部屋にもどると、目覚まし時計もやはり1時間おくれています。
「いったいなんで・・・?」
翌日、午前のうちに、例によってジェミーがまいりまして
「先輩、昨日、来ませんでしたね~」。
「いや。時計が遅れてて行けなかったんだ・・・・。それでどうだった?」
「カモシカに噛まれました」。
「はぁ????」
意味がわかりません。
「犬は想定してたんですが、カモシカは予定外で・・・。デカイですね~~~!カモシカ!」
「会ったことないからわかんないけど・・・」。
「それで大騒ぎになっちゃって~~~~~~」。
やはり・・・。行くんだった・・・。
「西条先輩と孝昭先輩が、カモシカと乱闘になりまして、そこにBJ先生が・・・」。
カモシカと乱闘・・・。
最悪以下のパターン・・・。
「僕がついていけてたら・・・」。
「そうですよ!先輩さえ来てくれてれば!」
「うん・・・」。
「先輩をカモシカに噛ませて、そのすきに・・・」
「そういう意味じゃねーよ!で、BJ先生は?」
「すっごい怒っちゃってとりつく島もないって感じでした」。
そりゃそうだ・・・・。0時過ぎだもんなぁ・・・。
「もうバナナさんとは会えないかもです~・・・・」。
「え?そんなに?」
「はい~~~~~~~」。
「バカだなぁ・・・・。とりあえず、僕がBJ先生んとこ行ってくるか・・・」
「カモシカ見たいんですね?」
「ちがうよ!お前らの尻拭いだって!」
とは言え、あと3日。
抜け出す手段さえありません。
こうなると、おくれた時計が、心底、悔やまれます。
いったい誰?
午後に和美ちゃんがやって来ました。
僕は、ずいぶんと悩みましたが、怒りにまかせて聞いてみることにしました。
「和美。昨日、僕の時計、いじった?」
「え?なんのこと?」
「1時間ずつ遅れてたんだ。おかげでバナナちゃんとこ行きそびれて・・・」。
「え?」
和美ちゃんは、最初、なにを言われているかわからなかったようですが、
その意味を理解すると、
「なんであたしがそんなことするわけ!?」
「え?ちがうなら別にいいんだけど。他に人来なかったしさ・・・」。
「やっぱりバナナちゃんとこ行こうとしたわけね!?行かないって言ってたのに!!」
その怒りようから、和美ちゃんが犯人でないことがわかりました。
しかもやぶ蛇。
「あたしが、バナナちゃんとの逢瀬を邪魔するために時計おくらせたって言うわけ?」
「いや・・・逢瀬って・・・。そうじゃなきゃいいんだけど・・・」。
「もう!勝手にバナナちゃんでも、美奈子さんでも、夕子ちゃんでもくっつけばいいじゃない!君の口のうまさだったら誰からでも奪えるわ!きっと!」
「なんだって!?」
和美ちゃんが目に涙を溜めているのがわかりました。
けれど、僕には、「人から奪う」という言い草が気に入りませんでした。
「そんなことするわけないだろ!?だいたいバナナちゃんはねー、」
「なによ!バナナちゃん、バナナちゃんって!もう、知らない!バカ!」
和美ちゃんは、剥きかけのグレープフルーツをそこにおいて、部屋を出て行ってしまいました。
少し時間が経ち、冷静になると、和美ちゃんの怒りはもっともでした。
もともと、バナナちゃんと和美ちゃんは、一時的とは言え、ミスマスカットのライバルでした。
それも、彼女が望んだわけではなく、僕たちの馬の治療費をかせぐため・・・。
バナナちゃんだけでなく、美奈子さん、夕子ちゃん。3人とも出色の美人です。言ってはなんですが、彼女たちと比べたら、和美ちゃんの外見は極めて平凡でした。
普段、口には出さなくとも、なにかしらの劣等感がなかったわけではないでしょう。
和美ちゃんには、いつもそういう「危機感」があったに違いありません。
それを・・・僕は・・・・。
でも・・・
和美じゃないとするといったい誰が?
