「いや!五十嵐さん、そりゃ困ります!」
駐車禁止などというしょうもないことで、少年院返りになったら、今までの西条くんの努力は水泡に帰してしまいます。
(実際は、駐車禁止程度は、保護観察や執行猶予に觝触するような刑事罰には値しない)。
そこで、
「五十嵐さん。5分、誰が計ったんです?」
「あ?」
「5分以内の荷物の積み降ろしは駐車違反にはならないでしょ?」
「あいかわらずつまんないこと知ってるなぁ。でも荷物積み降ろしてないから」。
「つ、積み降ろしてますよ!な?な?な?」
茶木に同意を求めることになってしまいました。
「なにを?」
「えっと。木刀とか・・・」。
かえってまずいような気もしましたが・・・・。
「ママチャリ、お前、このでかいヤツの味方なのか?」
「いえ・・・そうじゃないけど」。
「ヘンなやつだな」。
が、ようやく駐禁のファイルを小脇にもどすと、
「君。一応、免許証」。
茶木は免許証を差し出しました。
五十嵐さんは、茶木が保護観察中であることを知っているはずです。
そしてこの男がその茶木であることもわかっているはず。
なのに、なぜかそのことには一切触れませんでした。
「あそこは駐車禁止だからね。とっとと移動しなさい」。
茶木は黙って免許証を受け取りました。
「じゃぁ、ママチャリ。そういうことで」。
「え!そういうことでって・・・帰るんですか?」
真っ青になる僕です。
「当たり前だ。これ以上、高校生の戯れ言につきあえるか!」
「え~~~~~~~~~~」。
「そいじゃな~~~。さっさとジャガー移動しろよ~~~~♪」
ああ・・・・。これじゃ警察呼び出した甲斐が・・・・
が、帰り際に五十嵐さん。
「そうそう、お前、泉巡査が心配してたぞ」。
茶木にひとこと声をかけました。
「え・・・・・・」。
ああ・・・行っちゃったよ・・・。
どうしましょう?
気まずくその場に残された僕と茶木。
「お前・・・・・」。
やばい・・・っす。
が、そこに
ブロオォォォォォォォ…
入れ替わるようにキャデラック!
「あ~~~~。早乙女さん~~~~~~」。
キャデラックの窓がおりて、
「セイガクぅ!」
「はい」。
助かった~~~~~(涙)
と、思ったら
「テメェ!今日の駐禁の罰金払えよっ!」
え・・・・・・。
それで・・・戻って来たの?
まだ目尻に涙。
「え・・・いくらですか?」
「罰金3000円と、ケーキ屋のカードで5000円だ!わかったな!」
僕に罰金の納付書とカードを渡す早乙女さん。
見るとカードは、プラチナカード!
そうか。早乙女さん、すでに「プラチナ会員様」だったか・・・。
「なんでプラチナカードも・・・?」
「オマケだ!女子高生じゃあるめーし、3000円もケーキ食えるかっ!」
ごもっとも。
プラチナカードは3000円のはずなので、合計すると6000円。
セットで1000円まけてくれてるあたりが早乙女さんです。
「わ・・・わかりました・・・」。
「じゃぁな!」
「え!早乙女さんも帰っちゃうんですか?」
「あたりめぇだっ!!!」
そりゃそうですよね~~~~。
しかし、早乙女さんも帰り際、
「おい。そこのデカいの。コイツにかかわるとロクなことねぇからな?覚えといたほうがいいぜ」
茶木にそう伝えて去りました。
「お前・・・・」。
またしても気まずく残された僕と茶木です。
「そうか・・・あのケーキ屋もお前の差し金だったのか・・・・」。
最悪の最悪・・・・。
「いやぁ~~~。差し金っていうか~~~~」
が、
「お前・・・何もんだ?」
「えっと・・・・。ごく一般的マジメな高校生」。
「うそつけっ!」
「いや・・・」。
「だが・・・さっきの駐禁・・・・手間かけたな」。
茶木が・・・礼を言った???
