←ぼくちゅうショート3へもどる|8章へ→
のぶくんの飛行機

携帯でご覧の皆様。たいへん申し訳ございません。
たぶんゴミのような画像がうつっているかと思いますが、どっかでPC見る機会がございましたら、まともな画像が映ると思いますので、そちらでご覧ください。
のぶくんの飛行機

携帯でご覧の皆様。たいへん申し訳ございません。
たぶんゴミのような画像がうつっているかと思いますが、どっかでPC見る機会がございましたら、まともな画像が映ると思いますので、そちらでご覧ください。
これ。7章「のぶくんの飛行機」のために書いていたイメージ絵です。
実は、ぼくちゅう書くごとに、最初にこういうイメージ絵を何枚か書きまして、横のコルクボードに貼っておきます。
言うまでもなく「気分を盛り上げるため」と、最後話の後に公開しよう、と思ってのことです。
各章ごとにありますので、実はけっこうな枚数があります。
では、せっかく書いてなんでアップしないのか?と申しますと
絵は文章と違いまして、「うまいへた」がけっこう簡単に区別がつきますので、なかなかふんぎれないのです。文章は「いやいや、わかりやすく書いてるんですよ」でごまかせますが、絵はそうはいきませんからね(笑)。
今回は、意味がありまして、特別の本邦初公開です。
と、言いますのも、絵を見てありゃ?と思われた方もいらっしゃると思いますが、のぶくんは、当時の小学生としては例外的に「長髪」の子でした。
坊ちゃん刈りが主流であった当時としては、たいへんめずらしかったのですが、今思えば、散髪代がなかったのではないでしょうか。
その割合に、彼の髪は、天使の輪がはっきり見えるほどに美しく、母親が深い愛情をそそいでいたことが容易にわかりました。
犬や猫といった動物でさえ、子供の毛をなめてとかしてやるグルーミング行為は、その愛情のあらわれとして最もわかりやすいものです。
彼の髪は、ぼろぼろの服や靴とは不似合いなほどに美しく、それが我が子に対して母親のできるせめてもの愛情表現で、また最高のものだったと、子を持つ今になってわかります。
そう言えば、子を褒める時に、親はよく子供の頭をなでます。
これがいかに大切な行為であったかを、のぶくんの髪の「天使の輪」で、今更のように思い起こすのです。
たしかに親に頭をなでられた感覚って、いい歳になっても覚えているものですよね。


あなたの1クリックが明日の1行!
8章[マリア様によろしく]へつづく
mixiに「ぼくちゅうコミュ」ただいま288名参加!。mixiやってる方、ぜひどうぞ!
招待状のないかたは、トップページへ!
実は、ぼくちゅう書くごとに、最初にこういうイメージ絵を何枚か書きまして、横のコルクボードに貼っておきます。
言うまでもなく「気分を盛り上げるため」と、最後話の後に公開しよう、と思ってのことです。
各章ごとにありますので、実はけっこうな枚数があります。
では、せっかく書いてなんでアップしないのか?と申しますと
絵は文章と違いまして、「うまいへた」がけっこう簡単に区別がつきますので、なかなかふんぎれないのです。文章は「いやいや、わかりやすく書いてるんですよ」でごまかせますが、絵はそうはいきませんからね(笑)。
今回は、意味がありまして、特別の本邦初公開です。
と、言いますのも、絵を見てありゃ?と思われた方もいらっしゃると思いますが、のぶくんは、当時の小学生としては例外的に「長髪」の子でした。
坊ちゃん刈りが主流であった当時としては、たいへんめずらしかったのですが、今思えば、散髪代がなかったのではないでしょうか。
その割合に、彼の髪は、天使の輪がはっきり見えるほどに美しく、母親が深い愛情をそそいでいたことが容易にわかりました。
犬や猫といった動物でさえ、子供の毛をなめてとかしてやるグルーミング行為は、その愛情のあらわれとして最もわかりやすいものです。
彼の髪は、ぼろぼろの服や靴とは不似合いなほどに美しく、それが我が子に対して母親のできるせめてもの愛情表現で、また最高のものだったと、子を持つ今になってわかります。
そう言えば、子を褒める時に、親はよく子供の頭をなでます。
これがいかに大切な行為であったかを、のぶくんの髪の「天使の輪」で、今更のように思い起こすのです。
たしかに親に頭をなでられた感覚って、いい歳になっても覚えているものですよね。


あなたの1クリックが明日の1行!
