←復習する?
あろうことか鬼畜と呼ばれた神父さんたち。
なにやらゲレンデ(ではないんですが)の片隅で会議を始めました。
たぶん、というか確実に、礼拝会を予定通り始めるかどうか、でしょう。
教会をゲレンデとして明け渡すか、
それとも鬼畜として子供たちをどけて、礼拝会を強行するか、いずれかです。
この究極の二者選択も、普通の教会は経験ないわけですが。
そういう意味では、たいへん貴重な「踏み絵」体験をしていただいているわけで、隠れキリシタン気分も味わえて一石二鳥(?)。
あろうことか鬼畜と呼ばれた神父さんたち。
なにやらゲレンデ(ではないんですが)の片隅で会議を始めました。
たぶん、というか確実に、礼拝会を予定通り始めるかどうか、でしょう。
教会をゲレンデとして明け渡すか、
それとも鬼畜として子供たちをどけて、礼拝会を強行するか、いずれかです。
この究極の二者選択も、普通の教会は経験ないわけですが。
そういう意味では、たいへん貴重な「踏み絵」体験をしていただいているわけで、隠れキリシタン気分も味わえて一石二鳥(?)。
やがて話し合いを終えたのか、神父さんがもどってきました。
まー。どう考えても答えはわかりきっていましたが、一応、聞いてみました。
「どうされました?」
「ええ。会員のみなさんとも話し合ったのですが・・・」。
「はいはい~」。
これは礼拝会をあきらめる、か、日付をずらすしかない、と踏んで、必要以上ににこやかな僕たち。
「みなさんの行動力、奉仕の精神に我々、感動しました」
「はい~」。
「こどものために、こんな大きなスロープつくるなんてなかなかできることではありません」。
「そうでしょうとも~」。
「で、みなさんのその奉仕の精神で、もうひとつスロープ造っていただけないかと」。
「はい?」
「だから、子供たちのために、もうひとつスロープつくってください」。
「えっ!」
「その間に、私たちで今のスロープ除雪して入り口開けますんで」。
「ええええ!じゃ、礼拝会は・・・・」。
「やるにきまってるでしょ!」
「えええ・・・・・」。
「じゃ。お願いしますね!」
「いや・・お願いって・・・・」。
「あ。いえ。タダでとは申しません。当然、御礼はたんまりとさせていただきますので」。
→ → → → → → → → → → → → → → → →
再び、スコップを持ち、土木作業にいそしむ僕たち。
「くそ~~~~~~~~」
「まさかそうくるとはな~」。
「大人ってきたねーな~」。
「うん。まったく!」
例によって自分たちは棚の上です。
「まー、そうぼやくなって。とりあえず時間稼ぎ、成功してるんだし」。
「そうそう。なんかたんまり御礼もあるらしいぜ」。
そうです。「御礼はたんまり」に僕たちは動かされていました。
さきほどの神父さんたちで、スロープ横から雪をどかしていましたが、遅々として作業は進まないようでした。
なぜなら・・・。
彼らがようやくほったところを、ジェミーたちがこっちで掘った雪でかたっぱしから埋めて行くからなのですが。
絶対終わるわけがありません。
「大人ってばかだな~」
「うん」。
そこに、バスがついたのでしょうか。
大勢の人たちが教会に向かってきました。
その中に恵美ちゃんと、保育園の園長さんの姿もありました。
「来た・・・」。
「森田ぁ」。
「あ・・・ああ・・・」。
後から来た信者の人たちも、さすがに教会がゲレンデ化していることには気づきます。
「え!こ、これは!」
初めに来ていた神父さんたちが、後からついた人たちに事情を説明しています。
「ああああ!き、君たちは!」
「園長さん。おはおーございます」。
「いや・・・おはおーじゃなくって・・・」。
「ま、まさか君たち・・」
→ → → → → → → → → → → → → → → →
「洗礼をじゃましにきたってーーー?」
「・・・はい~」。
「そのためだけにこんな巨大なスロープを?」
「・・・はい~」。
「あははははははは」。
突然大声で笑い出す神父さん。
「いや。君たち。洗礼うけたって結婚はできるよ?」
「えええええ!?」
「そ、そうなんですか?」
