←復習する?
再び体育館。
チャーリーとバリトンくんが、なにやら壇上のピアノまわりで作業をしています。
なにしろこの大人数。音楽室には入りきれません。
もとより、ブラスバンドの練習室なので、簡単に言えば「大部屋」です。
再び体育館。
チャーリーとバリトンくんが、なにやら壇上のピアノまわりで作業をしています。
なにしろこの大人数。音楽室には入りきれません。
もとより、ブラスバンドの練習室なので、簡単に言えば「大部屋」です。
「なんか相模先生、人格変わっちゃってたなー」。
「うん。すっげーお嬢様って噂だったけどなー」。
「たいした家系じゃないのかな?」
いや。家系のせいじゃないだろー。
その原因が自分たちにあるなど、夢にも思わぬメンバーたち。
なにしろ「人は怒るもの」と、勝手に思い込んでいます。
やがてその「人格の変わった」お嬢様が壇上へ。
「はい!静かに!じゃ、3年生を送る会と、音楽祭で歌う曲を発表しまーす」。
「まず1曲めはー。もう言ってありますがー、スメタナの『我が祖国』から・・・」
「もだえる」。
「だまれぃ!ぼけっ!」
ほんとだ。だいぶ性格変わってます・・・・。
「モルダウとー。それから 『Auld lang syne』スコットランド民謡です」
「オールド・・・ラング・・・?」
「ああ。蛍の光だ」
「あら。井上くん、知ってたの?」
「え・・・ええ」。
「なんだよ。それなら最初っから”蛍の光”って言えばいいじゃん」。
「だまれ」。
一蹴。
「そ。『蛍の光』だけどー。これを作詞者ロバート・バーンズの原詩のまま歌います」。
ざわめく生徒たち。
「その、おーるど、ろんげー、って何語なんですかぁ?」
これに千葉くん。
「スコットランド、って言ってるだろ?このスコットドッコイ」。
「あ?千葉。なにそれ?」
「え・・・いや・・・。スットコドッコイのスットコ部分を・・・」。
説明されればされるほど、つまらんシャレです。
「あ・・・先生」。
「なぁに?孝昭くん」。
「俺、祖父の遺言で、日本語以外の歌、歌っちゃいけないって・・・・」。
「お前、じいちゃん、生きてんじゃん」。
「え!だ、だから生前贈与だよ」。
どこで覚えた?そんな難しい言葉。しかも意味違ってるし。
これらを完全無視して相模コーチ。
「で、音楽祭では、”パッヘルベルのカノン”、これをスキャットで歌います」。
「猫?」
「歌詞なしで歌うってことだよ!」
「にゃ~にゃ~にゃ~って?」
「いや。キャットじゃないんだよ。バカ」。
だいたいそんな歌、音楽祭で通じると思っているのでしょうか?
「由紀さおりの”夜明けのスキャット”知らないのか?お前」。
「あ。それ知ってる」。
「♪にゃ~にゃ~にゃにゃにゃ~ってやつだ」。
「だからキャットからはなれろよっ!」
相模コーチ、この幼稚園児な会話も無視して
「はい!じゃー発声練習を始めます!」
壇上のピアノの前へ。
が、ピアノの蓋を開けると
ギギギギギギギギギ~
ドラキュラの棺でも開けるかのような錆び付いた音。
続いて
”開けたな~!くぉら~!!!!!”
「きゃーーーーーーーーー!」
これにはさすがに相模コーチもビビりまくり!
