7章-第2話 村山を救え!(2)
大慌てで外に飛び出した僕たち。
しかし、ちょっとだけ予定外なことがありました。
村山くんが捕まっていたのが、孝昭くんの家と本当に目と鼻の先だったのです。
僕たちは、作戦上、方向を逆にする必要がありました。
つまり、村山くんはここに向かっていましたから、どうにかして村山くんの背後に回る必要があったのです。
「こっちだ!」
孝昭くんが裏道に導きました。
とりあえず、この移動中の数分で、僕は全員に作戦の主立ったところをつたえました。
「そんなのうまくいくかぁ?」
「ああ。秘書室つくるよりはずっと楽だ」。
「そうか・・・秘書室ってそんなにむずかしいのか・・・」。
簡単だと思っていたのでしょうか?西条くん。
「宮崎、減らしてもだめ?」
「だめ」。
定員の問題じゃないっつーの!
裏道から表通りに出て、ようやく村山くんのつかまっているところに追いついた僕たち。
たのむぞ。まだキップ切らないでいてくれよ。
「おーい!村山ぁ!」
白バイのおまわりさんは無視して、村山くんだけに声をかける僕たち。
「なにやってんだ?お前。早く行かないと駐在さん、お冠だぞ!」
「?」「?」
驚く村山くんと、白バイのおまわりさん。
どうやらまだ違反キップは切られていないようです。村山くんの口べたが功を奏していました。
「な、なんだ?君たちは?」
白バイおまわりさん、当然の質問です。
そうこなくっちゃ。
しかし、これも無視して村山くんと話します。
「とにかくさー。なんだか知らないけど、さっさとかたづけてくれよ。また駐在さんに怒られるぞ!」
「だからなんなんだ、君たちは?」
ようやく
「あー。おまわりさん。こいつなにかしたんですか?僕たち急いでるんですがー」。
「ああ?彼はスピード違反をしたんだが。なにを急いでるって?なんだ?駐在さんって」。
「えっとー。僕たち、これから警察署のパトカー洗車に行かなきゃいけないんですが、すでに遅刻しそうなんですよー」。
「せ、洗車?」
「ええ。署長さんのご依頼で。でも遅れると、駐在さんがうるさくって」。
「あああーーー!こないだワックスがけした高校生!じゃぁ、署長さんって、ほ、本署の?」
ほら。有名でした。なにしろエログラビア事件起こしてますから。
「あ。ご存知でした?今日、パトカー2度目のワックスがけなんですー。こいつも一緒に」。
村山くんの肩に手をのせる僕。
「そ、そうだったのかぁ。それで・・・」。
「はい。駐在さん、すっごい時間にうるさいんでー。本当はゆっくり安全に走りたいんですけどねー。僕たちも。駐在さんになんとか言ってください。ご存知でしたら」。
「う、うん。安全運転してもらわなきゃ困るぞ」。
「すいませんー。僕も原付で40km出しちゃってました。つかまります?」
「ま・・・・まぁ。捕まるな。普通は。原付は30kmまでだからな」。
いいえ。速度違反、白バイは現行犯しかつかまえられません。
「申し訳ありません。じゃぁ、こいつだけじゃなく僕たちも一斉にお願いします・・・。文句は署長さんと駐在さんに言いますんで」。
僕は警察という組織が、チームワークと上下関係を大切にするところを巧みに利用しました。
まぁ、多少極悪・・・いえ、明晰なのはやむをえません。
「んー。そうか。わかった。じゃぁ、今回だけは大目にみてやらんでもないが・・・」
「ところでおまわりさん」。
「なんだ?」
「白バイって750ですよねぇ」。
ここからほめ殺しです。
なぜなら、ここで無線で余計な確認をされたくないからです。
携帯電話のない当時でも、警察の連絡網がしっかりしていることを、僕たちは幾多の戦いで知っていました。
そういう暇を与えないのがコツなのです。
「ああ。750だ」。
「かっこいいよなぁ。なんかワイルド7※の飛場みたい」。
「ん?そ、そうか?」