「ああ。そりゃシスターになれば結婚はできないが、洗礼だけではまったく関係ないんだよ」。
「え!でも・・・お、おい!ジェミー!」
「はいはい~」。
「お前、洗礼受けた人で結婚した人いないって・・・」。
「はい。僕の知ってる人で結婚した人はいません」。
「おい」。
「はい?」
「お前の知ってる人って?」。
「え?同級生たちに決まってるでしょ?」。
「同級生・・・・お前の?」。
「結婚した人はひとりもいませんっ」。
言い切るなよ・・・。
当たり前だろ・・・。16歳なんだから・・・。
「ばか!」
「はい?」
ジェミーは責任を感じている雰囲気はまったくありません。
僕たちの労働っていったい・・・。
「じゃ、そういうことで、除去作業も合わせていっしょにやっていただけますか?」
「はい・・・・」。
「森田くん・・・」。
恵美ちゃんが森田くんに向かい合っています。
「でもシスターになる、っていう決心は変わってないんだろ?」
「・・・」。
「どうして・・・」。
「ごめんあさい・・・。もう決めたの・・・」。
「だめだ。だめだよ。恵美ちゃん」。
「・・・あたし・・・。森田くんの気持ちとってもうれしいんだけど・・・」。
「・・僕のこと・・・。嫌いなのか?」
「・・・・好き。好きよ・・・。でも、そんな資格ないもの。あたし・・・」。
森田くんは、難聴の恵美ちゃんに聞こえやすいように、大きな声でゆっくりと話すものですから、まわりのみんなに会話がつつぬけでした。
園長先生。ほっておけないと思ったのが、2人の所に行き
「恵美ちゃん・・。もう少し考えてみてはどうかね?そんなに急ぐ歳でもないんだから」。
黙り込む恵美ちゃんの表情は、まわりのみんなから言葉をうばいました。
僕たちが除去と新しいスロープを造る作業が終わったのは昼ちかくのこと。
「は~~~~~~~。やっと終わったなー」。
「うん。結局ガキのためにゲレンデつくってやっただけだったな」。
「純粋に奉仕活動かよ~」。
「いや。御礼たんまりくれるって言ってたぞ。ねぇ、神父さん」。
「ええ!もちろんです。御礼はたんまりと!」
「やった!」
「では、みなさん中へどうぞ」。
ようやく開いた入り口から教会内へと入る僕たち。
神父さんが言いました。
「みなさん。今日はありがとうございました」。
「いえいえ~」。
「いいからさっさと御礼くれよ。おっさん」。
「そうだそうだ」。
「はい。では、今から皆様に、ありがたい主のお言葉をさしあげます」。
「えええええええええええ!」
御礼って・・・お、おことば?
「はい。主のお言葉はどんなものより価値があるのですよ」。
僕たちがたんまりと御礼をもらい終えたのは、それから2時間後のことでした・・・。



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まー。どう考えても答えはわかりきっていましたが、一応、聞いてみました。
「どうされました?」
「ええ。会員のみなさんとも話し合ったのですが・・・」。
「はいはい~」。
これは礼拝会をあきらめる、か、日付をずらすしかない、と踏んで、必要以上ににこやかな僕たち。
「みなさんの行動力、奉仕の精神に我々、感動しました」
「はい~」。
「こどものために、こんな大きなスロープつくるなんてなかなかできることではありません」。
「そうでしょうとも~」。
「で、みなさんのその奉仕の精神で、もうひとつスロープ造っていただけないかと」。
「はい?」
「だから、子供たちのために、もうひとつスロープつくってください」。
「えっ!」
「その間に、私たちで今のスロープ除雪して入り口開けますんで」。
「ええええ!じゃ、礼拝会は・・・・」。
「やるにきまってるでしょ!」
「えええ・・・・・」。
「じゃ。お願いしますね!」
「いや・・お願いって・・・・」。
「あ。いえ。タダでとは申しません。当然、御礼はたんまりとさせていただきますので」。
→ → → → → → → → → → → → → → → →
再び、スコップを持ち、土木作業にいそしむ僕たち。
「くそ~~~~~~~~」
「まさかそうくるとはな~」。
「大人ってきたねーな~」。
「うん。まったく!」
