さすがに観念したかのようにその場に座り込む右京。
「あんたら、どういう組織なんだ?」
「は?組織?組織なんてもんじゃない。寄せ集めだ。それも代々続いてる」。
右京は吐き捨てるように言い放ちました。
「代々?」
「ああ。受け継がれている悪しき伝統ってやつだ。たいていの三流大学にはあるもんさ」。
「代々、スケコマシやってるってわけか?」
「ま。大学入ったからって、みんな女ができるわけじゃないからな。飢えてるやつらはごまんといるさ」。
「あんた、モテてたんだから、そんな必要ないだろ?」
「ああ。俺個人はな。だが、あっという間に共犯だからな。抜けるのは命がけだ」。
僕は一番と疑問に思っていることを尋ねました。
「いままで、よく訴えられなかったな・・・」。
「お前。なんか勘違いしてんじゃないか?俺たちは誰ひとり、無理矢理やってるわけじゃないんだぜ」。
「?」「どういうこと・・?」
「すべて合意ってことだ。いや、違うな。女からお願いされてやってるんだからな」。
「お願い・・・されてる?」
「ああ。断るのも自由。こっちから強制することはひとつもないんだぜ。だから訴えられることもない」。
僕たちは全員、その意外な話についていけませんでした。
「どうして・・・?」
「へ。自分で考えな」。
開き直る右京。
「わかった。自分で考える。おいジェミー」。
「はいはい~。ザビエルですね~」
「ま、ま、待て!たのむ!かんべんしてくれ!話す話す!話すってば!」。
右京の話し出したことは、にわかには信じがたいほどのショッキングなものでした。
「グループで誘う女はな。そいつが目的というわけでもない。これも代々だ」。
「目をつけた女には友人を紹介させる。このときは、ただの仲良しグループ交際だ。ま。ここまでが俺の役目だ」。
「そこから他のメンバー登場ってわけだ。餌食は紹介された女。そしてそこには紹介主を立ち会わせる」。
「たち・・・あわせる・・・って?」
「お前、お子様か?それくらいわかんねーのか」。
「そりゃ友人紹介したやつはたまんねぇわなぁ。自分のせいで友達がとんだめにあうわけだからなぁ」。
「・・・」。
「そこで聞くんだ。お前がかわりでもいいぞ、ってな。そしたら友達は帰してやるってな」。
「クリスチャンは自己犠牲ってやつを教え込まれてるからな。たいていここで首をたてにふる」。
それで・・クリスチャン狙い・・・。
「だが友達は帰すわけじゃない。そいつが訴えると困るからな。友達はその場で加害者側に加わってもらうんだ」。
加害者側・・・・?
「まぁ。共犯だな。カメラマンやってもらったりな。いろいろだ」。
「友達思いな子ほどなんでもやってくれるな。それが深みとも知らずにな。友情は美しいぜ」。
「き、きさまらクズだな!」
「うるせぇ!話せ、っつうから話してるんだろ?いやなら聞くな!」
「次からは簡単だ。お誘いを断れば、じゃぁ、お友達んとこいくから、ってな。それだけでいい」。
「あとは女からお願いしてくるさ。私でお願いしますってな」。
「だからな。全部合意なんだよ。な?わかるか?合意」。
「相手が真柴みたいな醜男でもなぁ。喜んで迎えてくれるんだぜぇ?」
「き・・・・!」
西条くんがたまらず殴り掛かろうとするところを美奈子さんが止めました。
「ねぇ。右京さん。メンバーってわかるだけ教えてくれないかしら?」
「は!やなこった。自分で調べたらいいだろ?」
「おい。ジェミー」
「あい。ザビエル刈りいきまぁーす!」
「ま、ま、ま、ま、待てってば。言うから。言う。言います」。
右京は、メンバー名を上げ続けました。驚いたのは、そこにサークルごと、というのがあったことと、なんと高校生たちが混じっていたことでした。それも僕たちの高校の上級生です。
僕たちの予想は当たり、どうやらさきほどの堂島がリーダーのようでした。
カチッ
「ありがと。私、覚え悪いから、今までの話、全部録音させてもらったわ」。
美奈子さんは、ミニカセットレコーダーのスイッチを止めると、これ見よがしに右京に見せました。
「え!あっ!」
「それから。これ」。
美奈子さんは2mの無線機を見せると
「これ。警察無線。ごめんねー。私、警察官の義妹なの。あなたからなにか言うことある?」
無線機からは警察の無線が聴こえていました。
警察無線は144Mhz帯のわずかに上、146Mhzくらいにあります。
このため、当時の144Mhz帯アマチュア無線機は、ジャンパー線を切るだけで警察無線を傍受することができたのです。
「あ・・・え・・・・」。
右京も、さすがにこれには絶句しました。
「大丈夫よ。まだ発信はしてないから。でも、このカセット。警察よりその堂島って人に渡したらどうなるのかしら」。
「え!か、かんべんしてくれよ!なにされるかわかんねーよ!俺」
右京。必死です。
「じゃ、この子たちのことはほっといてくれる?」
「わ、わかった。約束する」。
僕はもうひとつ。一番気になっていることを聞いてみることにしました。
「恵美ちゃんも・・・。恵美ちゃんもそうやって・・・?」
「あ?恵美?あー。あいつはまだだ。友達いねぇんだよ。とんだ見込み違いだったぜ」。
「それがなんか感づいたのか、急に避けるようになってなぁ。安心しな。手つかずだからよ。俺以外はな」。
僕は右京の首にかけられたロザリオを確認し、右京の首からちぎりとりました。
やっぱり・・・。
「恵美ちゃんのと同じだ・・・」。
「あ?そりゃそうだ。恵美には俺があげたんだから」。
「え・・・」。
「そのためイタリア製のを揃えたんだ。まぁ、商魂逞しい日本のよりは実は安いんだがな」。
「恵美ちゃんは・・・。恵美ちゃんは、まだこれ持ってるんだぞ!」
「は。知ったことか。何人にやったかも覚えちゃいないからな」。
「きさま!」
殴り掛かろうとする僕を、今度は西条くんが止めます。
「おい。ジェミー」。
「はいはいー」。
「やれ」。
「はいはいー」。
この言葉を受けて、ガタイの大きい千葉くんがメインとなり、孝昭くんたちが右京を押さえつけました。
「や、やめてくれよ!話したろ!そ、それに俺だって命令されてやってるだけなんから!」
じたばたする右京。
「す、すまなかった。お、俺が悪かったよ!」
これに対して西条くん。
「はぁ?右京さんよー。なんか勘違いしてねぇか?」。
「え?」
「そんなこと関係ねぇんだよ。俺たちさ。正義の味方じゃねぇから。な?」
「は?」
「水戸黄門様とかじゃないんだ。おもしろいからやってるだけだから」。
「そそ。おもしろいからやってるだけ」。
「うん。だから謝られてもねぇ」。
「うん。困っちゃうよねぇ」。
「へ?」
「やれ!ジェミー!」
「ザッビッエッル~~~♪」
「ぎゃああああああああああああああああああああああ」
右京の叫びは、町中に聴こえるかと思えるほどでした。
涙をながしながらセリカへともどるザビエル頭の右京。
「さ、西条!お、お前、大学生をなめるなよ!いくらお前が強くってもなぁ。大学の運動部はちがうぞ!」
まだ捨て台詞を言う元気はあるようです。
「ああ・・。わかってるさ」。
西条くんがポツリと答えます。
やがてセリカの運転席にたどりつき、
右京が運転席のドアを閉めたかと思うと
ボン
「あ?」
「あ・・・しまった・・。森田くんからもらったニトロセルローズ。置いて来たままだったわ・・・」。
車内は黒煙につつまれておりました・・・。
ああ・・・ザビエル・・・。



8章-第24話へつづく
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右京は吐き捨てるように言い放ちました。
「代々?」
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「代々、スケコマシやってるってわけか?」
「ま。大学入ったからって、みんな女ができるわけじゃないからな。飢えてるやつらはごまんといるさ」。
「あんた、モテてたんだから、そんな必要ないだろ?」
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「いままで、よく訴えられなかったな・・・」。
「お前。なんか勘違いしてんじゃないか?俺たちは誰ひとり、無理矢理やってるわけじゃないんだぜ」。
「?」「どういうこと・・?」
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「お願い・・・されてる?」
「ああ。断るのも自由。こっちから強制することはひとつもないんだぜ。だから訴えられることもない」。
僕たちは全員、その意外な話についていけませんでした。
「どうして・・・?」
「へ。自分で考えな」。
開き直る右京。
「わかった。自分で考える。おいジェミー」。
「はいはい~。ザビエルですね~」
「ま、ま、待て!たのむ!かんべんしてくれ!話す話す!話すってば!」。
右京の話し出したことは、にわかには信じがたいほどのショッキングなものでした。
「グループで誘う女はな。そいつが目的というわけでもない。これも代々だ」。
「目をつけた女には友人を紹介させる。このときは、ただの仲良しグループ交際だ。ま。ここまでが俺の役目だ」。
「そこから他のメンバー登場ってわけだ。餌食は紹介された女。そしてそこには紹介主を立ち会わせる」。
「たち・・・あわせる・・・って?」
「お前、お子様か?それくらいわかんねーのか」。
「そりゃ友人紹介したやつはたまんねぇわなぁ。自分のせいで友達がとんだめにあうわけだからなぁ」。
「・・・」。
「そこで聞くんだ。お前がかわりでもいいぞ、ってな。そしたら友達は帰してやるってな」。
「クリスチャンは自己犠牲ってやつを教え込まれてるからな。たいていここで首をたてにふる」。
それで・・クリスチャン狙い・・・。
「だが友達は帰すわけじゃない。そいつが訴えると困るからな。友達はその場で加害者側に加わってもらうんだ」。
加害者側・・・・?
