←第11話 私をデートにつれてって(1)へ|第13話 Because(1)へ→
←【50000アクセス御礼】へ
第12話 私をデートにつれてって(2)
「西条。ほんとおっきくなったネ。わからなかったわ。初め」
「ゆき姉も。奇麗になったなー。ビックリしたよ、俺」
「アラ。西条ったら。いつからそんなお上手言えるようになったの?」
「んーと、おととしの夏あたりからかな?」
コラコラ西条。そこは答えないもんだぞ、普通。しかもそんなに具体的に。
そう言いながら西条くん。なにやら手帖を取り出しました。
それは、西条くんが一所懸命考えた「デートマニュアル」
「えっとー。は、はじめに~・・・」
最初っからつまづく西条くんに、ゆき姉。
「ウフフ。西条。大丈夫だよ。私ももう大人だからさ。今日は私にまかせて」
「え?え?」
女性にリードされるのは、予定外の西条くん。
「君も。一緒に」
ゆき姉は、僕にも声をかけました。
「とりあえず、どっかでなにか飲もっか?」
「うんうん。お、俺もそう書いてた・・じゃない、思ってた」
ゆき姉について、歩き出す僕たち。
が・・・・・。
大通りの右側。電柱の陰のカップルが僕の目につきました。
どう見ても挙動不審。
「あ・・。さ、西条。悪いけど先行っててくれ。すぐ追いつくから」
「え?え?あ、ああ。すぐ来いよ。すぐだぞ!」
「ああ。わかってるって」
僕は不安げな西条くんにそう伝えると、道路を渡り、カップルのいる電柱へと走りました。
これに気づいて逃げ出そうとするカップル。
「まて!こら!」
「な、なによ!あたしたちになんか用!?」
「ああ。大アリだ。なにやってんだ?こんなとこで
ジェミー!」
「くっそー。気づかれたかー」
そして孝昭くんです。
そう。電柱の陰に隠れていたカップルは、孝昭くんと女装したジェミーでした。
「い、いや。西条がうまくいくか気になってさ」
「うそつけっ!この口か?そういう嘘言うのは?あ?」
「イテテテ、い、いや。ゆき姉って、どんな人かなーって。見に来たんだよ・・・」
「わざわざジェミーに女装させてか?」
それも花火泥棒の時のスケバン風。
「ん-ーーー。カップルなら怪しまれないかなぁ・・・って」
「いや。お前ら、じゅうぶん怪しいぞ。なんだサングラスまでして」
「あー、コレ?やっぱ尾行はサングラスだろ?」
尾行までするつもりでいたのか・・・コイツら・・・・・。
「ジェミー、お前もっ!だいたいなんでこいつスケ番なんだ?」
孝昭くんが先に答えました。
「あー。アネキの返さなかったんだ。セーラー服」
「どうして?」
今度はジェミーが答えました。
「ブラウスのおっぱいんとこ、火薬臭いのとれないんですよー」
「オッパイ火薬の臭いするなんてわかったら、アネキに殺されちゃうだろ?いずれにせよこれもう着ないからさ。アネキ」
花火泥棒の影響がこんなところに及ぼしていようとは・・・。
「わかったけど、お前らさぁ。そっとしといてやれよ。西条、めったにないんだから」
「え?俺らだけじゃないぞ」
「な、なんだって???」
よくよく街を見回すと、あっちこっちの電柱の陰に怪しい人影。ほぼ1本ごと。
「げっ!な、何人来てるんだ!?」
「さぁ・・・よくわかんないけど、10、1・・・2・・・3、4人ってとこかな?」
「えーっ!ほぼ全員じゃん!あ!ホントだ!井上と村山まで!なに考えてんだ?あいつら!」
それぞれの隠れ方のおそまつさが泣けました。
もうバレバレ。隠れないほうがましなくらいです。
そっか。駐在さんに悪さするとき、こんなにバレバレだったのか・・・・。僕たち・・・。
孝昭くんが言いました。
「まぁ、ジャマはしないからさっ。やらせとけよ。それで休みつぶしてんだから。俺らは俺らで楽しむんだからさ」
やらせとけって・・・人ごとみたいに言いやがって。てめーがやってる張本人ってことを忘れるな!
