なぜか学校に向かって歩き出す小町。
僕にしてみれば、家の方向でしたから、それはそれで好都合であったのですが。
駐在所前を通ることを除けば。
「昨日さ。井上くんが歌ってた歌、なんて歌?」
来た・・・!
やっぱそこか・・・。
「えっとー。昨日って?」
「駐在所で歌ってたでしょ?気づいてたくせにー」
「あーーーっと。・・・えと。あれはねぇ。『チエちゃん』。井上陽水。小町知らないの?」
「知らない・・・うち、カセットとかないから」。
「え・・・・・」
「あ。テープレコーダーはあるよ。でも、旺文社の英語用のヤツだから」。
当時、ラジカセは高価で、親にねだる理由は、たいてい「英語学習用」。
もちろん、それに英語用のテープが入ることはなく、ひたすら音楽用になるのが「通常」でした。
が、極めてまじめな小町は、本当に英語用なのでしょう。
<旺文社LLカセットレコーダー>
♪ABCは知ってても~ それだけ~じゃ困ります
♪I LOVE YOU を知ってても それだけじゃいけません
で、一世を風靡した旺文社のカセットLL。
再生と同時に録音ができるというスグレもので、ラジオ付きとラジオなしがあり、特にラジオ付きは、はてしなく高価だった。
「すっげー。金持ち~~~~~」。
「お母さんがね・・・。すっごい無理して買ってくれたんだ・・・・」
(旺文社カセットレコーダーは、高卒初任給程度の値段だった)
失敗・・・・。スーパーでバイトしてる子に。僕は・・・・。
「いい曲だろ?『チエちゃん』。聴きたいなら、カセット貸すよ?」
ごまかすように僕。
「うん。でも、今、壊れちゃって・・・カセット」。
「直さないの?」
「すっごいかかるって。電気屋さんが・・・・」
「電気屋がぁああ?」
「うん・・・新しいの買ったほうがいいって」。
「あそこはたいていそう言うんだ。持って来いよ。タダで直させてやるから」。
「なに?直させてやるって?」
「まぁ、いいから。持って来いよ」。
電気屋さんには、ちょっとばかり交渉の自信がある僕でした。
(理由は3章参照。←シャレじゃないよ)
「アンタって和美の言う通り、ほんっと日本一なんだねー。悪いことは」
「なんだよ!悪いことって!」
不愉快~~~~~~。
でもまぁ、カセット修理も、電気屋「だますつもり」の僕でした。
「今日、井上くんね・・・」
「あ?井上?うん。なに?」
僕は、グレート井上くんに話をもどされて、焦りました。
「星の観測に行くんだって」。
「え!そんなこと言ってた?」
美奈子さんは、どうかわかりませんが、女性心理に鈍いグレート井上くんは、小町の気持ちを知りません。
僕も西条くんも、グレート井上くんの「初恋」を応援していたので、小町のことは伝えていませんでした。
「それで買い物来たのよ。ジュースとか」
「へぇ・・・」。
「井上くんたら、おっかしいのよ~。カップ焼きそばの作り方、アタシに聞くの。笑っちゃった!」
「カップ焼きそば?」
「うん。つくったことないんだって!世間ズレしてないよねー」
そういうのは「世間知らず」と言うのであって、「世間擦れしてない」というのは、ずいぶんとひいき目な言い方です。
こういうのをアバタもエクボと言うのでしょうか。
「でね。お湯入れて捨てるの、って教えたら、なんで入れたのに捨てるの?だってー。アハハ・・・」。
僕たち心霊研究会は、野外活動でもカップヌードル類を食べたりしません。
なぜなら、野外活動における食事は、大切な行事でもあるからです。
(ただし、ジェミーが炊事班に入るまでの話)。
ともかく、どうやらグレート井上くんと美奈子さんは、観測の途中で、夜食をとっている模様。
「そしたらね。駐在さんの奥さんが、サンドイッチつくってくから、いらないわよ、って・・・」
「え!」
「それって、奥さんも一緒に行くってことよね?」
うーん・・・。
だからそれは妹の美奈子さんなのですが。
小町の探究心が悪いところで発揮されてます。
「あーーー、そうなんじゃない?たぶん、駐在さんも一緒なんだよ。うん!」
ウソも方便。
「あ。そうか!」
「そう!駐在さん、星好きなんだ。ほら、警察ってさ。よく星をあげた、とか言うじゃない?」
「そのホシって犯人のことでしょ?」
「ん~~~~~。きっとそれで好きになったんだよ。駐在さん、単純バカだから」。
テキトーも方便。
ああ・・・それなのに。
「あら?ママチャリくん!おデート?」
げえええええ!