「まぁ。共犯だな。カメラマンやってもらったりな。いろいろだ」。
「友達思いな子ほどなんでもやってくれるな。それが深みとも知らずにな。友情は美しいぜ」。
「き、きさまらクズだな!」
「うるせぇ!話せ、っつうから話してるんだろ?いやなら聞くな!」
「次からは簡単だ。お誘いを断れば、じゃぁ、お友達んとこいくから、ってな。それだけでいい」。
「あとは女からお願いしてくるさ。私でお願いしますってな」。
「だからな。全部合意なんだよ。な?わかるか?合意」。
「相手が真柴みたいな醜男でもなぁ。喜んで迎えてくれるんだぜぇ?」
「き・・・・!」
西条くんがたまらず殴り掛かろうとするところを美奈子さんが止めました。
「ねぇ。右京さん。メンバーってわかるだけ教えてくれないかしら?」
「は!やなこった。自分で調べたらいいだろ?」
「おい。ジェミー」
「あい。ザビエル刈りいきまぁーす!」
「ま、ま、ま、ま、待てってば。言うから。言う。言います」。
右京は、メンバー名を上げ続けました。驚いたのは、そこにサークルごと、というのがあったことと、なんと高校生たちが混じっていたことでした。それも僕たちの高校の上級生です。
僕たちの予想は当たり、どうやらさきほどの堂島がリーダーのようでした。
カチッ
「ありがと。私、覚え悪いから、今までの話、全部録音させてもらったわ」。
美奈子さんは、ミニカセットレコーダーのスイッチを止めると、これ見よがしに右京に見せました。
「え!あっ!」
「それから。これ」。
美奈子さんは2mの無線機を見せると
「これ。警察無線。ごめんねー。私、警察官の義妹なの。あなたからなにか言うことある?」
無線機からは警察の無線が聴こえていました。
警察無線は144Mhz帯のわずかに上、146Mhzくらいにあります。
このため、当時の144Mhz帯アマチュア無線機は、ジャンパー線を切るだけで警察無線を傍受することができたのです。
「あ・・・え・・・・」。
右京も、さすがにこれには絶句しました。
「大丈夫よ。まだ発信はしてないから。でも、このカセット。警察よりその堂島って人に渡したらどうなるのかしら」。
「え!か、かんべんしてくれよ!なにされるかわかんねーよ!俺」
右京。必死です。
「じゃ、この子たちのことはほっといてくれる?」
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僕はもうひとつ。一番気になっていることを聞いてみることにしました。
「恵美ちゃんも・・・。恵美ちゃんもそうやって・・・?」
「あ?恵美?あー。あいつはまだだ。友達いねぇんだよ。とんだ見込み違いだったぜ」。
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僕は右京の首にかけられたロザリオを確認し、右京の首からちぎりとりました。
やっぱり・・・。
「恵美ちゃんのと同じだ・・・」。
「あ?そりゃそうだ。恵美には俺があげたんだから」。
「え・・・」。
「そのためイタリア製のを揃えたんだ。まぁ、商魂逞しい日本のよりは実は安いんだがな」。
「恵美ちゃんは・・・。恵美ちゃんは、まだこれ持ってるんだぞ!」
「は。知ったことか。何人にやったかも覚えちゃいないからな」。
「きさま!」
殴り掛かろうとする僕を、今度は西条くんが止めます。
「おい。ジェミー」。
「はいはいー」。
「やれ」。
「はいはいー」。
この言葉を受けて、ガタイの大きい千葉くんがメインとなり、孝昭くんたちが右京を押さえつけました。
「や、やめてくれよ!話したろ!そ、それに俺だって命令されてやってるだけなんから!」
じたばたする右京。
「す、すまなかった。お、俺が悪かったよ!」
これに対して西条くん。
「はぁ?右京さんよー。なんか勘違いしてねぇか?」。
「え?」
「そんなこと関係ねぇんだよ。俺たちさ。正義の味方じゃねぇから。な?」
「は?」
「水戸黄門様とかじゃないんだ。おもしろいからやってるだけだから」。
「そそ。おもしろいからやってるだけ」。
「うん。だから謝られてもねぇ」。
「うん。困っちゃうよねぇ」。
「へ?」
「やれ!ジェミー!」
「ザッビッエッル~~~♪」
「ぎゃああああああああああああああああああああああ」
右京の叫びは、町中に聴こえるかと思えるほどでした。
涙をながしながらセリカへともどるザビエル頭の右京。
「さ、西条!お、お前、大学生をなめるなよ!いくらお前が強くってもなぁ。大学の運動部はちがうぞ!」
まだ捨て台詞を言う元気はあるようです。
「ああ・・。わかってるさ」。
西条くんがポツリと答えます。
やがてセリカの運転席にたどりつき、
右京が運転席のドアを閉めたかと思うと
ボン
「あ?」
「あ・・・しまった・・。森田くんからもらったニトロセルローズ。置いて来たままだったわ・・・」。
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ああ・・・ザビエル・・・。



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- 『マリア様によろしく』第28話 消えたクリスチャン
- 8章-第23話 ザビエル(5)
- 8章-第49話 マリア様によろしく
もしや一番のりでは?
結局ザビエルにしちゃったんですね笑
にしてもヒドい奴らでしたね
なにかを覚悟した西条君
とても気になります
無事でありますように願うばかりです。
途中まで、気がついたら奥歯噛みしめながら読んでました。
でもさすが「ぼくちゅー」、やっぱり笑えました。
美奈子さん、明晰な頭脳に悪辣さが加わってませんか?
一番載り?
ご無沙汰してます。
いや、最低の話ですね。。。
よく誰も殴らずに、ザビエルだけで済ませましたね。
僕には無理かも。。。
>いとうさん
感想ないと一番載り認定なりませんよ。
>野次さん
>なにかを覚悟した西条君
はい。このあたりですね~。重要なの。
>レインビーさん
>途中まで、気がついたら奥歯噛みしめながら読んでました。
うーん。掲載するかどうか悩みましたねぇ。
これでもかなり削除しました。
明日はないかも。
幻の23話になるかも知れませんね。
なんつーか言葉になりませんね。
いつの時代でもどこにでもあるもんなんかなぁ…。
美奈子さん、ニトロ…わざと?
