←復習する?
僕たちは、駅まで行き「ほとけの駅長さん」からノコギリを借りると、とりあえず大竹を分断しました。
しかし、あまりに大きいため、途中でいやになってしまい、上の部分は残し、そのまま「かなり屋食堂」へ移動しました。
西条くんは、ミカちゃんと一緒に、電車でリョウくんの待つ病院へ。これが後々までミカちゃんの「日課」になります。
僕たちは、駅まで行き「ほとけの駅長さん」からノコギリを借りると、とりあえず大竹を分断しました。
しかし、あまりに大きいため、途中でいやになってしまい、上の部分は残し、そのまま「かなり屋食堂」へ移動しました。
西条くんは、ミカちゃんと一緒に、電車でリョウくんの待つ病院へ。これが後々までミカちゃんの「日課」になります。
かなり屋食堂にて。
いきなり大竹を運びこまれた女将さんは、かなり不機嫌です。
「なんだって店の前に竹なんかかざるんだい?あんたたちは!」
「あー。すぐなくなりますから。おいといてくださいよ」。
「ただ置いとくならともかく、なんで短冊かざるんだい。おかしいだろ?この時期に七夕って」。
「え・・いえ。そのままおいとくと殺風景かなぁ、って思って。いいじゃないですか。オブジェとして」。
そうです。僕たちは持って来た竹に、短冊をかざりました。
言うまでもなく、そのほうが面白いからなのですが。
「オブジェねぇ・・・。どれどれ。どういう願いごと書いてあるんだい?」
「あー。それは読まないほうが・・・」。
「”来年は食中毒が減りますように”・・・あはは。なるほどねぇ・・おもしろいこと書くねぇ。あんたたちは」。
「・・・・」。
「とっととかたづけなっ!!!!!」
「はい・・・」。
→ → → → → → → →
「次は翼にはる紙、だな。お前、思い当たるふしあるって言ってたけど」。
「うん。まーね」。
「軽くなきゃダメだぞ」。
チャーリーが念を押します。
ここで僕たちは、のぶ君に唄を教えました。
いえ。作戦上必要だったからなのですが、それをハーモニカで吹くよう教えたのです。
ここで僕たちは、のぶ君がそれを覚えるまでの早さに驚かされました。
ほぼ1回ですべてを覚えてしまったのです。
「音階とれるの?のぶくん」。
「うん。なんとなく・・。だってボクがくふ読めないから」。
それは天才的な早さでした。
あの「おぼろ月夜」といい、やっぱりただものじゃない・・。
さて。僕たちが翼の「紙」を求めたのは和菓子屋さんでした。
和菓子を包んでいるビニールに、実に薄くて丈夫なものがあったのを覚えていたからです。
オリジナルのお菓子ですから、それを大量に頼んでいる先があるわけで、裁断前の大きいやつを入手できるかも知れない、と僕は考えたのです。
ここでも主役はのぶ君。
「こんにちは!」
「おや、ぼうや!」
和菓子屋さんのご主人は、にこやかに言いました。
「・・・と、お前ら・・・」。
和菓子屋さんのご主人は、不機嫌に言いました・・・。
「ご主人~。お前らはないでしょ~。こないだだって店の前掃除したし、CMソングもつくったじゃないですかぁ」。
「そうそう。デリカの洗車もしたし」。
「うん。それは認める。認めるが・・・」
「はい」。
「その後、おまえらの誰かがなー、シャッターにこんな張り紙勝手に貼っていきやがってな・・」。
ごそごそと裏からなにやら取り出すご主人。
”クリスマスケーキご予約受付中!クリスマスまんじゅうもあるよ!”
げげっ!!!
