僕たちは始め全員で花屋さんへと向かいました。
「おじさん。こんちわ!」
「おー。少年犯罪団。いらっしゃい!うちなんかになんの用だい?まさか花ほしいってんじゃないだろうなぁ?」
他になんの商売してんだよ・・・。
「えっとねー。駐在所に花届けたの、おじさんとこ?」
「ああ。全部うちだよ。ここいらで花屋はウチだけだからね」。
「じゃぁ、大儲けだ」。
「まー。大儲けってほどでもないけどねー。でもオメデタで花ってのもめずらしいよね!」
「うん。あれね。僕らの放送のおかげでしょ?」
「あ。やっぱりお前らだったのかー。ま、ほかにいないけどね!あはははは」。
「今日オープンのスーパーもおじさんとこ?」
「いや・・・。あそこは1割くらいかな・・・。あそこにも花屋入るらしいんだよなー。そこだと思うよ。きっと」。
やはり・・・・。
つまりは花屋さんにとってもスーパーのオープンは死活問題なわけです。
「でも、今日は、おじさん笑いが止まらない、と」。
「あ?雲行きがあやしいな」。
「いえ。花届けてほしいだけなんだけど」。
「おお。いいとも!商売だからな」。
「それでね~。ものは相談なんだけどさ~」
「ん?」
→ → → → → → → → → → → → → → →
続いて僕たちは開店したスーパーの前にいました。
「おい。この花、ほんとに抜いていいのか?」
「ああ。お祝いの花輪は、抜かれないと縁起が悪いって言われるんだ。全部なくなるのが理想なんだよ。遠慮するな」。
もちろんこれは店の開店祝いの花に限ってのことなのですが。
ご存知かもしれませんが、実は開店祝の花は抜いて持って行ってかまいません。
もちろん何本でも。その方がその店が流行る、というので縁起が良いとされているのです。
僕たちは、スーパー前の花束を、あらかた抜いてしまいました。
その大量な花を持って再び花屋さんにもどった僕たち。
「はい。おじさん。これ。これで儲け倍でしょ?」
「いやぁ・・・。心痛むなぁ。まぁ、確かに誰も懐いたんでないけど・・・」。
「いいじゃない。花とられた方もうれしいんだからさ。で、これで花束つくってよ」。
「あ?ああ・・・。わかったよ」。
そうです。僕たちは、スーパーオープンの花をいただいて、こっちの花屋さんに持って来てしまったのです。
なにしろ開店祝の大量な花。これが無料で仕入れられるわけですから、花屋さんにも悪い話ではありません。
「じゃぁ、その花束、1400円で買うね」。
「あ・・・ああ。まいど」。
まだ狐につままれたような顔をしている花屋さん。
「そいじゃ、約束・・・」。
「ああ。配達だね?」
→ → → → → → → → → → → → → → →
花屋さんは、一路奥さんの実家へと向かっていました。
僕たちは、配達される花といっしょに、花屋さんのトラックの荷台にいました。
「ほら。これで片道ひとり100円だろ?」
「信じらんねー。これが犯罪じゃないってほーが驚きだぜ」。
「うん。捕まる前にこいつとは手ぇ切った方がいいな」。
孝昭。手段考えろと言っておきながらなんて言い草!
