←復習する?
ミカちゃんと、のぶ君は、はるか後方で、なにやらママゴトらしきことを始めていました。
なにしろミカちゃん。圧倒的リーダーシップです。
最初こそ「なにしてあそぶ?」とか、相談するフリしてましたが、ミカちゃんはおママゴトの道具、およびレジャーシート持参。他の遊びをするつもりなど毛頭なかったようです。
ミカちゃんと、のぶ君は、はるか後方で、なにやらママゴトらしきことを始めていました。
なにしろミカちゃん。圧倒的リーダーシップです。
最初こそ「なにしてあそぶ?」とか、相談するフリしてましたが、ミカちゃんはおママゴトの道具、およびレジャーシート持参。他の遊びをするつもりなど毛頭なかったようです。
「じゃぁ、のぶクン、パパやって!ミカがママね!」。
「う、うん」。
「・・・・・・・・」。
「・・・・・・・・」。
「のぶ君!だめだお!ちゃんとパパやってお!」
「え?で、でも・・・ボク、パパってわかんなくって・・・」
「いってまいります!って会社行くんだお!」
「あーーー。そ、そうか。はい。行ってまいりますっ!」
どうやらのぶくん、ちゃんと出勤されたようです。
が、その後はミカちゃんがお家のおかたづけやら、家事やらをこなしているわけなんですが
その間、ぼーっとつったっているのぶ君。
しばらくして
「えっとーーー。ミカちゃん・・・ボク、その後なにすればいいの?」
「はたらくんだお!」
むずかしい注文です・・・。
さて。孝昭くんたちがたてまくってきた土ぼこりは、ようやくおさまりそうな気配でした。
それでも、あちこちがまだ霞がかっているみたいに、ぼやけています。
そこに1台のバイク発見。
「ありゃ。あれ五十嵐巡査長のピンクバイじゃないか?」
「ほんとだ。全国唯一のピンクバイ隊員の五十嵐さんだ」
チャーリー。お前のせいでピンクなんだってば。
五十嵐さんは、僕たちの見ている前を通り過ぎ、孝昭くんたちの来たお寺の方向へ・・・。
と、思ったらいきなりのUターンで、僕たちの元に向かって来ます。
「あ・・。あれれ・・・」。
ファオーーーーーン。
わざわざサイレンまで鳴らして僕たちの前に来ると、さっそうと白バイを降りました。
「やー。君たち!こないだはお手柄だったな」。
「あ・・どうもー。五十嵐さん。パトロールですか?ごくろうさまです」
「ん。まぁ、そんなとこだ。さっき、このあたりで交通マヒがおきてるって通報があってねー」。
「え!」・・・交通マヒ?
「なんか来てみたら、すっごい土煙たってるし」。
「そ、そうですね」。
「それでねー。なんか竹が走ってた、なんて情報も入ってんだよ。あっはっはっは」。
「そうですかぁ。竹がぁ・・・。あっはっはっは」。
やべーーーーー。
「なんか目撃した?」
ぶんぶんぶん。さかんに首をふる僕たち。
「ん?」
さすがの五十嵐さんも、8mの大竹が立っていれば気づきます。気づくなってほうが無理ってもんです。
「それ・・・。竹だねぇ?」
「あ?あーーーーー。はい。竹です、竹。これ、”文殊の一本竹”って言いましてね。有名なんですよー。このあたりじゃ」。
もちろん、デタラメのこんこんちきです。
「文殊の一本竹?」
「そーそー。どういうわけか1本だけ生えてましてね。なにやら平安時代から枯れないっていう。さわると御利益あるってんで、みんなでさわってたとこなんです~」。
「そうかぁ。なるほどねぇ。ほんと、めずらしいね。竹が一本だけ生えてるってのも。いやぁ。立派な竹だ」。
「で、でしょう?」
そうでしょうとも・・。
「じゃ、本官も御利益にあやかろうかな」。
「え”!」
手袋をはずしながら、竹に近づこうとする五十嵐巡査長。
「あ・・、いえ、あの。もっと後にしてください。できれば後日・・・」。
「え?いいだろう?本官も仲間に入れてくれたまえ」。
つかつかと竹をささえているみんなのところへ。
しかし、みんなでささえておりますので、誰もどきません。
「おい、村山。お前、そこあけてくれよ」。
「イ、イヤです・・・」。
「あ?ケチだな。こないだのパトカー泥棒見逃してやったろ?どけよ。それとも逮捕されたいか?ん?」
げ。国家権力ふりかざしやがって・・・。
「わ、わかりました・・・」。
村山くんはしぶしぶ自分の場所をあけました。が、一番背の高い村山くんが抜けたものですから、
「あ!ばか!村山!」
竹はとたんにバランスを失いまして
「あ~~~~~~・・・」
「え!?」
バサバサバサバサバサバサーーーー
ものすごい葉ずれの音をたてながら、五十嵐巡査長の方へと倒れる大竹!!