ピアノ椅子から転げ落ちました。
女子たちも恐怖に身を縮めています。
「ななな、なにこれ?」
「あー。先生~。そのピアノ、呪いのピアノですから~」。
「そうそう。前の音楽のコーチが、そこで吐血しながら倒れたんです~」。
「その後帰らぬ人に~」。
「惜しい方をなくしました~」。
が、相模コーチ。ちょっと考え込むと
「安部くん!」
どうやらその「ピアノの声」から犯人を推察。
たいしたもんです。
口を開けたピアノがしゃべり続けます。
”すいませーん”
そして舞台袖からワイヤレスマイクを持ったバリトンくん。と、チャーリー。
「バリトン、あんな凝ったことを・・・」。
「校内で悪戯すんなっつってんのになー」。
そうです。意外かも知れませんが、僕たちは学校内での悪戯はあまりしませんでした。というか、1年生のときですでに卒業していました。
どうやら、相模コーチが「音大出のお嬢様」というシチュエーションが、相当気に入ったようです。
「立ってなさい!!!!!」
激怒のコーチ。
「あのー、先生」。
「なあに?」
「俺たち、はじめっから立ってますけど」。
「うん。これ以上立てねぇ」。
そうです。はじめっからの立ち練習。これはコーチの失言でした。
「あ。でも、さらに立てることはできるかも」。
「先生。刺激がないと無理です」。
「刺激ください」。
「やるかっ!」
お嬢様・・・・。
→ → → → → → → → → → → → → → → → → → → →
やがて復讐心もいりまじったすさまじい猛特訓が終わり
「はいー!今日はここまでー!」
コーチが終了を告げた時には、時計は午後7時をまわり、言うまでもなくあたりは真っ暗。
「今朝、生徒指導の先生からお話があったように、最近、このあたりに不審者が出ています。男子は、同じ方向の女子を送ってあげてくださいね。女子はけして一人で帰らないように」。
ざわつく一同。
そしてバリトンくんが僕のところへ
「なぁ」。
「え。僕はお前、送らないぞ」。
「いや。そうじゃなくってさ。お前、和美、送ってくんない?」
「え!和美を?なんで。途中から全然方向違うぞ」。
その低い声で、耳打ちするバリトンくん。
「いや。たぶんさー、長内さー、和美と一緒に帰ると思うんだよなー。だからさー」。
つまり、長内さんと一緒に帰る和美ちゃんを、僕が送って、その僕にバリトンくんが便乗しよう、という寸法のようです。
「別にお前、ひとりで送れば?」
「なななな、なにいってんだー!」
またのび太くんになってます。なんでこういう時だけ声が高いのでしょう?
「俺ひとりで場盛り上がると思うか?」
別に送って行くのに、盛り上げる必要もないと思うのですが。
宴会じゃあるまいし・・・。
しかしバリトンくん。真剣なようです。
「たのむ!お前、そのためのへらず口だろ?」
人にものを頼む言い草ではありません。



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「うん。すっげーお嬢様って噂だったけどなー」。
「たいした家系じゃないのかな?」
いや。家系のせいじゃないだろー。
その原因が自分たちにあるなど、夢にも思わぬメンバーたち。
なにしろ「人は怒るもの」と、勝手に思い込んでいます。
やがてその「人格の変わった」お嬢様が壇上へ。
「はい!静かに!じゃ、3年生を送る会と、音楽祭で歌う曲を発表しまーす」。
「まず1曲めはー。もう言ってありますがー、スメタナの『我が祖国』から・・・」
「もだえる」。
「だまれぃ!ぼけっ!」
ほんとだ。だいぶ性格変わってます・・・・。
「モルダウとー。それから 『Auld lang syne』スコットランド民謡です」
「オールド・・・ラング・・・?」
「ああ。蛍の光だ」
「あら。井上くん、知ってたの?」
「え・・・ええ」。
「なんだよ。それなら最初っから”蛍の光”って言えばいいじゃん」。
「だまれ」。
一蹴。
「そ。『蛍の光』だけどー。これを作詞者ロバート・バーンズの原詩のまま歌います」。
ざわめく生徒たち。
「その、おーるど、ろんげー、って何語なんですかぁ?」
これに千葉くん。
「スコットランド、って言ってるだろ?このスコットドッコイ」。
「あ?千葉。なにそれ?」
「え・・・いや・・・。スットコドッコイのスットコ部分を・・・」。
説明されればされるほど、つまらんシャレです。
「あ・・・先生」。
「なぁに?孝昭くん」。
「俺、祖父の遺言で、日本語以外の歌、歌っちゃいけないって・・・・」。
「お前、じいちゃん、生きてんじゃん」。
「え!だ、だから生前贈与だよ」。
どこで覚えた?そんな難しい言葉。しかも意味違ってるし。
これらを完全無視して相模コーチ。
「で、音楽祭では、”パッヘルベルのカノン”、これをスキャットで歌います」。
「猫?」
「歌詞なしで歌うってことだよ!」
「にゃ~にゃ~にゃ~って?」
「いや。キャットじゃないんだよ。バカ」。
だいたいそんな歌、音楽祭で通じると思っているのでしょうか?
「由紀さおりの”夜明けのスキャット”知らないのか?お前」。
「あ。それ知ってる」。
「♪にゃ~にゃ~にゃにゃにゃ~ってやつだ」。
「だからキャットからはなれろよっ!」
相模コーチ、この幼稚園児な会話も無視して
「はい!じゃー発声練習を始めます!」
壇上のピアノの前へ。
が、ピアノの蓋を開けると
ギギギギギギギギギ~
ドラキュラの棺でも開けるかのような錆び付いた音。
続いて
”開けたな~!くぉら~!!!!!”