「それにしてもさー。ゆき姉って奇麗だなー」
「ん?あ、ああ。まぁ、そうだな」
「まぁってレベルじゃないぞ。駐在の奥さんみたいに人間ばなれして美人ってわけじゃないけど・・。西条って美人に縁あるよな」
人間ばなれ・・。
「んー。それは認めるとこだけど」
「お前いいなぁ。あんな美人目の前で見れて。俺ら、草葉の陰だぜ」
電柱の陰だろっ!しかも勝手に隠れてるくせに。
「と、とにかく邪魔するなよっ!わかったな!」
「わかってるって!うまくやっからさ」
「うまくやるなっっ!」
僕はその足で、グレート井上くんたちの「電柱」へ走りました。
「や、やぁ。奇遇だね!」
「奇遇じゃねーよ!井上!お前までなにやってんだ?」
「うーん。孝昭がさー。面白いもの見に行こうって。来てみたらこういう状態」
やっぱり首謀者は孝昭か・・・・。
僕は、次から次に電柱やら看板を渡り歩き、それぞれのメンバーに「くれぐれも邪魔しないように」きつく伝えました。
まぁ、かなりきつめに言ったから大丈夫でしょう。
僕はその足で西条くんたちに追いつきました。
「な、なにやってたんだ?」
「い、いや。ちょっと知り合いがいたんだよ」
もう「知り合い」なんてもんじゃありません。大知り合いです。
浮き足立っている西条くんは、あのお粗末な隠れ方をしたメンバーたちにも気づいていないようでした。
それはもはや注意力散漫と言うより、奇跡に近いものです。
「ここに入りましょうか?」
ゆき姉がカフェの扉を開けました。
カフェと言いましても、かなり広い、今で言うところの「ファミレス」のようなところです。
席へつく僕たち。
「私はレスカ」(レスカとはレモンスカッシュの略語で当時女性の注文する定番でした)。
「お、俺、コ、コーヒー。ブラックで」
普段ブラックなんて飲んだか?西条。
でも、男子高校生ってこういうとこあります。大人に見られたいんですよねぇ。
「じゃぁ。僕にはココア」
僕たちが注文をし終わった頃、入口から複数の人間が入って来る気配がありました。
げっ!あ、あいつら!
「いらっしゃいませ」
次から次に入ってくる尾行メンバーたち。
「いらっしゃいませ」
「いらっしゃいませ」
「いらっしゃいませ」
うわぁ。あいつらフルだ、フル!ばれないほうが不思議だっつーの!
それぞれのメンバーは西条くんの後ろ側にまわり、それぞれ遠巻きに席につきました。
かっこうつけるのにせいいっぱいの西条くん。まったく気づく様子もありません。
やがて彼らの席にも注文をとりにウェイトレスがやってきます。
「あー。オレンジジュースひとつ、と、ストロー4本」
「はぁ?」
「だからぁ。オレンジジュースひとつと、ストローを4本っ」
「こっち、クリームソーダひとつとスプーン4つね」
「コーヒーひとつとカップ5つ」
金ねーならカフェ入るなよっ!
