<ライブでフィナーレ。←第100話からどうぞ>
この日から、車椅子は小学校に(タイムカプセルを人質に)預かっていただき、鬼コーチ柏戸による車椅子バスケットの特訓が続きました。
1台の車椅子は壊れたままでしたが、そこは部活もある僕たち。全員が集まることはなかったので、不足がなかったのです。
一方、里美さんもまた寅蛍による特訓が続いていました。
互いに、全く別な場所で行われている車椅子の特訓。
会場の都合上、里美さんのほうが、僕たちより遅い時間までやっていたので、僕は、バスケ練習の帰りに、里美さんを迎えに行く、という日が数日続きました。
「車椅子バスケット?あー、言ってたね。この前から」
駐在さんの言っていたバスケットチームのことを話したのは、その初日。
「はい。やってみませんか?県にはチームもあるみたいなんですよ」
「それいい!ダンス終ったらやる!けっこう自在に扱えるようになったんだ。車椅子」
寅蛍との特訓を経て、里美さんは、見違えるように前向きになりました。
もともと、そういう特訓こそが、かつて里美さんの日常であったからでしょう。
もう、富士見さんのことを口にすることもなく、それだけでも、車椅子ダンスの効果はあったとも言えます。
それでも、
「どっちにしろ、ダンスはねー。あたしの性には合わないって言うか。ハハハ」
やっぱり・・・。
つまり。里美さんは、実は自分のためではなく、マリエさんのために、車椅子ダンスをやっているのです。
僕は、あの自分勝手な里美さんが、「人のために」なにかができるようになっていたことに驚きました。
「車椅子ハンドボールがあればいいんですけどね・・・」
「あー無理無理。絶対無理。ハンドボールってねー。見た目よりずっとハードだから」
(しかし、この約10年後、ボールをソフトに変えることによって、車椅子ハンドボールは誕生する)
寅蛍には悪いけど、やっぱりこの人は、ずっとチームに生きて来た人。
彼女の出す結論は、目に見えていたのです。
「バスケット用の車椅子、1台貸してくれないかってさ」
寅蛍から、西条くんを通じて申し込みがあったのは、ダンパ3日前になってからでした。
「え?今、使ってるヤツ?」
バスケット用車椅子の残りは8台。
1台減ると、4対4の対戦さえできなくなります。
僕は最初、寅蛍が、車椅子バスケットに里美さんをひっぱられるのがイヤで、妨害するため?とも思いましたが、
ダンパで車椅子バスケットを公開することを許可したのも、また寅蛍本人であるわけで。
「なんで?」
「里美さんが使ってんのは、元々マリエさんのもんだろ?」
と、西条くん。
「あ。そうか。それもそうだよね・・・・」
ってことは、マリエさんは・・・・・。
まだ踊れる状態にある?
