←復習する?
<おことわり>
本日は留守なので、タイマーアップで特別編をお送りいたします。とは言え、昨日の続きなんですが。コメント合戦も参加できません(いずれにせよ最近、重くて参加できないのですが)。
タイマー、うまく動くかなー。お正月は大ボケかましちゃいましたからねぇ・・・。心配。
9章-第17話 【特別編】ジェミー VS 母
<おことわり>
本日は留守なので、タイマーアップで特別編をお送りいたします。とは言え、昨日の続きなんですが。コメント合戦も参加できません(いずれにせよ最近、重くて参加できないのですが)。
タイマー、うまく動くかなー。お正月は大ボケかましちゃいましたからねぇ・・・。心配。
9章-第17話 【特別編】ジェミー VS 母
「えーっ!男なの?」
驚きの母と
「はい~」。
にこやかにジェミー。
が、母。
「なにかよっぽどの事情がおありなのねぇ・・・」。
「えっ・・・事情というほどでは・・・」。
「まぁ。いいわ。ウチは娘いないから。歓迎するわ」。
「はい~」。
「じゃ。お台所手伝ってくれる?」
「はい!?」
母。いきなりジェミーにおさんどんを課しています。
「母ちゃん。ジェミーは男なんだぜ?」
「あら。女になるならそれくらいできなくっちゃ。鍛えてあげるわ。いらっしゃい!」
「え・・・別に女になるわけでは・・・」
「そのカッコで男するわけ?」
「いや~・・・」。
「さっさといらっしゃい!」
北女の制服のまま台所へとひきずられるジェミー。
ま、いいかぁ。たまには。
が、
「なにやってんの!ひと煮立ちしてからって言ってるでしょ!?」
「はは、はい~」。
「まったくダメね~。じゃ、そっちのお刺身、切ってちょうだい」。
よかったなー。ジェミー。念願のお刺身だぞー。
「あなた、その包丁づかいじゃ制服が泣くわよ!」
「す、すいません~」。
「押すんじゃなくって引くの!」
「はい~」。
鍛えられてます。
そしてなんとジェミーが用意した食卓。
そりゃ確かに女装は女装ですが、それ以前に客だとは思うんですが。
練習だけでも腹ぺこの僕たち。ジェミーは追加でおさんどんまでさせられましたから、空腹の極地です。
「いっただっきまーーーーす!」
いきなりがっつきますが
「ジェミーちゃん!」
「え?はい?」
「なに?その食べ方。そんなので女の子つとまると思ってるわけ?」
「え!べつにつとまんなくってもいい・・」
「だまらっしゃい!」
「私はあなたをそんな風に育てた覚えはないわ」。
「えっとー。そもそも育てられた覚えありません~」。
ジェミーもっともな言い分です。
「だから育てた覚えないって言ってるでしょ?」
「え?あ。そうですね」。
母。もっともな言い分です。
「女の子はね。お茶碗に口なんかつけちゃだめ!お箸で食べるのよ」。
「は、はい~」。
空腹のジェミー。妥協しました。
「お箸の先は2cm以上くわえない!」
「はい・・」。
「お芋はお箸で切ってから食べるの!わかる?」
「う・・・・」。
「お刺身は醤油べたべたつけないのっ!」
「うう・・・・」。
「わさびは醤油にとかさない!」
「あうう・・・・」。
母の躾教室にぐうの音も出ないジェミー。
きっとバイオニックで来たことを心底悔やんでいるに違いありません。
実の息子、僕でさえ、そんなことを言われたことはありませんでした。「娘が来た」のがうれしくてしょうがないようです。母。
が、
「あのー。おかわりいいですかぁ?」
それでもおかわりできるところがジェミーのジェミーらしいところです。
「いいわよ。どれくらい?」
ここでジェミー。目がキラリと光りました。
なにかしら思い浮かんだようです。
「568粒くらい食べられます~」。
なんとごはんを粒で指定。
「そ」。
なにげに茶碗をうけとる母。
「正確にお願いしますね~」。
なるほど。これで対抗?