ギギギギギギギギーーーーー
「げぇ!?」
大慌てで逃げる五十嵐巡査長。
ドサーーーーーーーーーーーーー
やがて竹は、すさまじい音をたてて地面に・・・
が、その下には巡査長のピンクバイが停車してありましたからたいへん。
いくら750でも、こんな馬鹿でかい竹の圧力に耐えられるわけもなく
グワッシャ!!!
白バイ倒壊・・・・。
あー・・・・・。
「なあああああああああ!!!!!」
「し、し、し、白バイが!本官の白バイが・・・・!」
「ピンクバイでしょ?五十嵐さん・・・」
「やかましいいいいいいいいいいいい!」
大慌てで竹をどけて白バイを立て直す五十嵐巡査長・・・・。
「あーーーーーー!う、ウィンカーが折れてるウ・・・・・」。
ぶらりと下がったウィンカーに、唖然とする五十嵐巡査長。
ほかにも、バックミラーやら、あちこちねじ曲がっています。
「あ~あ・・・」
と、僕たち。
「あーあ、じぇねぇ!バカ野郎!!!!!!!」
「す、すいません・・・・」。
チャーリー。七つ道具からガムテープを取り出すと
「あの・・・。これ・・・使います?」
それをうばうように取り上げると、ウィンカーを仮止めする五十嵐さん。
よほどに好きな車両らしく、ほとんど泣き顔です。
ピンクなタンクに、ガムテープでとめられたウインカーは、それはそれは哀れな姿でした。白バイ・・・。
ほんとにねぇ。わずかこの1ヶ月たらずで・・・・。ぼろぼろ・・・。
「お、お前らだったのか!交通マヒの原因は!」
「いえ・・・。僕らっていうか・・・・」。
すでに真犯人はいません。
「まったく!先輩の苦労がしのばれるよ!お前らみたいな高校生がいたんじゃ!」
「あ・・いえ。す、すいませんでした・・・」。
「覚えてろよ!村山~!」
いや・・・。村山のせいにするのは大人げないと思いますけど・・・。
自分でどけとか言っといて。
「こんどはぜっっったい逮捕だからなっ!」
捨て台詞を残し、走り去るピンク・・・白バイ。
「さ、さようなら・・・・」。
それを呆然と見送るぼくたち。
「あーあ。駐在さんとこ、報告いくだろうなぁ」。
「ああ・・。間違いないな」。
「また出頭か?」
なにしろ今日は、のぶくんを駐在所まで送り届けなくてはなりません。
つまり「出頭必至」。
「お兄ちゃんたち・・・」。
「ん?なんだ?のぶ」。
「やっぱりバカだね・・」。
7章-第46話へつづく→
「う、うん」。
「・・・・・・・・」。
「・・・・・・・・」。
「のぶ君!だめだお!ちゃんとパパやってお!」
「え?で、でも・・・ボク、パパってわかんなくって・・・」
「いってまいります!って会社行くんだお!」
「あーーー。そ、そうか。はい。行ってまいりますっ!」
どうやらのぶくん、ちゃんと出勤されたようです。
が、その後はミカちゃんがお家のおかたづけやら、家事やらをこなしているわけなんですが
その間、ぼーっとつったっているのぶ君。
しばらくして
「えっとーーー。ミカちゃん・・・ボク、その後なにすればいいの?」
「はたらくんだお!」
むずかしい注文です・・・。
さて。孝昭くんたちがたてまくってきた土ぼこりは、ようやくおさまりそうな気配でした。
それでも、あちこちがまだ霞がかっているみたいに、ぼやけています。
そこに1台のバイク発見。
「ありゃ。あれ五十嵐巡査長のピンクバイじゃないか?」
「ほんとだ。全国唯一のピンクバイ隊員の五十嵐さんだ」
チャーリー。お前のせいでピンクなんだってば。
五十嵐さんは、僕たちの見ている前を通り過ぎ、孝昭くんたちの来たお寺の方向へ・・・。
と、思ったらいきなりのUターンで、僕たちの元に向かって来ます。
「あ・・。あれれ・・・」。
ファオーーーーーン。
わざわざサイレンまで鳴らして僕たちの前に来ると、さっそうと白バイを降りました。
「やー。君たち!こないだはお手柄だったな」。
「あ・・どうもー。五十嵐さん。パトロールですか?ごくろうさまです」
「ん。まぁ、そんなとこだ。さっき、このあたりで交通マヒがおきてるって通報があってねー」。
「え!」・・・交通マヒ?
