←復讐する?
<おことわり>
昨日の第18話で、西条くんが割った石、ハリボテとか思われている方がいらっしゃるようですが、違います。
本物の石です。西条くん、空手有段者ですので。ねんのため。
それからですねぇ。最近、しょっぱなのコメント合戦に熱中するあまり、ランキングクリックするのを忘れるボンク・・皆様が後をたちませんで。ちゃんとクリックしてから来るよーに!
今日は前に置いときます。ひさびさ関所。


<おことわり>
昨日の第18話で、西条くんが割った石、ハリボテとか思われている方がいらっしゃるようですが、違います。
本物の石です。西条くん、空手有段者ですので。ねんのため。
それからですねぇ。最近、しょっぱなのコメント合戦に熱中するあまり、ランキングクリックするのを忘れるボンク・・皆様が後をたちませんで。ちゃんとクリックしてから来るよーに!
今日は前に置いときます。ひさびさ関所。


7章[のぶくんの飛行機]第19話 おぼろ月夜(1)
僕たちは河野くんの家の経営する食堂「かなり屋食堂」に移動していました。
その日は土曜日。給食がないので、のぶ君は、朝からなにも食べていなかったのです。
「おう!のぶ、遠慮せずなんでも食え!ちょっとまずいが我慢しろよ」。
「ちょい、あんたたち!その子の食べた分、ちゃんと払うんだろうねぇ?」
食堂のおかみさん、つまり河野くんのお母さんなんですが、厳しく指摘してきます。
「えーっ!おばさん、このおさなごの分、金とるわけ?鬼畜だなー」。
「ったりまえだよ!こちとら商売なんだ。タダ飯食わせたらこっちが冷や飯食うことになるんだよっ!」
「母ちゃん・・・、なにもそこまで・・」
実の息子、河野くんも、このガラッパチ母ちゃんにはめちゃ弱です。
「そうだそうだ。そりゃねーぜ。おばさん。俺ら、大お得意様じゃん!」
「あのねー。お得意様ってのはねー。5人でヤキソバひとつなんて注文しないんだよ!おぼえときな!」
そうです。河野くんの「かなり屋」は、息子の友人とか、そういうことは一切無視して定価販売。
このため、僕たちは、やきそばひとつを頼んでそれをおかずに全員ライスのみ、という超エコノミーなオーダーばかりしていました。
「ところでさー。のぶ、なんだって給食の残飯なんか食ってんだ?」
「ううん。食べてないよ。持って帰るだけ」。
「似たようなもんじゃん。そんなに腹へってんのか?」
「・・・・」。
「いずれにしてもさー。それやってれば、またすぐ仲間はずれになるぞ?」
「・・・・うん。でも・・」。
ラーメンをおいしそうにすすりながら、のぶ君は、少しベソをかいてます。
僕たちは、それ以上の質問をすることをやめました。
この様子を見ていた河野くんのお母さん。
「なんだい?この子、ずいぶんとお腹すかせてるんだねぇ。ちょっと手みせてごらん」。
のぶ君の手をとりました。
「いくつだっけ?2年生?ちょっとやせ過ぎだねぇ。栄養失調なりかけだね。こりゃ」。
「ええええええ?」
「まぁ、なんでか知らないけど。お腹いっぱい食べてきな!このお兄ちゃんたちが払うってんだから」。
「母ちゃん・・・」。
「ねぇ。おばさん。この子の食べた分、まけてよ。いい宣伝になるよ。かなり屋食堂は人情あついって」。
「ふうん・・・。宣伝ねぇ・・・」。
ちょっと考え込むおばさん。
「よっしゃ!タダでいいよ!」
「ほんと?さすが太い腹!」
「太っ腹、だろ!ばか!ふざけんじゃないよ!」
いきなりぶたれてます。西条くん。
「ふとっぱら・・・」
「けどね。そのかわり・・・・・・・・」
→ → → → → → → → → → → → → →
僕たちは自転車6台つらねて、主要道路を走っています。
「おい・・。いくらのぶ君のためとは言え、こいつは恥ずかしいなぁ」。
「がまんしろよ。タダになるんだからさ」。
「それにしたってなぁ・・・・」。
