お読みいただきました皆さん。ありがとうございました。ほんと。
6章は初めからゆき姉の結婚式で終える予定で、実際にあった「花婿が西条くんにアーチをゆずる」シーンを書きたかったのです。
が、花火盗人と異なりまして、ここのところ0時アップがなんか通例化していたため、うまくまとめきれず、自分で読んでも、なんだこの出来は?という思いがあります。まったく申し訳ない次第です。
ゆき姉と西条くんの関係については、やはり「いじめ」「仲間はずれ」といったテーマから外れることができず、また、そこを強調したい思いがありました。
しかし、これに対して僕たちが「銀行強盗」という強烈な事件をおこしていたため、話が散漫になった感がいなめません。しかも途中に、就学旅行という大行事もあったために、さらにそれに拍車がかかりました。
このため、話の筋を「洗車」でつないで、なんとかしようと考えたんですが、ちょっとおいついていないですね。
西条くんが言った「青空を見たことはない」という台詞は、実際に彼が言った言葉で、ほんとに「いじめ問題」(西条くんはいじめられていたわけではありませんが)を、考えさせられる、すさまじい台詞だったと思います。
この重要な台詞と、銀行強盗というばかげた悪戯は、やはり、同じ章に書くには無理がありましたが、時系列とか、ゆき姉の役割を考えると、どうしたってここに書かなくてはなりません。
実は6章。とっても苦労しました。最初っから最後まで。
でも、今まで「ぼくちゅう」読まれた方には、僕がここでなにを言いたいか、おおよそわかっていただけるのではないか、ということで、3話、いっきにアップしました。たぶん、後から少し文章変わると思います。
かなり無茶な書き方してますんで。
最終話「サルビアの花」は、40代以上のかたはけっこうご存知だと思いますが、もとまろ、という方が歌っていた唄のタイトル「サルビアの花」そのままです。
これは、このブログをご紹介くださっている数多くのサイトの管理人さんが、40代以上のかたが多かったので、ひょっとしてわかるんじゃ?という、まぁ、フォーク世代へのプレゼントとでも思っていただければ幸いです。
最後に、サルビアの花をご存知ないかたのため、歌詞だけ書いておきますね。
サルビアの花
いつもいつも思ってた。サルビアの花を、
あなたの部屋の中に投げ入れたくて
そして、君のベッドに、サルビアの紅い花 しきつめて
僕は君を、死ぬまで抱きしめていようと
なのになのにどうして 他のひとのところへ
僕の愛のほうが 素敵なのに
泣きながら君のあとを追いかけて 花吹雪舞う道を
教会の鐘の音はなんてうそっぱちなのさ
扉を開けて出てきた君は、偽りの花嫁
ほほをこわばらせ僕を、ちらっと見た
泣きながら君のあとを追いかけて 花吹雪舞う道を
ころげながら ころげながら走りつづけたのさ
すごくいい歌です。今聴いても。ご存じないかたは一度聴かれるべきです。
(ここで曲の一部分を聴くことができるみたいです)
7章につきましては、また少し考えます。
なにしろ6章。ほんっとたいへんでした(笑)。
少しインターバル、入れたいと思います。
また1日だけかも知れませんし、もうちょっといただくかも知れません。
あなうめに物語じゃないものを書くということも考えてます。
コメント、とっても増えまして。うれしかったです。海外からまでいただいたり。
では、みなさん。下校時刻となりました。
足元の悪い中、気をつけてお帰りください。
ありがとうございました。
自習へつづく
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- ご連絡
- お詫び 6章を終えまして
- 30,000HIT/日 & いつの間に150,000HIT 御礼
おはようございます~かなw
じゃがです。
6章の長大な物語の完結おめでとうございます!
(なんって言って実はおとといからの分はこれから読むんですが)
毎日更新を楽しみたかったんですが、ちょっと自分が忙しかったのも含めて、今週は登校をさぼり気味でした。(ごめんなさい!)
6章はエピソードが多いので、堂々完結の今、また1話から通して読んでみたいと思います。
えー、コメント一番乗りですよ!