「なんか来てみたら、すっごい土煙たってるし」。
「そ、そうですね」。
「それでねー。なんか竹が走ってた、なんて情報も入ってんだよ。あっはっはっは」。
「そうですかぁ。竹がぁ・・・。あっはっはっは」。
やべーーーーー。
「なんか目撃した?」
ぶんぶんぶん。さかんに首をふる僕たち。
「ん?」
さすがの五十嵐さんも、8mの大竹が立っていれば気づきます。気づくなってほうが無理ってもんです。
「それ・・・。竹だねぇ?」
「あ?あーーーーー。はい。竹です、竹。これ、”文殊の一本竹”って言いましてね。有名なんですよー。このあたりじゃ」。
もちろん、デタラメのこんこんちきです。
「文殊の一本竹?」
「そーそー。どういうわけか1本だけ生えてましてね。なにやら平安時代から枯れないっていう。さわると御利益あるってんで、みんなでさわってたとこなんです~」。
「そうかぁ。なるほどねぇ。ほんと、めずらしいね。竹が一本だけ生えてるってのも。いやぁ。立派な竹だ」。
「で、でしょう?」
そうでしょうとも・・。
「じゃ、本官も御利益にあやかろうかな」。
「え”!」
手袋をはずしながら、竹に近づこうとする五十嵐巡査長。
「あ・・、いえ、あの。もっと後にしてください。できれば後日・・・」。
「え?いいだろう?本官も仲間に入れてくれたまえ」。
つかつかと竹をささえているみんなのところへ。
しかし、みんなでささえておりますので、誰もどきません。
「おい、村山。お前、そこあけてくれよ」。
「イ、イヤです・・・」。
「あ?ケチだな。こないだのパトカー泥棒見逃してやったろ?どけよ。それとも逮捕されたいか?ん?」
げ。国家権力ふりかざしやがって・・・。
「わ、わかりました・・・」。
村山くんはしぶしぶ自分の場所をあけました。が、一番背の高い村山くんが抜けたものですから、
「あ!ばか!村山!」
竹はとたんにバランスを失いまして
「あ~~~~~~・・・」
「え!?」
バサバサバサバサバサバサーーーー
ものすごい葉ずれの音をたてながら、五十嵐巡査長の方へと倒れる大竹!!
ギギギギギギギギーーーーー
「げぇ!?」
大慌てで逃げる五十嵐巡査長。
ドサーーーーーーーーーーーーー
やがて竹は、すさまじい音をたてて地面に・・・
が、その下には巡査長のピンクバイが停車してありましたからたいへん。
いくら750でも、こんな馬鹿でかい竹の圧力に耐えられるわけもなく
グワッシャ!!!