「え!な、なんで僕らって決めてかかるんですか?」
「それはだねー・・・」。
「はい」。
「この町でそういうことするのが、お前らしかいないからだよっ!」
しかし、実際のところ、この真犯人が誰であるかは最後までわかりませんでした。
そのイラスト、レタリングのうまさから、あるとすれば、のっぽさん部隊の仕業であることは間違いないのですが・・。
僕たちは、総勢で20名以上もいたものですから、それぞれが小グループになって、あちこちで悪さしていました。特にこの「張り紙」の悪戯は、一時期、僕たちのブームだったのです。
それがまさかこんな時の障害になろうとは・・・。
「うちな?和菓子屋だから。わかるか?和・菓・子!」
「はい~・・・・」。
「言ってみろ!」
「わ・が・し」。
あー。情けない・・・。全国でもこんな3文字を復唱させられる高校生って・・・。
「それにな?クリスマス饅頭やってないから。な?わかるだろ?売れると思うか?」
「えー・・。売れる・・・んじゃないでしょうか?」
「よーし!そこまで言うんならつくってやる!お前んち、今年は饅頭で祝えよ!クリスマス!今度母さん来たら、そう伝えるからな!」
クリスマスを饅頭で・・・。
母・・・喜びそうです・・・。っていうか、絶対ノリます。
ああ・・・マリア様・・・・。年一度だけのケーキを食べれる日をすくいたまえ・・・。
「ところで坊やはなんの用だい?どら焼きのあまりはまだ出ないな~」
「ううん。もう残りはいりません。それよりほしいものがあって」。
小学校2年生とは思えぬはきはきした答え方をするのぶ君。
「あの、そのお菓子つつんでるビニールみたいなやつなんですけど・・・」。
「ああ。月餅ね。それがどうかした?」
「いただけませんか?」
「つつみのビニールを?」
「はい!」
「ああ、それはうちのオリジナルだからね。あげるよ」。
「できればおっきいまんまほしいんです。飛行機つくりたいんです!」
「大きいまま?裁断される前ってこと?それは工場に頼まないと無理だなぁ」。
このビニールは、実に薄く、しかも適度な固さがあって、飛行機の翼をつくるのには最適でした。
こうした素材は、模型屋などでは入手できないものでした。
「おーい。母さん~」
和菓子屋さんは、奥さんを呼ぶと、さっそく包装紙の工場に連絡してくれました。
「あー。あるってさ。1枚もらってやるから。明後日あたりとりにおいで。そのかわり、裁断前だからすっごく大きいからね」。
「ありがとうございます!」
のぶくんと一緒に頭を下げる僕たち。
「あの、あの、お礼に一曲うたいます!」
のぶくんが、すごく照れくさそうに言いました。
「はぁ?うたう?」
のぶくんはハーモニカをとりだすと、さっき練習した曲のイントロを吹き出しました。
それに整列して聴き入るご主人と奥さん。
そして僕たちが合唱隊です。
「♪あお~げば~、とお~とし~ 和菓子の~おん~♪」
→ → → → → → → →
「あんまりウケなかったな・・・・・。のぶ」。
「ウケるわけないでしょ!ほんっっとバカなんだから!お兄ちゃんたちは!」
もうどっちが年上かわかりません。
7章-第47話へつづく いよいよ全材料が揃います
いきなり大竹を運びこまれた女将さんは、かなり不機嫌です。
「なんだって店の前に竹なんかかざるんだい?あんたたちは!」
「あー。すぐなくなりますから。おいといてくださいよ」。
「ただ置いとくならともかく、なんで短冊かざるんだい。おかしいだろ?この時期に七夕って」。
「え・・いえ。そのままおいとくと殺風景かなぁ、って思って。いいじゃないですか。オブジェとして」。
そうです。僕たちは持って来た竹に、短冊をかざりました。
言うまでもなく、そのほうが面白いからなのですが。
「オブジェねぇ・・・。どれどれ。どういう願いごと書いてあるんだい?」
「あー。それは読まないほうが・・・」。
「”来年は食中毒が減りますように”・・・あはは。なるほどねぇ・・おもしろいこと書くねぇ。あんたたちは」。
「・・・・」。
「とっととかたづけなっ!!!!!」
「はい・・・」。
→ → → → → → → →
「次は翼にはる紙、だな。お前、思い当たるふしあるって言ってたけど」。
「うん。まーね」。
「軽くなきゃダメだぞ」。
チャーリーが念を押します。
ここで僕たちは、のぶ君に唄を教えました。
いえ。作戦上必要だったからなのですが、それをハーモニカで吹くよう教えたのです。
ここで僕たちは、のぶ君がそれを覚えるまでの早さに驚かされました。
ほぼ1回ですべてを覚えてしまったのです。
「音階とれるの?のぶくん」。
「うん。なんとなく・・。だってボクがくふ読めないから」。
それは天才的な早さでした。