8章[マリア様によろしく]へつづく
mixiに「ぼくちゅうコミュ」ただいま288名参加!。mixiやってる方、ぜひどうぞ!
招待状のないかたは、トップページへ!
- 関連記事
-
- ぼくちゅう 13章予告
- まじめなお話。
- すいませんが(スケ番お欄画像付き)
是非、他の絵も見たいです。
上手いとか下手とかじゃなく、読者みんなの気持ちが盛り上がると思いますよ。
>テラsanさん 初一番載り!
>読者みんなの気持ちが盛り上がると思いますよ。
あーそうですねぇ。考えてみます。
…なるほど、母親の愛の証ですか…
深いなぁ。
そんな母親でも、あんなのとつき合っちゃうのか...世の中難しいなぁ。
うーん、頭なでられたい。笑
僕もぜひ他の絵も見てみたいです!!
全然、絵お上手じゃないですか?!自分のと比べたら…;
登校です^^
誉められて撫でてもらうこともそうですが、体調が悪い時なんかも患部をさすってあげたりするときも安心感をおぼえるものですね。
撫でるとかさすってあげるといった行為がすべての動物において安心を感じる共通の行為ではないかと思うのはウチだけでしょうか?
>Beep大佐 登校~
>そんな母親でも、あんなのとつき合っちゃうのか...世の中難しいなぁ。
当人の生い立ちが不幸で、やさしい人ほどひっかかりやすいですね。自分がいなければこの人はだめだ、と思ってしまう。
これが共依存で、一度陥るとなかなかはなれることができません。
うちの家人もよく言います。この台詞・・・・。
温かい雰囲気だと思います。
ほかの章のイメージもいつか公開して下さいね。
わたし、今でも頭をなでられるの好きです。
ものすごく幸せな気分になります。
>ぷにょんさん
>僕もぜひ他の絵も見てみたいです!!
では、あとで各章の後ろにでも入れておきますね。
リトル西条とかもあります。
>ペンタイアさん
>撫でるとかさすってあげるといった行為がすべての動物において安心を感じる共通の行為ではないかと思うのはウチだけでしょうか?
いえ。おっしゃるとおりだと思いますね。
これ書いたのはですねぇ。ACで「だきしめることから始めましょう」ってのがあるじゃないですか?
それはもっともだって思うんですが、それさえむずかしいから、いっぱい事件がつきないんだと思うんです。
たぶん、今これ読まれている方でも、おひとりくらいは「それがむずかしい」って思われてる方いるはずなんです(そういうメッセージをいただいたことがあるので)。
それで。ほんと特別中の特別編ですね。
おもしろいの期待されてたかたには申し訳ないんですが。
こどもだって、大人になったって、褒められて気分が悪い事はないですから、人間には必要な事なのかもしれませんね。
あたいも、めったに褒めない彼氏から褒められると嬉しいです♡
あ、これは共依存ではないです(笑
下手だなんて全然思いませんが、どれも画風が違うような感じがしますね。(といってもそれ程沢山見ている訳ではありませんが)
TOPページの絵と、お欄ねえさん、それから最近の予告編の西条君、ほんでもって今日ののぶ君・・位かな?
