←復習する?
文化祭も終え、僕たちには一見平和な日々がもどっていました。
のぶ君のことは、西条くんたち電車通学のメンバーが、毎日、広場にたちより、その後を観察してくれたり遊んでくれていたので、しばらく僕の頭からは離れていました。
子供扱いの天才、西条くんのこと。きっとうまくやってくれているはずです。
僕は宮崎さんとのこともあって、ここ数日、西条くんとは別々に下校していました。
2年生になってからは、ずいぶんとひさしぶりのことでしたが、スケ番お欄の事件以降、宮崎さんと「偶然に」出会うことはありませんでした。
文化祭も終え、僕たちには一見平和な日々がもどっていました。
のぶ君のことは、西条くんたち電車通学のメンバーが、毎日、広場にたちより、その後を観察してくれたり遊んでくれていたので、しばらく僕の頭からは離れていました。
子供扱いの天才、西条くんのこと。きっとうまくやってくれているはずです。
僕は宮崎さんとのこともあって、ここ数日、西条くんとは別々に下校していました。
2年生になってからは、ずいぶんとひさしぶりのことでしたが、スケ番お欄の事件以降、宮崎さんと「偶然に」出会うことはありませんでした。
その日も宮崎さんに出会うことはできず、待ち伏せも考えものなので、僕は、ふと、のぶ君の様子を見に行こうと思ったのです。
西条くんの話しによれば、コンサート以降、のぶ君は、かなり明るくなり、以前がウソのよう、とのことでしたが。
自転車で坂道を下り、駅ちかくの広場が見えてきたあたり。
あれ? のぶ君?
目を腕で覆い泣いている子がいます。
やっぱりのぶ君だ・・・。なぜ?西条たちはいったい?
僕がのぶ君のもとにつくよりも早く、駅のほうから来た2人の女子高生たちがのぶ君に声をかけました。
そして、のぶ君が広場を指差すと、女子高生たちものぶ君についていきました。
そこは例の工事現場。
近づくにつれ、のぶ君と女子高生の会話が聴こえてきました。
「ランドセル、どこにあるの?」
「あそこ・・・」
のぶ君が指差したのは、砂利をとめるためのコンクリートの壁。高さは6mほどもあるでしょうか。
そのてっぺんにのぶ君のランドセルが・・・・。
なぜ?いじめはなくなっていなかったのか?
僕は、いそいでかけ寄ろうとしましたが
「大丈夫よ。ボク。あたしがとってきてあげるからね」。
そう言うなり、その女子高生のお姉さんは、壁にとりつけられた鉄筋のハシゴを登り始めました。
あ、危ないなぁ・・・。でも、なんて親切なコだろ。
僕は、彼女と代わってやるために、自転車を下りました。
「の・・・」
と、僕がのぶ君に声をかけようとしたときです。
「あぶないですよ!お嬢さん!」
「ぼくがかわりますから~」
「いまいきま~す!」
さ、西条!? 孝昭! 久保!
どこからか湧いて来たように3人がいっせいにハシゴの下へ。
女子高生のお姉さん。当然、驚きます。が、すでに4mほどまでハシゴを登っていました。
そこへ下から争うようにハシゴを登り出す西条くんたち。
「キャーーーーーーーー!こっち来ないで!」
そりゃそうです。スカートですから。
「いえ!お嬢さん、あぶないですから!俺が代わります!」
真剣なふりして上を見上げる西条くん。
「いいから!あっちいってよー!はやくー!スケベー」
ここ、これは! 『赤ずきんちゃん気をつけて』だ・・・・。
あいつら~
『赤ずきんちゃん気をつけて』は、高いところに女性を登らせて、下から助けに行くふりをしてスカートの中をのぞく、という、実に姑息でいやらしいワザで、僕たちが1年生のとき、開発した悪戯でした。
女性は根本的に高いところが苦手ですが、下から人が来ることで、どうしても下を見てしまいます。
が、そうなるとすでに恐怖心で手を離すことができなくなるため、スカートを押さえることもできません。その上、下から人が登ってくるので、下りることもできない、という、実に恐ろしい、もう、現在なら少年院行きの大犯罪です。
まったく、どんな悪辣なやつが考えたのでしょう?
