前日、あれほどの酒宴をひらいておきながら
南国の朝は早い。
信じがたいほどに早い。
ナイ~~~~~ブなわたしが、ふと物音に目をさましたのは、午前5時前だった。
目をこすりながら起きていくと、キンタのお母さんがすでに台所に立っていた。
「おや。もう起きてきたの?寝てたらよかったのに」。
「お母ちゃんこそ。もうおきてはったん?」
「なんていうかね。もう染み付いているんだねー」。
くったくなく笑う。
キンタには姉が4人もいると聴いていた。
なるほど。子供5人の食事をつくるのには、この時間からでないと間に合わないのかもしれない。
「女センセは?」
「あー、あの子らはもう少し寝かしといたらええ。夕べ遅かったからね」。
「なんか手伝う?」
「じゃ~~~、外に干してあるハブとってきてくれるかい?」
「んあ?」
「あははは。冗談冗談。お客さんはまだ寝てていいよ。あははは」。
「冗談きっつい」。
「ごめんごめん。金太郎たちがまだ学校行ってたときはね。朝早くおきて魚とってくるんだ」。
「こんな朝早く?」
「もっと早いよ。その時間しか獲れない魚とかもいてね。漁師さんとこまわって譲ってもらったりね」。
島には島の生活がある。
それはわたしのいる京都では想像もつかないことだった。
我が家とて、菓子の仕込みはかなり早朝から行うが、それとはまったく違うものに思える。
暮らし。そのもの。
「ふうん。そう言えば、キンタ先生のお父さんは?」
と、質問してわたしはあわてて口を閉じた。
しかし、言葉はすでに発せられた後だった。
「あん人はー、昔、海に出てったきり。帰ってこん」。
「あ・・・かんにん・・・」。
「なんのー。海で行方不明んなるとな。半年死亡届けも出せん。葬式した頃には悲しみも失せとったわ。あははは」。
そう言って。奄美の女は、たからかに笑ってみせた。
「花ちゃんのお父さんは?こんなとこまで来て心配してないかい?」
「わたしのお父さんは・・・・」。
生きているが、子供を見捨てた。
わたしは、それをどう説明していいか困っていたが、
するとそれを察したのか、
お母さんは、わたしの泣きそうな頬を、ザラザラした手のひらでなでてくれた。
それはとても女性の手とは思えないほどに荒れていて、痛かったけど
そのぬくもりが、無償にうれしかった。
「あれ?花さん、もうおきてたんですか?」
キンタが会話に気づいたのか、台所を訪れた。
「うん。昨日は半分くらい眠ってたから」。
というか気を失っていたのだが。
「そいじゃ、浜でも散歩してみますか?気持ちいいですよ?」
「ん~~~。ハブ、出ない?」
「ははは。朝はめったに出ませんね」。
キンタの言った通り、早朝の浜の気持ちよさは格別だった。
「花ちゃん~~~~。ほら!ナマコ~~~~♪」
こいつさえいなければ・・・。
夕べ、一升瓶の黒糖焼酎をあけておきながら、男センセのこの元気!
どこでアルコールを消化できているのだろう?
