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第9回:ぼくちゅーずデー相性診断:女性用
デートリッヒ。1万円くれるなら私なら手放す
YES NO
翌日。ジェミーは見るからにうきうきしていました。
昨日、自宅にもどってから、僕が早苗お姉さん(スケ番お欄)とコンタクトがとれたからです。

デートリッヒ。1万円くれるなら私なら手放す
YES NO
翌日。ジェミーは見るからにうきうきしていました。
昨日、自宅にもどってから、僕が早苗お姉さん(スケ番お欄)とコンタクトがとれたからです。
学校が終わり、僕とジェミーは、お欄さんがネジロにしている喫茶店「カタリーナ」に向かっていました。
「喫茶カタリーナ」は、スケ番お欄の学校「北女」のある都市にある「喫茶カトリーヌ」の姉妹店で、彼女たちは都合に合わせて両方をたまり場にしていたのです。
実の弟である孝昭くんは「そんなウワバミの腹に自ら入るようなことはできない」と、同行を拒みました。
どういう姉弟でしょう?
しかし、気分の重さは、僕とてなにも違いません。
ジェミーの気楽さが、腹立たしくさえありました。
バスでゆられること30分。喫茶カタリーナに到着した僕たち。
まー、カタリーナのドアの重いこと重いこと。
薄暗い店内は、当時の純喫茶共通でしたが、そこに入ったとたん、ネコの集団のように光る目、目、目。
ほぼスケ番グループでめいっぱいのテーブル。
この店、大丈夫なんでしょうか?
「おー。おそかったなー」。
「あー、おひさしぶりですね。早苗・・・おらんさん・・・」。
「おかたい挨拶は抜きだ。こっちこい」。
テーブルの向かいの席を指差すさな・・・・・・・・さん。
「あ!おまえは!」
ダウンライトに照らされたジェミーを見て、グループのメンバー全員が身構えました。
そうです。ちょうど猫が用心するみたいに。
「あのときのー!ノーパン男!」
「あ?覚えてましたぁ?」
「忘れよーったって忘れられるかっ!突然あんなもん見せやがって!」
「あんなもんってー。どんなもん?」
「くっ・・・・」
あーあ。すでに険悪な雰囲気ぷんぷん。
「あははー。まー、ちょっとした余興でしたよねー」。
カウンターにいた子分が鼻で笑いながら
「へっ!笑わせるぜ!祖○ン見せつけてよー」。
「え?それは遠近感の問題ですよー。そこそこです。ボクの。お父さんのしか見たことないんでしょー?」
言い返すなよ・・ジェミー・・・
「な、なにお!ほ、ほかにもあらぁ!」
あんたも・・
「そりゃすごいですねー。お若いのにー。誰の?」
だから言い返すなって・・・。
「あ、あたいにはねー!に、兄ちゃんがいるんだよっ!」
結局家族かよ・・・。
ただでさえ血気盛んな女性陣を前に、ジェミー、まったく臆する雰囲気もありません。
「あー、いいよいいよ。お前らとこいつのチ・・・。いや、そんなもん言い争ってもしかたねぇ」。
すると子分。
「姐さんは、弟いるからそんなこと言えるんですよ~。いっつも好きな時に弟の見れ・・」
ボスッ!
「す、すいやせん・・・・・でした」。
お欄さんが力づくで納めますが、ここからどうやって「上着くれ」などと言えるでしょう?
