「なんだよ~。井上~。土木作業手伝いになってんじゃん~」。
「あ?うん。そうだね」。
「しかし、駐在も、よくこれだけの人数のシャベル、借りまくりやがったなー」。
そうです。グレート井上くんが集めまくったので、僕たちはほぼフルメンバー。
18人ほどの集団になっていました。
中には見覚えのない下級生まで混じっています。
雪国の冬は、雪かき用シャベルは必需品で、どの家でも庭先に用意してありました。
このため、駐在さんは、ほんの数軒をまわるだけで、苦もなく、この数のシャベルを集めることができたのです。
やがて公園につくと、暗がりの中、ブランコに座るカップルが見えました。
「森田・・・」。
そうです。それは明らかに森田くんと恵美ちゃんでした。
「あ・・・。お前ら・・・。なんだって揃いも揃って・・・」。
バツの悪そうな森田くん。
恵美ちゃんは、僕たちに気づくと、ペコリと頭を下げ、そそくさとそこを立ち去りました。
「森田ぁ~。スミにおけねーなー。ロザリオの子だろ?あれ」
孝昭くんがひやかします。
「あ・・いや・・。そんなんじゃないよ・・・」。
「そ・・か・・・。あれが”天使の恵美ちゃん”か・・・」。
久保くんがつぶやきました。
森田くんも手伝っての「雪うさぎ滑り台」製作作業。
のっぽさん部隊が多かったので、あっという間に、それはそれは立派な雪うさぎが完成!
主要メンバーが残り、それぞれ雪うさぎによりかかっていました。
「なぁ。久保・・・。右京先輩と”天使の恵美ちゃん”って、関係あるのか?」
「え?お前ら、真柴に聞かなかったのか?」
「いや・・・。聞いたけど・・・。お前らもご相伴にあやかろうってわけか・・・って・・・。それだけ」。
「そうかぁ・・。それだけか・・」。
「話せよ。久保」。
森田くんの表情を読み取り、西条くんが言いました。
「いや・・・。その・・・なんて言っていいか・・・」。
しばらく沈黙する久保くん。
「その前にトイレ行ってきていい?」
またハウドゥユドウ??
→ → → → → → → → → → → → → →
「あのな。右京先輩って”コマシの右京”ってんで有名なんだ」。
スッキリした久保くんが話し始めました。
「ああ。それは知ってたけどな」。
「いや。お前ら、意味わかってねーって。右京先輩な。テキトーな女の子に目ぇつけてな」。
「ああ」。
「で、その女の子、ひっかけてさ。ひきずりこんで、仲間のグループに渡してたらしいんだよ」。
「仲間のグループ?」
「ああ。お前らが今日襲われそうになったやつら、だろ。きっと。うちの学校と、それから他の学校のも混じってる」。
「右京先輩、あのルックスだからな。いくらでもカワイイ女の子、ひっかかるんだよな」。
「なんで?そんなこと・・」。
「詳しくはわかんねぇ。真柴なら知ってるかもな。そういう・・グループなんだろ?」。
「恵美ちゃんとどこが関係あるんだよ」。
「あ?天使の恵美ちゃんか?お前ら、あの子の別名聞かなかったのか?」
「いや・・・」。
「”ヤラセの恵美ちゃん”って言うんだぜ?」
「な、なんだって?」
「あの子、ほら。耳も聴こえないから、あんまりおっきい声も出ないらしいんだ」。
「あ・・・。ああ」。
「あの子が入学したての時、そこに右京が目つけたんだよ」。
「あの子にすれば、ほら。やさしい言葉かける男ってだけでもめずらしかったんだろ?きっと・・。それがあの右京ってなればさ」。
「ひっかけられたってことか?」
「まぁ。恵美ちゃん、そこそこカワイイからな。で、ほら、キリスト教にあるじゃん。右の頬を・・」
「右の頬をうたれたなら、左の頬を出せ、か?」
「そうそう。でな。声が出ないことも都合よかったんだろうな。あいつらには」
「グループに・・・。渡したってことか?」
「ああ・・・。グループ以外にも・・な・・・。だから”天使の恵美ちゃん”って呼ばれてんだ・・・ってさ」。
「昨日、あの子、右京をいやがってたみたいだったけどな」。
西条くん。
「あ?あとは脅しだろ?どういう手かはわかんないけど・・な。いくら好きになったって、そんなことできる女の子いるもんか」。
僕たちは言葉を失いました。
が、その静寂をやぶるように
「久保ぉぉぉぉ!テキトーなこと言ってんじゃねーぞぉぉぉぉ!」
森田くんが猛烈な勢いで久保くんに襲いかかりました。
初めて見る「冷静沈着」な森田くんの激昂。
「な、なんだよ!森田!だから俺、話したくねぇって言ったろ!?」
久保くんは森田くんをひきはなしました。
その勢いがあまって、雪うさぎにしこたま背中をうちつける森田くん。
反動でメガネが雪の上に落ちました。
「森田・・・・」。
僕は、かける言葉さえ失っていました。



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8章-第11話へつづく
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「あ?うん。そうだね」。
「しかし、駐在も、よくこれだけの人数のシャベル、借りまくりやがったなー」。
そうです。グレート井上くんが集めまくったので、僕たちはほぼフルメンバー。
18人ほどの集団になっていました。
中には見覚えのない下級生まで混じっています。
雪国の冬は、雪かき用シャベルは必需品で、どの家でも庭先に用意してありました。
このため、駐在さんは、ほんの数軒をまわるだけで、苦もなく、この数のシャベルを集めることができたのです。
やがて公園につくと、暗がりの中、ブランコに座るカップルが見えました。
「森田・・・」。
そうです。それは明らかに森田くんと恵美ちゃんでした。
「あ・・・。お前ら・・・。なんだって揃いも揃って・・・」。
バツの悪そうな森田くん。
恵美ちゃんは、僕たちに気づくと、ペコリと頭を下げ、そそくさとそこを立ち去りました。
「森田ぁ~。スミにおけねーなー。ロザリオの子だろ?あれ」
孝昭くんがひやかします。
「あ・・いや・・。そんなんじゃないよ・・・」。
「そ・・か・・・。あれが”天使の恵美ちゃん”か・・・」。
久保くんがつぶやきました。
森田くんも手伝っての「雪うさぎ滑り台」製作作業。
のっぽさん部隊が多かったので、あっという間に、それはそれは立派な雪うさぎが完成!