それを、西条くんたちは、よりによって「のぶ君を利用して」やってのけているのでした。
「こらーーーーーーーーー!」
「あれ?お前も来たの?お前、順番あとだぞ」
「順番じゃねーよ!ばか!」
→ → → → → → → → → → → → → → → →
「お前ら、のぶ君利用してなにやってんだ?」
「いや~。まさかこんなにうまくいくとは」。
「うん。思ってもみなかったな」。
「何色だった?」
「うーん。なんかプリント柄だったな。チューリップかな?」
「くっそー!西条だけいいなー。俺、今回は、ぜんぜんだめだった」
反省の色ゼロ。
今回は?前にもやってるわけ?
「まったく、お前らにだけあずけとくと、のぶ君どうなっちゃうかわかんないな。あれ泣きまね?」
「ウン!」
元気に答えるのぶ君。自分がなにをしたかわかっていないようです。
元気になったことはなによりなのですが。
「しかたねーよ。俺ら、高校生だもん」。
なにをもっともそうに・・・・。
犯罪やっときながら。
続けて西条くん。
「そうじゃなくってさ。のぶには、もっと同年代の遊び相手必要なんじゃねーか?」
お前が言うなーーーーーっ!
「おい、のぶ。グローブ持って来たからキャッチボール教えてやるよ。来い」。
重い話の苦手な孝昭くんが、広場の中央にのぶ君をつれていきました。
「まぁ、しかし同じ年頃の子と遊べないってのも困るな」。
「ああ。保護者でもねーのに、なんで俺らがそんな心配してんだろ?」
「保護者・・・ねえ・・・」。
「そうだ!」
西条くん。なにか思いついたようです。
「ミカはどうかな?あいつ1年生だし」。
「え?病院から連れ出すわけ?だいたいお前の町遠いぞ」。
「いや。ミカはおばあちゃんと一緒にすんでるから。設備がないから俺の町の病院に来てるだけで、この町だぞ」。
「え?そうなのか?」
「ああ。平日は学校行ってるから、つれて来れると思うんだけどな」。
どうやら西条くんは、あの夏休み以降も、ミカちゃんと交流があるようでした。
グレート井上くんの妹、夕子ちゃんが時々遊んであげているのは知っていましたが。
「俺、ミカの母ちゃんに言ってみるよ。あいつもひとりでつまんない思いしてるからさ」。
「お前よりは、夕子ちゃんに頼んだほうがよくないか?」
「ああ。それ、いいかもな」。
下の広場では、孝昭くんが、のぶ君を特訓していました。
「どうしたどうした!そんなんじゃ巨人軍には入れないぞ!」
いつのぶ君が巨人をめざす、と言ったのでしょう?
→ → → → → → → → → → → → → → → →
そして土曜日。夕子ちゃんがミカちゃんをつれてきました。
「けらいいいいいいいいい!」
「やぁ。ミカちゃん。元気だった?」
「うん!元気だったお!」
夕子ちゃんが来たことで、孝昭くんたちは超ごきげんです。しかも今日は、引率のグレート井上くんが模試でいません。
「あの・・・夕子ちゃん。あそこの上にさー。のぶのグローブ上がっちゃったんだけど、ちょっととってきてくんない?」
孝昭くん。『赤ずきんちゃん』を夕子ちゃんにも仕掛けるつもりです。
「えー、あたし、高いとこ苦手なんですー。誰か勇気あるひといませんか?」
「あ!俺、行きます!」
孝昭。お前が仕掛けたんだろ?



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7章-第27話へつづく
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西条くんの話しによれば、コンサート以降、のぶ君は、かなり明るくなり、以前がウソのよう、とのことでしたが。
自転車で坂道を下り、駅ちかくの広場が見えてきたあたり。
あれ? のぶ君?
目を腕で覆い泣いている子がいます。
やっぱりのぶ君だ・・・。なぜ?西条たちはいったい?
僕がのぶ君のもとにつくよりも早く、駅のほうから来た2人の女子高生たちがのぶ君に声をかけました。
そして、のぶ君が広場を指差すと、女子高生たちものぶ君についていきました。
そこは例の工事現場。
近づくにつれ、のぶ君と女子高生の会話が聴こえてきました。
「ランドセル、どこにあるの?」
「あそこ・・・」
のぶ君が指差したのは、砂利をとめるためのコンクリートの壁。高さは6mほどもあるでしょうか。
そのてっぺんにのぶ君のランドセルが・・・・。
なぜ?いじめはなくなっていなかったのか?
