久保くんの「(里美さんが)わがままらしい」という情報は合っていました。
もっとも、彼の情報がガセだったことはありませんが。
僕は、グレート井上くんと打ち合わせをして2つのプログラムを用意していましたが、
「井上。Tだ」
「わかった」
Tのプログラムを選びました。
「じゃぁ、始めてよろしいですか?」
「さっさとやって、さっさと帰って!」
「たいへんでしょうね。車椅子だと」
「当たり前でしょ?消しゴムが落ちたって、アンタたちはなんということなく拾うでしょ?こっちは拾うのに30分もかかんのよ!わかる?普通のことが普通じゃないのよ!」
「そうですか・・・」
それは確かに想像を絶することです。
まして彼女は、つい先日までは普通、いいえ、普通以上であったアスリートなわけですから。
「じゃ、質問にうつらせていただきます」
「え!今のは質問じゃないの?」
「はい。質問じゃありません。これから僕たちが50の質問をするので、すべて10秒以内に答えていただけますか?」
「じゅ、10秒以内?」
「ええ。簡単な質問ですから。誰でもすぐ答えられます」。
「答えられなかったものは、無回答ということになります」。
「へー。おもしろそうね。やってみてよ」
興味を示して来ました。
毎日家にいた、というのですから、彼女にはやることがありません。
健常者だってそうなのですから、なおのことです。
とすれば、娯楽には飢えている、と、ふんだのです。
これがプログラムT。題して『タイムショック作戦』。

<クイズタイムショック=1969~テレ朝系で放送された人気クイズ番組。第一期の司会者は故田宮二郎氏。12問全問正解者には賞金100万円で「現在は時間との戦いです!」で始まった>
「じゃ、質問1です」
「いいわよ」
「星座はなんですか?」
「はぁ?」
「10秒以内に」
「て、天秤座よ!」
彼女が驚くのは当然でした。
だって「車椅子生活者」への質問となれば、普通に考えて、一番苦労するところ、とかを想像していて、里美さんも、それに対する答えを用意していたことでしょう。
そこにいきなり星座。
次にグレート井上くんから。
「好きな色は?」
「し、白」
今度は僕です。
「クールファイブとフィンガーファイブではどっちが好きですか?」
「はあああ?」
「答えてください。10秒以内」
「ふぃ、フィンガーファイブ・・・でしょ。そりゃ」
グレート井上くん、
「洋梨と和梨ならどっちが好き?」
「ちょっと!こんなこと聞いてなんの意味あんのよ!」
「心理テストなんですよ。一問一答です」
「毎回やってるんです」
「なるほど・・・ね。心理テストか・・・」
「10秒以内です」
「和梨!」
今度は僕から、
「クラッシックとフォークソング、どっちを多く聴きますか?」
人間、同じ質問であっても、2人から質問されると頭が混乱し、考える余裕がなくなります。
ゲーム性は高くなり、長いこと「娯楽に飢えていた」彼女は、自分が主人公のこのゲームに、まんまとハマりました。
「ビートルズのひとりに会えるとするなら誰がいい?」
「ポール!だんぜんポール!」
そして48問めで
「現在、好きな人はいる?」
「いる!」
やった!