「まぁ・・いいや・・・。それで?なんの用だって?わざわざ」。
「あー・・・それがですねぇ・・・」。
「まさか、またパンツ買ってくれ、とか言うんじゃないだろうなぁ?」
「あ・・・するどいかも・・・」。
「なにぃぃぃ!?」
「いえ・・。パンツはいいんですが・・・・」。
→ → → → → → → → →
「はぁ?今度は上着くれだぁ!?」
「え・・・。ええ・・・まぁ・・・」。
「バカじゃないのか?お前」。
言われると思ってました。
「だいたいなぁ。私学の制服ってのは高いんだぞ?わかってんのか?」
「はい・・・」。
「それを女装するからくれって・・・。聴いたことねぇぞ。そんな話」。
無理もない言い分です。
「でもぉ」。
ジェミーが言い出しました。
「あ?なんだ?お前もなんか言い分あるのか?」
「ええ。だって寒いんです。ブラウスだけだと」。
一同あんぐり。
無理もありません・・・。
あとはどうやってここから退散するか、そればかりを考えていました。
が、お欄さん。
「ん。わかった。おい瑞枝」。
「あい、なんでしょう?」
「お前、太ったから前の9号、着れないの、あるだろ?」
「えー、太っただなんて・・・たったの10kg程度のことで・・・」
「見栄はんじゃねーよっ!」
「あい・・・。18kgです・・・」。
「くれてやんな」。
「え・・・こいつにですか?」
「ああ。そのかわりな。お前ら、条件がある」。
僕たちに向かって言いました。
「な、なんでしょう?」
「今度なぁ。ちょっと戦争があるんだ。で、こっちの兵隊少し足りねーんだがな・・・」。
「はぁ・・・」。
「ジェミー。お前、制服着ていっしょにこい」。
「え!」
これに驚いたのは、ジェミーよりは僕でした。
いかに女装がうまいとは言え、スケ番グループの喧嘩に男入れるって・・・。
ところがジェミー。
「いいですよ~」。
事態を理解しているのかいないのか・・・。
「パンツは履いていいんですかぁ?」
「あ?い、いいに決まってるだろ!」
「だってめくれるとブリーフでバレますよねぇ」。
「え?あ、ああ・・・。でもその・・・フリチ・・履いてなくてもバレるからな・・・」。
初めて見ました。お欄さんの赤面。
「じゃぁ、下着も貸してください~」
「バ、バカヤローーーーーーーー!」
ますます真っ赤。
「うーん。やっぱりダメかぁ。のびちゃいますもんねー」。
どこが?
「そそ、そういう問題じゃねーんだよっ!こ、こどもできたらどーすんだ!」
うーん。またしても姉弟して勘違いしています。
生命誕生の神秘。
だいたい返してもらうってー前提が理解できません。
「姐さん・・・」。
横からさっきの瑞枝さんが恐る恐る言葉をはさみます。
「あの・・・どうせだから、こいつらから西条借りたらどうですか?」
西条を???
女装させる気か?????



クリックのお礼に人気ブログランキングには次回プチ予告ついてます。予告が6話になっていない場合は30分後に切り替わりますm(_ _)m )
8章-第6話へつづく
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「喫茶カタリーナ」は、スケ番お欄の学校「北女」のある都市にある「喫茶カトリーヌ」の姉妹店で、彼女たちは都合に合わせて両方をたまり場にしていたのです。
実の弟である孝昭くんは「そんなウワバミの腹に自ら入るようなことはできない」と、同行を拒みました。
どういう姉弟でしょう?
しかし、気分の重さは、僕とてなにも違いません。
ジェミーの気楽さが、腹立たしくさえありました。
バスでゆられること30分。喫茶カタリーナに到着した僕たち。
まー、カタリーナのドアの重いこと重いこと。
薄暗い店内は、当時の純喫茶共通でしたが、そこに入ったとたん、ネコの集団のように光る目、目、目。
ほぼスケ番グループでめいっぱいのテーブル。
この店、大丈夫なんでしょうか?
「おー。おそかったなー」。
「あー、おひさしぶりですね。早苗・・・おらんさん・・・」。
「おかたい挨拶は抜きだ。こっちこい」。
テーブルの向かいの席を指差すさな・・・・・・・・さん。
「あ!おまえは!」
ダウンライトに照らされたジェミーを見て、グループのメンバー全員が身構えました。
そうです。ちょうど猫が用心するみたいに。
「あのときのー!ノーパン男!」
「あ?覚えてましたぁ?」
「忘れよーったって忘れられるかっ!突然あんなもん見せやがって!」
「あんなもんってー。どんなもん?」
「くっ・・・・」
あーあ。すでに険悪な雰囲気ぷんぷん。
「あははー。まー、ちょっとした余興でしたよねー」。
カウンターにいた子分が鼻で笑いながら
「へっ!笑わせるぜ!祖○ン見せつけてよー」。
「え?それは遠近感の問題ですよー。そこそこです。ボクの。お父さんのしか見たことないんでしょー?」
言い返すなよ・・ジェミー・・・
「な、なにお!ほ、ほかにもあらぁ!」
あんたも・・
「そりゃすごいですねー。お若いのにー。誰の?」
だから言い返すなって・・・。
「あ、あたいにはねー!に、兄ちゃんがいるんだよっ!」
結局家族かよ・・・。
ただでさえ血気盛んな女性陣を前に、ジェミー、まったく臆する雰囲気もありません。
「あー、いいよいいよ。お前らとこいつのチ・・・。いや、そんなもん言い争ってもしかたねぇ」。
すると子分。
「姐さんは、弟いるからそんなこと言えるんですよ~。いっつも好きな時に弟の見れ・・」
ボスッ!
