あらためて、僕が孝昭くんにかけ直し。
孝昭くん。ようやっと
”そうさなぁ・・・。俺ってわけじゃねーが、女子便所は狙い目だろうなー”
僕もそれは考えました。
なにしろ、自分たちが『工藤先生ひとりぼっち』をやったばかり。
しかし、女子は、なぜか、ひとりでトイレに行かないものですし、
青年の家でそれをやれば、飲酒の騒ぎではありません。
したがって、その線は99%なし。
”あとは人質かなー。後輩か、つきあってる男語るとかな”
「さすが!並みの汚さじゃないなー!孝昭!」
”だから褒めてねーだろ!”
が、これも聡明な小町がひっかかるようには思えません。
いずれも、参加人数の限られた青年の家では無茶があります。
ところが。
孝昭くんは、この後に、もっと重大なことを言い出しました。
”ところでよー。その小町だけどな?”
「うん?」
”また名前変わるって知ってたか?”
「え?どういうこと?」
”小町のおふくろよー。再婚すんだってさ”
「え・・・・・・?」
”オヤジが言ってた”
孝昭くんのお父さんは、手広く企業の保険などをやっています。
したがって、こういう情報が早いのです。
”まー、親の都合でコロコロ名前変わるってのもなー。どんなもんなんかなー”
小町の旧姓は小野。
もともと、そこから「小町」というアダ名がついていたわけですが、現在は母親の姓です。
”会社の保険の名義、変更届け出てるって”
「本当か?」
僕には、そんな話はひとこともしませんでした。
ただ「カセットLLは、お父さんが買ってくれた」とだけ。
もとより、僕に話すようなことではありませんが。
いえ。本人もあまり話したいことではないでしょう。
彼女は、一度、苗字が変わって、いやな思いをしています。
森田くんは、そんな彼女に同情さえしていました。
つまり「同情するほどの状況」だったということ。
いったいいつから?
僕は再びダイヤルをまわしました。
「おい、どこかけてんだ?」
「時計屋さん」。
「時計屋ぁ?」
「あそこの保険でメガネ、補償してもらったんだ。名義の記載があるはずだ」。
「それを知ってどうすんだ?そっとしといてやれよ。なんにでも首つっこむのは、お前の悪い癖だぜ」。
「お前に言われたくないよ」。
西条くんが言うことは一理も二理もありました。
が、それが今回の「カセットLL」の事件と、そして「小町がアメリカに行きたい」ことに、関係がある気がしたのです。
なぜならば。
← ← ← ←
「実はね。ウソなの・・・・・。ゴメンね」
「はぁ?なにが?」
「実はこれ・・・お父さんに・・・・買ってもらったんだ・・・・」
→ → → →
聞いてもいないのに、小町がわざわざ伝えたあの言葉。
あの言葉には、小町がまだ、昔の「お父さんが好き」なことが、あふれていました。
離婚は親が勝手にしたこと。
小町は、まだお父さんが大好きなまま。
いいえ。お父さんもまた、小町がかわいかった。
だから別れた母親にはナイショでカセットLLを送った。
小町は、子供ながらに気を使ってそれを母親に隠していた。
壊れても、お母さんには言えなかった・・・。
それを・・・僕が直した・・・。
「ひょっとして、小町。アメリカ行っちゃう気かも・・・」
「はあ?アメリカ?」
そうです。『チエちゃん』のように。
ひまわり模様の飛行機に乗り
夏の日にあの子は行ってしまった
誰にもサヨナラ言わないままで
誰にも見送られずに
「だから・・・・」
だから最後に、グレート井上くんに告白するつもりなのかも知れません。
それを。僕たちは、美奈子さんのことばかり考えて・・・。
高校にもなって、自分の父親が換わる、というのは、どんな気持ちなのでしょう?
まったく想像がつきません。
わかっているのは、小町がまだ前のお父さんが好きで。
そしてもうひとつ。
新しいお父さんには、たいした「経済力がない」こと。
なによりの証拠に、小町はその後も、アルバイトを続けています。
電話の向こうの時計屋さん、
”え?他人の保険の情報は、いくら君でも教えるわけにはいかないなー”
「そこをなんとかお願いしますよ!弁済者の苗字部分だけでいいんです」
”しょうがないなー。じゃ、調べるから1時間後くらいにかけなおしてくれる?”