「ええ。あこがれですよ。交機の中でもエリートなんでしょ?白バイ部隊って」。
「うん。あこがれちゃうよなー」。
「うん。だんとつにカッコいいもんなー」。
「あ?ま、まぁ、そんなこともないが・・・」。
次に走り去らせる努力です。
「これって、普通の750よりチューンされてるんでしょ?」
「あ、まぁ・・・。多少な」。
「エギゾーストノートも違うんでしょうねぇ。あまり近くで聞いたことないけど」。
「どうかな・・・。普通の750の音、聴いた事ないからな」。
「うーん。僕たち、駐在さんの650の音までしか聴いた事ないんですよー。あれはあれでかっこいい音出しますけどね」。
「あ?駐在さんの650は奥さんのだろう?」
ラッキー!駐在さんのこと知ってます。こいつ、じゃない、このおまわりさん。
もちろん、このおまわりさんも、僕たちが駐在さんを知っている、と確証します。まぁ、小さな町ですからね。
「とにかく。じゃぁ、今回は大目にみるから。安全運転でいくんだぞ!」
「は~い。ありがとうございま~す」。
白バイにまたがるおまわりさん。
エンジンをかけると、2、3度からぶかししました。
どんなに「おせじ」とわかっていても、人間、少しは頭に残るもので、多少なりとかっこうつけるものです。
やがて
クォン!クォーーーーーーーーーーーーーーーー
猛烈な勢いで「かっこよく」たちさった白バイおまわりさん。の、はずでしたが。
カラカラカラカラカラカラ
「あ!」
「た、孝昭!お前、トイレットペーパー・・・・・」
「え?ダメだったの?」
「アホ!そりゃ交渉決裂したときだけって言ったろうが!」
「ありゃー。どうしよ?」
そうです。僕は、交渉が決裂した際、腹いせに、白バイの無線ボックス(荷台にあります)に、トイレットペーパーの端をガムテープで貼付けるよう、孝昭くんにたのんでいました。
にもかかわらず、孝昭くん。交渉が成立したのに決行してしまったのです。
トイレットペーパーは、すさまじい勢いでほどけ出し、白バイの後ろには、延々と60mの白線流し!
かっこうつけるのにせいいっぱいの白バイおまわりさん。後ろになびくトイレットペーパーに、ぜんっぜん気づいていません。
「村山。免許証見せた?」
「あ・・う、うん」。
「あ~あ。えらいことになったなぁ・・・・・・」。
「どっかでちぎれるといいんだけどな・・・」。
「丈夫なもんだなぁ・・・。トイレットペーパー・・・・」。
あのままどこまで行くのでしょう?白バイおまわりさん・・・。
翌日のこと。悪い予感は大当たり。下校する僕たちを、駐在さんが待ち伏せていたのです・・・。
「ママチャリ~~~!」
※ワイルドセブン 1972年から少年キングに連載された白バイ部隊漫画。なぜか地位は警視なんですが、白バイのって信じがたいほど銃をぶっぱなすので、当時すさまじい人気がありました。後に千葉真一さん主演で映画になったような記憶があります。と、おもいましたら、とおりすがりさんのコメントでご指摘がございまして、TVドラマで小野達也さんの主演でやってたそうです。テレ。
7章-第3話へつづく
大慌てで外に飛び出した僕たち。
しかし、ちょっとだけ予定外なことがありました。
村山くんが捕まっていたのが、孝昭くんの家と本当に目と鼻の先だったのです。
僕たちは、作戦上、方向を逆にする必要がありました。
つまり、村山くんはここに向かっていましたから、どうにかして村山くんの背後に回る必要があったのです。
「こっちだ!」
孝昭くんが裏道に導きました。
とりあえず、この移動中の数分で、僕は全員に作戦の主立ったところをつたえました。
「そんなのうまくいくかぁ?」
「ああ。秘書室つくるよりはずっと楽だ」。
「そうか・・・秘書室ってそんなにむずかしいのか・・・」。
簡単だと思っていたのでしょうか?西条くん。
「宮崎、減らしてもだめ?」
「だめ」。
定員の問題じゃないっつーの!