「す、すいやせん・・・・・でした」。
お欄さんが力づくで納めますが、ここからどうやって「上着くれ」などと言えるでしょう?
「まぁ・・いいや・・・。それで?なんの用だって?わざわざ」。
「あー・・・それがですねぇ・・・」。
「まさか、またパンツ買ってくれ、とか言うんじゃないだろうなぁ?」
「あ・・・するどいかも・・・」。
「なにぃぃぃ!?」
「いえ・・。パンツはいいんですが・・・・」。
→ → → → → → → → →
「はぁ?今度は上着くれだぁ!?」
「え・・・。ええ・・・まぁ・・・」。
「バカじゃないのか?お前」。
言われると思ってました。
「だいたいなぁ。私学の制服ってのは高いんだぞ?わかってんのか?」
「はい・・・」。
「それを女装するからくれって・・・。聴いたことねぇぞ。そんな話」。
無理もない言い分です。
「でもぉ」。
ジェミーが言い出しました。
「あ?なんだ?お前もなんか言い分あるのか?」
「ええ。だって寒いんです。ブラウスだけだと」。
一同あんぐり。
無理もありません・・・。
あとはどうやってここから退散するか、そればかりを考えていました。
が、お欄さん。
「ん。わかった。おい瑞枝」。
「あい、なんでしょう?」
「お前、太ったから前の9号、着れないの、あるだろ?」
「えー、太っただなんて・・・たったの10kg程度のことで・・・」
「見栄はんじゃねーよっ!」
「あい・・・。18kgです・・・」。
「くれてやんな」。
「え・・・こいつにですか?」
「ああ。そのかわりな。お前ら、条件がある」。
僕たちに向かって言いました。
「な、なんでしょう?」
「今度なぁ。ちょっと戦争があるんだ。で、こっちの兵隊少し足りねーんだがな・・・」。
「はぁ・・・」。
「ジェミー。お前、制服着ていっしょにこい」。
「え!」
これに驚いたのは、ジェミーよりは僕でした。
いかに女装がうまいとは言え、スケ番グループの喧嘩に男入れるって・・・。
ところがジェミー。
「いいですよ~」。
事態を理解しているのかいないのか・・・。
「パンツは履いていいんですかぁ?」
「あ?い、いいに決まってるだろ!」
「だってめくれるとブリーフでバレますよねぇ」。
「え?あ、ああ・・・。でもその・・・フリチ・・履いてなくてもバレるからな・・・」。
初めて見ました。お欄さんの赤面。
「じゃぁ、下着も貸してください~」
「バ、バカヤローーーーーーーー!」
ますます真っ赤。
「うーん。やっぱりダメかぁ。のびちゃいますもんねー」。
どこが?
「そそ、そういう問題じゃねーんだよっ!こ、こどもできたらどーすんだ!」
うーん。またしても姉弟して勘違いしています。
生命誕生の神秘。
だいたい返してもらうってー前提が理解できません。
「姐さん・・・」。
横からさっきの瑞枝さんが恐る恐る言葉をはさみます。
「あの・・・どうせだから、こいつらから西条借りたらどうですか?」
西条を???
女装させる気か?????



クリックのお礼に人気ブログランキングには次回プチ予告ついてます。予告が6話になっていない場合は30分後に切り替わりますm(_ _)m )
8章-第6話へつづく
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- 関連記事
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- 8章-第6話 雪うさぎ(2)
- 8章-第5話 雪うさぎ(1)
- 8章-第4話 天使の忘れ物(4)
西条君借りたら、反則的に強くなっちゃいますよね(笑)。
あ、一番?