・・・と、思ったら。ウィンドウの外にさらに3名っ!うわぁ・・・。
最悪だ・・・・。
初めてというのに、とんでもないデートになりそうです・・・。西条くん。
←第11話 私をデートにつれてって(1)へ|第13話 Because(1)へ→
←【50000アクセス御礼】へ
←【50000アクセス御礼】へ
第12話 私をデートにつれてって(2)
「西条。ほんとおっきくなったネ。わからなかったわ。初め」
「ゆき姉も。奇麗になったなー。ビックリしたよ、俺」
「アラ。西条ったら。いつからそんなお上手言えるようになったの?」
「んーと、おととしの夏あたりからかな?」
コラコラ西条。そこは答えないもんだぞ、普通。しかもそんなに具体的に。
そう言いながら西条くん。なにやら手帖を取り出しました。
それは、西条くんが一所懸命考えた「デートマニュアル」
「えっとー。は、はじめに~・・・」
最初っからつまづく西条くんに、ゆき姉。
「ウフフ。西条。大丈夫だよ。私ももう大人だからさ。今日は私にまかせて」
「え?え?」
女性にリードされるのは、予定外の西条くん。
「君も。一緒に」
ゆき姉は、僕にも声をかけました。
「とりあえず、どっかでなにか飲もっか?」
「うんうん。お、俺もそう書いてた・・じゃない、思ってた」
ゆき姉について、歩き出す僕たち。
が・・・・・。
大通りの右側。電柱の陰のカップルが僕の目につきました。
どう見ても挙動不審。
「あ・・。さ、西条。悪いけど先行っててくれ。すぐ追いつくから」
「え?え?あ、ああ。すぐ来いよ。すぐだぞ!」
「ああ。わかってるって」
僕は不安げな西条くんにそう伝えると、道路を渡り、カップルのいる電柱へと走りました。
これに気づいて逃げ出そうとするカップル。
「まて!こら!」
「な、なによ!あたしたちになんか用!?」
「ああ。大アリだ。なにやってんだ?こんなとこで
ジェミー!」
「くっそー。気づかれたかー」
そして孝昭くんです。
そう。電柱の陰に隠れていたカップルは、孝昭くんと女装したジェミーでした。
「い、いや。西条がうまくいくか気になってさ」
「うそつけっ!この口か?そういう嘘言うのは?あ?」
「イテテテ、い、いや。ゆき姉って、どんな人かなーって。見に来たんだよ・・・」
「わざわざジェミーに女装させてか?」
それも花火泥棒の時のスケバン風。
「ん-ーーー。カップルなら怪しまれないかなぁ・・・って」
「いや。お前ら、じゅうぶん怪しいぞ。なんだサングラスまでして」
「あー、コレ?やっぱ尾行はサングラスだろ?」
尾行までするつもりでいたのか・・・コイツら・・・・・。
「ジェミー、お前もっ!だいたいなんでこいつスケ番なんだ?」
孝昭くんが先に答えました。
「あー。アネキの返さなかったんだ。セーラー服」
「どうして?」
今度はジェミーが答えました。
「ブラウスのおっぱいんとこ、火薬臭いのとれないんですよー」
「オッパイ火薬の臭いするなんてわかったら、アネキに殺されちゃうだろ?いずれにせよこれもう着ないからさ。アネキ」
花火泥棒の影響がこんなところに及ぼしていようとは・・・。
「わかったけど、お前らさぁ。そっとしといてやれよ。西条、めったにないんだから」
「え?俺らだけじゃないぞ」
「な、なんだって???」
よくよく街を見回すと、あっちこっちの電柱の陰に怪しい人影。ほぼ1本ごと。
「げっ!な、何人来てるんだ!?」
「さぁ・・・よくわかんないけど、10、1・・・2・・・3、4人ってとこかな?」
「えーっ!ほぼ全員じゃん!あ!ホントだ!井上と村山まで!なに考えてんだ?あいつら!」
それぞれの隠れ方のおそまつさが泣けました。
もうバレバレ。隠れないほうがましなくらいです。
そっか。駐在さんに悪さするとき、こんなにバレバレだったのか・・・・。僕たち・・・。
孝昭くんが言いました。
「まぁ、ジャマはしないからさっ。やらせとけよ。それで休みつぶしてんだから。俺らは俺らで楽しむんだからさ」
やらせとけって・・・人ごとみたいに言いやがって。てめーがやってる張本人ってことを忘れるな!