「きゃーーーーーーーーー!」
これにはさすがに相模コーチもビビりまくり!
ピアノ椅子から転げ落ちました。
女子たちも恐怖に身を縮めています。
「ななな、なにこれ?」
「あー。先生~。そのピアノ、呪いのピアノですから~」。
「そうそう。前の音楽のコーチが、そこで吐血しながら倒れたんです~」。
「その後帰らぬ人に~」。
「惜しい方をなくしました~」。
が、相模コーチ。ちょっと考え込むと
「安部くん!」
どうやらその「ピアノの声」から犯人を推察。
たいしたもんです。
口を開けたピアノがしゃべり続けます。
”すいませーん”
そして舞台袖からワイヤレスマイクを持ったバリトンくん。と、チャーリー。
「バリトン、あんな凝ったことを・・・」。
「校内で悪戯すんなっつってんのになー」。
そうです。意外かも知れませんが、僕たちは学校内での悪戯はあまりしませんでした。というか、1年生のときですでに卒業していました。
どうやら、相模コーチが「音大出のお嬢様」というシチュエーションが、相当気に入ったようです。
「立ってなさい!!!!!」
激怒のコーチ。
「あのー、先生」。
「なあに?」
「俺たち、はじめっから立ってますけど」。
「うん。これ以上立てねぇ」。
そうです。はじめっからの立ち練習。これはコーチの失言でした。
「あ。でも、さらに立てることはできるかも」。
「先生。刺激がないと無理です」。
「刺激ください」。
「やるかっ!」
お嬢様・・・・。
→ → → → → → → → → → → → → → → → → → → →
やがて復讐心もいりまじったすさまじい猛特訓が終わり
「はいー!今日はここまでー!」
コーチが終了を告げた時には、時計は午後7時をまわり、言うまでもなくあたりは真っ暗。
「今朝、生徒指導の先生からお話があったように、最近、このあたりに不審者が出ています。男子は、同じ方向の女子を送ってあげてくださいね。女子はけして一人で帰らないように」。
ざわつく一同。
そしてバリトンくんが僕のところへ
「なぁ」。
「え。僕はお前、送らないぞ」。
「いや。そうじゃなくってさ。お前、和美、送ってくんない?」
「え!和美を?なんで。途中から全然方向違うぞ」。
その低い声で、耳打ちするバリトンくん。
「いや。たぶんさー、長内さー、和美と一緒に帰ると思うんだよなー。だからさー」。
つまり、長内さんと一緒に帰る和美ちゃんを、僕が送って、その僕にバリトンくんが便乗しよう、という寸法のようです。
「別にお前、ひとりで送れば?」
「なななな、なにいってんだー!」
またのび太くんになってます。なんでこういう時だけ声が高いのでしょう?
「俺ひとりで場盛り上がると思うか?」
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- 関連記事
-
- 9章-第12話 アレグロとアダージョ(5)
- 9章-第11話 アレグロとアダージョ(4)
- 9章-第10話 アレグロとアダージョ(3)
怒るコーチが自分のなかで普通になってきている(笑)
可哀想に(^_^;)
>皆様
おまたせ~しました~。ぜえぜえ。
2つの展開書いて、どっちがいいか迷っておりました~。
ひさびさの朝アップ。朝日がまぶしい。
"おやすみ下さい"に書いてたら消えて書けなかった(^_^;)
毎日続ける事は大変ですよね~。
しかも、ストーリー(ちょいフィクション?)をいつもわかりやすく、早く続きを読みたい!!って思わせてくれるのは…。くろわっさんに脱帽ですっ!!
朝のアップを期待して、目覚めて速攻チェックでアップされてない事にガッカリしてすみませんでしたm(_ _)m 今から今日のアップ分読みます☆楽しみです♪
おつかれさまです。
noのバージョンも見てみたい。
お疲れさまです。
でも無理はしないでくださいねー
最後にエールしましょうか♪笑
かわいい人が怒るのは、それはそれで可愛いような。。。
学生時代の部活顧問を思い出します。
バリトン&チャーリーもそんな気分かもしれませんね。
「刺激ください」って、うぷぷっ!
おの~実際もこんな風に下ネタを先生に言ってたんですか?
私もこの高校に通ってみたかったなー。
2通り書いたんですか?