「お、お、奥さん!」
驚いているのは僕だけではありません。
小町もいっしょ。
「い、いえ。ちがいます。ほら、小町ぃ。一緒なわけなかっただろ?」
「ほん・・・とだ・・・・」。
なのに小町。
「こんばんは。奥さま。さきほどはお買い上げありがとうござ・・・」
「お買い上げ?って?」
「こ、小町!黙れ!」
小町の口をふさぎ、引き離しにかかる僕です。
「ちょ・・・!なにすんの!どこさわってんの!アンタ!」
「いいから!」
「よくないわよっ!このチカン!」
さらにさらに、
「ああん?ママチャリぃ。交番前で痴漢とは、あいかわらずいい度胸だな」
げ・・・・・!
最悪・・・・。
「お嬢さん。夜道のママチャリは危険がいっぱいですよ。わはははは」
こいつぅうううううううううう
人の気も知らないで・・・・!



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僕にしてみれば、家の方向でしたから、それはそれで好都合であったのですが。
駐在所前を通ることを除けば。
「昨日さ。井上くんが歌ってた歌、なんて歌?」
来た・・・!
やっぱそこか・・・。
「えっとー。昨日って?」
「駐在所で歌ってたでしょ?気づいてたくせにー」
「あーーーっと。・・・えと。あれはねぇ。『チエちゃん』。井上陽水。小町知らないの?」
「知らない・・・うち、カセットとかないから」。
「え・・・・・」
「あ。テープレコーダーはあるよ。でも、旺文社の英語用のヤツだから」。
当時、ラジカセは高価で、親にねだる理由は、たいてい「英語学習用」。
もちろん、それに英語用のテープが入ることはなく、ひたすら音楽用になるのが「通常」でした。
が、極めてまじめな小町は、本当に英語用なのでしょう。

♪ABCは知ってても~ それだけ~じゃ困ります
♪I LOVE YOU を知ってても それだけじゃいけません
で、一世を風靡した旺文社のカセットLL。
再生と同時に録音ができるというスグレもので、ラジオ付きとラジオなしがあり、特にラジオ付きは、はてしなく高価だった。
「すっげー。金持ち~~~~~」。
「お母さんがね・・・。すっごい無理して買ってくれたんだ・・・・」
(旺文社カセットレコーダーは、高卒初任給程度の値段だった)
失敗・・・・。スーパーでバイトしてる子に。僕は・・・・。
「いい曲だろ?『チエちゃん』。聴きたいなら、カセット貸すよ?」
ごまかすように僕。
「うん。でも、今、壊れちゃって・・・カセット」。
「直さないの?」
「すっごいかかるって。電気屋さんが・・・・」
「電気屋がぁああ?」
「うん・・・新しいの買ったほうがいいって」。
「あそこはたいていそう言うんだ。持って来いよ。タダで直させてやるから」。
「なに?直させてやるって?」
「まぁ、いいから。持って来いよ」。
電気屋さんには、ちょっとばかり交渉の自信がある僕でした。
(理由は3章参照。←シャレじゃないよ)
「アンタって和美の言う通り、ほんっと日本一なんだねー。悪いことは」
「なんだよ!悪いことって!」
不愉快~~~~~~。
でもまぁ、カセット修理も、電気屋「だますつもり」の僕でした。
「今日、井上くんね・・・」
「あ?井上?うん。なに?」
僕は、グレート井上くんに話をもどされて、焦りました。
「星の観測に行くんだって」。
「え!そんなこと言ってた?」
美奈子さんは、どうかわかりませんが、女性心理に鈍いグレート井上くんは、小町の気持ちを知りません。
僕も西条くんも、グレート井上くんの「初恋」を応援していたので、小町のことは伝えていませんでした。
「それで買い物来たのよ。ジュースとか」
「へぇ・・・」。
「井上くんたら、おっかしいのよ~。カップ焼きそばの作り方、アタシに聞くの。笑っちゃった!」
「カップ焼きそば?」
「うん。つくったことないんだって!世間ズレしてないよねー」