あの「おぼろ月夜」といい、やっぱりただものじゃない・・。
さて。僕たちが翼の「紙」を求めたのは和菓子屋さんでした。
和菓子を包んでいるビニールに、実に薄くて丈夫なものがあったのを覚えていたからです。
オリジナルのお菓子ですから、それを大量に頼んでいる先があるわけで、裁断前の大きいやつを入手できるかも知れない、と僕は考えたのです。
ここでも主役はのぶ君。
「こんにちは!」
「おや、ぼうや!」
和菓子屋さんのご主人は、にこやかに言いました。
「・・・と、お前ら・・・」。
和菓子屋さんのご主人は、不機嫌に言いました・・・。
「ご主人~。お前らはないでしょ~。こないだだって店の前掃除したし、CMソングもつくったじゃないですかぁ」。
「そうそう。デリカの洗車もしたし」。
「うん。それは認める。認めるが・・・」
「はい」。
「その後、おまえらの誰かがなー、シャッターにこんな張り紙勝手に貼っていきやがってな・・」。
ごそごそと裏からなにやら取り出すご主人。
”クリスマスケーキご予約受付中!クリスマスまんじゅうもあるよ!”
げげっ!!!
「え!な、なんで僕らって決めてかかるんですか?」
「それはだねー・・・」。
「はい」。
「この町でそういうことするのが、お前らしかいないからだよっ!」
しかし、実際のところ、この真犯人が誰であるかは最後までわかりませんでした。
そのイラスト、レタリングのうまさから、あるとすれば、のっぽさん部隊の仕業であることは間違いないのですが・・。
僕たちは、総勢で20名以上もいたものですから、それぞれが小グループになって、あちこちで悪さしていました。特にこの「張り紙」の悪戯は、一時期、僕たちのブームだったのです。
それがまさかこんな時の障害になろうとは・・・。
「うちな?和菓子屋だから。わかるか?和・菓・子!」
「はい~・・・・」。
「言ってみろ!」
「わ・が・し」。
あー。情けない・・・。全国でもこんな3文字を復唱させられる高校生って・・・。
「それにな?クリスマス饅頭やってないから。な?わかるだろ?売れると思うか?」
「えー・・。売れる・・・んじゃないでしょうか?」
「よーし!そこまで言うんならつくってやる!お前んち、今年は饅頭で祝えよ!クリスマス!今度母さん来たら、そう伝えるからな!」
クリスマスを饅頭で・・・。
母・・・喜びそうです・・・。っていうか、絶対ノリます。
ああ・・・マリア様・・・・。年一度だけのケーキを食べれる日をすくいたまえ・・・。
「ところで坊やはなんの用だい?どら焼きのあまりはまだ出ないな~」
「ううん。もう残りはいりません。それよりほしいものがあって」。
小学校2年生とは思えぬはきはきした答え方をするのぶ君。
「あの、そのお菓子つつんでるビニールみたいなやつなんですけど・・・」。
「ああ。月餅ね。それがどうかした?」
「いただけませんか?」
「つつみのビニールを?」
「はい!」
「ああ、それはうちのオリジナルだからね。あげるよ」。
「できればおっきいまんまほしいんです。飛行機つくりたいんです!」
「大きいまま?裁断される前ってこと?それは工場に頼まないと無理だなぁ」。
このビニールは、実に薄く、しかも適度な固さがあって、飛行機の翼をつくるのには最適でした。
こうした素材は、模型屋などでは入手できないものでした。
「おーい。母さん~」
和菓子屋さんは、奥さんを呼ぶと、さっそく包装紙の工場に連絡してくれました。
「あー。あるってさ。1枚もらってやるから。明後日あたりとりにおいで。そのかわり、裁断前だからすっごく大きいからね」。
「ありがとうございます!」
のぶくんと一緒に頭を下げる僕たち。
「あの、あの、お礼に一曲うたいます!」
のぶくんが、すごく照れくさそうに言いました。
「はぁ?うたう?」
のぶくんはハーモニカをとりだすと、さっき練習した曲のイントロを吹き出しました。
それに整列して聴き入るご主人と奥さん。
そして僕たちが合唱隊です。
「♪あお~げば~、とお~とし~ 和菓子の~おん~♪」
→ → → → → → → →
「あんまりウケなかったな・・・・・。のぶ」。
「ウケるわけないでしょ!ほんっっとバカなんだから!お兄ちゃんたちは!」
もうどっちが年上かわかりません。
7章-第47話へつづく いよいよ全材料が揃います
- 関連記事
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- 7章-第47話 君をのせて(4)
- 7章-第46話 君をのせて(3)
- 7章-第45話 君をのせて(2)
本屋さんの硫酸紙かと思ってましたが、
また、読みをハズされてしまいました。
今回はまともな方法で紙をもらいに行ったんですねー。
すごいや!