見たい読みたいです~!
見せて~~~。
・・・・もしかして完全徹夜ですか?
はい。2通りってのはですねぇ。
どちらも和美ちゃんの話に入るんですが、これがちょっぴり悲しいわけです。
そこで、昨日の強烈な話からどうやってつなぐか、考えたわけですよ~。
結果、間をはさんで、少し熱を冷ます方法をつかいました。
時間ですよー。
おやすみなさい。
>ファイヤーバードさん
あ。だいじょぶですよー。ちゃんと前のコメ、残ってます。
非表示にしただけですから。
>朝のアップを期待して、目覚めて速攻チェックでアップされてない事にガッカリしてすみませんでしたm(_ _)m
あーすいませーん。キーボード枕に寝てました(笑)。
これ「ちょいフィクション」じゃないですね。
だいぶフィクション入ってますから。
ひとつには、都会のかた(?)も読めるように、地方色を消しています。地方独自のことは実はもっとたくさんたくさんあります。たとえば「電車」ではなく「ディーゼル機関車」であったり。
それから登場人物を絞っています。あまりいっぱい出てくると、わけわからなくなってしまいますからね。
そしてなにより、すべてが解決するように書いていますからね。今となっては6割フィクションですねぇ。
何度かコメントで書いていますが、1ページ2、3行の日記をここまでふかしておりますので、当然フィクションになるわけです。
でも「6割フィクション」とかいう小説の分野はないので(笑)。
そのうち「フィクション」としてしまうかも知れません。
「人は怒るもの」って、、こらこら。笑
先生がどんどん粗雑に…。
和美ちゃんも、ようやく絡んできますね~。恋…じゃなくて、また新たなる誤解が生まれそう?!笑
更新お疲れサマでしたm(__)m
ママチャリたちにかかわると性格もかわっちゃうんですね。(笑)
くろわっさん、お疲れ様です。
そこまでしてアタシラ読者を楽しませてくれようって気持ちに脱帽です。
嗚呼…お嬢サマが壊れていくwww
その壊れっぷりもステキですが…
人は怒るものって下りが『人は壊れるもの』とも自然に取れてしまう方向に持っていけるママチャリ君達も最高ですwww
和美チャンとの帰り道…どんな切なさが炸裂するのやら(*´艸`)
コーチが怒れば怒るほど面白くなってきますね~♪だまれぃ!ぼけっって最高です。
明日も楽しみですっ。
う~ん、音大出のお嬢様・・。
音大出のお嬢様・・。
お嬢様・・。
は!
いかんいかん!
せっかく苦労して書いてもらったのに、そこだけしか頭に入らんところだった!
う~ん。
男って・・。
先生が段々可哀想になるにつれて面白くなってくる(笑)
授業中なのに一人ぼくちゅう見て笑いをこらえてました(笑)
>結果、間をはさんで、少し熱を冷ます方法をつかいました。
とてもいい感じ♪に思えました。
今日も面白いし、次の展開が気になるし…。
>たのむ!お前、そのためのへらず口だろ?
信頼されて頼まれているのに、そんな扱いをうけるママチャリくんがちょっぴり哀れ(笑)
かなり遅い登校になっちゃいました(^^;)
なぜか携帯からパソコンのぼくちゅうサイトに接続できなくて…。
えっと…またまたやってますねー笑 ピアノからって…昼間からホラーですね笑
バリトンくんもすっかり恋する少年ですね♪♪ママチャリさんにとったらちょい迷惑でしょうけど(^-^;へらず口言われるし笑笑
でも、羨ましいなぁ~一緒に下校…ドキドキですよね♪♪
バリトンくんとママチャリさんがどうなるのか楽しみです(*^_^*)
毎回、ホント会話の掛け合いのテンポがいいですよね(笑)
映画になったら、さらに笑えそうです!
先生は、こんだけひどい目にあっても、「なぁに?○○くん?」
って口調が優しい所に育ちのよさが出てますね~。
お嬢様・・・音大出のお嬢様・・・((((((~ ´∀`)~
おっと、いかん!また妄想を。
先生の性格がどんどん壊れていくー(>_<)
音楽祭がどーなるのか楽しみです。
それにしても、なぜいつも私の投稿は名無しになってしまうんでしょう??
ほんとに性格が180°変わってますね。
そして今日、初の黄色の文字じゃないですか?
いや~めでたい。
相模先生、軍団の扱いになれて来ましたね。
(ピアノがボーンの先生ですか?)
