←復習する?
<おことわり>
みなさん、年末休暇でゆっくりされていることでしょうね。
謎解き最後は本日内3話連続アップとなりますが、時間のお約束はできません。しかも謎解き解答ですので、ほとんど笑えないと思いますが、それなりにお楽しみいただけましたら幸いです。
では
8章[マリア様によろしく]第39話 ロザリオの謎(7)
<おことわり>
みなさん、年末休暇でゆっくりされていることでしょうね。
謎解き最後は本日内3話連続アップとなりますが、時間のお約束はできません。しかも謎解き解答ですので、ほとんど笑えないと思いますが、それなりにお楽しみいただけましたら幸いです。
では
8章[マリア様によろしく]第39話 ロザリオの謎(7)
「森田。あのストゥーパ、入ってみよう」。
「いや。入るったって、中、なんにもないと思うぞ」。
一般の方には少々突飛ではあるものの、僕たちは「心霊研究会」なので冒険心に富んでおりました。
たとえそこがどんなに気味悪い場所であっても、むしろなおのこと、強い興味をしるしたのです。
「そうなのか?」
「うん。基本的には仏陀の骨とか記念品入れてるわけだから。盗掘とかされないようになってるはずだ」。
「さぁ・・。それはどうだろ」。
「でもそうなると、井上はダメだな。とりつかれやすいから」。
そうです。『ちょっとだけ怖い話』でもふれていますが、グレート井上くんは実際に「とりつかれる」経験をしたことがありました。
「うん。一番取り付かれにくいの呼ぼう」。
→ → → → → → → → → → → →
「で?俺になったわけ?」
孝昭くん。到着するなり不平があるようです。
「うん。それに今回は肉体労働だからな。お前、ぴったりだ」。
「なんだと!?俺は頭脳労働派だろうが!?」
「いや。孝昭。頭突きは頭脳労働って言わないぞ」。
「え?そうなのか?」
これですから。
「かなり脳にとっても重労働だと思うけどなー。頭突き」。
こいつだけです。頭突きを頭脳労働に数えるの。
「それにさぁ。骨まつってあるってことは墓だろ?卒塔婆だろ?やだなぁ。墓ほっくりかえすの」。
「いや・・・。僕の考えだと、そこは墓じゃないと思うんだ」。
「そこにロザリオの、つまりキリスト教に関連するものがあると?」
さすが森田くん。
「うん・・・。たぶんね。入口ないって言ったろ?」
「ああ。ストゥーパは基本としては墓だしね。あっても点検用くらいなもんじゃないかな」。
待機することになったグレート井上くん。
「お前の読みって、隠れキリシタンに関連しているんだろうけど、それよりは新しいぞ。かなり」。
「うん・・・。見たとこ大正よりは後・・・だね。建てられたのは」。
「なのになんかある、って思うのか?」
「だってさ。おかしいだろ?総代ってのは、必ず寺に帰属しているわけで、その寺じゃないとこに仏舎利塔があるってのは」。
「あ・・・」。
「だろ?これは円福寺じゃなく、元々は万福寺の所有だったと見るべきなんだ」。
「うん。それはわかる」。
「それなのに建て直しされてる。もし昨日井上が考えた筋が正しければ、円福寺に移設されてもおかしくない」。
「いや・・・。ストゥーパは寺には帰属しないこともあるんだ」。
森田くんが言いますが
「それならなおのことおまえんちの敷地にあるのはおかしいじゃないか。つまりね。このストゥーパを建てたのは・・いや、建て直したのは」
「お前の直系の先祖だ。それも大正時代以降」。
「え・・・。それっておじいさんしか・・・」。
「そうなんだよ。だから。君のおじいさんがキリスト教と関係があるんだ」。
「まさか」。
「いや。だから足跡がある。それ以外に考えられない」。
「とにかく開いてみればわかる。行こう!」
僕が考えたのは、万福寺の住職「森田草庵」がキリシタンをかばうために用意した礼拝場。それがこのストゥーパの下なのではないか、ということです。これはグレート井上くんも同じことを思ったようです。
なにしろ仏陀の墓。キリスト教とは最も遠く、しかも入口がない(ように見える)のは、あまりにも都合がいいからです。
そして1660年に寺が焼失した、これはおそらく幕府関連による放火か罰則で、その際も疑いのないストゥーパが残った、という考えは実に自然です。
僕たちは孝昭くんを先頭に、雪についた足跡を辿りました。
「な、なんだって俺、先頭なんだ?」
「え。おまえサナダ十勇士じゃん。だいじょぶだろ?」
「あのなー。サナダ十勇士の攻撃は、後ろに出るんだぞ。後ろに!」
「え・・・」。