あ、遅れましたけど腱鞘炎なおって良かったですね。
これからも無理しないでください。
美奈子さん、ステキvv
置いてきちゃったって。笑
それにしても、えげつないですね。全てを逆手にとって…。読んでていたたまれない気持ちになりました。
>mikazukiさん
>よく誰も殴らずに、ザビエルだけで済ませましたね。
殴るといった行為は、実は自分たちがかなり不利になるんですよ。
やっぱザビエルじゃないですか(笑)
それにしても本当に犯罪者。逮捕された某大学のサークルのリーダーみたいなやつらですね。ゆるせん!
真柴はザビエルどころか、落ち武者にしちゃえっ!
>axelonさん
>いつの時代でもどこにでもあるもんなんかなぁ…。
最近は激減したでしょうけれど、当時はころがってましたね~。
けっこう実話ですね。ここ。
ついに大学生達も相手にするんですね…その覚悟が西条君には出来たってことなのかなぁ。
って言うか7章より全然軽い話じゃねー!
変な言い方かもしれませんが厳密には恵美さんはまだそういう目にあってないのはせめてもの救いと言えたんじゃないかな。
しかし、おもしろいからやってるって…みんな素直じゃないなぁ…
うう。なかなか辛い話です。
書く方も、やるせない気持ちだと思います。
ひどいことを思いつくものです。その頭脳を、しっかり自分と周りのために使ったほうが、モテると思うのですが‥‥
きつい話ですが、ジェミーのザビエル技に救われました。あと、ニトロにも。
ナイスバランスです。くろわっさん、ありがとう。
>ぷにょんさん
>それにしても、えげつないですね。全てを逆手にとって…。読んでていたたまれない気持ちになりました。
うーん。ぼくちゅうらしからぬ話ですよねぇ・・・。
消しちゃうかも。
思っていたよりショッキングでした...
やっぱり14なんで読まないほうがよかったかも…
でも、最後は笑いました。
隣で親が寝てるんで、笑い声殺すのがたいへんでした。
リンク、喜んで貼らせていただきます!
>まりもくん ネタバレあり
>ついに大学生達も相手にするんですね…その覚悟が西条君には出来たってことなのかなぁ。
覚悟はできるんですが・・・。
>って言うか7章より全然軽い話じゃねー!
って言うか、こことか書くつもりなかったですからねぇ。
いっきにとばすつもりだったんですけど。
ひどい。。。
友達を思う気持ちを利用するなんて。。
許せない。
代々続いてたなんて。
こんなことのためにロザリオを取り寄せていたなんて。
ゲーム感覚でやってることがどれだけ傷つけてるのか想像したことあるんでしょうか。
それにしてもかなり大きな組織・・・・これからどうなっていくんでしょう。。。
>tamazouさん
>ひどいことを思いつくものです。その頭脳を、しっかり自分と周りのために使ったほうが、モテると思うのですが‥‥
思いついたのではなく、代々伝えられてきたみたいでしたね。
実は詳しくはわかっていません。
>yunaくん
読むなって書いてただろ?
だめだってば。
って、もう読んじゃったかー。
ま。青春小説には、それなりの場面とかも出て来るから。
慣れかなぁ・・・・。
覚悟して読みましたがやっぱ結構きついですね・・
16歳×2+@の年齢の私でも(苦笑
悪しき伝統とやら、ママチャリ軍団によって無くなることを切に願います。
この後お欄ねえさんはどう出てくるのか?続きを待ってます。
眉間に力が入ってしまいました。
ゆるせない話しです。
いつの時代にもなくならない事件なんですね…
なんで悪いこととわかっていて、抜け出せないんでしょう。人間て、弱い生き物です。
でも、最後にはぼくちゅう。やっぱりザビエルにしたんですね!!
悩みながらもUPしてくれて、お疲れ様でした。
>みきままさん
>それにしても本当に犯罪者。逮捕された某大学のサークルのリーダーみたいなやつらですね。ゆるせん!
実は、あの事件が報道されたとき、ほんっとに驚きました。
あー、やっぱりどこにでもあるのかーって。
落胆しましたね。
まぁ。でも。男たちがみんなそうか、っていうと、そうじゃないんで。
辛いお話アップしていただき、ありがとうございました。
年頃の子供を持つ私にも、大変きついお話でございました。
でも、そんな腐ったヤツには天罰が下るよう、神様はちゃんとごらんになってますよね。
人の道を外れたことをする輩は許せません。
どんな大義名分をつけても、人間の尊厳を傷つける行為を許すわけには行きません。ね、西条くん。
恵美ちゃんはどういう気持ちでロザリオを持っていたんでしょうか。
森田君の記憶のロザリオとの関係も気になります。
「おもしろいからやってるだけだから」
これ、右京達も同じなはずです。
若い男なんてそんなもんですから。
でも、西条くんと右京は明らかに違う。
人として、外れてはならない「何か」が絶対にある。
正直こういう話、全然減ってなどいないと思います。
僕もちょくちょく出会いましたから・・。
外れてはならない「何か」を考えてもらうためにも、この23話が幻にはなってほしくありません。
>みけさん 大ネタバレあり
>それにしてもかなり大きな組織・・・・これからどうなっていくんでしょう。。。
うん。これ。とっても大問題です。
僕たちもお欄さんも手をやきます。
でも、まったく誰ひとり予想だにしない助けが現れるんですよ~。
くろわっさん、推敲大変お疲れさまです。
私、頭が鈍くて、微妙に理解できてないので確認を…。
当時は暴行にあったことを世間に出したら、嫁の貰い手がなくなる、というか今よりずっとずっと白い目で見られる社会だったんですよね?だから、訴えたら、自分の人生もめちゃくちゃになる。
更に辛い事に、自分の友達が事の最中に自分に対する「加害者」として加わっているから、起訴すると、友達まで訴えることになっちゃう。
自分の人生だけでなく、友達の人生までめちゃくちゃにしてしまうから、起訴はできない、という仕組みでしょうか?
被害者は辛いだろうなぁ…。
「ただでさえ、自分の愚かさのせいで友達を事に巻き込んでしまった。もう二度と、友達でいられない友達だけど、せめて自分にできること(黙っていること)をしよう」と思ってるんだろうなぁ。
>あおさん
あんまり解説もしたくないんですけどね。削除した部分ですから。
実は、こういう事件は、合意であるかどうかだけが問題視された時代なんで、しかも「合意ではない」ということを証明するのは、極めてむずかしかったんですよ。
加害者側に立たせる、ということは「この人もいっしょでした」ってことを主張する手段で、同時に脅迫する手段でもあったわけですね。
実は、この部分。現在では立件できるようなものに内容をオブラートしてあります(これでも)。
だからその詳細はどうでもいいんです。
卑劣な手段を使ってるってことさえわかっていただけば。
とても全容を書ける内容ではない、ってことです。
>くろわっさん
薮をつついてしまったんですね、私。
ごめんなさい。
上記私のコメント、消しちゃっていいですか?