僕は、いそいでかけ寄ろうとしましたが
「大丈夫よ。ボク。あたしがとってきてあげるからね」。
そう言うなり、その女子高生のお姉さんは、壁にとりつけられた鉄筋のハシゴを登り始めました。
あ、危ないなぁ・・・。でも、なんて親切なコだろ。
僕は、彼女と代わってやるために、自転車を下りました。
「の・・・」
と、僕がのぶ君に声をかけようとしたときです。
「あぶないですよ!お嬢さん!」
「ぼくがかわりますから~」
「いまいきま~す!」
さ、西条!? 孝昭! 久保!
どこからか湧いて来たように3人がいっせいにハシゴの下へ。
女子高生のお姉さん。当然、驚きます。が、すでに4mほどまでハシゴを登っていました。
そこへ下から争うようにハシゴを登り出す西条くんたち。
「キャーーーーーーーー!こっち来ないで!」
そりゃそうです。スカートですから。
「いえ!お嬢さん、あぶないですから!俺が代わります!」
真剣なふりして上を見上げる西条くん。
「いいから!あっちいってよー!はやくー!スケベー」
ここ、これは! 『赤ずきんちゃん気をつけて』だ・・・・。
あいつら~
『赤ずきんちゃん気をつけて』は、高いところに女性を登らせて、下から助けに行くふりをしてスカートの中をのぞく、という、実に姑息でいやらしいワザで、僕たちが1年生のとき、開発した悪戯でした。
女性は根本的に高いところが苦手ですが、下から人が来ることで、どうしても下を見てしまいます。
が、そうなるとすでに恐怖心で手を離すことができなくなるため、スカートを押さえることもできません。その上、下から人が登ってくるので、下りることもできない、という、実に恐ろしい、もう、現在なら少年院行きの大犯罪です。
まったく、どんな悪辣なやつが考えたのでしょう?
それを、西条くんたちは、よりによって「のぶ君を利用して」やってのけているのでした。
「こらーーーーーーーーー!」
「あれ?お前も来たの?お前、順番あとだぞ」
「順番じゃねーよ!ばか!」
→ → → → → → → → → → → → → → → →
「お前ら、のぶ君利用してなにやってんだ?」
「いや~。まさかこんなにうまくいくとは」。
「うん。思ってもみなかったな」。
「何色だった?」
「うーん。なんかプリント柄だったな。チューリップかな?」
「くっそー!西条だけいいなー。俺、今回は、ぜんぜんだめだった」
反省の色ゼロ。
今回は?前にもやってるわけ?
「まったく、お前らにだけあずけとくと、のぶ君どうなっちゃうかわかんないな。あれ泣きまね?」
「ウン!」
元気に答えるのぶ君。自分がなにをしたかわかっていないようです。
元気になったことはなによりなのですが。
「しかたねーよ。俺ら、高校生だもん」。
なにをもっともそうに・・・・。
犯罪やっときながら。
続けて西条くん。
「そうじゃなくってさ。のぶには、もっと同年代の遊び相手必要なんじゃねーか?」
お前が言うなーーーーーっ!
「おい、のぶ。グローブ持って来たからキャッチボール教えてやるよ。来い」。
重い話の苦手な孝昭くんが、広場の中央にのぶ君をつれていきました。
「まぁ、しかし同じ年頃の子と遊べないってのも困るな」。
「ああ。保護者でもねーのに、なんで俺らがそんな心配してんだろ?」
「保護者・・・ねえ・・・」。
「そうだ!」
西条くん。なにか思いついたようです。
「ミカはどうかな?あいつ1年生だし」。
「え?病院から連れ出すわけ?だいたいお前の町遠いぞ」。
「いや。ミカはおばあちゃんと一緒にすんでるから。設備がないから俺の町の病院に来てるだけで、この町だぞ」。
「え?そうなのか?」
「ああ。平日は学校行ってるから、つれて来れると思うんだけどな」。
どうやら西条くんは、あの夏休み以降も、ミカちゃんと交流があるようでした。
グレート井上くんの妹、夕子ちゃんが時々遊んであげているのは知っていましたが。
「俺、ミカの母ちゃんに言ってみるよ。あいつもひとりでつまんない思いしてるからさ」。
「お前よりは、夕子ちゃんに頼んだほうがよくないか?」
「ああ。それ、いいかもな」。
下の広場では、孝昭くんが、のぶ君を特訓していました。
「どうしたどうした!そんなんじゃ巨人軍には入れないぞ!」
いつのぶ君が巨人をめざす、と言ったのでしょう?