例によって自分たちは棚の上です。
「まー、そうぼやくなって。とりあえず時間稼ぎ、成功してるんだし」。
「そうそう。なんかたんまり御礼もあるらしいぜ」。
そうです。「御礼はたんまり」に僕たちは動かされていました。
さきほどの神父さんたちで、スロープ横から雪をどかしていましたが、遅々として作業は進まないようでした。
なぜなら・・・。
彼らがようやくほったところを、ジェミーたちがこっちで掘った雪でかたっぱしから埋めて行くからなのですが。
絶対終わるわけがありません。
「大人ってばかだな~」
「うん」。
そこに、バスがついたのでしょうか。
大勢の人たちが教会に向かってきました。
その中に恵美ちゃんと、保育園の園長さんの姿もありました。
「来た・・・」。
「森田ぁ」。
「あ・・・ああ・・・」。
後から来た信者の人たちも、さすがに教会がゲレンデ化していることには気づきます。
「え!こ、これは!」
初めに来ていた神父さんたちが、後からついた人たちに事情を説明しています。
「ああああ!き、君たちは!」
「園長さん。おはおーございます」。
「いや・・・おはおーじゃなくって・・・」。
「ま、まさか君たち・・」
→ → → → → → → → → → → → → → → →
「洗礼をじゃましにきたってーーー?」
「・・・はい~」。
「そのためだけにこんな巨大なスロープを?」
「・・・はい~」。
「あははははははは」。
突然大声で笑い出す神父さん。
「いや。君たち。洗礼うけたって結婚はできるよ?」
「えええええ!?」
「そ、そうなんですか?」
「ああ。そりゃシスターになれば結婚はできないが、洗礼だけではまったく関係ないんだよ」。
「え!でも・・・お、おい!ジェミー!」
「はいはい~」。
「お前、洗礼受けた人で結婚した人いないって・・・」。
「はい。僕の知ってる人で結婚した人はいません」。
「おい」。
「はい?」
「お前の知ってる人って?」。
「え?同級生たちに決まってるでしょ?」。
「同級生・・・・お前の?」。
「結婚した人はひとりもいませんっ」。
言い切るなよ・・・。
当たり前だろ・・・。16歳なんだから・・・。
「ばか!」
「はい?」
ジェミーは責任を感じている雰囲気はまったくありません。
僕たちの労働っていったい・・・。
「じゃ、そういうことで、除去作業も合わせていっしょにやっていただけますか?」
「はい・・・・」。
「森田くん・・・」。
恵美ちゃんが森田くんに向かい合っています。
「でもシスターになる、っていう決心は変わってないんだろ?」
「・・・」。
「どうして・・・」。
「ごめんあさい・・・。もう決めたの・・・」。
「だめだ。だめだよ。恵美ちゃん」。
「・・・あたし・・・。森田くんの気持ちとってもうれしいんだけど・・・」。
「・・僕のこと・・・。嫌いなのか?」
「・・・・好き。好きよ・・・。でも、そんな資格ないもの。あたし・・・」。
森田くんは、難聴の恵美ちゃんに聞こえやすいように、大きな声でゆっくりと話すものですから、まわりのみんなに会話がつつぬけでした。
園長先生。ほっておけないと思ったのが、2人の所に行き
「恵美ちゃん・・。もう少し考えてみてはどうかね?そんなに急ぐ歳でもないんだから」。
黙り込む恵美ちゃんの表情は、まわりのみんなから言葉をうばいました。
僕たちが除去と新しいスロープを造る作業が終わったのは昼ちかくのこと。
「は~~~~~~~。やっと終わったなー」。
「うん。結局ガキのためにゲレンデつくってやっただけだったな」。
「純粋に奉仕活動かよ~」。
「いや。御礼たんまりくれるって言ってたぞ。ねぇ、神父さん」。
「ええ!もちろんです。御礼はたんまりと!」
「やった!」
「では、みなさん中へどうぞ」。
ようやく開いた入り口から教会内へと入る僕たち。
神父さんが言いました。
「みなさん。今日はありがとうございました」。
「いえいえ~」。
「いいからさっさと御礼くれよ。おっさん」。
「そうだそうだ」。
「はい。では、今から皆様に、ありがたい主のお言葉をさしあげます」。
「えええええええええええ!」
御礼って・・・お、おことば?
