「なんだよ!生意気にってのは。余計なお世話だよ!季節の風物詩ってやつなんだよ!」
女将さんが例によって怒鳴っています。
「だっておばちゃん。クリスマスツリーって短冊かざんないぜ。普通」
「え!そうなのかい?」
「ほらー。だから言ったろ?母ちゃん。うちだけだってば」。
「お前はだまってな!」
「うん。たぶんここだけだ。ツリーに短冊かざってんの」。
「それから海老とか鯛ぶらさがってんのもおかしいぞ」。
「うん。七福神とか下がってるのもへんだ」。
「ダンゴ飾ってあるのも奇妙だ」。
「この金の招き猫ってのもシュールだ」。
「すでにクリスマスツリーじゃないな」。
たたみかける僕たち。
「う!うるさいよ!め、めでたい行事なんだからいいんだよ!あんたたち、みんな”お通じ定食”にするよ!?」
お・・・お通じ定食・・・
「まさかまたミソ・・?」
「そ!気分によってねぇ。ミソの量が違うんだよ。2日目定食と3日目定食と・・」
「それって・・・おばさんの状態で決まるわけ?」。
「そ!でね。まだあるよー」。
「まだ?」
とってもいやな予感がします。
「そ。ハウアーユー定食」。
「まさかそれってヒントは久保?」
「当たり!カレーライスさぁ~」
つぶれてしまえっ!!!!
まったく定食屋とは思えぬ逆襲をするばばぁです。
よく保健所が許可したもんだ。
「最近、森田つきあいわるいよなー」。
西条くんがぼやきます。
「まぁ、そう言うなよ。今が一番楽しいときなんだろうからさ」。
「でもさ。そんなにうまくいってねぇみたいだぞ」。
定食の生みの親。情報通の久保くん。
「うまくいってない?」
と、ちょうどそこに森田くんが来店しました。
「あ。噂をすれば・・・」。
「え?僕のこと?」
「ああ。最近つきあい悪いって」。
「あ・・・。ごめん・・・。いろいろあるんだ」。
そのうかない顔は、とても女の子とつきあい始めたようには見えません。
久保くんの情報は、またしても正しいようです。
「どうしたんだよ。やっぱ言葉の障害ってやつか?」
「え?なんだよ。それ。そんなの関係ないよ。お前の脳みそ足りないのよりずいぶんましだ」。
「あははー。それもそうだー。耳より肝心だからなー。脳みそ・・・って、ふざけんなよ!森田ぁ!」
西条くん。にぶいし・・・。
「そういうんじゃなくって・・・。ひとつは家」。
「家?」
「うん。一応、親にそういう子とつき合うって報告したんだ」。
「えーーー!報告するわけ?いちいち?」
「え?しないのか?お前ら?」
これは実にお堅い森田くんらしい発言でした。
高校生は、当時でも、めったに親になど告げなかったものです。
「なんで?耳が不自由な子はだめだってのか?」
「いや・・・。だからそうじゃないってば」。
「じゃ、胸が不自由だからか?」
「胸不自由ってどういう状態だよ・・・」。
「んー。Bカップ未満?」
どういう基準の家庭だ・・。
それにしてもよく観察しています。
「いや・・・。ほら。うちのおじいちゃん円福寺の総代だろ?」
繰り返しになりますが、円福寺は、県の重要文化財にまで指定されている由緒ある寺院。
そこが森田くんの本家なのです。
しかも円福寺には跡継ぎがおりませんでしたから、森田くんには、すでにそういった話まで来ていたようなのです。
「宗教上の理由ってやつか?」
「う・・・。うん。クリスチャンなんかとんでもないって・・・。じいちゃんが・・・」。
「森田。お前さぁ、そんな棺桶背中に背負ってるじいさんの言うこときいてるわけ?」
人んちの祖父を「かんおけ背負ってる」は、あんまりですが。
「それでさぁ・・・。頼みあるんだけどな」。
森田くん。唐突に僕に向かって言いました。
「お前のおじいさんと、うちのじいちゃん、句会仲間だろ?」
確かに。僕の祖父は川柳をやっていて、本に載るほど有名でした。
森田くんの認識は少し違っていて、仲間というよりは、どちらかと言えばライバル、というのが適していたのですが。
「それに、じいちゃん、お前の母さんのこと、かなり高く買ってるからさ。お前のことも気に入ってるんだよな」。