どうやら五十嵐さんと、早乙女さんの「捨て台詞」は、それぞれ役にはたったようです。
ケーキ屋さんのカードも・・・。
「話があるって言ってたな・・・お前・・・・」。
「あ?うん・・・」。
僕と茶木は、バス停の椅子に並んで腰掛けました。
思えば奇妙な取り合わせです。
何台かのバスが停車して、乗車をうながし、そして通り過ぎる間、僕と茶木はずっと話し続けました。
「ゆかりの・・・・ことか?」
「うん。実は・・・・」。
僕は茶木にメダルの成り行きを、わざわざ美奈子さんの事件まで遡って話しました。
すると茶木は今までが嘘のように、多弁になり、
「あの女のことは・・・・悪かった・・・って思ってる・・・・」。
はじめに美奈子さんのことを詫びました。
それは、僕の持っていた茶木のイメージをくつがえすものでした。
「だが・・・ゆかりのことは・・・・あとは調べんな・・・」。
「どうして?」
「ゆかりの・・・親父はな・・・・」。
「ゆかりの親父は・・・、母親の・・・実の兄だ・・・・」。
「え・・・・・・・」
最後の謎の答が、僕に暗い影を落としました。



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駐車禁止などというしょうもないことで、少年院返りになったら、今までの西条くんの努力は水泡に帰してしまいます。
(実際は、駐車禁止程度は、保護観察や執行猶予に觝触するような刑事罰には値しない)。
そこで、
「五十嵐さん。5分、誰が計ったんです?」
「あ?」
「5分以内の荷物の積み降ろしは駐車違反にはならないでしょ?」
「あいかわらずつまんないこと知ってるなぁ。でも荷物積み降ろしてないから」。
「つ、積み降ろしてますよ!な?な?な?」
茶木に同意を求めることになってしまいました。
「なにを?」
「えっと。木刀とか・・・」。
かえってまずいような気もしましたが・・・・。
「ママチャリ、お前、このでかいヤツの味方なのか?」
「いえ・・・そうじゃないけど」。
「ヘンなやつだな」。
が、ようやく駐禁のファイルを小脇にもどすと、
「君。一応、免許証」。
茶木は免許証を差し出しました。
五十嵐さんは、茶木が保護観察中であることを知っているはずです。
そしてこの男がその茶木であることもわかっているはず。
なのに、なぜかそのことには一切触れませんでした。
「あそこは駐車禁止だからね。とっとと移動しなさい」。
茶木は黙って免許証を受け取りました。
「じゃぁ、ママチャリ。そういうことで」。
「え!そういうことでって・・・帰るんですか?」
真っ青になる僕です。
「当たり前だ。これ以上、高校生の戯れ言につきあえるか!」
「え~~~~~~~~~~」。
「そいじゃな~~~。さっさとジャガー移動しろよ~~~~♪」
ああ・・・・。これじゃ警察呼び出した甲斐が・・・・
が、帰り際に五十嵐さん。
「そうそう、お前、泉巡査が心配してたぞ」。
茶木にひとこと声をかけました。
「え・・・・・・」。
ああ・・・行っちゃったよ・・・。
どうしましょう?
気まずくその場に残された僕と茶木。
「お前・・・・・」。
やばい・・・っす。
が、そこに
ブロオォォォォォォォ…
入れ替わるようにキャデラック!
「あ~~~~。早乙女さん~~~~~~」。
キャデラックの窓がおりて、
「セイガクぅ!」
「はい」。
助かった~~~~~(涙)
と、思ったら
「テメェ!今日の駐禁の罰金払えよっ!」
え・・・・・・。
それで・・・戻って来たの?
まだ目尻に涙。
「え・・・いくらですか?」
「罰金3000円と、ケーキ屋のカードで5000円だ!わかったな!」
僕に罰金の納付書とカードを渡す早乙女さん。
見るとカードは、プラチナカード!
そうか。早乙女さん、すでに「プラチナ会員様」だったか・・・。
「なんでプラチナカードも・・・?」
「オマケだ!女子高生じゃあるめーし、3000円もケーキ食えるかっ!」
ごもっとも。
プラチナカードは3000円のはずなので、合計すると6000円。
セットで1000円まけてくれてるあたりが早乙女さんです。
「わ・・・わかりました・・・」。
「じゃぁな!」
「え!早乙女さんも帰っちゃうんですか?」
「あたりめぇだっ!!!」
そりゃそうですよね~~~~。
しかし、早乙女さんも帰り際、
「おい。そこのデカいの。コイツにかかわるとロクなことねぇからな?覚えといたほうがいいぜ」
茶木にそう伝えて去りました。
「お前・・・・」。
またしても気まずく残された僕と茶木です。
「そうか・・・あのケーキ屋もお前の差し金だったのか・・・・」。
最悪の最悪・・・・。
「いやぁ~~~。差し金っていうか~~~~」
が、
「お前・・・何もんだ?」
「えっと・・・・。ごく一般的マジメな高校生」。
「うそつけっ!」
「いや・・・」。
「だが・・・さっきの駐禁・・・・手間かけたな」。
茶木が・・・礼を言った???