母。一瞬でてんこ盛りにごはんを盛りつけると
「はい!」
「え。これ568粒ですかぁ?」
「そ」。
「数えたんですか?」
「正確よ。嘘だと思うなら数えてごらんなさい?」
「え・・・あ・・・いいです・・・」。
ジェミーが僕に耳打ちします。
「せ、先輩のお母様って、す、すごいですね・・・」。
「バカだな。なめてかかるからだ」。
「はい~」。
「食べ終わったら洗い物ね!」
「ええええええ!?」
図に乗る母。
「あ、そーだー。僕、代々の家訓で”男児厨房に入らず”っての忘れてましたー。ざんねんだなー。洗い物って厨房ですもんねー!」
「そう。家訓じゃぁしょうがないわねぇ」。
「はい~」。
「洗面所で洗うから」。
「えっ!」
「洗面所も家訓でだめ?」
「え・・・い、いや~・・・」。
「いいです・・・厨房でも・・・・」。
とうとう洗い物にひきずられる、と、言う時に、ついにジェミー爆発。
「あのーーーー。お母様。ぼく、客なんですがぁ」。
「そうね。大切なお客様だわ」。
「なんか労働多いような気がするんですけどぉ」。
「あら。あなた英語習ってないの?」
「え?」
「アメリカで最大限の歓迎はOur home is your homeよ」。
「ええ?」
「私の家はあなたの家」。
「えええ?」
「わかったらさっさと洗うっ!」
「はい~・・・・」



9章-番外編へつづく→
驚きの母と
「はい~」。
にこやかにジェミー。
が、母。
「なにかよっぽどの事情がおありなのねぇ・・・」。
「えっ・・・事情というほどでは・・・」。
「まぁ。いいわ。ウチは娘いないから。歓迎するわ」。
「はい~」。
「じゃ。お台所手伝ってくれる?」
「はい!?」
母。いきなりジェミーにおさんどんを課しています。
「母ちゃん。ジェミーは男なんだぜ?」
「あら。女になるならそれくらいできなくっちゃ。鍛えてあげるわ。いらっしゃい!」
「え・・・別に女になるわけでは・・・」
「そのカッコで男するわけ?」
「いや~・・・」。
「さっさといらっしゃい!」
北女の制服のまま台所へとひきずられるジェミー。
ま、いいかぁ。たまには。
が、
「なにやってんの!ひと煮立ちしてからって言ってるでしょ!?」
「はは、はい~」。
「まったくダメね~。じゃ、そっちのお刺身、切ってちょうだい」。
よかったなー。ジェミー。念願のお刺身だぞー。
「あなた、その包丁づかいじゃ制服が泣くわよ!」
「す、すいません~」。
「押すんじゃなくって引くの!」
「はい~」。
鍛えられてます。
そしてなんとジェミーが用意した食卓。
そりゃ確かに女装は女装ですが、それ以前に客だとは思うんですが。
練習だけでも腹ぺこの僕たち。ジェミーは追加でおさんどんまでさせられましたから、空腹の極地です。
「いっただっきまーーーーす!」
いきなりがっつきますが
「ジェミーちゃん!」
「え?はい?」
「なに?その食べ方。そんなので女の子つとまると思ってるわけ?」
「え!べつにつとまんなくってもいい・・」
「だまらっしゃい!」
「私はあなたをそんな風に育てた覚えはないわ」。
「えっとー。そもそも育てられた覚えありません~」。
ジェミーもっともな言い分です。
「だから育てた覚えないって言ってるでしょ?」
「え?あ。そうですね」。
母。もっともな言い分です。
「女の子はね。お茶碗に口なんかつけちゃだめ!お箸で食べるのよ」。
「は、はい~」。
空腹のジェミー。妥協しました。
「お箸の先は2cm以上くわえない!」
「はい・・」。
「お芋はお箸で切ってから食べるの!わかる?」
「う・・・・」。
「お刺身は醤油べたべたつけないのっ!」
「うう・・・・」。
「わさびは醤油にとかさない!」
「あうう・・・・」。
母の躾教室にぐうの音も出ないジェミー。
きっとバイオニックで来たことを心底悔やんでいるに違いありません。
実の息子、僕でさえ、そんなことを言われたことはありませんでした。「娘が来た」のがうれしくてしょうがないようです。母。
が、
「あのー。おかわりいいですかぁ?」
それでもおかわりできるところがジェミーのジェミーらしいところです。
「いいわよ。どれくらい?」
ここでジェミー。目がキラリと光りました。
なにかしら思い浮かんだようです。
「568粒くらい食べられます~」。
なんとごはんを粒で指定。
「そ」。
なにげに茶碗をうけとる母。
「正確にお願いしますね~」。
なるほど。これで対抗?
