←復習する?
「なぁ、あれ、謝りに行ったほうがよくないか?ピンクバイになっちゃってたぞ。白バイ」。
「うーん。どういう拭き方したのかなぁ」。
反省しているようにみえて、実は拭き方が悪いと暗に言っているチャーリー。
しかし、彼は気が小さかったですから
「しかたない・・。謝りに行くよ。今日も来てたのか?その、ピンクバイのおまわりさん」。
「ああ。つきあうよ」。
と、僕。
もう駐在さんに頭下げるの馴れてました。
「なぁ、あれ、謝りに行ったほうがよくないか?ピンクバイになっちゃってたぞ。白バイ」。
「うーん。どういう拭き方したのかなぁ」。
反省しているようにみえて、実は拭き方が悪いと暗に言っているチャーリー。
しかし、彼は気が小さかったですから
「しかたない・・。謝りに行くよ。今日も来てたのか?その、ピンクバイのおまわりさん」。
「ああ。つきあうよ」。
と、僕。
もう駐在さんに頭下げるの馴れてました。
「それから・・。千葉にもつきあってもらったほうがいいな。警官の兄貴、五十嵐さんもたぶん知ってると思うんだ」。
そうです。千葉くんのお兄さんは警察官。駐在さんもよく知っていました。
ということで謝罪メンバー決定。
またしても自首です。
ほんと、全国の高校生で「自首」なんて言葉を1週間に何度も言う生徒、いたのでしょうか?
結局、その日の夕方、僕たちは昨日のメンバーにチャーリーと千葉くんを加え、6名で謝罪に行く事に。
しかし、学校から出る寸前、思いもかけないことがおきました。
1年の女子が突然かけよってきて、西条くんに手紙を渡したのです。
「西条先輩!これ・・たのまれたんですけど・・・」。
ピンクのキティちゃんの封筒を渡す1年生。
え~~~~???
「お、おう!さ、さんきゅーな!」
一同びっくりしましたが、最も驚いていたのは、言うまでもなく西条くん本人。
しかし
「こ、こう、毎日、て、て、て手紙なんかもらっちゃうと、あ、あ、あ、あきちゃうよなっ!」
だったらどもるな。西条。手ぇふるえてるぞ。
このキティちゃんの手紙は、それなりに大事件だったのですが、それは後にとっておきまして、駐在所です。
→ → → → → → → → → → →
「あの~。昨日は~。すいませんでした~」。
しかし、駐在所に五十嵐巡査長の姿は見えませんでした。
ピンク・・いえ、白バイは外にあったのですが。
「あ?昨日の?ああ。まあいい。済んだことはしかたない」。
犯人を聴こうともせず、極めて「大人」な駐在さん。信じられん・・・。
しばらく修学旅行のことなど、つまらない世間話をした僕たちと駐在さん。
こんなひとときは今までありませんでした。
「ところでな。お前たちにちょっと聴きたいことがあるんだが」。
「な、なんでしょうか?」
「お前たち、化学やってるからわかると思うんだが・・・」。
「はい」。
「ペンキは・・・・・」。
「はい」。
「ベンジンとシンナー、どっちが落ちるかな」。
「んー」。
もっとも真剣に考え込んでいたのはグレート井上くんとチャーリー。
整備工場の息子であるチャーリーが答えました。
「一番と落ちるのは剥離液ってやつなんですけど、それだと塗装まで落ちてしまうので」。
「うん」。
「やはりシンナーかと思いますが」。
「そうか・・・やはりシンナーか・・・」。
極めて落ち着いて答える駐在さん。
そしてひとつの茶色い瓶をとりだす駐在さん。
「これな。シンナーなんだがな・・」。
「はい」。
「あまったからお前らにやるわ」。
「は?」
「うん。お前らにやる。俺たちはもう必要ないから」。
「僕たちもそんなに必要ないんですけど・・・」。
シンナー遊びをすすめてるんでしょうか?警察官が?
「それがなー。必要なんだ」。
「はい?」
「ママチャリのママチャリ、ってへんな言い方だが。お前の自転車は青だろう?」
「え・・・ええ・・・」。
「で、孝昭のスポーツ車は白だったよな」。
白、だった・・・・?