「うん。それで?」
「一緒に・・。その・・・じいちゃん説得してくれない?」
「はぁ?」
「いや・・・。僕だけだと取りつく島もないんだよ」。
「だからってなんで僕が・・・」。
「たのむ!そうじゃないと・・・・」。
「そうじゃないと?」
「いや・・・いい・・・」。
「?」
なにかよほどのことがありそうな雰囲気でした。
森田くんの家は、厳格なばかりでなく、我々一般家庭とは、ちょっと異なる家風でした。
このため、メンバーでも森田くんの家に遊びに行くということは、まずなかったのです。
唯一、僕だけは、祖父の句会でのつきあいから、森田家を幼い頃から訪れたことがありました。
その僕にとってさえ、森田くんのおじいさんは相当にやっかいな存在でした。
西条くんが言いました。
「でもそれってさー。森田ー。仏陀にマリア様と結婚しろって言ってるようなもんだよなー」
うーん。西条にしては上出来な例えです。
「森田。お前薬品詳しいんだからさー」。
「え?」
「毒もれば?」
西条くん。子供にやさしく、老人には容赦ないやつです。



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第34話へつづく→
女将さんが例によって怒鳴っています。
「だっておばちゃん。クリスマスツリーって短冊かざんないぜ。普通」
「え!そうなのかい?」
「ほらー。だから言ったろ?母ちゃん。うちだけだってば」。
「お前はだまってな!」
「うん。たぶんここだけだ。ツリーに短冊かざってんの」。
「それから海老とか鯛ぶらさがってんのもおかしいぞ」。
「うん。七福神とか下がってるのもへんだ」。
「ダンゴ飾ってあるのも奇妙だ」。
「この金の招き猫ってのもシュールだ」。
「すでにクリスマスツリーじゃないな」。
たたみかける僕たち。
「う!うるさいよ!め、めでたい行事なんだからいいんだよ!あんたたち、みんな”お通じ定食”にするよ!?」
お・・・お通じ定食・・・
「まさかまたミソ・・?」
「そ!気分によってねぇ。ミソの量が違うんだよ。2日目定食と3日目定食と・・」
「それって・・・おばさんの状態で決まるわけ?」。
「そ!でね。まだあるよー」。
「まだ?」
とってもいやな予感がします。
「そ。ハウアーユー定食」。
「まさかそれってヒントは久保?」
「当たり!カレーライスさぁ~」
つぶれてしまえっ!!!!
まったく定食屋とは思えぬ逆襲をするばばぁです。
よく保健所が許可したもんだ。
「最近、森田つきあいわるいよなー」。
西条くんがぼやきます。
「まぁ、そう言うなよ。今が一番楽しいときなんだろうからさ」。
「でもさ。そんなにうまくいってねぇみたいだぞ」。
定食の生みの親。情報通の久保くん。
「うまくいってない?」
と、ちょうどそこに森田くんが来店しました。
「あ。噂をすれば・・・」。
「え?僕のこと?」
「ああ。最近つきあい悪いって」。
「あ・・・。ごめん・・・。いろいろあるんだ」。
そのうかない顔は、とても女の子とつきあい始めたようには見えません。
久保くんの情報は、またしても正しいようです。
「どうしたんだよ。やっぱ言葉の障害ってやつか?」
「え?なんだよ。それ。そんなの関係ないよ。お前の脳みそ足りないのよりずいぶんましだ」。
「あははー。それもそうだー。耳より肝心だからなー。脳みそ・・・って、ふざけんなよ!森田ぁ!」
西条くん。にぶいし・・・。
「そういうんじゃなくって・・・。ひとつは家」。
「家?」
「うん。一応、親にそういう子とつき合うって報告したんだ」。
「えーーー!報告するわけ?いちいち?」
「え?しないのか?お前ら?」
これは実にお堅い森田くんらしい発言でした。
高校生は、当時でも、めったに親になど告げなかったものです。
「なんで?耳が不自由な子はだめだってのか?」
「いや・・・。だからそうじゃないってば」。
「じゃ、胸が不自由だからか?」
「胸不自由ってどういう状態だよ・・・」。
「んー。Bカップ未満?」
どういう基準の家庭だ・・。
それにしてもよく観察しています。