「それにしてもさー。ゆき姉って奇麗だなー」
「ん?あ、ああ。まぁ、そうだな」
「まぁってレベルじゃないぞ。駐在の奥さんみたいに人間ばなれして美人ってわけじゃないけど・・。西条って美人に縁あるよな」
人間ばなれ・・。
「んー。それは認めるとこだけど」
「お前いいなぁ。あんな美人目の前で見れて。俺ら、草葉の陰だぜ」
電柱の陰だろっ!しかも勝手に隠れてるくせに。
「と、とにかく邪魔するなよっ!わかったな!」
「わかってるって!うまくやっからさ」
「うまくやるなっっ!」
僕はその足で、グレート井上くんたちの「電柱」へ走りました。
「や、やぁ。奇遇だね!」
「奇遇じゃねーよ!井上!お前までなにやってんだ?」
「うーん。孝昭がさー。面白いもの見に行こうって。来てみたらこういう状態」
やっぱり首謀者は孝昭か・・・・。
僕は、次から次に電柱やら看板を渡り歩き、それぞれのメンバーに「くれぐれも邪魔しないように」きつく伝えました。
まぁ、かなりきつめに言ったから大丈夫でしょう。
僕はその足で西条くんたちに追いつきました。
「な、なにやってたんだ?」
「い、いや。ちょっと知り合いがいたんだよ」
もう「知り合い」なんてもんじゃありません。大知り合いです。
浮き足立っている西条くんは、あのお粗末な隠れ方をしたメンバーたちにも気づいていないようでした。
それはもはや注意力散漫と言うより、奇跡に近いものです。
「ここに入りましょうか?」
ゆき姉がカフェの扉を開けました。
カフェと言いましても、かなり広い、今で言うところの「ファミレス」のようなところです。
席へつく僕たち。
「私はレスカ」(レスカとはレモンスカッシュの略語で当時女性の注文する定番でした)。
「お、俺、コ、コーヒー。ブラックで」
普段ブラックなんて飲んだか?西条。
でも、男子高校生ってこういうとこあります。大人に見られたいんですよねぇ。
「じゃぁ。僕にはココア」
僕たちが注文をし終わった頃、入口から複数の人間が入って来る気配がありました。
げっ!あ、あいつら!
「いらっしゃいませ」
次から次に入ってくる尾行メンバーたち。
「いらっしゃいませ」
「いらっしゃいませ」
「いらっしゃいませ」
うわぁ。あいつらフルだ、フル!ばれないほうが不思議だっつーの!
それぞれのメンバーは西条くんの後ろ側にまわり、それぞれ遠巻きに席につきました。
かっこうつけるのにせいいっぱいの西条くん。まったく気づく様子もありません。
やがて彼らの席にも注文をとりにウェイトレスがやってきます。
「あー。オレンジジュースひとつ、と、ストロー4本」
「はぁ?」
「だからぁ。オレンジジュースひとつと、ストローを4本っ」
「こっち、クリームソーダひとつとスプーン4つね」
「コーヒーひとつとカップ5つ」
金ねーならカフェ入るなよっ!
・・・と、思ったら。ウィンドウの外にさらに3名っ!うわぁ・・・。
最悪だ・・・・。
初めてというのに、とんでもないデートになりそうです・・・。西条くん。
←第11話 私をデートにつれてって(1)へ|第13話 Because(1)へ→
←【50000アクセス御礼】へ
- 関連記事
-
- 6章:第13話 Because(1)
- 6章:第12話 私をデートにつれてって(2)
- 6章:第11話 私をデートにつれてって(1)
↑あせったらぽんぽんっっと押してしまって「空」が入っちゃいました_(._.)_
初めてのデート、ブラックコーヒー…なんか思い出しますねぇ~
遅刻大王が今日は2番♪
え?コメントの趣旨が違う?ま、良いじゃないですか(^^)
あっはは。毎日楽しい話をありがとう。
私も初めて飲んだコーヒーの味を思い出しました。
なんせ、当時の田舎町でしたから地元には無くて
隣町の喫茶店でほろ苦い、しかもブラックで飲みました。高校入学前の休みの頃。
つれていってくれたのは・・
社会人だった私の兄貴。
ぜんぜん色気なしでした。
西条君がうらやましい・・。
初めてコメントします。
毎日「ぼくちゅう」を読んでは、高校生に戻りたくなってしまいます。
私はずっと女子校だったので、年頃のオトコの子たちはこういう感じなのかあ・・と違った意味でも面白い。
オトコの友情ってほんっと良いですね
続きを楽しみに今日をがんばります!
