青年の家までの長い長い道のり。
僕たちの話題は、当然、電話の換われる牛、十兵衛。
「そりゃ久保にからかれてんだってーーーー」
「そうかなぁ・・・」。
「あったりまえだろ?今頃、久保、お前ひっかけたって自慢してるぞ?」
そうか~~~~くそ~~~~
でも、あの豚は、少なくとも本物だったけどなぁ・・・・。
悔しがっているうちに、T市到着。
「こっから20分くらいで青年の家だ」。
「ジェミー来たから、剣道部ランニング作戦、使えねぇぞ?」
「まぁ、なんとかするさ」。
T市は、西条くんにとってはともかく、僕はまったくの門外漢。
今もそうかも知れませんが、他所の町に来ると、地元の学生たちがやたら敵視してきます。
特に、西条くんには「そういうオーラ」があるらしく、「よくこんなにからまれるものだ」と感心するほど、しょっちゅうトラブりました。
通りすがり。何度か、地元の学生の団体とすれ違いましたが、ここも例外ではありません。
ましてリヤカーなどを原付につけていますから、
「なんだあれぇ?」
「どこのど田舎もんだぁ?あっはっはっは」
田んぼとカカシを背景に、なにほざいてんでしょうか?
自慢じゃありませんが、僕たちは『マクドナルド』を知っている(←美奈子さんに教えられた)という誇りがありましたので、相手にもせずにいましたが、
あとわずかで青年の家、というところで、
座り込んでタバコなどをふかしている、どこにでもいる「不良」団体6名と遭遇。
「あっはっはっはっはぁ!なんだありゃ?」
「おっもしれ~~~~~~」
しかも、そのうちのとがったヤツが、なんとコーラの缶をリヤカーめがけて投げつけました。
集団になると、なにかと強がって、こういうことをするヤツが、どこにでもいたものです。
が、
「イテ!」
それがジェミーに当たりました。
「ありゃぁ?ゴミ箱かと思ったら、人乗ってやんのぉ」
「あははは!ゴミ人間かぁ?」
「こりゃいいや!」
これに西条くんが急停車。
「よせ。西条!」
僕の制止を聴かず、西条くんは原付を降りました。
これも毎度のパターンです。
「ぁあ?やんのか?ああ?」
缶を投げつけたヤツがズカズカと寄って来ました。
またか・・・・。
と、思いましたが、西条くん。
「ジェミー。その缶よこせ」。
「はい」。
投げつけられたスチール缶を受け取ると、
「ふんっ!」
かけ声とともに、
グシャ!
なんとスチール缶を一瞬でひねりつぶしました!
毎度ながらありえない握力。
カラ・・・。
にぶい音で目の前に転がされた原型をとどめないスチール缶を見て、さすがにビビった不良でしたが、
「そ、そ、それがなんでぇ!俺らは缶みたいにゃいかねぇぜ!」
まだ息巻いています。
残りの5人も立ち上がり、臨戦態勢。
西条くん。
「ああ。お前の言う通りだ。人間の骨はもっと簡単だ。ためすか?」
「う・・・・」
「ひとり10秒ずつでいいぜ? お前からでいいな?」
「な、なにいきがってやんだっ!」
「いいから数えろ」
「な、なに?」
「10数えろ。お前に数えさせてやる」。
「く・・・・・・」。
西条くんが腰を落とすと、迫力がちがいます。
後ろにいたひとりが
「やめとけ。ここで問題起こすとやっかいだぞ」。
「あ・・・おお・・・」
さすがに相手が引きました。
「さ。行こうぜ」。
なにごともなかったかのように西条くん。
「うん」。
僕は1年のときから慣れっこでしたが、ジェミーはちがいます。
リヤカーからさかんに、
「西条先輩カッコいいです~~~~~~~!!」
「あ?そうか?」
「はい!なんでぜんっぜんっモテないか不思議っす!!」
「・・・・・そ・・・・そうか・・・・」
「なんでまっっっったくモテないんですかね~~~~~!!」
「・・・・・な、なんでだろ・・・な・・・・」。
「やっぱり顔ですかね~~~~顔!そうだっ!顔だっ!! それです、西条先輩!! 顔!!」
「・・・・・そうかも・・・な・・・・」
西条くんに最も打撃を与えたのは、味方のジェミーでした・・・。
そして、青年の家。
予定外なことがふたつありました。
「でけ!」
そう。なんと青年の家は、3階建ての立派なビルでした。