「いや・・・。ほら。うちのおじいちゃん円福寺の総代だろ?」
繰り返しになりますが、円福寺は、県の重要文化財にまで指定されている由緒ある寺院。
そこが森田くんの本家なのです。
しかも円福寺には跡継ぎがおりませんでしたから、森田くんには、すでにそういった話まで来ていたようなのです。
「宗教上の理由ってやつか?」
「う・・・。うん。クリスチャンなんかとんでもないって・・・。じいちゃんが・・・」。
「森田。お前さぁ、そんな棺桶背中に背負ってるじいさんの言うこときいてるわけ?」
人んちの祖父を「かんおけ背負ってる」は、あんまりですが。
「それでさぁ・・・。頼みあるんだけどな」。
森田くん。唐突に僕に向かって言いました。
「お前のおじいさんと、うちのじいちゃん、句会仲間だろ?」
確かに。僕の祖父は川柳をやっていて、本に載るほど有名でした。
森田くんの認識は少し違っていて、仲間というよりは、どちらかと言えばライバル、というのが適していたのですが。
「それに、じいちゃん、お前の母さんのこと、かなり高く買ってるからさ。お前のことも気に入ってるんだよな」。
「うん。それで?」
「一緒に・・。その・・・じいちゃん説得してくれない?」
「はぁ?」
「いや・・・。僕だけだと取りつく島もないんだよ」。
「だからってなんで僕が・・・」。
「たのむ!そうじゃないと・・・・」。
「そうじゃないと?」
「いや・・・いい・・・」。
「?」
なにかよほどのことがありそうな雰囲気でした。
森田くんの家は、厳格なばかりでなく、我々一般家庭とは、ちょっと異なる家風でした。
このため、メンバーでも森田くんの家に遊びに行くということは、まずなかったのです。
唯一、僕だけは、祖父の句会でのつきあいから、森田家を幼い頃から訪れたことがありました。
その僕にとってさえ、森田くんのおじいさんは相当にやっかいな存在でした。
西条くんが言いました。
「でもそれってさー。森田ー。仏陀にマリア様と結婚しろって言ってるようなもんだよなー」
うーん。西条にしては上出来な例えです。
「森田。お前薬品詳しいんだからさー」。
「え?」
「毒もれば?」
西条くん。子供にやさしく、老人には容赦ないやつです。



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第34話へつづく→
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- 8章-第34話 ロザリオの謎(2)
- 8章-第33話 ロザリオの謎(1)
- 8章-第32話 あおのり
問題ってそっちのほうですか・・・
なるほどなぁー・・・
なにげに初登校っぽいです。
毒盛れって(笑
しかしまさしくロミオとジュリエット。
がんばれ森田クン!
がんばれママチャリ!
最近ごたごたしていたのでまとめて読んじゃいました・・・
仏陀がマリア様と結婚するか・・・とても分かりやすいな・・・
森田くん、、
やっぱり、宗教の壁は大きいなぁ…。
ホント上手く行ってー!!!
本人たちだけの問題ではないですもんね‥。私の知り合いも最近、プロテスタントとカトリックの違いで互いの両親が認めず、別れました。
森田くんと恵美ちゃんには幸せになってほしいなぁ
西条君怖い(笑)
おおっ!そして1番のり!?
>T先輩 一番載り認定!
いきなり「先輩」ってのが偉そうだけど。
>問題ってそっちのほうですか・・・
というか、本来はこっちしか書くつもりなかったんです。
一服盛れってwwwwwwww
今回の西条くん、ものすげぇキレがあるなぁwwwww
オカミさんもクオリティ高し!
しかし、カレーは好きですけど、ハウアーユー定食はマジで勘弁して欲しいw
>axelonさん、連日登校
>しかしまさしくロミオとジュリエット。
こういうことって、ほんっとにそういう立場じゃないとわからないんですが、ものすっごく重いんですよねー。
まさかー、と思われるようなことが、ほんとにあるんです。
宗教って実はすごい。
西条君、盛ってはいけません!