これさえ聴けば、残り49問は、どうでもいいものでした。
「50問目。あなたは紅茶派、コーヒー派?」
「コーヒー派!」
「はい。おつかれさまでした~。50問終了です」
「はぁ~~~。おもしろかった~~~~~~」
彼女はおもわず口にしていました。
こんなものでも「やり終えた満足感」は、あります。
速度とリズムのある一問一答には、スポーツをやり終えた時とほとんど同じ感覚があるのです。
アスリートであった彼女なら乗るはず。
彼女は、ひっかかってくれました。
「最近の高校生っておもしろい取材すんのね?」
「ええ。ただの記事じゃ、学校新聞なんかほとんど読まれませんからね」
特に酉高校新聞は。
「で?インタビューは?」
「今日のとこは、あとありません」
「はぁ?終わり?」
「この心理テストだけです」
「これだけ?これでなにがわかんの?」
「なんだってわかるんですよ?性格から、恋から」
「えええええ?クールファイブで~~~~?アハハハハ、そりゃいいわーーー!高校生の考えることってーーー。アハハハ」
この日、初めて里美さんが笑いました。
「あ。バカにしてますね?けっこう当たるって評判なんですよ?」
「え?そうなの?」
「はい~。結果出たらすぐ持って来ます」
「うん!いつ?」
女性はもともとこうした「占いもの」や「診断もの」が大好きです。
彼女も車椅子に乗るまでは、学生の仲間たちと、こうしたことで盛り上がっていたはずで、それから1年あまりしか経っていません。
その「習性」は、そんなに変わったりはしないのです。
「明後日、診断結果もって来ます。この時間にどうですか?」
「うん。いつだっていいわよ!」
これで次回の約束もとりつけることができました。
ラッキー!
家を出る時には、里美さんがわざわざ玄関まで見送りに来ました。
家を出ると、お母様が追いかけて来て、
「ありがとうございました」
深々と頭を下げられました。
「いいえ~。こちらこそ、ゴチソウサマでした」
「恥ずかしい話だけど。あの子があんなに笑ったの・・・1年ぶりに聴いたの・・・」
「そうでしたか・・・・」
少なくとも、ここまでは、里美さんの一家にとって、良かったようです。
「サンキュー。井上。君じゃなきゃできなかった」
「いや・・・。たまにはお前にも人の役にたつ作戦ってあるんだなー」
「たまには、ってなんだよ!」
「だって、ないだろ?」
「えええ!あるって!」
「じゃ、言ってみろよ」
「えーっとーーー」
「10秒以内」
「えーーっとーーーー」
「はい。なし」
くそぉーーーーーーーーーーー!



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もっとも、彼の情報がガセだったことはありませんが。
僕は、グレート井上くんと打ち合わせをして2つのプログラムを用意していましたが、
「井上。Tだ」
「わかった」
Tのプログラムを選びました。
「じゃぁ、始めてよろしいですか?」
「さっさとやって、さっさと帰って!」
「たいへんでしょうね。車椅子だと」
「当たり前でしょ?消しゴムが落ちたって、アンタたちはなんということなく拾うでしょ?こっちは拾うのに30分もかかんのよ!わかる?普通のことが普通じゃないのよ!」
「そうですか・・・」
それは確かに想像を絶することです。
まして彼女は、つい先日までは普通、いいえ、普通以上であったアスリートなわけですから。
「じゃ、質問にうつらせていただきます」
「え!今のは質問じゃないの?」
「はい。質問じゃありません。これから僕たちが50の質問をするので、すべて10秒以内に答えていただけますか?」
「じゅ、10秒以内?」
「ええ。簡単な質問ですから。誰でもすぐ答えられます」。
「答えられなかったものは、無回答ということになります」。
「へー。おもしろそうね。やってみてよ」
興味を示して来ました。
毎日家にいた、というのですから、彼女にはやることがありません。
健常者だってそうなのですから、なおのことです。
とすれば、娯楽には飢えている、と、ふんだのです。
これがプログラムT。題して『タイムショック作戦』。

<クイズタイムショック=1969~テレ朝系で放送された人気クイズ番組。第一期の司会者は故田宮二郎氏。12問全問正解者には賞金100万円で「現在は時間との戦いです!」で始まった>
「じゃ、質問1です」
「いいわよ」
「星座はなんですか?」
「はぁ?」
「10秒以内に」
「て、天秤座よ!」
彼女が驚くのは当然でした。
だって「車椅子生活者」への質問となれば、普通に考えて、一番苦労するところ、とかを想像していて、里美さんも、それに対する答えを用意していたことでしょう。
そこにいきなり星座。
次にグレート井上くんから。
「好きな色は?」
「し、白」
今度は僕です。
「クールファイブとフィンガーファイブではどっちが好きですか?」
「はあああ?」
「答えてください。10秒以内」
「ふぃ、フィンガーファイブ・・・でしょ。そりゃ」
グレート井上くん、
「洋梨と和梨ならどっちが好き?」
「ちょっと!こんなこと聞いてなんの意味あんのよ!」
「心理テストなんですよ。一問一答です」
「毎回やってるんです」
「なるほど・・・ね。心理テストか・・・」
「10秒以内です」
「和梨!」
今度は僕から、
「クラッシックとフォークソング、どっちを多く聴きますか?」
人間、同じ質問であっても、2人から質問されると頭が混乱し、考える余裕がなくなります。
ゲーム性は高くなり、長いこと「娯楽に飢えていた」彼女は、自分が主人公のこのゲームに、まんまとハマりました。
「ビートルズのひとりに会えるとするなら誰がいい?」
「ポール!だんぜんポール!」
そして48問めで
「現在、好きな人はいる?」
「いる!」
やった!