まぁ、体育館まで整備してるわけですから、それなりの大きさではあるわけなのですが。
それにしてもデカい。まるでそれはちょっとしたホテルのようでした。
「これじゃ青年の家じゃねぇじゃん!」
「青年のビルじゃん!」
うーん。その名前だと利用者が集まらない気もする。
しかし、さすがに「出入りを監視」している施設だけあり、入り口はホテルなどよりもずっと狭く、そこを通過するのはむずかしそうです。
1階部分の窓には、すべて格子が付いて、窓からの侵入も不可能。
女学生なども預かるわけですから、当然と言えば当然なのですが。
「どうやって入るかな・・・・」。
僕たちは、とりあえず青年の家を遠巻きに見えるところまで移動して、建物の様子をうかがいました。
「これだけの収容人数なら、搬入口のほうはきっと大きい」。
食事を出す施設には、食材や什器を運び込む搬入口が必ずあります。
たいていは、パネルトラックから直接搬入できるようになっていますから、当然巨大なはず。
「先輩。さすがです~~~。そのへんの泥棒よりずっとずっとず~~~っと悪いっす!」
さっきから褒めてるつもりなのか?コイツ。
「だいたいお前がついて来たから考えてんだぞ?」
「よかったです~~~~~」。
なにが??????????????
そしてもうひとつ、予定外なことだったのは、
「ありゃ?見ろ。さっきのやつらだ」
「ほんとだ・・・・」
さっきの不良たちが、にぎやかに青年の家に入って行ったことでした。
それぞれが剣道の防具を入れた袋を持って。



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ぼくちゅうラジオ。
今週のゲストは、ジェミー役、宮田幸季さん!
こちらからどうぞ。
僕たちの話題は、当然、電話の換われる牛、十兵衛。
「そりゃ久保にからかれてんだってーーーー」
「そうかなぁ・・・」。
「あったりまえだろ?今頃、久保、お前ひっかけたって自慢してるぞ?」
そうか~~~~くそ~~~~
でも、あの豚は、少なくとも本物だったけどなぁ・・・・。
悔しがっているうちに、T市到着。
「こっから20分くらいで青年の家だ」。
「ジェミー来たから、剣道部ランニング作戦、使えねぇぞ?」
「まぁ、なんとかするさ」。
T市は、西条くんにとってはともかく、僕はまったくの門外漢。
今もそうかも知れませんが、他所の町に来ると、地元の学生たちがやたら敵視してきます。
特に、西条くんには「そういうオーラ」があるらしく、「よくこんなにからまれるものだ」と感心するほど、しょっちゅうトラブりました。
通りすがり。何度か、地元の学生の団体とすれ違いましたが、ここも例外ではありません。
ましてリヤカーなどを原付につけていますから、
「なんだあれぇ?」
「どこのど田舎もんだぁ?あっはっはっは」
田んぼとカカシを背景に、なにほざいてんでしょうか?
自慢じゃありませんが、僕たちは『マクドナルド』を知っている(←美奈子さんに教えられた)という誇りがありましたので、相手にもせずにいましたが、
あとわずかで青年の家、というところで、
座り込んでタバコなどをふかしている、どこにでもいる「不良」団体6名と遭遇。
「あっはっはっはっはぁ!なんだありゃ?」
「おっもしれ~~~~~~」
しかも、そのうちのとがったヤツが、なんとコーラの缶をリヤカーめがけて投げつけました。
集団になると、なにかと強がって、こういうことをするヤツが、どこにでもいたものです。
が、
「イテ!」
それがジェミーに当たりました。
「ありゃぁ?ゴミ箱かと思ったら、人乗ってやんのぉ」
「あははは!ゴミ人間かぁ?」
「こりゃいいや!」
これに西条くんが急停車。
「よせ。西条!」
僕の制止を聴かず、西条くんは原付を降りました。
これも毎度のパターンです。
「ぁあ?やんのか?ああ?」
缶を投げつけたヤツがズカズカと寄って来ました。
またか・・・・。
と、思いましたが、西条くん。
「ジェミー。その缶よこせ」。
「はい」。
投げつけられたスチール缶を受け取ると、
「ふんっ!」
かけ声とともに、
グシャ!