白バイ倒壊・・・・。
あー・・・・・。
「なあああああああああ!!!!!」
「し、し、し、白バイが!本官の白バイが・・・・!」
「ピンクバイでしょ?五十嵐さん・・・」
「やかましいいいいいいいいいいいい!」
大慌てで竹をどけて白バイを立て直す五十嵐巡査長・・・・。
「あーーーーーー!う、ウィンカーが折れてるウ・・・・・」。
ぶらりと下がったウィンカーに、唖然とする五十嵐巡査長。
ほかにも、バックミラーやら、あちこちねじ曲がっています。
「あ~あ・・・」
と、僕たち。
「あーあ、じぇねぇ!バカ野郎!!!!!!!」
「す、すいません・・・・」。
チャーリー。七つ道具からガムテープを取り出すと
「あの・・・。これ・・・使います?」
それをうばうように取り上げると、ウィンカーを仮止めする五十嵐さん。
よほどに好きな車両らしく、ほとんど泣き顔です。
ピンクなタンクに、ガムテープでとめられたウインカーは、それはそれは哀れな姿でした。白バイ・・・。
ほんとにねぇ。わずかこの1ヶ月たらずで・・・・。ぼろぼろ・・・。
「お、お前らだったのか!交通マヒの原因は!」
「いえ・・・。僕らっていうか・・・・」。
すでに真犯人はいません。
「まったく!先輩の苦労がしのばれるよ!お前らみたいな高校生がいたんじゃ!」
「あ・・いえ。す、すいませんでした・・・」。
「覚えてろよ!村山~!」
いや・・・。村山のせいにするのは大人げないと思いますけど・・・。
自分でどけとか言っといて。
「こんどはぜっっったい逮捕だからなっ!」
捨て台詞を残し、走り去るピンク・・・白バイ。
「さ、さようなら・・・・」。
それを呆然と見送るぼくたち。
「あーあ。駐在さんとこ、報告いくだろうなぁ」。
「ああ・・。間違いないな」。
「また出頭か?」
なにしろ今日は、のぶくんを駐在所まで送り届けなくてはなりません。
つまり「出頭必至」。
「お兄ちゃんたち・・・」。
「ん?なんだ?のぶ」。
「やっぱりバカだね・・」。
7章-第46話へつづく→
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- 7章-第46話 君をのせて(3)
- 7章-第45話 君をのせて(2)
- 7章-第44話 君をのせて(1)
ついにのぶくんまでにいわれちゃいましたか><
ミカちゃんはいいお嫁さんになりそうですね。。
ご主人は苦労するとも思いますが・・・。。
五十嵐さん、ご愁傷様です。
でも、どうせピンクバイク、誰も白バイだなんて思ってないから。
のぶくんの一言が秀逸。
やっぱりばかだね
これ、ミカちゃんに言われたら再起不能になりそう。
言うとおり!
偉大なバカです。
「やっぱりバカだね・・」
賢いなぁのぶくんは、ヒルの時から感じてたんでしょうね。
むふふふ・・・
この展開だと将来ミカちゃんはnobu・・・のぶくんのものだな♪
いや、のぶくんがミカちゃんのものになってしまうのかorz
いや~、笑った笑った
僕の中の五十嵐巡査の人物像イメージは山下真司さんなんですけど合ってますか?
なぜだろう?
毎日ぼくちゅうワールドにどっぷり浸かっていると、災いに自ら近寄っていく五十嵐巡査長が悪い気がするから不思議だ・・。
村山君、完全に五十嵐さんに目をつけられちゃってますねぇ。モテ過ぎがいけないのかな?
今後は二人の個人戦にも期待です。
ママゴトでお父さんはどうすればいいか分からないのぶくん…ちょっと悲しかったな。ちゃんとしたお父さんがどんなのか知らないんでしょうね。
おはようございます
登校です
発見しました!!
カカア殿下予備軍・・・“ミカちゃん”
「はたらくんだお!」
ステキです
ためらいもなく言い放つ言葉♪
将来見えたり!!
>ぷにょんさん 一番載り認定!