母。一瞬でてんこ盛りにごはんを盛りつけると
「はい!」
「え。これ568粒ですかぁ?」
「そ」。
「数えたんですか?」
「正確よ。嘘だと思うなら数えてごらんなさい?」
「え・・・あ・・・いいです・・・」。
ジェミーが僕に耳打ちします。
「せ、先輩のお母様って、す、すごいですね・・・」。
「バカだな。なめてかかるからだ」。
「はい~」。
「食べ終わったら洗い物ね!」
「ええええええ!?」
図に乗る母。
「あ、そーだー。僕、代々の家訓で”男児厨房に入らず”っての忘れてましたー。ざんねんだなー。洗い物って厨房ですもんねー!」
「そう。家訓じゃぁしょうがないわねぇ」。
「はい~」。
「洗面所で洗うから」。
「えっ!」
「洗面所も家訓でだめ?」
「え・・・い、いや~・・・」。
「いいです・・・厨房でも・・・・」。
とうとう洗い物にひきずられる、と、言う時に、ついにジェミー爆発。
「あのーーーー。お母様。ぼく、客なんですがぁ」。
「そうね。大切なお客様だわ」。
「なんか労働多いような気がするんですけどぉ」。
「あら。あなた英語習ってないの?」
「え?」
「アメリカで最大限の歓迎はOur home is your homeよ」。
「ええ?」
「私の家はあなたの家」。
「えええ?」
「わかったらさっさと洗うっ!」
「はい~・・・・」



9章-番外編へつづく→
- 関連記事
-
- 9章-バレンタイン番外編 本当の英雄
- 9章-第17話 【特別編】ジェミーVS 母
- 9章-第16話 姿なき敵(4)
お、お母様…さすが、ママチャリさんのお母様ですね!
対抗しちゃうジェミーもすごい!
んで、568粒だったんですか?
すげーーー!!
ジェミーがジェミーじゃない!!
「育てた覚えがない」には脱帽でした、、
これじゃ、ママチャリもかなわないわけだ。
お母さん強すぎですww
さすがのジェミーもたじたじですね!!まだ続くのでしょうか・・・楽しみ!
タカさん流おしおき方法、ナイスです。
駐在さんともまたひと味違った感じで…。
タイマーばっちりでしたね☆
この親にしてこの子あり。血統ですなぁ・・・
ママチャリのかあちゃんやっぱりつえぇ!!!うちのかあちゃんとはおお違いだ!!!
いや~タカさん強いこと。最後ジェミーに少し同情してしまいました。
「Our home is your home」だなんて、さすが神童。発想からして違います。
こんな母親に育てられたのだから、くろわっさんがあれだけ「頭脳明晰」なのも頷けます。
さすがマミーすばらしい。
これぞ伝説・・・
ジェミー大変ですね。
さすが神童タカさん、ママチャリ君の親なだけはありますね。
お母様ナイス!
ジェミーvsタカさんは、1R KOでタカさんの圧勝ですね。
というか、ジェミー歯向かうのは無謀。
お母様、娘が出来て喜ぶというより、やんちゃな犬を躾けてるみたいだぁ(笑)
うまいっ!
ママチャリママさんに座布団100枚!
1960~80年代は確かに人間関係が深かったですね。近所の友達のお父さん、お母さんも、耳の聞こえない自分を、当たり前のように受け入れ、自分が何か、悪さしたら、自分の親のように「こら~」と怒られたもんです。
そういう社会に戻る、いや、戻らないといけないんじゃないでしょうかね・・・
ママチャリママさんも何か、考えがあってのことだったんでしょうね。
いや~、すっきりしました。
清々しいくらい、痛めつけられてますね、ジェミー。
ジェミー!!! 立て! 立つんだ!! ジェミー!!!
孔明 VS 一休さんってな感じですか
さすがお母様!!