「男センセ。なんでそんなに気持ち悪いもんばっか捕まえはんの?」
「あれ?ナマコだめ?そいじゃアメフラシでも探すわ♪」
同じようなもんだ。
海がよほどうれしいのか、男センセは、浜辺をかけめぐっている。
男センセが走っていった方向に、嵐で漂着したものなのか、船の残骸がひとつところに集められていた。
美しく続く白い浜辺に、それらはあまりにふつりあいすぎて、わたしは、なぜそれが片付けられていないのか不思議だった。
が。
その残骸を眺めながらキンタが言った。
「私の父も漁師だったんですがね」。
「うん・・・さっき、お母ちゃんから聴いた。遭難されたって・・・」。
「ええ・・・。その嵐の日にね。夜中に目がさめて」。
「うん・・・」。
「嵐の音に混じってね。父の声が聴こえた気がしたんです。あれは夢だったのかなぁ・・・」。
「なんて?」
「え?」
「なんて?」
キンタはそこで声をつまらせた。
「母をたのむ、って」。
「・・・・」。
「私はまだ子供でしたから。よく意味もわかんなかったんですが・・・。不思議な夜でした」。
キンタはそう言って、また残骸に目をやった。
「そ・・・・」。
今わかった。
キンタは。それで島に帰って来たかったのだ。
打ち上げられた船の残骸。
そこには、家族のために海に出て、家族の幸福を願った海の男たちの思いがこめられている。
だからきっと、この島の人たちは、これを片付けようとしないのだ。
「そか・・・」。
「あ。すいません。しみったれた話しちゃって」。
わたしは首をふった。
「それにしても、海、奇麗やねー」。
「でしょう?」
本当に奇麗だ。こんなに奇麗な海を、わたしはかつて見たことがない。
来てよかった。
青い海。白い砂。そして、
「花ちゃ~~~~ん。アメフラシ~~~~~~♪」
はしゃぐオカマ・・・・。



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南国の朝は早い。
信じがたいほどに早い。
ナイ~~~~~ブなわたしが、ふと物音に目をさましたのは、午前5時前だった。
目をこすりながら起きていくと、キンタのお母さんがすでに台所に立っていた。
「おや。もう起きてきたの?寝てたらよかったのに」。
「お母ちゃんこそ。もうおきてはったん?」
「なんていうかね。もう染み付いているんだねー」。
くったくなく笑う。
キンタには姉が4人もいると聴いていた。
なるほど。子供5人の食事をつくるのには、この時間からでないと間に合わないのかもしれない。
「女センセは?」
「あー、あの子らはもう少し寝かしといたらええ。夕べ遅かったからね」。
「なんか手伝う?」
「じゃ~~~、外に干してあるハブとってきてくれるかい?」
「んあ?」
「あははは。冗談冗談。お客さんはまだ寝てていいよ。あははは」。
「冗談きっつい」。
「ごめんごめん。金太郎たちがまだ学校行ってたときはね。朝早くおきて魚とってくるんだ」。
「こんな朝早く?」
「もっと早いよ。その時間しか獲れない魚とかもいてね。漁師さんとこまわって譲ってもらったりね」。
島には島の生活がある。
それはわたしのいる京都では想像もつかないことだった。
我が家とて、菓子の仕込みはかなり早朝から行うが、それとはまったく違うものに思える。
暮らし。そのもの。
「ふうん。そう言えば、キンタ先生のお父さんは?」
と、質問してわたしはあわてて口を閉じた。
しかし、言葉はすでに発せられた後だった。
「あん人はー、昔、海に出てったきり。帰ってこん」。
「あ・・・かんにん・・・」。
「なんのー。海で行方不明んなるとな。半年死亡届けも出せん。葬式した頃には悲しみも失せとったわ。あははは」。
そう言って。奄美の女は、たからかに笑ってみせた。
「花ちゃんのお父さんは?こんなとこまで来て心配してないかい?」
「わたしのお父さんは・・・・」。
生きているが、子供を見捨てた。
わたしは、それをどう説明していいか困っていたが、
するとそれを察したのか、
お母さんは、わたしの泣きそうな頬を、ザラザラした手のひらでなでてくれた。
それはとても女性の手とは思えないほどに荒れていて、痛かったけど
そのぬくもりが、無償にうれしかった。
「あれ?花さん、もうおきてたんですか?」
キンタが会話に気づいたのか、台所を訪れた。
「うん。昨日は半分くらい眠ってたから」。
というか気を失っていたのだが。
「そいじゃ、浜でも散歩してみますか?気持ちいいですよ?」
「ん~~~。ハブ、出ない?」
「ははは。朝はめったに出ませんね」。
キンタの言った通り、早朝の浜の気持ちよさは格別だった。
「花ちゃん~~~~。ほら!ナマコ~~~~♪」
こいつさえいなければ・・・。
夕べ、一升瓶の黒糖焼酎をあけておきながら、男センセのこの元気!