あ!!!!!!
僕たちは大慌てで外に飛び出しました。
げ!!!!!!
そこには変わり果てた自転車がいました。
やられた・・・・。みんな赤い・・・・・・。
その後ろから高らかな笑い声が襲って来ました。
「わはははははーーー!!ざまぁみやがれ!」
い、五十嵐巡査長!!!!!!!
こ、こいつも大人げねーのか!!!!!
「目には目ってな。わっはっはっはっはっは!今なら落とせるぞ。ママチャリい」。
駐在いいいいいい!
しかし。これまで無言だった孝昭くん。
「かっけーーーーーー!」
「あ?」
駐在さんあんぐり。
「うん!カッコイイ!いやー。あんなボロ自転車が生まれ変わってる!赤、ナイス!じょーずっすねー。塗り方」。
確かに孝昭くんの自転車は、白というより、すでに黄ばんでボロボロだったのですが。
「シンナーいりませんから、同じ色のペンキください」。
「ああ????」
これにはペンキを塗った真犯人であろう五十嵐巡査長もびっくり。
確かに上手。チャーリーたちの白バイへの細工にくらべたら、月とスッポンです。
「駐在さん、ペンキかわくまで自転車ここにおかせてくださいね」。
ほんとにうれしそうな孝昭くん。
「あ・・・あ、ああ。かまわん・・が・・・」。
と、悲喜こもごも入り交じった夕べ。その事件がおきました。
誰かはもちろんわかりませんが、女性がひとり駐在所を尋ねて来たのです。
「すみません!おまわりさん!うちの子が、うちの子が行方不明なんです!!」
そのあわてぶりは大変なものでした。
「なんですって!?」
突如、公務にもどる駐在さんと五十嵐巡査長。
「お母さん、詳しく話してください!」
この駐在所に持ち込まれたひとつの「行方不明事件」が、まさか僕たちに大きく関わるとは、この時思ってもみませんでした。



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そうです。千葉くんのお兄さんは警察官。駐在さんもよく知っていました。
ということで謝罪メンバー決定。
またしても自首です。
ほんと、全国の高校生で「自首」なんて言葉を1週間に何度も言う生徒、いたのでしょうか?
結局、その日の夕方、僕たちは昨日のメンバーにチャーリーと千葉くんを加え、6名で謝罪に行く事に。
しかし、学校から出る寸前、思いもかけないことがおきました。
1年の女子が突然かけよってきて、西条くんに手紙を渡したのです。
「西条先輩!これ・・たのまれたんですけど・・・」。
ピンクのキティちゃんの封筒を渡す1年生。
え~~~~???
「お、おう!さ、さんきゅーな!」
一同びっくりしましたが、最も驚いていたのは、言うまでもなく西条くん本人。
しかし
「こ、こう、毎日、て、て、て手紙なんかもらっちゃうと、あ、あ、あ、あきちゃうよなっ!」
だったらどもるな。西条。手ぇふるえてるぞ。
このキティちゃんの手紙は、それなりに大事件だったのですが、それは後にとっておきまして、駐在所です。
→ → → → → → → → → → →
「あの~。昨日は~。すいませんでした~」。
しかし、駐在所に五十嵐巡査長の姿は見えませんでした。
ピンク・・いえ、白バイは外にあったのですが。
「あ?昨日の?ああ。まあいい。済んだことはしかたない」。
犯人を聴こうともせず、極めて「大人」な駐在さん。信じられん・・・。
しばらく修学旅行のことなど、つまらない世間話をした僕たちと駐在さん。
こんなひとときは今までありませんでした。
「ところでな。お前たちにちょっと聴きたいことがあるんだが」。
「な、なんでしょうか?」
「お前たち、化学やってるからわかると思うんだが・・・」。
「はい」。
「ペンキは・・・・・」。
「はい」。
「ベンジンとシンナー、どっちが落ちるかな」。
「んー」。
もっとも真剣に考え込んでいたのはグレート井上くんとチャーリー。
整備工場の息子であるチャーリーが答えました。
「一番と落ちるのは剥離液ってやつなんですけど、それだと塗装まで落ちてしまうので」。
「うん」。
「やはりシンナーかと思いますが」。
「そうか・・・やはりシンナーか・・・」。
極めて落ち着いて答える駐在さん。
そしてひとつの茶色い瓶をとりだす駐在さん。
「これな。シンナーなんだがな・・」。
「はい」。
「あまったからお前らにやるわ」。
「は?」
「うん。お前らにやる。俺たちはもう必要ないから」。
「僕たちもそんなに必要ないんですけど・・・」。
シンナー遊びをすすめてるんでしょうか?警察官が?