どうやら五十嵐さんと、早乙女さんの「捨て台詞」は、それぞれ役にはたったようです。
ケーキ屋さんのカードも・・・。
「話があるって言ってたな・・・お前・・・・」。
「あ?うん・・・」。
僕と茶木は、バス停の椅子に並んで腰掛けました。
思えば奇妙な取り合わせです。
何台かのバスが停車して、乗車をうながし、そして通り過ぎる間、僕と茶木はずっと話し続けました。
「ゆかりの・・・・ことか?」
「うん。実は・・・・」。
僕は茶木にメダルの成り行きを、わざわざ美奈子さんの事件まで遡って話しました。
すると茶木は今までが嘘のように、多弁になり、
「あの女のことは・・・・悪かった・・・って思ってる・・・・」。
はじめに美奈子さんのことを詫びました。
それは、僕の持っていた茶木のイメージをくつがえすものでした。
「だが・・・ゆかりのことは・・・・あとは調べんな・・・」。
「どうして?」
「ゆかりの・・・親父はな・・・・」。
「ゆかりの親父は・・・、母親の・・・実の兄だ・・・・」。
「え・・・・・・・」
最後の謎の答が、僕に暗い影を落としました。



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そんな・・・ どうするままちゃり・・・
まさか、一番乗り?
まさかね?
前半の雰囲気から一転、もっと高い壁がでてきそう・・・・・・
すごいですねぇ。ここでそれを持ってきますか。茶木がその上竹内さんの親族だったりしたら、ぼく註史上最も重い話になるんじゃないですか?
辛い話ですね・・・
茶木でさえ語りにくそう
予想外すぎて言葉が出ません…
うっわぁ-
衝撃的な真実
この後どうなるんだぁ-
絶句って言うのはこの事を言うんですかね…
わ~・・・・いまいち母親の実の兄ってのが実感わかないんですが~・・・・おじさんがお父さん?
うわぁ~っ!!
そうきたかぁ…
モバゲーの「マリア様によろしく」を同時に読ませてコラボさせているところがさすがのお手並みでね。
難しい問題にも取り組むくろわっさんさんはすごいです。
早乙女さん‥
本当にいい人ですね。
それより‥
母親の実の兄なんか信じがたいです‥
そんな・・・・・衝撃の事実があったのですかぁ・・・><
五十嵐さんや早乙女さんとのやりとりが面白くて、茶木の良心が見える会話ができてきてホッとして、よかった~o(*^▽^*)o~♪と思っていたら・・・最後はこれですかぁ・・・泣いちゃう
想像もつかない展開に心拍数が増えてます。
ままちゃりがどう行動に出るのか・・・・・
おお!・・・スゲェ話になってきました。
そういう過去を知った茶木は懸命になって
竹内さんを守っていたんだ。
シリアスな展開になりました...。
衝撃ですね(´・ω・`)
茶木が必死に隠そうとしてたのはこのことだったんですね。。
やっぱり早乙女さんは優しいですね( ´艸`)
呼び出された上に駐禁取られたのを1000円まけたカードでチャラにしてくれるなんて(笑)
うわー、衝撃の真実が。調べられたくないわけだ。
確かに昔は田舎のほうではなかったわけではない話ですけども。
えっ!?
信じられない展開です…。
今まで茶木が言わずに隠してた意味がわかった気がします。
五十嵐さんや早乙女さんが言った言葉が響いたんですかね。
重い話になりましたね…
そういう話だからこそ朝にupしたっというところがくろわっさんの悩まれた後のように思います。
いやぁ、しかし早乙女さんは本当に良い人だわ
茶木くんがママチャリに謝る日がくるなんて!!
五十嵐さんも早乙女さんもこうなるようにママチャリくんのことを考えて捨て台詞を計算して言ってくれたのかな・・・?
二人ともかっこいい大人ですね^^
それにしても・・・衝撃的な秘密です;
どうするんだろうママチャリくん><
茶木が隠したかったのにはこんな理由が…
やり方は強引だけどホントに竹内様のこと考えるんだなぁ~
意外に筋の通ったやつなのかも
それにしても茶木に信頼させるママチャリくんはスゴい
うぁぁぁぁぁ~
ノ(▼△▼;)\
そりゃだめだわー
大人がみんなフォローして去ってくのはやはりというか、さすがというか。。。茶木も少しはいい奴じゃないですか(←単純)
問題は、これをみんなにどう説明するかですね、、、。協力したのにはぐらかされたらみんなも不満だろうし、かといって口外すべき事ではないし、、、。
(°Д°;))))))
そ…そんな… 絶句…
お前って何者?に笑いをこらえ(笑)ラストの真実に固まりました。しかし早乙女さんに罰金立て替えろって言われる高校生はー一般なのか?f^_^;
だから調べるなって言っていたんだね。だから私生児なのに竹内かぁ。
いろいろつながった。
茶木、本当はやさしい奴なんだよなぁ。不良にならざるをえなかった心を救ってやりたいな。ママチャリならなんとかできる!
で、ママチャリ、なにものだい!?