肛門から攻撃っていうのが、なんとなくいやなので、僕が先頭を交代。
けっこうな上り坂で、僕たちはかなり四苦八苦しました。
「ここで足跡、切れてるな」。
「近くで見るとでけーなー」。
「うん。元は三重塔かなんかだったらしい」。
「へー。ここらあたりが入口だな」。
切れ目のある白壁を押すと、そこはなんなく開きました。
すでに昭和時代。隠す必要がないからでしょう。
「がらん堂だな」。
「あそこだ。あの仏像の裏」。
「よし!」
普通の人なら、こんなところに入って張り切れないわけですが、そこはやはり「心霊研究会」。
病院跡地、廃墟の寺、なんでも行きましたので、すでに「慣れっこ」です。
森田くんが発見しました。
「電気・・・ひいてある・・・・」。
「ああ。不思議じゃないよ。森田」。
「とすると、ここに、ロザリオあるのか?」
「いや・・・。それはわかんないけど・・・。ヒントは絶対ある」。
そして、その入口は仏像の裏に、実にあっけなくあいていました。
「入ってくれと言わんばかりだな」。
「これももう隠す必要がないってことだろう。江戸時代は違ったと思うよ」。
「おい!サナダ!行けっ!」
「え!サナダって俺か?寄生虫の名前つけんなよ・・・」。
せまい入口を通り、ひどく古びてずれたハシゴを下って行く僕たち。
「なるほど。隠れキリシタンかも知んないな。このずれかた」。
「ああ。見つかっても、簡単に侵入できなくしてるんだろ?」
それでも距離自体はたいしたことはなく、僕たちは、低い天井の「地下室」にたどりついたのです。
「ほ・・・・ほんとにあった・・・・」。
そこには古びたゴザがしいてあり、地下室特有のかび臭さが漂っていました。
「うん、見ろあれ!」
「マリア様・・・だ・・・・・・・」。
十字架、そしてマリア様の絵。
「新しい・・・。隠れキリシタンのマリア様は、もっと如来像とかに似せてあるんだ。これはもっと後のものだな」。
そして森田くんが驚きの声をあげました。
「おばあちゃんの・・・・写真・・・・・・」。
そこに1枚の写真。そして十字架。
僕たちは、その発見に熱中するあまり、背後にせまっていた物音に気づきませんでした。
ギシッ
ギシッ



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本日は3話アップです。引き続き第40話へどうぞ→
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「いや。入るったって、中、なんにもないと思うぞ」。
一般の方には少々突飛ではあるものの、僕たちは「心霊研究会」なので冒険心に富んでおりました。
たとえそこがどんなに気味悪い場所であっても、むしろなおのこと、強い興味をしるしたのです。
「そうなのか?」
「うん。基本的には仏陀の骨とか記念品入れてるわけだから。盗掘とかされないようになってるはずだ」。
「さぁ・・。それはどうだろ」。
「でもそうなると、井上はダメだな。とりつかれやすいから」。
そうです。『ちょっとだけ怖い話』でもふれていますが、グレート井上くんは実際に「とりつかれる」経験をしたことがありました。
「うん。一番取り付かれにくいの呼ぼう」。
→ → → → → → → → → → → →
「で?俺になったわけ?」
孝昭くん。到着するなり不平があるようです。
「うん。それに今回は肉体労働だからな。お前、ぴったりだ」。
「なんだと!?俺は頭脳労働派だろうが!?」
「いや。孝昭。頭突きは頭脳労働って言わないぞ」。
「え?そうなのか?」
これですから。
「かなり脳にとっても重労働だと思うけどなー。頭突き」。
こいつだけです。頭突きを頭脳労働に数えるの。
「それにさぁ。骨まつってあるってことは墓だろ?卒塔婆だろ?やだなぁ。墓ほっくりかえすの」。
「いや・・・。僕の考えだと、そこは墓じゃないと思うんだ」。
「そこにロザリオの、つまりキリスト教に関連するものがあると?」
さすが森田くん。
「うん・・・。たぶんね。入口ないって言ったろ?」
「ああ。ストゥーパは基本としては墓だしね。あっても点検用くらいなもんじゃないかな」。
待機することになったグレート井上くん。
「お前の読みって、隠れキリシタンに関連しているんだろうけど、それよりは新しいぞ。かなり」。
「うん・・・。見たとこ大正よりは後・・・だね。建てられたのは」。
「なのになんかある、って思うのか?」
「だってさ。おかしいだろ?総代ってのは、必ず寺に帰属しているわけで、その寺じゃないとこに仏舎利塔があるってのは」。