・・・と思ったら。
食堂では「食中毒」だし、和菓子屋さんでは「仰げば尊し」ですか・・・w
のぶくんが一番賢くに思えてきましたよ・・・(笑)
の、のぶくん??
可愛かったのぶくんはどこへ…(;´・ω・)
あお~げば~とお~とし
私はめっちゃ受けましたよ。
で、またまた言われちゃいましたね、
「ほんっとバカなんだから」って・・・
当たってるだけにキビシイものありますよね。
>テラsanさん 一番載り認定!
>本屋さんの硫酸紙かと思ってましたが、
まだ本屋さんは、使ってませんね。むき出し売りの時代です。
でも、この「月餅」のビニール(なんて言うか未だに知りません)強靭ですばらしかったですね。
>るりさん おしい!
>のぶくんが一番賢くに思えてきましたよ・・・(笑)
いや。実際かしこい子供でした。驚くほど。
>ぷにょんさん
>可愛かったのぶくんはどこへ…(;´・ω・)
え?可愛かったですよ?
なじむにつれ、きつくなってきましたけど(笑)。
寝顔とか、もう、それはそれは・・。
ひょっとして今日の話って、「仰げば尊し」やりたかっただけなんじゃ・・。
のぶ君は大物の予感ですね。
のぶくん、楽譜読めないのにハーモニカ吹けちゃったり
歌を一回でおぼえたんですね。
そんじょそこらの小学生ではなかったようですね
仰げば尊しにはウケました(笑)
娘を寝かしつけながら読んでいたので
笑うの堪えるのがタイヘンでした~。
>みゃあさん
>当たってるだけにキビシイものありますよね。
はい。きびしいです。でも、テラsanさんが言ってました。
それは「褒め言葉」だって。
その言葉だけを希望に生きて行きます。
>ガンさん
>ひょっとして今日の話って、「仰げば尊し」やりたかっただけなんじゃ・・。
そういうこと言わないでください。めげます。
>you@satsumaさん
>そんじょそこらの小学生ではなかったようですね
はい。ここの話で伝えたいのは、そのことです。
実はのぶくんは・・・・。
めげるなんて言わないでくださ~い!
和菓子屋のおやじさんと違って僕は大うけだったんですから!
のぶくん
凄いですね。絶対音階。
もう、ほんと神童ですよ。
それに引き換え、お兄ちゃん達バッカですね。
ぼくちゅうワールド全開です。
あははははははっ
あ~腹痛え~。
>ガンさん
ここはノンフィクションです。
和菓子屋さんは残念ながら「わがし」のギャグはわかりませんでした。
のぶ君何だかたくましくなってきてますね。
そのうち「けらい~~」とか言い出したりして?
竹の調達と、ビニール?の調達がほぼ終了で、
一体どんな飛行機ができるのかな。楽しみ。
物語の終わりがどうなるのか気になりつつ、でも終わって欲しくないような・・
<クリスマス饅頭>なんかそそる。
クリスマスにあえて売り出す饅頭なのか?はたまた
クリスマス用の饅頭なのか?
私は見るだけと思いますが、くろわっさんの奥方ならば、絶対買いますよね?