主要メンバーが残り、それぞれ雪うさぎによりかかっていました。
「なぁ。久保・・・。右京先輩と”天使の恵美ちゃん”って、関係あるのか?」
「え?お前ら、真柴に聞かなかったのか?」
「いや・・・。聞いたけど・・・。お前らもご相伴にあやかろうってわけか・・・って・・・。それだけ」。
「そうかぁ・・。それだけか・・」。
「話せよ。久保」。
森田くんの表情を読み取り、西条くんが言いました。
「いや・・・。その・・・なんて言っていいか・・・」。
しばらく沈黙する久保くん。
「その前にトイレ行ってきていい?」
またハウドゥユドウ??
→ → → → → → → → → → → → → →
「あのな。右京先輩って”コマシの右京”ってんで有名なんだ」。
スッキリした久保くんが話し始めました。
「ああ。それは知ってたけどな」。
「いや。お前ら、意味わかってねーって。右京先輩な。テキトーな女の子に目ぇつけてな」。
「ああ」。
「で、その女の子、ひっかけてさ。ひきずりこんで、仲間のグループに渡してたらしいんだよ」。
「仲間のグループ?」
「ああ。お前らが今日襲われそうになったやつら、だろ。きっと。うちの学校と、それから他の学校のも混じってる」。
「右京先輩、あのルックスだからな。いくらでもカワイイ女の子、ひっかかるんだよな」。
「なんで?そんなこと・・」。
「詳しくはわかんねぇ。真柴なら知ってるかもな。そういう・・グループなんだろ?」。
「恵美ちゃんとどこが関係あるんだよ」。
「あ?天使の恵美ちゃんか?お前ら、あの子の別名聞かなかったのか?」
「いや・・・」。
「”ヤラセの恵美ちゃん”って言うんだぜ?」
「な、なんだって?」
「あの子、ほら。耳も聴こえないから、あんまりおっきい声も出ないらしいんだ」。
「あ・・・。ああ」。
「あの子が入学したての時、そこに右京が目つけたんだよ」。
「あの子にすれば、ほら。やさしい言葉かける男ってだけでもめずらしかったんだろ?きっと・・。それがあの右京ってなればさ」。
「ひっかけられたってことか?」
「まぁ。恵美ちゃん、そこそこカワイイからな。で、ほら、キリスト教にあるじゃん。右の頬を・・」
「右の頬をうたれたなら、左の頬を出せ、か?」
「そうそう。でな。声が出ないことも都合よかったんだろうな。あいつらには」
「グループに・・・。渡したってことか?」
「ああ・・・。グループ以外にも・・な・・・。だから”天使の恵美ちゃん”って呼ばれてんだ・・・ってさ」。
「昨日、あの子、右京をいやがってたみたいだったけどな」。
西条くん。
「あ?あとは脅しだろ?どういう手かはわかんないけど・・な。いくら好きになったって、そんなことできる女の子いるもんか」。
僕たちは言葉を失いました。
が、その静寂をやぶるように
「久保ぉぉぉぉ!テキトーなこと言ってんじゃねーぞぉぉぉぉ!」
森田くんが猛烈な勢いで久保くんに襲いかかりました。
初めて見る「冷静沈着」な森田くんの激昂。
「な、なんだよ!森田!だから俺、話したくねぇって言ったろ!?」
久保くんは森田くんをひきはなしました。
その勢いがあまって、雪うさぎにしこたま背中をうちつける森田くん。
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- 関連記事
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- 8章-第11話 ジェミー&ソーオン(1)
- 8章-第10話 雪うさぎ(6)
- 8章-第9話 雪うさぎ(5)
あー途中から見当ついてましたがやっぱそっちの下ネタなんですねー
自分も近い世代なのでなんとも言いがたいですが…
ショックです…。
なんか上手く言えません、、
9話とは一転ですね。。
やはりそういう事ですか・・・・
いつの世もどうしてこういう事が起きて起こした人は堂々と、された人間は、黙って生きていかにゃあならんのでしょうか。
>まりもさん
こういうのを下ネタと言われてはかないません。
というか自分的には7章よりも重い内容に感じます。
やらせの意味がわかりました。
気持ちよく寝たい方の意味も分かりました。
森田君の怒りも分かる気がします。
それにしてもひどいヤツです。
右京ってヤツは、
森田君、そりゃ怒るわな。
久保君も言いたくなかっただろうし、筋は通してたと思うんだけど…。
なんとなく気づいていたけど、本当に痛いです。
気が狂いそうになるでしょうね、当事者なら。忘れようとするだけでも精一杯なのに、右京達はまだしつこく追ってきている…。恵美ちゃんをかばって守ってくれる仲の良い女友達とかがいなさそうだし、逃げるのも大変そうですね。私だったら、人間不信になりますよ!