裏道から表通りに出て、ようやく村山くんのつかまっているところに追いついた僕たち。
たのむぞ。まだキップ切らないでいてくれよ。
「おーい!村山ぁ!」
白バイのおまわりさんは無視して、村山くんだけに声をかける僕たち。
「なにやってんだ?お前。早く行かないと駐在さん、お冠だぞ!」
「?」「?」
驚く村山くんと、白バイのおまわりさん。
どうやらまだ違反キップは切られていないようです。村山くんの口べたが功を奏していました。
「な、なんだ?君たちは?」
白バイおまわりさん、当然の質問です。
そうこなくっちゃ。
しかし、これも無視して村山くんと話します。
「とにかくさー。なんだか知らないけど、さっさとかたづけてくれよ。また駐在さんに怒られるぞ!」
「だからなんなんだ、君たちは?」
ようやく
「あー。おまわりさん。こいつなにかしたんですか?僕たち急いでるんですがー」。
「ああ?彼はスピード違反をしたんだが。なにを急いでるって?なんだ?駐在さんって」。
「えっとー。僕たち、これから警察署のパトカー洗車に行かなきゃいけないんですが、すでに遅刻しそうなんですよー」。
「せ、洗車?」
「ええ。署長さんのご依頼で。でも遅れると、駐在さんがうるさくって」。
「あああーーー!こないだワックスがけした高校生!じゃぁ、署長さんって、ほ、本署の?」
ほら。有名でした。なにしろエログラビア事件起こしてますから。
「あ。ご存知でした?今日、パトカー2度目のワックスがけなんですー。こいつも一緒に」。
村山くんの肩に手をのせる僕。
「そ、そうだったのかぁ。それで・・・」。
「はい。駐在さん、すっごい時間にうるさいんでー。本当はゆっくり安全に走りたいんですけどねー。僕たちも。駐在さんになんとか言ってください。ご存知でしたら」。
「う、うん。安全運転してもらわなきゃ困るぞ」。
「すいませんー。僕も原付で40km出しちゃってました。つかまります?」
「ま・・・・まぁ。捕まるな。普通は。原付は30kmまでだからな」。
いいえ。速度違反、白バイは現行犯しかつかまえられません。
「申し訳ありません。じゃぁ、こいつだけじゃなく僕たちも一斉にお願いします・・・。文句は署長さんと駐在さんに言いますんで」。
僕は警察という組織が、チームワークと上下関係を大切にするところを巧みに利用しました。
まぁ、多少極悪・・・いえ、明晰なのはやむをえません。
「んー。そうか。わかった。じゃぁ、今回だけは大目にみてやらんでもないが・・・」
「ところでおまわりさん」。
「なんだ?」
「白バイって750ですよねぇ」。
ここからほめ殺しです。
なぜなら、ここで無線で余計な確認をされたくないからです。
携帯電話のない当時でも、警察の連絡網がしっかりしていることを、僕たちは幾多の戦いで知っていました。
そういう暇を与えないのがコツなのです。
「ああ。750だ」。
「かっこいいよなぁ。なんかワイルド7※の飛場みたい」。
「ん?そ、そうか?」
「ええ。あこがれですよ。交機の中でもエリートなんでしょ?白バイ部隊って」。
「うん。あこがれちゃうよなー」。
「うん。だんとつにカッコいいもんなー」。
「あ?ま、まぁ、そんなこともないが・・・」。
次に走り去らせる努力です。
「これって、普通の750よりチューンされてるんでしょ?」
「あ、まぁ・・・。多少な」。
「エギゾーストノートも違うんでしょうねぇ。あまり近くで聞いたことないけど」。
「どうかな・・・。普通の750の音、聴いた事ないからな」。
「うーん。僕たち、駐在さんの650の音までしか聴いた事ないんですよー。あれはあれでかっこいい音出しますけどね」。
「あ?駐在さんの650は奥さんのだろう?」
ラッキー!駐在さんのこと知ってます。こいつ、じゃない、このおまわりさん。
もちろん、このおまわりさんも、僕たちが駐在さんを知っている、と確証します。まぁ、小さな町ですからね。
「とにかく。じゃぁ、今回は大目にみるから。安全運転でいくんだぞ!」
「は~い。ありがとうございま~す」。
白バイにまたがるおまわりさん。
エンジンをかけると、2、3度からぶかししました。
どんなに「おせじ」とわかっていても、人間、少しは頭に残るもので、多少なりとかっこうつけるものです。
やがて
クォン!クォーーーーーーーーーーーーーーーー
猛烈な勢いで「かっこよく」たちさった白バイおまわりさん。の、はずでしたが。
カラカラカラカラカラカラ
「あ!」
「た、孝昭!お前、トイレットペーパー・・・・・」
「え?ダメだったの?」
「アホ!そりゃ交渉決裂したときだけって言ったろうが!」
「ありゃー。どうしよ?」
そうです。僕は、交渉が決裂した際、腹いせに、白バイの無線ボックス(荷台にあります)に、トイレットペーパーの端をガムテープで貼付けるよう、孝昭くんにたのんでいました。
にもかかわらず、孝昭くん。交渉が成立したのに決行してしまったのです。
トイレットペーパーは、すさまじい勢いでほどけ出し、白バイの後ろには、延々と60mの白線流し!