どこでアルコールを消化できているのだろう?
「男センセ。なんでそんなに気持ち悪いもんばっか捕まえはんの?」
「あれ?ナマコだめ?そいじゃアメフラシでも探すわ♪」
同じようなもんだ。
海がよほどうれしいのか、男センセは、浜辺をかけめぐっている。
男センセが走っていった方向に、嵐で漂着したものなのか、船の残骸がひとつところに集められていた。
美しく続く白い浜辺に、それらはあまりにふつりあいすぎて、わたしは、なぜそれが片付けられていないのか不思議だった。
が。
その残骸を眺めながらキンタが言った。
「私の父も漁師だったんですがね」。
「うん・・・さっき、お母ちゃんから聴いた。遭難されたって・・・」。
「ええ・・・。その嵐の日にね。夜中に目がさめて」。
「うん・・・」。
「嵐の音に混じってね。父の声が聴こえた気がしたんです。あれは夢だったのかなぁ・・・」。
「なんて?」
「え?」
「なんて?」
キンタはそこで声をつまらせた。
「母をたのむ、って」。
「・・・・」。
「私はまだ子供でしたから。よく意味もわかんなかったんですが・・・。不思議な夜でした」。
キンタはそう言って、また残骸に目をやった。
「そ・・・・」。
今わかった。
キンタは。それで島に帰って来たかったのだ。
打ち上げられた船の残骸。
そこには、家族のために海に出て、家族の幸福を願った海の男たちの思いがこめられている。
だからきっと、この島の人たちは、これを片付けようとしないのだ。
「そか・・・」。
「あ。すいません。しみったれた話しちゃって」。
わたしは首をふった。
「それにしても、海、奇麗やねー」。
「でしょう?」
本当に奇麗だ。こんなに奇麗な海を、わたしはかつて見たことがない。
来てよかった。
青い海。白い砂。そして、
「花ちゃ~~~~ん。アメフラシ~~~~~~♪」
はしゃぐオカマ・・・・。



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- 番外編『マスカレード』第24話 春雷(しゅんらい)
- 番外編『マスカレード』第23話 幸福の残骸(9)
- 番外編『マスカレード』第22話 幸福の残骸(8)
まいかいたのしみにしています。。
あめふらし~~~
男センセが目に浮かぶ~~
男センセ、気持ち悪い物探しすぎ…( ; ̄ω ̄)
早朝にキレイな浜辺ではしゃぐオカマ…
オモシロすぎる!!
男センセをイメージすると、どうしても、゛○ばちゃん″が浮かんで来てしかたがない私…( ̄▽ ̄;)ワラ
みんな、色んな事情があって。
キンタせんせにはキンタせんせの事情が。
お母さんにはお母さんの事情が。
でも、みんな一生懸命生きてて、
どんなにつらいことがあっても
それでも
小さな幸せを大事にしてる。
お花ちゃんのまわりには、
こんなに素敵なおとながいっぱいいて、いいね。
それはそれとして、
毎回いいかんじに、雰囲気をぶちこわしてくれる(笑)
野生がま・男センセの幸せが気になってしかたありません。
京本さん・・・おもしろい。
地域によって生活も大きく異なるんですね
ぼくちゅうは都会暮らしの僕が触れたことのない世界を沢山教えてくれるのでステキです(*´∀`*)
海の男も、山の男もやっぱり帰ってこないんですよね。。
その海ではしゃぐ男センセ。たまりませんw
海かあ☆
ぼくちゅうメンバーで
海に行ったら
泳ぐより 遊ぶより
バスーンなんだろなあ(笑
青い海。白い砂。はしゃぐオカマ・・・・。
まぶしくて見てられない・・・。
キンタにもそんな過去があったんですね…。
それにしても、はしゃぐオカマ…一気に笑ってしまいました(笑)
奄美で花ちゃんが得るものは多そうですね!