だから西条君の隣で笑ってたのが「竹内君」だったのか…。
ママチャリ…どうするんだろう…。
うげっ
そ、そんな…
母親の実の兄貴…
かなりヤバいぢゃん
悲しい過去だね…
まさかのビックリです
そーゆーのってあるんですね
でもそれなら茶木が
一生懸命隠そうとするのも
納得できます
先が気になります
頑張って下さい
早乙女さん相変わらずいいキャラですね~(笑)
それにくらべて竹内さんの秘密は重すぎる。お互い好きあってたのか、それとも・・
子供も読んでるので、どう表現してくれるか期待します。
初めまして。
ずっと読んで来ましたが今章のあまりのすごさに初コメントです。
この展開の意外性、推理との結びつき、なのにちゃんとギャグが入ってて。今までこんな小説読んだことありません。赤川次郎なんてもんじゃないですね。
くろわっさんって何もんだ?って茶木じゃなくとも聞きたいです。ここからどう展開されるか楽しみです。
うん。くろわっさん。僕のはやとちりだったら、すいません。親族による暴行という、社会問題が登場しているのでしょうか。。。
このことはいまだこの日本でも存在しつづけています。
竹内さんの母が兄から暴行をうけたか、あるいは同意の下で兄と行為に及んだかどうかはまだこの後の展開をみないとわかりませんが。。。。
いずれにしても厳しい現実の中で懸命に生きている人が身近にいるということを伝えてくれるのも、ボクチュウの大きな存在意義のひとつだとおもっています。
以前くろわっさんが書いた「ランキングにこだわるわけ」に僕は本当に感動しました。
今回の話もきっとただショッキングだったり暗かったりするのではなく、ボクチュウなりのメッセージを僕らに与えてくれると思っています。だれもが、読んだあとに生きる力を与えてくれるのがボクチュウです。
それと、中学校の先生からのメッセで、図書室にボクチュウがあって、それがいい性教育の手引きになっているという話もありましたよね。これを読んでいる小中高校生にとっても本当の勉強になるお話の展開になってきたと感じています。
公開コメに不適切でしたら申し訳ありません。
また中学校に
>かっくん <重要>
どもども。
でも、違います。
話はもう少し意外な方向に展開します。
そっか・・・それで茶木は
竹内さんを守ってたんですね。
そして「竹内」と言う苗字の謎?も解けました。
ん~~~、この後どーするんだろママチャリくん。
これは…今までで一番ショッキングな話です。竹内さんには絶対に隠し通してあげて欲しい。
こう言うのって本人には本当にきついんです…
予想した通りの展開に…願わくば、ただ興味でした事ではなく、愛し合ってした事であって欲しいですね(;_;)
茶木も西条くんと仲良くなって欲しいな。西条くんを知ればきっと仲良くなれるはず!
五十嵐さんと早乙女さんで和んでいたら、意外や義理を知ってる茶木にびっくし。
そして最後に絶句です。まあ広い世の中そんな事もあるんでしょうけど、まさか竹内様が・・・・・・・・・。
でも「ぼくちゅう」だから必ず救いがあることを信じています。くろわっさんそうですよね!!!。
うわぁ、すごい展開。私は竹内さんのお父さんは何か犯罪をしていて、会えないのかと思っていました。
読み終わったときは暗い気持ちになっていましたが、がっくんさんへのお返事で少し気が楽になりました。
あ。。。
私も茶木のイメージが変わった。。
なんか、なんか、竹内さんや茶木の背負うものがまだ10代なのに、あまりに大きすぎて、涙出て来ちゃいました。
ぼくちゅうが「半フィクション」だからこそ妙にリアルで。。
幸せになって欲しいな。みんな。
しかし早乙女さん、イイ人だなぁ~。捨て台詞、もしかしてママチャリを守ろうと?(笑)
なんというか・・・言葉が出てきません。
茶木くん(今まで呼び捨てにしててごめんなさい!)があんなに竹内さんのことを守ろうとしていたのは、
竹内さん自身が、このことを知らないからでしょうか?それとも、竹内さんはとっくに知ってるんだけど、うっかりこの話が周囲に広まってしまって、それでまた彼女が傷つくことのないように、と言う思いからなのでしょうか・・・?
いずれにしても、茶木くんは茶木くんなりに、竹内さんのことを大事に思っているのでしょうね。
で、さて、「ごく一般的マジメな高校生」であるところのママチャリくん、この後どうするのかな?
そりゃ、「ごく一般的マジメな高校生」がヤクザやら警察官やらをアゴでこき使ってたら・・・いかな茶木くんと言えどもビビるでしょうねぇ(笑)
このコメントは管理人のみ閲覧できます
衝撃の事実、かなりショックです…
ママチャリへの対応から、少年院を経ても全く変わってないと思ってたけど、茶木も辛い境遇の竹内さんを守ろうと必死だったんですね。
思えば、姫沼での事件がなければ茶木はもちろん、竹内さんとも関わることはなかったんですよね…
この一連の騒動もすべては姫沼から始まったって考えると、なんか不思議な縁ですね。
意外な方向への展開、期待してます!!