これさえ聴けば、残り49問は、どうでもいいものでした。
「50問目。あなたは紅茶派、コーヒー派?」
「コーヒー派!」
「はい。おつかれさまでした~。50問終了です」
「はぁ~~~。おもしろかった~~~~~~」
彼女はおもわず口にしていました。
こんなものでも「やり終えた満足感」は、あります。
速度とリズムのある一問一答には、スポーツをやり終えた時とほとんど同じ感覚があるのです。
アスリートであった彼女なら乗るはず。
彼女は、ひっかかってくれました。
「最近の高校生っておもしろい取材すんのね?」
「ええ。ただの記事じゃ、学校新聞なんかほとんど読まれませんからね」
特に酉高校新聞は。
「で?インタビューは?」
「今日のとこは、あとありません」
「はぁ?終わり?」
「この心理テストだけです」
「これだけ?これでなにがわかんの?」
「なんだってわかるんですよ?性格から、恋から」
「えええええ?クールファイブで~~~~?アハハハハ、そりゃいいわーーー!高校生の考えることってーーー。アハハハ」
この日、初めて里美さんが笑いました。
「あ。バカにしてますね?けっこう当たるって評判なんですよ?」
「え?そうなの?」
「はい~。結果出たらすぐ持って来ます」
「うん!いつ?」
女性はもともとこうした「占いもの」や「診断もの」が大好きです。
彼女も車椅子に乗るまでは、学生の仲間たちと、こうしたことで盛り上がっていたはずで、それから1年あまりしか経っていません。
その「習性」は、そんなに変わったりはしないのです。
「明後日、診断結果もって来ます。この時間にどうですか?」
「うん。いつだっていいわよ!」
これで次回の約束もとりつけることができました。
ラッキー!
家を出る時には、里美さんがわざわざ玄関まで見送りに来ました。
家を出ると、お母様が追いかけて来て、
「ありがとうございました」
深々と頭を下げられました。
「いいえ~。こちらこそ、ゴチソウサマでした」
「恥ずかしい話だけど。あの子があんなに笑ったの・・・1年ぶりに聴いたの・・・」
「そうでしたか・・・・」
少なくとも、ここまでは、里美さんの一家にとって、良かったようです。
「サンキュー。井上。君じゃなきゃできなかった」
「いや・・・。たまにはお前にも人の役にたつ作戦ってあるんだなー」
「たまには、ってなんだよ!」
「だって、ないだろ?」
「えええ!あるって!」
「じゃ、言ってみろよ」
「えーっとーーー」
「10秒以内」
「えーーっとーーーー」
「はい。なし」
くそぉーーーーーーーーーーー!



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- 続・すもももももも 第68話
ママチャリも人のやくにたってるよ!例えば・・・えーーーーーーと・・・・・。10秒考えたけど思い浮かばない。ところでこれって1米ですか?