もし、マリエさんが、まだ踊れるのなら、里美さんの車椅子はなくなります。
その日だけのために、軽自動車ほどもする高価なバスケット用車椅子を輸入するわけにはいきません。
「わかった。そうしよう」
やむなく、ノッポさん部隊作の1台を里美さんに提供。
その代わりに、フレームの折れた1台を坂本くんが再び溶接修理することになりました。
「これは、体重の軽い人に乗ってもらってくれ」
と、チャーリー。
「じゃ、やっぱジェミーだな」
「え~~~~~~。ボク、昨日はカツ丼食べたんですよ?」
昨日よりは、体重が重くなっている、と言いたいようでしたが、
「乗れ!ジェミー!」
孝昭くんが強制。
「お前の学校のタイムカプセルも掘り出されたいか?あーん?」
孝昭くん得意の「人望」攻撃です。
孝昭くんなら平気でやりかねませんので、
「わかりました・・・・その代わり、オルガンどけといてくださいね・・・・」
「しかし、フレームが折れるとはなー。想定外だった」
「そうなのか?チャーリー」
と、一番ガタイがいいため、毎度強度実験に使われる千葉くん。
「まぁ、千葉でしか試してなかったからだけど。意外にモロいなー。ジュラルミン」
「俺のジュラルミンは折れないぜ!」
出ました。「俺のジュラルミン」。
(アルミの合金であるジュラルミンは、実は超ジュラルミン、超超ジュラルミンと、強度によって分かれているのだが、素人には見分けがつかない)
こうして車椅子バスケット側は、かろうじて8台ギリギリを確保。
4 on 4形式となり、柏戸コーチによって、
「キミ!ヘタクソだから!」
という、実にわかりやすい理由で、僕がバスケメンバーから外されました。
それでも1台は、いまだ危ういままなので、
「ジェミーっ!パス送ってんのに、なんで動かない?」
「だってオルガンが~~~~~~~~」
8台全部を使う時には、ジェミーは、ほとんど動かない「不動のプレイヤー」になりました。
そして、この日を境に、里美さんの特訓は非公式になりました。
他にも見物人が訪れていたため、病院側の配慮によるもののようにも思えましたが、僕たちまでオミットされるところをみると、なんらかの思惑を疑わざるを得ませんでした。
マリエさんの腕が動かなくなると同時に、他に跡を継ぐ者のいない車椅子ダンス。
むろん、そんなことを寅蛍には聞けませんでしたが、
寅蛍は、「車椅子バスケット」を、余興として、プログラムの最後に持っていっていました。
「やっぱり、里美さんをバスケットにとられたくないのかな・・・」
しかし、西条くんたち『一本どっこ』バイト班は、
「いや。寅蛍はそんなに肝っ玉小さくないぞ」
「そうだ。オカマのくせに無駄にデカいぞ」
「チャーリーとはちがうぞ」
これを真っ向から否定。
「なんで俺と比べる!?」
チャーリーも真っ向から否定すればいいのに。
「否定するとデカくなるのか?ああん?」
僕に当たられても・・・・・。
しかし。寅蛍。思惑がわかりません。
「じゃぁ、なんでだろ・・・・・・?」
「さぁな?」
「いいからバスケ練習行こうぜ~」
「柏戸も待ってるぜ~」
その答えは、ダンスパーティ当日に明かされることになりました。
<いよいよダンスパーティ当日!>
第102話へ→
この日から、車椅子は小学校に(タイムカプセルを人質に)預かっていただき、鬼コーチ柏戸による車椅子バスケットの特訓が続きました。
1台の車椅子は壊れたままでしたが、そこは部活もある僕たち。全員が集まることはなかったので、不足がなかったのです。
一方、里美さんもまた寅蛍による特訓が続いていました。
互いに、全く別な場所で行われている車椅子の特訓。
会場の都合上、里美さんのほうが、僕たちより遅い時間までやっていたので、僕は、バスケ練習の帰りに、里美さんを迎えに行く、という日が数日続きました。
「車椅子バスケット?あー、言ってたね。この前から」
駐在さんの言っていたバスケットチームのことを話したのは、その初日。
「はい。やってみませんか?県にはチームもあるみたいなんですよ」
「それいい!ダンス終ったらやる!けっこう自在に扱えるようになったんだ。車椅子」
寅蛍との特訓を経て、里美さんは、見違えるように前向きになりました。
もともと、そういう特訓こそが、かつて里美さんの日常であったからでしょう。
もう、富士見さんのことを口にすることもなく、それだけでも、車椅子ダンスの効果はあったとも言えます。
それでも、
「どっちにしろ、ダンスはねー。あたしの性には合わないって言うか。ハハハ」
やっぱり・・・。
つまり。里美さんは、実は自分のためではなく、マリエさんのために、車椅子ダンスをやっているのです。
僕は、あの自分勝手な里美さんが、「人のために」なにかができるようになっていたことに驚きました。
「車椅子ハンドボールがあればいいんですけどね・・・」
「あー無理無理。絶対無理。ハンドボールってねー。見た目よりずっとハードだから」
(しかし、この約10年後、ボールをソフトに変えることによって、車椅子ハンドボールは誕生する)
寅蛍には悪いけど、やっぱりこの人は、ずっとチームに生きて来た人。
彼女の出す結論は、目に見えていたのです。
「バスケット用の車椅子、1台貸してくれないかってさ」
寅蛍から、西条くんを通じて申し込みがあったのは、ダンパ3日前になってからでした。
「え?今、使ってるヤツ?」
バスケット用車椅子の残りは8台。
1台減ると、4対4の対戦さえできなくなります。
僕は最初、寅蛍が、車椅子バスケットに里美さんをひっぱられるのがイヤで、妨害するため?とも思いましたが、
ダンパで車椅子バスケットを公開することを許可したのも、また寅蛍本人であるわけで。
「なんで?」
「里美さんが使ってんのは、元々マリエさんのもんだろ?」
と、西条くん。
「あ。そうか。それもそうだよね・・・・」
ってことは、マリエさんは・・・・・。
まだ踊れる状態にある?