あと、リンクをありがとうございました(ぺこりっ)
そして、応援をぽちっと♪
あー。これだけ1着連続だと、やっぱり特典つけないとダメですよねー。ありがたいったらありゃしない。
やっぱり『戦火のイラク命がけツアー』ですかねー。なんか考えちゃいますよ。
初デートねー。今思うとホントかっこつけるのでせいいっぱいでした。これは書いてて思い出すこといっぱいある話です。
はい。昨日の遅刻は帳消し。
えらいえらい。けど、内容なしか!?
最近、Awajiさんとこ、本格的になってますねー。
けっこうびっくりです。
なんでブラックだったんでしょうねぇ。
これ西条くんにかこつけて、自分の話でもありますね。
普段はネスカフェにマリームと砂糖どばどば入れて飲んでるんですけどねー。
あのほろ苦さが、そのまま初恋の味でしたね。カルピスみたいに甘くありませんでした~。
お待ち申し上げておりました~。
あの・・・。男子高校生。こういう感じじゃありませんから。
誤解しないように・・・。
こんなんばっかだと、日本の将来、ありませんでしたから。
ただ、初デートはこんなもんですね。尾行がついたかどうかは別として(笑)。
男子高校生の友情ってのはですね。それ自体に自分たちが酔ってるとこ、けっこうありました。
だから日常でも、映画みたいなとこありましたねぇ。
あんな経験、今の高校生にもさせてあげたい・・・。けど、どうやるとできるのか、よくわかっていません。
すいません、遅くなりました~笑
なんか、微笑ましくも暖かい友情が
うらやましいなぁ
久しぶりに同級生に会いたいです。
だいじょぶです。昨日のGoroさんくらいが遅刻です。
楽勝、間に合ってます。
これは「友情」ではなく「好奇心」です。「好奇心」。それ以外になにもありません。男子高生なんてこんなもんでした。
そこに「すっげー表紙のエ○本がある」っていう状況と変わりません。え?saineiさん、女性だからわかんない?
ごもっともです。
でも、学生時代の友人、って、けっこういいですよね。
悩みとか共有できましたから。社会人になると、ひとさまにかまってられませんからねー。
そこに「美しさ」や、「感動」。あるんですよねぇ。
このデートも、ちょっとは美しいとこあります。
はじめまして~。ランキングだんとつの1位。なんだろ?これ、って入って来て、さっきまでずっと読み続けてようやくここまで追いつきました。
これブログなの?ってくらいおもしろいー!!!!こりゃ1位なわけだって思いました。っていうかそのへんの小説やドラマよりずっとおもしろいんですけど。
もっと早く知ってれば毎日楽しかっただろうになーって悔やみます。
先にコメント入れられてるかたってどうやってここ知ったんでしょう?
もちろんポチです。ぽちっ。そうかーこうやって1位なんですねー。
初めてのブラックコーヒー。
ゴクッ・・・・・
オ゛エ゛ーーーーーーーーーーッ!!!!(噴射)
ゴヘッ!ゲフッ!
ガヘガヘ(涙目)
あんなもの飲み物じゃありません。
西条さんが可愛いw
てか全員付いてきちゃうって・・・。笑
愛されてますね、西条さん♪
コメントありがとうございました^^
少しだけ元気になりました。
くろわっさんのコメントはいつも勉強になりますw
コメント公開するの、どーしても嫌なら無理しなくてもいいですよ!