僕たちは、荷台のホロの中で、奥さんをどうからかうかで盛り上がっていました。
なにしろ美人の照れる顔というのはたまらないものがありますので、次から次へと浮かびます。
そして100円トラックは、無事奥さんの実家に到着。
「おーい。降りろ!ついたぞー」。
「はい。おじさん、ありがとう」。
「悪ぃな。荷台、寒かったろ?」
「ううん。大丈夫だよ。おじさん。こっちこそ違反させて悪いね」。
そうです。トラックの荷台は、道路交通法で荷物を見張る1人以外は乗せてはならないことになっています。
もっとも、田舎はそんなことには、まったく無頓着だったのですが。
「奥さん驚くだろーなー」。
うん。なにしろ無関係な高校生の集団ですから。そりゃ驚くでしょう。
奥さんの家は、思ったよりも小さく、こじんまりとしていて、それでいてどこかあったかそうな雰囲気に溢れていました。
「ここで奥さんと美奈子さん、育ったんだー」。
「さぁ。行こう」
と、言おうとしたときに、偶然、奥さんが洗濯物をかかえて外に出て来ました。
「隠れろ!」
習性とは恐ろしいものです。おもわず全員がトラックの後ろに身を潜めました。
「奥さん・・・お腹、おっきい・・・・・」。
「ああ・・・・・」。
僕たちはひととき無言になりました。
そんなにお腹の大きい人を、まじまじと見たことがなかったのです。
「なんか・・・・」。
西条くんが言い出しました。
「からかうの・・やめようか・・・・・」。
「どうして?」。
「なんかさ・・・。俺らもああやって母ちゃんの腹ん中いたんだと思うとさぁ・・・」。
「ああ・・」。
「なんか神聖だよな・・・。確かに・・・・」。
「うん・・・・」。
「そうだな・・・やめよっか・・・」。
奥さんは太陽と雪の反射をまぶしがりながら、洗濯物を干しています。
その姿は、確かに輝いていました。
花屋さんが言いました。
「あれ?お前ら、いいのか?」
「あ・・。おじさん。ごめん。おじさんだけで配達してきて」。
「え?どうして?」
「で、僕ら来てることナイショにしてもらえるとうれしいんだけど」。
「あ?かまわないけど?へんなやつらだなー」。
僕たちは、妊娠している奥さんのまぶしさに、前に出ることさえはばかられたのです。
それはなにか、冒すことのできないもののような気がして・・・。
やがて家の前で花束を受け取った奥さんは、驚いたようなそぶりで、そして今まで見たこともないような笑顔で花束を見つめていました。
「これでいいや」。
と、西条くん。
「うん」。「ああ」。「うん!」。
「おめでと。奥さん」。



人気ブログランキングプチ予告ついてます(予告が変わっていない場合は1時間後再度ごらんください)
9章-第7話へつづく→
mixiに「ぼくちゅうコミュ」現在560名が参加!。mixiやってる方、ぜひどうぞ!
招待状のほしいかたはトップページから。
「おじさん。こんちわ!」
「おー。少年犯罪団。いらっしゃい!うちなんかになんの用だい?まさか花ほしいってんじゃないだろうなぁ?」
他になんの商売してんだよ・・・。
「えっとねー。駐在所に花届けたの、おじさんとこ?」
「ああ。全部うちだよ。ここいらで花屋はウチだけだからね」。
「じゃぁ、大儲けだ」。
「まー。大儲けってほどでもないけどねー。でもオメデタで花ってのもめずらしいよね!」
「うん。あれね。僕らの放送のおかげでしょ?」
「あ。やっぱりお前らだったのかー。ま、ほかにいないけどね!あはははは」。
「今日オープンのスーパーもおじさんとこ?」
「いや・・・。あそこは1割くらいかな・・・。あそこにも花屋入るらしいんだよなー。そこだと思うよ。きっと」。
やはり・・・・。
つまりは花屋さんにとってもスーパーのオープンは死活問題なわけです。
「でも、今日は、おじさん笑いが止まらない、と」。
「あ?雲行きがあやしいな」。
「いえ。花届けてほしいだけなんだけど」。
「おお。いいとも!商売だからな」。
「それでね~。ものは相談なんだけどさ~」
「ん?」
→ → → → → → → → → → → → → → →
続いて僕たちは開店したスーパーの前にいました。
「おい。この花、ほんとに抜いていいのか?」
「ああ。お祝いの花輪は、抜かれないと縁起が悪いって言われるんだ。全部なくなるのが理想なんだよ。遠慮するな」。
もちろんこれは店の開店祝いの花に限ってのことなのですが。