>琴音さん 夜勤?
おつかれさまー。
はい。一番載りです。
いつもみさせてもらってます。
今回のは、ぼくちゅうっぽい
すこし下品なのがいいですね!
>黒さん・・・
初登校で、いきなり「下品」って・・・・。
西条くん、そもそも平和主義者だし…や、やりませんよね、女装?
でも、西条くんが女装することになったら、ママチャリくんもってことになりそうですね…。
その集団、ちょっと怖いかも…。
お欄姐さんにタメはれるジェミー・・・
すごいぞ!
首尾よく上着もゲットのようですね^^
皆、読むのはやっ!
ジェミ-走ってますね、突っ走ってます、
西条君に合う制服って・・・西条君大きいのかな?
ジェミー、ある意味すごすぎ。
恐怖ってのを知らないんでしょうかぁ。
上着をもらっちゃうところも、さすがですね。
西条君を女装させると・・・かわいいです?(笑)
私はジェミーファンです!
もうメロメロっすよ♪
もしかしてジェミー、女装のときは漏れなくノーパンですか?
ノーパンだと身のこなしかたというか、所作が女性らしくなるらしいですね。
ジェミーとお欄姐さん、両極端な天然ぶりが笑えます。
付き合ったら意外と中和されていい感じになるかも(笑)
西条を???
女装させる気か?????
ぜ・ひ!
西条くん(も?)…女装。
色んな意味で強そうですね。(笑)
始めまして、毎日ホントにありがとうございます。
楽しく、この時間を待っています。
西条借りたらどうですか?
西条を???
女装させる気か?????
このくだり読んでて、今、コーヒー吹き出してしまいました。
ほんまにおもろい。
今日もありがとうございました。
>あおさん(小ネタバレあり)
>西条くん、そもそも平和主義者だし…や、やりませんよね、女装?
はい。西条くん、おんなこどもは殴れません。
>こ、こどもできたらどーすんだ!
さな・・・お欄さんかわいいなぁ。笑
西条君まさか・・・
そんなことないですよね・・・
西条君のイメージがぁ!!!
>ペンタイアさん
>首尾よく上着もゲットのようですね^^
うーん。まず「女装」の必要性がまったく感じられないところに、ジェミーのすごさがあります。
>gaugauさん
>ジェミ-走ってますね、突っ走ってます、
>西条君に合う制服って・・・西条君大きいのかな?
西条くん。中肉中背ですね。
それでも170cm以上はありましたが。
ちっちゃい頃から柔道やってる人って、あんまり身長伸びないんですよねぇ。
いいえ、夜勤明けで昼夜逆転中です。
>るりさん 登校~
>ジェミー、ある意味すごすぎ。
>恐怖ってのを知らないんでしょうかぁ。
というか、状況把握力にかけるというか・・・。
明日テストなのに初カキコなんてしてる場合じゃ・・・
>まゅさん 裏話あり
>私はジェミーファンです!
>もうメロメロっすよ♪
ジェミーは、実は護身術の達人でした。
西条くんほどではないにせよ、ちっちゃい上に、おぼっちゃまでしたので、護身術だけは親が習わせていたのです。
つまりそれなりの裏付けがあっての「強気」なのです。
ものすごく想像できます。
ジェミーは、こう、なんでも、
普通のこととして受け入れられるんですね。
その状況が読めてないところが憎めなくて素敵です。
それにしても、誰も頼んでいないのに、
意地でも女装しようとしますね、彼。
>レインビーさん(小ネタバレあり)
>もしかしてジェミー、女装のときは漏れなくノーパンですか?
>ノーパンだと身のこなしかたというか、所作が女性らしくなるらしいですね。
らしいですが、確認しておりませんし、したくもありませんでした。
でも、ジェミー、お琴のときには和服を着るのですが、その時はノーパンだったようです。
>ジェミーとお欄姐さん、両極端な天然ぶりが笑えます。
まー。ここはそれだけ読み取っていただければじゅうぶんなところですね。
これが後々”恵美ちゃん”とからんできます。
パンツくらい貸してやりましょうよ。
お欄さん、純情ですねえ(*^^*)
>ともさん
>ぜ・ひ!