>☆男さん(小ネタバレあり)
>もう、ほんと神童ですよ。
>それに引き換え、お兄ちゃん達バッカですね。
そこです。いいとこに気づいてくれました。
ここの材料調達から設計にかけて、のぶくんの真相があきらかになっていきます。
ここはそれだけの話なんで、ぼくちゅうとしては、テンポのろいですが、ちょっと耐えてください。
これが後々までかかわりあります。
>あとむさん(大ネタバレあり)
>竹の調達と、ビニール?の調達がほぼ終了で、
>一体どんな飛行機ができるのかな。楽しみ。
>物語の終わりがどうなるのか気になりつつ、でも終わって欲しくないような・・
この後にビーズとボンドとプロペラを調達します。
ここでもどんどん驚かされていきます。
あと4話くらいですね。
ひさしぶりっす。
わはは・・・
おもろい・・・。のぶ君はかなり、賢い少年なんだね。やはり、お母さんがしっかりと愛情を注いでいたんだなって思いますね。
教育基本法改悪法案が衆院で強行採決されちゃったけれど、あんな法案で教育が良くなるわけないだろ~と思いますね。もっと、じっくり議論しあってからでも。遅くないのにね・・・
>shimogさん
><クリスマス饅頭>なんかそそる。
これ。和菓子屋さん。つくりました。
売れたかどうか知らんけど。
でも、饅頭にクリームを入れる、という画期的商品でしたね。当時としては。
>torayoko2006さん ちょっとぶり
>育基本法改悪法案が衆院で強行採決されちゃったけれど、あんな法案で教育が良くなるわけないだろ~と思いますね。もっと、じっくり議論しあってからでも。遅くないのにね・・・
けっこう腹がたったのは「ゆとり教育」の時でしたね。
あれを決めた議員さんやら、官僚さんは、自分の子供は「ゆとり教育」してない私立に入れてるんですもんね~。
自分の子供にできないこと、人にするなって言いたかったですね。
すみません、ちょっと割り込みします。
torayoko2006さん、おっしゃるとおりですね。
与党のボンクラ議員さんたちに、ぼくちゅう読ませなきゃ!
子供たちをちゃんと育てるのは、国の責任なんですから。
最近コメント多いのでちょっぴり遠慮。
でも、今日も笑わせていただいたので御礼。
もう終わっちゃうの?
のぶ君とはお別れ?
>みゃあさん 再び
うーん。議員さんとか、もう2世ですからね。
みなさんおぼっちゃま育ちですから。
小さい時から「帝王学」とか習ってますから。
「お前は庶民とは違うんだ」って。
庶民と違うのに、庶民のための政治など望めませんってば。
>aiaiさん、2日ぶり?
>もう終わっちゃうの?
>のぶ君とはお別れ?
はい。もう少しでフィナーレですね。
別れるのかどうかはまだ書けません。
>くろわっ さん
>けっこう腹がたったのは「ゆとり教育」の時でしたね。あれを決めた議員さんやら、官僚さんは、自分の子供は「ゆとり教育」してない私立に入れてるんですもんね~。
なるほど。でも、「ゆとり」つっても、実際は矛盾だらけでしたが・・・。だって、受験社会の緩和に、全くつながらなかったんですから・・・。授業時間が足りなくなって、結局、補習とかで、間に合わしてたんですから・・・。
子供の視点に立った教育が必要ですね~。
では、お休みなさい。次はいつ登校するかな・・・
楽しみにしてね。え、してない?そんな冷たいことは言わないで~~(一人ツッコミ、お粗末でした)
>torayoko2006さん はい。わかりました
>次はいつ登校するかな・・・
>楽しみにしてね。え、してない?そんな冷たいことは言わないで~~(一人ツッコミ、お粗末でした)
一人ツッコミは、ぼくちゅうの基本ですから(笑)。
よくできました◎
う~む・・・。
行く先々で余計な地雷を踏みまくるこのスピード感、たまりませんねぇ(^^;)
和菓子屋さんの大人げなさも二重まる!
ママチャリさん、この年のクリスマスケーキにはありつけたのでせうか・・・。
あ、それと「月餅」のビニールですが、おそらく「IPPフィルム」というポリプロピレン系のフィルムだと思います。
透明度に優れて中身がきれいに見え、かつ強靱という性質から、食品や酒などの包装に多用されます。
こないだまで包装業界にいたもので、真面目に書いて見ました(^^;)
>ころぺこさん ここは初登校ですね!