かっこうつけるのにせいいっぱいの白バイおまわりさん。後ろになびくトイレットペーパーに、ぜんっぜん気づいていません。
「村山。免許証見せた?」
「あ・・う、うん」。
「あ~あ。えらいことになったなぁ・・・・・・」。
「どっかでちぎれるといいんだけどな・・・」。
「丈夫なもんだなぁ・・・。トイレットペーパー・・・・」。
あのままどこまで行くのでしょう?白バイおまわりさん・・・。
翌日のこと。悪い予感は大当たり。下校する僕たちを、駐在さんが待ち伏せていたのです・・・。
「ママチャリ~~~!」
※ワイルドセブン 1972年から少年キングに連載された白バイ部隊漫画。なぜか地位は警視なんですが、白バイのって信じがたいほど銃をぶっぱなすので、当時すさまじい人気がありました。後に千葉真一さん主演で映画になったような記憶があります。と、おもいましたら、とおりすがりさんのコメントでご指摘がございまして、TVドラマで小野達也さんの主演でやってたそうです。テレ。
7章-第3話へつづく
- 関連記事
-
- 7章-第3話 激戦(1)
- 7章-第2話 村山を救え!(2)
- 7章『のぶくんの飛行機』第1話:村山を救え!
保護者もついて、気が楽になって、ナチュラルハイで登校です
3連ちゃんで遊んで、眠いけど頑張ったかいがありました(^^ゞ
Mixi?その内チェーンメールで繋がったら伺います
トイレットペーパー…やっと出たって思ったら…あたしもやってみてぇ~
今日は渓谷歩いて来たんで、もう眠くって眠くって。
文章の削除がまだうまくいってません。たぶん明日はもっと短くなってると思うんですが。
今のトイレットペーパーは切れ目あるんで、どうでしょうねぇ。
とにかく、当時のトイレットペーパー、頑丈でした。
深夜登校でーす。
遠方抑留中の父に 無事面会を果たすことができました。
連休最終日。ぷち渋滞で300キロ弱の道のりに4時間半…。
(やばっ 白線流しの白バイに捕まっちゃうかな?)
「早く寝なくちゃ」と 思いつつ
不在中 ケータイでしか読めなかった分をじっくりと堪能しました。
遅ればせながら…感動です。
わっ!一番載りじゃないどころか起きてる人がいるうー
びっくりだわ。
怪獣ラン・キング。ナイス!
怪獣ラン・キングは神出鬼没じゃ。
ヒーローの出てくる時間はきっちり決まっているのに・・・
水戸黄門の印籠とか、遠山の金さんの桜吹雪とか。
ひたすらテレビの前でヒーローの出現を待ち続けるファンの気持ち、判るかな~。判んね~だろうな。
怪獣倒すぞ!!ひたすらクリック、クリック、クリック、クリック、クリック、クリック、クリック、
しぶとい奴目
やっつけるヒーローが今夜あたり現れるんだな…
楽しみ楽しみ…って、楽しみを間違えてしまった。
やってみたいな~トイレットペーパー流し。ぜったいやってみたい!!!
おはようございます
・・・・・そうきたか・・・・
銀行強盗も作戦中止の合図の打ち合わせ不足だし、今回も今回で孝昭くん、やっちゃったし、アイディアは良いけどツメが甘い、いつものパターンですね^^
こういうのが想像以上の騒動に発展っていうお約束もまた楽しみ♪
ぜいぜい、怪獣倒すのに
夢中になってしまった(笑
ん~、トイレットペーパーにそんな使い道があったとは。。。ね
また遅刻した・・・。
け、献血・・・し、してたんですよ(w
もちろん、怪獣退治はしてきましたよ!
交通違反が現行犯のみって知ってる高校生って(w
ほんと
極悪明晰ですね~(wあれでしょ?
白バイのヘルメットの番号見たりしてたでしょ?(w
番号が多いやつは若手で融通が利かなくて困りますよね!ね!(w
くろわっさん、こんにちは~
トイレットペーパーはそういう
仕掛けだったのかぁ。。
ミカちゃんも登場ということで、
七章、楽しみです。
おふう発見しました。。
ふくろうなんですね~
おはようございます☆
……遅刻しました、すみませんー。
ここまで悪知恵が働くなんて、楽しくてオソロシイ(笑)
白バイに、たなびくトイレットペーパー!
面白すぎです!!
うわー。極悪人~。信じらんねー!
白バイから逃れる方法參考にしようと思ったら!
洗車しないとダメなわけ?
で、そのためには銀行強盗しないとダメなわけ?
オイラ。真面目に生きよう。今日から。
すいませんね。みなさん。
遅れましたー。じゃーかたっぱしから登校確認しまーす。
400キロってどこだよっ!
まさか単位がグラムじゃねーだろうなぁ?
で。オーロラは見えた?
PCで見るのとやっぱちがうでしょうね。
けっこう携帯の人も意識しているんですが。なかなか。
今日のラン・キングは、携帯ではどう見えてるんでしょう?