なんとスチール缶を一瞬でひねりつぶしました!
毎度ながらありえない握力。
カラ・・・。
にぶい音で目の前に転がされた原型をとどめないスチール缶を見て、さすがにビビった不良でしたが、
「そ、そ、それがなんでぇ!俺らは缶みたいにゃいかねぇぜ!」
まだ息巻いています。
残りの5人も立ち上がり、臨戦態勢。
西条くん。
「ああ。お前の言う通りだ。人間の骨はもっと簡単だ。ためすか?」
「う・・・・」
「ひとり10秒ずつでいいぜ? お前からでいいな?」
「な、なにいきがってやんだっ!」
「いいから数えろ」
「な、なに?」
「10数えろ。お前に数えさせてやる」。
「く・・・・・・」。
西条くんが腰を落とすと、迫力がちがいます。
後ろにいたひとりが
「やめとけ。ここで問題起こすとやっかいだぞ」。
「あ・・・おお・・・」
さすがに相手が引きました。
「さ。行こうぜ」。
なにごともなかったかのように西条くん。
「うん」。
僕は1年のときから慣れっこでしたが、ジェミーはちがいます。
リヤカーからさかんに、
「西条先輩カッコいいです~~~~~~~!!」
「あ?そうか?」
「はい!なんでぜんっぜんっモテないか不思議っす!!」
「・・・・・そ・・・・そうか・・・・」
「なんでまっっっったくモテないんですかね~~~~~!!」
「・・・・・な、なんでだろ・・・な・・・・」。
「やっぱり顔ですかね~~~~顔!そうだっ!顔だっ!! それです、西条先輩!! 顔!!」
「・・・・・そうかも・・・な・・・・」
西条くんに最も打撃を与えたのは、味方のジェミーでした・・・。
そして、青年の家。
予定外なことがふたつありました。
「でけ!」
そう。なんと青年の家は、3階建ての立派なビルでした。
まぁ、体育館まで整備してるわけですから、それなりの大きさではあるわけなのですが。
それにしてもデカい。まるでそれはちょっとしたホテルのようでした。
「これじゃ青年の家じゃねぇじゃん!」
「青年のビルじゃん!」
うーん。その名前だと利用者が集まらない気もする。
しかし、さすがに「出入りを監視」している施設だけあり、入り口はホテルなどよりもずっと狭く、そこを通過するのはむずかしそうです。
1階部分の窓には、すべて格子が付いて、窓からの侵入も不可能。
女学生なども預かるわけですから、当然と言えば当然なのですが。
「どうやって入るかな・・・・」。
僕たちは、とりあえず青年の家を遠巻きに見えるところまで移動して、建物の様子をうかがいました。
「これだけの収容人数なら、搬入口のほうはきっと大きい」。
食事を出す施設には、食材や什器を運び込む搬入口が必ずあります。
たいていは、パネルトラックから直接搬入できるようになっていますから、当然巨大なはず。
「先輩。さすがです~~~。そのへんの泥棒よりずっとずっとず~~~っと悪いっす!」
さっきから褒めてるつもりなのか?コイツ。
「だいたいお前がついて来たから考えてんだぞ?」
「よかったです~~~~~」。
なにが??????????????
そしてもうひとつ、予定外なことだったのは、
「ありゃ?見ろ。さっきのやつらだ」
「ほんとだ・・・・」
さっきの不良たちが、にぎやかに青年の家に入って行ったことでした。
それぞれが剣道の防具を入れた袋を持って。



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今週のゲストは、ジェミー役、宮田幸季さん!
こちらからどうぞ。
- 関連記事
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- ……
- 『チクリ小町のポーラスター』 第40話
- 『チクリ小町のポーラスター』第39話
さすが日本一!
ジェミーと不良たちの障害をどう乗り切るのか楽しみです。
今日はコメ少ないね。3番獲得!!