>ついにのぶくんまでにいわれちゃいましたか><
のぶくんがこの台詞を言うのは、ザリガニ池についで2度目。
今度は確証を持ったようです。
ひゃぁ~~~はははは・・・今日は、心置きなく声出してわらったぁ~)^o^(スッキリッ♪
バイクが倒れるまで、口車に乗ってたなんてぇ~~~
笑い声聞いて、
旦那は「みoうちゃ~ん、かぁちゃんこわれたぁ~(^_^;)」
娘は、横まで来て、つられて笑ってるぅ~~~(^^ゞ
さ、寝かそっ
おはようございます。
やっぱりこの時間に登校しないと忘れさられてしまうのか…。
ん、これって五十嵐巡査長自爆のような(笑)
>みゃあさん、惜しい!
>これ、ミカちゃんに言われたら再起不能になりそう。
そうですね・・・。いずれにせよ小学校低学年ですけどね・・。
>テラsanさん
>偉大なバカです。
ほっといてください。
言われてましたね;
もう一回復讐してきます!まだまだ甘いですね、、
>レインビーさん(ネタバレあり)
>賢いなぁのぶくんは、ヒルの時から感じてたんでしょうね。
この後で、のぶくんの聡明さが出て来ますよ!次の次あたり。
し、し、しまった。山下真司がインプリンティング
されてしまいますた。
>nobu
>むふふふ・・・
>この展開だと将来ミカちゃんはnobu・・・のぶくんのものだな♪
なにをよろこんでいるのか、よくわかりません。
「やっぱりばかだね」
今日はこのせりふで決まりです。
それにしても、明晰ですねのぶ君。
ぼくちゅうワールド健在です。
明日の活力みんなのぼくちゅう!!
>ブロンズさん
>僕の中の五十嵐巡査の人物像イメージは山下真司さんなんですけど合ってますか?
五十嵐さんはですねぇ。けっこうかっこよかったりしたので、合ってると言えば合ってますね。
かなり後の章になると思いますが、女子高生にモテモテになります。
でも、僕たちのせいで、ピンクバイは、ますますボロボロに・・。
>みゃあさん、惜しい!
ほんとだ、34秒の差。
ちょっとミクシィ行ってたら遅れをとってしまいました。
あっち、すごい楽しそう。
コメント入れられたら皆さん、よろしくです。
>ガンさん(ネタバレあり)
>村山君、完全に五十嵐さんに目をつけられちゃってますねぇ。
この戦いは、後半での見物でもあります。
カーチェイスもあります。
>ブロンズさん、ふたたび
>ちゃんとしたお父さんがどんなのか知らないんでしょうね。
いいとこ読んでますねぇ。あえて注釈入れなかったのに。
でもミカちゃんに、しっかり教えられますから。
>フェニックスかめさん
>「はたらくんだお!」
>ステキです
>ためらいもなく言い放つ言葉♪
>将来見えたり!!
ほんとにねぇ。まったくねぇ。
立てかけた竹はこんなことになっちゃったんですねぇ。
これが災難?だとすると、このあと幸いな事が起こるんですかね。
たった一ヶ月で五十嵐巡査長の白バイボロボロ・・って、今後ママチャリ軍団と関わってたら最後はどうなるんだろう(笑
おはおーございます。
五十嵐巡査長ノリツッコミするのかと思いきやマジボケですか(笑
実はのぶおやびんツッコミ名人??
>2児の母さん
>バイクが倒れるまで、口車に乗ってたなんてぇ~~
はい。ここで駐在さんとは対照的な五十嵐巡査長の「純粋さ」、インプットしといてくださいね。
のぶくんの突っ込み最高ー!
カーチェイス!?
村山君、無免許のハズなのに・・。
五十嵐さんもモテモテってことなので、さぞかし絵になる争いになるんでしょうね。
>草二郎さん
>やっぱりこの時間に登校しないと忘れさられてしまうのか…。
え?ちゃんと昨日のにもレス返してますよ?
あははははは!!
笑ったぁぁぁ!!