だから、恵美ちゃん、よく、森田くんと話していられるな、と思います。森田くんだからなのか、恵美ちゃんだからなのか…。更新を待ちます。
きっと初恋…なのかもしれないのに
背負えるのかな…男の子の方が
ナイーブだったりしますもんね
でも、みかちゃんに対してだって
罰覚悟で臨んでくれた彼だから
期待しちゃいます
おお、復活してますね。この部分は省略できないし、これがいいと自分は思います。
たとえこの部分がショッキングでもこのままで終わるようなぼくちゅうじゃないはずですし、このあとの展開に期待です。
>はい。こちらが大問題の10話です
ただし久保くんの話が全て事実だと思わないでください。
それはジェミーが解き明かします。
言葉がでません・・・
恵美ちゃんが悪いことしているのかも?って思ってた分、ショックが大きいです。
現在の恵美ちゃんがどんな生活をしているのかが気になります。
この事実を乗り越えられているのであれば、安心なんですが・・・・
>まゅさん 復旧一番
ぼくちゅうは、ハッピーエンドにならないのは、2つの話だけです。
それは、「和菓子屋のレフティ」と、最終章です。
迷われたけど結局元のままUPしたんですね。
神様、マリア様、くろわっ様。
どうか悪い奴らに天誅が下りますように。
>あとむさん 大ネタバレあり
はい。現実から目を背けてきれいごと書いてもしょうがない、ってのが結論ですね。
ただし、久保君の話がすべて真実というわけでもありません。
それはジェミーが解き明かしていきます。
女の子にとっては一生の傷ですね
トラウマなんてものじゃないと思います
なんとなく想像はしていたものの
突きつけられるとさすがにウッときてしまいます
数年前の大学生相手のグループを思い出します
あの事件はお酒等でべろべろにした挙句でしたが
ある意味今回のことのほうがタチが悪い・・・
女の子はいろいろなリスクが伴う上
一生の傷を負わされてしまう
いつの時代だろうと許されていいものではありません
健聴者が難聴の人の弱みを
自分たちの快楽のために利用していることに対して
嫌悪感が沸いてきます
彼女のために同じ女性として祈らずに入られません
うまいこと言葉にならないですが・・・
今日ほど、予想が外れて欲しいと思った事なかったです。
今までは、僕の中ではくろわっさんとの、頭脳格闘技と密かに思っていたのですが、・・・・・・
残念
>みなさん
この話を想像がつくように持って来たのは、言うまでもなく、この第10話のおおよその予測をつけていただくためです。
コメント欄でも、ネタバレし続けて来たのは、そのためです。
しかし。
西条くんが、自分の力で戦って来たように、森田くんが、この大難題に、「愛情」という武器で戦いを挑みます。
乞うご期待。
求ム!コメント!
私も悩んだことがあったら「ハウドゥユドウ」して考えよう。。
早く恵美ちゃんが悪魔から解放されますように。。
ジェミー 早く~~・・・
森田君の怒りと切ない気持ちに感情が重なってしまいます。
いつの時代でも似た様な表現で曖昧な噂は立ちますね。
私のクラスにも変な噂を立てられて困ってた子がいました。
毎日、ありがとうございます。
敬虔なクリスチャンは、お付き合いした相手でも・・・
というのを聞いたことがあります。
それが、好きでもない人と?
久保さんの話していることは、うわさ話として、
多少、話が大きくなってるんだと思いますけど、
・・・これはショックですね。
>フェニックスかめさん
実は、こうした話は、当時でも、どこの学校にでもありました。
それを「知っていたか」「知らなかったか」の差でしかありません。
まー、迷いましたねー。最後の最後まで。
>みけさん
先ほどのコメントは、天使の声みたいでしたよ~。
ほれぼれいたしました。
ここからジェミー・西条コンビが、ほとんど独壇場ですね。
ジェミ-が解き明かすのですか!
その時はと-ぜん冬服ですよね。
でも今回の話、本当にそこいらに在るんですよ・・・・
自分もそうなりかけた女の子助けた事もあるし、
そうなってしまった子も知ってるし、同じ男として
恥ずかしいです。
似た様なことが起こりそうになった美奈子さんには
グレート井上くんがいた様に、恵美ちゃんにも
森田くんが天使かサンタか神様になって、
どうにか救ってあげて欲しい、と願います。
>あとむさん
>神様、マリア様、くろわっ様。
>どうか悪い奴らに天誅が下りますように。
私も、祈ります!
>兵庫のわきやんさん
>森田君の怒りと切ない気持ちに感情が重なってしまいます。
>いつの時代でも似た様な表現で曖昧な噂は立ちますね。
>私のクラスにも変な噂を立てられて困ってた子がいました。
はい。残念なことですが、必ずこういう話はありました。
不良に加わっているほど、そういう噂を耳にしたものです。
でも、ぼくちゅうの中での問題は、おきていたことではなく、ここからどうするか?なのです。いつも。
すみません、上のコメント私です。ごめんなさい。
「愛」と「愛情」とは違うんでしょうかね?