僕たちの自転車の後ろには「かなり屋食堂」のノボリ。
そうです。これを立てたまま、町内中を1時間まわってくるのが、おばさんの交換条件でした。
「全国にいるのかなぁ。自転車に食堂のノボリ立てて走った高校生・・・」。
「うん・・・めずらしいよな。きっと・・・」。
「お前ら、まだいいよ。俺なんか”中華そば”のノボリだぜ?」
孝昭くんもぼやきます。
「おれトンカツ定食・・・」。
「くそ~。河野のばばぁ~」。
「うわぁ。うちの女子だぜ。あの制服・・・かくれよっかなぁ・・・」。
もう宣伝効果抜群、というか、恥ずかしさ抜群。
町中の大注目です。僕たち。
そして駐在所前。
「お!お前ら、なにやってんだ?暴走族のまねごとか?わはははは」
ああ・・案の定、鬼の首をとったようにうれしそうです。駐在。
きっとなにかの罰をうけている、と思っているのでしょう。
「ほっとけ!」
← ← ← ← ← ← ← ← ← ← ← ← ← ←
ようやく凱旋から食堂へもどると、おばさんは、のぶ君の事情をすっかり聞き出しているようでした。
「そうかい・・・気の毒なもんだねぇ。あんたも」。
「ただいま。おばさん」。
「おや。ご苦労だったね。あんたたち。ところでこの子だけどね。なんかろくに食事してないみたいなんだよ」。
やっぱり・・・。
「親がいるってのにねぇ・・・」。
親がいるのに?
僕は、この時、つい昨日、竹内さんが話した「茶木の生い立ち」を思い出していました。
たしか茶木も、親がいるのに施設に入ってたって言ってた・・・。
「よっしゃ!いいよ。給食ない日はうちに食べにおいで!」
「え?おばさん、いいんですか?」
「ああ。いいとも。ただし条件がある」。
「ま、またですか?まさか登下校であのノボリ立てろってんじゃないでしょうねぇ?」
「いやいや。そこまでは言わないよぉ。あんた、文化祭でバンドやるんだってね?」
僕に向かっていいました。
「え、ええ。それがなにか?」
「そんときにねぇ・・・」
「はぁ?『かなり屋食堂の歌』つくって歌え?」
「そうそう。歌詞に”五目あんかけ”とか、”とんかつ定食”とか、メニューの値段入れて」。
「ご、五目あんかけって・・・・冗談でしょ?僕たちロックバンドですよ?」
「ロックだかハックだか知らないけどね。ヤなら金とるよ!」
「う・・・うそでしょ・・・」。
「ああ。それからねぇ。パン屋さんに電話しといてやったから。あそこは毎日余りもんでるからね。それもらうといいよ」。
「あ、ありがとうございます!!!やります!『かなり屋ロック』!」
プライドさえ捨てれば、のぶ君の食生活問題がかたづきそうです。
そして僕たちは、のぶ君をひきつれ、食堂からパン屋さんへ。
パン屋さんは、意外なほどうれしそうに僕たちを迎えると
「お!かなり屋さんから電話で聞いたよ~!バンドでCM音楽やってくれるんだって?」
「はぁ?」
「うちはねぇ。"焼きそばパン"とねぇ。新製品の”はちみつあんぱん”歌詞に入れてくれるとうれしいねぇ」。
「え・・焼きそば・・・・」
そんな歌詞あるかっ!
「ミューズイックはねぇ。ブルースだね。ブルース」。
「はぁ・・・ブルースですか・・・」。
「うん。ブルース。青江三奈みたいのがいいな。途中、”あん、あん”、とか入れてよ!あんパンにかけてな!わはは」。
そっちのブルースかよっ! あん、あん?
「僕たち、その・・ロックバンド・・・・」
「おう!パンはまかしとけ!この子にあげりゃいいんだろ?毎日いっぱいあるからさ!心配すんな」
「は、はい・・・あ、ありがとうございま・・・」。
「文化祭、見にいくからさっ!楽しみにしてるよ!『焼きそばパンのブルース』」。
うわぁ・・・・。文化祭・・・とんでもないコンサートになりそうです・・・・。
『やきそばパンのブルース』・・・・・。五目あんかけ・・・
ディープパープルの間に?