五十嵐さんも災難ですねぇ。
竹のことも分かっていそうなのに、やっぱりやっちゃうところが、なんとも言えずかわいいな。
のぶくんの冷静なツッコミがまた、際立ってますね。
やっぱり「ばか?」ナンデスヨ♪
>ぷにょんさん再び
>そういえば…
>言われてましたね;
>もう一回復讐してきます!まだまだ甘いですね、、
ザリガニ池のヒル合戦の最後ですね。
でも復讐しないで。復習して。
>marchさん
>し、し、しまった。山下真司がインプリンティング
>されてしまいますた。
だいたいそんなもんです。もうちょいやさ男ですが。
>☆男さん
>それにしても、明晰ですねのぶ君。
そうです。これが重要なポイントになってきます。
>あとむさん
>このあと幸いな事が起こるんですかね。
違います。幸いだったのは、とりあえず「竹で走行した」ことがバレなかったことです。
寝せていれば瞬間でバレたわけです。
立てていたので気づかれませんでした。
結論としては、最悪だったわけですが。
>ししさん
>五十嵐巡査長ノリツッコミするのかと思いきやマジボケですか(笑
はい。とっても純粋なかたです。五十嵐巡査長。
>琴音さん
>のぶくんの突っ込み最高ー!
はい~。あんまりみなさんが、のぶくんの「バカだね」を褒めるものですから、「バカ」と言われた当人といたしましては、だんだん腹たってきました。
>ガンさん 再び
>村山君、無免許のハズなのに・・。
>五十嵐さんもモテモテってことなので、さぞかし絵になる争いになるんでしょうね。
そうです。2つの面での争いですね。
村山くんは、自分が無免許なんて、ちりほどにも気にしていません。
警察の人の台詞とは思えませんね(^O^)
今日の五十嵐さんはかわいすぎです♪
>るりさん
>やっぱり「ばか?」ナンデスヨ♪
そ、そ、そうですかぁ?ぼ、ぼくは、あんまりそう思わないけどなぁ。
ミクシィ楽しそうですね。
でも、ここってご招待されないと入れないんですよね?
僕も招待していただけないでしょうか?お願いします。
>kikuroさん
>パトカー泥棒見逃してやったろ?
>警察の人の台詞とは思えませんね(^O^)
警察のひとって、こういう台詞けっこう平気で吐いてました。
特にこの時代。
いっぱい交換条件あったもんです。
温情あったんですねぇ。警察と言えども、「人間」って、けっこう思わされましたよ。
いや。ほんと。
でも、パトカー泥棒する高校生はどうですかねぇ・・・。
>ブロンズさん
トップページに書いてあります。どうぞ。
こうだからこう!!
ああだからこう!!
みたいな融通きかない世の中になってきてるんですね!
なんでもかんでも・・・
そうしたなったのは私たち世代の責任でもあるかもしれないけど・・・。
>kikuroさん再び
はい~。現代じゃ、とてもぼくちゅう、成り立ちません。
でも、きっとそういう時代、もどるんじゃないか、って、僕は思ってます。
だって、たくさんの人が願ってるわけですからね。
それで、そういうことを表現する場ができたでしょ?
こういうブログみたいな。
こないだまではありませんでしたからね。僕たち、一般人が表現する場所。
きっとぼくちゅうが終わっても、誰かがまた同じようなことを表現し始めて、同じように賛同する人たちが集まって。
未来。ちょっとだけ期待してるんです。
これを読んだ高校生とか、中学生とか、若者たちに。
こんばんわ~★
のぶクンの動向が気になる私は、おままごとで卓袱台やら引っ繰り返さないかドキドキしてしまいました
失礼しましたm(_ _;)m
本質を見抜く眼力を身につけたお利口サンなだけでなく、優しい子で良かったです(笑)
ガムテープで仮どめしてる姿が泣けます。
修理に出すと、ついでに唯一のピンクバイが
白バイに戻っちゃうんでしょうね。残念。
う~ん、まさしく、一本竹の御利益です。
今は、何かあるとどんな些細なことでも「責任」を追及される時代ですよね。
警察のような公的機関も営利企業も、
組織は効率を求めてルールを作る。
組織に属する人間はそれを遵守することが役割になってくる。
でもルールは秩序として大切だけど万能じゃないから
融通を利かせてそれを犯した途端、
すぐに「責任」を追及される。
ルールを破ったのはお前だからと。
そういう風に社会がどんどん硬直していって
身動きがとれなくなるから今のような悲惨な事件が
絶えないのでしょうね。
成果主義も責任追及も改善のためには結構なのでしょうが
どんなルールにも「遊び」の部分がほしいですよね。
それを「抜け道」として悪用する輩がいるから
いたちごっこなんでしょうけど。
責任は他人にとらされるものでなく、
自分でとるべきもの、だとは思いますけどね。
あ、なるほど。
「とりあえず」「瞬時」にばれなかったのが幸いで、
でも結果的にばれるんですよね。最悪な結果でw
え?ということは五十嵐さんは竹が倒れるまで、本当にご利益のある竹だと思ってしまったんですか?