「それがなー。必要なんだ」。
「はい?」
「ママチャリのママチャリ、ってへんな言い方だが。お前の自転車は青だろう?」
「え・・・ええ・・・」。
「で、孝昭のスポーツ車は白だったよな」。
白、だった・・・・?
あ!!!!!!
僕たちは大慌てで外に飛び出しました。
げ!!!!!!
そこには変わり果てた自転車がいました。
やられた・・・・。みんな赤い・・・・・・。
その後ろから高らかな笑い声が襲って来ました。
「わはははははーーー!!ざまぁみやがれ!」
い、五十嵐巡査長!!!!!!!
こ、こいつも大人げねーのか!!!!!
「目には目ってな。わっはっはっはっはっは!今なら落とせるぞ。ママチャリい」。
駐在いいいいいい!
しかし。これまで無言だった孝昭くん。
「かっけーーーーーー!」
「あ?」
駐在さんあんぐり。
「うん!カッコイイ!いやー。あんなボロ自転車が生まれ変わってる!赤、ナイス!じょーずっすねー。塗り方」。
確かに孝昭くんの自転車は、白というより、すでに黄ばんでボロボロだったのですが。
「シンナーいりませんから、同じ色のペンキください」。
「ああ????」
これにはペンキを塗った真犯人であろう五十嵐巡査長もびっくり。
確かに上手。チャーリーたちの白バイへの細工にくらべたら、月とスッポンです。
「駐在さん、ペンキかわくまで自転車ここにおかせてくださいね」。
ほんとにうれしそうな孝昭くん。
「あ・・・あ、ああ。かまわん・・が・・・」。
と、悲喜こもごも入り交じった夕べ。その事件がおきました。
誰かはもちろんわかりませんが、女性がひとり駐在所を尋ねて来たのです。
「すみません!おまわりさん!うちの子が、うちの子が行方不明なんです!!」
そのあわてぶりは大変なものでした。
「なんですって!?」
突如、公務にもどる駐在さんと五十嵐巡査長。
「お母さん、詳しく話してください!」
この駐在所に持ち込まれたひとつの「行方不明事件」が、まさか僕たちに大きく関わるとは、この時思ってもみませんでした。



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- 7章-第8話 ザリガニ池の怪
- 7章-第7話 激戦(5)
- 7章-第6話 激戦(4)
五十嵐巡査長がおいしいところを・・・!
しかしこうなると
ぼくたちと駐在さんたちの700日戦争
になりますね(゚∀゚)
しかし今回は伏線が多くて今後が楽しみだ・・・!
一番載り?
ちょっと、子供寝かせてきます(^^ゞ
保健室かりますね
あはは。なりません。
こっからテーマも話の流れも大きく変化しはじめます。
うまく書けるかなぁ・・・。ちょっと自信ありません。
コメント、子供寝てからでいいですからっ!
欠席してしまいました…
ごめんなさい!
皆勤賞もらうはずだったのになぁ~(w
駐在さんも五十嵐巡査長も大人気なくてウケました(w
いい大人が二人してニヤニヤしながら用意してたんでしょね!
次の事件と西条のラブレターすんげー気になります!
この事件とラブレターは、まったく無関係なのに同時進行します。
これって書ききれるのかなぁ・・・。めちゃくちゃ不安。
この件で腹がたつのは
「あいつらは謝りにくる!」と、読まれてたことですね。
まったく人の良心を利用するたぁふてぇ野郎です。
わたし、Ballenさんより皆勤?
あ。でもないか・・・。
まけるもんか!