のぶ君とても楽しそうで可愛い。思わず寝ている息子達のおでこにチューしてきましたw
>親に頭をなでられた感覚
んー・・これは全然記憶にない(悲
>せいこさん 登校~
>ほかの章のイメージもいつか公開して下さいね。
ありがとうございます。
>わたし、今でも頭をなでられるの好きです。
>ものすごく幸せな気分になります。
そうですね。それ分けてさしあげてください。
甥っ子であろうが姪っ子であろうが。
きっと覚えています。その子たちも。
よく事件とかを起こした子のドキュメントで「親になでられた記憶がない」って台詞でてきます。
ほんっと簡単な行為なんですけどね。
くろわっさんがのぶ君のことをどのくらい大切に思っていたか、この話がどれほど純粋ないい思い出だったか、すごく伝わってくるいい絵だと思います。
絵って、うまい下手じゃない気がしますよ。
m(_ _)m生意気お許しください。
>さっちゃんロマンスさん
>こどもだって、大人になったって、褒められて気分が悪い事はないですから、人間には必要な事なのかもしれませんね。
そうです。一番かんたんなスキンシップですよね。
確かに、特に子供が小さいときは、よくなぜてました。頭、ほっぺ、背中、いろんなトコ。
看護師さんの「手当て」にも、そういう意味、あるらしいですね。
手のひらを通じて伝わる愛。
うちの子供たちは、それこそいっぱいなぜて育てたんで、自慢じゃないけど優しい子になりました。
間違ってなかったんだ、と改めて思いました。
>あとむさん
>どれも画風が違うような感じがしますね。(といってもそれ程沢山見ている訳ではありませんが)
あー。それは書いている画材が違うからですね。
表紙とかは、Macで直接書いています。
スケ番お欄さんはボールペン画で、これは鉛筆画ですね。
実は、こいつだけで4、5枚書いてます。
言うまでもなく、一番まともなのを公開しているわけです(笑)。
上でも書かれていますが
実際に子供がお腹が痛い時など
さすってあげると痛みがなくなってくるのは
医学的にも証明されているそうですね
なんかのドキュメントで見た記憶があります
コレを知ってから
とりあえず子供が辛そうなときは
地肌に直接手を置き
さするようにしています
普通にしていても
手を触れずに入られませんね子供には(笑)
まぁ、子供にとっては
父と違って大きな雷を落とす怖い存在として
ビクつかれる方が多いかもしれませんが(V)o¥o(V)
>ちはるさん 登校~
>くろわっさんがのぶ君のことをどのくらい大切に思っていたか、この話がどれほど純粋ないい思い出だったか、すごく伝わってくるいい絵だと思います。
ありがとうございます。
7章は、そのままノンフィクションではないので、のぶくんに対する僕たちの思いってのは、また少し違うものもあるのですが。
大好きな子であったことは間違いありません。
いい子でしたねぇ~。バカよばわりされましたけど(笑)。
>みゃあさん
>看護師さんの「手当て」にも、そういう意味、あるらしいですね。
>手のひらを通じて伝わる愛。
これは後で現役看護師である琴音さんあたりにきいてみたいですね。ぜひ。
>うちの子供たちは、それこそいっぱいなぜて育てたんで、自慢じゃないけど優しい子になりました。
素晴らしいです。
表彰状さしあげたい!
>フェニックスかめさん 登校確認
>実際に子供がお腹が痛い時など
>さすってあげると痛みがなくなってくるのは
>医学的にも証明されているそうですね
>なんかのドキュメントで見た記憶があります
うわぁ。これ知りませんでした。
なんとなく直感的に書いたんで(笑)。
ありがとうございます!
私は親に頭をなでられた記憶はありませんが、ちゅーされた記憶も、誕生日にケーキ作ってくれた記憶も、怒られた記憶も、泣かせた記憶もきちんと残っています。
私がいつか親になった時に、親からしてもらった事と同じ事ができるのか、今からちょっと不安です。
デスクトップに貼っとこ!