もし、マリエさんが、まだ踊れるのなら、里美さんの車椅子はなくなります。
その日だけのために、軽自動車ほどもする高価なバスケット用車椅子を輸入するわけにはいきません。
「わかった。そうしよう」
やむなく、ノッポさん部隊作の1台を里美さんに提供。
その代わりに、フレームの折れた1台を坂本くんが再び溶接修理することになりました。
「これは、体重の軽い人に乗ってもらってくれ」
と、チャーリー。
「じゃ、やっぱジェミーだな」
「え~~~~~~。ボク、昨日はカツ丼食べたんですよ?」
昨日よりは、体重が重くなっている、と言いたいようでしたが、
「乗れ!ジェミー!」
孝昭くんが強制。
「お前の学校のタイムカプセルも掘り出されたいか?あーん?」
孝昭くん得意の「人望」攻撃です。
孝昭くんなら平気でやりかねませんので、
「わかりました・・・・その代わり、オルガンどけといてくださいね・・・・」
「しかし、フレームが折れるとはなー。想定外だった」
「そうなのか?チャーリー」
と、一番ガタイがいいため、毎度強度実験に使われる千葉くん。
「まぁ、千葉でしか試してなかったからだけど。意外にモロいなー。ジュラルミン」
「俺のジュラルミンは折れないぜ!」
出ました。「俺のジュラルミン」。
(アルミの合金であるジュラルミンは、実は超ジュラルミン、超超ジュラルミンと、強度によって分かれているのだが、素人には見分けがつかない)
こうして車椅子バスケット側は、かろうじて8台ギリギリを確保。
4 on 4形式となり、柏戸コーチによって、
「キミ!ヘタクソだから!」
という、実にわかりやすい理由で、僕がバスケメンバーから外されました。
それでも1台は、いまだ危ういままなので、
「ジェミーっ!パス送ってんのに、なんで動かない?」
「だってオルガンが~~~~~~~~」
8台全部を使う時には、ジェミーは、ほとんど動かない「不動のプレイヤー」になりました。
そして、この日を境に、里美さんの特訓は非公式になりました。
他にも見物人が訪れていたため、病院側の配慮によるもののようにも思えましたが、僕たちまでオミットされるところをみると、なんらかの思惑を疑わざるを得ませんでした。
マリエさんの腕が動かなくなると同時に、他に跡を継ぐ者のいない車椅子ダンス。
むろん、そんなことを寅蛍には聞けませんでしたが、
寅蛍は、「車椅子バスケット」を、余興として、プログラムの最後に持っていっていました。
「やっぱり、里美さんをバスケットにとられたくないのかな・・・」
しかし、西条くんたち『一本どっこ』バイト班は、
「いや。寅蛍はそんなに肝っ玉小さくないぞ」
「そうだ。オカマのくせに無駄にデカいぞ」
「チャーリーとはちがうぞ」
これを真っ向から否定。
「なんで俺と比べる!?」
チャーリーも真っ向から否定すればいいのに。
「否定するとデカくなるのか?ああん?」
僕に当たられても・・・・・。
しかし。寅蛍。思惑がわかりません。
「じゃぁ、なんでだろ・・・・・・?」
「さぁな?」
「いいからバスケ練習行こうぜ~」
「柏戸も待ってるぜ~」
その答えは、ダンスパーティ当日に明かされることになりました。
<いよいよダンスパーティ当日!>
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- 続・すもももももも 第101話
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1ばん
一番?