せっかくなのでじゃがの自己主張をしておきます。
「私は四捨五入すれば30歳じゃ~~~」
・・・失礼いたしましたw
サルビアの花、知りませんでした。
ぜひ聞いてみたいと思います。
とにもかくにも連載お疲れ様です。
エネルギーを充填されたら、ぜひとも新章のUPをw心よりお待ちしています。
ではでは~。
失礼いたしました。
なにしろコメントに年齢入ってないもんですから。
後で削除しておきますね!
あー。わかったぁ。じゃこさんと間違えてんだ!
眠いから。すいません。
じゃがさん。印象めちゃくちゃ強いですから。
僕の中では(笑)。
おはようございます
2度目の登校です
今回の話
かなり自分にも感慨深いものがありまして
純粋に楽しませてもらいました
実はわたくし
小学校高学年から中学終了までの
5年間『いじめ』の中心でございました
クラス全員から集団無視
ほんと笑っちゃいます
この5年間の経験を乗り越えてきたおかげで
ある意味強くなりました
(後遺症で斜に構えてしまうときも
あったことはあったのですが
そこは年月のせいか体ごと丸くなりました(笑))
その地獄の5年間
私の命を救ってくれたのは
他でもない友人です
中学卒業後の立ち直り時期を
救ってくれたのも友人です
本当に今でも大切な私の宝物です
今考えると
そんな友人を勝ち得た自分は
勝ち組かもしれません
うまいこと気持ちを書き表すのは難しいですが
この章とても心にしみました
くろわっさん
本当にお疲れ様です
次章楽しみにしていますね
感動しました。
ありがとう。そして永い事お疲れ様でした。
PS:サルビアの花
さいごに「ばかやろ~」って叫ぶのを
最初に思い出したのは・・
5~60代でしょうかネ?
おはようございます。
くろわっさん、やはり最後は泣かせてくれますね。
笑いが80%ですが、あと20%の推理や涙や話の展開にぐいぐい惹きつけられるってかんじですね!
私はしっかり植木等を知ってる世代ですから、「サルビアの花」は知ってるはずですが、よく覚えてません。でもあのサルビアの赤の鮮やかさは大好きですよ。一本では地味な花でもたくさんあれば豪華です。
6章では西条くんの個性がよくわかりました。彼がいまどんな大人になったのかなって、気になります。
くろわっさん、毎日の更新ご苦労さまです。少しコーヒーブレイクして、また続きをお願いします
感動を有り難うございます。
花火盗人で泣きましたが、今回も涙がポロリ。
俺って、いつからこんなに涙もろくなったのかな。
僕は団塊世代ですから、『サルビアの花』知ってますよ。
こんな重要なストーリー考えているときに、つまらない岩手県方言なんかで時間とらせてごめんなさい。
それでも真面目にコメントするのは流石です。
敬服いたします。
第7章楽しみにしていますが、無理なさらないで下さい。
応援のクリックは忘れずに、ぽち、ぽち
くろわっさんはミルクたっぷりで甘~くしておきますね♪疲れが取れますように
「サルビアの花」しりませんでした。勉強しときます。
あたしもバンド
お疲れ様でした。
休まれた後の続編、期待して待ってます。
私もちょっといじめられっ子傾向でした。
「目をつぶって耐えてれば時間は勝手に流れる」
そう思って過ごした日々もありました。
だから、「青空だけど、そうじゃない」ってよくわかります。
「サルビアの花」という曲は知りませんでした。
一応20代なんで(笑)。
でも素敵な歌詞です。是非一度聴きたいです。
親なら知ってるかな?
改めまして、本当にお疲れ様でした。
本編に苦労されながら、関所も書いて、まめにコメントも返事して…。頭が下がる思いです。
一日と言わず、ゆっくり休んでくださいよ。
ゆっくり待ってますから。
おつかれさまでした。
かなしいところが少しだけ痛く残って、
でもいやな気分じゃなくて、
秋口の青空を見ていたいような気持ち
になりました。。
サルビアの花。知らなかったです。
きれいな歌詞ですね~
ゆっくり休まれてまた素敵な話を読ませて
くださいね
ですね。
もう日本でこれ書ける人ってくろわっさんしかいませんよ。
笑わせて考えさせて泣かせて、ちゃんとテーマがあって、ぐいぐいぐいぐい惹き付けて。
今日泣いてひさしぶりの涙だなって思って、前はいつだっけなあと考えたら5章読み終えたときでした(笑
なんだ。みんなぼくちゅーじゃん!