>みなさ~ん
とにかくこれはですねぇ。
まー、午前1時まで2時間くらいずっと画面とくびっぴきで、アップ悩んで悩んで午前1時ギリギリにアップいたしました。
まぁ。臭いものに蓋して生きて行ければ、それはそれで幸せなんですが、そうもいかないことがあるわけです。
諸刃の剣ですが、こういう行為を「汚い」「憎い」って思うことが大切なんだと思うんですよ。
だから、右京たちは、汚ければ汚いほど、この中ではありがたい存在なんです。
教訓として、ですね。
今、善悪はあやふやなものになってきているのに、小学校教育からは「道徳」消えてますしね。
英国数できれば、あとはなんでもいいみたいな風潮。ほんとにそうなのか?ということです。
どっかで「これは悪いことです」って叫ばないと。
そう思ってアップに踏み切りました。
「俺たちおもしろいからやってるだけだもん」。
これはリベンジですね。
醜いですねぇ・・・人の限りない欲望と煩悩というものは・・・虚しくなってきます・・・全く・・・何時の時代も・・・決して絶えることはない・・・
>あおさん
いえ。消さなくっていいですよ。
当たってますからね。
覚悟して読ませてもらいましたが・・・
ほんと、酷いですね・・代々続いてたって・・・・何人の女の子が辛い目にあったんだろ;;
恵美ちゃんが、何もなかったのがホント幸いです。
くろわっさんが、言葉を選んで、ぼくちゅうらしさも交えながらの23話、大変だったと思います。本当にお疲れ様でした。
重く辛い話のあとに、ザビエルきましたね・・・
ザビエル、わかってるつもりですが、ザビエルの画像検索して、画像を見てさらに想像をふくらませて、笑わせて頂きました(⌒▽⌒)
>ガーゴイルさん ある意味ちがいます
この中で書いているのは、ちゃんとその善悪を判断して、それに対抗する勢力があることです。
その勢力が多ければ多いほどいいわけで、それは社会全体でも同じことなんですよ。
こんなことがまかり通っては困るわけです。当然です。
悩んだんですけど。
くろわっさんも悩んだ上での発表だと思いましたので、
わたしも覚悟して読みました。
右京の「無理矢理やってるわけじゃないんだ」ってセリフは、
堂島の組織みんなで作り上げた共通意識なんでしょうね。
とんでもないことです。
恵美ちゃん、本当に勘づいてるんだったら、きっと物凄くショックですよね。
ごめんなさい。浅慮でした。
次回からシリアスなものに対するコメントは、もうちょっと影響を考えて書きます…。
快刀乱麻を断った続きをお待ちしてます。
>あおさん
なんにも支障ありません。
思うこと書いてください。
シリアスだからこそ、ですね。だから問題提起の意味があるわけですから。
くろわっさん、悩んだ末の原稿アップ、まずはお疲れさまでした。
それにしても・・・
ムカムカムカムカムカ
こんなやつらは去勢じゃ。去勢!
男の価値なし!!
右京は抜けられるのなら組織を抜けていたんでしょうか?
もし抜けられずしょうがなく、というのなら右京も被害者ですよね…
まあ暴力団同様、所属しているだけで悪なんですが。
良心が残っていてそれでも組織から抜けられない、そんな人は今もかなりいるはずですよね。
ありがとうザビエ~ル!!
ビバ、美奈子さ~ん!!
とりあえず溜飲下がりました。ほっ。
まだまだ下がることを期待しています。
腹立たしいけれど、こういうことをする人間は現実に存在しますよね。いつの時代も。
「巻き込まれないために」とか「もし遭遇してしまったときには」とか、
大人としてはつい女の子たちに防御&攻撃手段を身につけるよう促してしまったりするのですが、
それはそれで必要なことながら、本当は、そんなもの身につけなくても
安心して生きていける世の中になってほしいな、と、言うたび思います。
人間不信になりそう、、、、、、
スーパーフリー事件を思い出しましたが、
友達関係を利用してるのは更にひどいですね。
これである程度ぼかしてると言うことは、実際は、、、、、
>くろわっさん
冒頭の警告文に16才未満だけでなく
「鬱病の気のある方」
というのを書き加えて欲しいと思います。
実は私自身もそうなのですが、少し悪くなった気がします。
最後の「ニトロセルロースとグリセリンを混ぜたもの」
で、大分救われましたが。
後、ブログでは難しいかも知れませんが、
「本当に読みますか?」
という確認画面もあればと思います。
それでもきっと読んじゃうでしょうが(←自分)
それだけ危険(?)な8章23話ですが、削除はして欲しくないです。
それは皆さんのコメントがあるから。
コメントの(右京達に対する)怒りが
人間って、やっぱり捨てたもんじゃないと思わせてくれるから。
ああ、これが、「コメントも含めてのぼくちゅう」ってことなんですね。
スクロールする手が何度も止まるほど辛い話ですね。
ほんとにこういうのってなくならないんでしょうか。
遠くのことまではいい、一人一人が身近なところから無くそうとすればいつかは…っていうのは甘い考えでしょうか。
でも、そう思わないとやってられません。
過去は変えられないけど未来は変えられる。
さすがくろわっさん♪
うまく表現なさいましたね~。
恵美ちゃんが被害にあってなくてよかった~。
性犯罪というものは非常に悪質ですし、
被害者の苦痛は想像を絶するものなのです。
事件で辱しめられ、事後処理で辱しめられ、
告訴・裁判となるとまたまた辱められる・・・。
被害者は何も悪くないのに・・・。
それが現実。
まるで自分が犯罪を犯したかのように
逃げ隠れしないとだめになったり・・・。
男の子達にはどれだけ悪質なことなのか、
女の子達にはどれだけ辛いことなのか、
いろんな現実を知った上できちんと自分の身を
守る心構えを持ってもらいたいものですね。
『こんなこともあるんだよ・・・』という意味で
23話は貴重なお話だと思います。
ショックを受ける方もいるかもしれませんが
知ることによって慎重にもなれるし、
知らずに被害に合うよりは・・・ずっとありがたいことだと思います。
正直なところ、もっと酷いかと思いました。
それだけものすごい想像をしてた。
手口はかなり汚い。吐き気するほど、汚い。
でもこれ、きっと、今でもある手口でしょう。
声かけられたあたりで、女の子が防御できたら一番なんです。
こういう可能性もあるんだって知ってたほうがいいに決まってる。
だからこそ、そのままにして欲しいと思います。
書くほうも読むほうも苦しむかもしれません。
でも、必要。
あたしはそう思います。
これからも頑張ってください。
今までの話で笑いながら見てたり涙を浮かべながら見ていました。
23話で「合意だから犯罪じゃない」って言うのがありますが、実は合意の上の強姦というのがあり、相手(被害者)が何らかの事情で断れない状況下にある場合、『合意している』とは言え本意で無い場合は完璧な犯罪です。
この話は消さないで欲しいです。このブログから子供達が『危険』を察知し、関与せず、また、止める勇気を持って欲しいです。
覚悟して正座しながら読ませていただきました。
右京達は何て最低で最悪なんでしょう…
同意の上だなんて、責任転嫁も甚だしい。そんな棚の上の屁理屈飾して、女の子の気持ち踏みにじるなんて…
ザビエルなんて生温い。落ち武者でも生温い。晒し首だッヽ(`Д´)ノ
美奈子サン、わざとなんだか天然なんだか…ニトロ、GJですw
今後、ジェミーwithママチャリ軍団の痛快な展開に期待します。
性犯罪以外にも証拠を残す・立件するは別にしても近親相姦や虐待、学校・会社でのいじめでも似たような事態はたくさんありますね。こんなことは日常茶飯事だなぁと感じます。その感覚が嫌・・・
すかっとするいたずら、お願いします。
はじめまして
最近この小説を見つましけて、読ませていただいております。
見る前の自分が脳天気で無知に感じられ、見た後は気が沈みましたけど少し賢く、大人になった気がしました。
目を背けたい部分を見て見ぬふり、はたまた知りもしないようではだめですよね。
少なくとも知ることが必要なのだと感じました。
現実を教えてくださってありがとうございます。
読んでしまいました…信じられません。ひどい…
こういうことする人が居るってこと自体信じられないのですが…誰も教えてくれなかった、というのも信じられません。
知っていれば避けられないこと無さそうなのに、と思います。
信じられませんが、知ることが出来てよかったと思います。ここで知ることが出来なければ、この先もずっと、誰も教えてくれなかったでしょうから。
ありがとうございます。
しっかしザビエル…!
こんなところでも笑えちゃうなんてぼくちゅうスゴイ♪
ところで、 コメントする の隣に「BOKUCHU」って書いてあるのですが…昨日までありませんでしたよね?
何か…酷くて言葉が出ません。
どうにもやりきれないです。
こんな事が許されているこの国の先が心配です。
今年はイジメがいろいろと問題になりましたけどその影ではやはりこういった性犯罪も増え続けてるんですよね…
事実として受け止めるのはやはりつらい事ですが、真実に目を向けないといけないと23話を読んでつくづく思い知らされました。
覚悟して見させてもらいました。
確に酷い最低なやり方ですね…
今の報道は結果のみで、経過を教えてくれませんからね。
ぼくちゅうと言う場でその勉強を出来るのは大変良いことだと思います。
大人が全て良い人じゃない…身に染みる言葉です
この話に嫌悪感を覚える人たちがいるとしたならば、
その人たちは幸せな日々を送ってきた人たちなんでしょう。
幸せの価値観が違う人たちといった方がいいかもしれません。
もっともっと、ひどい事なんだろうと予測していた私は、再UPしてくださったくろわっさんの決断と勇気に、拍手を送りたいです。
実際は、この話よりもっともっとひどい事が行われています。
この話の全貌を表にに出していくことによって
加害者の罪の意識、被害者の防御体制ができていくのであれば、(ぼくちゅう読者内だけかもですが)
「これは実際あったことなんですよ」
と著して行くのは、いいことだと思います。
私は7歳の娘に、性犯罪の恐怖を日常会話の中で自然に冗談を交えながら語ります。
性を語るのを恥ずかしいと思ってるのは、日本人だけかもしれませんよ?