信仰している人にとっては、宗教絶対ですもんね~
>モアナさん登校~
>仏陀がマリア様と結婚するか・・・とても分かりやすいな・・・
予想外なところへの反応なんで、コメント返し、考えてませんですた。
>ぷにょんさん
>やっぱり、宗教の壁は大きいなぁ…。
はい。我々が思っているより、ずっと大きいですね。
>さわさん
>私の知り合いも最近、プロテスタントとカトリックの違いで互いの両親が認めず、別れました。
あー。プロテスタントとカトリックは、対仏教なんてなまやさしいもんじゃありませんからねー。
戦争の歴史、ずっとあるわけですから。
>くぉーくさん
>西条君怖い(笑)
あい。
>のりぞおさん
>しかし、カレーは好きですけど、ハウアーユー定食はマジで勘弁して欲しいw
もう女将さんは、味しめてますね。
>gaugauさん
>信仰している人にとっては、宗教絶対ですもんね~
日本の仏教徒は、そうでもないんですけどねー。
森田くんちは少し特別ですね。
ママチャリ君ちってすごいですね。。
おじいさん→川柳で本に載るほど有名
タカさん→神童
ママチャリ君→将来、国を股に掛ける小説作家。
血筋たったんですねぇ。
クリスマスツリーの短冊に「私のおじいちゃんが有名になりますぅように」って書いておこう・・・
厄介な問題ですよね、宗教。
信心深ければ深いほど、周りにも同じ信仰を求めがちだし…
かなり屋食堂、恐るべし!
サンタの代わりにお地蔵様が、米とか味噌とかプレゼントしにきそうですね(笑)
「ロザリオの謎」ようやく謎解き編ですか~。
「あおのり」の書き出しのところで気になっていた事があったんですが、今プチ予告見てきて更に何だろう??とますます気になりました。
ストーリーに重大に絡んでいるのかなぁ・・
森田君と恵美ちゃん、もう相思相愛なんですよね?
でもかなり前途多難そう・・ママチャリくん、是非その明晰な頭脳をもってして、2人の恋の妨害を無くしてあげて下さい~。
恵美ちゃんとつきあっていく上での問題
>ひとつは家
まだ、あるのかぁ。
ミソ定食たべながらお通じの話ならまだしも(?)
「お通じ定食」とネーミングまでされてしまうとさすがに無理かと。
食べ物は粗末にしたくないのでもう勘便・・・じゃなくて勘弁してください(汗)>おばちゃん
おはよーございます。
マスター!ハウアーユー定食ひとつ!!
う~ん・・・この壁にどう向かうのでしょうか・・・?
ほんとこの問題って大変な問題ですよね・・・
前回のコメント返し・・・>兵庫の『うた』やんって、ショック!!!
-気を取り直して-
西条君、『・・・仏陀にマリア様と結婚しろって・・・』いい例えですね。
しかし、恵美ちゃん=マリア様は許せても、森田君=仏陀はないですよ。
かなりや食堂で飯、食いて~!!! みそ定食、大盛り一丁!!!
今日も、有り難うございました。
女将さん、今日も絶好調だなー。
河野くんもこういうキャラの血筋受け継いでんのかな。
血筋と言えば
おじいちゃんが川柳で本に載るほど有名、タカさんは弁の立つ元神童、
その息子は小説家。
ママチャリ家、言霊使いの家系・・・・・?
おぉ~!!
また新しい展開になってきましたねぇ!!
また明日から楽しみ楽しみ(ワラ)
あ、コメ送信したら思いっきりみけさんと中身かぶってた(^^;)
>みけさん
>ママチャリ君ちってすごいですね。。
>おじいさん→川柳で本に載るほど有名
>タカさん→神童
はい。もう亡くなりましたが、祖父はその世界では有名でした。
でも、川柳の世界って、当時はかなりマイナーだったので、たいしたことなかったように思いますね~。
その祖父が、当時名の轟いていた母のことを、どうしても嫁に欲しい(父ではなく)、というので、頭下げてもらってきたのだそうです。
これはノンフィクションですね~。
で。森田くんちのじいさんは、祖父のライバルだったわけです。
>ついでにころぺこさん
ついででごめん・・・。
この母獲得の話だけでも、町ではどこの家でも通じるほどに有名でした。
>レインビーさん うまいっ
>かなり屋食堂、恐るべし!