「愛」でよく思い出すのが中島みゆきの『あした』という曲。
形のないものに誰が愛なんてつけたのだろう 教えてよ
>森田くんが、この大難題に、「愛情」という武器で戦いを挑みます。
どんな戦いになるのかな?ジェミーの種明かし?お欄ねえさんのお手伝い(?)する事が何か関係してるのかしら。
くろわっさん、お疲れさまです。
>せいこさん
>久保さんの話していることは、うわさ話として、
>多少、話が大きくなってるんだと思いますけど、
>・・・これはショックですね。
こういう話はほんと巷にあふれていますが、あまり書く方いらっしゃらないですね。
ヘンに興味本位であったり、悲惨なだけであったり。
でも、ぼくちゅうは違います。
>そふぁさん
>森田くん
>きっと初恋…なのかもしれないのに
>背負えるのかな…男の子の方が
>ナイーブだったりしますもんね
正直に言えば、たいていの男には無理ですね。
まぁ、とりあえず、ジェミーくんに期待してください。
ジェミーってwその言葉が出てくるだけで面白いです。
でも人間慣れって恐ろしいですね。
最初は無理やりやらされたものだったのにw
クリスチャンと仏教徒の宗教を超えた愛の物語、期待してますよ。
>takaさん、いらっしゃい。
>やらせの意味がわかりました。
>気持ちよく寝たい方の意味も分かりました。
>森田君の怒りも分かる気がします。
うん。森田くん。これはきついですよね。
たぶん夜眠れなかったと思います。
こっからすっさまじい展開になります。
>あおさん
>なんとなく気づいていたけど、本当に痛いです。
>気が狂いそうになるでしょうね、当事者なら。忘れようとするだけでも精一杯なのに、右京達はまだしつこく追ってきている…。恵美ちゃんをかばって守ってくれる仲の良い女友達とかがいなさそうだし、逃げるのも大変そうですね。私だったら、人間不信になりますよ!
これはなんとなく気づいていただけるように、書いていたんです。いきなり第10話じゃ、ショックでかすぎますから。
久保君の言った話が、全て真実であれば、生きて行くこと自体、かなりキツいんじゃないでしょうか。
女性に生まれたことないんで、想像するしかないんですが。
これはまたちょっと重い話になりそうですね・・・
このまま森田君が右京殴りに行くような気がしてなりません
3日1:12の秘密のコメントの時からここまでは大体予想通りですが、、、、、
改めて読むとやっぱり重いですね。
のぶ君の同一性障害並みに重い。
でも、ママチャリ達なら何とかしてくれるって、
そんな気にさせてくれるから不思議。
ん~~。
多分僕、比較的この話に近い世界にいた人間です・・。
多くの方にとってショッキングな話だったのは充分に理解しているつもりですが、ぼくちゅうって基本的に主人公男子の高校生達なんです。
きっと、多かれ少なかれこのような問題に直面する事ってあると思うんです。
いったん削除の可能性もあったようですが、くろわっさんもかなり思い悩んでの10話アップなのでしょう。
救いはあるのだと信じてなりゆきを見守りませんか?
正直久保くんの立場千葉もも森田くんの立場も、なんなら右京の立場すら全く無縁でしたとは言えない。でも、それがいい事か悪い事かは別として、事実として起こりえるという事だけは証言することが出来ます。
これ、言葉足らずだっただけだとは思いますが、決してただのシモネタなんかじゃありません。
>森田くんが、この大難題に、「愛情」という武器で戦いを挑みます。
これ、希望の光ですね。
そして西条くんが、ジェミーが、ママチャリくんがいる!
きっと大丈夫!
さらに森田くんの「ロザリオの記憶」はどのように絡んでくるのか・・・・・
とっても気になります。
なんかコメント入れないと、と思って書き込みましたが言葉が見つかりません。
続きに期待します。
頑張ってください、くろわっさん
>モアナさん 大ネタバレあり
>れはまたちょっと重い話になりそうですね・・・
>このまま森田君が右京殴りに行くような気がしてなりません
意外なことにそうでもありません。
これはいくつかの点を結ぶための、ひとつの逸話ととっていただいてもけっこうです。
ただし、こういうことが、現実的にゴロゴロころがっていることは、事実です。それは今でも。
>さすが草二郎さん(順不同)
>森田君、そりゃ怒るわな。
>久保君も言いたくなかっただろうし、筋は通してたと思うんだけど…。
その通りですね。
久保君の「言いたくない」から、ずっとつながっていた話です。
彼が話すべきか悩んだように、僕も掲載するか、悩みました。っていうか一旦隠しましたね。
でも、小説は隠せても、現実ってやつは隠せない。
だから、おもいきっちゃいました。
>gaugauさん、お待たせ!