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そして土曜日。夕子ちゃんがミカちゃんをつれてきました。
「けらいいいいいいいいい!」
「やぁ。ミカちゃん。元気だった?」
「うん!元気だったお!」
夕子ちゃんが来たことで、孝昭くんたちは超ごきげんです。しかも今日は、引率のグレート井上くんが模試でいません。
「あの・・・夕子ちゃん。あそこの上にさー。のぶのグローブ上がっちゃったんだけど、ちょっととってきてくんない?」
孝昭くん。『赤ずきんちゃん』を夕子ちゃんにも仕掛けるつもりです。
「えー、あたし、高いとこ苦手なんですー。誰か勇気あるひといませんか?」
「あ!俺、行きます!」
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7章-第27話へつづく
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- 7章-第27話 ぼくたちの失敗(4)
- 7章-第26話 ぼくたちの失敗(3)
- 7章-第25話 ぼくたちの失敗(2)
さて読むぞー。。。
だんだん広がってきましたねー☆
誰かさんの悪辣さもみんなにうつってきてますね。笑
おはようございます
登校です
これはやっぱり
夕子ちゃんのほうが一枚上手ですね♪
それにしても孝昭くん
お欄お姉さまにはこき使われ
夕子ちゃんには手のひらでもてあそばれ
・・・・・おいしいキャラですね☆
そしてのぶくん
そうやって段々ジェミーの様になっていくのかな
それはまた楽しみ♪
>ぷにょんさん 一番載り認定
ししさんはダメ。
誰でしょうねぇ・・。
おっと、感想より先に何書いてんだ…。
(ballen)孝昭くん、恐るべし!
※コメントくださっているみなさん※
今日から、というか、昨日の分から、一番載りのほかに、
コメント最後に『本日のコメント大賞』発表することにしました。
新入生さん、もちろんOKです。
もちろん。男女差別なく選びますとも!いや。ほんとですって。
ほんと!
おっと、感想より先に何書いてんだ…。
(ballen)孝昭くん、恐るべし!
>フェニかめさん 登校確認
>夕子ちゃんのほうが一枚上手ですね♪
っていうか、男ごろごろいるのに、仕掛けるほうが間違ってます。
う~~ん悪辣というか、卑怯な技ですね。
考案者はきっと・・・・・
私なら靴脱いで顔の上に落とすかも(笑)
先ほどはすみませんでした。
何かの呪いだったんでしょうか???
西条君・・・明晰・・・悪辣ですね。
それにしてもやることがえげつないですね。
これって、軽犯罪ですよ。
植草教授と一緒ですね。
手鏡持って歩いてるんですか?
ミカちゃん久しぶりですね。
おはようございます。
初一番げっと♪
本気でのぶ君がまだいじめられてるのかと心配したのに…パワーアップしてる(笑
ちなみに『赤ずきんちゃん気をつけて』を考えた悪辣な奴が誰か推理させてもらいました。。。
…抜群のネーミングセンス…悪どさ…
ママチャリくんで間違いないですね!!
『赤ずきんちゃん気をつけて』やってみよっ。。。
わーい、寝る前に読めた。
>まったく、どんな悪辣なやつが考えたのでしょう?
本当になんて悪辣な事を考える奴なんでしょうか。
ぜひお顔を拝見したいです(笑
却下されてる…
当たり前ですね。すいません。
次頑張ります!!
>Goroさん
>(ballen)孝昭くん、恐るべし!
孝昭くん。実行力はナンバーワンです。
>レインビーさん 登校確認
>私なら靴脱いで顔の上に落とすかも(笑)
その程度でひるむ西条くんではありません。
命かけてますから。
>☆男さん
ちょっとコメントの返しようがありません。
>ししさん ようやくコメント
>『赤ずきんちゃん気をつけて』
はですねぇ。
庄司薫先生の芥川賞作品の題名そのままとりました。
っていうか、とったらしいです。
そういうウワサを耳にしたことがあります。
>あとむさん 登校確認
>本当になんて悪辣な事を考える奴なんでしょうか。
>ぜひお顔を拝見したいです(笑
そうですね~。
「世界の ラウドネス」の前にやってた、「レイジー」を思い出して『赤ずきんちゃん ご用心~♪』って歌ってしまったぁ(^.^) レイジー・・・知らないですよねぇ すみませんm(__)m
>「あぶないですよ!お嬢さん!」
一気に血圧上がったぁ~
ママチャリ、怒ってくれてありがと~♪
ま~た、お欄姐さんに憑依されるかとおもったぁ~
>2児の母さん
>一気に血圧上がったぁ~
いやいや。半フィクションですから。健康に悪いですよ?