>サンタの代わりにお地蔵様が、米とか味噌とかプレゼントしにきそうですね(笑)
笠地蔵かー。うまいなー。
笑わせていただきましたぁ。
>あとむさんって
いっつもいいとこ読んでますねー。
ほんと感心しますわ。
たまにとんでもないボケかましますけど(笑)。
>「あおのり」の書き出しのところで気になっていた事があったんですが、今プチ予告見てきて更に何だろう??とますます気になりました。
>ストーリーに重大に絡んでいるのかなぁ・・
はい。実は問題2つあるんです。
まだまだでっかい問題が。
>ついでにあおさん
またついででゴメン。
>恵美ちゃんとつきあっていく上での問題
>>ひとつは家
>まだ、あるのかぁ。
はい。
これも宗教上のことですね。そっちがやっかいです。
>秋eyさん いらっさい!
>「お通じ定食」とネーミングまでされてしまうとさすがに無理かと。
ほんとにねぇ。すみませんねぇ。
でも「ミソ」だけの定食なんて出すとこありませんから。
この後も続々と繰り出します。おばちゃん。
>ししさん ネタバレあり
>う~ん・・・この壁にどう向かうのでしょうか・・・?
>ほんとこの問題って大変な問題ですよね・・・
こっちはなんなく、というか、割合とおもしろく解決します。
>兵庫のわきやん 改名してください
>かなりや食堂で飯、食いて~!!! みそ定食、大盛り一丁!!!
そいつは四日目定食くらいですねぇ。
宗教の違いは大きな壁になりますよねぇ・・・。
それが本家なら、特に。
あぁ、切ないなぁ。
森田君。うまく実ればいいな。
食堂のおばちゃん、最強ですねっ!
さすがの軍団もたじたじ(笑)
そこがまた楽しいんですけどもw
>るりさん
>宗教の違いは大きな壁になりますよねぇ・・・。
>それが本家なら、特に。
はい~。そうですね。
ただし、もともとのメインテーマなので、それほど重くとりあげません。
「謎解き」ですね。これは。タイトル通りです。
なるほどー。仏陀とマリア様かぁ・・・
確かに問題ですよね。
森田君の家にあった、ロザリオが絡んでくるんですね。どう絡んでくるのか楽しみです。
森田君と恵美ちゃんの2人が、どうかうまくいきますように。ママチャリ軍団でなんとかしてあげてください;;
そして、くろわっさんのおうちはすごい家系なんですね。なんだか納得です。
あ~、すっかり失念してました、宗教の話。
そうですよね。難しい問題ですね。
寺の総代ともなれば・・・。
しかも跡継ぎだし。
こういうのは、実は一番厄介ですよね。
人間性とかそういうもの以前の問題になってますし・・・。
あ~、まさにロメオとジュリエット。
ママチャリくんは、マキューシオ?
あ、死んじゃう・・・(w
ボケ~かますの ムズカシイ~(^_^;)
年賀状の為、コーヒー飲みすぎで、変なテンションでごじゃいますぅ~(^.^)
難問の前に、
ひとやすみ ひとやすみっ♪
わたし最近かなりや食堂に顔出してないんですけど、かなりスゴイ定食ふえましたね~・・
毎日通えばダイエットになりそう・・(食欲減退で・・)
宗教の問題はなかなか難しいですね。信仰の篤い人ほど他の宗教に対して否定的な気がします。私みたいに無宗教なものは、イワシの頭でいいんですがネ。
宗教家には怒られてしまうかも知れないのですが...
仏教とキリスト教って もしかしたら袂を同じとする兄弟かも知れないんですよね。キリスト教も原典では「輪廻転生」を説いていたり,,,
まぁ、そんなことこのじいさまが聴き入れてくれないことは一目瞭然w
ウーム…宗教上の理由かぁ…
難しいですよね。漠然としか想像出来てませんが…
森田クン宅にあったロザリオはどんな謎を秘めているのか…ドキワクです。
会長ママン、最強ですwww季節感無視もですが…ホントに定食屋?( ̄▽ ̄;
ハゥアーユー定食…意味を知らなかったなら美味しそうなのですが…
久保クンのハゥアーユーはそれだけ有名だったのねwww
西条クン、毒盛れだなんて( ̄▽ ̄;
ホント、容赦なく黒いぞwww
森田くんの「そうじゃないと・・・」の続きがすっごい気になる。
ママチャリくん、森田くんのために一肌脱いでやって!