西条最強!!
オレも西条みたいに強くなりたいっす!!
やっぱり西条はつえ~な~
怖いもん無しだもんな
ジェミーに誉められるのって嬉しくないんですね
これからどんな風に作戦が進むのか楽しみです
青年のビルって^^;
あたしの地域の青年の家は、ムカデやらが出ますが、どうなんでしょうね(^^?
この青年の家は出るのかな~、なんて^^
昔泊まったなぁ(笑)
懐かしく思い出しました
わはははははは!
マクドナルドを『知っている』って、ママチャリさん~~~~!
確かに田舎に住んでると《近所にコンビニがある》とかがステイタスでしたよね。
マクドナルド、昔は高級品だったなぁ…。
コーラの缶も細い250MLのスチール缶でしたよね。
あの頑丈なスチール缶を握り潰すとは…
さすが西条くん!
西条くんすごいですね~
マクドナルドってそんなに珍しかったんですか?
>たかゆきくん
マクドナルドは、銀座に1号店ができたのが1971年。
このわずか4年前なんですよ。
フツーに田舎の子は知りません。
5章の『ドラゴン大会』の夜に、美奈子さんに教えられるシーンがあります。
なんとゆーか、流石です、ジェミー(笑
西条のことも、ママチャリのこともあれで褒めてるつもりなんだろうなぁ…(笑
和むとゆーか、気が抜けるとゆーか(笑
「青年のビル」もいいですねっ(笑
うちの地元の施設は「少年自然の家」でしたねー
あ、そーゆー施設って、怖い話とかやっぱり(?あるのでしょうか。
心霊研究会の出番!?
そして、さっきの不良くんたちを、どう乗り切るのか、これからの展開が楽しみですっ!
ジェミーもう予測不可能。西条君かわいそうだし。
また、問題発生ですね。
久しぶりに西条くんのドンパチが見られる!と思ったら、迫力だけでやっつけちゃいましたね~
でもジェミーには怒らない(怒れない?怒ってもムダ?w)んですね。さすがジェミーです。KYとかじゃ済まされないです♪
で、ジュウベエは?久保くん?
まさか心霊研究会の出番ですかッww
さっすが西条っ!
そしてジェミーの目の付けドコロもナイスです。
何だかジェミーの出てくるシーンは、どうしても富浦くんが頭の中で動いてます(^_^;)
無敵の西条君も、ジェミーには勝てないわけですね~。なんだか納得しちゃってるし…。
わるいこたちも合宿ですか~~
なにか起こってしまいそう!
うんうん
スチール缶ばかりだった!
くろわっさんより少し下ですけど
チョコチョコ なつかしいです~
西条かっこよすぎです
なんでモテないのかほんとに不思議だなァ(笑)
スチール缶潰すって握力どれくらいあるんだろ
マクドナルドってそんなに自慢できるものだったんですか~?(*^□^*)じゃあ、一番最初に日本に来たファーストフードってマクドナルドなのかな~?
>くろわっさん
《ドラゴン大会》読み直してマクドナルド確認しました!
《ドラゴン大会》はすっごく前の作品なのに、時系列では現在のお話とほぼ同時期なんですよね。
なんかタイムスリップした気分!
>どーなつさん
アルミ缶を初めて炭酸飲料に使用したのは、確かキリンで、1971年頃だったと思います。
コカコーラボトリングは、地方によって違うのですが、かなり遅れてアルミ缶になりました。
アルミのほうが軽いので、運搬が楽になるからなのですが、当時は、圧倒的にアルミが高かったんですね。
キリンは、ビールの缶にアルミを使用していたので、その流れで使ったようです。
マクドナルド背景にしたら町のひとですね
十兵衛久保くん疑惑!?
十兵衛は十兵衛ですよね…?
十兵衛のイラストはないんですか??
あ すいません
本音がぽろりとw
西条くん、かっこいい~^^
マクドナルド知ってることが
ステイタスだったんですね~
西条くんって握力いくつなんですか??
縦に潰すなんてすごい!!
男子校でしたが、番町は横から潰していました。
噂では、街頭のミラーの棒を蹴りで曲げたらしいです。
どっちが強いんでしょうか??