「はい。おねがいします!」
カセットLLを持って来たのは、やっぱりグレート井上くんの声を録音するため?
頭の中に、ストーリーができあがっていきます。
どこか、つながりが弱く、腑に落ちないストーリーですが、今わかっていることからは、そこまでが限界。
推理派のグレート井上くんなら、もっときちんとした推理をするかも知れませんが、こればかりは、彼に聞くわけにはいきません。
しかし、青年の家寸前。
昨日のお店の前で、このストーリーは、意外な形で完成することになりました。
アレックスがそこに立っていたのです。
「師匠!遅いでんがな!」
「どうした?」
「KOMACHI、外出しはったで!」



人気ブログランキング|ブログ村ランキング
第62話へ→
▲目次へ
孝昭くん。ようやっと
”そうさなぁ・・・。俺ってわけじゃねーが、女子便所は狙い目だろうなー”
僕もそれは考えました。
なにしろ、自分たちが『工藤先生ひとりぼっち』をやったばかり。
しかし、女子は、なぜか、ひとりでトイレに行かないものですし、
青年の家でそれをやれば、飲酒の騒ぎではありません。
したがって、その線は99%なし。
”あとは人質かなー。後輩か、つきあってる男語るとかな”
「さすが!並みの汚さじゃないなー!孝昭!」
”だから褒めてねーだろ!”
が、これも聡明な小町がひっかかるようには思えません。
いずれも、参加人数の限られた青年の家では無茶があります。
ところが。
孝昭くんは、この後に、もっと重大なことを言い出しました。
”ところでよー。その小町だけどな?”
「うん?」
”また名前変わるって知ってたか?”
「え?どういうこと?」
”小町のおふくろよー。再婚すんだってさ”
「え・・・・・・?」
”オヤジが言ってた”
孝昭くんのお父さんは、手広く企業の保険などをやっています。
したがって、こういう情報が早いのです。
”まー、親の都合でコロコロ名前変わるってのもなー。どんなもんなんかなー”
小町の旧姓は小野。
もともと、そこから「小町」というアダ名がついていたわけですが、現在は母親の姓です。
”会社の保険の名義、変更届け出てるって”
「本当か?」
僕には、そんな話はひとこともしませんでした。
ただ「カセットLLは、お父さんが買ってくれた」とだけ。
もとより、僕に話すようなことではありませんが。
いえ。本人もあまり話したいことではないでしょう。
彼女は、一度、苗字が変わって、いやな思いをしています。
森田くんは、そんな彼女に同情さえしていました。
つまり「同情するほどの状況」だったということ。
いったいいつから?
僕は再びダイヤルをまわしました。
「おい、どこかけてんだ?」
「時計屋さん」。
「時計屋ぁ?」
「あそこの保険でメガネ、補償してもらったんだ。名義の記載があるはずだ」。
「それを知ってどうすんだ?そっとしといてやれよ。なんにでも首つっこむのは、お前の悪い癖だぜ」。
「お前に言われたくないよ」。
西条くんが言うことは一理も二理もありました。
が、それが今回の「カセットLL」の事件と、そして「小町がアメリカに行きたい」ことに、関係がある気がしたのです。
なぜならば。
← ← ← ←
「実はね。ウソなの・・・・・。ゴメンね」
「はぁ?なにが?」
「実はこれ・・・お父さんに・・・・買ってもらったんだ・・・・」
→ → → →
聞いてもいないのに、小町がわざわざ伝えたあの言葉。
あの言葉には、小町がまだ、昔の「お父さんが好き」なことが、あふれていました。
離婚は親が勝手にしたこと。
小町は、まだお父さんが大好きなまま。
いいえ。お父さんもまた、小町がかわいかった。
だから別れた母親にはナイショでカセットLLを送った。
小町は、子供ながらに気を使ってそれを母親に隠していた。
壊れても、お母さんには言えなかった・・・。
それを・・・僕が直した・・・。
「ひょっとして、小町。アメリカ行っちゃう気かも・・・」
「はあ?アメリカ?」
そうです。『チエちゃん』のように。
ひまわり模様の飛行機に乗り
夏の日にあの子は行ってしまった
誰にもサヨナラ言わないままで
誰にも見送られずに
「だから・・・・」
だから最後に、グレート井上くんに告白するつもりなのかも知れません。
それを。僕たちは、美奈子さんのことばかり考えて・・・。
高校にもなって、自分の父親が換わる、というのは、どんな気持ちなのでしょう?