長くなってすみません・・・
熱くなっちゃいました(笑)
支離滅裂ですみませんでした(*- -)(*_ _)ペコリ
続きをじっと待ってるはずだったんですがwwww
次はじっと待ちますw
最悪な手口ですね・・・。こういうことが人のすることなんでしょうか?信じたくないけど実際に起きてるということが恐くて仕方ありません。
自分は今高1なんですが、このことを知ることができて、むしろ良かったと思っています。
こういうことがあるってことを知っているか知らないかでは全然ちがうし、これは知らなくてはならないことだと思います。自分達が何気なく生きているすぐ隣ではこういうことが起きているんだと。
くろわっさんがアップして知る場をくださったことをありがたく思います。
読んでてうっかり真面目な顔になってました。
・・・まったく酷い話もあるもんだ
と、しかし多分俺が生まれる以前でこれですよね、
現代じゃ更に狡猾な手が使われてるのかもしれません。
ただ「こんな事もあった」と言う事を教えて頂けたのは貴重だと思います。
少しでも自分と周りの人間に警戒感を持たせられるのですから。
公開に悩まれた様ですが、ありがとうございました。
・・・で、ザビエル用に永久脱毛剤は持ってかなかったんですか?
くろわっさん 再掲載ありがとうございます。
読んでて確かに気分悪くなる方や、怒りが込み上げる方も
多いのだろうと思いますが
こいいう「組織的」な事はどうか分かりませんが
性犯罪自体は本当に分単位でおこっているのが現実です。
しかも現実はもっとひどいものだったりします。
被害者は生涯にわたって心に深い傷を持つ事になるんです。
どうかこのお話しを読んだ男性諸氏が「興味」でなく
「怒り」を感じる正しい感情を育てて欲しいと思います。
ま、「ぼくちゅう読者」なら心配ないでしょうけど(笑)
>みなさん
時間がなくってバラバラにコメント返せません。
悪しからず。いずれ時間を見て全てお返しいたしますが。
ここに書いたことは「オブラートされている」と、考えてください。
最近、ここの読者さんに高校生~の女性のかたが増えていたので、あえて注意の喚起のために掲載したわけです。
喚起にさえなればいいので、それ以上に醜い部分は必要ない、と思いまして、これでもはしょっています。
おかげで8章はとんでもない方向に走ってしまいましたが、恵美ちゃんという女の子に起きたことは事実なので、あえて寄り道している、と思ってください。
ぼくちゅう、笑ったり、泣いたり、怒ったり、みなさん忙しくて申し訳ないのですが、8章。もう少々おつきあいのほどを。
性犯罪が頻発していることは知ってたつもりです。今も当時も変わらないんですね。ただ実際にどのようなことが行われているかなんて考えたこともありませんでした。これが現実(のひとつ)なんですね。つらい話でしたが、知ることができてよかったです。そして(無いに越したことは当然無いのですが)友人や家族や大好きな人がもしこのような現実にのみこまれてしまいそうになったら、守ってやれるようになりたいものですね。
こんばんわ、8章23話、心して読みました。
自分も男ですから、いつ、理性がぶっ飛んで右京やその仲間に成ってしまうかもしれません。
だからこそ、今、ここで、8章23話を文章として読む事で、本当に男として、してはいけない事を認識させてくれました。
くろわっさん先輩、発信元として相当な覚悟がいったんですね。
やはり、その覚悟に尊敬致します。
つい2日前ほどにこちらを初めて訪れ読破致しました
そして初めてコメントを残させていただきます
わたしは3年前に性犯罪の被害者となりました
女性は体も心も傷つきます
男性が頭で考えるよりもずっとずっと深く。
しかし性犯罪はこの世に男女がいればいつでもどこででも起こりうることなんですよね
100%安全な場所なんて どこにもありません
自分の身は自分で守っていかなければならないと
切実に痛感したのもこの時です
しかし皆がもうちょっとだけ 人のことを思いやったり
優しくなれたりすれば少しは減ると思っているのも事実
何が言いたいか良くわからなくなりましたが・・
女性がもっと安心して暮らせる世の中になって欲しいのです
そして今回の記事を読まれた読者さまがそれぞれで心に何か1つでも残されたらいいなと思います
これからも応援しておりますので頑張ってください
駄文・乱文失礼しました
初めまして、いつも楽しく拝見してます
今回のお話で、性犯罪の現実というものを見たような気がします。本当に許せません。この手口ですらオブラートに包まれているとなると・・・・・想像するだけでぞっとしました。
けれど、公開したことはとても意味のあることだと思いました。事実を知らない、そのことが一番恐ろしいからです。悩んだ末の公開、ありがとうございます。
自分は高二男子なんですが、男として、女性を守る立場でありたいと感じました。
それにしても、ザビエル本当にやったんですね、日本史の教科書も持ち出して腹抱えてました(笑)
再掲載、ありがとうございます。覚悟して読ませていただきました。
手口といい、「だからな。全部合意なんだよ。な?わかるか?合意」、という言葉といい、吐き気のする汚さです。しかも実際はもっとひどかったと・・・
重い話ですが次の瞬間にも身近に起こる可能性のある事件、載せていたほうがいいのでは、と思います。
ありがとうございました。ママチャリ、西条くん達の活躍、楽しみに待っています。
人への思いやり、社会への関心、ほんとに伝えていかなければなりませんね。
わたしも二人の娘の母親として、人への信頼と、自分の身を守ること、相反しているようでしていない、大切なことをしっかりと伝えたいと思いました。
親はいつまでも子供のそばにいることはできませんものね。心配するしかない。
それなら、大切なことをつたえなければ。
この話を掲載してくださって、本当にありがとうございます。
読ませていただきました。
肩こりました。
誰も予想だにしない助っ人って
誰なんでしょうかねぇ(*^。^*)
いつも、楽しみに読ませて頂いております。
コメントは今回初めてです。
今回のお話し、私は皆にちゃんと目を背けずに聞いてほしいと思いました。
ひどいから、とかそんなんで片付けていいものではないと思います。
現実にこういう事が多々毎日起こっている中で、加害者が悪いというだけでなく、被害者になってしまう側もしっかり読んで、自己防衛をする事も必要だと思いました。
世の中にはこれを読んで、同じ手口を使おうとする人が必ずいます。全てが【善】ではありませんから・・・。 でも、これを読んだ方達が何かを学んで、やっていいこと、悪いこと、の区別がしっかりとつくような、課題としてもらいたいと思いました。
中学生だろううと、自己選択自己判断、そして自分自身への責任能力は備わっていますから、これからの子ども達へ、しっかりと読んでほしいと思います。
ぼくちゅうの中で、何かを伝えようとして下さるくろわっさんに感謝致します。
いつもありがとうございます。
ひどい話ですね。
でも、実際にはもっと狡猾で、もっと残忍な手口もたくさんあります。
哀しくて辛い作業だけど、そういった現実を知る、というのも大切ですよね。
特に大人の男性に知ってもらいたいです。
こういう話を聞くにつけ、犯罪を犯した男も憎いですが、
なによりこの時代が憎くてたまりません。
今は昔よりも被害者に優しい時代になってるのでしょうか。
一度の性犯罪でも、被害者にとっては一生残るものだということを
多くの男性に解ってもらいたいですね。
この話が物語ではなく、事実だということから、あたしは
ぜひたくさんの方に読んでもらいたいと思いました。
これまでのくろわっさんのコメレスを見て、
なんとなく予想してました・・・
少し感じは違いますが似たような卑劣な話は不思議と大人になってから耳にします。
大学生の時に被害に合ってる子は割と多いと思います。
だから、若い子には是非読んで欲しいです。
この後の展開が救いっぽいので、
期待しています。
17なんで、ギリギリ許容範囲のようで(苦笑
にしても・・・最悪ですね。なんでこう、人の痛みが分からないような人間がいるのか・・・理解しかねます。
しかも・・・悲しいことにこのようなことは、きっと無くならないのでしょうね・・・
一つでもこんな悲しい事件が減るのを祈るばかりです。
>はい。ようやくコメ返し、できます。どんどんいきますよ~
>あとむさんから~ ネタバレあり
>悪しき伝統とやら、ママチャリ軍団によって無くなることを切に願います。
残念なことにそうはなりません。
が、思わぬ助っ人が現れます。
>FlowerMommyさん
>ゆるせない話しです。
>いつの時代にもなくならない事件なんですね…
なくなりませんねぇ。
人間って進歩しないもんなんですねぇ。
>みゃあさん
>年頃の子供を持つ私にも、大変きついお話でございました。
年頃の子供さんがいらっしゃるからこそ、知るべき事柄もあります。
知らなければ歯が立たないんですから。
全ては知るところから始まるんです。
>あおみかんさん 小ネタバレあり
>恵美ちゃんはどういう気持ちでロザリオを持っていたんでしょうか。
根本的に女性は最後まで「信じたい」という気持ちがあるのでしょうね。理解できないこともないのですが。
>森田君の記憶のロザリオとの関係も気になります。
これは関連ありません。
>ガンさん
>正直こういう話、全然減ってなどいないと思います。
>僕もちょくちょく出会いましたから・・。
こういうのを自慢する輩もけっこういましたねぇ。
ほんっとよく出会いました。
同数以上の被害者がいたのかと思うと腹立たしくなります。
>みおさん
>覚悟して読ませてもらいましたが・・・
>ほんと、酷いですね・・代々続いてたって・・・・何人の女の子が辛い目にあったんだろ;;
正直申し上げてわかりません。
相当数であったろうことはわかりますが。
>せいこさん
>恵美ちゃん、本当に勘づいてるんだったら、きっと物凄くショックですよね。
そうですね。
その部分を描写するか、少し悩んでいます。
>ころぺこさん
>こんなやつらは去勢じゃ。去勢!