うーん茶木はいいやつだなぁ
基本的に不器用なんですね
もっとはやくママチャリに出会えてたら少年院送りなんてなかったのかも…なーんて
衝撃のラストですけど共に育った兄妹とかじゃなく
冬ソナみたいなだったら良いのになぁ(´~`)
なんとなぁくそんな気がしてました。
ママチャリどうするんでしょう。
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衝撃の事実!!
結構ショック受けました(‥`;困)
このことは、竹内さんは知らないんですよね
出来れば知ッてほしくないです
それよりも、茶木めちゃめちゃ良い人じゃないですかεε(o*>ω)o
茶木の似顔絵見たいですヾ(´∀`*)
やっと話ができたと思ったら…。
まさかの展開!
まさかこんなことが。
あえて予測(深読み)を外したりとか…?
にしても、そりゃ誰にも言えないよな…。
うーむ…(-_-;) ビミョーな気分です。孝昭くん同様、あまり竹内さまを好きではなかったので…(-_-;) ところでくろわっさん。茶木は「ちゃき」ですか?「さき」ですか?名前は大切ですからちゃんと覚えてあげたいので。登場二回目なんで以前に誰かが聞いていたらごめんなさい。
名字同じな訳だ…誰にも言える訳もないし。
でも茶木がなんでそれを?突き止めたとしたらお兄さん只で済んでないだろうし、実は竹内さんも知ってて…とか
えぇ~!ビックリです。重い‥。茶木いい奴じゃないかーっと思ってたらこんな結末‥これからどうなっちゃうんですか??
そゆことか…
あんま他人に知られたくない事ですね~だから茶木も隠そうとしたのか…(´A`)
「ごく一般的マジメな高校生」
茶木でなくても、「うそつけっ!」と言いたくなりますね。茶木との対話になるまでの前置きが結構長いですね。「早く前に進んで欲しい」とじれったくなる一方で、「サザエさん」並みにママチャリがあと30年ぐらい高校生だったらいいな。」とも思っています。
くろわっさん、70代後半まで頑張って書いてください。
遅まきながら、映画版「ぼくちゅう」、観ました。いい映画ですね。楽しめました。昔、角川がコマーシャルで「映画は原作をこえられるか」とやっていたことがありましたが、原作を超えるのは難しいものですね。それだけ、原作が素晴らしい。そう思いました。
ママチャリの最後の「え・・・・」
茶木の答が想像を遥かに超えてたんだろうな・・・
竹内さんの親のこと茶木は既に調べ上げてたんですね。
悲しい結末・・・
竹内様にはそんな秘密が・・・・。茶木が妨害するのも判ります。
でも、何故、茶木がそんなこと知ってるんでしょ?
まだまだ深い訳ありそうですね。
ママチャリくんの、謎のパイロット会員への昇格いつ頃かなぁ~。
大変な事になりました。
先がわかんねぇ~
茶木そこまで悪い奴じゃないんですね…
本人でなくてもオッケーなのね。
早乙女さん・・・1000円おまけしてくれるとはやっさしい!!
和美ちゃんと一緒に行けばいいよね。それでもあまったら・・・・・・・みずほちゃんにプレゼント!!余すことなく食い尽くしてくれるよね~。・・・・・・あっ、もしかしたら、竹内さん経由で茶木からもらっちゃってるかも・・・。
予想ガイでぇーす(古いっつの!!)え~っ!!??そうなるの??
実のお父さんがお母さんのお兄さん・・・・・・。そいつはびっくりだ・・・。でも・・・でも・・・、なんかまだたんまりありそう。・・・奥が深くって想像もできんです。くろわっ様の頭の中はきっと『ドラえもんの四次元ポケット』に繋がっているに違いない。きっとどんなに毒者が想像しても、結末は大どんでん返しが待っている・・・・・・ということだけは分かりました。
茶木・・・意外にいいヤツじゃん。茶木にも少しでもママチャリ君のこと分かってもらえたならよかった。多少の勘違いはありそうだけど・・・だって一般の高校生のすることじゃないもんね~。ヤクザと警官呼び出せるって・・・ね~。
西条君や孝昭君・・・後、洋二君とか、あまり近寄れないタイプの人とも分かり合えちゃうってすごいなぁ。男の魅力ってやつかな。
本章はそれぞれの立場、事情が絡み合っていて繊細なお話ですね。どんどん奥行きが出てくるのを感じます。
竹内さんを媒介にして、茶木のグループと打ち解けられるといいのだけど。
これからママチャリが仲間にどう説明するのか。とても気になりますね。
茶木だって、誰だって100%の悪者は居ない
悪くなる理由は有る
そして、良い所も有る
でも
竹内さんの展開が、期待して良いのか悪いのか・・・
セット料金にしてくれる早乙女さんいいですね。
ママチャリの作戦結果オーライですね。
何台かのバスが通り過ぎたってことはかなり長い時間話してたのかな?友情の芽生え?