わたしも親になでてもらった感覚おぼえてますよ~。
確かにとってもだいじなコミュケーションだったんですね。
わたしも今さら思いました。
ちょっぴりあったかくなりました!冬だけど。
だからぼくちゅうファン、やめられないのよね~♪
>あおさん だいじょぶだいじょぶ
>私がいつか親になった時に、親からしてもらった事と同じ事ができるのか、今からちょっと不安です。
できますよ。親から与えられた方は。間違いなく。
心配いりません。
>実際に子供がお腹が痛い時など
>さすってあげると痛みがなくなってくるのは
>医学的にも証明されているそうですね
うちの子も実際ほんとにおなかとか痛いとき
さすってやると、楽になったってよく言いました。
で、撫でてやってるときはすごく幸せそうな表情なんですよ。
>aiaiさん、登校~
>デスクトップに貼っとこ!
あはは。ありがとうございます!
>わたしも親になでてもらった感覚おぼえてますよ~。
>確かにとってもだいじなコミュケーションだったんですね。
うん。そう思いますね。
つい忘れがちですが。
お母さんになったら、そうしてあげてくださいな。
子供は覚えてますよね。
で、自分がされて嬉しかったことは、自分もしてあげたくなるみたいです。
前に私が具合悪くて寝てるとき、息子が「イイコイイコ」しにきてくれましたよ。
いつまで出来るかわからないから、今はスキンシップしまくりです(笑)
>みゃあさん 再び
>うちの子も実際ほんとにおなかとか痛いとき
>さすってやると、楽になったってよく言いました。
>で、撫でてやってるときはすごく幸せそうな表情なんですよ。
うんうん。そう言えば、病気のときってさすってもらったけなー。
っていうか、我が子にもさすりましたねぇ。
確かにしあわせでしたー。
>レインビーさん
>子供は覚えてますよね。
>で、自分がされて嬉しかったことは、自分もしてあげたくなるみたいです。
>前に私が具合悪くて寝てるとき、息子が「イイコイイコ」しにきてくれましたよ。
うーん。これ、ええ話やぁー。
こういうのやると、読者さん、がくっと減るんで、基本的にはお笑い路線だけのほうがいいのかも知れないんですが。
でも、それだとブログの意味ないんで。
あいかわらず、やらかす「ぼくちゅう」でございました。
おはようございます。
『手当て』
患部に手を当てるところから来てるとか何とかだったはずです。
うろ覚えですいません。
おっと、いきなりふられびっくり。
あのー。たぶん私よりもっともっと先輩なナースさんや
お医者さんがここにはいるんじゃないかと思うんですけど・・・。
ご指名だったので、僭越ながら・・・。
同業者の方、間違ってたらフォローや訂正よろしくです。
えっと。まず看護の「看」は知っている人も多いと思いますが、
手で見る(手当て)=看
です。
それから、上でみゃあさんやフェニかめさんがおっしゃっているのは
タッチングという技術?のことですね。
看護婦さんの超基本技術。(っていうか、技術かなぁ?)
人は恐怖や不安、痛みが強いときは、手を握ったりさすったりすることで、
安心感を得ることができます。
特に子供の頃は「基本的信頼」という発達課題というのがあって、それを達成する為に必要です。
えーと、ようするにより多くのタッチングをした方が、
子供は情緒面でも健康面でも安定して育つということです。
いやー、この辺は小児科専門の人か、保育士さんよろしく!!