すいませんね。何度も登校してもらっちゃって。
>でも今回の話、本当にそこいらに在るんですよ・・・・
>自分もそうなりかけた女の子助けた事もあるし、
>そうなってしまった子も知ってるし、同じ男として
>恥ずかしいです。
うん。中高生の頃は、けっこう耳にしやすい話でした。
というか、男子はたいてい耳にしたことあるんじゃないでしょうか?全国的に。
確かに興味本位な噂がおおかただっただろうと思いますが、いくつかは事実でした。
今後のぼくちゅう流に期待してます。
のぶ君の時も、救いようがないだろうと思われた状況からの、みんなの想像を遥かに超えたハッピーエンドでしたし。
悲惨な過去、おっきな愛情で包み込んで癒す事、可能ですよね。
>あおさん 再び(大大ネタバレあり)
>似た様なことが起こりそうになった美奈子さんには
>グレート井上くんがいた様に、恵美ちゃんにも
>森田くんが天使かサンタか神様になって、
>どうにか救ってあげて欲しい、と願います。
あー!なんていいとこついてるんでしょー!
まるで僕の書いてるあらすじ読んでるような・・・。
実は、この話は、5章が大きくかかわっています。
メンバー、似てるでしょ?ジェミー&ソーオンに。
>テラsanさん
はい。たいていの人には予想しやすくしておりました。
でも、第10話を載せるか否かでずーっと悩んでいたので、どう持って行こうか、って考えてました。
でも、本筋通りですね。
>でも、ママチャリ達なら何とかしてくれるって、
>そんな気にさせてくれるから不思議。
これ。クリスマスプレゼントですので。
サプライズ、いっぱいあります。
こっ………
こなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁゆきぃぃぃぃぃ!
ねぇ(´・ω・`)
予想通りとはいえ…叫ばずにはおれません…。
森田…(つд;)
>あとむさん
>「愛」でよく思い出すのが中島みゆきの『あした』という曲。
>形のないものに誰が愛なんてつけたのだろう 教えてよ
中島みゆきさん、大好きですねー。
一番は「ホームにて」かなぁ。
一度「狼になりたい」をクイズで出しました。
>まりもさん 三たび
>ジェミーってwその言葉が出てくるだけで面白いです。
はい。この事態にあって、ジェミーくんはお気楽です。
とにかく大活躍します。
>ガンさん 全くその通りで
>正直久保くんの立場千葉もも森田くんの立場も、なんなら右京の立場すら全く無縁でしたとは言えない。でも、それがいい事か悪い事かは別として、事実として起こりえるという事だけは証言することが出来ます。
>これ、言葉足らずだっただけだとは思いますが、決してただのシモネタなんかじゃありません。
男子高校生を主人公にしている限り、実は、必ずといっていいほどぶつかる話です。
でも、ぼくちゅうはコメディなので、避けて通りたい部分でもあるわけですが、実は、この話は、かなり痛快なので、一旦は現実として、かみしめていただかなくてはなりません。
しかも、多くの現実の場合には、西条くんもジェミーもいないわけです。
男性のかたは、愛した女性がそうであった場合、どうなのか?
という究極的仮定があります。
>ころぺこさん 小ネタバレあり
>さらに森田くんの「ロザリオの記憶」はどのように絡んでくるのか・・・・・
>とっても気になります。
これはですねぇ。7章なんてもんじゃなく絡んでるんです。
もう、蜘蛛の巣みたいに。
クリスマスの日、すべての話が結びつきます(予定)。
>チーフさん
>なんかコメント入れないと、と思って書き込みましたが言葉が見つかりません。
>続きに期待します。
最高のコメントです。ありがとうございます。
9話は、携帯から 人様のコメント読まないまま、コメントしちゃいまして、
パソコンの前に来たら、10話の 話題になってるしぃで・・・
前々からチラホラ ネタばれされてたから、「かるく」って 言葉を お守りに 進んできました。
私の周りにも、何人か 「人生変わった」人達が いますが、皆 それぞれの人生を一生懸命生きているようです。
何年かぶりに会っても、世間話を する程度ですが 過去を知ってる者には あまり 会いたくないかなとおもい、こちらからは 連絡先を聞きません。
ジェ美ィ~に 期待して、今夜は寝ます
>Goroさん
>のぶ君の時も、救いようがないだろうと思われた状況からの、>みんなの想像を遥かに超えたハッピーエンドでしたし。
>悲惨な過去、おっきな愛情で包み込んで癒す事、可能ですよね。
これ。クリスマスプレゼントですので。
>七曜さん 場所くってんなー(笑)。
>予想通りとはいえ…叫ばずにはおれません…。
>森田…(つд;)
うん。この時の森田くんの気持ちって、もはや言い表わしようがないですね。
>2児の母さん
>前々からチラホラ ネタばれされてたから、「かるく」って 言葉を お守りに 進んできました。
うん。軽いです。8章。
ここが最も沈みこんだところでしょうか。
ぼくちゅうは「臭いものに蓋」、やっぱりできません。
そういうことがあって、乗り越えるには何が必要かを、書いていきたいんです。
残念ながら、第10話は「ありふれた話」です。
なんとなく予想通りでした。。
でも、現実にこんな事があるってなかなか実感わかないですね。
TVの中かニュースの出来事って感じです。
恵美ちゃんの冷えた心を森田君が暖めてあげてほいしいです!
森田君の情熱と冬がコントラストで、森田君光ってます!
ご他聞にもれず、想像はついておりました。
>男性のかたは、愛した女性がそうであった場合、どうなのか?