「話は意外な方向に展開する」のを楽しみにしてます。
とりあえず 茶木はこころをひらいてくれましたね
不思議です…茶木がそこまで悪い人間に見えなくなりました
やっぱ茶木にも守りたいものがあったんですね(´・ω・`)
え~、くらい話はスルーさせていただて、
>「ごく一般的マジメな高校生」
だ~れ~が~?
うそ!!!?????
やば………
いままで、根っからの悪人のように思っていた茶木だけど、
人を、見た目と偏った情報だけで判断してはいけませんね。
きょうの一話で、一気にイイヒトかもって思えちゃいました。
うそ!
絶句しました…
まさかそんな展開になるなんて…
それと、茶木がちょっといいやつに見えてきました!
お久しぶりの登校です
茶木 意外と礼儀がある人だったんですね!
すっかり悪者とばかり思っていました
この感じだとだんだんとシリアスになってきましたね
そんな!
次はシリアスそうですね
このコメントは管理人のみ閲覧できます
…。
ぐむぅ…
久々のコメントなのに言葉が出ない…。
茶木、意外と良い人ですなぁ~^^
マンドリルだけど←
他の皆とも友好的になるといいんですけど、ないかな!?
それと、竹内さんの過去にそんな事実が隠されてたなんて。。。
竹内さんがその事を知っていたら、複雑な心境でしょうね。
し、衝撃的な事実ですね
調べてほしくない茶木の気持ちわかります
茶木がごめんなさいを言える人でよかったです
謝罪できる気持ちがあるなら
感謝の気持ちも持っていそうな気がします
アァ!!!!!!!!!!!!
・・・予想外の言葉がぁ!!!!!
・・・話が読めなくなってきた・・・・
ぼくちゅう至上最悪の事態。。。
て 言うか 聞かなきゃ良かった のか
読まなきゃ良かった
のか
しょっく~~
予想外!!
ママチャリどうするんだ気になる
予想外!!
ママチャリがどうすか気になる
このコメントは管理人のみ閲覧できます
五十嵐さんや早乙女さんの大人の計らいで、
ママチャリくん、やっと茶木と話ができるようになりましたね。
お互いが竹内さんを思ってのことと理解しあえて良かった。
けど……まだまだ隠された真実がありそう。
この章、ほんとに引っ張りますね。
これなら当分、卒業しないで済みそうで、嬉しいです。
………。
声になりません。
今の若い世代は、その話を知らない方が多いと思うので、あまり深く掘り下げないほうがよいと思います。
え。。。
意外な展開にびっくりです。。。。。
どうするんでしょう?!ママチャリくん?
ママチャリくん、茶木と話せて良かったね。
最後の言葉で、前半の笑いが飛んじゃいました。
いくらなんでも、この話は仲間といえど言えないよね、ママチャリくん。
予想外の展開…。
なんといっていいか…。
茶木、竹内さん思いなんですね。
そんな人が何故、美奈子さんを…というのも気になるとこですが…。
かなりつらい話ですね…竹内さんの秘密がこんなだとは思いませんでした…
そんなぁ・・・絶句です。
そんな事情が潜んでいたなんて
だからあんなにも身を挺してかばおうとしてたんだねぇ
茶木くん。 ほんとに竹内さんの事を大事におもっているのね
たとえ自分が保護観察中であっても・・・知られちゃいけない。触れちゃいけないって 守ろうとしてたんだねぇ・・・
複雑っすねェ
ガンバレママチャリさん
一瞬、何のことかわからなくなって、しばらくの間考えてました・・・。こんな話は誰だって話しにくいですからね。。 自分の意思ではなく、訳があってこういう環境に育ったと思うと、なんだか悲しくなりました。。 茶木って実はとてもいいやつなのかもしれませんね。
超衝撃な一言だ・・・。
だから苗字が同じなんだ・・。
てことは結婚はしてなかったってことか。
複雑だな・・・。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
竹内さんの秘密・・・。これは誰も知らないほうがよかったのかもしれませんね・・・。
なんか、すごく、複雑・・・。
茶木も、結構いいやつだな・・・。見直した。
孝昭君も、見直してくれないかなぁ・・・??
早乙女さんはやっぱりいい人ですね・・・。
やはり茶木はお父さんを知っていましたか…。
茶木は自分のことで誰かに手を出すのを反省したんですね(西条くんのことはありましたが)。
ママチャリがんばって☆
やっぱり茶木はいいやつだったんですね!!