そういうのは「世間知らず」と言うのであって、「世間擦れしてない」というのは、ずいぶんとひいき目な言い方です。
こういうのをアバタもエクボと言うのでしょうか。
「でね。お湯入れて捨てるの、って教えたら、なんで入れたのに捨てるの?だってー。アハハ・・・」。
僕たち心霊研究会は、野外活動でもカップヌードル類を食べたりしません。
なぜなら、野外活動における食事は、大切な行事でもあるからです。
(ただし、ジェミーが炊事班に入るまでの話)。
ともかく、どうやらグレート井上くんと美奈子さんは、観測の途中で、夜食をとっている模様。
「そしたらね。駐在さんの奥さんが、サンドイッチつくってくから、いらないわよ、って・・・」
「え!」
「それって、奥さんも一緒に行くってことよね?」
うーん・・・。
だからそれは妹の美奈子さんなのですが。
小町の探究心が悪いところで発揮されてます。
「あーーー、そうなんじゃない?たぶん、駐在さんも一緒なんだよ。うん!」
ウソも方便。
「あ。そうか!」
「そう!駐在さん、星好きなんだ。ほら、警察ってさ。よく星をあげた、とか言うじゃない?」
「そのホシって犯人のことでしょ?」
「ん~~~~~。きっとそれで好きになったんだよ。駐在さん、単純バカだから」。
テキトーも方便。
ああ・・・それなのに。
「あら?ママチャリくん!おデート?」
げえええええ!
「お、お、奥さん!」
驚いているのは僕だけではありません。
小町もいっしょ。
「い、いえ。ちがいます。ほら、小町ぃ。一緒なわけなかっただろ?」
「ほん・・・とだ・・・・」。
なのに小町。
「こんばんは。奥さま。さきほどはお買い上げありがとうござ・・・」
「お買い上げ?って?」
「こ、小町!黙れ!」
小町の口をふさぎ、引き離しにかかる僕です。
「ちょ・・・!なにすんの!どこさわってんの!アンタ!」
「いいから!」
「よくないわよっ!このチカン!」
さらにさらに、
「ああん?ママチャリぃ。交番前で痴漢とは、あいかわらずいい度胸だな」
げ・・・・・!
最悪・・・・。
「お嬢さん。夜道のママチャリは危険がいっぱいですよ。わはははは」
こいつぅうううううううううう
人の気も知らないで・・・・!



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- 関連記事
-
- 『チクリ小町のポーラスター』第33話
- 『チクリ小町のポーラスター』第32話
- 『チクリ小町のポーラスター』第31話
「夜道のママチャリは危険がいっぱいですよ」って。
駐在さんらしい!
どうなっちゃうの!?
このまま小町は真相を知ってしまうのか。。
ドキドキです。
駐在さん相変わらずこうゆうところで現れますね
1番!
夜道のママチャリは危険がいっぱいなんですね(笑
初めてコメントします(^ω^)
小町ちゃんがどうなるのか
気になります!
だんだん意味深になってきましたね~
ああ、もう!
なんてバットタイミング…
そっかぁ。
ジェミーは土鍋ですもんね(笑)
しかし、駐在さんタイミング悪すぎです(-△-;)
ママチャリは小町に美奈子さんを隠し続ける事が出来るんでしょうか
こんなに早くコメントできるなんて□
続きが気になる□
うはー( ̄∇ ̄ ;)
かなりまずってしまいましたね(●m`メ)
やはりこれはもう小町に言ってあげるしかないですよ( ̄_ ̄|||)
うーん、
このままじゃ時間の問題ですね。
駐在さん!!
タイミングが…
ママチャリ…さりげなくやりますね
賢い小町ちゃんなら
奥さんがさっきスーパーに来た格好を違う時点で
何か察するかとも思ったのですが・・・
どうなる次回?!
シャレじゃありませんよってとこが以外にウケましたw
変な三角関係になりそうですね~
ママチャリの腕の見せ所ですね!
>たかゆきくん
一番載り認定!