「なんかあったのかい?和美ちゃん、すごい勢いで出てったけど」
「カババァ・・・・。見たの?」
「フフ・・・。またカババァ?」
言われてハッとしました。
「あ・・・すいません・・・婦長さん」。
「いいよ。カババァで。ちっちゃい時はいっつもそう呼んでたもんねぇ」。
その通りです。
病院通いしていた頃、小児科にいたカババァは、最初っから最後まで、僕の担当でした。
母は、仕事があったので、僕をカババァにあずけて、診察の終わる頃にひきとりにくる、というのが日課でした。
このため、病院では、主にカババァが僕の世話をしていたのです。
「アンタは寝付き悪くってねぇ。寝かすのに、オッパイくわえさせたこともあるんだから」
「え?僕がカババァの?」
「そうよ~。くわえると寝るの。またくわえてみる?」
「いえ・・・けっこうです・・・」。
「けど、女の子、泣かすのは感心しないねぇ」。
「・・・すいません。あの・・・和美さんに詫びておいてくれませんか?」
「そういうことは、自分で言いな」。
その夜。僕は、決起しました。
またも病院を脱走ですが、目的地が違います。
「かずみ!かずみ!開けて!」
窓をたたく僕。
そこは和美ちゃんの部屋。つまりはカババァの家の1階です。
和美ちゃんの部屋の電気は、すでに消えていました。が、幸いにして窓をたたく音に気づいてくれたようです。
「な・・・なにやってんの!?」
「夜ばい」。
「ば、ばか言わないで!」
窓を少し開けて、驚きの和美ちゃん。
「あやまりに来たんだ」。
「そんな・・・とにかく、寒いから入って」。
「いや。それはやめとく。カババァの家だもん」。
「それは・・・そうだけど・・・」。
「ここはカモシカがいないから楽だ」。
「?」
「とにかくさ。ゴメン。和美。僕が悪かったよ」。
「・・・なにも・・・電話でもよかったのに・・・・」。
「それがダメなんだ」。
「あ・・・部屋から出れないから?」
「それもあるけど・・・・」。
こどものでんわは夜9時まで。
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「いったいなんで・・・?」
翌日、午前のうちに、例によってジェミーがまいりまして
「先輩、昨日、来ませんでしたね~」。
「いや。時計が遅れてて行けなかったんだ・・・・。それでどうだった?」
「カモシカに噛まれました」。
「はぁ????」
意味がわかりません。
「犬は想定してたんですが、カモシカは予定外で・・・。デカイですね~~~!カモシカ!」
「会ったことないからわかんないけど・・・」。
「それで大騒ぎになっちゃって~~~~~~」。
やはり・・・。行くんだった・・・。
「西条先輩と孝昭先輩が、カモシカと乱闘になりまして、そこにBJ先生が・・・」。
カモシカと乱闘・・・。
最悪以下のパターン・・・。
「僕がついていけてたら・・・」。
「そうですよ!先輩さえ来てくれてれば!」
「うん・・・」。
「先輩をカモシカに噛ませて、そのすきに・・・」
「そういう意味じゃねーよ!で、BJ先生は?」
「すっごい怒っちゃってとりつく島もないって感じでした」。
そりゃそうだ・・・・。0時過ぎだもんなぁ・・・。
「もうバナナさんとは会えないかもです~・・・・」。
「え?そんなに?」
「はい~~~~~~~」。
「バカだなぁ・・・・。とりあえず、僕がBJ先生んとこ行ってくるか・・・」
「カモシカ見たいんですね?」
「ちがうよ!お前らの尻拭いだって!」
とは言え、あと3日。
抜け出す手段さえありません。
こうなると、おくれた時計が、心底、悔やまれます。
いったい誰?