まったく想像がつきません。
わかっているのは、小町がまだ前のお父さんが好きで。
そしてもうひとつ。
新しいお父さんには、たいした「経済力がない」こと。
なによりの証拠に、小町はその後も、アルバイトを続けています。
電話の向こうの時計屋さん、
”え?他人の保険の情報は、いくら君でも教えるわけにはいかないなー”
「そこをなんとかお願いしますよ!弁済者の苗字部分だけでいいんです」
”しょうがないなー。じゃ、調べるから1時間後くらいにかけなおしてくれる?”
「はい。おねがいします!」
カセットLLを持って来たのは、やっぱりグレート井上くんの声を録音するため?
頭の中に、ストーリーができあがっていきます。
どこか、つながりが弱く、腑に落ちないストーリーですが、今わかっていることからは、そこまでが限界。
推理派のグレート井上くんなら、もっときちんとした推理をするかも知れませんが、こればかりは、彼に聞くわけにはいきません。
しかし、青年の家寸前。
昨日のお店の前で、このストーリーは、意外な形で完成することになりました。
アレックスがそこに立っていたのです。
「師匠!遅いでんがな!」
「どうした?」
「KOMACHI、外出しはったで!」



人気ブログランキング|ブログ村ランキング
第62話へ→
▲目次へ
- 関連記事
-
- 『チクリ小町のポーラスター』 第62話
- 『チクリ小町のポーラスター』 第61話
- 『チクリ小町のポーラスター』 第60話
1番・・?
小町ちゃん複雑ですねー
なんか切なくなっちゃいました
>ななおさん
文句なしの1番載り!認定!
よくぞこのタイミングで!
ほな2番(^_^)v
そっか~。小町も家庭も複雑ですね。
でも外出なんて何処いったんでしょう?
一人になったら危ないっていうのに…。
小町ちゃん前のお父さんが好きなのに
新しいお父さんですか。
複雑な気持ちでしょうね・・・
仲間にまで悪辣といわれるママチャリに
「並みの汚さじゃないなー」と言われた孝昭くん
複雑な気持ちでしょうね・・・
一番じゃなかった私の気持ちも複雑です(^^;)
話とは関係ないんですが
彼女ができました~ヽ( ̄ ̄∇ ̄ ̄)ノやっほーい
しかも誕生日の日にww
小町かわいそ~
色んな事情かかえた人が
でてきたけど
小町もかなりかわいそうです。
はやまってなけりゃいいけど
小町、せつないな~・・・。
最後が超気になる~~!!
小町、ママチャリガンバレ!!
くろわっさん、頑張りすぎずに・・・。
そんなに頑張らなくても毒者はしっかり待っていますよ。
小町可哀相(泣)
親の事情がどうあれ1番辛いのは子供なんだから…幸せになるのって難しいですね
なにやら危険な雰囲気が…
ドキドキしてきました。
>ユーすけくん & SO ON
もうフィナーレなので、怒濤のアップ(不定期)になります。
小町理恵ちゃん、色々複雑な家庭の事情があるのでえすねぇ・・・。
血の繋がった親子は、たとえ母親が再婚したって父親を思う気持ちは、変えられないんですよネ!!!
小町理恵ちゃんがあぶなぁ~~~~~いぃ!!!