「はい。主のお言葉はどんなものより価値があるのですよ」。
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- 8章-第44話 洗礼(3)
- 8章-第43話 洗礼(2)
- 8章-第42話 洗礼(1)
神父さん・・・
こんなお礼なら全くいりませんね!。
正月太り避けたい・・。
除雪作業&スロープ作りお疲れさまです(笑)やっぱりこんな感じなんやなとおもしろかったです(笑)
森田君とめぐみちゃんどうなってしまうんでしょうか…なんとか乗り越えて欲しいなぁ…と思います(>_<)にしてもジェミー(笑)なんとなくそーかなーと思ってましたけど実際よんだらやっぱおもしろいです(^皿^)じゃ続き期待してます☆体に気をつけてくださいね☆
労働に汗することはいいことですね(笑)
神父さん…策士だ(笑)
でもそんな事だとは思いました
結果として子どもも喜んだし神父さんも驚かして一石二鳥?(笑)
神父さんそうくるとは思いませんでしたよ。しかも御礼が主の言葉なんて(笑)教徒じゃない人にはガッカリですね。
ジェミーやってくれましたね、笑いの神がついてるんじゃないですかね
あ~もぉ(T▽T)
恵美チャンなしてそんなに頑なのぉ(>_<)
モドカシイです…
神父サン…策士として一枚上手ですね( ̄▽ ̄;
年の甲デスナ(‥;
ジェミー最強だぁ。
いぁ、実は前回の台詞を読んだときに、そうじゃないかな?とは思ったんですが…。
やっぱりかよっ!と大笑いしましたよ。
たんまりお礼、1本取られましたね~。
神父さんも只者じゃないってことですねw
恵美ちゃんの心が溶ける事を祈ります。
がんばれ森田君!
神父さん、明晰ですね…。駐在さんも最初はこんな対応出来てなかったのに。笑
なんとなく気になってたジェミーの発言は、やっぱりそうだったんですね、、
ジェミーめ…シスターにしてやる!!
ありがたいお言葉たくさんもらえたんですね(笑)
大人のほうが一枚上手だったって事で・・・
すぺしゃるどんまい!
いい汗かけたってことで、よしとしましょう!w
ジェミーのおおぼけも('∇^d) ナイス☆!!
んでもって
【 PC 】 ( ̄ *)ツヅキヲ ジットマツ
そういえば、雪うさぎも二つ作ってましたね。
今回もゲレンデ(?)二つ作るとは(笑
マリア様はきっと微笑んでいられますよ。
森田くん、頑張れ。
あのおじいさんの孫なんだから。
おじいさんと同じ様にあきらめずに真心を見せればきっと・・
極めた人は、話が長い?
あけましておめでとう ございます m(__)m
ジェミー・・・・・・ず~っと こんな感じ?)^o^(
人事に 思えないんですけど・・・気のせいね
やはり悪辣な頭脳では神の御心に逆らうことは出来ないという教訓でしょうか・・。
完全無欠に思えた計画も、ジェミーの言葉を頼りにしてたんじゃあ・・、ねぇ?
価値観の違いを見事に活用。
スロープ作り、お疲れ様です。
頭から元気な湯気が登ってますよ。
今日も、有り難うございました。
お久しぶりです。色々とやっとひと段落してまとめて読んでやっと追いつきました。
主の言葉とは流石に予想もできませんでした笑
そして2時間後・・・
主の御言葉。確かに凄いご褒美ですね。通じる人には。。。。。
でも、子供達は喜んでくれたんですから、作った甲斐がありましたね。・・・って、朝の5時からは、ちょっと辛そうですが。。。
恵美ちゃんの決意は固いですねぇ~。
んもぉ~いじいじする。。
5時に起きて、スロープ2個作って、2時間のご褒美・・・
寝ちゃいますねw
神父さんが身銭切ってお礼してくれるわけはないと思っていました。
やっぱり、そうきましたか。
ママチャリ君たち、大人はきったねーものです。
キリストに集う方々は、その中でも綺麗なほうだとは思いますが。
おつかれさま。
それはそうと、くろわっさん
お正月くらい、ゆっくりなさればいいのに。
無理しないでくださいね。
やっと帰ってきました!!!