マックがあれば、都会なんですね!!
良かった!!
あります!
ジェミーがいると全てが和みますね~~o(^-^)oやっぱジェミーは偉大です
不良剣道部ですか、、次会ったら竹刀とか使ってきそうで怖いですね
ぁぁ…
あの不良たちはS工業剣道部だったんですね!
確かにいま問題起こしたらマズイですもんね…w
今後の展開が楽しみです!!
さっそくですが絡まれましたね^^; でもさすがは西条くん!そこらの不良じゃ敵わないですよね。
でもその不良達が青年の家家に入ったとなると…。どうなるんでしょうね(*^m^)
ありゃりゃ、久保君にひっかけられたんですか?こういうことに対しても、仕返しはするのかな?
それと、西条君かわいそうですね(笑)
一体、ジェミー君は何を考えて生きているんだろう?
初めてマクドナルドなるものを知ったのは18か19歳の時でした。当時はアメリカ被れというかアメリカーンな物に憧れましたね。マックにはコーラでしょうというのがあったんでニャゴヤに出かけたときなどはきし麺のほかに食べまくったのを思い出しました。
タバコはLARKで・・・・
またジェミーが余計なことを…
ここで問題起こしたらまた厄介なことになりますね(´ω`)
僕は
信じています
久保くんが
本当のことを言っていることを・・・。(笑)
十兵衛は電話を変われるし、タカギはエバラに弱いんですよ!!(笑)
なんだか波乱の予感・・・
というか
これまでジェミーは
西条が戦ってるとこにいなかったんですねぇ~
西条くんカッコいい!!
強くて意外に純粋な西条くん、大ファンです☆
だからジェミー…
西条くんをいじめないで~(泣)
ありゃありゃ…
敵の剣道部員にに面が割れちゃいましたね(・・;)
この後、どんな作戦に出るのでしょうか?
楽しみです(*^^*)
>くろわっさん
チビッコだったのでそのあたり曖昧な記憶ですが
そうなんですね!
瓶コーラの販売機もありました ホントなつかしいぃ
また30年もたつと、また全然違うことになってるんでしょうね
たのしみです。。
うちは「氷かきペンギンちゃん」現役です!
(竹内さまの。。。)
あらら。
ジェミーちゃんのおかげで、西条くんにダメージが・・・(^^ゞ
不良少年が青年の家に。。。
彼らが英語を話すようには思えないんですけど、どうして青年の家に・・・??
顔が悪いとか、そのへんの泥棒よりずっとずっとず~~~っと悪いっす!とか、普通は言いませんよ。先輩に。というか、先輩を慕っているようには見えない・・・
あ、でも、普通ではないジェミーは言いますね。(笑)
あの人達は剣道部だったんですね。また、やっかいな展開です。いつも思うのですが、やっぱりくろわっさんて、小説の才能がありふれてますね。
西条くん、やっぱかっこいいですネ~。
とてもエロエロ西条くんとは同一人物に見えないから不思議です。
ジェミーは相変わらず無差別に精神的ダメージ与えますね。まぁそこがジェミーらしいんですが。
なにやらまた一波乱ありそうですね。
西条くんかっこいい~☆わたしの中で勝手な西条くん像が…。
それにしてもやばいですね。不良たちが剣道部だったなんて!
どうやってママチャリたちがピンチを乗り越えるのか楽しみです☆
>どーなつさん & SO ON
気になって調べました。
アルミ缶の炭酸飲料は、やはりキリンでチェスタというヤツでした。アルミ缶はこれだけ。
1970年発売。1979年まで製造され、Metsにバトンします。
▼
>わんじゅんさん
ジェミーは、実際に、ヘーキで言いました。
ジェミーについては、ほぼこのまま、と思っていただいてけっこうです。
西条くんがもてないのは
顔のせいだったんですねー!笑
ジェミーのおかげでやっと分かりましたw
はじめまして!
8月に日テレで映画が放送されたのを見て以来、序章からここまで読むのにものすごく時間がかかってしまいました…
やっと追いつけて幸せです笑
西条くんめっちゃカッコいいです!