機転は利くし、何言われてもひるまないし、扱い方をよくわかってらっしゃる。
この方に勝る人はいない気がしますよ。
あぁ、見習いたいw
さすがタカさん、一枚も二枚も上手ですね!
減らず口は遺伝かしらん?それとも環境で培われたものかしらん?
どのみち才能(?)がないと開花しないとは思われますが(笑)一子相伝ならオニイサマは減らず口ではないのかな~?
この躾(最大の歓迎?)の効果で、ジェミーの女装は、ますます女性らしくなったことでしょうね♪
おタカさん、ステキです。
たのしーーたのしーーーっ!!
すごいな~タカさん。。かっこいい。。。
ジェミーは辛いだろうけどタカさんは楽しんでますよね。
こんなお姑さん、、、ちょっと辛いかも(^^;
素晴らしき母上なことで…
へらず口は遺伝するんですね、この後ジェミーは更生?するのかな?
やっぱりステキです。
対抗するジェミー、結構やるじゃない。
今回はアップばっちりでしたネ。おつかれさまです。
しかしタカさんはジェミーを何者だと思ったのでしょう?
・・・女性の心を持った男子?
ヾ(@^▽^@)ノわはは おタカさんさすが!
楽しそうですねぇー
ジェミーの無駄な抵抗にも、次々とよくこれだけ即座に切り返しが!頭の回転速すぎです。
もうちょっとこの掛け合い見てみたいです((´∀`*))
ジェミーvs母 圧倒的に母親強いですねww
流石神童ど呼ばれただけあって頭の回転良すぎですね♪
ママチャリママさん、いい味だしてますね~。
ジェミーもママチャリくんの服でも借りて、男の子に戻っちゃえば手伝わなくて済んだのでは?
おたかさま、good、good job!!
ジェミーちゃんの負け~ \(^◇^)/ \( ´ー`)/ザンパーイ
少しは ジェ美ィも おとなしくなるかしらんっ
タカさんすごい!
さすが神童
さすがの天然ジェミーも形無しですね。
まさに嫁と姑♪
ジェミー、耐えるんだ。
ママチャリ家の嫁に相応しい娘になるために…。
今、寝ながらハッと思ったんやけど、
まさか、ママチャリ、この展開を予想してジェミーに北女の制服を?
だとしたら陰の勝利者、ママチャリ。
かなりの極悪非道だ。
ヤバイ寝る前に読んだら笑っちゃって寝れないw
タカさんスゴイ!!お見事ですね♪♪なんかちょっとスッキリしました笑笑
ママチャリさんは正真正銘タカさんの子供ですね…ホント口が達者だなぁ(*´д`*)
天然ジェミーVS元神童タカさん、予想した以上に、タカさん圧勝。やっぱり、母は強しか・・・。
なんて包容力も遊び心もあるステキなタカさん!!
あたしもこんな母親になりたいわ~。
タカさんすごーーーー!!!
これでジェミーは身も心も女の子になっちゃいますね(*´∀`*)
お母様、ステキすぎます!
息子以外の高校生に対して、そんなに強く出られるなんて
尊敬の一言に尽きます。
弟子にしてください!!
おはおーございます。
ヤッパ昨夜は重くて泣く泣く断念しました。
流石は神童www
極悪非…イヤイヤ…明晰です(*´艸`)
ジェミー、負け犬確定ですねwww
これでより磨きがかかって女らしく(?)なりますかね(・∀・)
さすがにママチャリのママですな!
わたしもこれくらいの切り返しがしたい・・
勉強になりますた。。
ジェミーちゃん、30年後の日本男児は家事くらいこなせないと、結婚できませんよ~!おつかれ~・・
おお~、噂にゃ聞いてましたけど、母上すげぇwwww
いろんなキャラが出てくるぼくちゅうだけど、間違いなく最強でしょう。
ジェミー…ご愁傷様 (-ノ-)/Ω チーン
二人の男の子を育ててきた&元神童というだけ
あって、女装ジェミーにもひるまず 勝利を
勝ち取ったのですねw
はじめまして。私もタカさんの大ファンです。
ぼくちゅうが映画になるときには、タカさんの
出番が楽しみです。
修学旅行前に学校側と話された時の論説と
今回の場面が特に見てみたいです。
昨日までジェミーにかなうのはいないと思ってましたが、さすが神童!ぼくちゅう最強決定戦、タカさんの圧勝ですね。
そういえば「箸は、右手で掴み、茶碗を持った左手の小指と薬指の間に挟み持ちかえる」とかも有りましたね。
でも、行儀作法はそこそこにして、好きなように食べた方が美味しいですよね。
ジェミーは、食べた気したのかな(-_-;)?
