、お遊び的要素が強いようですが。
(オスカルが喧嘩上等だなんてところからして)
でも、原作は違いますよ。
アントワネットがオーストリアから嫁いで来て国境を越える時、下着も全てフランス製の物に着替えさせられ、心細くなっ泣き出してしまった場面…
衆人の中で出産せねばならなかった場面…
…子供心に切なくて…忘れられません。
そんな名作を読むきっかけになるのなら、このカルタには、お遊び・お楽しみ以上に意義があるんじゃないかな。
二次的産物や、切り取られた一部分だけ見て、元の全てを知ったつもりになったら…まずいと思う…。
…そんな人はいないか。
とはいえ、このカルタ、解説付きでも、ちょっと…ですね(笑)。
ベルばら、最後まで読んだことありますよ♪
電子版ですが。
P子さん
「スープの前に、カフェオレかショコラか何かないか?」
と聞いたんだと思います…めっちゃうろ覚えですがっ(>_<)
これは面白いとこだけ取りましたね…。
いい話なんですが…(^_^;
なんだか「コメントだけ」読んでても
楽しいし、ためにもなりますねえ。
ぜひ
「レース鳩0777」
やってほしいなあ。
「伝書鳩文化」
なくなっちゃったからさあ。
>のぶくん世代さん
「レース鳩0777」…懐かしい…。
「ぼくの動物園日記」等で知られる飯森さんの作品でしたね。
…もしよろしければ、掲示板の方にもどうぞ。
「ポプラ」をはじめ、仲間といろいろ話ができるスレがありますよ。
いちおう、間違いの無いように書いておきますが、
さすがに
「伝書鳩文化」は、みられなくなりましたが、
「鳩レース」そのものは、現在でも行われています。
にこやかになんて言葉を・・・
まとめ読みしているので今更なコメントですが・・・これ持ってます^^
貴族の…
は マリーアントワネットが投獄された後 離ればなれになった息子は市民として育てられマリーのことを歌った場面
す…
はオスカルがロザリーの家で出された粗末なスープに絶句する場面ですね
> 朝陽さん
「スープの前に○○はないか
オードブルとか・・・」
って感じの台詞だったなぁ~と思いましたが
正確に思い出せないことまで書くとコメントが長くなるので
はしょってまとめてしまいました(^∀^)
で、正確には何て言ったのか確認しようと
『ベルばら』 を出して来ようとしたのですが・・・
見つからない!(>_<)
あれ~?
まさか引っ越しの時に置いて来ちゃった!?
ちなみに「縛り首」を歌っているのは王子様です(・・ )