午後に和美ちゃんがやって来ました。
僕は、ずいぶんと悩みましたが、怒りにまかせて聞いてみることにしました。
「和美。昨日、僕の時計、いじった?」
「え?なんのこと?」
「1時間ずつ遅れてたんだ。おかげでバナナちゃんとこ行きそびれて・・・」。
「え?」
和美ちゃんは、最初、なにを言われているかわからなかったようですが、
その意味を理解すると、
「なんであたしがそんなことするわけ!?」
「え?ちがうなら別にいいんだけど。他に人来なかったしさ・・・」。
「やっぱりバナナちゃんとこ行こうとしたわけね!?行かないって言ってたのに!!」
その怒りようから、和美ちゃんが犯人でないことがわかりました。
しかもやぶ蛇。
「あたしが、バナナちゃんとの逢瀬を邪魔するために時計おくらせたって言うわけ?」
「いや・・・逢瀬って・・・。そうじゃなきゃいいんだけど・・・」。
「もう!勝手にバナナちゃんでも、美奈子さんでも、夕子ちゃんでもくっつけばいいじゃない!君の口のうまさだったら誰からでも奪えるわ!きっと!」
「なんだって!?」
和美ちゃんが目に涙を溜めているのがわかりました。
けれど、僕には、「人から奪う」という言い草が気に入りませんでした。
「そんなことするわけないだろ!?だいたいバナナちゃんはねー、」
「なによ!バナナちゃん、バナナちゃんって!もう、知らない!バカ!」
和美ちゃんは、剥きかけのグレープフルーツをそこにおいて、部屋を出て行ってしまいました。
少し時間が経ち、冷静になると、和美ちゃんの怒りはもっともでした。
もともと、バナナちゃんと和美ちゃんは、一時的とは言え、ミスマスカットのライバルでした。
それも、彼女が望んだわけではなく、僕たちの馬の治療費をかせぐため・・・。
バナナちゃんだけでなく、美奈子さん、夕子ちゃん。3人とも出色の美人です。言ってはなんですが、彼女たちと比べたら、和美ちゃんの外見は極めて平凡でした。
普段、口には出さなくとも、なにかしらの劣等感がなかったわけではないでしょう。
和美ちゃんには、いつもそういう「危機感」があったに違いありません。
それを・・・僕は・・・・。
でも・・・
和美じゃないとするといったい誰が?
「なんかあったのかい?和美ちゃん、すごい勢いで出てったけど」
「カババァ・・・・。見たの?」
「フフ・・・。またカババァ?」
言われてハッとしました。
「あ・・・すいません・・・婦長さん」。
「いいよ。カババァで。ちっちゃい時はいっつもそう呼んでたもんねぇ」。
その通りです。
病院通いしていた頃、小児科にいたカババァは、最初っから最後まで、僕の担当でした。
母は、仕事があったので、僕をカババァにあずけて、診察の終わる頃にひきとりにくる、というのが日課でした。
このため、病院では、主にカババァが僕の世話をしていたのです。
「アンタは寝付き悪くってねぇ。寝かすのに、オッパイくわえさせたこともあるんだから」
「え?僕がカババァの?」
「そうよ~。くわえると寝るの。またくわえてみる?」
「いえ・・・けっこうです・・・」。
「けど、女の子、泣かすのは感心しないねぇ」。
「・・・すいません。あの・・・和美さんに詫びておいてくれませんか?」
「そういうことは、自分で言いな」。
その夜。僕は、決起しました。
またも病院を脱走ですが、目的地が違います。
「かずみ!かずみ!開けて!」
窓をたたく僕。
そこは和美ちゃんの部屋。つまりはカババァの家の1階です。
和美ちゃんの部屋の電気は、すでに消えていました。が、幸いにして窓をたたく音に気づいてくれたようです。
「な・・・なにやってんの!?」
「夜ばい」。
「ば、ばか言わないで!」
窓を少し開けて、驚きの和美ちゃん。
「あやまりに来たんだ」。
「そんな・・・とにかく、寒いから入って」。
「いや。それはやめとく。カババァの家だもん」。
「それは・・・そうだけど・・・」。
「ここはカモシカがいないから楽だ」。
「?」
「とにかくさ。ゴメン。和美。僕が悪かったよ」。
「・・・なにも・・・電話でもよかったのに・・・・」。
「それがダメなんだ」。
「あ・・・部屋から出れないから?」
「それもあるけど・・・・」。
こどものでんわは夜9時まで。
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- 番外編『俺たちは風邪』第40話 おくれた時計(9)
- 番外編『俺たちは風邪』第39話 おくれた時計(8)
- 番外編『俺たちは風邪』第38話 おくれた時計(7)
いちばんかな?