ご存知かもしれませんが、実は開店祝の花は抜いて持って行ってかまいません。
もちろん何本でも。その方がその店が流行る、というので縁起が良いとされているのです。
僕たちは、スーパー前の花束を、あらかた抜いてしまいました。
その大量な花を持って再び花屋さんにもどった僕たち。
「はい。おじさん。これ。これで儲け倍でしょ?」
「いやぁ・・・。心痛むなぁ。まぁ、確かに誰も懐いたんでないけど・・・」。
「いいじゃない。花とられた方もうれしいんだからさ。で、これで花束つくってよ」。
「あ?ああ・・・。わかったよ」。
そうです。僕たちは、スーパーオープンの花をいただいて、こっちの花屋さんに持って来てしまったのです。
なにしろ開店祝の大量な花。これが無料で仕入れられるわけですから、花屋さんにも悪い話ではありません。
「じゃぁ、その花束、1400円で買うね」。
「あ・・・ああ。まいど」。
まだ狐につままれたような顔をしている花屋さん。
「そいじゃ、約束・・・」。
「ああ。配達だね?」
→ → → → → → → → → → → → → → →
花屋さんは、一路奥さんの実家へと向かっていました。
僕たちは、配達される花といっしょに、花屋さんのトラックの荷台にいました。
「ほら。これで片道ひとり100円だろ?」
「信じらんねー。これが犯罪じゃないってほーが驚きだぜ」。
「うん。捕まる前にこいつとは手ぇ切った方がいいな」。
孝昭。手段考えろと言っておきながらなんて言い草!
僕たちは、荷台のホロの中で、奥さんをどうからかうかで盛り上がっていました。
なにしろ美人の照れる顔というのはたまらないものがありますので、次から次へと浮かびます。
そして100円トラックは、無事奥さんの実家に到着。
「おーい。降りろ!ついたぞー」。
「はい。おじさん、ありがとう」。
「悪ぃな。荷台、寒かったろ?」
「ううん。大丈夫だよ。おじさん。こっちこそ違反させて悪いね」。
そうです。トラックの荷台は、道路交通法で荷物を見張る1人以外は乗せてはならないことになっています。
もっとも、田舎はそんなことには、まったく無頓着だったのですが。
「奥さん驚くだろーなー」。
うん。なにしろ無関係な高校生の集団ですから。そりゃ驚くでしょう。
奥さんの家は、思ったよりも小さく、こじんまりとしていて、それでいてどこかあったかそうな雰囲気に溢れていました。
「ここで奥さんと美奈子さん、育ったんだー」。
「さぁ。行こう」
と、言おうとしたときに、偶然、奥さんが洗濯物をかかえて外に出て来ました。
「隠れろ!」
習性とは恐ろしいものです。おもわず全員がトラックの後ろに身を潜めました。
「奥さん・・・お腹、おっきい・・・・・」。
「ああ・・・・・」。
僕たちはひととき無言になりました。
そんなにお腹の大きい人を、まじまじと見たことがなかったのです。
「なんか・・・・」。
西条くんが言い出しました。
「からかうの・・やめようか・・・・・」。
「どうして?」。
「なんかさ・・・。俺らもああやって母ちゃんの腹ん中いたんだと思うとさぁ・・・」。
「ああ・・」。
「なんか神聖だよな・・・。確かに・・・・」。
「うん・・・・」。
「そうだな・・・やめよっか・・・」。
奥さんは太陽と雪の反射をまぶしがりながら、洗濯物を干しています。
その姿は、確かに輝いていました。
花屋さんが言いました。
「あれ?お前ら、いいのか?」
「あ・・。おじさん。ごめん。おじさんだけで配達してきて」。
「え?どうして?」
「で、僕ら来てることナイショにしてもらえるとうれしいんだけど」。
「あ?かまわないけど?へんなやつらだなー」。
僕たちは、妊娠している奥さんのまぶしさに、前に出ることさえはばかられたのです。
それはなにか、冒すことのできないもののような気がして・・・。
やがて家の前で花束を受け取った奥さんは、驚いたようなそぶりで、そして今まで見たこともないような笑顔で花束を見つめていました。
「これでいいや」。
と、西条くん。
「うん」。「ああ」。「うん!」。
「おめでと。奥さん」。



人気ブログランキングプチ予告ついてます(予告が変わっていない場合は1時間後再度ごらんください)
9章-第7話へつづく→
mixiに「ぼくちゅうコミュ」現在560名が参加!。mixiやってる方、ぜひどうぞ!