「あ、そうそう」。
パン屋さんが店を出る間際に声をかけました。
「ロックバンドならなぁ。パンクロックにしてくれよ。パン食うロックってな!わはは」
ああ。商魂・・・・。



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7章-第20話へつづく
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僕たちは河野くんの家の経営する食堂「かなり屋食堂」に移動していました。
その日は土曜日。給食がないので、のぶ君は、朝からなにも食べていなかったのです。
「おう!のぶ、遠慮せずなんでも食え!ちょっとまずいが我慢しろよ」。
「ちょい、あんたたち!その子の食べた分、ちゃんと払うんだろうねぇ?」
食堂のおかみさん、つまり河野くんのお母さんなんですが、厳しく指摘してきます。
「えーっ!おばさん、このおさなごの分、金とるわけ?鬼畜だなー」。
「ったりまえだよ!こちとら商売なんだ。タダ飯食わせたらこっちが冷や飯食うことになるんだよっ!」
「母ちゃん・・・、なにもそこまで・・」
実の息子、河野くんも、このガラッパチ母ちゃんにはめちゃ弱です。
「そうだそうだ。そりゃねーぜ。おばさん。俺ら、大お得意様じゃん!」
「あのねー。お得意様ってのはねー。5人でヤキソバひとつなんて注文しないんだよ!おぼえときな!」
そうです。河野くんの「かなり屋」は、息子の友人とか、そういうことは一切無視して定価販売。
このため、僕たちは、やきそばひとつを頼んでそれをおかずに全員ライスのみ、という超エコノミーなオーダーばかりしていました。
「ところでさー。のぶ、なんだって給食の残飯なんか食ってんだ?」
「ううん。食べてないよ。持って帰るだけ」。
「似たようなもんじゃん。そんなに腹へってんのか?」
「・・・・」。
「いずれにしてもさー。それやってれば、またすぐ仲間はずれになるぞ?」
「・・・・うん。でも・・」。
ラーメンをおいしそうにすすりながら、のぶ君は、少しベソをかいてます。
僕たちは、それ以上の質問をすることをやめました。
この様子を見ていた河野くんのお母さん。
「なんだい?この子、ずいぶんとお腹すかせてるんだねぇ。ちょっと手みせてごらん」。
のぶ君の手をとりました。
「いくつだっけ?2年生?ちょっとやせ過ぎだねぇ。栄養失調なりかけだね。こりゃ」。
「ええええええ?」
「まぁ、なんでか知らないけど。お腹いっぱい食べてきな!このお兄ちゃんたちが払うってんだから」。
「母ちゃん・・・」。
「ねぇ。おばさん。この子の食べた分、まけてよ。いい宣伝になるよ。かなり屋食堂は人情あついって」。
「ふうん・・・。宣伝ねぇ・・・」。
ちょっと考え込むおばさん。
「よっしゃ!タダでいいよ!」
「ほんと?さすが太い腹!」
「太っ腹、だろ!ばか!ふざけんじゃないよ!」
いきなりぶたれてます。西条くん。
「ふとっぱら・・・」
「けどね。そのかわり・・・・・・・・」
→ → → → → → → → → → → → → →
僕たちは自転車6台つらねて、主要道路を走っています。
「おい・・。いくらのぶ君のためとは言え、こいつは恥ずかしいなぁ」。
「がまんしろよ。タダになるんだからさ」。
「それにしたってなぁ・・・・」。
僕たちの自転車の後ろには「かなり屋食堂」のノボリ。
そうです。これを立てたまま、町内中を1時間まわってくるのが、おばさんの交換条件でした。
「全国にいるのかなぁ。自転車に食堂のノボリ立てて走った高校生・・・」。
「うん・・・めずらしいよな。きっと・・・」。
「お前ら、まだいいよ。俺なんか”中華そば”のノボリだぜ?」
孝昭くんもぼやきます。
「おれトンカツ定食・・・」。
「くそ~。河野のばばぁ~」。
「うわぁ。うちの女子だぜ。あの制服・・・かくれよっかなぁ・・・」。
もう宣伝効果抜群、というか、恥ずかしさ抜群。
町中の大注目です。僕たち。
そして駐在所前。
「お!お前ら、なにやってんだ?暴走族のまねごとか?わはははは」
ああ・・案の定、鬼の首をとったようにうれしそうです。駐在。
きっとなにかの罰をうけている、と思っているのでしょう。
「ほっとけ!」
← ← ← ← ← ← ← ← ← ← ← ← ← ←
ようやく凱旋から食堂へもどると、おばさんは、のぶ君の事情をすっかり聞き出しているようでした。
「そうかい・・・気の毒なもんだねぇ。あんたも」。
「ただいま。おばさん」。
「おや。ご苦労だったね。あんたたち。ところでこの子だけどね。なんかろくに食事してないみたいなんだよ」。
やっぱり・・・。
「親がいるってのにねぇ・・・」。
親がいるのに?