「あ・・・」。
「だろ?これは円福寺じゃなく、元々は万福寺の所有だったと見るべきなんだ」。
「うん。それはわかる」。
「それなのに建て直しされてる。もし昨日井上が考えた筋が正しければ、円福寺に移設されてもおかしくない」。
「いや・・・。ストゥーパは寺には帰属しないこともあるんだ」。
森田くんが言いますが
「それならなおのことおまえんちの敷地にあるのはおかしいじゃないか。つまりね。このストゥーパを建てたのは・・いや、建て直したのは」
「お前の直系の先祖だ。それも大正時代以降」。
「え・・・。それっておじいさんしか・・・」。
「そうなんだよ。だから。君のおじいさんがキリスト教と関係があるんだ」。
「まさか」。
「いや。だから足跡がある。それ以外に考えられない」。
「とにかく開いてみればわかる。行こう!」
僕が考えたのは、万福寺の住職「森田草庵」がキリシタンをかばうために用意した礼拝場。それがこのストゥーパの下なのではないか、ということです。これはグレート井上くんも同じことを思ったようです。
なにしろ仏陀の墓。キリスト教とは最も遠く、しかも入口がない(ように見える)のは、あまりにも都合がいいからです。
そして1660年に寺が焼失した、これはおそらく幕府関連による放火か罰則で、その際も疑いのないストゥーパが残った、という考えは実に自然です。
僕たちは孝昭くんを先頭に、雪についた足跡を辿りました。
「な、なんだって俺、先頭なんだ?」
「え。おまえサナダ十勇士じゃん。だいじょぶだろ?」
「あのなー。サナダ十勇士の攻撃は、後ろに出るんだぞ。後ろに!」
「え・・・」。
肛門から攻撃っていうのが、なんとなくいやなので、僕が先頭を交代。
けっこうな上り坂で、僕たちはかなり四苦八苦しました。
「ここで足跡、切れてるな」。
「近くで見るとでけーなー」。
「うん。元は三重塔かなんかだったらしい」。
「へー。ここらあたりが入口だな」。
切れ目のある白壁を押すと、そこはなんなく開きました。
すでに昭和時代。隠す必要がないからでしょう。
「がらん堂だな」。
「あそこだ。あの仏像の裏」。
「よし!」
普通の人なら、こんなところに入って張り切れないわけですが、そこはやはり「心霊研究会」。
病院跡地、廃墟の寺、なんでも行きましたので、すでに「慣れっこ」です。
森田くんが発見しました。
「電気・・・ひいてある・・・・」。
「ああ。不思議じゃないよ。森田」。
「とすると、ここに、ロザリオあるのか?」
「いや・・・。それはわかんないけど・・・。ヒントは絶対ある」。
そして、その入口は仏像の裏に、実にあっけなくあいていました。
「入ってくれと言わんばかりだな」。
「これももう隠す必要がないってことだろう。江戸時代は違ったと思うよ」。
「おい!サナダ!行けっ!」
「え!サナダって俺か?寄生虫の名前つけんなよ・・・」。
せまい入口を通り、ひどく古びてずれたハシゴを下って行く僕たち。
「なるほど。隠れキリシタンかも知んないな。このずれかた」。
「ああ。見つかっても、簡単に侵入できなくしてるんだろ?」
それでも距離自体はたいしたことはなく、僕たちは、低い天井の「地下室」にたどりついたのです。
「ほ・・・・ほんとにあった・・・・」。
そこには古びたゴザがしいてあり、地下室特有のかび臭さが漂っていました。
「うん、見ろあれ!」
「マリア様・・・だ・・・・・・・」。
十字架、そしてマリア様の絵。
「新しい・・・。隠れキリシタンのマリア様は、もっと如来像とかに似せてあるんだ。これはもっと後のものだな」。
そして森田くんが驚きの声をあげました。
「おばあちゃんの・・・・写真・・・・・・」。
そこに1枚の写真。そして十字架。
僕たちは、その発見に熱中するあまり、背後にせまっていた物音に気づきませんでした。
ギシッ
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- 関連記事
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- 8章-第40話 ロザリオの謎(8)
- 8章-第39話 ロザリオの謎(7)
- 8章-第38話 ロザリオの謎(6)
初めまして。いつも楽しみに読まして頂いております。
かなり気になる終わり方です!!!笑 森田君のおじいさんだと思ったんですけど(>_<)
頑張って更新して下さい。
はじめまして
おばぁちゃんとの関係??予想が外れました。
いよいよ佳境ですね!