>あやか(^ω^)♪★ちゃん
そうそう。そのさりげなさがむずか・・・
いやいや。ちがいますって!
ぐうぜん、です。ぐ~~~~ぜん。
>せんとさん 初登校
いらっしゃい!
>馨さんも初登校
らっしゃい!
ようこそぼくちゅうへ!
>まりちゃん
そう。ジェミーから、突然、食の質が落ちます。
タイミングが悪いです・・・
ママチャリが頑張ってごまかしてたのに
駐在さんタイミング悪っ
まあママチャリは危険だよなぁー
(納得)
あ~、、、こーゆう場合ウソついてると後で大変なことになっちゃう。。(>_<)
でもいまさらホントのこと言ったら言ったで小町ちゃんは傷ついちゃうし。ママチャリ損な役回りですねぇ
ドナ土鍋www
初ですが、ママチャリが何かを隠そうとすればする程ドツボにはまるのは何故?何か自分を見てるようで…。
駐在さん、面白いなー
あと、最初あたりの小町のセリフが『歌ってだ』になってるんですが…
間違いだったらすいません(>u<)
>ポポプラチルくん 初登校
画期的HNですねぇ。
ウソつくと、たいてい抜け出せないくらいにハマっちゃいますよねー。
数え切れないくらい経験しました。
>VONGOLA BOYくん
勘違いです。たぶん、ディスプレイにゴミついているので、掃除してください。
『くろわっになっても危険がいっぱい!!』
井上くんって、説明読まない人だったんですか?
それにしてもママタャリくんって、小町ちゃんの何処を触ってるんだ?
続きがとっても気になります
どこ触ったんだろう?
ォレも触りたいなぁ(´Д`)
ほかの人の恋に関わると
色々大変ですよねД
ありゃまぁー この章の人はみんな本当に都合が悪いなぁ
ジェミー=土鍋
土鍋=闇鍋
っていう方程式が
僕の中で確立してます。笑
電気屋も直すよりも
買わせたほうが確実に
お金になりますからね。
仕方ないのでしょうけども。
あらあらあら。
こりゃあ大変な事になってきましたねぇ
ママチャリが可哀相で仕方ありません
くろわっサン、こんにちは
一生懸命理恵ちゃんのフォローしてくれてるママチャリくんの優しさに、キュンってします…
駐在さん、空気読んで~
ママチャリ~~
私のノートパソコンも
持って行っていい?
是非とも電気屋さんに
直させてください…
なんちゃって(-∀-)
小町、美奈子さんていう
存在がいることを知ったら
傷付きますよね(;_;)
こまち~~~…
何でママチャリってついてないんですか?
頑張れ!!!
嘘つきはママチャリの始まり(笑)
こういう連鎖は止まらない。
小町ちゃん…!
早く教えてあげたい、けど…
夜道のママチャリは危険がいっぱい(笑)
よく覚えておきます(笑)
ママチャリは別に夜道じゃなくても危・・・
なんでもないです笑
ばれそうでしたね
ママチャリさんは次にどんなことをするんですかね??
楽しみです。
駐在さんタイミング悪っ!!
せっかくママチャリが頑張ってたのに・・・
あぁ~~
早く小町ちゃんに、
ほんとのコト言ってあげて~~
小町…(′A`)
切ない~
初です
やっと追いついた
ぼくちゅうおもしろいっ
友達にも教えました(^o^)
これからもがんばれー
うゎゎゎ
喋れば喋れるほどヤバいですな。でも、どうにもならない現実ですね。
駐在さん、おもしろいけど…
ママチャリピーンチ!!