それがねぇ。いろいろとおきるわけです。
なんかコメ欄、西条くんの女装に期待が膨らんじゃってません?
こりゃくろわっさん、期待にこたえて話曲げちゃうんじゃ・・。
そう言えば9号って結構大きいですよね?
>FlowerMommyさん
>色んな意味で強そうですね。(笑)
そうですねー。西条くんが乱暴者なら強いんですが・・・。
この「戦争」は、ちょっとだけおもしろいものになります。
>兵庫のわきやんさん 初登校~
いらっしゃいませ。ようこそコメント合戦へ。
>西条さんの女装が楽しみ。
なんと言ってよいやら・・・。
>始めまして、毎日ホントにありがとうございます。
いえいえ。こちらこそお読みいただきまして。
毎日こんな時間ですみません。
>ぷにょんさん
>さな・・・お欄さんかわいいなぁ。笑
純情です。しかも可憐。
単に強いので番はってます。
>西条君まさか・・・
>そんなことないですよね・・・
>西条君のイメージがぁ!!!
さぁ・・・。
>琴音さん 再び
おつかれさまです~。
じゃぁ、一緒に朝を迎えることはできないんですね・・・。
お欄姐さん、かわいいったらありゃしない!
それに比べてジェミーのくそ度胸。
バカなんだか、出来る自信があってのことなんだか・・・ドキドキしちゃいます。
またひと波乱の兆し。楽しみでもあり、心配でもあり・・・
でも、でも!
西条くんの女装はやめてえ~!
>モアナさん 初登校!
>明日テストなのに初カキコなんてしてる場合じゃ・・
いえ。ちょっとは目がさめてるかも。
がんばってくださいな。
好きも嫌いも好きのうち~~~
ジェミー&お欄姉さんカップルが誕生したら
すんごい事になりそうです♪
・・・まあありえないでしょうが(笑)
それにしても西条くんの女装
みてみたいかも・・・
西条くんまた妄想膨らみそうですね
>せいこさん
>喫茶カタリーナ、行ったこともないのに
>ものすごく想像できます。
当時の純喫茶は、みんな似ていました。
今のバーとかスナックの雰囲気ですね。
>それにしても、誰も頼んでいないのに、
>意地でも女装しようとしますね、彼。
そうそう。もう断りを入れないと、学生服着てるの、思い浮かばないでしょ?
>みきままさん~
>パンツくらい貸してやりましょうよ。
>お欄さん、純情ですねえ(*^^*)
頼まれたら貸せます?
女子高生時代をふりかえって。
>ガンさん 安心してください
>こりゃくろわっさん、期待にこたえて話曲げちゃうんじゃ・・。
今まで、コメントで一度たりとストーリーをいじったことは、実はありません。
足利尊氏が出て来た時くらいですかねぇ。
曲がりなりにも「半フィクション」ですので。
>モアナさん再び
>そう言えば9号って結構大きいですよね?
男が着るには、11号以上でなきゃ無理ですね。
ジェミーはぜんぜん大丈夫ですが。
>みゃあさん ネタバレあり
>それに比べてジェミーのくそ度胸。
>バカなんだか、出来る自信があってのことなんだか・・・ドキドキしちゃいます。
どちらも、ですね。でも7割は「そこなしのバカ」だからです。
>またひと波乱の兆し。楽しみでもあり、心配でもあり・・・
これが、かなりな波乱ですね。
重要です。
う~ん、この頃のスケ番は純情でしたのー。
僕も覚えがあります。いまにして思えば、実に可愛い(^^)
ところでジェミー、スケ番のバトルに参加って・・・
気軽に受けちゃってるけど、状況分かってるのかなぁ?