これを読み終えると、少しだけやさしさが自分にもどってきた気になります。
ありがとうございます。そしておつかれさまでした!
元モー娘の中澤ゆうこさんが歌っててCD出してます。
みんなレンタル店へ急げ!
これでダメならくろわっさんの傑作ってどこまでいくんでしょう?
たぶんみなさん、だーだーだと思いますよ。
「青空に見えない」。これ、中学のクラスの女の子が文集に似たようなこと書いてたことがあって、それ思い出してました。
確か題名が「私の景色は灰色」ってタイトルですさまじく印象にのこってます。やはり仲間はずれになっていた子でした。
今これ読んで、どうして救おうって思わなかったのかって今さら反省してます。
クリックよりずっと!
え?しますよ。クリック、クリックね。あは!
現在れっきとした大学生、Blackyでした!
みんながカミングアウトしてるので僕も(w
僕もちょっと空が鉛色の時代がありました。
光明っつーか一縷の望みにどれだけ助けられるのか、
その気持ちはちっとだけわかります。
だから『小さな太陽』の意味、すんごくわかりました。
『サルビアの花』知りませんでした。
一応、30代なので(w
今度、聞いてみます。
ゆっくり休んでくださいね。
次章、気長にまってます。
お待たせいたしましたー。
ここからお返事です。
僕は、西条くんが言うよに、そういう立場を経験したことがありません。が、まわりにはいました。
当然、手をこまねいていたわけでもないのですが、やはり女子でしたので、いろいろと苦労することになりました。
フェニックスさんにとっての「小さな太陽」は、そのおともだちなんですね。
なおのこと「小さな太陽」特に4番目は、ご理解いただけたのではないでしょうか。
こう言ってはなんですが、この話の対象、つまり最も伝えたい人たちは、現役高校生、あるいは、小中高のお子さんを持つ親御さんです。
さすがに1日に1500人以上いらっしゃれば、お一人くらいは、この話からなにか得てくれるかも知れません。
あるいは、子供さんに「ともだち」のことを教えるときに、頭をよぎるかも知れません。
そういうかたが1人でもいらっしゃれば、この話を書いた価値はあります。
一般に、いじめっこでなくとも、自分が普通、と思っている子ほど、こういうことを普段考えませんから。
あるいは、いじめられっこが、ここから希望を見いだせれば、それもまた素晴らしいことです。
実は、小説などの書き物で人を泣かせることは簡単です。と、僕は思っています。あの関所でさえ、一部分を変えれば、多くの人の涙はさそえます。
数多くの小説で、なにかというと登場人物を殺して「お涙ちょうだい」するものが少なくありませんが、僕は、訴えるもののない涙は無意味だと思ってますので。
それにしても、長文には長文でお応えするママチャリ。えらいなー。僕。
サルビアの花、は、1972年にヒットした歌なので、僕はまだ中学生でした。かぐや姫や、タクローといった強者の現れる直前ですが、その垢抜けた歌詞に驚いたものです。
このあと、たくさんの人たちがカバーしていて、それぞれ味があり、ともすると元祖の「もとまろ」よりよかったりします。
ほんとはMP3、アップしようかとも思ったのですが、さすがにこの人数がいらっしゃると著作憲法違反はさけられませんからね。もう、この歳になってまで逮捕されたくありません・・。
http://www.barks.jp/listen/?id=52009957
ここで一部分を聴くことができます。あ、上にアップしとこ。
今聴いて完璧に思い出しましたよ!「サルビアの花」
題名だけはよく覚えていたんですけれど、歌忘れてました。
ハイハイ!ありましたね~!あれですよ!ていうかこの歌を思い出したことに感動しました。
あのー・・すいませんが今朝のコメントのお返事がもれていましたよ
たぶん、私から下の方全員です。ま、お疲れでしょうからいいんですけどね・・
はい。続けます。
サルビアの花。思い出せてなによりです。
あまり笑いばかりだと飽きてしまいますからね。
最近、テレビの「バラエティ」食傷ぎみです。
面白いんですけど、もう、なんで笑ったか覚えてない。
っていうかバラエティ多すぎっ!