CD届きました!初回同封って書いてあったのに同封されてなかったけど
しかしあれですね。私の声、そのまんま(笑)もう少し声優っぽい声を出せばよかったなぁ。つうわけでもう一度やらせてっ(笑)
夜のママチャリ=危険
まさか帰り道で理恵ちゃんと駐在所を通る羽目になるなんて。上手く誤魔化していけるか不安でしょうね^^;
しかも駐在さんとも会ってしまうなんて。どうなるんでしょう(*≧m≦)
あらら~ますます ややこしくなってきたところに
駐在さんまで加わったどうするママチャリ~
「夜道のママチャリは危険がいっぱい」って
夜道だけじゃないのに~(笑
カップ麺はジェミーせいで(笑)
対電気屋用ネゴシエーターですねwww
駐在ひっこめ~(`')
タイミング悪いなぁ・・・
それにしても、「夜道のママチャリは危険がいっぱい」って・・・
駐在さん、おもしろすぎですww
でも、「昼間のママチャリも危険がいっぱい」な気がします(笑)
テープレコーダー。
読んでて始めはのっぽさん部隊が直すのかなー・・・っても思いましたが、電気屋ね^^;
「夜道のママチャリは危険がいっぱいですよ」
そりゃママチャリ怒りますよね。
ママチャリが危険なのは夜だけじゃないですもんね(笑小町ちゃんに美奈子さんのことを知られないようにしているだけなのに><
さすがママチャリ、手がはy(ry
ママチャリいつも大変ですね
駐在さん&奥さん超バッドタイミング
世間からズレてるってことかと思った
夜道のママチャリwww
ママチャリくんの・・・うそつき~~~(笑)
あ~あ、理恵ちゃんがかわいそう・・・
初コメです!!
やっと追いつけました☆
話がますます複雑になってきそうですねー(>_<)
続きが楽しみです♪
和美ちゃんもママちゃりの事を「悪い事は日本一」と言ってたのですか。
不名誉な言い回しですね。外れてはいない様ですが。
夜道は危険から、触ると妊娠になっていくんですよね。ご愁傷様。
旺文社LLは高くて買ってもらえませんでしたね。
山口百恵のCMをよく見てました。
テレビで知ってから、夢中になって読まさせていただきました。
私はくろわっさんより少し上の世代だと思うのですが、旺文社LLカセット、本当に懐かしいです。
この小説は、内容もさることながら、こうした小物や音楽など、当時にすっかりもどらせてくれる演出が、我々の世代にはたまりませんね。
小中学生くらいの皆さんと、こうして同列となって同じ小説にコメントを入れられる、というのは、日本でも、おそらくここしかないのではないでしょうか。
どうぞ末永く、ご執筆くださいますよう、お願い申し上げます。
夜のママチャリは危険が
いっぱいですねっ!笑
でも駐在さんこんな時に来ないで~(>_<)
僕もときどき使います
テキトーも方便(笑)
電気屋をだますなんて・・・
どうやったらそう次から次と悪いことが
浮かぶかなぁ
奥さんと駐在さんかぁ
さらに嘘を重ねていかないと・・・
理恵ちゃんを傷つけたくないって気持ちは分かるけど。
こういう優しさは返って痛いことがあるよね。
正直に行った方がいいのにね。
こら!どこ触ってたんだ!
どさくさに紛れて~~~
ママチャリの場合はどさくさに見せかけてわざと、って可能性が高いからなぁ
何たって極悪!ww
痴漢しちゃったんだねママチャリ・・・
駐在さん!
今なら現行犯逮捕のチャンスだ!
うわぁ・・・タイミング悪すぎっ。
どうなっちゃうんだろ。うまく切り抜けられるといいけど難しいですよねぇ。
ほんとうの優しさは、小町ちゃんに、きちんと井上くんの事を教えてあげる事だと思うけど…。
うぅ~ん、ママチャリの態度がもどかしい
くろわっさーん。
VONGOLA BOY さんのディスプレイに、ゴミはついてないですよー
『歌ってだ』になってるのは、小町ちゃんの「駐在所で歌ってたでしょ?」のとこです。
あぁーーーこないでよぉ
いい感じにごまかせたのにぃ・・・
理恵ちゃんどうなるんでしょう-・・・
理恵ちゃんの恋の結末はどうなるんだろう?
それにしても、駐在さんには本当に空気呼んで欲しいですよねw
ママチャリ頑張れ
でも小町ちゃんに痴漢は・・・
「夜道のママチャリは危険ですよ」…。
何か意味深。
小町は頭いいのにこういうことは
鈍感ですね
かわいそうだけど本当のことを教えてあげるのが小町のためですよね……
この章はいつもグレートな井上くんの世間知らずな面が見れておもしろいですね♪
駐在さん、ものすっごく空気読めないですね・・・・・・
世の中上手くいかないですね
と言うより災難だらけ?