大人げない大人。いいですね、なんか少年っぽくて素敵。
嫌いじゃありません。そう言えば両津さんもおとなげないですよね。
警察官の意識変わっちゃいそう。
おはようございますー。
五十嵐巡査長……同レベルで仕返しするのは駐在さんだけじゃなかったんですね(笑)
でも孝昭には効果なし☆
事態は急展開ですね!
続きを楽しみにしていますv
登校!
意外な展開。
7章のタイトル のぶ君の飛行機
行方不明の少女
西条君への手紙
まるで三代話。何処でどう繋がるのか誰か謎解きしてください。
凡人の頭では、極悪の頭の中が解らない。
全く、こっちのコメとあっちのmixiとぽち、ぽちと
あ~忙しい!
五十嵐巡査長、駐在さんよりずっと若いですからね。仕方ありません。
はい~。急展開です~。憂鬱~。
Ballenさんと競っても・・・。
あー。そうですね。少年っぽいって、すっげー微妙ですよね。
まぁ、馬鹿な男を褒めなきゃいけないとき使えます。
あー。ちがいます。行方不明、少女って書いてないでしょ?
あわてんぼさんだなー。
行方不明の少年=のぶ君です。
ネタばらしちゃいますけど。
mixiと、こっち、忙しいです(笑)。実際。
でも最近馴れてきましたね。なんとかなりそう。
そう言えば、☆男さんが一番年上ではありませんよ。
コミュでも。
上には上がいるもんです。世の中。
ここではまだまだ「はなたれ小僧」かも知れません。
え?僕ですか?
精子です。精子。
はじめまして。
数日前にここを知って、やっとおいつきました。
なんとなくミカちゃん登場の予感・・・
おはようございます
今日の主役は五十嵐巡査長ですね
駐在さんスッカリ存在感奪われています
それにしてもこんな悪巧み
警官二人で顔をつき合わせながら考えたんですかね
想像するとなんだか可愛いかも・・・☆
よくぞ追いついてくださいました。
ふっふっふっふ。ちがいます。
ミカちゃんは、もっと意外な登場のしかたをいたします。
そうですね。その話ごとに、主役のウエイト、実は変えていたりします。
最終的には西条くんなんですが。
五十嵐巡査長。この後もいろいろ活躍します。駐在さんとの違いを書くのがたいへん・・・。
おはよーございます。
って、私これから寝るんですけどね(^^;
警察官が、自転車塗ってる姿を想像したら、
思わず噴出してしまいました(笑)。
高校生と同レベル(笑)。
おはようございます。私は今起きました。
孝昭くんは結果オーライだからいいのですが、ママチャリ(や他の人?)はどうしたんでしょうね。
…ってそんなとこ突っ込んでる場合ではない気もするんですが(笑)。
こちらには初登校です。
高校生と同レベルで戦う警察官。何かあっちも楽しんでますよね。
ところで、西条君へのラブレター?凄く気になります。西条君のガールフレンドはミカちゃんだけだと思ってたのに・・・・・
明日も楽しみにしています。
おはよーございます!
さわやかな、寝覚めの日曜です。
駐在さん、ママチャリのワル知恵に絶対負けたくないのでしょうね。
五十嵐巡査長と相談している姿が目に浮かびます。(筧としおさんと?さん)
西条くんがもらった手紙、子供が行方不明になったお母さん、あぁ、続きが早く見たい!!!
おはようございます~
私の自転車もペンキ塗って欲しいっ!
あれってけっこう難しいんですよね
ラブレターも気になりますね。
こちらには初登校です。よろしく願います。
伏線が多すぎて,?,???。もう一回読み返しました。(ついでにポチ,も2回)
塗装された自転車にマジ喜びの孝昭君,ウケました。いたずら(もしくは仕返し)に素で返されると,どうしていいのかわかんなくなっちゃいますよね。
続きが楽しみです。
日曜日。いかがお過ごしでしたか?みなさん。
ではここからコメントお返しいたしま~す
琴音さん、登校確認!
>高校生と同レベル
いやいや。高校生以下でしょう。
ゆるせません!ひとの自転車勝手に色塗るなんて!
人間のやることぢゃありませんよっ!