一番?
展開に意表をつかれました(笑
久々の1ケタ台だー
ママチャリさんも
人の役に立ってますよー
ほらのぶくんらへん!
すごく良い方向に向かいそうでホッとしました
タ~イムショック
初コメです
毎回おもしろいですね
本も全部持っているので(4巻2個所持)
これからも続けて頑張ってください
>みるくさん
大前提として、この話の時は、のぶくんに達していません。
したがって、10秒以内には絶対出て来ません。
だってねーもん(笑
ん、もしかして1ケタ台?
早く続きを・・・
>れおさん 初登校
いらっしゃい~~~
>aichan70さん
初対面の人と仲良くなるのは、「印象に残り」かつ「次回の約束をすること」です。
そういう意味では的確です。
なるほど、機嫌を損なわせず、むしろ楽しませて引き込むんですね。言われてみれば、楽しい方がよほど良いはずなのに、要点にばかり頭が回って、なかなか思い付かないものですよね。
オチも綺麗に決まりましたね(笑
やったー
一桁?
生きてて良かった~
質問!
かばねやみ氏のだめなところ
…
…
…
はい、10秒。
彼は“よく出来た大人”という結論ですね
d(^。^)
毎回楽しみにしてます!
受験が終わり やっと追いつきました
これからも 応援してます(*^m^*)
10getかな?
うぉ~
なぜに~
いいですね~タイムショック。流石人の心理を知り尽くしてますね。
今日の文章をみる限りやはり里美さんもともとは明るい、いい人だったんですかね?
いよいよ受験一週間前を切りました!後は体調調節して森田大明神を信じ頑張るのみ!
もう一個のプログラムはなんだったんでしょう?
前回かなりシリアスムードだったのでなんかホッとしました。
やっぱりママチャリいい人なんですねぇ
ってことは初めての善い事だったわけですね!!w
どの場面においてもユーモアって大切ですね。
楽しく生きるのって、
ぐちぐち嘆き暮らすより難しいですよね
楽しいほうがいいに決まってるのに
ママチャリみたいに人を楽しませる努力が惜しみなくできる人は偉い
今日はそこまでシリアスじゃなくて良かったです。
それにしても、グレート井上くんは完全にママチャリ潰しの達人ですね!!すげえ~!!
ただ、悪意もある気がしますが(笑)
ダンス絡みですから、好きな音楽を聴いて来てもらう作戦でしょうか??
これで、好きな人は五十嵐さんではなかったら、大変ですね~
さすがですね!!
それにしてもママチャリのしたいいことは・・・
ないですね!!
さすがママチャリ!
すごいぞママチャリ!
閉ざしてた心を開くとは…。女の人を操るプロ?
逆にグレート井上は
ママチャリ潰しのプロですね(笑)
それにしても50問もよく考えましたなぁ
うわ、すごいっ!!
ママチャリくん天才!!
里美さんが笑ってくれてよかったわ~~~♪
お母さん、うれしかったでしょうね~~~!
クイズ タ~イムショック!! 毎回見てました
時間制限されると余計なことを考えられなくなり 心を開かせるにはうってつけなんですね
どうこの難問に対処するかと思えば、こうかー。
驚き!
毎度驚くけど!
時間制限の効果は、心理学でも説かれていますね。
それを知っている高校生というのがすごい。
ままちゃり楽しませてもらってありがとう 気をつかったんですよ~遅いとじゃまかなって なん日も変わらないならって 様子うかがっていたんですよ。ままちゃり タイムしょくなんですね。 はやいから
いいですか?荷物おくって 帰りませんよ―行き来する削減 一緒にいたい
離れたらいつあえるかわからない。言葉にして話さないとわからないことっていっぱいあるとおもいます。 病のわたしをみるのは、大変だとおもうけれど
策士ママチャリ&井上!!