僕は、この時、つい昨日、竹内さんが話した「茶木の生い立ち」を思い出していました。
たしか茶木も、親がいるのに施設に入ってたって言ってた・・・。
「よっしゃ!いいよ。給食ない日はうちに食べにおいで!」
「え?おばさん、いいんですか?」
「ああ。いいとも。ただし条件がある」。
「ま、またですか?まさか登下校であのノボリ立てろってんじゃないでしょうねぇ?」
「いやいや。そこまでは言わないよぉ。あんた、文化祭でバンドやるんだってね?」
僕に向かっていいました。
「え、ええ。それがなにか?」
「そんときにねぇ・・・」
「はぁ?『かなり屋食堂の歌』つくって歌え?」
「そうそう。歌詞に”五目あんかけ”とか、”とんかつ定食”とか、メニューの値段入れて」。
「ご、五目あんかけって・・・・冗談でしょ?僕たちロックバンドですよ?」
「ロックだかハックだか知らないけどね。ヤなら金とるよ!」
「う・・・うそでしょ・・・」。
「ああ。それからねぇ。パン屋さんに電話しといてやったから。あそこは毎日余りもんでるからね。それもらうといいよ」。
「あ、ありがとうございます!!!やります!『かなり屋ロック』!」
プライドさえ捨てれば、のぶ君の食生活問題がかたづきそうです。
そして僕たちは、のぶ君をひきつれ、食堂からパン屋さんへ。
パン屋さんは、意外なほどうれしそうに僕たちを迎えると
「お!かなり屋さんから電話で聞いたよ~!バンドでCM音楽やってくれるんだって?」
「はぁ?」
「うちはねぇ。"焼きそばパン"とねぇ。新製品の”はちみつあんぱん”歌詞に入れてくれるとうれしいねぇ」。
「え・・焼きそば・・・・」
そんな歌詞あるかっ!
「ミューズイックはねぇ。ブルースだね。ブルース」。
「はぁ・・・ブルースですか・・・」。
「うん。ブルース。青江三奈みたいのがいいな。途中、”あん、あん”、とか入れてよ!あんパンにかけてな!わはは」。
そっちのブルースかよっ! あん、あん?
「僕たち、その・・ロックバンド・・・・」
「おう!パンはまかしとけ!この子にあげりゃいいんだろ?毎日いっぱいあるからさ!心配すんな」
「は、はい・・・あ、ありがとうございま・・・」。
「文化祭、見にいくからさっ!楽しみにしてるよ!『焼きそばパンのブルース』」。
うわぁ・・・・。文化祭・・・とんでもないコンサートになりそうです・・・・。
『やきそばパンのブルース』・・・・・。五目あんかけ・・・
ディープパープルの間に?
「あ、そうそう」。
パン屋さんが店を出る間際に声をかけました。
「ロックバンドならなぁ。パンクロックにしてくれよ。パン食うロックってな!わはは」
ああ。商魂・・・・。



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- 7章-第18話 けらい0号(5)
おっしゃ一番
ポチッとしてきましたよ。もちろん。
くっそ~~~~!!!!!
>ともさん 一番載り!!!
今日は長いのにねぇ。たいしたもんだ。
ところで感想は?