いよいよラストスパートですね
マリエさん大丈夫だといいんですけど…
心配です
ジェミーは半分駐在さんと同じ扱い?
初コメです
去年春から
楽しませて
もらってます
頑張ってくださいねぇー
ジェミーかわいそうですね...
100話いきましたねこれからもがんばってください
今日は落ちないで頑張ります!
ほんと、里美さん前向きかつ明るくなりましたね。
結局、クラッシャー車椅子はジェミーなんですね。
ジェミーちゃんの登場待ってました♪
毎回、フィナーレはドキドキで、もっと続いて欲しいと思ってます。
いよいよフィナーレですね
最後まで見届けます
寅蛍の思惑…予想つきません。なんだろう。
でも、里美さんが生き生きしてきてて嬉しいです。
はじめまして!!やっとのことで追いつきました~!!
この後はどうなるんでしょうか?!フィナーレ楽しみにしてます(^^)/
おお!ラストまでがんばれ!
すみません、今のとこまだ追いついてないんで…追いつくぞーーー!
寅蛍の真意はどうなんでしょう?
今夜全てがわかるんですよね!
気になる~!
起きて終わるまで見ます
デカクなる・・・ご難は子供だからワカンナーい
オカマはねぇ~みみっちい男はんよりHEARTがズーッと大きいのよん
ダンパ当日何が起こるのでしょうか・・・・
もうすぐですね…
意外と早かった気がします
フィナーレの展開が楽しみ(^^)
くろわっサン、お疲れ様です
フィナーレ、連続アップですね。ドキドキします。頑張って下さい
里美さんが少しでも明るくなってくれたのでほっとしました…
フィナーレがどうなるか楽しみです!!
あぁ~続きが気になる~
もう寝れません! 昨日も寝てません! ミクシーありがとうございました
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いよいよダンパの日がやって来るんですね~
寅蛍先生の思惑とは…?
気になりますね~
これは寝れません!(≧▽≦)!
2010年のジェミーちゃんならジュラルミン折れていたかもですね。
それにしても、里美さん。
やっぱりつおい方でしたね。
良かったあ
いったいどんな思惑が!?
わくわくデス。
いよいよ・・・楽しみです。
ついにフィナーレですか
早くよみたいです。
明日から本格的に高校の授業が始まり、部活もあるので早く寝なければならないのがいたい…
さあ、どうなっていくんでしょうか!!
タイムカプセルの運命やいかに……
あぁ。。。今日何人徹夜するのでしょう・・・(笑)
幸せな時間の共有♪
孝昭の人望ってなんなんだろうね。
えぇ!?
答えが気になりますよ~!
もうすぐフィナーレなのは寂しいけど読みたいっ。
フィナーレ期待してます!
柏戸先生、ナイスキャラですね~
「ヘタクソだから!」って…笑
ジェミー不動のプレイヤーとか…笑
どんなエンディングなのでしょうか(?0?)
明日学校だけど…起きていられるといいです♪
柏戸先生、ナイスキャラですね~
「ヘタクソだから!」って…笑
ジェミー不動のプレイヤーとか…笑
どんなエンディングなのでしょうか(?0?)
明日学校だけど…起きていられるといいです♪
ほんとにドキドキしています。眠気がどこかにいきました。
続きを待っています。
里美さん、とっても前向きになりましたね!