中学、高校のときってのは自分の家庭事情って
友達にも話しにくいものなんですよね。
大人になったら大抵笑い話に
変えられるんですけどね。
でも、それがわかんないから当時は辛い。はずなのに、
小町はずっと気丈に振る舞ってたんですね。
最近勉強で見れてなかったんで久しぶりですぅww
こんにちわ。初コメです。 ぼくちゅうはいったいいつまであるんですか? おわってほしくないです。
小町ちゃんすごく複雑ですね(泣)
さっき学校のパソで見てたんですけど、米するのは
さすがにヤバいので諦めましたw
誰も米してなかったのに~
初登校かも(・ω・)/
小町ちゃん複雑な家庭環境だけど、頑張ってほしいですね~。ママチャリいつもの悪知恵フル回転で小町ちゃんを救ってね!!こんななかジェミーは何してるのかな気になるな~(☆o☆)
くろわっさんフィナーレ大変でしょうが頑張って下さい
何がどうなってるんですか!?
なんだか一気に状況がかわっているような・・・。
早く次を!
ってすぐには読めませんが(爆)
ん~小町の家庭環境って複雑だな~~色々かわいそうだな~小町
くろわっさん、こんにちわ^^
小町ちゃんにもいろんな事情があったんですねえ・・・。
いよいよクライマックスですかぁ。
ところで16章の目次は23話までしかないんですかね??
えー!?
どこに行っちゃったの…?
めちゃめちゃ心配です…。
孝明くんも小町ちゃんのことをちょっと可哀想だなぁと思ってるんでしょうね
小町ちゃんどこ行っちゃったのかめっちゃ心配です
ママチャリガンバレー
小町も可愛そうですね・・・
やっぱり夫婦別姓も認めるべきなんですかね?
怒涛のアップ頑張ってくださいねくろわっさん!!
小町どこ行ったんですかねー
心配です
怒涛の不定期更新楽しみです。
でも小町はいったいどうなる~?
仕返しも何するかわからないですし~
大好きなお父さんがいなくなって突然知らない人がお父さんになっても認められないでしょうね……
小町ちゃん、かわいそうに…(゜ーÅ)ホロリ
苗字が2回も変わるなんて!!(>_<)
田舎じゃぁアレコレ噂もされたりしますよね…(涙)
それでも。
気丈に振舞って…健気にがんばってる小町。
すごいなぁ。。。
話しがそれててスミマセン。
彼女はお母さんのことをどう見ているのかなぁ…と。
母と娘の関係がなんか気になってしまいました^^;
小町ちゃん、どこへ?心配・・・
くろわっさん、フィナーレ大変でしょうが、無理せず頑張ってください
私も明日テストなんで頑張ります
僕も名字が変わったことがあるので大変さが分かります(>_<)
小町ちゃん…色々大変なのに悪質な不良に目をつけられるなんて(´・ω・)
小町ちゃんどこ行っちゃったんだろ\(б_б?)ノ 気になります
小町・・・
襲われちゃうのか?
気になるねぇ。。。
え!小町、外出しちゃったの!?危ないんじゃ!大丈夫でしょうか・・・?
小町ちゃんにもいろいろあるのね・・・。
いよいよもうすぐフィナーレですね。
>777さん いらっしゃい。
>ぼくちゅうはいったいいつまであるんですか?
さ~~~~~?
もはや明後日終わることもできますし、ギネスを狙うくらい続けることもできます。
読みたい人がいる限りは極力続けますよ。
僕は終わるまで読むつもりですー
寿命まで
女子ってなんで複数でトイレ行くんでしょう?
個室なのに
>patb2くん
その件については、ぼくちゅうTHE CDの1巻のジャケットに、ショートが入っております。
持っているかたは、お読みください。
小町…健気だなぁ
いい子だなぁ
ぼくなんかよりずっといい子だ
相手のことなんか考えないで、好きなもんは好きってやってきたからなぁ
やっぱりぼくちゅうは勉強になる。
ジェミーがこのままで終わるわけがない、はず。
意図的にせよ脳天気にせよ、ママチャリのいない処で何かやらかしていたのでは…?
小町ちゃん大丈夫かなぁ…心配です。
無事に事が終わってくれるといいんだけど。
「首つっこみすぎ」、桜月夜のときも西条くんにいわれてたかな?
首、つっこんでもどうかしてほしいです。
小町が外出!?大丈夫かぁ・・・
狙われちまうよ,S工業の連中にピンチに遭いそうな予感
小町心配ー(´・ω・)
くろわっさんいつまでも
ぼくちゅう書き続けてください!