>という究極的仮定があります。
仮定ではなく、経験者です。
もちろん詳細はここでは書けませんが当時の記憶が鮮明に蘇ってきました。
これからしばらく、森田君の行動に当時の自分をオーバーラップさせながら
やきもきすることになるでしょう(苦笑
西条、ジェミー、頼む!なんとかしてやってくれぇ~
う~ん、今日はオサボリしちゃおうかなぁと思っちゃいました。
この手の噂話、高校時代に良くありまして、好きじゃないんですよ。たいがい事実と違う場合も多くて、でも、噂だけでも傷ついちゃいますからね・・・
明日のジェミーに期待してます。
続きを一気に20話ぐらい読みたい気分ですね。。
何も言いません!待ちます!
くろわっさんの言う「クリスマスプレゼント」って言う言葉を信じて☆
おはおーです・・
ヤサ男がいいかげんなことを言ってんじゃないの?って思いたいくらい、つらい話ですね・・
でも、まだウワサの段階、次の展開を待ちます。
それにしても障害者を食いものにした右京ってヤツたとえウソであっても許せません。
西条くん、やっちゃってください!
というか、声でなくても、それなりに抵抗するし。むしろ、「被害を訴える事への抵抗」が少なかったりして危ないと思うんだけどなぁ。
ということで、右京君失敗説に一票。
悲しいお話ですね・・・
できれば間違っていてほしいものです。
森田君の怒りの大きさから恵美ちゃんへの愛情の大きさがわかりました。
今後良い展開になっていってほしいです。
この手の「噂」は確かに高校の頃、ありましたね。当時、ピュアだった私はこういう噂をうのみにして、噂の対象だった女の子をよく知りもしないで毛嫌いしていました。
大学卒業後、仕事の関係で再会することになり、一緒に仕事をしながらいろいろと話すうちに、相手の人となりを知ると高校時代の自分はなんて浅はかだったんだろうと思い知らされました。
以来、「噂」に対し、懐疑的に対処するようになりましたが、やっかいなことにたまに真実も含まれているんですよね、噂って。
初めまして☆
2.3日前から読ませて貰いやっと現実に追い付きました♪
お陰さまで寝不足…テスト前なのにどう責任取ってくれるんですか!!(笑
ちなみにもちろんランキングクリックもしておりません
ETCですよ!!ETC!!
今日からはランキングクリックを致しますのでお許しを…
これから毎日更新を楽しみにしています☆
最終回があるみたいなので、出来るだけ最終回が
遠い未来である事を祈りたいと思います。
コメントしてきませんでしたがずっと読んでました。
今日の話…辛かったです。
私も同じような経験をしたせいでしょうか。すごく悲しくてやりきれません。私の事は詳しく言えませんが、妊娠、流産をした時点でたぶん恵美ちゃんより重いかもしれません。でもそうゆう事があった人間でも悲しい分をしただけ嬉しい事が返ってくるんです。
私はまだ20代前半ですが来年の1月に結婚します。医者から自然妊娠は望めないと言われてたのに自然妊娠して今3ヶ月の赤ちゃんがお腹にいます。旦那は私の過去を知ってます。付き合い当初私は自身を汚いと思っててすごく愛してくれた彼に申し訳なく思って別れを覚悟で打明けました。彼は…拒否るどころか受け止めてくれました。
暴力もされ片耳も反対より少し聴力が落ちてます。傷ついた私を救ってくれたのが旦那でした。幸せなんて絶対こない。そうかたくなに思ってた私に幸せを与えてくれました。
何年、何十年かかっても人は幸せになれるんだよ。
私は自殺したいと思ってる人達にそれを教える活動をしています。カウンセラーなんて立派なもんじゃないですが私の話す事で一人でも思い止どまってくれる人がいる限り私は続けます。
くろわっさん、頑張って下さい。みんなの笑顔のためにも。
>ちはるくん
>なんとなく予想通りでした。。
>でも、現実にこんな事があるってなかなか実感わかないですね。
>TVの中かニュースの出来事って感じです。
今は昔よりましになった気もしますね。なんとなくですが。
いろんな誤解とかもとけていますしね。
なにより悪い意味で「若いコが手に入りやすく」なったからだと思います。
>noboくん ごめん
>仮定ではなく、経験者です。
>もちろん詳細はここでは書けませんが当時の記憶が鮮明に蘇ってきました。
>これからしばらく、森田君の行動に当時の自分をオーバーラップさせながらやきもきすることになるでしょう(苦笑
もう5000人近い読者さんがいますから、幾人かは「思い当たるふし」のある方が存在するのではないか?という危惧がございまして、一旦公開したものをひっこめたんです。
そういうのをコメディ小説がクリスマスにやるのはなぁ、っていうのは始める前から悩みのひとつでした。
しかし、現実社会は、やはりそういうものが必ず存在していて、意外に身近だったりするわけで、単に恵まれて幸せな人たちだけで世の中が構成されているわけではない。いえ、むしろそうではない人の方が多いわけですね。
それでも、みんなが戦って。その戦法もさまざまで、そしてとにかく結論として「ハッピーエンド」を手に入れて行く様、というのは、それなりの励みにもなるのではないかと思うわけです。
>ナイアさん すいませんね~
>この手の噂話、高校時代に良くありまして、好きじゃないんですよ。たいがい事実と違う場合も多くて、でも、噂だけでも傷ついちゃいますからね・・・
まぁ、たいていの人が好きじゃありませんね。
ましてぼくちゅう、読者層広いですから。
掲載する側もそれなりの勇気持ってのもんです。おくみとりください。
「なんだこれ?」って思われてる方もきっとたくさんいらっしゃると思うんです。
でも必要な部分なんです。わかってください。
>サトシくん 再び(ネタバレあり)
>続きを一気に20話ぐらい読みたい気分ですね。。
もう、次の話ではころりと変わってしまいます。
そこがぼくちゅう最大の欠点です(笑)。
>じゃこさん
>それにしても障害者を食いものにした右京ってヤツたとえウソであっても許せません。
>西条くん、やっちゃってください!