あはははははっ!!!
笑い死ぬ・・・っ
さすがです。お母様。
素敵すぎです。
これは、鍛えられますねぇ・・・w
>里海さん 一番載り認定~!
重いのに、おつかれさまでございます。
>んで、568粒だったんですか?
ジェミーが数えなかったのでわかりません。
でも、568粒でしょうね。いかなる理屈をつけてもそうしたと思います。
>ぷにょんさん
>「育てた覚えがない」には脱帽でした、、
>これじゃ、ママチャリもかなわないわけだ。
はい。実際、さっぱり勝ち目ありませんでした。
>きゃたさん
>さすがのジェミーもたじたじですね!!まだ続くのでしょうか・・・楽しみ!
あんまりここで足踏みしてられないので、進むと思いますが、リクエストあればまた特別編やります。
いくらでも名言ある人なんで。母。
>あおさん
>タイマーばっちりでしたね☆
よかったおー。
心配してたおー。
ということは、軽い時間に上げることも可能ってことですねぇ。
>T先輩
mixiにチキハル先輩っていて、間違えちゃいましたよ。
同一人物じゃなかったんですね。
>この親にしてこの子あり。血統ですなぁ・・・
そうですね。兄は寡黙なんですが。
結婚後同居された方はわかると思いますが、
この章は深いですよー。
タイトルをみて、「おっジェミーもタカさんに挑戦するのか!?」
と思いましたが、ふたを開けると、完全に手の上で転がされていますね(笑
タカ母さん登場のシーンは、だれも太刀打ちできず、
相手を圧倒するあたりがもうお決まりとなりつつありますね。
うわお
ジェミー<お母さん なんだあ(0△0)
さすが、神童ですなあ~
なーは、ジェミーファンだけど、お母さんファンになりそ~
これはつまり、
神童>天然>悪辣
ってことになるのでしょうか?
神童と悪辣の差は大きいですね。
>くろぶちさん
>ママチャリのかあちゃんやっぱりつえぇ!!!うちのかあちゃんとはおお違いだ!!!
そのあたりにはいない母ではございましたが、実は、たいていの母ちゃんが強いものです。
ここだって主婦に相当、翻弄されてるでしょ?
>loserさん 登校
>「Our home is your home」だなんて、さすが神童。発想からして違います。
Our home is your home は、日本語では
泊まり客に対する「くつろいでください」の最高峰な挨拶です。
なにげに英語の勉強にもなるぼくちゅうなのでした。
>あいのひげさん
お!いらっしゃいましたね!
>さすがマミーすばらしい。
>これぞ伝説・・・
森田くんのじじいがほしがったのもわかるでしょ?
>ことがねさん
>さすが神童タカさん、ママチャリ君の親なだけはありますね。
今まで神童、神童とは書いて来ましたが、あまり明かしませんでしたからね。
ここいらで公表です。
>レインビーさん
>お母様、娘が出来て喜ぶというより、やんちゃな犬を躾けてるみたいだぁ(笑)
はい。これ母は遊んでますね。完全に。
>torayokoさん
>1960~80年代は確かに人間関係が深かったですね。近所の友達のお父さん、お母さんも、耳の聞こえない自分を、当たり前のように受け入れ、自分が何か、悪さしたら、自分の親のように「こら~」と怒られたもんです。
人間関係が希薄になっていくほど、こういう逸話は大事になってきます。
どっかで誰かは後世に伝えなくっちゃいけませんからね~。
コメディは抵抗なく読めるので、けっこう適していたりします。
>兵庫のわきやん
>孔明 VS 一休さんってな感じですか
えっと。どっちが孔明かわかんないですねぇ。
もし実際の対決あったら、孔明の方が強そうですね。
実戦に出たぶんだけ。
>るりさん
>機転は利くし、何言われてもひるまないし、扱い方をよくわかってらっしゃる。
>この方に勝る人はいない気がしますよ。
美奈子さんが母親になったらどうだろう?という仮定はありますね。
でも口は母が上かも。
>菜摘さん 登校確認~
>どのみち才能(?)がないと開花しないとは思われますが(笑)
>一子相伝ならオニイサマは減らず口ではないのかな~?