あたし永遠のぼく中毒者ですー
告白できるんですかね
好きな人の声を録音したくてかぁ…
なんだかその気持ち、よく分かります
どんどんフィナーレに向かって話がまとまっていくけど、小町ちゃんが幸せになりますように
小町・・・大丈夫?
アレックス・・・ジェミーに何をされた?
S工業・・・何処で仕掛けてくる?
問題がありすぎて分けわかんないな
あ、アレックスはいいか
KOMACHI外出してもーたかぁ~
孝昭の両親って命に関わる仕事だなあ…。
男子!古町を守るんだ!!
2時間も前に早く出たのに遅いって、よっぽどのことがないと…
小町のストーリーとともにフィナーレが明かされるのは5日後くらいですかね?
小町………。
心配するでしょ!
もしかして、カセットに井上君へのラブメールが入っているのでは?
…………まさかね…。
ママチャリ!
小町の部屋をさがして!
お願い?です
ママチャリさんに九州内に来てほしいのですがっ
無理でしょうか?
会いたいのですっっ
僕の家も親が離婚して今2人目の父親なんで小町の気持ちわかります・・・
親の離婚って子供にはすごいつらいんですよね・・・
KOMACHIいったいどこに?
さっきコメント全部見てきたのですが、
家来22号さん、彼女
私も好きなひと。いるんですが、
「すき。」
って、言えないんですよ
小学生がなにいってんだ!って言われるかもしれないですが……。
家来22号さん
お幸せに
ぼくちゅうばっかり見て、彼女さんに嫌われないよーに、ね。
頑張りすぎてインフルにかからないでくださいね
KOMACHIはどこへ...
一気に話がシリアスになってきましたね。
少し前まで女風呂の覗きで盛り上がってた話と同じ小説とは思えない(笑)
このコメントは管理人のみ閲覧できます
>だから最後に、グレート井上くんに告白するつもりなのかも知れません。
>新しいお父さんには、たいした「経済力がない」こと。
これって、削除された「ただいま戻りました」へのコメントで相談の書き込みをされていた方々への返答となるんでしょうか?
話の流れとして必然のような気もしますし、くろわっさんのことですから、やはり物語の中で回答を導きだそうとしているようにも思えます。
一読者の勝手な希望ですが、相談を書き込んだ方々の力になればいいですね。
頑張って!
わたしの場合は、両親が離婚して父が再婚しました。
離婚したことよりもね、その後のことの方が辛いんですよね、子供にとっては。
すべてを許せるようになるまでに、相当な時間を要しました。
高校生の時なんて、まだ荒れまくってましたから。小町ちゃんの苦しい気持ち、他人事とは思えません…
どうも、12回目です 小町・・・家庭環境が想像を遥かに超えて複雑なんですね・・・こういう家庭環境や周りの環境を見ていると自分の周りは「当たり前」の環境でなく「恵まれている」のだということが痛感させられますね でも、ヘレンケラー、でしたっけ?「不自由なのは不便ではあるが不幸ではない」って言葉もありますし、とり方によっては少しでも気にしないで済むのかもしれない、と信じていたいものです
遅刻しました…立ってます....
恋は盲目…いつもの頭の良い小町ちゃんならきっと外出なんてしなかっただろうに…大好きだったんだね。小町ちゃんも幸せになれるといいな。
>家来22号さん
☆おめでとうございます!☆誕生日と彼女という宝物。嬉しいことが2倍になりましたね!
>らんまるさん
辛いと言う字と幸せと言う字は似てますよ。辛い中にも喜びを見つけていけると幸せになれるのかもしれませんね。
仕事が忙しかった為ちょっぴり詩人になったおっでした(笑)
小町ちゃん・・・・・これはつらいですょね(ρ_;)
浅はかな考えかもしれないですが、、お父さんのとこに行くってことはできないもんなんですか?あ、でもそうするとお母さんを裏切ることになるのか・・・・・
どんな気持ちになるかはわかりませんが、
つらいだろう、というのはわかります。
小町は何処へ行ったのでしょう?
小町が危ない??