バリトン君は真剣なんですね。
そんな真剣なバリトン君がママチャリ達の
エジキとなり、翻弄させられて行くのでしょうね。
今日も有り難うございました。
追伸、くろわっ奥様と私はママチャリと和美さんの
ビミョーな仲に興味が有ります、詳しく知りたいです。
普通ならどんどん練習できるのにこれじゃ進まないですねぇ~
そりゃ練習が終わる時間も遅くなりますよね(^^;
コーチ大変だなぁ。
そりゃ恥も外聞も無くなりますね。。w
いぁ、先生の気持ち、めっさわかりますから。
我が子でさえ、そんな状態ですのに(汗
お嬢様もお嬢様でいられないのがぼくちゅうなんですねぇ・・しみじみ
でもでも。
そんな軍団を押さえにかかるってのも、気合入った先生だ!がんばれ!
ふぎゃあ…。ピアノ怖い…。
音楽祭、とんでもないことが起こりそうですねえ。
そ、祖父の遺言で音楽祭には行くなと…
青春ですね!
明日が楽しみです。
音大でのお嬢様が壊れていく、、、、
お嬢様なのにピンク文字じゃないんですね。
壊れちゃったから?
この前のこと、フェニックスかめさんトコの 「娘さんの名前の由来調べ」 で でてきた言葉があって、
ちょっとかしこくなってる私に 気づきました(*`▼´*)b『ぼくちゅう學』
♪か~え~る~の~う~た~が~
どんどん性格破壊?!
まあ、女性怒らすとろくなことはありませんよ(笑)
「立ってなさいっ」の言葉に「さらに立てる」で返すのには笑っちゃいましたww
バリトン君焦ってるときにのび太の声が出るなんて分かりやすいなぁww
>くぉーくさん お待たせ
>怒るコーチが自分のなかで普通になってきている(笑)
いつものパターンですね。
>papaさん
>noのバージョンも見てみたい。
それがけっこう長いんですよ~。無駄に(笑)。
落差が激しいのでボツ。
>Dealerさん
博打打ちなHNですよねぇ。
>かわいい人が怒るのは、それはそれで可愛いような。。。
>学生時代の部活顧問を思い出します。
うん。かわゆい。
>nobukoさん
>あの~実際もこんな風に下ネタを先生に言ってたんですか?
いや。言ってましたね。えっとー、僕を除いて。
>ぷにょんさん
>和美ちゃんも、ようやく絡んできますね~。恋…じゃなくて、また新たなる誤解が生まれそう?!笑
いえ。恋のお話ですね。
やっぱり青春。恋しなくっちゃですよ。
>いちこさん
>ママチャリたちにかかわると性格もかわっちゃうんですね。(笑)
ママチャリたちではなく、西条くんたちです。
>るみちょさん
>人は怒るものって下りが『人は壊れるもの』とも自然に取れてしまう方向に持っていけるママチャリ君達も最高ですwww
ママチャリ君達ではなく、西条君達です。
>hkkaさん 連続登校
>コーチが怒れば怒るほど面白くなってきますね~♪
人の怒りを楽しむなど、もってのほかです。
>ガンくん
>音大出のお嬢様・・。
>お嬢様・・。
はい。たまりません。
>かいちゃさん 登校
>授業中なのに一人ぼくちゅう見て笑いをこらえてました(笑)
授業に集中してください。今からでも遅くありません。
すでに午後11時近いですが。
今からでも遅くありません。授業に集中してください。
>あおさん 登校確認
>信頼されて頼まれているのに、そんな扱いをうけるママチャリくんがちょっぴり哀れ(笑)
とっても哀れです。
>あずさん 登校~
>でも、羨ましいなぁ~一緒に下校…ドキドキですよね♪♪
>バリトンくんとママチャリさんがどうなるのか楽しみです(*^_^*)
はい~。高校生くらいの恋っていいですよねぇ。
こう、あまずっぱくって。
キスとかも素人っぽくって。
胸とかふれてもうれしくって。
そこからの展開がまた・・・うれしくって・・・。
>ちはるくん 登校~
>先生は、こんだけひどい目にあっても、「なぁに?○○くん?」
って口調が優しい所に育ちのよさが出てますね~。
>お嬢様・・・音大出のお嬢様・・・((((((~ ´∀`)~
>おっと、いかん!また妄想を。
はい。僕など、その1行を見つめて、1時間ほど、ぼ~っとしてました。
>#さん
>それにしても、なぜいつも私の投稿は名無しになってしまうんでしょう??