そうですね。今後も「笑い75%」くらいがちょうどいいのかなぁ、などと思っております。
ありがとうございました。
団塊世代、っていうことは、僕よりも少し上・・いえ。だいぶ上ですね。
この頃の反戦フォークは、この世代のかたは忘れてはだめだろうと思います。
当時、学生運動がさかんになって、いろいろと問題もおきましたけれど、今の大学生にくらべたら
「生きてた!」
って思うんですね。
僕は、小学校のとき、母につれられて、新宿駅前であったフォークの集まりかなにかに行ったことがあります。
西口フォークなんとかってやつですね。
衝撃的でした。
これで眠気もふっとびま・・・Zzzzzzzzzzzz
琴音ちゃんいじめるたぁ、とんでもねぇ野郎ですね。
どこにいるんです?
僕と西条くんと孝昭くんとで、ぶっ殺してあげます。
7章ね。もう書き始めました。
早え~。
はい。あたたかいお言葉ありがとうございます~。
とりあえず充電します。もうね。携帯の電池が切れる寸前みたいでしたね。ぴーぴーいっちゃって。
でも、もう7章書いてますけどね(笑)。
読後感ってすっごい大事なので、最後のしめはいろいろ考えているんですよ。これでも(笑)。
ところで わふう~ のHN見てて おふう~ っていうぬいぐるみ思い出してました。
なんかね。グゥグゥガンモに似てるんですが。
検索すれば見つかるかな?
うーん。まぁ、とりあえずこの話を書ける人は僕しかいませんね。
だって、みなさん銀行とか襲わなかったでしょ?
20名のメンバーは、すでに18名になってしまいましたし。
もう、ライフワークにしてもいいので、書き上げます。最後まで。
>これを読み終えると、少しだけやさしさが自分にもどってきた気になります
あ~。そう言っていただけると、とってもうれしいですね。
昔はそんなこと考えもしませんでしたが。
パンティ手に入れる話とか、そんなんばっかで。
5章、花火盗人では、実は、読者さん(当時、300人くらい?)が減る覚悟で書いたんですよ。
もう、100人以下になってもしかたないな、って。
でも5章から読者さん増えました。
世の中すてたもんじゃねーよ。ほんと。
って、痛感しました。
>サルビアの花
>元モー娘の中澤ゆうこさんが歌っててCD出してます。
いろんな人、カバーしてますね。某ページで見たら20人ちかく。
岩崎宏美とか、あみん、とかもおりました。
まぁ、当時は抜群に垢抜けてましたからね。
田舎もんは協会など知りませんでしたが。
>今これ読んで、どうして救おうって思わなかったのかって今さら反省してます。
この気持ちになれただけでもたいしたもんだよ。浪人!
>だから『小さな太陽』の意味、すんごくわかりました。
このコメント、じゃない登校。
目頭あつくなりました。いい1行ですね。
実はね。当時、フォークソングブームでしたので。あっちもこっちもにわかシンガーソングライターで溢れたんですね。
僕は、小さい頃からギター弾いていたんで、その筆頭におりました。素人だった中島みゆきさん、とかにもお会いしたことありました。
その頃、歌つくりまして。そのタイトルでした。「小さな太陽」。
ちょっと照れくさい思い出でしたけど、数十年ぶりに日の目見ましたね。
よかったよかった。
あー!またeとa間違ってる!!!!!
バレンって版画で使う・・・・あ。おもしろいからいいや。
6章完結お疲れさまでした。
最後の、西条さんとゆき姉さんがアーチをくぐる所とかぼろぼろでした・・
西条さんの「青空を見たことがない」っていう言葉、衝撃的でした。
本当に、いつもここにくるたびになにか学ばされます。
とにかく、お疲れさまでした、そしてありがとうございました。
最近は秋に近づいていくにしたがって寒くなってきているので、くろわっさんお体に気をつけてください。かなり、無理のあるupが続いていると書かれていたので・・笑
散文乱文失礼しました。
あー、すいませんね。ご返答もれてしまいました。
実際はアーチ、繰り返して延々と続けたんですけどね(笑)。
新郎、起っちゃいまして(笑)。
でも、ここは新郎を「いいひと」で終わらせる為に、僕たちの悪さ、書きませんでした。
7章、はじまりました~。ひきつづきどうぞ!