おはようございます。
なるほど!文化祭がこうやって絡むのか、見事な展開。
のぶ君、おばさんに話聞いてもらえて嬉しかったでしょうね。
>草二郎さん
>なるほど!文化祭がこうやって絡むのか、見事な展開。
いえ。もうひとつあります。
おはようございます
ボンク・・・・登校です
ブルースと聞いて直ぐに
焼きそばパン イズ フリ~ダ~ム
焼きそばパン イズ フリ~ダ~ム
とメロディが聞こえてきたのは私だけではあるまい・・・
>フェニックスかめさん
僕、あいつ嫌いです。
いまいち芸に努力が見受けられません。
感想。
ボンクラです。
「itと呼ばれた子」と似てます。
あこまでシビアなのかは分からないけど。
あん、あん♪
・・・何か・・・・・・。
おはようございます。
登校です。
ノボリを立てたチャリンコ集団カッコよすぎです。。。
というかそこまでしたママチャリ軍団…素敵過ぎです!!
残飯持ち帰りに、栄養失調ですか…
何かまだまだ奥がありそうですね。
最近も餓死一歩手前等のニュースが絶えませんし…
私は独身ですが…親子って何だろうと考えさせられますね。
文化祭の歌聴きたかったなぁw
深刻かと思うとこの展開。
この「裏切り」がたまりません!
ブルース。笑いました!
もう1つ?
いえ、予想するのは止めときます。
またえらい人召喚しても困るので(笑)。
食堂のおばちゃんもパン屋のおっちゃんも、ロックなやつらじゃない。
のぼり立てて自転車で走ったり、メニューと値段を歌っちゃつたり、もお、大好き。悪ガキ軍団。
のぶおやぶん、うちにも食べにおいで。
>Aki
>「itと呼ばれた子」と似てます。
ベルザーでしたっけ?
>ししさん
>何かまだまだ奥がありそうですね。
まだまだあるんですが、これをどれだけ前向きに書けるか、ですね~。まぁ、なんとかなるでしょう。
ぜひ、文化祭の歌が聞きたいです!!笑
聞いてると、お腹いっぱいになりそう★
のぶくんの件は謎のまま…。気になる~、、
>AIAIさん
>この「裏切り」がたまりません!
はい。ぼくちゅう、そういう意味ではうらぎりっぱなしです。
>草二郎さん再び
>またえらい人召喚しても困るので(笑)。
後鳥羽天皇あたりを用意させてたんですが・・・。
・・・べるざー・・・
はい、デイブ・ベルザーです。
ご飯もらえないからウンコ食べるとか、凍ったホットドック食べるとか、もうあれは耐えられませんでした。虐待されてる度うわ~~~~って呻いてました。
似てる話は辛いです。
幼児虐待?ありえない!!!!!!
以上、いつもよりまともな感想でした。
続き素面で読めるか心配。
>ともさん
>のぶおやぶん、うちにも食べにおいで。
え?食堂?
昨日は割り込むスキ、消されてましたからね。
今日は参戦しますぜ。
ポチ終了登校です。
あ、ついでに携帯からもポチしときました
「面白うてやがて悲しき・・」の後、もう一度面白いのがぼくちゅうのいいとこですね。
【焼きそばパンのブルース】と【かなり屋ロック】、初期の爆風スランプも吃驚です。
>Aki うんうん
今日はまともな感想だぁ~!!!
なんと2日連続っ!
ストレートは違うなぁ!ストレートは!
>ぷにょんさん
>ぜひ、文化祭の歌が聞きたいです!
これはテープがありますね。たぶん。
ああああ。僕はなんて馬鹿なんだ~
浪人してるのにくろわっさんにたてつくなんて~
すみませんでした~
>レインビーさん
>もう一度面白いのがぼくちゅうのいいとこですね。
はい。哀しいこと、哀しくだけ書くのは簡単ですからね~。
救いがないと。
あっ
Blacky
Blacky★★★→Blacky☆☆
星が白くなって数が減ってる・・・・・くろわっさんストレートだなぁ
先手?
わはははー。
黒の次は白の番でしょ?
>フェニックスかめさん
四三。
>Bkacky!!!!!!
あほかっ!