>あ、それと「月餅」のビニールですが、おそらく「IPPフィルム」というポリプロピレン系のフィルムだと思います。
>透明度に優れて中身がきれいに見え、かつ強靱という性質から、食品や酒などの包装に多用されます。
おおおおおおおおおお!!!
あれから30年。初めてわかりました!
ありがとうございます。
当時どこでも売ってなくてですね~。しかも他に使われていない。
不思議な不思議なビニールでしたね。
ゆっくりスクロールしながら 読んでて、突然吹き出すと、ノドが痛い
材料集めも楽しいもんなんですね♪
ちゃんと?お礼もできたしっ
月餅も、クリスマス饅頭も 食べてみた~~~いっ
仰げば尊し、、うまい選択ですね! アッパレあげたいです!
クリスマス饅頭だなんて。。。。。なんてくだらないいたずらを。。。笑笑
>2児の母さん
>材料集めも楽しいもんなんですね♪
>ちゃんと?お礼もできたしっ
ここはちょっとチンタラしますけど、実は、重要な部分なんですよ。
まぁ、あと1話か2話くらいですけどね。
耐えてください。ひたすら。ここがないと「のぶくんの飛行機」全体が成り立たない、と言ってもいいくらいです。
案外予約が入ってたりして。
のぶ君、音程を聞き取れるなんて、素晴らしい才能ですね。
辛いこともいっぱいあったけれど、立派な才能を授かって、
あ~、やっぱり神様っているんだなーと。
飛行機の完成が楽しみです。
>せいこさん だいぶ近いとこよんでます(小ネタバレあり)
>辛いこともいっぱいあったけれど、立派な才能を授かって、
あ~、やっぱり神様っているんだなーと。
はい。のぶ君には、みんながびっくりさせられます。
それは少し生い立ちにも関係あるんです。
ある意味、ショッキングです。
ふと、「君をのせて」で検索してみたらまず出てくるのはラピュタが圧倒的に多いですね。でも沢田研二の歌から取ったんでしたっけ?
歌詞見てみたけど聞いたことなかったですぅ。
わたしの頭の中ではなぜか勝手に米米の「浪漫飛行」がずーっと流れています。このタイトル見たときから。
>あとむさん
>米米の「浪漫飛行」がずーっと流れています。
一度、石井さんが、チャーとギター1本で浪漫飛行やりましてね。これが絶品でしたね~。
米米よりよかったですね。
かなり屋食堂の女将さん、相変わらずいいノリしてる~♪
ばかって・・・、のぶくんでなくても解ることじゃんねぇ。あっっ
ま、、まあまあ、おひとつど~ぞっ
>nekobokeさん
>ばかって・・・、のぶくんでなくても解ることじゃんねぇ。あっっ
だから、昨日の最後のテラsanさんのメッセージ読みました?
褒め言葉ですよ。褒め言葉~。
ところでこの「ばか」にも深~い意味がある、って言ったら驚きます?
いやぁ〜。この空気、この雰囲気。
ひさびさ〜。
わ・が・し!
7章ももう終わりですかぁ。
やだなぁ〜。
今までに抱いたことない感情ですね。
ちょっと特別。
ばか、バカ、莫迦、馬鹿、、、うましか、、、莫迦かな?!
わかんないので「ばか→最大級の褒め言葉」と、変換するように
頭の中に間接リンクっ!したですよ。
謎解きはいつですかねぇ、楽しみだなぁ♪
昨日のラストコメ?、、、しまったっ、見逃してた~。
くろわっさん今日も誉めまくられて、幸せ者ですねっ♪
>
やっほい!!!
うんうん。7章はちょっと特別だなー。
長いしねー。
やっぱり2ヶ月くらいのことだから2ヶ月かかるんだね。
旅行、楽しかったみたいですね。
って、こないだ信州行ったばかりなのに。
うらやましいなぁ。
昨日、この物語(実話?笑)の話と映画化されるって話をしたら、早く見たいって騒いでました。
おめっ!?日本語忘れてないだろうな?!とちょっとかんぐりながらも(笑)ああ、じゃぁさぁ、でたら一緒に見ようね♪って言ったんだけど。。。
カナダにくるのはいつのこと???日本と同時上映でお願いしますぅ(笑)。
ほんと幸せ者ですね。
くろわっさん。
みなさんから「ばかばか」ってww。
小学生からまで誉められて。
え?これ意味あるの?