招待状のほしいかたはトップページから。
- 関連記事
-
- 9章-第7話 極悪非道
- 9章-第6話 心の花束(2)
- 9章-第5話 心の花束(1)
今日からまた復活です!
すげ~、もう犯罪じゃないんですかね?これ。
花って盗っちゃっていいもんなんですね。知りませんでした~。
>ちはるくん
はい。いくらとってもかまいません。
というか、とられるほどに喜ばれます。
なるほどー!
確かに極悪非道ですね。
なんだかあったかい気持ちになりました。
寝る前に読んでよかったー。
妊娠中のことをついつい思い出しました(^^)
確かに手口は極悪だw
でも…
あったかいじゃねーか、コノヤローwww
奥さんの笑顔かぁ…おいらも見たかったよぅ!
なんだか自分が花束を受け取ったような嬉しい気持ちになりました。
やっぱ寝ずにUP待ってて良かった。
安心していい夢が見られそうです。
道祖神の次は祝・妊娠の花輪ですか。
愛されてますね、駐在さん。(ほろりときます。)
孝昭くんの名言にボルトとナットを進呈しますよ。
花屋のおやじさんサイコー!!!!
まぶしい奥さんに「おめでと」
今日も、ありがとうございます。
あっ。
あったかい気持ちになったのは後半です(笑)
いつもは悪ふざけするメンバーが加奈子さんの
大きいお腹を見て神聖な気持ちになったんだぁ。
ってほんわかしたのです。
お花の所は 完全にぼんちゅうワールドですね♪
うわぁ・・。
みんないい子だなぁ・・。
その気持ち、めちゃわかりますよぉ。
奥さんの笑顔、目に浮かぶなぁ
で、でも。
合法的とはいえ、相変わらずいい知恵出しますねぇ。
おじさんに対する礼儀もできてるし、さすがママチャリ軍団(笑)
>you@satsumaさん
だれが、ぼんちゅうワールドだ。
爆笑したぜ、こんちくしょー。
やっぱり母親って雰囲気から変わってくるんですね~。
奥さん、きっともっと綺麗になるんだろうなぁ。。。
穏やかな雰囲気が伝わってきます。
あ~んな、こ~んな西條くんも純粋な心の持ち主ですねw
なんでこんなこと考えつけるのママチャリくん!
ふつー想像もつかないっしょ!
う~む、末恐ろしいやっちゃ。
なのに、奥さんの大きなおなかを「神聖なもの」と感じられる
純潔なココロを併せ持って。
やっぱり愛すべき「少年犯罪団」ですね(^^)
gaugauさん、遅ればせながらおめでとうございまぁす!
ぼくちゅうワールドは春から縁起がいいやね(^^)
華麗なる裏技に、感心しまくりです。
スーパー側も「こりゃ繁盛するぞ」とホクホク顔なんでしょうね。
そういえば、今日は「十日戎」でした。
商店街のみなさまが繁盛しますように・・・。
1人のように見えて、2人分の加奈子さん、
ママチャリ達が見たのは、生命の輝きだったのかもしれませんね。
あたたかい気分になりました。
あ、あれ…?なんかまさかの展開。。
それほど、加奈子さんが眩しかったんでしょうね~☆なんだかんだ言っても、みんな根はイイ子ですもんね!バカだけど…。笑
それにしても、ママチャリは極悪非道ですね。笑
ぼんちゅうワールド~~♡
いやーーー。
なんということ・・・。
タイピングミスですil||li_| ̄|○il||l
実は私、かな入力なんですぅ。
くろわっさん、申し訳ございません。
実はMIXIでもこんなカンジでございます(爆)
西条くん(みんなも)優しい・・じーんときました。
6章の「サルビアの花」を思い出して余計にホロリ。
あの話悲しくて、でも大好きです。
花泥棒は罪にならないんですもんね。
(お祝いの花だから泥棒じゃないし)
>you@satsumaさん
訂正かけないでね。面白いから!