三で止めないからですよ。
というとこで感想です。
文化祭、どんな騒動か楽しみですね~。
くろわっさんのなんとかなるって言葉
すごく重みと言いますか安心感がありますね。
ママチャリくんの行動を見てきた(読んでた)からかなぁ…
いいなぁ先輩…漂白してもらって…
>ししさん
四四は、もっと無敵ですよ。
この頃
Blacky★★さんが
ジェミーくんではなくママチャリに見えてきました
まるで
Blacky★★さんVS くろわっさんが
↓
ママチャリ VS 駐在さん
に見えてならないです
くろわっさん今なら駐在さんの気持ちが痛いほど分かるのではないですか?
>フェニックスかめ さん
あははー。そうですねぇ。
駐在さん、若白髪すごかったから。
気の毒でした。
シブイのに、太っ腹なところがいいなぁ。
やっぱり、懐の広いところがあったんですねぇ。
くろわっさん、
四四ですか!!!
無敵になれるなら変えようかしら!!
再々登校させて頂きながら何ですが
熱が39度を超えたようなのでさっさと寝ます…
今日も楽しい「ぼくちゅう」をありがとうございました。
>nekobokeさん、登校確認~
>やっぱり、懐の広いところがあったんですねぇ。
そうですね~。いい時代でした。
商店街。
ところでPC、見ててだいじょうぶ?
なんか右マウスとかなんとか・・・。
>返り討ちされてる~~
はいはい。相当ねってきたみたいですね~。
>ししさん おだいじに
熱あるのに来るなよ・・・。
うれしいけど。
ここのところ病気されてるかた多いですねぇ。
右マウスでなく、秘儀「マウス両手使い」ですっ。
おかげ様で復活しましたですよ。
ししさん、お大事になさって下さいね。
>nekobokeさん
あー。よかったです。
あえて病名言いませんけど。
>nekobokeさん
nekobokeさんの「あん、あん」が聴きたい・・・。
ああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!
>Blacky
あ。でも聴きたいかも。
ちっ!
猫でもよかですか~
あれ、返り討ちになってないような・・・
おはようございますv
栄養失調…。
のぶ君、心配です。
河野君のお母さんとパン屋さんは、人情厚い人たちですねー。
のぼりや文化祭での宣伝を条件に、タダにしてくれる人、今はなかなかいませんよ、きっと。
……あー、宣伝する側の恥ずかしさはともかく。
>nekobokeさん
じゅうぶんです。Blackyくんも草葉の陰でよろこんでます。
>桜さん、登校確認~
パン屋さんはねぇ。今でもそうですが、けっこう残るんですよ。
パンの耳なんかは売ってますけどね。二束三文で。
10円払えば、いやというほど買えます。
河野くんちの食堂は太い腹・・太っ腹ですね。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
任務終了。
のぶおやぶん。
どんな事情があるのかしら。
あのオカアサンは本当のお母さんじゃないのかしら。
母親は自分が食べなくても、子供に食べさせるはず。
そうじゃない事件もあるけど。。。。
切ないね。
のぶくんのために、ロック&ブルース、がんばれ!!!
バンドでモテたんですよね?
「かなり屋ロック」?「焼きそばパンのブルース」????
そんな曲やってるバンドに飛び付く女の子にモテたくない!
おはよーございます。
ボンクラです。
今日はpチpチ、
のぶくんの事情、深いものがありそうですね。
昭和30~40年代はまだまだ毎日食べていくのに必死な時代でした。
しかし、ノボリを立てた自転車集団は目立つでしょうね。
宣伝効果バツグン!