まぁ、大人はタッチング嫌がる人もいますから、要注意ですが、
基本的には痛いときなど手を握ってあげると落ち着きます。
素敵ですねぇ。
「”のぶくんの飛行機”って、どんなお話?」
って聞かれたとき、「こんなお話だよ」ってこの絵を見せたら
それだけで伝わってしまいそう。
そう、「親の手」って、ひたすらに暖かいですよねぇ。このお話と皆さんのコメントで、久々にその感覚を思い出しました。
うん、心の原点回帰。幸せな気分になりました(^^)
>ししさん
>患部に手を当てるところから来てるとか何とかだったはずです。
おおーーー。
バカだとばかり思ってると、こうやってぐっとくる知性を見せるあたりがにくいですねー。
ちょっと感動です。偶然にも琴音さんの直前って順番もすごい。
僕の弟がマッサージ師なのですが、彼にマッサージしてもらうと、手からすごく熱が伝わってくるのがわかります。決して彼の手自体が熱いわけではないのですが、ポカポカと伝わるものがあるんです。
彼曰く「気」が伝わるそうです。
子供を撫でてあげたりそういうスキンシップって、なにかきっとそういうあたたかい「気」が伝わるんじゃないか、って思うんですよね。
それが心をポカポカと暖めるんじゃないか、って。
>琴音さん ありがとー!
うん!素晴らしい解説だ!
なんか僕の本文よりすごいぞ!(笑)
>人は恐怖や不安、痛みが強いときは、手を握ったりさすったりすることで、安心感を得ることができます。
>特に子供の頃は「基本的信頼」という発達課題というのがあって、それを達成する為に必要です。
>えーと、ようするにより多くのタッチングをした方が、子供は情緒面でも健康面でも安定して育つということです。
いやー。琴音さんが読者でよかったー。ってこの解説読んで思いました。
>まぁ、大人はタッチング嫌がる人もいますから、要注意ですが、
僕はいやがりませんので、ぜひっ!・・・ってこれがいかんのだなー。反省します。
やっぱりタッチングは大切なんですね。
子供には嫌がられるまで(嫌がられても)うんと、やってやろうと思いました。
たしか、さいたまんぐーすさんが医療関係って言ってたっけなー。
読んでないかなー。
あと、ぼくちゅうコミュにも、おひとかたいらっしゃいましたね。医療関係のかた。コメントいただいたことはないんですが。
ハグもそうですが、体に触れるというのが安心の元なんでしょうかぁ。
いくつになってもそれはきっと一緒だと思うんですけども・・・w
手当て、実際に手を当ててると、痛そうな感じだった子供でも寝ますもんね。
寝る=痛くないんだから不思議。
一緒に親まで寝て、風邪を引きそうになりますが・・・。
子供は無邪気な笑顔が一番かわいい。
こっちまで癒されますしね(笑)
その笑顔をずっと守りたいと思うわけです。うん。
とりとめなくて、すみません(TT)
>ころぺこさん おはおーございます!
>「”のぶくんの飛行機”って、どんなお話?」
>って聞かれたとき、「こんなお話だよ」ってこの絵を見せたら
それだけで伝わってしまいそう。
うわぁ。うれしーなー。7章書いてる間、ずっととなりにありました。この絵。
>そう、「親の手」って、ひたすらに暖かいですよねぇ。このお話と皆さんのコメントで、久々にその感覚を思い出しました。
>うん、心の原点回帰。幸せな気分になりました(^^)
はい。僕もその「おひとりのかた」のメッセージがなければ、まったく忘れていた話ですね。
親の手のぬくもりも。
>ガンさん
>僕の弟がマッサージ師なのですが、彼にマッサージしてもらうと、手からすごく熱が伝わってくるのがわかります。決して彼の手自体が熱いわけではないのですが、ポカポカと伝わるものがあるんです。
>彼曰く「気」が伝わるそうです。
うん。物理的なものでは割り切れないですよね。
絶対。
それはわかります。
>みきままさん
>やっぱりタッチングは大切なんですね。
>子供には嫌がられるまで(嫌がられても)うんと、やってやろうと思いました。
ぜひっ!
書いた甲斐があるってもんです。ブログ冥利につきる?