>男の価値なし!!
男として怖いなぁと思うのは、その場に自分がいた場合の仮定ですね。
止めきることはできるのだろうか?とか。
右京のように仲間にされたら制裁を受けてもやめることができるだろうか、とか。
かっこいいこと並べ立てても、その場、という場合どうだったか・・。
>いとうさん
>右京は抜けられるのなら組織を抜けていたんでしょうか?
>もし抜けられずしょうがなく、というのなら右京も被害者ですよね…
抜けていたでしょうね。
彼はひとりでもいくらでも女性を入手できる立場にありましたから。
なにも集団にお裾分けする必要はないわけです。
そういう意味では被害者ですが、麻痺してくるんですね。集団にいて、それが恒常的になってくると。
オウムのサリン事件などはよい例です。
>AQUAさん
>それはそれで必要なことながら、本当は、そんなもの身につけなくても
>安心して生きていける世の中になってほしいな、と、言うたび思います。
うーん。そんな国、あるのかどうか。
アメリカは日本より、こうしたことの罰則がはるかに厳しいですが、増え続けています。
日本は厳しいといいつつ、実はザル法ですね。
罰則もまだまだあまいと思います。
人を殺しても、7年くらいでは出て来てしまいますからね。
それで再犯率9割って、バカじゃなかろうかと思います。
>テラsanさん
実はこれが一旦落としてしまった要因のひとつでもあったのですが。
この23話が重い話になることは再三申し上げました。
読まないほうがいい、ということも掲載はいたしました。
ブログですので、これ以上のことはできません。
それ以降の考え方については「第23話について」でのべていますから、必要ないでしょう。
すでに全読者さんが気に入るといったものは、書けない状態にあるのです。
>ブロンズさん
>ほんとにこういうのってなくならないんでしょうか。
>遠くのことまではいい、一人一人が身近なところから無くそうとすればいつかは…っていうのは甘い考えでしょうか。
どうでしょうね。
僕も今回はやらないよりマシ。と思って掲載しました。
でも、もしこれが単なる説教だけをつらねた物語なら、どなたも読まれないでしょうから、効果はほとんどないでしょう。
最終的に、女性だけで種の保存ができるようになれば、なくなるでしょうね。
まんざら夢語りでもないかも。
>女神(JIN)さん、HNなげ~
冒頭部分はおっしゃるとおりですね。
少しだけましになったらしいです。
>男の子達にはどれだけ悪質なことなのか、
>女の子達にはどれだけ辛いことなのか、
>いろんな現実を知った上できちんと自分の身を
>守る心構えを持ってもらいたいものですね。
そうですね。
そういう意味では、吐き気がするくらいのものがちょうどいいんですが。
その後もまったく笑えなくなる、ってのもコメディ小説として困りますし。
適度にオブラートしてあります。これでも。
>るりさん
>手口はかなり汚い。吐き気するほど、汚い。
>でもこれ、きっと、今でもある手口でしょう。
>声かけられたあたりで、女の子が防御できたら一番なんです。
>こういう可能性もあるんだって知ってたほうがいいに決まってる。
はい。知っているのと知らないのでは、まるでちがいます。
ましてそれが人生左右することもありえるなら、知っているにこしたことはありません。
>スンPさん おひさしぶり
>23話で「合意だから犯罪じゃない」って言うのがありますが、実は合意の上の強姦というのがあり、相手(被害者)が何らかの事情で断れない状況下にある場合、『合意している』とは言え本意で無い場合は完璧な犯罪です。
うーん。知っていても訴えないでしょうねぇ。
そこが現実です。
この時期、ハンカチ1枚しけば合意、というのがまことしやかに言われたことがありました。
原因は1冊の漫画だったのですが。
それがまかりとおってしまったのです。
僕はその漫画を書いた人の意図が今でもわかりませんね。
>るみちょさん いらっさい
>ザビエルなんて生温い。落ち武者でも生温い。晒し首だッヽ(`Д´)ノ
うーん。思いつかなかった。
落ち武者。いいですねぇ。
>よざるさん いらっしゃい~
>こんなことは日常茶飯事だなぁと感じます。その感覚が嫌・・・
おっしゃるとおりですね。
僕も「日常茶飯事」って思います。見えないだけ。
>facelessさん かおなし?
>見る前の自分が脳天気で無知に感じられ、見た後は気が沈みましたけど少し賢く、大人になった気がしました。
いつもこんなことを考えている必要なんてありません。
知っておくことが大切なんだと思いますね。
申し訳ないことに、特に女性は。
>里海さん 連日登校
>こういうことする人が居るってこと自体信じられないのですが…誰も教えてくれなかった、というのも信じられません。
>知っていれば避けられないこと無さそうなのに、と思います。
はい。大切なことなんですが、どんな教科書にも載りません。
あつかっている書物もありません。
だから知らなかったことは罪ではないのですが、またそれは単なる偶然的な「幸い」でしかないのです。
実際にこういうめにあっているかたがいる、ということは。
>ミミクさん。昨日はありがとうございました~
楽しかったですよ!