最近でも見かけませんか?選挙時期になるとときどき・・
おはようござい
今日は、早退しますぅ~
「お!お前ら、なにやってんだ?暴走族のまねごとか?わはははは」 ←
おはようごぜ~やす。
皆、風邪引いたり、高熱だったり、肩凝ったり、って様々な症状訴えておるようですが、これ同一の病気ですから。
今年の流行です。
「ぼくちゅう菌」によるウイルス感染です。
今のところ対処療法しかないようです。
「ぼくちゅう禁」にして、PCのスイッチを切ることです。
ただし、禁断症状という副作用が大きく、免疫抗体を作るほうが現実的だと、厚生労働省は緊急記者会見をした。
いずれにしても、秋の夜長は時間がたっぷりあるので、作品をじっくり読んで、次の展開を考えましょう。
「ぼくちゅう」は推理小説です。
感想です。
駐在がちょこっとしか出てこない、存在感が無い。
駐在派としてはさびしいです。
こんな感想じゃ、無味乾燥と言われそうですな。
ぽち、ぽち、
ぼくちゅうはですねー。実は心理学をうまーく利用した、かなり計算された高度な小説ですよ。単純な文章に騙されてみんな気づいてないみたいだけど。
笑って笑って笑ったとこに、ぽつっと主題みたいなのが入っていて、このまま「暗くなるのか?」と思わせて、笑いと人情にうつってて。ああよかった、って安堵させて。
でもテーマは1行2行、かならず混じってて。
そして意味深なタイトル。
このタイトルづけがまた推理になっていて、みんな気になったまま読み続けて「あーそういうことかぁ」って思ったところで、次のタイトル。また謎。
ぐいぐいひっぱられてく。
みんなママチャリにはめられてるんですよ。
実はママチャリ、ぜんぜん変わってない。
当初の駐在にやってた悪戯をまんまとくらっているのは、読んでる僕らなのでは?
わかってるのにハマる~。
なんとかしてくれ~
「おぼろ月夜」か・・・。
>☆男さん
大丈夫です
そんな時はコメント欄に
駐在さんと化したくろわっさんが大忙ししていますから(笑)
この頃 西条Goroさん息をひそめていますが
その分
端から観ていて
とっても面白い攻防ですよね
どっちも極悪ですし(笑)
おはようございます!
本物のsaiねえ登校です。
ポチポチ終了~
みんなぼくちゅう中毒について語ってるね↑
アタシも肩こりびどい症状でてきてます(涙
>くろわっさん
ありがとうございます。
おかげさまで何とか熱下がりました。
雨が降ろうが槍が降ろうが来ますよ!!
『ぼくちゅう』があるかぎり。。。
>nekobokeさん
ありがとうございます。
にゃんにゃん♪←私もうなされながら頂きましたw
あぁ…また感想以外書いてしまった…
ぼくちゅう菌の野郎めぇ…
ああ、どうやら遅刻のようですが、登校しました!
(こんな時間で遅刻じゃない方がビックリですけど)
私も、なんとなーく「Itと呼ばれた子」を思い出しました。
そういう展開になると辛いかも・・・。
でも、ぼくちゅう流に書いてくれると思ってますので、
期待大ですっ!
>さっちゃんロマンスさん 登校確認~
だいぶフェニックスかめさんと見分けつくようになりました!
えへん!
>のぶおやぶん。
>どんな事情があるのかしら。
これ、深いですから。
最後の最後まで全部は書ききれないと思います。
>はい。Goroさん、登校~
>バンドでモテたんですよね?
はい。モテました。
あちこちでママチャリはもてない、とか勝手言われてますが、モテました。
まぁ、バンドやってたからってーより、人間性ですよ。人間性。
わかるでしょ?
コメント書いてて。
>2児の母さん。
だから、おだいじにって言ってるでしょ?
ただでさえ子育て大変なのにぃ。
よく寝れば治ります。
いまね。ぼくちゅう、アップするの午後にすること、まじめに検討してます。
み~んな寝不足から病気なっちゃって。
そりゃ困りますって!
>☆男さん
>皆、風邪引いたり、高熱だったり、肩凝ったり、って様々な症状訴えておるようですが、
そうなんですよ~。
困っちゃいましたね。
>ぱんさーさん
>かなり計算された高度な小説ですよ
そんなこと書いたら、みんな用心しちゃうでしょ?
黙って蜘蛛の巣にひっかかっててください。
>ballenさん
>「おぼろ月夜」か・・・。
たった1行ですが、これいいコメントですね~。
めずらしくっ!