夜までねばったかいがありました。
孝昭君が前に居るのは心強いでしょうね、でも頭突きは頭脳労働じゃ・・・(笑)
しっかり笑うとこあるじゃないですか、くろわっさん。
そのサービス精神に表彰状さしあげます。
なにやら不気味な物音・・・
きゃー!こういうシーン、弱いですう~
続き早く読みたいけど、大掃除の為寝ます。
おやすみなしゃい。
いよいよ佳境ですね、ワクワクします。
え?孝昭くん、改名?
ダンジョン探索、開始☆
(先頭)魔導師…武闘家…僧侶
バランス良いパーティーですね。
>ひとつだけ
おじいさんではありません。
>やすさん 初登校~
>頑張って更新して下さい。
あい。たぶん、次は2話まとめて、になりますね。
「今年の謎は今年のうちに」。
があいことば。
>SHINNOさんも初登校
>おばぁちゃんとの関係??予想が外れました。
この関係も、実は江戸時代までさかのぼります。
すさまじい(か?)歴史の背景があります
>Goroさん
>いよいよ佳境ですね!
はい~。佳境です!
おもしろおかしく書けなくってごめんお。
>茶帯さん
>孝昭君が前に居るのは心強いでしょうね、でも頭突きは頭脳労働じゃ・・・(笑)
西条くんはとなりの市なので、雪が降ると遠くて来れません。
こういう時にはたよりでした。バカでも。
はじめまして。やっと連載分まで追いつきました!楽節丸一ヶ月の(苦節じゃないですよ)長い道のりでした。「ぼくちゅう」はけして楽しいだけの話ではありませんでしたが、ずっとずっと楽しませて頂いておりました。
ママチャリと仲間達が大好きです!
私はミステリーが好きなので、現在このお話がどう展開していくのかもとても楽しみです。
くろわっさん、これからもどうか頑張ってくださいね!
>みゃあさん
>なにやら不気味な物音・・・
>きゃー!こういうシーン、弱いですう~
なにしろ心霊研究会ですからねぇ。
初めまして。
いつ書き込もうかと考えた結果やっと今日書き込みました。
背後から来る日とっておじいさんじゃないいんですか!?
当たり前のようにおじいさんと思ってました(;´Д`A ```
>レインビーさん
>いよいよ佳境ですね、ワクワクします。
>え?孝昭くん、改名?
ここだけの名前です。
十字架 マリア様の絵 おばあちゃんの写真 そして忍び寄る影・・・続きが楽しみです♪
サナダ十勇士の活躍に期待してます♪
背後の物音がおじいちゃんではないとする・・・・・・おばあちゃん!? ドキドキ
とても続きが気になります。が、これから帰省で実家ではネットが見られません。
帰省後にまとめて見られるのを楽しみにしてま~す。
おぉぉ!
こういうところを探検するのは大好きで!!
見つけた時のゾクゾク感はたまんないでしょうね…。
更にワクワクしつつ、続きを待ってます♪
>KUSUさん いらっしゃい! 沖縄のかた??
>私はミステリーが好きなので、現在このお話がどう展開していくのかもとても楽しみです。
そうですね。数千人もいらっしゃると、いろんな恰好のかたがいらっしゃるので、飽きられないように工夫してます。
ただただ笑ってるってのじゃ芸がありませんので。
本日、全ての謎、明かします。けっこう深いです。
>あおさん うまいなーーー
>(先頭)魔導師…武闘家…僧侶
>バランス良いパーティーですね。
うん。でも武闘家の武器がサナダ十勇士ですが。
無敵ですね(笑)。
>いちこさん いらっしゃーい
>背後から来る日とっておじいさんじゃないいんですか!?