これ。僕も悩んでいたんですが、こないだ『シックスセンス』って映画見ててわかりました。
たぶんですね・・・。うう・・・・かわいそうで書けない。僕。
誰か教えてあげてください。
>ことがねさん 登校
>そして今日、初の黄色の文字じゃないですか?
以前にも、女性の「黄色い声」を表現したくて使おうとしたんですが、実際は今日初めてかも知れません。
ことがねさん、すてき~~~
悪くないでしょ?
あ。これは「下痢色」・・・・。
あぁ・・・また一人、大人が大人げなくなっていきますね(笑)
ドキドキの下校、胸きゅん(古)です。
役立つへらず口!本望ですね、ママチャリくん♪
>わきやん
>相模先生、軍団の扱いになれて来ましたね。
>(ピアノがボーンの先生ですか?)
ピアノぼーんの、先生ではありません。
>みけさん 登校
>そりゃ恥も外聞も無くなりますね。。w
はい。お気の毒としか言いようがありません。
>るりさん 登校確認
>お嬢様もお嬢様でいられないのがぼくちゅうなんですねぇ・・しみじみ
「ふ、君ももう、淑女の仮面をとったらどうだい?」
「ぼけ~~~~っ!」
>里海さん 登校
>音楽祭、とんでもないことが起こりそうですねえ。
どうなっちゃうんでしょうねぇ。
県の偉いお歴々とかくるんですが。
>里海ちゃん
>青春ですね!
この後の展開、おたのしみに。
>テラsanさん 重要
>お嬢様なのにピンク文字じゃないんですね。
最初ピンクにしたのですが、なんか「美奈子さん」にとっておきたくって、やめました。
もう、しばらく出て来ないんですけどね。
思い入れが邪魔いたしました。
で、声が大きいので、ほぼ太字です。
>2児の母さん
>あれ?ママチャリは ジェ美っ☆(゚o゚(○=(-_-○
あん?
>みきままさん 登校
>まあ、女性怒らすとろくなことはありませんよ(笑)
さいですねぇ。
でも、僕らは男女差別なく、怒らせてました!えへん。
>モアナさん
>バリトン君焦ってるときにのび太の声が出るなんて分かりやすいなぁww
そうそう。とってもわかりやすい。
パッフェルベルのカノン、毎日練習してます♪
・・全然上達しないけど(涙
>男子は、同じ方向の女子を送ってあげてくださいね。
男子って全員ママチャリ軍団ですよね?
不審者より危なそうな気が・・するのはきっと気のせいですね。
みんな中身は健全な男子高生ですよね~。
>あ。あとむさん
>不審者より危なそうな気が・・するのはきっと気のせいですね。
僕たち、守るべきとこは守ってましたよ。
だから悪戯ができるんですから。
お嬢様って壊しがいがあっておもしろそうですね☆
女の子達を送ってくときにもなんかひと騒動ありそうですね
確かにコーチ、凄い人格変わってますね。
これはママチャリ一味のせいだけじゃないかも…
あ~でも音大卒の若くて綺麗なお姉さんになら言われてみたいかもww
「で、音楽際では、”パッヘルベルのカノン”、これをスキャットで歌います」。
訂正よろしくお願いします
>匿名希望さん
はい。直しました。ご指摘ありがとうございます
ようやく(?)9章まで来られました(汗)
今度は、合唱ですか・・・。
先行きが、不安なような・・楽しみなような
どんな音楽祭になるやら(笑)
お嬢様なコーチが壊れていく様が
すっごく面白いです。
>はい。ひなたさん登校確認。
よくがんばりました。お疲れでしょ?とりあえずお茶でも飲んで。
まだまだあります。
ファイトォ!
バリトン君に頼まれちゃ、ママチャリさんも和美ちゃんと長内さんと一緒に帰らない訳には、いかないですよネ。
アンドジェミーもおまけで、もれなく付いてくるのかしらぁ・・・??? (ジェミー&今なあに?)
和美ちゃん、ちょっと怒ってません、色々と・・・。
もうとっくに忘れたのですかぁ、ブ○○ャー欲しいとか、言った事。
色付きの文字ホント面白いの一言ですね\(◎o◎)/!
音楽に詳しくはないのですが
相模コーチの選曲はさすがな気がします。
一から立ち上げたコーラス部を相模コーチがどこまで仕上げたのか
その歌声を聞けるものなら聞いてみたかったです。
喋るピアノの声も(笑)