二番かな?和美ちゃんのお怒りごもっともです。
子どもの電話はって(笑)
女心がわからないから子どもか(爆)
カモシカはBJ先生のとこのだとして、
結局、犯人探しはどうなったんでしょうね。
だったら九時前に電話しろよ!
…と突っ込んでみる
やっぱり直接謝るのが
一番なのだな
くろわっサン、こんにちは
やっと和美ちゃんと仲直りですね良かったぁ~
こどものでんわわよる9じまで(笑)
和美ちゃん かわいそうに
>ひょうたんつぎさん <重要>
伝染病にかかると、部屋から出られません。
したがって公衆電話など、とんでもないことです。
乱栗しちょきました
ギャラリー楽しみです
じゃぁ誰が時計を遅らせたんでしょう??
なんか‥泣きそうです
かずみちゃんの気持ち、すごい分かります‥(´`)外見って、覆し難い判断基準以外で、自分の良いところに自信持てるようになるまでにすっっごーーーーーーく時間かかりますし、苦労しますもん。ましてそんな時に彼氏いたら、心配したり、コンプレックスと闘ったり、ヘトヘトでストレス溜まりますよ~。
(ノд`。)
ん~…和美ちゃんの気持ちは良く分かります。
こういう事は結構気にしますもんね
部屋から出られないのに外には出てる
あはははは
しかも子供は9時以降電話もかけちゃいけないのに外は出歩いてるって!
面白いですねぇ。軽くツボ。
それは子供の電話に入らないと思うのですが・・・^^;
和美ちゃんの気持ちわかる気がする><
劣等感に苛まれるんだろうな・・・・・・。
ママチャリと仲直りできるといいな・・・。
結局時計を遅らせたのは誰なんだろう・・・・・・。
ヨバイはありなんだ!
さすが極悪頭のエロ大臣!!
ところで「逢瀬」は何て読むの?アイセ?オウセ?アセ?ほか。
時計遅らせたの誰だろぅ?タカさんの超能力で!?なんかできそうですよね(≧▽≦)カババァかなぁ?
和美ちゃんの気持ちわかるけど、謝りに来てくれるってかなりうれしいかも♪
和美ちゃんなんだかかわいそうですね・・・
女の子は泣かせちゃだめですよ!
でも、ママチャリの直接謝ろうとする行動は、「こどものでんわは夜9時まで」とはいえ立派だと思います(伝染病感染中ですが・・・)。
やはり、「面と向かって」ですよね
…そうか!
先輩は水疱瘡だった
すっかり忘れてたorz
夜這い病(?)で
入院してる訳じゃなかったな!
最後の「子どもの電話は夜九時まで」の使い方がうまい!! かわいい!!そんなの言い訳で顔を見て言いたかっただけてしょーっ!!
時計を遅らせたのはいったい・・・?
後はカババァか定子さん?
にしても和美ちゃんの事攻めちゃってママチャリダメだぞ~ヽ(`△´# )ノ
初米どすっ
素直に謝れるママチャリが大好きです
しかも、ちゃんと会ってっていうのが素敵ですね
最近はなんでもメールですから、ママチャリの行動力を見習いたい…
夜這いは何時までなんですか?
>「自分で言いな」
今夜の夜ばいは、婦長公認かな?
ママチャリ君、和美ちゃんをもっと大切にしてあげて。
その後の謝りに行ったは、ナイスフォローだけどね。
こういう話は電話じゃあね。
ちゃんと謝ったママチャリ偉いじゃん。
ママチャリ君・・・・
もう少し和美ちゃんの気持ちを察してくれたら、と
思いつつ、そうじゃない天然なところが彼らしいかな。
悪気があってのことじゃないし。
ところで、時計をいじったのは誰?
何の目的があって...!?
「こどものでんわはよる9じまで」早乙女さんのあの格言は、このシーンへの伏線?ホントにストーリー練り込まれてるなぁ。
時計遅らせたのは和美ちゃんじゃなかったのか・・・。とすると、一体誰が?