ママチャリ助けたって~な^^;
ママチャリ~(T_T)ママチャリの極悪さ(?)を生かして小町を支えてあげて!いい方向にもっていって!お願いっ(>_<)
永遠にコメント一番取れない気がします。
時間見ると私が毎日ぼくちゅう読んでパソコンを離れたすぐ後にアップされているんです。
一度や二度ではなく…。
そう言う運命なのですね。受け入れます。
これからもコメント番号が100前後だと思いますが、ずっとお邪魔してします。(宣言)
私は小町ちゃん分かるなあ。
何があったんだ・・・
何でアレックスは店の前にいたんだ??
こまちぃいいいいい!!(泣
なんていい子でしょうか!
ママチャリがんばれ!!
あぁ~なんかこの気持ち分からなくもないかもしれませんw
俺他人に告白するほど勇気持った人じゃありませんしねw
この伏線すごいですね。ただただ関心します。
ラストスパートです!
小町ちゃん、ホント健気で切ないです…。
アメリカ留学とカセットLLがこんな所で繋がってくるなんて、考えてもみませんでした。
やっぱりぼくちゅう、よく考えられていて、頭使いますね。
もうすぐクライマックス!
くれぐれもご無理はなさらないで下さいね!
>家来22号さん
おめでとうございます~!
彼女が誕生日プレゼントになったんですね!
仲良く楽しくお幸せに^^
このコメントは管理人のみ閲覧できます
『女子は、なぜか、ひとりでトイレに行かないものです』
その通りヾ(^_^;
小学5年生の時に学級会で『女子の集団便所禁止』が可決された事がありました。
理由は女子が集団で便所の中で男子の悪口を言っているから。
ハハハ。
サイジョー君。女子なんてそんなものですよ。
小町ちゃんの無事を祈ります(^人^)
小町かわいそう
チエちゃん…
Qに話が動きだしましたね(゜∀゜)
小町に同情します
誰かを小町の尾行に付かせてあるんでしょうか?
彼女が外に出ることを知っていながら井上くんたちは彼女を一人にはしませんよね?
ああ、気になって眠気が覚めてしまいました(笑)
びっくり!
毎日毎日ぼくちゅうのUPを待ちながら『GyaO!』の無料動画で映画やドラマを見ていますが。
なな何と!ぼくちゅうザ・ムービーやってるじゃないですか?!
チョ~~~嬉しいです~
今日はぼくちゅう見ながら62話を待ちます~
明日は休みだし~
小町ちゃん本当に複雑ですね…
ちゃんと井上くんに気持ち
伝えられるといいな☆
家来22号さん
おめでとうございます
理恵ちゃんが危ないっ。ママチャリくん助けてあげて~。
外出。。呼び出されたのかなあ
どきどき
苗字変わるのは隠せないからなあ
しかも嬉しくないのだったら
とても辛いよねえ。。
だれかに相談できたらいいのにね。
怒涛のアップ!楽しみにしています!
このコメントは管理人のみ閲覧できます
小町ちゃんの環境、あまりの切なさに、思わずおば…お姉さん涙ぐんでしまいました
って、その小町ちゃん
どこ行っちゃったのよっ
小師匠
早く探して、守ったげてー
アレックス!
KOMACHIとめとけよ~
このコメントは管理人のみ閲覧できます
ママチャリくんって女の子の事にはどんな事でも首を突っ込むけど、
男の事とかジェミーちゃんの事には女の子が絡まないと気さえ向かないだから・・・。
本当に女の子の事だけは、よく考えてるっつ~か、気を回してるっていうか・・・・・・。
しかし、小町ちゃんは何処へ・・・・・。
理恵ちゃんも辛い境遇にいるんですね。親の都合で名前が変わるだけでもキツいのに、元の父親が大好きなんでしょうね。
外出したって事は非常に危ないかもしれませんね。続きが気になります(*≧m≦)
>家来22号さん
彼女おめでとうございます
僕もまだ彼女がいたことが無いので頑張ります!
このコメントは管理人のみ閲覧できます
理恵ちゃん、いったいどこへ?
・・・でも、理恵ちゃん自身は、自分が狙われてるってこと、
ひょっとしたら気づいてないのかも・・・・。
アレックスくん、ジェミーちゃん、
今こそ君たちの出番だよ!!
理恵ちゃんをガードしてあげて!!
苗字変わるのはイヤ