っと、ふと正気にもどる僕
おはようございます
登校です
なんかのぶくんにミカちゃんが乗り移ったのかと思いました(笑)
しかし和菓子の恩ですか・・・ナイスセンスですね(汗)
のぶくんあきれているし
>ちはるさん ごめんモレました
>クリスマス饅頭だなんて。。。。。なんてくだらないいたずらを。。。笑笑
これねぇ。今も犯人わかってないんですよね~。
駐在所の世界地図はおおよそわかったんですが。
僕は井上くんだと思っているのですが。
おはようございます。ハワイは朝の7時30分です。
のぶ君やっぱり親分でしたね。馬鹿な子分を従えてって感じ?う~ん、この年にして高校生を子分にもつなんて、将来大物間違い無しですね。
ところで、クリスマス饅頭美味しかったですか?
>nekobokeさん 再び
>くろわっさん今日も誉めまくられて、幸せ者ですねっ♪
うーん・・・。ほんとにそれでいいのかな~。
やっぱり純粋にばかにされているような・・・
>jaさんってカナダなんですか?
ということは、幸子さんとこから来たのかな?
>カナダにくるのはいつのこと???日本と同時上映でお願いしますぅ(笑)。
上映権持ってませんので・・・。なんとも・・・。
>
>え?これ意味あるの?
うん。すこーしだけ。
>ナイアさん
>ところで、クリスマス饅頭美味しかったですか?
この年のクリスマスはちゃんとケーキ食べました。
>フェニックスかめさんまで・・・
>しかし和菓子の恩ですか・・・ナイスセンスですね(汗)
そうだよそうだよ。どうせそうだよ。
えっなぜ?
ナイス!センス!
って褒めているのに♪
褒めすぎて汗が出てきたんですよ(汗汗)
>フェニックスかめさん
あーーー。ナンセンスって読んだ。
あははははは。
>「ウケるわけないでしょ!ほんっっとバカなんだから!お兄ちゃんたちは!」
堂々と実行してから言うあたり、のぶくんも完全に軍団の一員ですね。
おはよーです!
クリスマス饅頭って、いいアイデアじゃないですか・・
そういえば「もみじ饅頭」の特大があるんですよ。フツウの10倍くらいの大きさで、なかに5種類の餡やクリームが入っています。限定販売だと思いますが、宮島の対岸あたりで売っていますよ。
そうか・・もうそのころにそのアイデアを思いついていたのか~・・恐るべし井上くん・・!
わがしの~おん饅頭、映画とともに売り出しますか?
翼の紙、靴を包む薄い紙って当時あったかなぁ、とか考えてました。
和菓子屋さん、フットワーク軽いですね。気前もいいし。
ぼくちゅうに出てくる女性陣は豪傑さんが多いような気がする。
最近の女性は強いと言われますが昔の女性もかなり強いですよね。
すっかり「のぶandそーおん」ですね。
なにげに活躍してますね、のっぽさん部隊。
「この町でそういうことするのが、お前らしかいないからだよっ!」
他にもいたら、それはそれで大変なことに・・・
むかし弟と「ハイポーション近日入荷」の張り紙を、近所の薬局に張る計画を立てたことがあります。
(親に見つかって断念)
登校です♪
面白かったぁ~。
たくさん笑わせていただきました。
お兄ちゃん達のばかさがあってこそ、のぶくんも自分の才能に気付けて良いんじゃないかしら。
のぶくんホント、ただものじゃぁないですね。
続きが楽しみです♪
はい、登校ですよ~
クリスマス饅頭、作ってみたい!