>おお さかさん
>確かに極悪非道ですね。
えっと。褒めているのでしょうか?
>のりぞおさん
>奥さんの笑顔かぁ…おいらも見たかったよぅ!
そりゃー奇麗ですともー。
ただでさえ美人ですからー。
>菜摘さん
>やっぱ寝ずにUP待ってて良かった。
>安心していい夢が見られそうです
いい夢見てください。
できればぼくちゅうの夢でも。
>兵庫のわきやん
>くろわっさん先輩・・・花屋が丸もうけです。
うーん。でも、莫大な時間使って配達圏外まで走らせちゃってますからねぇ。
時間給で考えたら、ほぼ「奉仕活動」ですね。花屋さんも。
ひ、非道だ、、、
こんなに非道なのに、母性の神聖さを感じているなんて、、、
なんて、あったかい、、、、
こんなぼくちゅうが、大好きです。
>るりさん
>その気持ち、めちゃわかりますよぉ。
>奥さんの笑顔、目に浮かぶなぁ
うん。これはさすがに僕らもからかえませんね。
やっぱり。
母は偉大だお。
開店祝いの花をとってぃぃこと初めて知りました。それであんなこと思いつくってさすがママチャリさんですね♪♪
商店街にスーパーできたんですね。スーパーも便利ですが、アットホームな商店街の雰囲気好きです。アットホームな雰囲気だからこそ悪戯がはえるのかなぁとか思ったり…。ホント、駐在さんも商店街のみなさんもママチャリさん達も家族みたいな雰囲気だと思います。
妊娠の神秘に触れたママチャリさん達の行動であったかい気持ちにさせられました(^-^)
>みけさん
>あ~んな、こ~んな西條くんも純粋な心の持ち主ですねw
うん。西条くんは、とにかくやさしい子です。
はてしなくスケベですが。
おさえるとこわかってるのが彼のいいとこですね。
>ころぺこさん
>なんでこんなこと考えつけるのママチャリくん!
>ふつー想像もつかないっしょ!
まず、遠距離を配達、それもトラックで配達する商店と言ったら限られますからね。花屋か電気屋しかありません。
が、電気屋は普通夜配達ですから。
しかも商品が高くて手が出ません。
こうなるとしぼられるわけですねぇ。
>せいこさん
>華麗なる裏技に、感心しまくりです。
>スーパー側も「こりゃ繁盛するぞ」とホクホク顔なんでしょうね。
もう、めちゃくちゃ喜んでますね。
一瞬でみんなとられちゃったわけですから。
こんなめでたいこともないわけです。
>ぷにょんさん
>みんな根はイイ子ですもんね!バカだけど…。笑
ほっといてください。
遅れましたがgaugauさんおめでとうございます♪9章とかなりシンクロしてて驚きましたww
6300円が1400円になるなんてまるでマジックのようですねwwやめを言い出したのが西條君なのが少し驚きました・・・いつもは先立ってやっていたような気がするので・・・
奥さんの今まで見たことないような笑顔かぁ・・・どれだけ輝かしいんだろうな・・・
>お、テラsan2日ぶり
>こんなに非道なのに、母性の神聖さを感じているなんて、、、
なんて、あったかい、、、、
男はバランスですよ~。
>あずさん
>開店祝いの花をとってぃぃこと初めて知りました。
はい。抜いて持って帰っていいんですよー。
そのまま枯れるのが、最も縁起悪いんです。
なくなるのが最高なんですよ。
初めて知りましたよ~! どこで言われているのですか? 今、お母さんに聞いてみたけれど、「知らないよ、聞いたこと無い」と言ってたよ。ちなみにお母さんは、北海道出身ですが・・・。
くろわっ、もとい、ママチャリくんの悪知恵にはいつも感心させられますが、あったまいい~!