そんなに嫌だとは思わなくて><
あー、ようやく出て来ましてたね。待っていました。
今後休むときは、ちゃんと届け出出すように。
ふっふっふ。ブラックコーヒーのうまさがわからんとは、やっぱりおこちゃまだなー。
こうやってな。香りを楽しんでからな・・。ゆっくりと
ゴヘッ!ゲフッ!
ガヘガヘ(涙目)
まぁ、西に落ち込む女性あれば励まし、東に泣いている男性いれば墓穴を掘ってやり、そういう人に私はなりたい。
ぼくちゅうへよーこそ!
そうですねぇ。みなさん、どうやって見つけたんでしょうねぇ?
古くからいるかたは、もうひとつのブログからいらっしゃいました。
他のかたは、なにか自暴自棄になられたのではないでしょうか?
上のAkiは、確か樹海をさまよっていて見つけたとか言ってました。他には空島で見つけたとか、いろいろです。
こんばんは。
今までは日参だったのですけど、6章に入ってからは時間が取れなくて、今日まとめて拝読しました;
西条くんの過去にホロリとしたのも束の間、今日の話で大笑いしました!
みんなが電柱の陰に隠れてる(?)シーンが頭に浮かんで、面白かったですv
はい~。いらっしゃいませ。桜さん。
だいじょーぶです。公欠おっけーです。内申書にはつけないでおきますね。
そうなんです。はじめのうちは、西条くんの過去も明るく楽しく書いていたのですが、どうやっても無理で。
で。社会的にも問題になってるとこあるんで、おもいっきり素直に書いたんですけどね。だって、実際、話聴いてるとき泣きましたから。明るく書けってほうが無理な相談で・・・。
でも9話と10話の1セットは、この章の後々まで関係あります。
覚えていていただくと、それなりに楽しんでいただけると思います。
あの時間で遅刻って事は、早起きするか、仕事中に「小窓族」かの二択って事ですね。頑張らなければ!
っていうか、ほんとは無断欠勤をしようかと目論んでいたりしたんですが^^;
ちなみに、ですが、僕もランキングからここに来ました。
&嫁は毎日読んでますがコメントもクリックもしてませんがなにか?
ただ読みはいかんなぁ。ただ読みは。
もっともランキング、1日1回線ずつしか数えないんでおんなじですけどね。
せめて1日おきに押す、とか決めないとなめられますよ?旦那として。
「小窓族」は、いまんとこmamiさんとピッコロさんの専売ですね。
ほかにもけっこういらっしゃるのかな?
斜体の文最近から読み始めました。面白いですね~。ぼくちゅう。最高です。特に西條君。いいキャラしてます
可愛いわ…☆
西条くん、デートじゃねーよ!と言いつつも、手帳にデートコース書いてくるあたり、凄~く凄~く意識してますね☆
しかも、カッコ付けちゃったりして。
いいなぁ~。
こうやって、男性は女性を大事にもてなす事を学び、イイ男になっていくのですね~☆
>コーヒーひとつとカップ5つ
これだけ成立してねぇ(笑)
いいお天気ですよ。
西条君とゆき姉のデートの時も、お天気はバッチリだったのかなぁ?
大勢のお友達もカフェ(ファミレス)で、2人で一個くらいはもしかしたら、あっち系のカップルに見えたのかもねぇ・・・。
なんか西条君めっちゃカワイイですねー♪
尾行グループおもろすぎ!!
あの中に混じったら楽しいんだろな。
くろわっさんの Aki さんへの返信に一番笑ってしまいました(笑)。
大人はやっぱりブラックですよね♪
挽きたての豆で淹れた落としたてのコーヒー・・・
う~ん・・・いい香り・・・
ゴヘッ!ゲフッ!
ガヘガヘ(涙目)
↑ 今後はこうなりそうです。コーヒー飲むたびコメント思いだして。
西条さんの一生懸命さというか、必死さに泣けます(>_<)