>じゃこさん(順不同)
>最近でも見かけませんか?選挙時期になるとときどき・・
言われてみればそうですね。
あれより目立ちますけどね。
>かめさん
>端から観ていて
>とっても面白い攻防ですよね
コメント欄は「感想を書くところ」
はい。あなただけ10回復唱
「ここは感想書くところ」
はい!
sai姉さん登校~
以下遅刻です。
>アタシも肩こりびどい症状でてきてます(涙
まいったな・・・。マッサージ知らないし。
胸ならもんであげられるんですが・・・。
あっちもこっちも病気・・・。
うーん。手だて考えないと。
>ししさん
>ぼくちゅう菌の野郎めぇ…
もう早くも毒されてますねぇ。こまったな。Blacky&Goro
>琴音さん、遅刻~
>私も、なんとなーく「Itと呼ばれた子」を思い出しました。
あんなふうにはなりません。
ぼくちゅうはぼくちゅうです。
つらい事をつらく書くのは簡単ですよね。
でも、希望がないと人間生きて行けません。
遅刻の時は「saineiで~す。2度目の登校で~す」って言えば遅刻になりませんよ♪
う~ん、saineiさんの名前、使い道広いですね!
>Goro~
馬鹿だなぁ。遅刻になんないけど、コメントもsaineiさんになっちゃうじゃん(笑)。
それ欠席だって。
ああー。どうしてこうボンク・・・
ああ、そっか、ぼくちゅう菌が流行してたのか。
そっか、そっか。だからかあ。
あのね。びっくりしますよ。
今日、人生初眼帯ですよ。
なんだと思います?
ハンパないですよ。
そう。
鉄片が目に刺さりました。
うっひゃーーー!
ちっちゃいやつなんですけど。水で洗っても微動だにしないんで、眼科に飛びこんだら、「鉄片刺さってますよ」って。どっひゃーーー!!
食堂ではこんな事がたまにありますの。
なわけはありませんが。
・・・そっか・・・。感染・・・。
>ともさん いきなり
すごい話だなぁ。それって大丈夫なんですか?
って、大丈夫じゃないんでしょうけどね。
それは「ぼくちゅう」とはあんまり関係ないと思うんですけど、まず、ブログの字なんか見てていいのか、って心配ですね。
とりあえず、お大事になさってくださいな。
今日だけでお大事何人?
>鉄片が目に刺さりました。
昔僕も経験ありますよ。
錆落とししてまして、その錆が目に入りました。
どうしても取れなくて眼科に行きました。
白めに、錆が刺さってました。
今はなんともありません。
「ぼくちゅう菌」流行っちゃいましたね。
免疫のワクチン考えます。
なんか病院のロビーの井戸端会議みたいになってる・・・。
ここは・・・・まぁいいか・・・。
>Goroさん
うーん、いい案ですが自分が書いてるのに欠席になるのは辛いですかねぇ。
>ともさん。
前に眼科で働いてました。結構多いです、鉄片。
特に鋳物とかその道の職人さんは。
でも感染悪化すると笑えない事態になるので、
お薬はちゃんとさしてくださいね。
お大事に。
のぶ君の食生活はこれで何とかなるんですね。
良かった。
早く続きが読みたいです。
ところで、変な咳が止まらないんですよ・・
どうなるんだろう?
のぶくん。
これから先
どんな方向に
進んでいくのか
凄く楽しぃみです。
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文化祭、私は吹部で先生の趣味でディープパープルメドレーやらされましたよ。
>黒月さん 初登校
ディープパープルメドレー、をですか?
うーん。世代の差ですねぇ。
(´ノェ`)セックスピストルズがパン屋の歌を…ほぅほぅ
のぶくん、家に持って帰って・・・。それはぜーーーーったい、あのおかあさんが関係してくるお話に、なりそうですネ。
学校の給食は昔は、お休みすると近所のお友達が、わざわざ家までパンとか届けてくれましたヨ。
(ついでに宿題のプリント=ガリ版ずりも)
ママチャリ軍団、ノボリ立てて町中を颯爽と、風のようにさすらっていたので、駐在さんもつい応援したくなったのでしょう・・・きっと!!!
商店街の方々、タダでは親切をしないところが好感度大!です。
Aki さんは高校生にして『it と呼ばれた子』を読んでいるなんて
矢張り「ぼくちゅう」コメンテーターはしっかりしていますね。
“自分”がある感じ。
世の中“自分”があると生きにくかったりしますが
本当の幸せも“自分”があって初めて手に入れられるものだと思うので
頑張って良い人生を歩んで欲しいです。
私も道半ばですが、頑張ります。
ところで、くろわっさんは小さな悪戯も忘れませんね。
“← 復讐する?”って、誰かが気付いてコメントに入れてくれるまで続けるつもりなのかしら。