兄は寡黙です。一子相伝ってわけでもないんですけどね。
静かな父に似たのだと思います。
>せいこさん
>この躾(最大の歓迎?)の効果で、ジェミーの女装は、ますます女性らしくなったことでしょうね♪
もー、現在の女性でここまで躾ととのってる方には、あまりお会いしたことないですからね~。
本物以上ですよね!
せいこさん、お箸、2cmまでしか口に入れないで食べられます?
>みけさん 誤解のないよう
>ジェミーは辛いだろうけどタカさんは楽しんでますよね。
>こんなお姑さん、、、ちょっと辛いかも(^^;
これは相手がジェミーだからやってるだけです。
僕のお嫁さんにこんなことを言ったことは一度もありません。
おかげさまで、嫁も母を尊敬しております。仲いいですね。実際の母子より。
>ぶたごリラさん いらっしゃい
微妙なとこでカタカナに変わるHNですねぇ。
>へらず口は遺伝するんですね、この後ジェミーは更生?するのかな?
更正しないナリ!
>女難@ともさん
いやー。HN、なんかなじんできました。
>じぇみ~を、臨機応変に受け入れるおタカさん、
>やっぱりステキです。
どんな友達がどんなカッコウで来ようが、実際、母は受け入れていました。
今思うとすごいな~、と思います。僕はできない。
>nobukoさん
>しかしタカさんはジェミーを何者だと思ったのでしょう?
>・・・女性の心を持った男子?
母にはチャレンジャーが多かったので、そのひとり、と捉えていると思います。
まー。無敵でしたけどね。
>みおさん
>もうちょっとこの掛け合い見てみたいです((´∀`*))
映画版かドラマ版ではあるかも知れませんね。
僕も、まず勝ち目ありませんでした。こうなっちゃうと。
ジェキーVS母、もう最高です
朝から何度読んだか分からないくらい
ドラマ版もあるんですかぁ
すっ、素晴らしすぎる♪
うん、私もまず、
ドラマ版
に反応。
いつの間に・・・。
いやぁ~タカさん神童の本領発揮ですね!
「そんな風に育てた覚えはありません。」
「もともと育てられた覚えないです。」
「だから育ててないって言ってるでしょ」!!
これは凄い(笑)。
>ドラマ版
あー。そういう単語がすでに出て来てるってだけです~。
単語だけならアニメも。
そのうちなるでしょー(笑)。
気をなが~く待ちましょう。
>ナツメさん
ジェキーじゃないよ。
あぁーごめんさい
ジェミーですっ、ジェミー!!
ドラマ待ってます!待ってますから~
>モアナさん
>ジェミーvs母 圧倒的に母親強いですねww
うん。経験と実績が違いますね。子供と大人です、って子供と大人ですけどね。
>月澤さん
>ジェミーもママチャリくんの服でも借りて、男の子に戻っちゃえば手伝わなくて済んだのでは?
それ以前に自分の学生服持ってますけどね。
これはあきらかに「母をからかいたい」狙いであったわけです。
でも返り討ちでした。
>ころぺこさん
>ジェミーちゃんの負け~ \(^◇^)/ \( ´ー`)/ザンパーイ
ジェミーとしましては初黒星ですね。
>2児の母さん
>少しは ジェ美ィも おとなしくなるかしらんっ
それはのぞめないでしょうねぇ。
>テラsanさん
>さすが神童
>さすがの天然ジェミーも形無しですね。
ジェミーの怖さ(?)は、次の言葉が予測できないところにあるわけなのですが、次の言葉を出させない、というところに母のすごさがありますね。
>ねぎさん・・・・
>ジェミー、耐えるんだ。
>ママチャリ家の嫁に相応しい娘になるために…。
いやいやいやいや。
なんで男、嫁にもらうわけ?