もう彼氏にしたい笑
ジェミーくんも一言ひとことが本当に清々しいですねー。
早速顔が割れてしまいましたが
今後の展開が楽しみです^_^
田んぼとカカシを背景に・・・でつい笑ってしまいました。
いますね、こういう輩が。
ジェミー、彼は仲良しに対しては腹芸のできない
正直くんなのでしょうね。
(早苗さんには随分悪辣だったような気がしますが)
さて、小町ちゃんと剣道軍団をいかに捌いてゆくか
ママチャリくんの腕のみせどころですね。
楽しみにしています。
ジェミーの打撃、きびしいっ!!
いくら西条くんでもね…。それはちょっとね…。
それにしても、またまた問題がおこりそうな予感がします。
男は顔じゃネエ
でも若い頃って見てくれなんだよなあ
あー西条くんっ!(笑)
かっこよすぎですー!
憎めないじぇみーも
大好きですー!
でもいちばんはやっぱ
ママチャリさんですっ!←
ママチャリさんの時代に
生まれたかったなー…
ジェミー…相変わらずつおい
これから『そのへんの泥棒より悪い』先輩が、どう作戦を練るのか?!
まさか小町ちゃんに助けを求める訳には…いかないですもんね
またひと波乱ありそでワクワク
>>くろわさま
「からかわれてる」
では??
フィナーレは、まだまだですよね??
西条お前がダメなのは顔じゃない
性格だ!!
まずはSMファン購読をやめなさい。
さすれば道は開けよう。
ジェミーの威力はすごいですね
不良って剣道部だったの ?
田舎はそっちだろって言いたくなりますよね
昨日はコメ返しありがとうございました!!
>『その辺の泥棒よりも悪いですね~~!』
そうですよ!ママチャリくんって、これから夜ばいに行くんでしょうから・・・・。
しかし、ジェミーちゃんの活躍が楽しみだなぁ~。
いよいよ青年の家(ビル?)潜入ですね。
案の定、しょっぱなから波乱含みで作戦変更を余儀なくされ、
『大丈夫か~?』と、こっちまでドキドキしてきました!
面白くなってきたぞー♪
ジェミーちゃん、いいですね~ジェミーちゃんに勝てるのはやっぱりママチヤリ母ちゃんだけなのかな~?
さっきのかたがた登場ですか
不良でもちゃんと合宿に参加するんですねぇ
ちょっと感心してしまいました
ジェミーはあれだけ言われても自分からケンカを仕掛けないのには毎度のこと感心します(^^)
マックがまだ珍しい時代からわずか40年弱で、どこにでもある店にまで拡大したんですね(゜Д゜)
そーですか。そーですか。
不良達の防具を借りて、それを着て侵入するのか。
きっと強制的に借りるんだな。
はっはー!!よめたぜー!!ママチャリ!
話変わりまして、昨日は米返し大変嬉しかったでございます。牛丼屋あったんですね。
おもわず、バスーンしてしまいました。(嘘)
これからも米するんで頑張って下さい( ̄▽ ̄)
うっわ~~~、大波乱の予感!
ドキドキしてきました!
マクドナルドを知っているだけという誇り、田舎者の私には涙が出るほど共感です!!!
このコメントは管理人のみ閲覧できます
雲行きが怪しくなってきましたねー
打撃力を与える話術はジェミーの方が上かもしれませんね(笑)
ジェミーの発言は毎度ながら笑えますね
今後不良とどうなるのか!
ジェミーにはいつも笑わされます(笑)
不良たちとこのあとどうなるか
楽しみです
ジェミーくん、あいかわらずいい味だしてますね。
西条くん。強いし女の子は顔で判断しないし(尻ではするけど)もっともててもいいのにねぇ。
剣道勝負ですね。
さすがに剣道となると…?
ジェミーに大賛成!
西条かっこい~~~~
顔なんて関係ありません!
ジェミ~~~・・・!!
味方なのか敵なのか・・・。
ってか、マクドナルド知っていたのが田舎ものと都会っ子の違いなんて(笑)
青年のビルですか(^人^)
警備がきびしそう
面が割れちゃいましたね(^_^;) なにせ絡まれた相手が剣道部
ジェミーちゃん もしかして面を付けたまま
どんなふうに引っ掻き回してくれるか楽しみ
ジェミーはいつでもジェミーですねo(^-^)o
西条くんかっこいいよ?