>赤ずきんちゃん ご用心~♪』
レイジー、なつかしい!ミッシェル、元気でしょうか?
あ、級長任期 終了ですよね?
のぶくんをダシに使うとは(^^;
でも、将来はのぶくんも心優しい悪ガキになりますね。
いいお手本がいっぱいいるから(笑)。
ミカちゃんとのぶくん、仲良くなれるといいなぁ~。
>庄司薫先生の芥川賞作品の題名そのままとりました。
なるほど…またすごいところからとったんですね。。。
…芥川賞が泣いてますよ(笑
宮崎さんと偶然に出会うことなくなった・・・
まさかママチャリくんともあろう御方が避けられてなんかないですよね。。。
>はい おつかれさまでした~ 級長
って、あんまり働かなかったけど。
>琴音さん (ネタバレあり)
>ミカちゃんとのぶくん、仲良くなれるといいなぁ~。
はい。これ、重要なポイントです。
>ししさん
>…芥川賞が泣いてますよ(笑
あははは。確かに。
芥川先生、すいません。
>その程度でひるむ西条くんではありません。
命かけてますから。
S○ファン落としてみたらどうなるのかな?
今日から、一生徒
のぶくん、、大きくなってわかるおとこの事情
あとはノーコメント。
2児の母♪さん、級長おつかれさま~
>フェニかめさん 再度登校~
>S○ファン落としてみたらどうなるのかな?
いっしょに落ちると思います。
発想変えて
のぶくんがまた泣いていたら
仕込みのジェミーを投入して
(もちろん西条くんや孝昭くん・久保くんにバレないようにして)
『赤ずきんちゃん気をつけて』作戦をやってもらえば
とっても面白い仕返しになりますね☆
その場合はどっちが軽犯罪になるのかな♪
>nekobokeさん
>のぶくん、、大きくなってわかるおとこの事情
うーん。よくわかってらっしゃる。
きっといいお母さんになれます。
ある日、息子の布団の下からS○ファンが出て来ても、しからないでやってください。
>フェニかめさん
あはははは。
スカートはいてるので、ジェミーは罪にならないと思います。
『赤ずきんちゃん』作戦も、かなり堂々とした覗きなので、軽犯罪法にふれるかなー。人権侵害?
え?この内容で感想書けってわけ?
そりゃ無茶です。親分。
スカートのぞきました
チューリップでした
だけじゃん!内容!
しかたないので
ぼくもいっしょに見たかったです おわり。
>Blackyさん
えっと・・・
じゃぁ、イチゴだったら感想書けたかな?
チューリップ柄、嫌いでした?
すいません。
そうそう。イチゴなら、イチゴ一会ってシャレできたのにぃ。
って
柄の話じゃないってばさ・・・。
このところカッコイイ西条君が続いていたのに・・・・・
子供をだしにしてこの作戦。う~ん、本質は変わらないってことでしょうか。
さな・・お欄お姉さん、まずは自分の弟君に子分紹介したほうが良いのでは?孝明君も彼女が出来れば落ち着くでしょう。って無理でしょうかねぇ。
>
あははは。
イチゴ・・・悪くない。
BLEACHみたいで。
卍かい ← 漢字忘れた。
>ナイアさんじゃ、ないあですかぁ
>このところカッコイイ西条君が続いていたのに
そうです。それでは困るので、あえて出した話ですね。
西条くん。主人公ですので。
おはようございます。さすがにこの時間は静かだ。
のぶ君、悪いお兄さん達になついちゃったんですね。
やったこと、本当にわかってないのかなぁ?(笑)
確かに「お前が言うな」ではあるのだけど(笑)、西条くんの言ってることは気がかり。
ミカちゃん登場でいい方向に行きそうにも思えるのですが…。
おはよーです。
「赤ずきんちゃん」作戦って、ろくでもないこと考えるもんですね~。
とは言っても、6mの高さに登る女子高生はそうとう勇気ある行動ですから、ほとんど内面は男っぽい女子でしょう。
ちゅうことは、下りたあとにはそれなりの制裁が加えられると思います。
のぶくん、悪いおにいちゃんたちに染まらないでね。
>草二郎さん おはよーございます
>のぶ君、悪いお兄さん達になついちゃったんですね。
別にこの話に限らず、当時高校生は小学生たちに本当にろくなこと教えませんでした、
また、小学生も「ろくなことを教えない」ので、とてもなついていましたね。
>じゃこさん おはよーございます
>とは言っても、6mの高さに登る女子高生はそうとう勇気ある行動ですから、ほとんど内面は男っぽい女子でしょう。
いやいやいや。そりゃ勝手な憶測ってもんです。
家の2階くらいですね。
あ、そうか~。しまった。高すぎた。
まぁ、いいか。
おはようございますー!