それにしても、はしゃぐオカマ…ww
ん~まさに、「ぼく駐」!
しみじみとした話や悲しい話の中に爆笑要素を織り交ぜて悲しいだけの話の終わらせませんね~
早朝の海岸をはしゃぐオカマ!やはり走り方は内股気味なのでしょうか?
だが、オカマでゲテモノに強いってある意味最強な気がしてきました。出来ることならケンちゃんにつうようするのかチャレンジして貰いたいですね~
この後、花ちゃんは東北に行くわけですがオカマもついて行くのかな・・・それとも別行動なのだろうか・・・
はしゃぐオカマ(笑)。
石垣までなら行ったことあります。
綺麗ですよね。海。本当に全然違う国みたい。
男センセがいいです^^
う~ん。
おちゃらけ方面へ行きたいのか、シリアス方面へ行きたいのか…
笑っていいのか、しんみりすべきか…
今回の「マスカレード」、わからぬままにもう23話ですか。
歳を取ると、時の経つのが早くて早くて…
野生ガマセンセ、いいアクセントになってますねぇ
これぞぼくちゅう!
このコメントは管理人のみ閲覧できます
しんみりとしちゃいますね!悲しい事があっても子供の為に母は強です
男センセ本当にいいキャラですね(*´∇`*)
いつかママチャリ軍団と会ってもらいたい(笑)
なんだかしんみりしてしまいました…。
故郷を愛する気持ち
親への気持ち
男センセへの笑いが空回っちゃいました…。
はしゃぐオ・カ・マ いい味だしてますね~!!
南の島か~ 読んでたら 行ってみたくなっちゃいました~~
きれいな海とはしゃぐオカマ。
今までにはなったキャラですね、男センセ。
ママチャリ軍団との一幕が見てみたいなぁ・・・。
しんみりしたお話なのに、
オトコ先生がいるだけでギャグになってしまうのがいいですねぇ(≧∇≦)
海!!
いいですね~ぇ!!
昨年までは何時でも行けたのに、
今は山、狸、ウサギ、鹿、熊に囲まれています。
海行きて~ぇ!! でも2時間30分、、、、。
遠い。
アメフラシの落ち、上手い!!
きっと、奄美の島々も時間がゆっくり流れてるんだろうなぁ。
ちょっと沖縄住みだった学生の頃を思い出しました。
くろわっさんが今回書きたかったシーンの一つでしょうか。
イメージが画像として、すんなり浮かんできました。
もちろん、はしゃぐオカマも・・・w
朝の会話ってところもいいですね。
ともすると、暗くなってしまいそうなのを、
キャラクター達と、時間がカバーしている。
いいシーンですねw
はしゃぐ最強のオカマ・・・・・
オカマと南の島・・・・・合わねぇ・・・・・
はしゃぐ最強のオカマ
・・・・私、友人達に『話し方がオカマみたい』と言われますが
男センセ、私と最強のオカマの座を賭けて勝負だ!
私の柔道2段は伊達じゃないよ?
キンタ先生が聞いたのは本当にお父さんの声だったのでしょうね。
その声を裏切らなかったキンタ先生だからこそ聞こえた声なのかもしれないけれど。
きれいな海の奄美に行きたくなりました。
できたらはしゃぐ男センセイつきで(笑)
あはははっ!
男センセはしゃぎすぎぃ。
花ちゃんを寂しがらせないようにワザとなんかな。
それとも天然?
キンタ男だなぁ。名実共に。(笑
海で走りながらはしゃぐ男先生が想像できてしまった( ̄~ ̄)ξ
キンタせんせにも父親のことで辛い思いがあったんですね。
でも島の人達やキンタせんせのお母さんとの交流がまた 花ちゃんを成長させてくれそう~
キンタとキンタお母さんの優しさ。
強さの中に優しさがあるっていうのは、こういうのを
言うのでしょうか。
はしゃぐオカマは要らない!