こっちまで嬉しくなっちゃいます^^
そして、寅蛍にも何か考えがあるようですが…
西条くんたちが否定しているところを見ると、
そんなに悪い考えでもないような気がしてきますね。
ダンパ当日、どうなるんでしょう!
楽しみです!!
オールしたいけど、学校が~~~!
くやしいです!(`益´)
柏戸コーチ厳しいですね・・・
孝昭の人望は全部それかよ!!
なんで明日学校なんだろ……?
まぁ おきとけるとこまで
起きときます。
里美さんにはやっぱりスポーツの方がいいかもですね。
次話でたくさん読者さん出ますかね!?
頑張ってください!
続き気になるっ
けど明日
里美さん、前向きになれてよかったです!
寅蛍の思惑が気になります・・・^^
くろわっさん、
更新がんばってください!
寝ろ!だそうです(泣)
明日、学校からかえって読みますね。
ハッピーエンドで終わりますように。
くろわっさん、フィナーレを見届ける皆さん。
頑張ってください!
ふぁいっ!
お---------------!!!
とうとうフィナーレですか~~
里美さん、前進してますねー。
寅蛍の思惑と里美さん、そして車椅子バスケット。どれも気になります~。
うわーいよいよフィナーレ!
里美さんもマリエさんも車椅子バスケットも気になりますが、明日は早いので続きは朝の楽しみににしときます(T_T)。
おやすみなさ~い♪ZZZ…。
いよいよですねぇ!
どんなものになるのかとっても気になりますが、体調あんまりよくないので、明日読みますねー
フィナーレ楽しみ―^^
柏戸さん厳しいっすね。誰もコーチ頼んだ覚えないのにwww
うーん、どういうつもりだ寅蛍・・・
ついにダンスパーティー!!
寝ないで待ってま~す。
また、「俺のジェラルミン」でたー!
ママチャリくんは大っきくなっても、小ちゃいのに
チャーリーの事言えないでしょ?
いや、チャーリー、ママチャリに当たっても・・・。
ハンドボールでもあるんですか~(~o~)
もうなんでもあるって感じですね。
いや、すごく良い事だとは思いますよw
いよいよ最終回・・・。
ちょっと寂しいですね。
そういえば、駐在さんは姿が見えませんが
大丈夫かな。あの後・・・^^;
里美さん 「人のために何かをやってあげよう」という気持ちになるほど前向きに
寅蛍の特訓のおかげだし、それについてきた里美さんもなかなかの根性
ジェミちゃん 壊れるのが嫌で動かなかったら練習にならないじゃん
マリエさんも気になるし、寅蛍はもっときになる。
何を考えているのかな?
でも、絶対に皆の事を考えているはず。
ママチャリ君、邪推しないで信じようよ。
うんうん、悩んだって仕方ない。
ママチャリは勘繰りすぎ。
虎蛍を信じて!
さあ、やっと腰を落ち着けて読めるぞ~!
と、意気揚々とPC前に座ったら・・・・
ウイルスチェックが始まってしまった(涙)
ようやく今終わったので、今度こそ腰を据えて読みます!!
里美さんがすごく前向きになったのは嬉しいけど・・・
寅蛍先生の不可解な行動が気になります。
あと、ジェミーちゃんが怪我しなくてすむかどうかも。
さ、続き読もうっと!!
里見さんも完全にやるきがでてきましたね。
どういう終わり方をするのか楽しみです。
ジェミー、当日壊れて笑われたり、重症になったりしたら、又犠牲者発生にならないことを祈ります
駐在さんは、大丈夫だったのでしょうか。。。
もう、来ないってことは、ないですよね。
さっ、次に行こうっと。
次で、寅蛍先生の思惑がわかるのでしょうか?
次行きま~~す♪
寅蛍の考えがどうなっていくか
楽しみだす!