>るりさん よーっくわかります。
>ハグもそうですが、体に触れるというのが安心の元なんでしょうかぁ。
>いくつになってもそれはきっと一緒だと思うんですけども・・・w
そのとおりですねー。
でもなかなかできない「親」がたくさんいらっしゃるわけです。
まぁ、そういうかたへの提言の意味でもあるんですけどね。
今回の話は。
突如まじめですみませんです。
たらこくちびると ヒゲのチクチクの 親父様の チュ~の感触は なぜか 覚えてます(^_^;)
最近、娘が「かぁちゃん いいこねぇ~っ♪」と頭をなでてくれ、横から息子も真似して「ぽんぽんっ♪」と いいこいいこ してくれますっ♪
日本人は抱きしめたり、褒めたりという行為が基本的に苦手なのかな?と、思うときがあります。謙遜の美徳みたいなところがあるからでしょうか? アメリカ人の親は、そんなに? と思うほど子供を抱きしめたり、褒めまくりますねぇ。
でも、抱きしめると言う行為が非常に大切だと言われています。これは、子供だけではなく、実は大人にも大切だと言われています。
簡単な気の感じ方
深呼吸して体をリラックスさせます
寝転ぶのが一番なのですが座っていても立っていてもできます♪
両手を胸の前で合わせます
お釈迦様みたいな感じでしょうか
合わせた手を少し離します
2~3cmぐらいでOK
手のひらに集中します
難しいようでしたら手のひらの空いた空間を見つめてみるとイメージしやすいかも
手のひらが少し暖かくなってきたら両手を空間を空けたままゆっくりと動かします
イメージで言うと手を洗うときに手のひら同士をこすり合わせるような動作と同じようにゆっくりと動かします
わからない場合は
手のひらを近づけたり少し離してみたりしてみて下さい
そうすると手のひらの空いた空間に何かを感じます
それが『気』です♪
マッサージするときは相手のこった部分に
手のひらをかざして暖めることもするんですよ♪
大好きです(笑)。
気孔をやってる方に聞いたんですが、ぐずっている赤ちゃんの背中の肌を直接、優しく円を書きながらなでてあげると、赤ちゃんはリラックスして泣き止むそうです。
実際にうちの子たちもぐずっているときにはそうして眠ってもらいました。
ただ、娘は5歳になった今でも、眠いときには触って♪って言ってきますし、12歳の息子でさえ髪の毛なでてるのをやめるともっとして!っていいます(笑)。
子供達にはいつも嫌というほどハグとキスをしていますが、私自身でっかい夫にハグされるとなんか安心してリラックスできます。ああ、もちろん、たまに夫以外の素敵な男性にハグされても、いいもんです(笑)。えっ?!
人間いくつになってもスキンシップは大切なものですね。
おはよーです
にこにこ笑っている乳幼児っていうのは、まさにエンジェルですね。わずかの期間ですよ・・見逃さないでしっかり大人も癒されてほしいものです。
虐待の理由に泣くからうるさいとか言うことを聞かないとかありますが、もっと根本的な要因が大人側にありますね。うっぷんばらしというキワメテ勝手な理由です。
のぶくんの「天使の輪」それがあったから、のぶくんは救われたのですね。よかった・・ウン
おはようございます~
私はあんまり頭なでられたこと無いんですよ・・・実家自営業なんですけど、父は横暴な人で、仕事を母に任せきりだったんで、あんまりかまっては貰えなかったんです。親も愛情を持ってくれては居たと思いますが、あんまりそこに触れる機会はありませんでした。
だから今、頭撫でられるのものすっごい大好きで、旦那それ知ってるもんだから喧嘩の後、頭撫でてくるんですw卑怯w
壮大な7章にピッタリと来る絵ではないかと
思いますよ
嬉しそうに飛行機を追いかけるのぶくんの絵を
見ていると何だか心が和んでいく感じがします。
ぜひ他の絵も見てみたいと思っています。
頭をなでてもらうのって安心しますよね。
のぶくん、あんなに素直だったのはきっとそうやって
スキンシップもあったからなんだろうなぁ、と
思いましたよ(T_T) ウルウル
スキンシップ大切ですね!