カットインは笑えたけど(笑)
この、地図で見るとちっぽけなくらい小さな国だって実際にはとても広くて。
その土地ごとにまったく違う環境があり、それに適した暮らしがある。
でもそこに居るのはみんな同じ人間で、同じなんだけど、暮らしに基づいた他の地域の人とは少し違う考えもある。
人間面白いなぁ。読んでるだけで、花ちゃんと旅行している気分。
なんともせつない感じですね...
「母をたのむ」という声が聴こえた話とあわせて
キンタさん、そして奄美の人たちの家族の絆の深さ
を強く感じます。
男センセがどんどん子どもっぽくなっていってる気がします…(苦笑)
奄美も海が綺麗なんですねぇ。行きたいなぁ。
なんか男センセはこのまま奄美に居ついちゃいそうですね・・!
海の男に惚れてしまうかも・・イヤイヤ、海の男っぽい女性を見つけたらいいんだよね~
花ちゃん、ヒトにはいろいろな人生ある。奄美に来てよかったね~!!
そっか・・・キンタ先生のお父さん海で・・・(ノω・、)
奄美の風景が悲しみをいっそう募らせます。
でも、はしゃぐオカマのおかげで?
チョッと救われますネ。
辛い思いを乗り越えた人程
心のゆとりが出てくる見たいですね
花ちゃんのお父さんも
きっと、心の大きい人に成ってるんでしょうね
野ガマ、海ヘビまで捕まえるなよ!
(ちょっと期待)
私の友達のお父さんも海に出たきり帰りませんでした。本当に命懸けの仕事です。
漁師町の女性は確かに強いです。笑いも豪快ですしね!
俺も将来こういう所に住みたいなヾ(^▽^)ノ
今年の夏は奄美に行くか~!
って人が増えそうですネd=(^o^)=b
島の女の人たちの、やさしさ、明るさ、おおらかさ。
みんな、心のどこかにもっている、悲しみの残骸の上にあるんですね。
そして、海の男たちの、強さ、やさしさ、豪快さ、それから、ちょっとスケベなところ。
これもみんな、万一、自分に何かあったら、
たくさんの人を泣かせてしまうことを、知っているからこそ、なんでしょうね。
青い海、白い砂の(はしゃぐオカマはいらない!)南国の島は、
観光客にとっては楽園だけど、
そこに住む人にとっては、地獄のふちと隣り合わせですもんね。
キラキラ光る海をバックに、
さわやかな笑顔で白い砂浜を、はだしで走る
男センセ
想像してしまった(爆
きれいな所なんだと思うし
島の人たちの生活も垣間見れる回ですね
そして、大変さも・・・
それも一部なんだろうけど
でもそれぞれが精一杯生きているのが伝わってきますね^^
はしゃぐオカマは別としてw
アメフラシ~~~~~♪
最後の一文で吹き出しました
男センセ律儀にもアメフラシもきちんと見つけるところがすごいですね!
男に二言はない!あれ?男??笑
ナマコとアメフラシって別な生物……なの??
一緒だと思ってた……orz
内陸育ちの……弊害だな……
でもナメコとマツタケなら区別できますよん♪
しかも!!100%!!完璧に!!!! エッヘン!!
見た目はいいんだから黙って海でも眺めてれば良い絵になるんだろうに、この野生ガマは…雰囲気ぶち壊しすぎ(笑
男センセはしゃぎすぎだな。
男センセはしゃぎすぎだな・・・
ナマコも気持ち悪い
奄美・・行きたいな
>打ち上げられた船の残骸。
そこには、家族のために海に出て、家族の幸福を 願った海の男たちの思いがこめられている。
感動のお話ですねぇ
島人の仲間意識
見習いたいです
後野生ガマの好奇心もね!
昨日の言葉撤回です・・・
男センセさえいなければ・・・
でもジーンときちゃいますね
んなぁ、やっと追い付きましたぁ
男センセある意味たくましいですょね(^-^)結構面白い(^Q^)/^
男センセの彼氏役で僕を使ってください!!