全てをわかったうえでわざとやってるんだと読み違えてました。あれ?
私もバ・です(恥
五十嵐さん可哀相!!!バイク乗りという人種は、事故っても自分の怪我よりバイクを心配するそうです。そんなに大切にしているバイクが・・・・・・
きっと一生ママチャリ軍団恨まれたりして。
でも、のぶ君の最後の一言きいてますねぇ。思わず大笑いしちゃいました。
ちゃんと、『ピンクバイク』に向かって倒れるところがすごいよねっ、8m竹♪
五十嵐巡査って相当、アホなんじゃ。。。笑笑
>youさん おはおーございます
>本質を見抜く眼力を身につけたお利口サンなだけでなく、優しい子で良かったです(笑)
そうです。かしこくって女の子にやさしくって、高校生に厳しい子でした。まったく。
>せいこさん おはよーです。
>修理に出すと、ついでに唯一のピンクバイが
白バイに戻っちゃうんでしょうね。残念。
いえ。ぼくちゅう終わるまで「ピンクバイの五十嵐さん」として活躍します。
昔は警察の予算もありあまってたわけじゃありませんから。多少ピンク色でもタンクとっかえたりしません。
>nobu いいとこついてる
>成果主義も責任追及も改善のためには結構なのでしょうが
どんなルールにも「遊び」の部分がほしいですよね。
>それを「抜け道」として悪用する輩がいるから
>いたちごっこなんでしょうけど。
最近日本の判例に、ようやくそうしたものが見え隠れするようになってきました。
いままでは、「過去の判例」ばかり気にしていた裁判所でしたが、東山の金さん、みたいなのが少しは出て来ましたね。
誰からともなく、世論を背景に変わって来たわけです。
最近思うのですが、今、日本は「みのもんた」が動かしてますね。
君が僕くらいになる頃には、少しはよくなります。きっと。
アメリカは・・・。どうかなぁ・・・。
少し「個人主義」が破綻しつつありますね。
>あとむさん
>え?ということは五十嵐さんは竹が倒れるまで、本当にご利益のある竹だと思ってしまったんですか?
はい。御利益あると信じてます。
彼は純粋です。
>ナイアさん、グッドモーニング
ところで掲示板でのご紹介感謝感激でした!
>五十嵐さん可哀相!!!バイク乗りという人種は、事故っても自分の怪我よりバイクを心配するそうです。そんなに大切にしているバイクが・・・・・・
もともと白バイ隊員自体、かなり「憧れの職業」でしたので、自分の白バイがわずかな間に壊れて行くのは、断腸の思いだったでしょうねぇ。
お気の毒ですね。
>nekobokeさん
>ちゃんと、『ピンクバイク』に向かって倒れるところがすごいよねっ、8m竹♪
はい。位置関係を考えていくとわかりやすいですね。
バイクをとめた場所→直線で竹へ→正面の村山にどいてもらう
>ちはるさん 2日目(なにが?)