おはようございます。
私の友達も、宗教の関係で彼と結婚できなくて別れてしまいました。それ以外はほんっとに何の問題もなかったんですけどね。
彼女なりに歩み寄ろうとすごく頑張ったのですが、無理だったみたいです。
西条、、、
仏陀とマリア様で感心したのも束の間、、、
毒盛れって、オイ!
感心して損した。
ミソときてハウアーユー定食ときて・・・
西条君をヒントに毒盛り定職がでないことを祈るばかりです・・・
う~ん。
かなりやっかいな問題ですね~。
たかだか高校生の交際って見方もできるんですけどね。
当人たちにしてみれば、大問題なのでしょう。
でも、「すっげ~おもしろい」と仰っていたロザリオの謎につながっていくのかと思うと、期待も膨らみます。
西条君鬼ですね・・・。毒はまずいでしょ。
定食の名前がどんどんストレートになってきてる・・・。最終的にはどうなっちゃうんでしょう・・・・。
森田君の恋はどうなるのでしょうか??気になります(>_<)
コメント登校した後に気付いた。
タイトルロゴ(?)が駐在さん雪だるまになってる!
なんか嬉しい!
宗教の違いは本人次第だと思いますよ。
私の友人は牧師の娘ですが、彼女のお母さんの実家はお寺(祖父が住職)です。
彼女の父方の祖父も牧師らしいです。
しかも、現在、お寺の方の幼稚園の園長さんを牧師のお父さんがやっている...
というめちゃくちゃな状態があります。
欧米ならともかく、この日本なら、おじいさんさえ説得できればさして問題はないかと...
私が出した例は少々極端ですが...
クリスマスが終わって、駐在だるまに変わったんですね。とってもカワイイw
ロザリオの謎解き、楽しみにしています。
>とりあえずガンさん
>かなりやっかいな問題ですね~。
>たかだか高校生の交際って見方もできるんですけどね。
そうでもないんです。当時の女性の適齢期が22~24歳。
高校卒業すると進学率は5割以下でしたから、共学校での出会いはとっても重要でした。
ですから家族ものりだすわけです。
同窓生にも、同じ校内で結婚したの、ごまんとおります。
今よりずっと早かったんですね。
『22歳の別れ』も、17本めからいっしょに誕生日の火をつけて、22歳では嫁いでいくでしょ?
宗教って難しいんですねえ。
戦争起こるぐらいですし…。
で、でも、毒盛るのはダメだよ!!
棺おけに片足つっこんでるならともかく、
棺おけを背負えるくらい元気な老人はなかなか厄介です(笑)
大変だなあ・・・。森田君。
僕も宗教に関してはあまりわからないけど、とりあえず森田君と恵美ちゃんの2人には幸せになって欲しいです。ミソ定食のくだりでDAKARAが鼻にまわった(笑)
>みおさん
>くろわっさんのおうちはすごい家系なんですね。なんだか納得です。
いや・・・。どうということはなかったですねぇ。
大人と話すときには便利でしたが、それ以外の恩恵はあんまりありませんでした。
じじい、いばりまくってましたしね~。
>いや 琴音さん
>ママチャリくんは、マキューシオ?
>あ、死んじゃう・・・(w
死んじゃうって・・。
>2児の母さん
>ん~、みなさんの コメント読んでからだと
>ボケ~かますの ムズカシイ~(^_^;)
なぜボケかます必要がある????
>じゃこさん
>わたし最近かなりや食堂に顔出してないんですけど、かなりスゴイ定食ふえましたね~・・
>毎日通えばダイエットになりそう・・(食欲減退で・・)
おもろいっ!
今日一番かも。
>Beep大佐
>仏教とキリスト教って もしかしたら袂を同じとする兄弟かも知れないんですよね。キリスト教も原典では「輪廻転生」を説いていたり,,,
よく言われますが、違うでしょうね。
宗教ってもともと「死の恐怖」ってものと、治安のために必要だったので、どうしても似る部分はあるわけですが。
似て非なるものですね。
ハウアーユー定食、ある意味食べてみたいかも?!