敵は身内のあり
ジェミー 最高!!
〉りんごあめ さん
同じ日に県内の3校の運動部が合宿で青年の家を使うらしいですよ~(第37話)
牛の言う事なんであてになりませんけどね~(笑)
田んぼとかかしをバック・マクドナルドを知っている…
今だにマクドナルドもコンビニも無い島に住んでいる人間には他人事と思えない…。
西条くんの強さにジェミーのずれた視点があればまさに「鬼にたけひご」これからの活躍に期待しえます。
西条くん、ジェミーにやられてるじゃん!!!
いよいよ青年のビルに侵入ですね
天下の西条くんも、ジェミーには、負けましたか・・・(笑) でも、あの不良が、剣道部・・・
十兵衛・・・久保くん、ほんとにからかってたんでしょうかー。。。
西条かっくいー☆顔はどうだかわかんないですけど、エロいのがちょっとあれですねw。
剣道部の人たちに顔がわれちゃいましたねー。どーなるんでしょー?
えええええ
私の中では西条君 とってもかっこいいんだけどなー
顔 ダメですか・・・・・・・?
ジェミーはいい後輩ですね~
思ったことをずばずば言って(笑)
最高です!
ジェミーちゃんの天然っぷりには、
さすがの西条くんも脱力・・・?
まあ、不良高校生には十分にらみをきかせられましたけど・・・。
ただ、その不良軍団が剣道部の合宿メンバーだったとは・・・!!
「そこらへんの泥棒より悪い」
悪辣な明晰な頭脳のママチャリくん、この事態にいったいどんな作戦を立てるのでしょう?!
米10
二桁 突破~~。
やっぱり強いですね。西条くん
さ、西条。か、かっこいい…
久々の瞬殺西条。間違いなくぼくちゅうの魅力のひとつですよね。瞬殺西条がいなければここまで追い付けず自分も挫折したかもなぁ…
瞬殺西条の勇姿が登場する度、わくわくして読み進めてきた事を思い出しました。腰を落とした安定した構えが目に浮かぶようだ…。
西条くんかっこいいっ。でもモテないのは顔だけの問題ではないよーな・・・
ジェミーは相変わらず敵味方構わず無意識に攻撃してますね。天然ってある意味最強??
顔、見られましたね~
ジェミーは相変わらず(笑)
もうジェミーの天然は言葉の暴力並ですね
しかしその分、名言 が多い!
名言集とか作ってみたいです(笑)
お久しぶりです。
今回の章でも思うのですが、こんな光景は、私の高校時代には、なかったと思うのですが、何か、その時代に帰りたいという郷愁に駆られるには、同年代だ方でしょうかね。
残念!!
顔知られた人たちがいた!
昔のコーラはアルミじゃなくてスチールでしたね~
プルトップもべりべりと取るやつで指輪にしたり弾き飛ばしたりルアーにしたり。
ジェミー相変わらず意味分かんない笑
ジェミー・・・w
この先輩に対しての軽い発言、くろわっさん、ヘーキで言っていたと書いてありますが、すごいです><
ジェミーの天然ぶりにはいつも笑わされてます。
「顔!そうだっ!顔だっ!! それです、西条先輩!!顔!!」
西条にここまでいうとはwどんまいとしか言いようがないです。
今後、あの不良たちは利用して入れ替わったりするのでしょうかね・・・?
無敵の西条くんもジェミーには負けるんですね・・・。
おお~!なんか波乱な予感!
あはは~
さすがジェミー♪
西条くん、かっこいいですよ~
私はファンですo(*^▽^*)o~♪
スチール缶握り潰す知り合いなら俺にもいます。けど西条の場合、一瞬なんだろうなぁ。俺の知り合いは10秒かかってやっとですから。昨日俺は…3分くらいかけてあちこち揉むように軽くへこませて金属疲労で脆くなったところを握り潰しました。結構凄いですよ、金属疲労って。
青年のビル…なんかホモっぽい。