>五十嵐巡査って相当、アホなんじゃ。。。笑笑
純粋なんです。
この「純粋さ」が、次から次に、彼に災難をもたらします。
まぁ、この章ではありませんが。
この頃って、白バイ乗り、だいたい純粋でしたね。
『こち亀』の本田さんも純粋でしょ?ある意味。
おはよーございます。
ママゴトってかなり大変な遊びだったんですね。
それにしても五十嵐巡査長いいキャラしてます。
サイレンを鳴らして来るってところがまたいいです。
けどあの態度の急変はすごいですね。
そんなにあのピン・・・白バイが好きだったんですね。
>K-エヴィさん
当時、白バイ乗りになる人は、なにより「バイクが好き」っていう人、多かったですね。
750ccとか、そうでなければ一般人の乗れる値段ではありませんでした。今より、ずっと「憧れ度」高かったわけです。
そっからすると、奥さんの「650cc」は、もはや天女の世界です。
竹、倒れましたかぁ・・
しかもバイクに直撃・・
五十嵐巡査は気の毒というか、そのあとどうしたのかすっごく気になります。。
バイク直すのジバラ?・・ガムテープでは、ムリっすね~・・
はい、登校です。
五十嵐さんにはずっと純粋でいてほしいわっ(ハート
たびたびお邪魔です。
忘れ物、忘れ物。
和尚さんて怖い写真お持ちの?
ちょっと聞きたくて戻ってまいりますた。
おはようございます。
今日はほのぼのと読ませて頂きました♪
五十嵐巡査長のキャラがよく分かりました~。
真面目で純粋でいっつも貧乏くじを引いちゃう人、私の周りにもいます。
憎めないキャラですよねぇ。本人は大変なんだろうけど。
警察の備品壊すとこっぴどく怒られます。
五十嵐さんかわいそう…
血税だからね。
でもおもしろかったからいーやw
>じゃこさん(小ネタバレあり)
>バイク直すのジバラ?
そうです。そうでないと始末書つけなくてはいけないらしいですね。
巡査長。
もう、気の毒ったらありゃしません。
>saineiさん 登校
以降のかた遅刻
>五十嵐さんにはずっと純粋でいてほしいわっ
この人、交機では出世頭になります
>marchさん
>和尚さんて怖い写真お持ちの?
>ちょっと聞きたくて戻ってまいりますた。
違います。いくつもお寺ありますからね。
>Raichiさん
>五十嵐巡査長のキャラがよく分かりました~。
>真面目で純粋でいっつも貧乏くじを引いちゃう人、私の周りにもいます。
こういう物語には、こういうキャラかかせません。
>Ballenさん
>警察の備品壊すとこっぴどく怒られます。
>五十嵐さんかわいそう…
>血税だからね。
そうです。だからたいていナイショで自腹で直しますね。
こういう場合。
まったく気の毒としか言いようがありません。
はじめまして、こんばんは
ずーっと愛読させてもらっています
9月にブログを始めたので
その時さっそくブックマークに勝手に
「ぼくちゅう」をリンクさせてもらいました
一度ここに「おひかえなすって」させてもらわなきゃ
と思いつつ、1ヶ月が過ぎ、2~3ヶ月が過ぎ
今日になってしまいました。
取り急ぎご挨拶まで
またおじゃまします。
>るるさん、いらっしゃいませ!
これから風邪の季節で、人気出そうなハンドルネームですね~。
リンクありがとうございます!
今、リンク多くなってサイドバーがあまりにも長く不評なものですから、リンクページ別につくってます。
必ず相互リンクしますので、少々お待ちくださいね。
はい。今日も明日も明後日もお待ちいたしております!!!
誉めたつもりだたんですが、、、
バカになれる若者って偉大だと思うんですよ。
ホントに。
>テラsanさん
あーもう、それなら僕たち褒められっぱなしでした。
ほんと卒業までずっと。
そうかぁ。褒められてたんだぁ。
今夜も褒められまくりです。
私の好きな桃バイの五十嵐巡査、今日もやらかしてくれましたネ。
竹は地下茎から次の子孫(たけのこ)を、土の上へと成長させるって事、大人なら解りそうなんだけど・・・。ザンネン!!!
田舎では常識でも、もしかしたら五十嵐巡査って都会っ子なんですかぁ・・・?
読み返してて、何となくコメしてみたちーぼーです。
ピンクバイきたっ♪
哀れピンクバイ。
がんばれよ五十嵐さん。
短い期間でしたが私もバイクに乗っていた時があります。
だから五十嵐さんには本当に心の底から同情しているのですが、
本当に本当に本当なんですが、
どぉ~~~~~しても笑ってしまいますっ(笑)!!!