草二郎さん、めずらしく遅いですね。
>ママチャリ(や他の人?)はどうしたんでしょうね。
いえ。そこが実は重要です。この後にそれが大きくかかわってきます。今夜ですね。
ナイアさん、いらっしゃいまし~
>西条君のガールフレンド
これはまだ不明のままです。今夜も明かされません。
ミカちゃん。もうママチャリにぞっこんですので(笑)。
ここでは「彼女」としては登場しない、はずです。
じゃこさん、登校確認!!
>子供が行方不明になったお母さん
これ。とっても重要です。この流れが本流になりますので、覚えておいてください。
☆男さん、再び
あー。すいません。あまり地域限定したこと書かないでくださいね。ってみなさんわかってるかも知れませんけど。
mixiは21人以外にはわかりません。
まぁ。秘密を残しておきたいのもありますが、もうひとつに、みなさんの故郷にリンクさせたいとこもあるわけです。
すいませんがコメント隠しておきます。めんご。
sai姉さん 登校???
あれ?どっか行ってるんじゃないんでしたっけ?
あ。携帯かな。
>私の自転車もペンキ塗って欲しいっ!
えーえー。塗ってあげますともー。自転車と言わず、乗ってる人ごと!
あー。これがいかんのだなー。これが。
りんぞうさん、初登校、ありがとうございます~
>たずら(もしくは仕返し)に素で返されると,どうしていいのかわかんなくなっちゃいますよね。
そうですね~。せっかくの仕返し(?)が台無しです。
でも、これも実は伏線はってますんで覚えておいてくださいね。
孝昭くんの赤い自転車。
まさか、警察の備品にペンキで色塗るとは。。。しかも、同じ手で警察に仕返しされるとは。。。
やっぱりすごいっすね、くろわっさん。
昨日のmixiエントリーで疲れ果てて登校忘れるとこだった^^;危ない危ない!
>げるおげさん、遅くなりまして
あー。なんか話3つくらいに別れてコメント返してたんで。遅れてしまいましたー。
まぁまぁ。フィクション・・・ですよ・・・フィクション・・・
ねぇ。備品に色塗るなんてねぇ・・・。時効ですからね・・。
>Goroさん 登校確認~
あーすいません。後のが先になっちゃいまして。
mixi・・・。けっこうたいへん・・・。誰もなにも書かない・・・。
なんで作者だけ???
このコメントは管理人のみ閲覧できます
面白すぎ!!
2児の母さん・・・ファンでつ。
桃パイの五十嵐巡査、孝昭君に赤い自転車、自ら塗ってプレゼントしてくれたんですネ。
ママチャリさんの自転車も同じ赤い色だったら、今度みんなで郵便局のアルバイトも、できちゃいますネ。(わぁーいお金儲けできるぞ!!!)
やっぱ、いい人達だ、公務員のおまわりさんは・・・?!
いつも笑っています
文庫の4、買いましたよ~♪
これからも頑張ってください!!
まだ中2なので、どどーんと応援はできませんが、
ひそかに応援してます。。。
しかし、まぁ
類は友を呼ぶというか、五十嵐巡査長も駐在先輩と
変わらないじゃないですか。
750乗っている時と降りている時で人格変わるのは
こち亀の本多と変わりないですね。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
初投稿っす。今、本でここまで読んでます。早く追いつけるようにガンバってます。さて、このページですが、駐在さん達大人気なさすぎでしょ!!まあ、これでこそ駐在って感じですけどっ。孝昭くんの反応が意外でしたね・・・。
お母さんが駐在所に飛び込んで来るところから話を始めないところが好きです。
いよいよ本題ですね。
自転車についてですが、私も白い自転車に赤いペンキを付けられたことがあります。
スプレーでシュッと吹きつけてあったので血しぶきみたいで凄かったです。
血しぶきスプレーを掛けたのは私の自転車を盗んだ犯人だと思います。
私が自分の自転車を取り戻し、鍵も付け替えたのがお気に召さなかったのでしょう。
赤いペンキを落とすとか、上から違う色を塗るなどする費用や手間が馬鹿馬鹿しくて
そのまま血しぶき自転車に乗り続けましたが(初めて見る人は一様に驚きました)
五十嵐巡査長さんが綺麗に赤く塗り直してくれたら
孝昭さんの比じゃなく喜んだと思います。
本でも読んだけど、違うところもあっていい!!。