ミカちゃん再登場ですね☆
「ケライ」って無邪気な言葉聞くだけで、
こっちまで元気が出ます。
のぶ君も、泣き真似できるようになるとは…。
成長しましたね~。
悪いお兄さんたちの影響でどんどん悪くなるのぶ君と、悪いお姉さんたちの影響でどんどん汚れていくししさん、みなさんダブりません?
任務終了。
西条くんが『赤頭巾ちゃん気をつけて』、孝昭くんがキャッチボールと、それぞれの分野でのぶくんにかかわっていて、素晴らしい仲間?になりましたね。
のぶくんも大きなおにいちゃんがいっぱい出来て放課後は?楽しい日々になっていたのでしょう。
「泣く」演技指導は、誰がやったのかな。
さあ久しぶりにミカちゃんの登場。
今後の展開が楽しみです。
のぶおやぶん悪ガキ認定
物心ついた頃には異性のパンツ意識してるものよ。
泣きまねを使いこなすのは高等技術じゃない?
やるわね。
のぶおやぶんの居場所がちょっと増えててうれしいです。
家から逃げてくるのって勇気がいるのよね。
でもやっぱ家に帰んなきゃいけないわけで。
変えてく力をつけるにはのぶおやぶんはまだ小さいかなあ。
幸せを腹いっぱいためてあげたい。
西条ナイス!
みなさんはじめまして
今まで前の章から読み進めてて、やっと追いついたので今日から登校します♪
「ぼくちゅう」、わたしの元気の源です
純真なのぶくんが悪いお兄ちゃん達に染められていく…
色々と、今後の展開が楽しみです☆
のぶくん、強く逞しく育って欲しいです♪
はい、登校ですっ!
もうこんな時間ですね
『本日のコメント大賞』がでけてるし
庄司薫先生の作品、中学生のとき読んだな~
懐かしい~よ~
2日目登校です。皆勤賞狙ってがんばります。
西条くんの「のぶくん使って作戦」は、なかなかのものですねぇ。
のぶくんがS○ファンを買わない高校生に育ってくれるのを祈るばかりです。(マテ
チューリップがかわいいなぁ。
いまどきの子はもっとセクシーかもしれないですしね♪
>るりさん
いまどきの子供は
『小またの切れ上がっているパンティ』
もあるんですよ
まぁ数は少ないですが・・・
それよりも
ボクサーパンツがちょっと前まで流行っていましたよ
>桜さん、登校確認~
>ミカちゃん再登場ですね☆
>「ケライ」って無邪気な言葉聞くだけで、
>こっちまで元気が出ます。
はい。ミカ元気いっぱい。
書いてても心なごむくらいですから(笑)。
>Goroさん
>悪いお兄さんたちの影響でどんどん悪くなるのぶ君と、悪いお姉さんたちの影響でどんどん汚れていくししさん、みなさんダブりません?
まぁ、何人に増えようと、どうってことありまへんがな。
どんとこいです。
それよりはですねぇ。新入生の「とも」さんが、ほとんど「お欄」で困ってました。
>さっちゃんロマンスさん 登校確認~
>さあ久しぶりにミカちゃんの登場。
>今後の展開が楽しみです。
うんうん。やっぱミカですね~。サブキャラの中でも、ぴっかぴかに光ってますね。
次の話しでもおもいっきり輝いてくれます。
>あー出た スケ番さな・・・とも
あ。でもコメント悪くないなー。
でも
パンツはけよ。
>Raichiさん、こんちは!