>当たり前のようにおじいさんと思ってました(;´Д`A ```
違います。
>モアナさん
>十字架 マリア様の絵 おばあちゃんの写真 そして忍び寄る影・・・続きが楽しみです
隠れキリシタンのマリア様は、我々の知っているマリア様とはまるで違います。
ぜひ検索してごらんください。おもしろいですよ。きっと。
そして哀しいです。
>うたかんさん
>とても続きが気になります。が、これから帰省で実家ではネットが見られません。
>帰省後にまとめて見られるのを楽しみにしてま~す。
ぼくちゅうは携帯でも見れますよ~
>るりさん
>おぉぉ!
>こういうところを探検するのは大好きで!!
>見つけた時のゾクゾク感はたまんないでしょうね…。
はい。男の子は、実はみんな大好きですね。
小学校んときからやってました。
輪廻(ホラー映画です)見てたから、
足音に異常にドキドキ・・・。
おじいさんじゃないって知ってもっとドキドキ・・・。
焦って読んだから、途中 『ビックフット』が出てきた~
>琴音さん 福島ですって?
>輪廻(ホラー映画です)見てたから、
>足音に異常にドキドキ・・・。
で、ホラー映画?
なにやってんの?
>2児の母さん
なんでビッグフット・・・・???????
はい。本日の深夜のコメ返しは、ここまでですね。
これ以降のコメントには明朝、お返しします。
だって年賀状終わってないんだもん。
マリア様検索しました・・・今のものと違いすぎて少し目を疑いました・・・
絵のほかにもマリア観音や十字架の刻まれたお地蔵さんまで出てきて隠れキリシタンの辛さなどが少しわかりました・・・
これがどう影響してくるのか楽しみにしてます♪
おじいさんじゃないとすると・・
さーっぱり解りません。
(これって良い読者ですよねw)
最初、インディージョーンズみたい、と思って読んでましたが、何やらオカルトっぽくなってるような・・
凍りつくような場面はないですよね?
>「ここで足跡、切れてるな」。
>「近くで見るとでけーなー」。
も~ね~、何が出てきても おかしくない気分で読んでますからぁ~
>けっこうな上り坂で、僕たちはかなり四苦八苦
高校生でも大変だったということは・・・・
足音は若い人?慣れた人?
う”~ん・・・RPGみたいですね。
ニガテ(**)
>あとむさんの質問ね ネタバレあり
>凍りつくような場面はないですよね?
ありません。中学生のお子さんも読まれているので。
福島でーす。ちょっといつもより近いですね♪
両親宅(NOT実家)にWOWOWが入ってて・・・。
ついつい見てました。
午前様してしまいますた。
ぼくちゅうにはちょうど良かったけど。
疲れてるのでやっぱり予想できません。
っていうか、昨日からの流れが頭の中で描けない。
そんなんで予想できるわけないし。
予想っても、勝手に思うだけで書かないから、安心してね、くろわっさん。
ドキドキします~~~~(*^_^*)
後ろから“魔?”の手が・・・・・
ドキドキドキドキ
寝ている間に話が進んでいたので
次の話が楽しみ♪
孝昭くんの頭脳戦に軽くジャブをもらってます(笑)
>「かなり脳にとっても重労働だと思うけどなー。頭突き。」
孝昭くん大好きです。笑
確かに重労働ですもんね、、
明日で謎が解けるのかぁ…。ワクワクvv
>だって年賀状終わってないんだもん。
ええぇっっ!!大丈夫ですか?
くろわっさん、もしかして年賀状にも一言必ずコメント入れてるとか・・?
あまりご無理をされませんように。
ギシッ・・・・ ギシッ・・・・後ろを振り向くとそこには!!!!
「駐在っ!?!?」
な~んてことはないですよね(笑
うわ~ ホントにあったんだ。
井上くん&ママチャリくんの、真・頭脳派コンビの予想的中。
こうして目の当たりにした時って、どんな気持ちなんだろう。
歴史の陰、おばあちゃんの写真。
こうして読んでいるだけで胸に迫るものがあります。
ドキドキしますねー
仏像の裏なんて、想像しただけでも怖いです。
場慣れしているメンバーだと違いますね~。
井上くん、取り憑かれやすいのか・・・。
お、思い出してしまった、『ちょっとだけ怖い話』
謎解き、わくわくします。
おばあさんも関係があったんですね。
続きも目が離せません。
ナショナル・トレジャーですか?