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『小さな太陽』二つの意味があったんですね。
両方とも、輝いて見えます。
『サルビアの花』 私が、社会人として一歩を歩み始めた頃でした。この詩も好きでしたが、
数年後に聞いた『青春時代』の方g
申し訳ありません。
↑のコメント私です。
途中で送信してしまいました。
『青春時代』(森田公一とトップギャラン)
が好きだと書きたかった訳で・・・・。
このコメントは管理者の承認待ちです
初コメントです。どうしても、これ読んで「コメントしなきゃ!」と思いました。
『サルビアの花』、名前だけはきいたことありましたが(私は中三なのでリアルタイムで知りませんけど)。
歌詞を見たとき、西条くんの気持ちと重なって、ちょっとやばかったです・・・(汗
これからも、ぼくちゅう読ませていただきます。
>あやかさん
ありがとー。
この章は初めてぼくちゅうが「問題提起」した話でした。
中学生のあなたの読んでもらえたのは、とっても幸いでした。
ここからも重かったり軽かったりいそがしいけど、
続けて楽しんでね!
誰が歌っていた”サルビアの花”だったか、解りませんが・・・。
歌詞を見て思い出しました。
いつも、いつも、思ってた、サルビアの花を・・・・。
でも実際のサルビアの花はそんなに、美しいと思える花では無いと、つい思ってしまいました。
でも西条君のサルビアの花は”べっぴんさん”
なのでしょう、きっと・・・。
37歳 千葉県野田市 出身 男 サルビア 電車で楽しく読むはずが… 涙が流れるのを耐えるため何度も目蓋を閉じて… 携帯を開いては閉じて…
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DVDで ぼく駐 を 観て その面白さに引き込まれ、やっと かなりスロースタートですが、こうしてブログを読ませていただいています。
ダレにでも当たり前にある「青空」だけど、やっと西条君にも本当の青空が見えたんだナァ~感動でした。
虐め問題は今この時代以前よりもっと悪質になってはびこっているように思います。
世の中の子供たちが、そして大人もだけど、平等に「綺麗な青空」を見ることができたらいいですねぇ
とっても苦労していただいたお陰もあると思うのですが、本当に笑い、感動させて頂きました。
変なとことか、これっぽっちも感じなかったですよ!
そして、忘れてしまいがちだけど忘れてはならない大事なことも気づかせて頂きました。
周りの人への思いやりとかって、いじめにかかわらずいろんなところで必要だと思います。
それと、上のマナママさんのコメントにも、ズシンと来ました。
月並みな事しか言えないのですが、たくさんの人が青空の下幸せに毎日を過ごせるようにわたしも日々出来ることから頑張ろうと思います。
西条君、マジやばいくらい良い人です!
もうボロボロに泣いちゃってます…。
ママチャリ達の友情に憧れます!!
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西条さんはもう二度とゆき姉には会えないだろうと考えていたと思うんです。
それが劇的な再会を果たし、一気に気持ちが盛り上がったと思います。
そんな時にゆき姉が結婚することを知るなんて一番きついよな、と思いました。
再会した時はもう結婚していたという方がずっと辛くないのに、と。
でも、やっぱり結婚する前に再会できて一番良かったのだとフィナーレを読んで思いました。
このタイミングで会えたから、
西条さんもゆき姉もそれぞれに卒業を果たすことが出来たのですね、きっと。
今ぼくちゅうを最初から読み直している最中です。
奥さんの「大好きな人の門出を祝えないなら男をやめろ」発言、大好きです。
"スイートピーロード"か何かでの、和美ちゃんの「ひろうのーーー!」を読んだ時と同じで、戸惑うばかりの悪戯メンバーとは違う考え方に触れ、新鮮な気持ちになりました。
自分も女性なのに、読んでいるうちに悪戯メンバーの考え方に侵食されてると実感しました(笑)
女性の方が少し大人、というか、考え方に芯があるように感じました。
これからも楽しみにしてます。
「サルビアの花」だと
花束になるんですね。
「デイジー」や「春女苑」ではできないもの・・・。
もう何度も読み返しております。
世代的に私は10歳位年下かなと思いますが時代の名残はあり自分の頃を思いだしながら読ませていただいてます。メアドの数字が私の西暦です。
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