ここのコメント欄は、初登校ですね。お待ちしてましたよ。
「あまりまわりにまどわされず」がんばってください。
>のぶくん、強く逞しく育って欲しいです♪
そうなんですけどね~。いろいろ影響ありまして。
そんな怖い存在だとは気付かずにマイミクさんになっちゃいました…ともさんと(>_<)
どうしよー((((>□<;)))
>るりさん、登校確認~
>いまどきの子はもっとセクシーかもしれないですしね♪
そうなんですか?たとえば?
>Goroさん
ええ。ちょっと・・・。僕の日記見るとわかりますが。
いきなり
「あほっ」
とか、コメント書いてます。
いえ、いままでもけっこう暴言はいたやつは、たくさんたくさんおりましたが。
いきなり「あほっ」は、さすがに初でしたね。
とにかくパンツはけよ>とも
>saineiさん 登校だったのに
ともさんに後ろとられてて気がちっておりまして。すいません。
るりさんから遅刻?
あ~まぁいいやぁ。
>庄司薫先生の作品、中学生のとき読んだな~
>懐かしい~よ~
あと『白鳥のうたなんか聴こえない』がありましたね。
シリーズでした。
でも、どちらの作品にも、「プチえっち」な場面ありますよね。
中学生にはちょい不向きみたいな・・・。
……………………………。
まずい……………………………………。
やっぱり俺、級長無理(x_x)
くろわっさんそんな事書いたら本当に増えますよ(笑
のぶくんとししくんダブりますね。
二人とも・純・粋・だからきっとすごい影響うけやすいんでしょうね。。。
↑↑↑
私本人です。
お騒がせしてすいませんでした。
>Goroさん
はいはい。Blackyくんにでもやってもらいましょう。
お欄より強いのはひとりだけ。
>ししさん
はいはい。
明日から、ネット環境のないところへ行くので、4日ほど休みます。
てゆーかね、逃げます。
もうね、やばいです。
このままだとぼくちゅう一色に染まっちゃう。ガクガクガク。アワアワアワ。
しゃばの空気吸ってくる!
ああっもおっ
スケ番さな・・とも
とかゆっちゃダメーーーっ!禁止ッ!
くっっっ
パンツはきますから送ってくださいねっっ。くろわっさんっ。
Goroさん
級長のおつとめおりるんですネ
なぜ・・・。
それでは、時間がおしてるんで、今日はこの辺で。
さよならさよならさよなら。またね。
ジェミー好きよ。
すんげー遅刻した・・・。
もう遅刻っつーレベルじゃない(;´Д`)
ん?
スケ番さな・・ともさん?
ね、ねーちゃん!(泣
>ともさん
パンツ・・・。
>Ballenさん
そうね。でもいつで悪いってことはないので。
許可!
7章-第26話 【コメント大賞】は、
さっちゃんロマンスさん!!!
西条くんが『赤頭巾ちゃん気をつけて』、孝昭くんがキャッチボールと、それぞれの分野でのぶくんにかかわっていて、素晴らしい仲間?になりましたね。
のぶくんも大きなおにいちゃんがいっぱい出来て放課後は?楽しい日々になっていたのでしょう。
「泣く」演技指導は、誰がやったのかな。
さあ久しぶりにミカちゃんの登場。
今後の展開が楽しみです。
キャラごとの役割に気づいてくださったとこ。ポイント高!
そんなに見たいか”パ・ン・ツ”
小股の切れ上がった”パンティー”ではなくても、いいのかママチャリさん達ヨ!!!
姑息にも純真なのぶくんのこころまで、もてあそんで(単純に巨人の星めざして遊んだ、だけだったのかなぁ)小悪魔のような、西条君に孝昭君・・・・?!
ぉぉ~!
経理のおばんさん、もうここまで読まれたんですねw
毎回コメント入れながらこのペース・・・
無理なさらないで、追いついてくださいねw
みんな待ってますw
小学生の頃に湖で父が木の枝に引っ掛けてしまったルアーを取って来たことを思い出しました。
その木は枯れ木だったらしく、水際に生えていて
ルアーが引っ掛かった枝は水面上を伸びていたので
父はルアーを取り戻すのは諦めていたんです。
取って来たルアーを渡すと「危なかったな~!」と言われ
怒られるかと思いましたが、怒られませんでした。
子供の頃は知りませんでしたがルアーって高いんですね(今も具体的な値段は存じません)。
のぶ君元気になって、よ、良かった、良かった。