でも…竹内さん…?
かなり意外です・・・。
まさかそうくるとは思いませんでした・・・。
あ、だから竹内くんなんだ・・・!!
話がつながってきました・・・!!
やっぱり茶木は知っていたんですね、竹内さんのお父さんのこと。
じゃあおじさんとお父さんが一緒ってことですね??
それはなんだか複雑です・・・。
でも茶木に直接聞いてよかったですね!!
問題が少し解けたように思います
以外といい人じゃないですか、茶木。。。
早乙女さんも五十嵐さんも・・・!!
あぁー最初は笑えたのに。
いきなり重い話に・・
ここからの展開どするんでしょ?
えぇーー
まさかー
あまりの展開に、言葉を失ってしまいました。
どうか、竹内さんにとって幸せな結末になりますように・・・。
え~っ
そんなことって…
だから茶木は邪魔してたのかぁ。
そりゃ 見つけてほしくないわね!
最後の一言で一気に重くなりましたねぇ。
茶木っていつも悪者みたいに見てきましたけど、竹内さん関係のことでは凄く良い奴なのでは・・・??とか思ってしまってます。
どうするんだろ、ごく一般的マジメな高校生ママチャリくん。
マヂで
おもくなってきましたね
茶木の人生が狂ってしまったのは、やはり大人たち
の身勝手な事情、裏切り、暴力(言葉、体罰)があっ
たのでしょうか
守りたい人、愛おしい人、竹内さん。
私が思ってたとおり茶木は心の奥底は誰よりも
大事な人を守る、自分を悪魔に変えてでも守る、
不器用だけどハートの熱いやつなんだ。
ままちゃり、茶木の氷となった心を、少しづつ、あっためて融かしておくれ。
写真の竹内くんが母親側の兄弟か親戚関係かとは予想していましたが、
こっちか・・・、キッツイ話に持ってきましたね・・・
この後のママチャリの行動に期待するしかないな。
え・・・・・・・・・・・・・( ゚д゚)ポカーン
ううん、右京以来ですね、ここまで重いのは、、、。
えー!!!!!!!!
純粋に、ストーリーをよく噛んで味わいます。
いろいろ、かんがえても・・・。
とりあえず、早乙女さん再登場あーーーーざす!!
五十嵐さんも、なんだか、わさびがきいいてて、
カチョイイ!!、僕も、助けるばかりでなく、
ちゃんと、任せる?見守る?
こんな素敵な大人に今からでも、なれる様に
なりたいと、思います。
どうする!ママチャリ!
・・・茶木も悪いヤツではないんですね?
ここからの展開が楽しみです!
そうきたか!
>袋さんに賛成!
せめて、兄妹って知らなかったっていう展開がいいです。
じゃないと、竹内様がかわいそうです。
それは、、、、、言えんわな
結構な数の人が、この展開に驚いてるんですねぇ。
私は予想外ではなかったです。
あくまで想定の範囲内。
戦中戦後の混乱時期、超がつきそうな田舎。
茶木の狂犬のような妨害。
設定を考えると、有り得ない話しじゃないけど、書くのかなあ?って思ってました。
茶木って朴訥だから、全容を聞き出しまで時間かかったんだろうなあ。
ところで、「ごく一般的マジメな高校生」は5000円なんて大金、すぐ払えるんでしょうか?(笑)
竹内さんが産まれたのは昭和34~35年頃では?
竹内さんのお母さんのお兄さんが実のお父さんだなんて…
言葉失ってしまいました。
思わず涙出そうでした。
そんなことあっちゃいけないですよね
茶木の竹内さんにたいする思いやりをみて、今までの茶木のイメージ変わりました!
早乙女さんもプラチナ会員仲間だ~
いとこ同士は一緒になれるけど、兄妹ではつらいな~
腹違いの兄妹がそれを知らずに好きになって、必死に別れさそうとする父親 そんなドラマや小説はあるけど、辛すぎるな=
まさか実の兄弟とは・・・
ショックでした…
クロワッサンさん
星の砂も頑張って書いて下さいm(._.)m
あ~。。。それで「竹内」
天涯孤独だと思ってた竹内さんに、お父さんと叔父さんがいっぺんにできたね!
なんて、思ってしまったけど、当人にすればそこまで軽く考えられないですよね。
すごい複雑な状況。
ママチャリはどう決着をつけるのだろう・・・?
竹内さんも、茶木くんも
つらい思いをかくして、かくそうとして
今まで生きてきたのかしら。
生まれてきた子供には、罪はないのにね。
子供がつらい思いをするのは、悲しいね。
今まで涙を流した分だけ、
竹内さんにも、茶木くんにも
これから大きな幸せがやってくるように、祈ります。
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何か含みをのこすような、茶木の答えですね。
母親の実の兄が父親、でもその父親が実の・・・とは言っていないような。。。
本文を読んで、「そうかー」って思ったのが
コメント欄を読んで、かえって「???」になりました。
お母さんが、実のお母さんではないのでは?