うーん。ここはネタバレできないなー。
前半のクライマックスですね。
・・・・
何もいえない。
世の中、辛い思いしても頑張ってる人たくさんいる。
私が軽はずみに行っても失礼なだけかもしれないけど、現実は現実。
現実に向き合ったとき、
なぜそうなるのか。
何を変えなくちゃならないのか。
そこをしっかり見つめて、必要なことをするのが、知ってしまった当事者以外の人間の仕事だと思います。
当事者は生きていくのに精一杯でいい。何かすることで生きる力に出来るんならそれでもいい。
無責任な人間たちのせいで被害にあった人に、それ以上私たちは望んじゃいけない。
いじめられてる子に頑張れっていうコトと同じ。そんな失礼なことしちゃいけない。
哀しい事が起こらないようにする、それが必要不可欠なんだと思います。
>Beep大佐 あまいです
>というか、声でなくても、それなりに抵抗するし。むしろ、「被害を訴える事への抵抗」が少なかったりして危ないと思うんだけどなぁ。
こういう連中って、実に巧妙なんですよ。
悪知恵ってのは、ほんっと、際限ありません。
そんなドジを踏んでいたら、とっくに懲役くらってます。
>ことがねさん
>森田君の怒りの大きさから恵美ちゃんへの愛情の大きさがわかりました。
そうですね~。まだ日が浅いのに。
この公園で、恵美ちゃんとなにを話したのか、僕にはわかりませんので、これほどに怒った原因も、いまいちわかっていません。
ただ、恵美ちゃんに「惚れた」ことだけは、全員が理解したのでした。
>れいさん
>この手の「噂」は確かに高校の頃、ありましたね。当時、ピュアだった私はこういう噂をうのみにして、噂の対象だった女の子をよく知りもしないで毛嫌いしていました。
>大学卒業後、仕事の関係で再会することになり、一緒に仕事をしながらいろいろと話すうちに、相手の人となりを知ると高校時代の自分はなんて浅はかだったんだろうと思い知らされました。
この手のうわさ話は、当時は、ほんっとどこにでも転がっていました。
今は激減しましたが。
問題は、人間が起こしているってことですね。いつも。
>くぉーくさん いらっさい
>ちなみにもちろんランキングクリックもしておりません
>ETCですよ!!ETC!!
初登校なのに、つまらんことばっか覚えやがって・・・。
でもよく読まれておられるのがわかってうれしいです。
ありがとーございますだお。
>林檎さん はじめまして。
>コメントしてきませんでしたがずっと読んでました。
>今日の話…辛かったです。
>私も同じような経験をしたせいでしょうか。すごく悲しくてやりきれません。
僕もこの第10話は悩みに悩みました。
でも、林檎さんのコメントを拝見して、逆に載せて正解だった、とも思っています。
もう「ぼくちゅう本文」を超えてますね。林檎さんのコメント。
それは生々しいという意味ではなく、光を見いだしていること。
愛情にあふれていますよね。
さて。僕たちはどうやって光を見つけていくか。
ぜひ最後までおつきあいください。
>みゃあさん
>世の中、辛い思いしても頑張ってる人たくさんいる。
>私が軽はずみに言っても失礼なだけかもしれないけど、現実は現実。
さすがに重みのあるコメントで、恐縮です。
5章を終えた時でしょうか。
いいことばかりがあったわけではないので、続き(6章以降)を書きたくない、と書いたことがあります。
6章以降、いろんな問題をとりあげていますが、実は、悪戯に明け暮れていても、こういう話題は必ず入ってきたんですね。
また、直視しなくてはならない立場にも幾度も陥りました。
問題は、「それまで」ではなく、「そこから」なんです。
そこをクリスマスまで書ききれれば、ちょっと幸せ。
ごめんなさい。くろわっさんが必要だから書いていらっしゃることは重々承知してしております。
書かなかった方がいいというようには思っていませんでしたし、多分そうだろうなぁと予想はついていましたし・・・
ただ、個人的に「噂話」が苦手なんですよ。
それだけなんです。
いやあ、重いのは体だけで・・・
ほめたって、嬉しくなんかねーぞー、このやろう!
↑これ、わかるかなあ・・・
ちょっと自分自身暗くなりすぎちゃったので、ガス抜きさせてください。
林檎さんのコメントみたら、僕の、削除するほどのものではありませんね。
残しておきます。
コロコロと変わってすみません。
お久しぶりです。
8章が始まったときから、「天使の恵美ちゃん」が登場したときから、重い気分でした。なにか、感じるものがありました。
ここまでの皆さんのコメントをすべて読んで、人が頑張って「生きている」こと、一生懸命「生きてきた」ことを、今以上に尊重していきたいと再確認しました。
皆さんのコメントですべてが出てきてるなーと思います。
あたしも過去に、家に侵入されたり、襲われかけたりしましたが最悪の事態は逃れてきました。
それを考えると、あたしは幸運の方だったのだなと。
普通でさえ声を出そうと思っても、出ないですからね・・・。恵美ちゃん、なおさらだったのではないかと思いますよ。
森田君の愛で、傷を癒してあげられるといいなっ!