ママチャリそうきましたか(笑)
さすがに天才ですね
でも考え方、物事を見る力、それを実行に移す行動力どれをとっても高校生とは思えません(笑)
ママチャリにはかなわないなぁ
更新楽しみにしてます。
井上くん容赦無いっすね。
まぁ~本当の事なんですが・・・・。
しかし、『好きな人がいる』は男の子だけとは限らないでしょうに・・・。
酉高新聞の心理テストアンケートの結果が楽しみです。
で、里美さんって美人ですか?
本当~に、次から次にいろんな事を思いつくもんですねぇ。
”ぼく駐”近い将来教科書に載るかもしれないですね♪
タイムショックを見てて一緒にクイズの答えを」考えるのが好きでしたねぇ
里美さんへの取材、テレビ、新聞の取材でしたら苦労話を質問するでしょうね
今回のやりかたGOOD
哀れみで接しない方がいいでしょうなぁ
たまには役に立ちますね。(笑
まずは打ち解けましたね。
さすがです。
次はどういう作戦でいくのでしょう?
里美さんが笑った
それだけで私まで嬉しくなっちゃいました。きっと里美さんも素敵な女性なはずだと思ってます。ママチャリくん、がんばって里美さんの本当の笑顔を取り戻してあげて
里美さんがママチャリたちに気をゆるして良かった。
こういうことは、得意ですね。
相手の気持ちを溶かすのってなかなか大変だと思ってしまうけど。
流石、ママチャリ。
ママチャリすごい!
里美さんが笑った♪
お母さんも嬉しかっただろうな~
うまい!グレート井上くんが(笑)
いやいや、さすがママチャリですね。
占いの回答と題して、何を話すのか楽しみ!
里美さんの笑顔が見れて良かったです(^-^)
きっと、家族にとっても忘れられない日になったんでしょうね
わたしもポール!断然ポール!!
そこは里美さんと気が合いました~♪
ママチャリ&井上くんコンビが揃うと、とても紳士的で頭脳派ですね。
久しぶりに安心して見てられる作戦でしたw
どんな質問するのかと思ったら心理テストに見立てた質問だったとは…。確かに聞きたい事が上手く隠せた感じがしますね。
次の訪問の時にどうなるかな(*≧m≦)
さすがですねぇ~
里美さんが別人になっちゃった(>_<)
次回の訪問が楽しみですね♪
なるほど
勉強になります
コンプレックスを持っている人に心をひらいてもらうのは 大変ですよね
つい 直球なげてかえって傷つけちゃうといけないから さけちゃったりして なんとなく気まずくなったりして
この先どうやって 固くなった心をママチャリくんがやわらかくしていくのか 楽しみにしています
いやー。お見事すぎて涙が出てきました。
障害のある方にはやはり気を使ってしまいますが、こんな強引? なインタビューで心を開かせてしまうなんて。
テレビのインタビューなどみてるとテレビ側の聞きたいことばっかりでかえって心を閉ざしてますものねえ。
相手のことを思って楽しんでもらうってすばらしいです!
おそるべし、『タイムショック作戦』。
それとも、ママチャリ?
>初対面の人と仲良くなるのは、「印象に残り」かつ「次回の約束をすること」です。
私も、実践してみようかな~。
けど、なんか難しそ~。ママチャリみたいには、出来ないよ。泣
誰かにやってみたくなりましたw
タイムショックゲームおもしろいですね
確かに学生時代は心理テストの本とか買ってたんですよね
またやりたいなー
ちょっぴり
涙が出ました。
お久です。
初対面の人と話すのはあまり得意ではありませんでしたが、勉強になります!
さっすが、『諸葛孔明』&『グレート』コンビ!!
里美さんが笑ってくれて、ホントに良かった・・・・。
まだ第一歩だとは思うけど、踏み出さなければ何事も始まりませんよね!