竹内さんは知らないけれど、お母さんが、姪にあたる(兄の娘)竹内さんを引き取って、実の娘として育てていたんじゃないの、と思ったのですが…。
真実を隠すことだけが、幸せを守ること方法であるとは限らないと思うので、つらいだけでなく最後は希望や幸せが見つけられるといいなあ。
一番おそれていた答えでした……
しかし、茶木とママチャリが少し打ち解けて良かった。
ママチャリ、茶木くんに力をかしてあげて!
と思いました(^^)
竹内さんが一番幸せになれる方法は?
西条くん&久保くん含め、みんなで協力して解決できたらな。
グレードト井上くんはなんて言うだろう。
すごく重すぎる事実に…コメ 出来ない。…と、コメしてますが。さすが呼び出されたお二人、良いお仕事してお帰りになって。
茶木の美奈子さん事件も何かあったような…?
しかし、何故茶木がその事実をしっていたのかな。先はまだまだ謎が残ってますね??
先が楽しみでもどかしい。早く明日になれ~~ …でも年取りたくない
いとこ?
茶木は彼なりの正義で、守りたい者を守ろうと。
でも、ちかんアカン。
読み進めていって、暴力沙汰にならずに茶木と並んで話が出来て良かったな~、なんて思ってたのに、最後で頭の中が真っ白になりました…。ただただ、竹内さんの幸せを願うばかりです。
茶木が美奈子さんを犯そうとした罪は許されないと思います。謝れば許される問題じゃないし。皆さん甘すぎ。
辛い過去、少なからず持っている人がいると思います・・・。
せめて未来は明るいものであってほしいです。
自分も竹内さんの幸せを祈ります。竹内さんの周りは心霊研究会の会員さんたちなどみんな幸せをたくさん持ってる人だからきっと大丈夫だと思います。
すんごい衝撃が頭の中を走りました。
文面、まんまんを理解すればいいのか、まだ、続きがあるのか?ほんと衝撃です。
赤い衝撃?近親相姦がテーマ?な訳ないか!
話かわって、これで茶木もママチャリ地獄の関係にに足を踏みいれた様な気がします。
実の兄弟で・・・ っていう路線はちょっと信じがたいと言うか。
お父さんは何らかの事情があって、父と名乗ることができなくて、妹さんの子供ってことになったとかなのかと思ってました。
本当に分からないのは生みの親とか・・・・・
ん、寝よ。
う~重い
更に調べて実の兄妹でなくて義理とか
死んだ身内の子を実子として戸籍登録したとか
役所が焼けて戸籍を再編した地域もあったし・・・
当時は兄妹だと知らなかったとか…
茶木ごときが辿り着いた結論なんぞ真実とは限ら
ないのに、みんな何を騒いでるのやら…(¬_¬)
どんなに極悪非道な奴でも、どっかで自分自身を一人の人間、人として生きているんだということを認めてほしいと思ってるとはずです。
あまりにも今の世の中は無関心な人が多いとおもいます。
私の考えが古いのかもしれませんが、もっと他人(ヒト)に対して関心もってほしいと思います。
温かい目で心で私はいたいとおもいます。
私自体、無関心な人間になってた方ですjからね、
ぼくちゅう読んで、そうでは駄目なんだと遅まきながら気付きましたから・・・
>小桜姫様
その通りですよね。
法に触れていないからって、自分が正しい人間とも限らないのに
自分の正当性を主張するかのように、罪を犯した人を切り捨てるのは、人としてどうかと思ったりもします。
とはいえ、罪を犯した人を擁護するわけではありませんが。
自分と異なる考え方をする人に対して否定的な態度をとってしまうことにも同じことがいえるように思います。
今まで生きてきた自負があるほど、その傾向は強くなるのかもしれません。
自分の人生に自信がないと生きていくの辛いだけですし、必要な感情ではあると思います。
でも、そのために自分と違う物差しを持つ人を批判するんだとしたら、それは子供のケンカと変わらない。
討論を行うにもなんにしても、互いの理解を深めるために答弁するって意識で向き合えたらいいのに、などとボンヤリ思っている私はお疲れ気味のようですw
私のこと?
自分の物差しは持っているべきだし、皆持っている筈です。前回のコメントを
批判と捉えられたのなら、書き方が悪かったのでしょう。お詫び申し上げます。
早乙女さんも、五十嵐さんも、見るところはちゃんとみてますね。
母親の実の兄・・・。
そうすると、西条くんの謎はどうなるのかな・・・。
続き読んできます~。