心が満たされたら、幸せになります。
これから先に期待!(^-^)
自分の耳が聞こえないことをいいことに、自分の悪口を言われまくってたこと、目の前で「つ○ぼ」、「耳なし」とか言われて、切れて殴り倒し、先生に怒られました。「つ○ぼとか差別的なことを言われたから」と説明して、先生がそいつに問い合わすと「言ってない」とごまかされ、「嘘だというなら周りにも聞いてくれ」とぬかし、先生が周りに聞いたら「言ってない」と言うことで、結局、自分が悪者にされたことなどをふと、思い出しましたね。
こういう人間もいるんだと、学んだんですが、こんな事を学びたくはなかったなと思いますね。
読み終わった後に、コメントが出来ませんでした。
あまり予想できていなかったこともあり…同じ女として、ショックでした。
でも…
林檎さんのコメントを読み、今回も書き込みします。
コメント読みながら、涙出ました。
元気な赤ちゃん産んで下さい!
今はお腹の赤ちゃんといっぱいお話して、産まれてきたらいっぱい抱きしめていっぱいお話ししましょうね♪
まだ、この話しは噂なんですよね。
クリスマスプレゼント♪
どんなサプライズ??期待して、今夜も待ってます。
>ナイアさん再び
>書かなかった方がいいというようには思っていませんでしたし、多分そうだろうなぁと予想はついていましたし・・・
けっこう嫌悪感持たれた方多いと思います。
ぼくちゅう、そのものにも?
でも、事実は小説よりきついですよね。実際のとこ。
>みゃあさん
>ほめたって、嬉しくなんかねーぞー、このやろう!
あはは。チョッパーですねー。
アラバスタ、ラストですね。
>さっちゃんロマンスさん、おひさしぶり
>8章が始まったときから、「天使の恵美ちゃん」が登場したときから、重い気分でした。なにか、感じるものがありました。
まぁ。でも、ぼくちゅうですから。
それなりの答え、出します。
>るりさん すいませんねー。
>皆さんのコメントですべてが出てきてるなーと思います。
あたしも過去に、家に侵入されたり、襲われかけたりしましたが最悪の事態は逃れてきました。
ここ女性読者さん、多いってわかってて載せてます。
けっこうやな部分だろーなーってわかってまして。
というか、男が読んでもけっこうやな部分なんですけどね。
いやだと世の中からなくなるか、ってーと、そうじゃないもんですから。
>torayoko2006さん
>こういう人間もいるんだと、学んだんですが、こんな事を学びたくはなかったなと思いますね。
いえ。それは知っておかなくてはならないことだったと思います。
なぜって、それが世の中だからです。
障害があろうとなかろうと(こういう言い方自体ヘンだと思っていますが)、同じ世の中で生きて行かなくてはなりません。
日本は、特に、福祉後進国ですからね。
来年はさらにひどくなります。
>FlowerMommyさん
>クリスマスプレゼント♪
>どんなサプライズ??期待して、今夜も待ってます。
はい。クリスマスプレゼントですね。
素敵なプレゼントになりますように。
お返事ありがとうございます。
ちょいと真面目に…
このサイトは色々と考えさせられるサイトだと思います。
どんな物語もハッピーエンド(その人の人生は続きますが)が一番だとは思いますが、実際の世界はそんなに甘くはありません
私は出来るかぎり思った事を書いて頂きたいと思います。
どんなに辛い出来事でもそれを教訓に、同じことを繰り返さないようにこのサイトを見に来ている一人一人が努力すれば、自分の回りの人位は守れるんじゃないでしょうか?
大きな事は無理でも小さな事からコツコツとっと思います。
長文orまとまってなくてすみません
くろわっさんが一度引っ込めた気持ちも良く分かります。でも再度出してくださってよかったと思いました。
ここからどうなるか、期待してます。それが私の大好きな「ぼくちゅう」ですからね。
許せねえ!!
右京のヤロウ!!
いつの時代もオンナは、何かしら犠牲を払って生きているんだと、改めて思いました。
天使の恵美ちゃんが、(本当に背中に羽を生やして)こんな世間のウワサに負けないように、森田君の愛と、ジェミーの計り知れないパワーで、本当の笑顔がやってきますように、願っております。
同じ女性として、右京、許せないです!!
しかも悪気があって遊びでやってるってのが5章や7章よりタチ悪いですね!片桐も酷かったけど。
でも10話、ぼくちゅうに嫌悪感なんて私は抱きませんよ。右京にはすっごい抱きますが。
暴力は基本的には良いと思いませんが(ぼくちゅうの戦いシーンは好きですが(汗))、今回ばかりは西条くんや孝明くんにボッコボコにして欲しいです!
それと、普段冷静な森田君が激昂してしまう程の愛情、あとジェミーの活躍?に期待します。
右京達にとっては殆ど遊び。
でも女の子達にとっては・・・
本当に考えたくない事です。
でもだからこそ、ちゃんと考えて
男の子達は自分の周りにいる女の子達がこんなことにならないように
女の子達は自分を含めた身近な女の子達が同じことにならないように
最低限の用心は忘れないで欲しい。
私達大人は何が用心で何が軽はずみなのか
ちゃんと教えなければ。
くろわっさん、
悩んだ末の掲載誠に有り難うございました。