どーなることやら・・・
>フェニックスかめさん
>ジェミー&お欄姉さんカップルが誕生したら
>すんごい事になりそうです♪
>・・・まあありえないでしょうが(笑)
はい。ありえません。最後まで「苦手」です。
>ころぺこさん
>う~ん、この頃のスケ番は純情でしたのー。
>僕も覚えがあります。いまにして思えば、実に可愛い(^^)
当時でも「男がバックについている」スケ番と、そうではないスケ番の違いは大きかったですね。
男がついているほうは、たいていろくなもんがついていないものでした。
お欄さんは、後者ですので、純情です。
こちらではnoboのままで登校いたします。
ジェミー・・・寒いのは実はそっちのほうだろ。
西条君の女装が見られるかと思ったのに・・・・・
でも、ジェミー冬服もらえてよかったですね。やっと念願がかなって・・・・・・ って、これからが大変そうだけど。
でも、スケ番の喧嘩に女装で助っ人って、画期的なアイデアですよね。ホントの男連れて行っちゃったら、すごいずるだし。女装はしてても、ジェミーも一応男の子だから、強いかもしれないし。お欄さん、結構ママチャリなみに頭脳明晰かも。
ええー、始めまして。小生イモと呼ばれる者です。
昨夜8時から7時間かけてじっくりと読ませて頂きました。EMSマシーン出力最大+爆笑のため、腹筋・背筋・上腕二等筋が攣りました。まさに充実した時間を過ごせました。ありがとうございます。
中学・高校と地元の人間たちと悪戯して過ごした日々を思い出し、久々に帰郷してみようかと思います。
いつもより遅い登校
ママチャリ達は結局生還出来たんでしょうか?
おはおーです
ジェミーちゃん、またまたテンネンキャラでファンを拡大していますね~・・
お欄姉さんと漫才コンビ組んだら、バカウケしそうです。
>ジェミー、お琴のときには和服を着るのですが、その時はノーパンだったようです。
くろわっさんのレスでまたまた妄想してしまいました。
花柄の着物を着て、頭にかんざしをつけてお琴を弾くジェミーちゃん・・ククッ・・
おはよーございます。
ジェミーって人見知りがまったくないですね。
お欄姉さんに対しては西条君より強気かも・・・
西条君を仲間にってせこいですね(笑)
でも西条君ぜひ女装してほしいですね。
もう朝から爆笑でした。
ジェミーの留まる所を知らない強気というか
何も知らない人が見たら『空気読んでくれぇ』
というカンジでしょうか。
そしてお欄姐さん。
スケバンなのに、純情なのが何ともいえない
です。
しかし、女性子供には手を出さない主義の西条君を
貸してくれだなんて。
でも女装&決闘参加はないことを祈ります!
孝明くんも次男(三男?)だったんですね。
千葉くんも次男(三男?)だったし…
次男がいっぱいいる。
今回はいつものわくわくより、87分署シリーズを読
むような感じです。そういえば刑事サンの奥さんのなかにも耳の不自由なひとがいたような…(うろ覚えです)。もう手ィッシュの用意いりません?
このスケ番戦争に恵美ちゃんが関わってくるのかな~?笑
いまだに、「天使の恵美」の意味が分かりません!(´・ω・`)
去年まで、高校生活送ってたのに。。。(>△<)
天使の恵美→天使の笑み、なんてくだらない駄洒落を考えてしまいました。。
ジェ美ィ、本物の女の子だったら 男子ぃの制服を
「寒いだろっ
あ”~~~遅刻続きだぁ~~~
>noboくん 登校
>ジェミー・・・寒いのは実はそっちのほうだろ。
どうでしょう?スカート長いですからねぇ。
>ナイアさん
>でも、スケ番の喧嘩に女装で助っ人って、画期的なアイデアですよね。ホントの男連れて行っちゃったら、すごいずるだし。
>女装はしてても、ジェミーも一応男の子だから、強いかもしれないし。お欄さん、結構ママチャリなみに頭脳明晰かも。
さぁ・・・。そんなにうまくいくかどうか・・・。
>imoさん いらっさい~
ぼくちゅうへようこそ!
>中学・高校と地元の人間たちと悪戯して過ごした日々を思い出し、久々に帰郷してみようかと思います。
うん。いいですね~。
変わり果てた故郷に驚いたりもしますけどね。
でも、古里はきっといつもあたたかく迎えてくれますよ。
>テラsanさん
>ママチャリ達は結局生還出来たんでしょうか?