>こんな事が許されているこの国の先が心配です。
この国とは限りませんけれどね。
戦争とかの最中はもっとひどかったでしょうけれど。
みんなオブラートして書きません。書くと下品になってしまいますからね。
でもそれは、どこか「他人事」だからなんだろうな、って、自分で書いてみて思います。
>くぉーくさん
>今の報道は結果のみで、経過を教えてくれませんからね。
>ぼくちゅうと言う場でその勉強を出来るのは大変良いことだと思います。
>大人が全て良い人じゃない…身に染みる言葉です
逆に、じゃぁ「ぼくちゅう」みたいなところ以外でって、同じことができるとこってあるのかな、って考えると、ほとんど思い浮かびません。
だから、ぼくちゅうには、知らないうちにいろんな役割が出て来たんだな、って思います。
>まゅさん
>実際は、この話よりもっともっとひどい事が行われています。
そうですね。
この話も、だいぶオブラートかけていますし。
でも、知った限りは、それにかからないようにだけしてください。
願いはそれだけなんです。
あと。やっぱりそういうことを許さない社会ってのを、すみっこからつくっていきたいな、って思います。
そのためには、やっぱり知ることが大事なんです。
>レトルトさん
>最悪な手口ですね・・・。こういうことが人のすることなんでしょうか?信じたくないけど実際に起きてるということが恐くて仕方ありません。
>自分は今高1なんですが、このことを知ることができて、むしろ良かったと思っています。
高1ですかー。
でも、僕たち、この段階で高校2年ですからね。
すさまじくなまなかしかったですね。
もっとも半フィクションではあるのですが。
彼らのおかしていることは。むしろその分軽く書いてあります。
これ以上書くと、もう、女性の方は読めない、といってもいいくらいなんですよ。
知ることは、本当に大切なことです。
何度も書いていますが(けれどたぶん、わからないとも思うのですが)あなたたちこそ、未来なんです。
>ヒラマサさん
>・・・まったく酷い話もあるもんだ
>と、しかし多分俺が生まれる以前でこれですよね、
>現代じゃ更に狡猾な手が使われてるのかもしれません。
そうですね。インフラが整っているぶん、今のほうが守りやすくもあり、責めやすくもあります。
携帯とかない時代のことですから。
そのぶん、どちらも巧妙になるわけですね。
僕が何度かコメント欄で、昔よりは減っているのではないか?と書いているのは、そのためなんですが。
でも白書での数値上は増えているんですよねぇ。
>今回だけ匿名さん
>どうかこのお話しを読んだ男性諸氏が「興味」でなく
「怒り」を感じる正しい感情を育てて欲しいと思います。
>ま、「ぼくちゅう読者」なら心配ないでしょうけど(笑)
ちょっとだけ残酷な話をしますね。
男、という生物は、とりあえずこれに嫌悪感も持ちますが、必ずどこかでは性的興奮を覚えます。自覚するかどうかは別として。
その矛盾は、たいていの理性ある男性が持ち得るものなんです。
完全否定は、ありえない、といっていいでしょう。そうじゃないと、種の保存がなりたたなくなってしまうからです。
元は猿ですからね。本能に組み込まれているわけです。
でも人間には知性と理性がありますから、これを制御できていて、そこですさまじい嫌悪感を持ちます。同時に、自分の本能にも嫌悪感を持つんです。
この話は、同時に「卑劣さ」がありますが、これにはストレートに拒否感をしるします。
そういう意味で、女性よりは、少し複雑な感情で読まれている、と思いますね。
>しょーさん はじめまして。
>性犯罪が頻発していることは知ってたつもりです。今も当時も変わらないんですね。
>ただ実際にどのようなことが行われているかなんて考えたこともありませんでした。これが現実(のひとつ)なんですね。つらい話でしたが、知ることができてよかったです。
僕は後に、この話に「おこわり」のページをはさみましたが、おそらくたいていのかたは読まれただろう、と思っています。
手段というものを、あからさまに書いているのは、まったく逆の立場の読み物、つまり興味本位で書かれたものがほとんどです。
こうなると、加害者肯定で書かれていますので、まず女性は読むことはありませんし、その世界の結末もまた「ありえない」ものばかりです。
こういうことを扱えるものって、やっぱりそう多くありません。
そういう意味でよい機会だったのではないでしょうか?
>兵庫のわきやんさん
>自分も男ですから、いつ、理性がぶっ飛んで右京やその仲間に成ってしまうかもしれません。
これ。ちょっと上のコメント返しでも書きましたが、実に正直なところですよね。血気盛んであればあるほどに。
体は自分の遺伝子を残そうと動きますから。
でも、人間の心を持っていれば、とりあえずは「ありえない」ことです。
事前に知っている人と知らない人とでは、まるで違います。それは男性側にも言えることなのです。
>帽子さん
>男性が頭で考えるよりもずっとずっと深く。
>しかし性犯罪はこの世に男女がいればいつでもどこででも起こりうることなんですよね
>100%安全な場所なんて どこにもありません
はい。この話を8章の中で掲載しようと、決断させてくださったかたも同様でした。
この話に男性にも、もちろん女性にも、怒りと恐怖を覚えていただきたいのです。
どちらも男性と女性で微妙に違うのですが。いずれにしても、微々たる違いであっても予防にはなります。
傷が残るのは確かだとは思うのですが、でも、やっぱり過ぎたことは過ぎたことですので、楽しかった頃にもどれないのと同じように、つらいことにももどりません。
今、生きていることにどうやって満足していくのか、だと思います。
>loserさん はじめまして
>自分は高二男子なんですが、男として、女性を守る立場でありたいと感じました。
はい。そう思っていただければ、書いた甲斐がありました。
高校2年といえば、ここに登場するみんなと同じですね。
30年前だったら、仲間になれたかも。
>ヨッシイさん
>手口といい、「だからな。全部合意なんだよ。な?わかるか?合意」、という言葉といい、吐き気のする汚さです。しかも実際はもっとひどかったと・・・
はい。もっと具体的部分、さらには2人ともが訴えられないようにする策がとられていて、それはすでに書き用もないほどです。
また、ここまでの部分は、現在なら真似した犯罪がおこっても訴えることができますが、そこから先は、巧妙で現在でも通じてしまうので書けないのです。
公開されているネットのつらいところですね。
>rokoさん
>親はいつまでも子供のそばにいることはできませんものね。心配するしかない。
>それなら、大切なことをつたえなければ。
娘さんもそこそこの年齢になれば、ぼくちゅうを「おもしろい」と思ってくれるときが来るかもしれません。
そういうふうに役にたてたら、嬉しく思いますね。
>みぃちゃん
>誰も予想だにしない助っ人って
>誰なんでしょうかねぇ(*^。^*)
絶対にわかりません。だって初登場ですから。
>のんすけさん
>世の中にはこれを読んで、同じ手口を使おうとする人が必ずいます。全てが【善】ではありませんから・・・。 でも、これを読んだ方達が何かを学んで、やっていいこと、悪いこと、の区別がしっかりとつくような、課題としてもらいたいと思いました。
幸いなことにと申しますか、現在はこれを立件できますし、起訴もできます。相手にはとんでもない年数の罰則が与えられます。
本当に巧妙で、どうしようもない部分は、今回は掲載しませんでしたから。多少はそういうことも考えております。
>仁子さん
>こういう話を聞くにつけ、犯罪を犯した男も憎いですが、
>なによりこの時代が憎くてたまりません。
>今は昔よりも被害者に優しい時代になってるのでしょうか。
こういう時代、というか、ずっとずっと続いているわけなのですが。
被害自体は、なにも変わりません。
というか、最近は子供が猟奇的な殺され方をしたりして、そういったことが当時なかったことを顧みれば、さらにひどくなっているのではないでしょうか?
>ペンギンさん
>少し感じは違いますが似たような卑劣な話は不思議と大人になってから耳にします。
>大学生の時に被害に合ってる子は割と多いと思います。
>だから、若い子には是非読んで欲しいです。
そうですね。かなりの数。
表に出ないほうが多いでしょうからね。実態はわかりません。
でも、昔よりは、女性が主張できるようにもなってきたので、良い方向へ向く部分もあるかも知れません。
>曇り空さん
>にしても・・・最悪ですね。なんでこう、人の痛みが分からないような人間がいるのか・・・理解しかねます。
>しかも・・・悲しいことにこのようなことは、きっと無くならないのでしょうね・・・
うーん。どうしてなんでしょうねぇ?