>テラsanさん 再び
>まさか、ママチャリ、この展開を予想してジェミーに北女の制服を?
>だとしたら陰の勝利者、ママチャリ。
展開は予測できましたが、さすがに陰謀まではいきません
>お。ヘンリーさん、いらっしゃい。
>ママン…ジェミーに何の恨みが…?
いや。いじりやすかったのだと思います。
また、抵抗を試みるジェミーにも過ちがあります。
>あずさん
>タカさんスゴイ!!お見事ですね♪♪なんかちょっとスッキリしました笑笑
うーん。8章から、ジェミー、好き放題でしたからねぇ。
>Jumboさん
>天然ジェミーVS元神童タカさん、予想した以上に、タカさん圧勝。やっぱり、母は強しか・・・。
はい。母は強いですね。特に我が母。
>rokoちゃん 大ネタバレあり
実は次の章あたりで、ROKOちゃん、というキャラが出て来ます。
>あたしもこんな母親になりたいわ~。
ぼくちゅう読んでれば、きっとなれます。
>みもりん
>これでジェミーは身も心も女の子になっちゃいますね(*´∀`*)
いや、なんなくっていいんですけどね?
>みゃあさん
>息子以外の高校生に対して、そんなに強く出られるなんて
尊敬の一言に尽きます。
そうですねぇ。他にも孝昭とか西条とか強者ぞろいですからねぇ。
>るみちょさん
>おはおーございます。
ヤッパ昨夜は重くて泣く泣く断念しました。
今日は軽いですねぇ。
やっぱりどっかダウンロード入ってたんですね。
>じゃこさん 大ネタバレあり
>ジェミーちゃん、30年後の日本男児は家事くらいこなせないと、結婚できませんよ~!おつかれ~・・
実はジェミー。彼は実在するわけなのですが、現在も結婚しておりません。
別に男に走ったわけじゃないんですけどね~。
>のりぞおさん ネタバレあり
>いろんなキャラが出てくるぼくちゅうだけど、間違いなく最強でしょう。
そうですね。
どっかで、工藤先生、「かなり屋食堂」おかみさんとのやりあいもございます。
>you@ぼんちゅうさん
>二人の男の子を育ててきた&元神童というだけあって、女装ジェミーにもひるまず 勝利を勝ち取ったのですねw
なんか解説文みたいなコメですねぇ。
まぁ、母本人は勝負しているつもりさえないわけなんですが。
>名無し 11:35 さん
>はじめまして。私もタカさんの大ファンです。
ぼくちゅうが映画になるときには、タカさんの
出番が楽しみです。
はじめまして~。ようこそぼくちゅうへ~
映画、母のシーンがどれだけあるかは脚本家さん次第ですねぇ。
希望としては、いろいろ出てもらいたいですけどね~。
>レトルトさん
>昨日までジェミーにかなうのはいないと思ってましたが、さすが神童!ぼくちゅう最強決定戦、タカさんの圧勝ですね。
勝負になっていませんね~。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
米レス見てたら…
ドラマ、アニメの話まで…
すご~い(≧∇≦)
メッチャ楽しみですよ~♪
映画も凄いけどこの量のストーリー全ては無理だろうなぁ…ドラマとかアニメなら余すトコなく出来るだろうになぁ…
な~んて、勝手に妄想とかしてたんで。
その米は本気と書いてマヂと読む程に嬉しいです~
このコメントは管理人のみ閲覧できます
いやぁ、ぜひ、ドラマ化もアニメ化もしてほしいですね。
元神童、現賢母ですね・・・親が頭脳明晰なのはいいですね~
ママチャリ母強し
躾はやはり厳しくしないと、嫁に出す時苦労しないようにネ。
愛のムチってやつですよネ。(まぁ、よその女装している男の子には、必要ないかも・・・)
ママチャリさんの寡黙な、お兄様はいつ登場するんですかぁ・・・???
密かに期待して待ってま~~~~すぅ。
すごい…。ジェミー完敗ですね。
タカさん、まさかここまでとは……。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
青を出でさせた藍は青より青し?
ジェミーさんは無謀な挑戦をしましたね(笑)