今回は神父さんの方が一枚上手でしたね♪
ジェミーの台詞の意味、予想通り!
たんまりの御礼、読み通り!
勝ったな!(←何に?)
肉体労働、お疲れ様でした!!
寄生虫の里海です。
えーっと…お笑いランキング1位おめでとうございますっ!
やっぱ1位はここじゃないとっ!
さっすがジェミー…。
ジェミーのおかげで、お礼、たんまり頂けちゃったんですね。
い、いらなかったんだろうけど…。
まさか、もう1個作れ、なんて言われるとは。
恵美ちゃん、意志が固そう。
とりあえず今回は、2時間にも及ぶ「ありがたい言葉」のおかげで洗礼はなかったような雰囲気ですが、シスターになるということ、そう簡単には止められそうにないですね・・・。
ジェミーは本当に、いつも大活躍ですね。
もしやトラブルメーカー?
>みなっさーん。
寄生虫解除なりましたので、コメ開始スタートいたしました!
42話は、すべて返し終わっております。
コメントくださった皆様。もどってごらんくださいませ。
では。こっちもコメ返しスタートしまっす!
>お。黒さん、あけましておめでとうございます。一番載り認定。
>こんなお礼なら全くいりませんね!。
いえ。主のおことばはありがた~く
>ぷりんさん あけまして~
>森田君とめぐみちゃんどうなってしまうんでしょうか…なんとか乗り越えて欲しいなぁ…と思います(>_<)
やさしいんだね。ぷりんさん。
あとどっちでもいいけど「えみちゃん」って呼び方が正しいです。
もし映画になるとすれば「えみちゃん」って呼ぶことになると思いますね。
>フェニックスかめさん
>労働に汗することはいいことですね(笑)
はい~。
>くぉーくさん
>神父さん…策士だ(笑)
>でもそんな事だとは思いました
くそぉ。よまれてたか・・・。って、たいてい失敗してますからねぇ。
>茶帯さん 今年は黒帯めざして!
>神父さんそうくるとは思いませんでしたよ。しかも御礼が主の言葉なんて(笑)教徒じゃない人にはガッカリですね。
いや・・・。主のおことばはありがたく・・・
2時間も・・・・
>るみちょさん
>あ~もぉ(T▽T)
>恵美チャンなしてそんなに頑なのぉ(>_<)
>モドカシイです…
そこを読み取ってくれるのは、さすが女の子ですね~。
男。気づきませんから(笑)。
うれしーなー。
>るりさん
>たんまりお礼、1本取られましたね~。
>神父さんも只者じゃないってことですねw
向こうは大人集まって会議ひらいてますからね。
かないまへん。
>ぷにょんさん 重要ネタバレあり
>なんとなく気になってたジェミーの発言は、やっぱりそうだったんですね、、
>ジェミーめ…シスターにしてやる!!
半フィクションのぼくちゅうの中でも、この「ジェミーという高校生の性格・背景」は、かなり現実に沿っています。
まったくこういう「天真爛漫」なやつでした。
>まゅさん 連日登校
>ありがたいお言葉たくさんもらえたんですね(笑)
>大人のほうが一枚上手だったって事で・・・
>すぺしゃるどんまい!
ぼくちゅう、全体を通して、けっこう大人には負けてるわけですが、この「大人に負けて」従う、ってとこも重要なポイントなわけです。
駐在さんの「罰則」はその象徴ですね。
すぺしゃるどんまい!
>あとむさん
>森田くん、頑張れ。
>あのおじいさんの孫なんだから。
>おじいさんと同じ様にあきらめずに真心を見せればきっと・・
やっぱり血はうけつがれるんですよね~。
それって人生で、けっこうでっかいです。
>2児の母さん
>ジェミー・・・・・・ず~っと こんな感じ?)^o^(
>人事に 思えないんですけど・・・気のせいね
最後までこんな感じですねぇ。
というか、ぼくちゅうコミュ入ってると、ジェミーみたいなのいっぱいいてやんなりますけど・・・。
>ガンさん
>完全無欠に思えた計画も、ジェミーの言葉を頼りにしてたんじゃあ・・、ねぇ?