彼らが、善意(好奇心)から行動を起こすのがステキ!
奥さんの神々しい姿を見て、多少後ろめたくなっても、せっかく会いに行ったんだから、お祝いの言葉をかけてあげたら奥さんも喜んだと思うんだけどな~?
それが出来ないのが若さってもんでしょうか?
青いぜ! こんちくしょう!!
>モアナさん
>6300円が1400円になるなんてまるでマジックのようですねww
いいえ。実際は花束、買わなくてすんでますので。
実際は1万円が1400円になってるわけです。
>奥さんの今まで見たことないような笑顔かぁ・・・どれだけ輝かしいんだろうな・・・
これは「母親」の笑顔なんでしょうね。
やっぱり神聖ですよね。
初めて知りました!花抜いていいこと。笑
ママチャリくんの発想には毎回度胆を抜かれますねえ~
いやはや、今回ので完全にママチャリくんにしてやられました!
なんかこいつら(親しみを込めて敢えてこいつら、です)が、悪戯しまくれているのもわかる気がするなぁ。
なんかこう、外しちゃいけないものがわかっているっていうか。憎めないっていうか。
だからこそ見守ってくれる人たちがいるんでしょうね。
>nobukoさん
>オープンで花抜くが縁起よろし、これって常識!?
初めて知りましたよ~! どこで言われているのですか?
全国的にそうですので、安心してください。
パチンコ屋のはだめかも。
どっかのオープンのとき、夜まで待ってると、花輪抜かれてボロボロになってますから。
見てるとわかります。
>せっかく会いに行ったんだから、お祝いの言葉をかけてあげたら奥さんも喜んだと思うんだけどな~?
これは、照れくさくってできないんですね。
自分の知ってる人が母親になる、っていうことが。
>たーちゃん いらっさい
>初めて知りました!花抜いていいこと。笑
>ママチャリくんの発想には毎回度胆を抜かれますねえ~
はい~。抜いていいんですよー。
心配なときは、じっと待ってると、どっかのおばさんが率先して抜いていきますから。
その後をついて抜けばいいでしょう。
>ガンさん
>なんかこう、外しちゃいけないものがわかっているっていうか。憎めないっていうか。
>だからこそ見守ってくれる人たちがいるんでしょうね。
それが「ぼくちゅう」で伝えたいことでもありますね。
やっていいことと、やってはいけないこと。
うーん、想像していた以上にすごい考えで、敬服です。
スゴスギルヨ、コノカタ…!
お花、リユースですね。エコロジー?
>あおさん
>お花、リユースですね。エコロジー?
これは昔からあった習慣のようですね。
というか、昔はもっと顕著だったようです。
いい話だね~。
涙出そう。
これこそ「ぼくちゅう」の醍醐味でしょう。
くろわっさん、あんたいい仕事なさってる。
そっかー知ってる人、特に憧れのマドンナが母になるって言うのが、照れくさいわけですか? う~ん、納得! 私は女なので奥さんの立場から考えていたけど、彼らからしたらそういう気持ちになるんだー、うむうむ。
くろわっさんの答えはさすがにリアリティがあるから、説得力が段違いですね。
これが想像や妄想だけのお話ならば、こうはいきませんもの。
くろわっさんのなかには一人一人がしっかり確立していて、それが何と言えばいいのか・・・ん~、信用できるっていうか、本質を突いているっていうか・・リアリティがあるからこそ、考えさせられて感動できて・・・。
だからこそ、心が動かされるのかなあ?
とにかく、面白いだけでなく、! 色々な感情がドバーっと噴出してくるわけなんです。
今日みたいな西条くん、グッときますね。どうやったらあんなに真っ直ぐで優しい子に育つのか…
スケベでもいい、我が子にも見習わせたい。
奥さんを見守るママチャリ軍団に成長を感じる回でした。
すみません、もしや?と思って、今調べたんですけど、
「十日戎」って関西を中心とした行事みたいで、
なんだか意味不明なことを言ってしまったみたいですみません。
「十日戎」は、1月9日、10日、11日の3日間に行われる、戎神社のお祭りです。
「商売繁盛、笹持って来い!」というセリフと、えべっさんの笑い声が高らかに響き、
それはもう、たくさんの人で賑わいます。
(えべっさん=商売の神様)
「やって良いこと」と「やってはいけないこと」
最近目を覆いたくなるようなニュースが流れてますけど、ぼくちゅうを読めばみんなわかってくれますよね。一人でも多くの人にここを知ってもらえる様、より一層普及活動に励もうと思います!