だんだん、繋がってきました。
はい、プリンの様なつるつる脳の私にもなんとか繋がりが理解できてきました。
はよ、年賀状を仕上げて、市内分は朝一で郵便局の集配上へ持ち込むぞ~~~
くろわっさん、昨日は失礼しました。
ちょっとドキドキな展開ですね。
背後からギシギシ……
まさか、人じゃなく某冒険映画ばりの大きな鉄球がっ!ってことはありませんよね(^^ゞ
>琴音さん おはおーございます
よし!エスティマよ!今日の目的地、福島!
>寝ぼけテラsanのためのあらすじ講座
いのうえくんは、じゅうしょくは、キリシタンをどこかにかくまったといいました。
ままちゃりは、てらがやけたのに ぶっしゃりとうはやけていないことにめをつけました。
そこにあしあとがつづいていたので、キリシタンのかくれがなら、ロザリオのひみつがとけるのでは、とおもったのです。
いってみたら、ほんとにあったとさ。
びっくしだねー。
わかりましたか?
>フェニックスかめさん
>後ろから“魔?”の手が・・・・・
>ドキドキドキドキ
はい。命にかかわります。
>ぷにょんさん ネタバレ~
>明日で謎が解けるのかぁ…。ワクワクvv
いえ。今日とけます。すべて。
ほんと、みなさんも知らない「びっくり」なことが現代にかかわっているのでした。
>みけさん ちょっとちがいますね
>高校生でも大変だったということは・・・・
>足音は若い人?慣れた人?
足音ってのが違います。
慣れた人ってのは正解ですね。
こんなにも推理的中すごすぎです!やっぱりままちゃりとグレート井上君はすごい.☆。*。★゚.孝昭くんは…まぁ(笑)
初代(?)ボンクラなんであまり登校せずに黙ってます(笑)。
次が楽しみです。
背後からスライムが現れて戦闘!?
ついにぼくちゅうドラ〇エに乱入か!?(笑)
忍び寄る足音・・・・・
いや~心霊関係は、トンと苦手で(-_-;
どきどきしながら続き待ってます。
”(*>ω<)o"コンチクショー!
アップ直前まで粘ってたのに無念の撃沈…
今日の夜から名古屋なんだよなぁ…
続きが気になりますっ手羽!
病院跡地、廃墟の寺とかすごいですねぇ。。。
数人で心霊スポットに行った友達がいるんですけど
次の日、行った人全員の体のどこかが痛くなったらしいのですが御祓いに行ったら治ったらしいです^^
そういうのってあるもんなんですねぇ。。。
いよいよ謎が明らかになるのか!?
楽しみですね☆
ってか本当に遭遇したことと思えないくらいのスケールですね~。
すごい!
来年も楽しみにしてます☆
良いお年を・・・
あ、そういえば、「ちょっとだけ怖い話」ってどこにあるのでしょうか・・・第○話とかの題名にはなかったので・・・
年末、毎日ゆっくり自宅で読んでます。
自宅だと声出して笑えたりするし、安心、安心。
「井上君はとりつかれやすい」に爆笑。
そもそも、この集まりは心霊研究会だったんだなぁと
今更のように認識いたしました。
それが、こんな素敵な集まりになるなんて、
運命ってあなどれないですね。
ロザリオの謎、いよいよ核心にせまってまいりましたね。
ドキドキです。
“サナダ十勇士”には、守られたくないなぁ。。
ここにきての3話アップですか!?なんというタフネス‥。 ファンとしてはありがたいですが、お身体大切にしてくださいね。
迫り来るのはおじいさんじゃないのか‥。
お婆さんも関係してるとは!なにやらお婆さんが核心ですねえ…
今回はいろんな要素が詰まった話で続きが気になる
サスペンス好きの私にとっては、ドキドキワクワクな流れっすねぇ~~(*´ェ`*)
続きが楽しみです!
犯人はきっと・・・・・
あいつだな( ̄ー ̄)ニヤリ
って。。。。
事件じゃないっつーの!
チャンチャンッ♪
森田君のおばあ様の写真って、やっぱり・・・。
高校生でもキツイ結構な坂を登って、お参りをするのは・・・???
うぅ~~~~ん、考えても解らないので、さっさと次読まさせて頂きます。
それにしても、年末までしっかりブログの更新お疲れ様でした。
私が拝見させて頂いているのは、ずーーーーっと後なんですがネ。
まさに少年探偵団??
でもこういうホラーな雰囲気ってちょっと怖くて涙でそうです。
井上さんが取りつかれ易く、孝昭さんが取りつかれにくいというのは
何だか納得です(笑)
背後に迫る物音、不気味!(>_<)