わくわくさんって「つくってあそぼ」かなんかに出てましたね。
ゴロリと一緒に。
ラン・キング。ちゃんと目ねらってくれました?
はい。そうきました。
そうきただけで終わればよかったんですが・・・。
そーなんですよー。所詮高校生ですから。
必ずなんかボロでますね。
しっかりしてたのはママチャリくらいなんです~。言うまでもなくっ!
たまに金有ってHNで入りませんか?
書く度に生活かえりみちゃって・・・。
コメントに元気がなくなっていく自分がわかる・・・。
あー。ヒーロー出しません。
関所ね。ごく一部で評判悪いんで(笑)。
休みますよ。
(と、人様のせいにしつつ、実はネタがつきてきている・・)
だいじょぶ?
あー。ぼくちゅう読んでる場合じゃないって。
寝てなきゃ。
なんなら添い寝・・・
>白バイのヘルメットの番号見たりしてたでしょ?(w
そんな「警察の機密情報」まで知ってるとはー!
犯罪組織にいたんですか?
みみずくじゃないの?
って知りませんけどね。あんなまるっこいやつ。
でも家にありまして。
かわいいというか、なんというか・・・
あ。わふぅ~なら可愛いかも。
ねぇ~。よく思いつきましたよね~。
まぁ、天才と呼んでつかあさいっ!
そうそう。ただでさえ1年無駄にしてんだから。
浪人で。
真面目に生きなさいな。
順不同になってますが、モレあったら言ってください~。
TVドラマ版の飛葉役は小野進也でした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%897
映画化はされてないんで、千葉ちゃん主演のドーベルマン刑事かゴルゴ13かなにかと勘違いされてるんじゃないかと思いますが…
とおりすがらず、通っていただきたいと願う今日このごろ。
ドーベルマン刑事、ありましたね~。なつかし~。
なにしろさかのぼること40年ちかくですからね。よく覚えてません。ネットで調べれば簡単なんでしょうけど、それも面倒でやってません(笑)。
ご指摘ありがとうございましたぁ!
直しておきます。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
孝昭君・・・それはやっちゃぁおしまいよ。
ぁ~あ。せっかく白バイお巡りさんの機嫌↑↑だったのに・・・。
多分、年代が同じくらいなので
時代考証が良くわかって、そしてとってもステキな
お話ばかりですね。
ある意味3丁目の夕日みたいな...
って、今頃コメントでいいんでしょうか^^?
まだ7章ですが頑張って読み続けます。
本当にいい時代でしたねぇ~
うちの息子たちが(19歳)生きる意味も楽しさも
分からない...というのが、分かる気がしてしまいます。
そして、ワイルド7は小野達也...さんではなく
小野進也さんなのです。
私も大ファンでした(はーと)
>riuさん 初登校~
ありがとうございます。
そうですね。7章まで読めば、おおよそぼくちゅうのほとんどがご理解いただけると思います。
ぜひ、「のぶくんの飛行機」だけは、お読みください。
この小説に中高生読者さんが多いのは、ギャグもありますが、やはり羨望が強いかも知れません。
ここにもうひとつの青春を見つける、とでもいいますか。
僕はそういうことも意識して書いてます。
また、また、駐在さんの名前出して・・・。
本署の署長さんの肩書きも利用して・・・。
ママチャリさんたら組織の人間ですかぁ?
極悪だぁ~~~!!!!
でもナイスアイデア、トイレットペーパーたなびかせる白バイのおまわりさぁ~ん、見てみたいヨー。マジで・・・。
トイレットペーパー・・・・orz
7章に入ってテンション上がりまくりです。
750cc(石井いさみの750ライダー)
ワイルドセブン(望月みきや)飛場!
極めつけはトイレットペーパー!!
腹筋の訓練になりました!
でも今頃登校しても遅すぎるから
留年なんだろうな~
先日、男友達に水ちょうだいっていったら塩水のまされました。
とっても悔しかったので、復讐をすることにしました。
鼻炎だか風邪だかで、トイレットペーパーを持ち歩く奴のカバンからそっと抜き取り、カバンのポケットにトイレットペーパーを細工して白線流し!!
びっくりするくらいうまくいきました!
あっはっは
文字どおり笑い転げて、二箇所もすりむきました。
女子高生なのに。
え、遅刻じゃなくて留年になるんですか?
まさか、そんな・・・!
怪獣ラン・キング、つぼでしたー(笑)!
悲しいことがあったらこのページに来ます。
騙された上にトイレットペーパーを貼り付けられたことに気付いた時の
見知らぬ白バイおまわりさんの怒りは如何ばかりか・・・!?
後の展開が恐い(>_<)
五十嵐さん
意外と間抜け