おお、さすがママチャリ!しっかり頭は回ってますね!
今の高校生が妊婦を見てもママチャリ軍団のように感慨ぶかくないだろうねえ。ほんと、昔の学生って純粋だったと思います。でも、加奈子さんの姿をみただけでもよかったんでしょうね。
情報が氾濫しすぎっていうのは怖いですね・・・。
ええ子らやぁ~♪
妊婦さんって 女性が一番 キレイな時 って 聞きました("▽"*)
gaugauさん
おめでと~ございますぅ~
遅くなりましたがgaugauさん、おめでとうございます♪ おめでたい話を聞くのはいいですねぇー^^
(ここに来てる人の幸せをみんなでおめでとうって言える、ぼくちゅうは本当にいいですね^^ここの人もみんなあたたかいし、くろわっさんのあたたかい人柄に惹かれて来てる人ばっかりなんだろなって思います♪)
5話を読んで、何を思いついたんだろーーーってワクワクしながら6話読みました。
。゚( ゚>∀<゚)σ゚。キャハハハ いい!!さすが!佐久間サンの孫ですね。策士です!!
後半は暖かい気分になり、涙がでそうになりました。ほんとここに来たら癒されます;;
あったかい気持ちになりました(*・ω・*)
西条君でも空気読めるんですねっ!!(失礼
なるほど、それで心の花束ですか。良いですね、こういう関係。
温かくなりました。
ありがとうございます。
gaugauさんもおめでとう!
mixiではすでににお祝い述べさせてもらいましたけど、こっちはちょっと出遅れましたね^^;
こうやってみんなに祝福されて親になるって、かっこいい!
いつも悪さばかり考えてるのかと思いきや、感動を素直にあらわす心をみんなが持ってる仲間がステキです。
これこそ、ぼくちゅうワルド、モトイ、ぼくちゅうワールドですね・・
あぁ、なんか目頭があつくなって、いけんいけん、トシのせいかな・・
妊娠中の幸せな気持ち思い出しました。
トラブル続きだったけど、お腹が少しずつ大きくなっていく幸せは、他に例えようがないものでした。
みんな超えちゃいけない領分をわきまえてて偉いなぁ♪
西条くんも図書館の館長でなければ、竹内様も離れなかったのに・・・
遅くなりましたがgaugauさん、おめでとうございます★
これから楽しみがいっぱいですね♪
こういう話の終わり方。心がホッとしますネ。
それはそうと、開店祝いの花は盗みにならないのは、恥ずかしながら知りませんでした。
やはり花泥棒は罪にならない・・のか。
開店祝いのお花はとっていっていいんだーあ?
知りませんでした。ビックリ。
多分、今、抜いてる人みたら
「悪いやっちゃなぁ」って思っちゃうだろうなぁ。
それにしても
なんかいいですね。
ほんわかします。
孝明くんの
「捕まる前にこいつとは手ぇ切った方がいいな」発言は爆笑w
それでいてみんな優しいんだから。大好きです♪
>あ!チーフさん
今日は変換ミス探しじゃないんだね!(笑)
>これこそ「ぼくちゅう」の醍醐味でしょう。
>くろわっさん、あんたいい仕事なさってる。
ありがとうございますー。
そうそう。思えば、すでに文字通りの「仕事」になってますねぇ。
ここから書籍化・映画化までは本職より忙しそうです。
いいもの残したいっ!
花は盗ってもいいんですね~。
またまた勉強になりました☆
今度盗ってきまっす!!(`・ω・´)
いやいや!