和美ちゃんの気持ち、私もなんとなくわかります・・。
でも、ママチャリくんみたいに直接謝りにきてくれたなら、そんなコンプレックスなんかも吹っ飛びそう!
ただ、その言い訳が・・・
「こどものでんわはよる9じまで」
っていうのにはウケました!!
女ったらしのママチャリくんでも、こういうときは
照れちゃうんですね。かわいい
でも、和美ちゃんじゃないなら・・・
時計を遅らせたのは一体誰?
天性なんですねぇ~。ママチャリくんの女ったらしの術。
和美ちゃん、もっとお仕置きしといた方がいいんじゃないかと思ってしまいます。
それにしても、時計遅らせたの誰なんだろうなぁ~。
電池が無いだけ?貧乏が犯人なの?
早乙女さんの格言って偉大なんですねぇ~。
やっぱり時計いじったの和美ちゃんじゃないんですね。
やっぱ、あやしいのは・・・
ウフフ・・・・・フフフ・・・・・?
ママチャリくん、よく和美ちゃんのところへ行った!
和美ちゃんに甘えてるのかもしれないけど、あんないい子を流せたら罰があたりますよ。
時計の犯人は和美ちゃんだと思ってました…。
真犯人は誰!?((゜Д゜))!?
てかカモシカと乱闘って…(;ω;`)
誰がなんのために時計いじったんだろう…
あー犯人が気になるっ(>_<)
こどもの電話は夜9時までっ!!
早乙女格言、強いですね~
和美ちゃんじゃなきゃ、誰が…?
まさかまさかで定子さんとか?
“カモシカと乱闘・・・。
最悪以下のパターン・・・。”
大笑いしてしまいました笑》ほんとに最悪以下ですね笑》
さすがママチャリくん、よく分かってます。
病院抜け出して謝りに来てくれるなんて、許すどころか惚れ直しちゃいますよ♪
女の子の気持ちをきちんと汲み取ってくれるって、さすが女たらし!だけど、いい男ですよね♪
カモシカと乱闘とは…なんという想像以上の最悪なパターン
遅れた時計が和美ちゃんのせいじゃないとすると…誰の仕業なんだろ…カババァ?定子さん?ん~…
それにしても早乙女さん格言はすごいですね(o´ω`)色んなとこで登場してくれますね(笑)
なるほど・・・
九時までか・・・
勉強になった
やっぱり謝るときはちゃんと直接謝らないといけませんよね!
ママチャリさんかっこいいなぁ
ママチャリさんしっかり守ってますね
和美ちゃんとも仲直りですね
西条くん達のカモシカとの乱闘も気になります!!
和美じゃないんだったら………カババァ
とかいってーー、その後バナナちゃんとこに~~………
和美ちゃんぢゃないとすると誰が?
てか和美ちゃんの気持ちもわからずにバナナちゃんの名前を出しちゃいけないわ…
怒るのも無理ないわ
謝る勇気もいるけれど…
仲直りかな??
このタイミングでの早乙女格言、、、、
この、唾だらけのモニターどうしてくれる?!
定子が怪しい。「そ・・・なにか・・・見た?」って言うセリフが怪しい。待っていたように廊下の角にいたのも不自然。風貌も怪しい(笑)
珍しいな和美ちゃん・・・。
こんなに起こるなんて・・・。
まぁ仲直りしたからいいか。
「あ…部屋から出られないから?」って 部屋から出て会いに行っちゃってますけどね。『子供の電話は夜9時まで 』 ここで使いますかo(^o^)o
早乙女さんの格言守ってる偉いです笑
やっと修学旅行から帰ってきて4日ぶりの出席です!
それにしても早乙女さんの言葉を守ってるなんてママチャリも偉いですね~
BJ先生も怒るんですね、やっぱり。
早乙女さんの格言。
役に立ちますねぇ(^^)
子供の電話わ夜九時まで
子供の夜ばいわ好きなだけ
おかしいでしょう
誰が時計ずらしたんだ?