西条君、ちょっとひどすぎます・・。
森田君、がんばれ~!
>るみちょさん いらっさい
>ウーム…宗教上の理由かぁ…
>難しいですよね。漠然としか想像出来てませんが…
今はどうなんでしょうねぇ。
仏教徒はそうでもないように思いますが。
でも総代ともなれば、違うでしょうねぇ。
>みゃあさん
>森田くんの「そうじゃないと・・・」の続きがすっごい気になる。
はい。ちょっとえらいことです。
>美雪さん
>私の友達も、宗教の関係で彼と結婚できなくて別れてしまいました。それ以外はほんっとに何の問題もなかったんですけどね。
うーん。そうなると「神様」ってなんだろ?ってことにまたなりますよねぇ。
でも意外にやっかいですよね。信仰。
>テラsanさん
>仏陀とマリア様で感心したのも束の間、、、
>毒盛れって、オイ!
>感心して損した
いいことばっか言う西条くんなんて・・・。
>曇り空さん
>ミソときてハウアーユー定食ときて・・・
>西条君をヒントに毒盛り定職がでないことを祈るばかりです・・
でも女将さん。次から次へと定食生み出します。
>レトルトさん
>定食の名前がどんどんストレートになってきてる・・・。最終的にはどうなっちゃうんでしょう・・・・。
さすがレトルトさん。食品が気になりますか?
>誰?
>森田君の恋はどうなるのでしょうか??気になります(>_<)
一筋縄では行きません。最後の最後の最後までもつれます。
>テラsanさん 再び
>タイトルロゴ(?)が駐在さん雪だるまになってる!
そうそう。今朝変えました。
もうちょっと変わります。
>eikoさん
>欧米ならともかく、この日本なら、おじいさんさえ説得できればさして問題はないかと...
それはそれぞれでしょうねぇ。ケースバイケースですね。
それで別れた方もたくさんいらっしゃいますしね。
ただし、森田くんのこの問題は、あんまり重くありません。
>かわはぎさん
>クリスマスが終わって、駐在だるまに変わったんですね。とってもカワイイw
ありがとうございます!
また今日あたり変わりますね。
>里海さん
>宗教って難しいんですねえ。
>戦争起こるぐらいですし…。
そうですね。神の名の下に殺し合いって馬鹿げてますよねぇ。
しかも千年以上。
>みきままさん
>棺おけに片足つっこんでるならともかく、
>棺おけを背負えるくらい元気な老人はなかなか厄介です(笑)
あはは。確かに~。
やはり毒?
>茶帯さん
って、柔道かなにかやってるの?
>僕も宗教に関してはあまりわからないけど、とりあえず森田君と恵美ちゃんの2人には幸せになって欲しいです。
そうですねぇ。
森田くん。クソまじめですから、これ逃がすと次がありません。
いいえ柔道じゃありません。極真の空手をやっております。7年続けて居るのですが、黒帯は遠いです。西条君を尊敬してます。
何とかなるっしょ!!!ママチャリさん達だったら・・・。
そうですか、ママチャリさんのおじい様と、森田君のおじい様お互いライバルだった訳ですネ。
ライバルの孫の説得で、恋もうまく行くんですねぇ。
西条君毒もるのは、さすがにまずいっしょ!!!
バレた時には、後ろに手が回っちゃいますから・・・。 そんなオチの”ぼくちゅう”皆んなで読めません。
お通じ定食!それも2日目定食・3日目定食、定番になっても困るような嬉しいような・・・。
3日目いっちょう!て声が飛ぶのでしょうか?
ジョージ秋山のゴミムシくんを思い出してしまった。
じいさん同士でママちゃり母の争奪戦があったのですね。聞いてみたい気もしますが。
一難去ってまた一難、幾つ困難が出てくれば気が済むのでしょうか?でも困難に立ち向かう勇気があればなんとかなる!
毒・・・か。
最後の手段ですね(笑)
ママチャリさんのお祖父様が俳句でなく川柳を詠まれていたいたというのが
何となくママチャリさんのお祖父様らしいと思いました。