あ、でもママチャリさんにそれは厳しいな。中学生と男センセを絡める技術があるとは思えないし♪
男センセはしゃぎすぎっすよ!かなり飲んでるはずなのに元気すぎ!!
キンタが聞いた声っていうのは、夢なんかじゃなくて絶対お父さんの声だったと思います。
それにキンタだったらあの声が言っていた事ができるとぼくは思います。
奄美の美しい海、、、
そこにうち上げられ、残されたままの船の残骸、、
行った事のない場所ですけど、情景が目に浮かびます。
やっぱり、女は強し?!(笑)
キンタお母さんの手の感触、、、私にまで感じられるようです。
乾いてて暖かい大きな手なのでしょうね。
男せんせさえいなければ
黙って泣けたのに!笑
泣きながら笑う私を見る
家族の視線が痛い…
アメフラシって妖怪とかオバケとかそういう類のものだとてっきり思ってました。「妖怪アメフラシ!」みたいな感じで。
キンタは長男だから母親の為にも島にもどってきたんですね。なんか井上くんと通じるものがありますね
当時は地域のみんなが貧しく、辛い生活でした。
デモ、それが当たり前でした。
余ったモノは近所にお裾分けなど、、、
琉球(チョット表現に問題かも?)の知人は
20才位若いのに話が合います。
今の世の中にしたのは、あの苦労を子供達に
させまいとガムシャラニ、ひたすら働いた
我々の責任が大きいと、今更らですが、、、
ぼく中毒の方達がソノママ自然に
暮らして行けば、、、楽しみです。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
なんか男センセってか○ちゃんみたいっすね。
ナマコではしゃぐて・・・。(・_・;)
キンタが島へ帰ったのはお母さんのそばにいてあげたかったからなんですね。母想いでかっこいいっす。
ザラザラした手のひら・・・
人の手にはその人の人柄が出ますよね。
苦労された分、あったかくて包み込む優しさを感じるんでしょうね、お母様の手。
ハブの次はナマコとアメフラシかよ・・・。
どんだけ野生のオカマなんだよ・・・。
怖い・・・。
しかも空気読めてない・・・。
すがすがしい朝にぼやく乙女・・・・。
隣には怖面のキンタ・・・・。
走り回る野生ガマ・・・・。
うぅ~~ん!なんてロマンチックなんでしょうねぇ~。
船底一枚下は地獄なり~。
ノスタルジアチックな話ですねぇ
まだまだガキんちょなんで自分の住んでる家や町、家族など、どうとも思ってませんが、いつかは大人になって「あ~懐かしいな~」なんて思うこともあるんでしょう
最後のはしゃぐオカマの下りは笑わせて頂きました
雰囲気ぶち壊しと思いきやこれもまたこれで楽しいんじゃないでしょうか
ヘッダーが子供の日バージョンになってる~~!!
折れた矢が突き刺さってる~~!!
さすが、芸が細かいですね~~。
お花見シーズンも、もうすぐ終わっちゃうのね・・・
ふぅ・・・
五十嵐さ~ん、
カムバ~~~ック!
はしゃぐオカマ・・・・。
波打ち際を走る男センセの光景が浮かびます。
キモ~~~ィ。
なんか、夢見そうです。悪夢を。
花ちゃんとキンタのつらい過去と
それをかき消すかのようなきれいな景色。
そして・・・
見事なまでに落とす・・・
はしゃぐオカマ・・・。
もう、しっかりしてるなぁ。くろわっさん。
いつも楽しく読ませてもらってます↑↑
男センセイのキャラ最高です!
男センセどんな顔なんだろ・・・
初コメで~す。。。
ちょっと遊んでみましたー
はしゃぐオカマって。。。。
ヽ(T▽T)ノ
ここ迄6周目…
何回読んでも
「はしゃぐオカマ」
は面白い