凄い事思いつきますな~!配達で運賃まで浮かすとは・・・。
まさに悪知恵の宝石箱や~!
なんか目に浮かぶよう・・・
ただ挨拶するのでもなく、≪影からそっと・・・≫ってのに感動しましたぁ(;_;)
うち的には西条くん大好きなんですけどぉ~
あぁ・・・仲間に加わりたかった!!!
おっと… gaugauさん、おめでとうございますっ!
奥さんもよかったよかった…
自分も妹も、みんなみんな、お母さんのおなかから生まれてきたんですねえ。
うーん。私もいずれお母さんになるのかなあ。
でも、運賃をそうやって浮かすとは…
さっすが極……明晰なママチャリさんですね!すごい!
やっと復活_| ̄|○
携帯イカレて今さっき交換してきましたwww
機種変したばっかなのに…(PД`q。)
え~と…コメに戻りますwww
極悪かと思いきや…やっぱりぼくちゅうですね。こうじゃないと♪西条クン、只のスケベじゃなくてよかった(*´艸`)
それからgaugauサン、ホントにおめでとうです゚+.(・∀・)゚+.
今は安静が必要な時期だろうと思います。
お体に気を付けて、元気な赤ちゃんを♪
ママチャリ賢すぎ!!一見ズルいようで誰も損してないし犯罪でもない。こんな極悪な方法思いついてみたいです。
あの花が抜かれてるのって、てっきり荒らされてるものだと思ってました。あれやっていいんですね。最近いろいろ教えてくれますね、ぼくちゅう。道祖神とか。
西条君やっぱりです、気持ちがストレートで。
花泥棒はいいことばっかりですね。
ママチャリったら極・悪・非・道
それにしても、「母親」になった加奈子さんを見て神聖な気持ちになるなんてステキですね。
配達を使いますか~
花も高いですからね、
皆様、お祝いのお言葉本当にありがとう御座います
奥さん共々心より感謝しています。
妊娠している女性の姿って本当に神聖に見えますよね。
みんなの気持ちに感動しました~。
花屋と聞いた時点でピンと来たのは、オレもママチャリレベルまで来ているから?
まさかこんな方法で交通費浮かせるとは思いませんでした(・・;)
ママチャリさんは高校生にしては改めて凄すぎるとカンジます(笑)
知らなかった・・・開店祝いの花を頂いても(頂いた方が)良かったなんて!しかしわざわざ奥さんの実家まで行ったのにこっそり隠れて見ただけなんて、ママチャリくん達微笑ましいね(^^)大人になったね~(笑)奥さんも幸せそうで良かった!
地元商店街のライバル”スーパー”の開店祝いの、お花ですかぁ・・・???
確かに家の地元でも、開店となるとおばちゃんパワー炸裂ですヨ。
(私もおばんですがぁ・・・。)何か!!!
可奈子さんも大きな花束貰ってうれしかったでしょうネ。
そうだったんですね。開店のお花!私もこれから遠慮なく、速攻いただきます。商店街にスーパーって、歓迎とやはり昔ながらが寂しくなるという流れが多いですよね。ここの町の商店街はあったかくて、面白い毎日があるけど。 遅ればせながらコメントしてみました。あと一年半で追い付きます(笑)ママチャリさん気が付くかなぁ。
悪知恵にかけては日本の諸葛孔明ですね。
褒め言葉ですよ。
いいヤツジャン。いいやつなのか・・・。それより、妊娠とはーーー。やるなー、駐在
余計なお世話かもしれませんが、・・・ってよく出てきますよね それって、ミ点リーダーと言って、・・・でまとまりなので、・・・・というのは、数がおかしいのではないかと・・・。スミマセンこまか<て。
じ~~~ん・・・(涙)
世の中はまだまだ捨てたもんじゃないと思わせてくれる「ぼくちゅう」が好きです。
いつも、ふざけてるけど
こう言うみんなの真っ直ぐなとこに
胸を打たれますよね〜(^∇^)
褒め言葉ですよ(-_^)