ほんと不思議です。アメリカの権威ある大学が、学会で「脳の構造が違う」と発表したときには、驚きと同時に、やっぱりなーと思うところもありました。
今更な気もしますが、ちょっと思ったこと。
私がまだ年頃の女性だったら、あまり知らない男性でもグループ交際なら安心して会えると思ったでしょう。
また母親としても、お友達と一緒ならいいわよ。って言うと思いました。
でも、それは間違っていたんだってハッキリわかりました。
ありがとうございました。
>かわはぎさん
昔の「グループ交際」と、今は、そもそも意味がちがってきてますね。
安全の基準と問われてしまうと、なにもかもが危険にも思われるわけですが、必ずしもそうとも言えません。
とてもむずかしいですね。
少なくとも、時間の管理はしなくてはならない、というのは親として間違いない判断だろうと思います。
(;□;)
あたし、最初に読んだ時は、とばしました。
(だって、16-2才だから。)
そんで、いま読み返して、ここよんで、えと、えっと、あーもーうまく いえない~!!
えぇっとっ、つまり なーは、クリスチャンで、その・・やっぱ「自己犠牲」が、あたりまえで、あたしもそういうことになったら、たぶん・・・・・・・・。
以後気おつけます。。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
>秘密のコメント 2007/11/09(金) 16:43:01さん
(ニトロセルローズについて)
ニトロセルローズは、いわゆる「セルロイド」の正式名称で、下敷きや人形に使われました。
形状は樹脂ですが、発火性が高く、粉末にしてまわりから固めて着火するだけで爆発するくらいの火力があります。
森田くんは、ここからニトロだけを抽出する方法を見つけたようですが、これはブログでは書くわけにはいきません。
なお、ニトロは非常に不安定な物質で、ちょっとした衝撃で爆発してしまいますが、これを珪藻土に浸透させて安定させたのがノーベルのダイナマイトです。
初めまして、くろわっ様
「ぼく駐」を読ませてもらってます。
私はこの8章を載せてもらえてよかったと思い、書き込ませてもらいました。
というのも、25年生きて来ましたが、「性犯罪」は身近にあるものだからです。
私自身、幼少期に叔父達に性的イタズラををうけていました。その時分は何をされているかわからないし、誰も気づきませんでした。その後は、引越しによって最悪な事態は免れました。
小学校時は、公園で公園の木影に誘い込まれ、若い近所に住む男性(地理的にとてもくわしい近所で、常習犯)に体中触られました。
中学校時は、家のポストを除いている所を、後からスカートをめくられ、下着を下ろされました。
高校時は、チカン・変体などに遭遇しました。
これらの体験で、男性を好きになるという事がなかなか出来ません。なんというか説明出来ないのですが、感覚として受け入れるのが難しいのです。信用できないのか?身構えるのか?特に幼少時体験は当時分からなくても、後に分かります。
性犯罪は再犯率が高い物です。言うまでも無く幼い子供は自分を守れません。警察に通報したって中学生の私にそっけなく「この周辺もパトロールします」と一言。恐怖心に襲われている私は余計に傷つき「犯人は捕まらない」事でさらなる恐怖に襲われました。
上記を書いていて辛いのですが、それでも書き込ませていただいたのは、皆様に気をつけてもらいたっかったからです。
私には知人・友人にクリスチャンが何人かいます。その人達に沢山支えられてきました。そういったところでもこの8章はとても泣けて、心痛みました。
最後に「ぼく駐」応援しています(^^)
どうしても、タイトルがお礼になってしまいます。
このことを書くことに、とても勇気がいったと思います。
辛かったと思います。
書いてくれて、ありがとうございます。
周りの人だけではなく、自分を大切にすることも、周りの友達や家族への愛だと思います。
きついように思いますが、大切な友達を犠牲にして助かった自分を、誰が手放しに喜ぶでしょうか?
一人で抱え込まずに、相談する人がいてくれる有り難さを、改めて思います。
現実味が無いです。ある方が嫌なのかもしれないけれど。自分とは関係ない感じで読んでしまいました。深く考えなければならないんだろうけれど、考えたくないです。・・・こわいんで。
身近にこんな奴おったら、こんなんされたやつおったら、、、嫌です。
でも、怒りより先に逃げてしまいそうな気がしないでも・・・ないです。
・・・・・・また、後日こめんとするかもしれません。
美奈子さんはすごいね。今回で大ファンになりました!右京にはもっと”あんなこと”や”こんなこと”もして欲しいぐらいだね!!
合意の上の○行為、確かに男だけがワ~ル~イ!とは、言い難い物があるようにおもいますがぁ・・・。
結局傷つくのは、女なんですよネェ。
のぶくんの話の時もありましたが、子供が出来たらその子と、おなかの子はどうするんでしょうねぇ・・・。
”ザビエル”右京見てみたーーーーい!!!
ハンサムな”ザビエル”一丁出来上がりだいぃ。
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私も、日常茶飯事あることだって思います。
強姦の被害者って、クラスに最低一人ぐらいずつ居ると思う。
中高生ぐらいだと 親に言えないんですよねー。
『気づいてよ』って念力送るんだけど、
親は当然気づくはずないし。
いつか自分の子がそんな目に遭ったらどうしよう。(←課題だ)
仲間が居て、心の拠り所があれば、少しはマシでしょうけど、自殺もんですよね。。。
モバゲーのために予習中です。
本章本話を書籍にする時には削除するかもとの事ですが、私は必要な1話であると考えます。
沢山の事をぼくちゅうから学んできました。本話も実に大切な学びの場です。
女性側からも男性側からも性犯罪の惨さをそれぞれの立場で学んだと思います。
また犯罪でなくとも性の事、人権人格の事を深く考えさせられました。
どうか一応に削除ということは避けて頂きたく存じます。
過去の記事にコメントすることは卑怯かなと思って参りましたが、これは嘆願でございます。
昨今、性は余りにも軽んじられております。本話をむしろ年少の読者さんに読んで頂き、その大切さに気付いてもらいたいと念じます。
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右京の叫びとニトロセルローズは爽快でしたね!
いつもぼくちゅう読んで笑い感動させて頂いていますが、今回は読みながら悲しくて涙が出そうになりました…。それでも実感が湧かない自分は今まで幸せだったんだと思います。
今までニュースで色んな悲惨な事件を見ながら、「自分は被害者にはならない」と心のどこかで思いながら生きてきた気がします。
でもこれからは、ちゃんと自分の身を守れるよう気を付けたいです。
この先世の中が少しずつでも、良くなっていけば良いですね。
ぼくちゅうで僕が知らなかった性犯罪をしりました。ありがとうございました。
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はじめまして。
初コメです。
読んで思ったのは・・・ここまで悪辣で、最低で、むごくて・・・・・しかも、強姦罪って時効10年・・・
10年ばれなきゃ罪に問えない。 たった10年ですよ!
>やったヤツは今も笑ってる!
6巻の、西条のセリフです。
彼の言う通り。 被害者はずっと苦しみ、加害者は笑う。
不公平だと思いません?
私は間違い無く、起訴します。
自分たちが犯した罪を、わからせるために。
取り調べや法廷は、辛くても降りません。
終わった後、今度はその人たちを訴えることになるでしょうけど!(笑)
ママチャリさん、ありがとうございました。
中2女子として、この事実を知れて、良かったです。
(大層なこと言って、中2です。 生意気言って、すみません)
邪な心を知ることは
清い心を知るのと同じかそれ以上に重要なことだと思います。
23話は目次からいきなりは来られないようになっているんですね。
さすがです。
削除しないでアップしたままで
ありがとうございました
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さっき長々とコメントしたものです。
初コメントなので、よく分からなくて、
自分がコメントしたのを見ようと思ったら見れませんとなっていました。
どうすれば良いのでしょう?汗
>とくめいきぼうさん
んーっと、基本的にパスワードを設定しないと自分の書いたコメントでも見れなくなります。
大丈夫、内容は伝わりました。
お返事は、後ほど、こちらでいたしますね。僕もいろいろと思うところがあるので。
何年か越しのコメントになってしまいました、汗
こんな経ってしまったので覚えていらっしゃらないかもしれませんが、、、ちゃんと伝えられていて良かったです!
まだまだ立ち直ってなんていませんが、頑張って生きてます笑
独りよがりなコメントですみません、、、
何年か越しのコメントになってしまいました、汗
こんな経ってしまったので覚えていらっしゃらないかもしれませんが、、、ちゃんと伝えられていて良かったです!
まだまだ立ち直ってなんていませんが、頑張って生きてます笑
独りよがりなコメントですみません、、、