浮気したらゆるさないんだお!!
ママチャリ、ちゃんと早乙女さんの格言守って偉いですねー(´∀`*)笑
にしても、時計を遅らせた犯人はいったい誰なんだろ
和美ちゃん…健気に一生懸命だったのに、ママチャリくんからはバナナちゃんの言葉が出てきたから、凄いショックだったんでしょうね…。
夜這いはともかく、キチンと謝って仲直りしてくださいね!
早乙女さんの格言は覚えてるのに、女の子の気持ちも覚えておいてくださいね(*≧m≦)
早乙女格言www
爽健美茶を返して下さいw
和美ちゃんかわいそう!!和美ちゃんがこんなに怒るなんて珍しいですよね。
カモシカ!?なんでカモシカが・・・
かばばぁいい人だ・・・ね
自分でいいなってその口調・・なんかスケ番架かり?
米減ってるのか・・・
和美ちゃんの気持ちわかるなぁ。劣等感じゃなくても、好きな人の口から他の女の子の名前が出ると何かモヤモヤするもん。それが溜りに溜まって爆発しちゃったんだね。
でも偉いなママチャリくん。悪いと思ったらすぐに謝りに行くトコがいいね
見習わなきゃ!
ってか、ここでも早乙女さんの格言が~(笑)
ママチャリくんがちゃんと謝りに行ってくれて良かった~。
早乙女さんの格言も守ってるんだぁ。
ママチャリちゃんと謝りにいった
早乙女格言凄いですね
電話は夜9時までっていうのは守ってる割に他にもっととんでもないことしでかしてますよね~ ママチャリ
えぇ!絶対時計を遅らせたのは和美ちゃんだと思ったのに…遅らせたのは実はカモシカだった、とかでしょうか?
すいません(^^ゞ
米さぼってました
かずみちゃんの気持ち、女の子には、すごく良くわかるよ(昔女の子でもね!)
雨降って地固まる、かな?
そうだよね~和美ちゃん。疑って悪かったわ
しかしママチャリ、
「こどもはよばいをしちゃいけません」
復唱~♪
ちゃんと誤りに行ったママチャリ、偉い!
仲直りできて良かったですねぇ。
こどもの電話は夜9時まで!
なのに夜ばいはOK
何かが間違っている
それにしても遅れた時計の謎が気になります。
謝りに行った際の一言目が「夜這い」だなんて、普通は「ヨバい」事になるはずなんですけどね~
…評価を下さい!!
時計をいじったのわ誰?
カババァ?それとも・・・・・
ウフフフ・・・ウフフフフフフフ・・・・・・・?
カモシカはでっかいです。
国道の真ん中で、車にひかれて横たわっているのを一度目撃しましたけど・・
でっかかったです。
そんなでっかいカモシカと格闘する西条くん、
激怒するBJ先生。
ママチャリくん、行かなくてよかったよ。
行ったら、間違いなく熱が上がってたはず。
+2度ずつ。・・あれ?
よばいですか(*^m^*)
カババァが出て来たら、大変だぁ(>_<)
さらっと「夜ばいだよ」って言うママチャリさんカッコいいですよね
憧れます
「子どもの電話は夜9時まで」…法令を遵守するママチャリさん、さすが駐在さんと仲良しなだけありますね。
よばい……(●´艸`)
『こどものでんわは夜9時まで。』かぁ。
何歳までがこどもなんやろww
カモシカ…ジェミーの説明は???ですね。
ママチヤリ、女の子の心を引き戻す技は、さ・す・が!
和美ちゃんの気持ち、分かるなぁ。
美人の名前ばかり出てきたら劣等感でいっぱいになっちゃうよ・・・。
和美ちゃんの切なさが伝わるお話ですね
ママチャリも悪いと思いながら引かない所が思春期の意地っぱりさが、またたまりません!!
でも夜、誤りに直接行ってくれて感動しました。
こんな、ストレートな感情で、素直に謝れる男は男です。
和美ちゃんが怒るのあたりまえ!
ちょっと反省しないとね。
入院してるから薬だしてもらってください。
にがーい薬をね。