いま、当時のことをブログに書いているらしいです。
生きて帰ってきたんでしょう。
>じゃこさん ちがうちがう
>くろわっさんのレスでまたまた妄想してしまいました。
>花柄の着物を着て、頭にかんざしをつけてお琴を弾くジェミーちゃん・・ククッ・・
琴のときは、男性用の和服ですよ~。
トイレのとき不便なんではかないんですって。
>ことがねさん
>ジェミーって人見知りがまったくないですね。
>お欄姉さんに対しては西条君より強気かも・・・
っていうか、西条くん、お欄姐さんにはめっちゃ弱いので、いまのところジェミーだけが無敵です。
お久しぶりです!
実は携帯からこっそり覗いてましたw
第7章お疲れ様でした&ありがとうございました。
とっても感動しましたよう・・・
仏教徒とキリスト教徒の恋?
女同士の戦いに男?!
第8章にも期待しまくりですよっっ
>you@satsumaさん
>ジェミーの留まる所を知らない強気というか
>何も知らない人が見たら『空気読んでくれぇ』
>というカンジでしょうか。
まさしくそうですね~。
今後もずっとそうですね~。
>ちはるさん まんざら
>天使の恵美→天使の笑み、なんてくだらない駄洒落を考えてしまいました。。
恵美ちゃんの名前はそうやって決めました。
覚えやすくなるでしょ?
そっかー。去年まで高校生かぁ。
ちょっとショッキングかも知れませんねぇ。
って、男の子だっけか?
>だいぶ 2児の母さん
>ジェ美ィ、本物の女の子だったら 男子ぃの制服を
>「寒いだろっ」って、掛けてもらえたのにねぇ?
おお。この直感的すっとぼけたコメント!すっかり元にもどってる!
やっぱりこないだのまともなコメントは、食い合わせ悪かったんですね~。ヨカッタヨカッタ。
>はる~♪
こないだコメント入れておきましたお!
>marchさん。ちょっと違うって。
まず順番の数え方がおかしいっす!
>孝明くんも次男(三男?)だったんですね。
>千葉くんも次男(三男?)だったし…
>次男がいっぱいいる
孝昭くんは、2番目で長男。上が長女でしょ?
千葉くんは次男で正解。
ちなみにチャーリーも次男ですが、弟がいる3人兄弟です。
>いま、当時のことをブログに書いているらしいです。
おぉ、生還できたんですね。(笑)
奇遇にも、そんなようなブログ、僕も知ってます。
めっちゃ面白いんですよ。ランキングとかも1位がたくさんで。
巷では「ぼくちゅう菌」とか言われるほど中毒性が強いそうです。
かくいう僕も感染者の一人で、、、(大笑)
コメント見ましたよ!
さっそくメールしちゃいました。
そろそろ返事来てるかな?
忙しいところすみません。
やっったネ、ジェミー制服ゲット!!!
お欄ねぇさん、ママチャリさんと言うか、ジェミー本人のわがままを、素直に聞いてくれるなんて、いい人・・・。
やっぱスケ番は情に熱いんですネ。(その代わりの助っ人は、むちゃブリだと思うんですが・・・)
ジェミー(実物はかわいいとママチャリさんは、おっしゃいますが・・・)つおいのぉ?!
色付きの文字ジェミーおもしぉい!ミカモ!
ジェミーの行動もある程度計算されているかも?
お欄さんとジェミーは苦手とはいえいい関係になりそうですね・・・。
ジェミーの和服で下着履かないと言ったら振袖しかないでしょ!!
苦手なお欄さんに貸し出されそうになる(しかも女装……)ある意味最大のピンチですよ!
心霊研究会の備品扱い?
凄い・・・
あっさり上着を Get してしまった・・・
人身売買ならぬ人身貸借ですね(驚)!
不良界では横行していたのでしょうか??
march さんが書いている耳の不自由な刑事サンの奥さんて
『太陽にほえろ!』のゴリさんの奥さんのことですかね。
私は彼女の登場話で「一緒にお茶でも如何ですか?」や「わっはっは(笑)」等の
手話を覚えました(^-^)
ママチャリのしっかりコメント返しているところが、すっごく好感をもてますww高校時代は悪戯ばっかだったけど、今ではすっかり大人って感じですねww
尊敬してます!!