幼き頃、よく母親に抱きしめられました・・・
巨乳の母のおかげで何度か窒息直前まで!
おかげで巨乳が怖い・・・・・・
スキンシップもほどほどにして欲しかった・・母様
テスト終わりました~
いい絵ですね~この絵見てると7章を思い出してウルウルきます。
今日の話がいまいちイメージがつかめない僕ですが大人になって子供を持つようになったらわかるんでしょうね。
成人まであと5年か・・・
8章楽しみにしてます!!
>テラsanさん 初一番載り!
>読者みんなの気持ちが盛り上がると思いますよ。
あーそうですねぇ。考えてみます。
あれ?
えーーと、、、
あ、あったあった
君をのせて(3)にて
>テラsanさん 一番載り認定!
>本屋さんの硫酸紙かと思ってましたが、
まだ本屋さんは、使ってませんね。むき出し売りの時代です。
でも、この「月餅」のビニール(なんて言うか未だに知りません)強靭ですばらしかったですね。
うん、2回目です(^o^)
改めてコメント読みましたが、ここに来る人たちって、ホントに素敵な人たちですね。
これもくろわっさんの人徳でしょうか?
>みなさん。
すいませーん。8章書くのにてまどって、こっち返事する前にアップしてしまいました。
あとからこちらにまいります。
>2児の母さん
>たらこくちびると ヒゲのチクチクの 親父様の チュ~の感触は なぜか 覚えてます
へ~。なんかちょっとうらやましい話。
2児の母さんのおおらかな性格は、このあたりからきてるんですね~。
>ナイアさん
うん。さすが国際色豊かなぼくちゅうコメント欄!
>アメリカ人の親は、そんなに? と思うほど子供を抱きしめたり、褒めまくりますねぇ。
>でも、抱きしめると言う行為が非常に大切だと言われています。これは、子供だけではなく、実は大人にも大切だと言われています。
アメリカってそういうとこ、さすがですよねぇ。
これで離婚率さえ低ければ・・・。
なんか、日本は2極化ですが、アメリカは3分割、ってとこかなぁ。そういうイメージあります。
>フェニックスかめさん
うん。ありがと。
でも、なんでこんなんに詳しいわけ?
>jaさん 爆弾発言
>子供達にはいつも嫌というほどハグとキスをしていますが、私自身でっかい夫にハグされるとなんか安心してリラックスできます。ああ、もちろん、たまに夫以外の素敵な男性にハグされても、いいもんです(笑)。えっ?!
そ、そ~ですよね~。夫以外だってね~。
でも、欧米じゃハグは当たり前ですね。知り合い同士だと。
>じゃこさん
>虐待の理由に泣くからうるさいとか言うことを聞かないとかありますが、もっと根本的な要因が大人側にありますね。うっぷんばらしというキワメテ勝手な理由です。
ええ。おっしゃる通りなんです。
でも、批難されてもきっとわからないですね。そういう人たちには。
で。わかりやすくこの話、のっけてみたわけです。
ぼくちゅうにできることをせいいっぱい。少しずつ、ですね。
>you@satsumaさん
>壮大な7章にピッタリと来る絵ではないかと
思いますよ
ずっとこの絵を見ながら書いてますからね。
7章は、この他に4シーン書いてます。
なにしろ基本ストーリーでさえ30年前ですから。
思い浮かぶのに苦労するんですよ~。
で。必ず絵を書いてから始めます。
>gaugauさん
>スキンシップ大切ですね!
>幼き頃、よく母親に抱きしめられました・・・
>巨乳の母のおかげで何度か窒息直前まで!