思いっきり怒られるだろうけどなぁ~笑
>nobuくん やりづらいなー。この章だけHN変えてくんねーかな
>「ウケるわけないでしょ!ほんっっとバカなんだから!お兄ちゃんたちは!」
堂々と実行してから言うあたり、のぶくんも完全に軍団の一員ですね。
なにしろあれほど恐れていた片桐たおしてますからね。
どんなことであれ、言うことはきくわけです。
特に薬品を恐れてますね。
>じゃこさん 登校~
>そういえば「もみじ饅頭」の特大があるんですよ。フツウの10倍くらいの大きさで、なかに5種類の餡やクリームが入っています。限定販売だと思いますが、宮島の対岸あたりで売っていますよ。
これ知ってます。食べたことはありませんが。
草二郎さん
>翼の紙、靴を包む薄い紙って当時あったかなぁ、とか考えてました
あれはメーカーから入って来てしまいますからね。
もっとデカイのが必要です。
しかも弱い。
>ブロンズさん
>ぼくちゅうに出てくる女性陣は豪傑さんが多いような気がする。
最近の女性は強いと言われますが昔の女性もかなり強いですよね。
ウーマンリブ、とかの言葉が生まれた頃ですね。
というか、当時のお母さんはみんな強かったですね。
>レインビーさん
>むかし弟と「ハイポーション近日入荷」の張り紙を、近所の薬局に張る計画を立てたことがあります。
いやぁ、今の時代じゃーダメでしょうねぇ。
当時、こういう悪戯に寛容だったって言うか、ガキはいたずらするもの、って感じがありましたからね。
いつ頃からみんないい子になっちゃったんでしょうね?
>Raichiさん
>のぶくんホント、ただものじゃぁないですね。
うん。ただもんじゃないです。
今日、明日あたりで確信もちます。
>sai姉さん登校~
で、以降遅刻ですが、ほとんどいらっしゃいませんね。最近は。
なんか下校のお知らせになってる。sai姉さん。
>クリスマス饅頭、作ってみたい!
思いっきり怒られるだろうけどなぁ~笑
どうでしょう?今や高齢化社会ですからねぇ。
うけそうな気もします。
>jaさんってカナダなんですか?
そうです。カナダのアジア人マジョリティで有名な
ホンクーバーです♪♪
でも、幸子さんは知りません。だれ?だれ??
>上映権持ってませんので・・・。なんとも・・・。
もてよっ(笑)!
でも、私より多分ちょっと位しか年上じゃないのに、なんかおいしい青春味わってません?!いつも読みながら、ずるいなぁ!!って思ってます。
>jaさん 時差があるから遅刻じゃない?
えっとですねぇ。幸子さんってのはですねぇ。
『ラブレター フローム カナダ』っていうブログ小説書いてる方だと思う(たぶん)んですが、ブログ村で小説ランキングで3位にいらっしゃいますね。
この方、カナダ在住(バンクーバー)らしいんですが。カナダ在住のかただけの掲示板があって、そこでなんと「ぼくちゅう」をご紹介くださってるんですよ。
カナダからここをご覧のかた、その掲示板からいらっしゃったかたが多いんですね。
いやー。心が広いっていうか。感動してましたね。
僕なんか、自分より上位にいるブログなんか紹介できませんよ。「もっと落ちてくれー」って願ってますからね(笑)。
>でも、私より多分ちょっと位しか年上じゃないのに、なんかおいしい青春味わってません?!いつも読みながら、ずるいなぁ!!って思ってます。
まぁ・・・悩んだ部分書いてませんからね。あまり。
それなりにありますよ。でも濃かったですね~。
おはよ~ございますっ!!
やった!!初遅刻だわっ♪
いやぁ今日も笑わせていただきました!!
我が師の恩→わがしのおん→和菓子のおん→和菓子の恩
ばんざ~い!!ばんざ~い!!
…ほんとバ(ry
>ししさん
はいはい。初遅刻認定です。
日に何べんもクリックしてるけど、お笑い&ジョーク Ranking 手ごわい。
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本当は笑うと仕事して無いのがバレバレなので、必死で堪えてます。
どんな大きな飛行機が出来上がるのでしょう・・・???
8mの竹切っても長さ1m位は、残ったような雰囲気あるし・・・翼に使うビニール(IPPフィルム)も、結構な大きさありそうだし・・・。
^^
「和菓子の恩」に反応しないとは和菓子屋さんもダメですねぇ~
きっと耳で聞いただけでは「我が師」と「和菓子」が掛けてあることに気付けなかったんですね。
私が和菓子屋さんだったら次の日から店内にデカデカと「和菓子の恩」と筆書きした和紙を貼って
「仰げば尊し」のテープを一日中流します!