富士見さんにも、里美さんの笑顔が見られる日が
早く来ますように・・・・・。
女性は笑顔が一番ですよ
ほんとたまに良いことしますね。
里美さんこれからもっと笑ってくれるといいな。
次回の訪問が楽しみです♪
すごい文章がリズミカルで見ていて楽しいです♪
ママチャリさんトルネードスピンww
にしてもうまいこと乗せましたね(^◇^)
もう一個の作戦はどんなのだったんですか?
かなり気になる
タイムショックと言えば
「今、何問目?」ですよねwww
確かに役にたって無いかもwww
ママチャリさん、ご心配なさらずに人の役に立つことはいっぱいありますよ。
受験まで残り5日になりました(勉強しろよ!・・・思いますけど)。
合格目指して頑張ります。
正直、ただいまクヨクヨ中なママチャリ君に期待はしていなかったのですが・・・。なんてNice!な作戦。黒い諸葛孔明の復活が近そうですね♪
里美さんが、仲間のいる喜びを思い出してダンス・パーティに出席してくれて、毎日笑顔でいられる様になってくれると良いですね。
もうひとつの作戦は“M”でムリモネヤ?ちょこっとだけ気になりました。
里美さんが笑ってくれてよかったです^^
少しずつでもいいから、もっと普通に笑えるようになるといいですね!
>初対面の人と仲良くなるのは、「印象に残り」かつ「次回の約束をすること」です。
新しい生活の始まる、今のシーズンにぴったりですね!
私もやってみたいですが、実践するまでがむずかしくて・・・^^;
井上君~、ママチャリのいたずらは今多くの人に役立ってるぞ~
(当時はわからないけど)(笑)
おもしろそうだから頑張って50問作って
みんなの好きな人とか聞いちゃお
ナイス作戦ですねママチャリさん
里美さんも久々に笑えて楽しかったんじゃないでしょうか?
イタズラ、今はいろんな人を笑わせてますよ
さすがママチャリ
こういうの得意だなぁ~
こんな才能欲しかったぁ
いい展開になってきましたね。
続きが楽しみです
タイムショックは1分に12問だから4分10秒ですね
その間に女性の心を鷲掴みなんて…やりますな
頭の使い方をママチャリに
教わりたいなあ・・・笑
最後は答えられたらすごいけど・・・
たくさんいい事もしていると思います!!!
さすがですね、策士ママチャリw
どうしたらママチャリのような子が育つんでしょうかw
「心理テスト」診断の結果が気になるw
いいですねぇ、作戦"T"
(`ω´♪)
里美さんは心をゆるしたんですね、二人に。
次が楽しみです。
初米です
このやりかたすごいですねー
ども、96日目です。
心理テスト・・・このあとママチャリの頭には「後悔」の二文字が浮かぶと予想されます。
で。井上君の最後の質問、その返答・・・いつものママチャリさん達に戻りましたねぇ(笑)
「10秒以内」
「えーーっとーーーー」
「はい。なし。」
くそぉーーーーーーーーーーーー!
ここら辺反則(笑)
やっとここまで読み終わりました!
井上くん革命から約2週間で読みました。
親とヤバイです。
でも楽しいから、いいです。
テスト2日前です。
それも、学年末。
あ、実質、初投稿です!!!
これおもしろいですね!!
これなら普通に車椅子の人とかで無くっても出来るんじゃないですかね!!!
おもしろそうだな~~今度試してみよっかな!
なるほど~!
この作戦なら楽しんでできそうですね!!
さすが~♪
車椅子の人って大変ですね・・・。普段、何をして過ごしているんでしょう?
これって、落ち込んだ友達とかにも使えそうですよね、あと初対面の相手とかにも
この心理テスト他の人に使ってみたいです
でも打ち合わせしていたもうひとつのプログラムが気になります
ほんと、女性の心を掴むのだけはうまいですねぇ┐('~`;)┌
10秒って割と効果がありますよね。
やりたくなくてウダウダしてる人に「10、9、8、……3、2、」とカウントダウンをすると動き出しますよね?
10秒ってスゴイですね。