テキトーも方便ですよね
テキトー。
いい響きですね
ママチャリは不幸の星の下に生まれたんですね
大変だな~ママチャリ…
様々な人間関係に苦労してる
うまくいきませんね………。
夜のママチャリは危険がいっぱい・・・
う~ん、いい格言ですねぇ、駐在さんww
早乙女さんに次ぐ格言です笑
小町ちゃん後で真相を知るより、今知ったほうがいいのでは。
どんどんややこしくなってきてしまいますよ。
ごまかされたことを知ったとき、もっと傷ついてしまいますよね。
ママチャリ優しすぎるから・・・・
ママチャリ君,小町ちゃんに思い切って真実を教えてあげたほうがいいよ
変な優しさがかえって心の傷の深さが大きくなるから・・・
ある意味修羅場ですね(´ω`)
どうしてジェミーが入ってから外泊でご飯を作ることが重要じゃなくなったんですか?
教えて下さい
>あかなさん
『星のメドレー』読めばわかりますょ(o~-')b
せっかくのママチャリの優しさを駐在さんがぶち壊し
でも、小町ちゃんにはほんとのこと教えてあげたほうがいいのかも…
井上君かわいいな
ん~、駐在さんはもうちょっと空気読めないとけませんね(〃▽〃)
うっわー、最悪のタイミングで駐在さん夫婦・・・・
どんどんドツボにはまっていくママチャリくんの
あせりっぷりが目に浮かんで、
私にはツボでした(笑)
でも、ここまできちゃったら、
ぜーんぶホントのことを打ち明けてしまうのが
一番の打開策のような気がしますけど・・?
優しくて芯の強い理恵ちゃんなら、
ママチャリくんの気持ちとかも、
みーんなきちんと受け止めて、理解してくれると思うのですが。
駐在さん超KY ぼくちゅうの映画第2だんとかやってほしいです
やっと追いつきました~~~
おしぃ~
あと一歩で理恵ちゃんを傷付けずに済んだのになぁ…
夜道のママチャリは危険ですよ(笑)
駐在さんKYですね
このコメントは管理人のみ閲覧できます
夜道のママチャリは危険…正しくは、夜のママチャリは危険(笑)
ここまで来たら、全て白状しちゃいましょう。これも人の情けと言うものです。
♪ABCは知ってても~ それだけ~じゃ困ります
これってカセットレコーダーの歌だったんだ
懐かし~い
ママチャリも小町ちゃんのことを考えて嘘をついているのに…
駐在さんったら、もぉ~~~
ようやく追いつきましたぁ~( ̄∇+ ̄)
はじめまして!!
高1の梨里(りり)です(^^)/
中3のときに友達がぼくちゅうの小説を貸してくれたのがきっかけでハマりました☆
高1になってケータイをGETしてから毎日少しずつ読み進めまして…
ようやく今日、追い付くことが出来ました~O(≧▽≦)O
これから毎日最新話を読めると思うとめっちゃ嬉しいです(*^^*)
これからもよろしくお願いします(^^
「夜道のママチャリは危険」
↑次のテストに出そうですね(笑)
なぜママチャリは夜道で危険なのか?
その理由は3章参照(嘘)
お初です!!
「夜道のママチャリは危険がいっぱいですよ」はふきましたw
なぜか学校に向かって歩き出したところがきになります~
青春ですね
なんか、うまくいかないのも
青春~
みんなのコメントの方がおもろいって、どうよ?!って感じ。
「ママチャリが危険なのは夜道だけじゃない」って意見が多過ぎて、携帯見ながらニヤニヤしてしまいましたとさ(笑)
あ、私も同意見に1票入れときますから(笑)
「ママチャリが危険なのは、夜道だけじゃない」
みなさん、素敵すぎ。
遅ればせながら、私も一票入れさせていただきます(笑)
それにしても、もうギリギリの段階ですね。
知らない方が幸せってこともあるかも知れないけど、どこからかバレるんなら、ママチャリくんからバレて欲しいです。
せっかく小町ちゃんもママチャリくんに少しずつ心開きかけてるのに、また元の木阿弥になりそうな、イヤな予感がします(>_<)
なかなかハッピーエンドにはならないですよねぇ(ノд<。)゜。