>おかげで巨乳が怖い・・・・・・
あはははは。
僕もでっかいおっぱい、比較的苦手なんで、ひょっとすると同じなんですかねぇ。
>ことがねさん テストおつかれさま~
>いい絵ですね~この絵見てると7章を思い出してウルウルきます。
>今日の話がいまいちイメージがつかめない僕ですが大人になって子供を持つようになったらわかるんでしょうね。
はい。きっとわかる日、くるとおもいますね。
僕もふと思い出したんですけどね。
のぶくんの話にせよ、僕の両親がそうしたから書けるものだったんだと思ってます。神童たかさん。
頑張ってここまで一気に読んだんですが… さすがにちょっと辛くなって来たので、一旦寝ます!!
にしても、本当に心温まるお話 今に一番必要な事なのかもしれないですね…
絵本当にほのぼのとして、とっても良いと思いますヨ。(のぶくんはこんな子だったと、キチンとこちらに伝わりますヨ・・・。)
絵心と言う物はやっても急にうまくなるというものでも、無いと思うんですよネ。
やっぱりそれなりの見せれる絵に、仕上がっている事自体、基本絵を書く事が好きでなければ・・・。
私がまだ小さい子供達に十分な、スキンシップできたかどうかは、普通に(イジメはありましたが・・・。)一応生活出来る大人に、なっている事を思うとそれなりだったんではないかと・・・。ギモンもあります!!!
そうですよね。たくさん、頭なでなでしてもらった子の頭って、不思議なもので丸いんですよ、親の手の平の愛情、そして、親の手にフィットしてるんです。のぶ君もたくさん、髪も頭もなでてもらったんでしょうね。ちなみに、うちの犬の頭もよぉくなでてるので
まるいです。
初めてアップ後すぐ読んだ!感動!(別の意味で)
この絵ののぶ君かわいいですね~
絵、すごくうまいと思うんですけど・・・
西条君の画像とかみつけたら携帯に送っちゃいますから
改めてのぶ君は愛されてきたんですね
小さい頃、父親にだっこして布団まで運んでもらうのが好きでわざと茶の間で寝た振りをしたことがあったのをこれを読んでてふと思い出しました…。
今はたまに頭を撫でられると嫌に思ってしまったりするのですが(^_^;)、親の愛情を受けるって幸せだな~って思います。
親から貰った愛情を、いつか子供が出来たら私も引き継いで与えてあげたいです。
とても暖かい絵ですね。
とても好きです。
亜土ちゃんにも少し似ていて、クレヨンの箱の絵にも少し似ていて。。すごく懐かしい感じがします。
1回目は本文のみ読ませて頂き、2回目の今回はコメント欄も楽しく読ませて頂いてます
私は2歳と1歳の、やんちゃの母です。
毎日毎日育児と家事に追われ、1人の時間も思うようには取れない日々。
妊娠するまでは、毎日のように働いていたため、ふと時々、仕事もしないで何の為に生きてんだろー…
と思う事もありました。
でも、違うんですよね
お金を稼ぐだけが仕事じゃない。
愛情を持って、子どもを育て上げる。
これに勝る仕事なんてないんじゃないか…と、のぶくんとミカちゃんを見てて思いました。
やんちゃ盛り・いたずら盛りの長女と、その真似をしたがる次女に振り回され、ついイライラとして感情的になってしまう時もありますが、ママチャリさん達のやんちゃっぷりに比べたら、可愛いもんですね
一言お礼が言いたくて、ドキドキしながら初登校してみました
長文、失礼しました
これからも、更新楽しみにしてます
…って、いきなりこんなとこに書いて、くろわっさんのお目に止まるのかしら…
それもまたドキドキ
素敵な絵です。
この絵が『のぶくんの飛行機』のイメージだということに凄く納得するのと同時に
何だかとっても嬉しいです。
のぶくんは色々大変なことがあったけど、「かわいそうな子」なんかじゃない。
私より年上の方に向かって生意気かも知れませんが
幸せな長生きをして頂きたいです。