ほんとに・・・ねぇ。
えみちゃんやったんですか!ずっとめぐみちゃんやと思ってました(笑)これからはえみちゃんに頭ん中で変換して読みます(笑)失礼しました!
>兵庫のとめやんさん
>ころわっさん先輩・・・神父さんが一枚上。
>価値観の違いを見事に活用。
やられました~。
>いやぁさん 明けましておめでとうございます!
>主の言葉とは流石に予想もできませんでした笑
>そして2時間後・・・
主のお言葉。2時間はこたえまっせ!
>ナイアさん
>でも、子供達は喜んでくれたんですから、作った甲斐がありましたね。
ほんとに。雪うさぎに引き続き。まー。ボランティア団体!
>みけさん それがですねぇ
>5時に起きて、スロープ2個作って、2時間のご褒美・・・
寝ちゃいますねw
礼拝堂って寒いんですよ。超がつくくらい。
寝たら死にます。
>みゃあさん
>神父さんが身銭切ってお礼してくれるわけはないと思っていました。
>やっぱり、そうきましたか。
>ママチャリ君たち、大人はきったねーものです。
いやいや。悪戯高校生へのご褒美はこれでいいんですよ~。
不満はございません。
神社もそうだったでしょ?
>モアナさん
>やっと帰ってきました!!!
>今回は神父さんの方が一枚上手でしたね♪
うん。いつも大人が1枚上手で。それでいいんですよ~。
今、大人の立場になって、そう思います。
>テラsanさん
>ジェミーの台詞の意味、予想通り!
>たんまりの御礼、読み通り!
よかったね!
>里海さん
>えーっと…お笑いランキング1位おめでとうございますっ!
>やっぱ1位はここじゃないとっ!
えっとですねぇ。小説部門との割合を変えて1位にしたんです。
今日は、2位と3位のYouTube勢が、30分ごとまったく同じような点数ずつ上がってきて、迫って来ましたね。
どうも運営母体同じみたいですねぇ。
それなりのサイトならかまわないんですけどね。
なんかエロ混じりだし・・・。
>せいこさん
>シスターになるということ、そう簡単には止められそうにないですね・・・。
うん。これはそれなりの決意なきゃ言えませんからね。
「好き」って言われて「じゃぁ」とはいかないでしょうね。
一生のことを決めたわけですからね。
コメ初めです。今年もよろしくですm(__)m
シリアスな森田くんと恵美ちゃん。
洗礼を邪魔しようとするママチャリ軍団も、その心根は
ホントにシリアスなはずなのに・・・
なぜ結果はこうも面白すぎるのやら。
恵美ちゃん、悩みは深いかもしれないけれど、森田くんの
気持ちと皆の笑える妨害作戦、心のどっかが暖まったと思うなぁ(^^)
>ころぺこさん
>恵美ちゃん、悩みは深いかもしれないけれど、森田くんの
気持ちと皆の笑える妨害作戦、心のどっかが暖まったと思うなぁ(^^)
うーん。むずかしいとこですねぇ。
でも、もうすぐフィナーレです。
大遅刻です。
>黙り込む恵美ちゃんの表情は、まわりのみんなから言葉をうばいました。
シスターへの決意、いかに固いか伝わりました。心情的に共感もします。だからって、森田くんも引き下がれないし…。
難しい。
神に仕える神父さん達その他大勢は、最強だぁ。
ママチャリさん達は、肉体労働を進んで引き受け、神さまもさぞお喜びでしょう・・・。
神さまを心から信じている恵美ちゃんには、森田君の思いは重荷なんでしょうかぁ?!
まだ若いんですから、身も心も神さまに捧げるなんて・・・。 幸せなんでしょうかぁ?
大人の皆様、会議お疲れ様でした(笑)!
そうですね、大人が高校生に負けていてはいけません♪
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